JP2000115324A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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JP2000115324A
JP2000115324A JP10281514A JP28151498A JP2000115324A JP 2000115324 A JP2000115324 A JP 2000115324A JP 10281514 A JP10281514 A JP 10281514A JP 28151498 A JP28151498 A JP 28151498A JP 2000115324 A JP2000115324 A JP 2000115324A
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JP
Japan
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key
function
function keys
terminal device
portable terminal
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JP10281514A
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Kei Tomioka
慶 富岡
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多機能機能キーの操作に関連して操作される機
能キーの多機能機能キーに対する配置関係を適切に選択
することにより操作性の改善を図った携帯端末装置を提
供する。 【解決手段】MFキー10の操作に関連して操作される
機能キーの内の最も使用頻度の高いキーをMFキー10
の中心部に対して右斜め下の位置に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、多機能機能キー
と該多機能キーの操作に関連して操作される1または複
数の機能キーとを有する携帯端末装置に関し、詳しく
は、多機能機能キーの操作に関連して操作される機能キ
ーの多機能機能キーに対する配置関係を適切に選択する
ことにより操作性の改善を図った携帯端末装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機等の携帯端末装置にお
いては、様々な機能における対話制御を実現するために
複合キーである多機能キー(以下、MF(Multi
Functin)キーという)と1または複数の機能キ
ーとを組み合わせて操作するようにした操作手法が知ら
れている。
【0003】しかしながら、従来のこの種の携帯端末装
置においては、MFキーの複合キーとしての使い勝手上
の特性が明らかにされておらず、このためMFキー各部
に対する操作手順の割り付けやMFキーと他の機能キー
との配置関係が、指の身体運動学的にも認知心理学的に
も適切でないことが多く、これが原因で、特にMFキー
と他の機能キーを組合せて使用する際に効率的な操作が
できなかったり、誤操作を誘発したり、頻度の高い操作
においては指に対する大きな負担を生じさせるなどとい
った問題点があった。
【0004】例えば、従来のMFキーをもうけた携帯電
話機においては、MFキー中心部に対して、「メモ・ク
リア」キーが右上に5mm離れた位置に、「マナー・メ
モリ」キーが右斜め下に10mm離れた位置にレイアウト
されている。
【0005】ここで、例えば、近年の携帯電話で実施さ
れているメール送受信機能における文字入力操作を考え
ると、「マナー・メモリ」キーは文字入力・変換の確定
を行うキーであり使用頻度の高いキーであるにもかかわ
らず、MFキーからの距離が遠いため操作効率が悪いば
かりか、指に負担を生じさせていた。
【0006】また文字入力・変換とその確定は連続した
操作であるにもかかわらず、この操作には必要の無い
「メモ・クリア」キーの方がMFキーの近くに位置する
ため、確定操作の際にこの「メモ・クリア」キーを誤っ
て押下してしまうという誤操作を誘発していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のこの種の携帯端末装置においては、MFキーの複合キ
ーとしての使い勝手上の特性が十分に検討されていず、
このためMFキー各部に対する操作手順の割り付けやM
Fキーと他の機能キーとの配置関係が、指の身体運動学
的にも認知心理学的にも適切でないことが多く、これが
原因で、特にMFキーと他の機能キーを組合せて使用す
る際に効率的な操作ができなかったり、誤操作を誘発し
たり、頻度の高い操作においては指に対する大きな負担
を生じさせるなどといった問題点があった。
【0008】そこで、この発明は、多機能機能キーの操
作に関連して操作される機能キーの多機能機能キーに対
する配置関係を適切に選択することにより操作性の改善
を図った携帯端末装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、押下方向により異なる意味
を持つ多機能機能キーと該多機能キーの操作に関連して
操作される1または複数の機能キーとを有する携帯端末
装置において、前記機能キーの内の最も使用頻度の高い
キーを前記多機能キーの中心部に対して右斜め下の位置
に配置したことを特徴とする。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記機能キーの内の最も使用頻度の
高いキーは、前記多機能キーで選択された設定を確定す
るキーであることを特徴とする。
【0011】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記多機能キーは、上下左右の4方
向の操作を可能とする4方向操作キーであることを特徴
とする。
【0012】また、請求項4記載の発明は、請求項3記
載の発明において、前記多機能キーにより選択される設
定は複数の階層構造からなり、前記多機能キーは、前記
左右方向の操作により前記階層構造の階層の選択を行
い、前記上下方向の操作により該選択された階層に含ま
れる設定の選択を行うことを特徴とする。
【0013】また、請求項5記載の発明は、請求項4記
載の発明において、前記多機能キーは、前記右方向の操
作により前記階層構造の下位階層の選択を行い、前記左
方向の操作により前記階層構造の上位階層の選択を行う
ことを特徴とする。
【0014】また、請求項6記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記多機能キーは、前記携帯端末の
操作面の中心から左側にオフセットした位置に配置さ
れ、前記機能キーの内の最も使用頻度の高いキーを除く
他の機能キーは、前記多機能キーの中心部に対して右側
の位置若しくは下側の位置に配置されることを特徴とす
る。
【0015】また、請求項7記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記多機能キーは、前記携帯端末の
操作面の中心位置に配置され、前記機能キーの内の最も
使用頻度の高いキーを除く他の機能キーは、前記多機能
キーの周辺位置に配置されることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る携帯端末装
置の一実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明す
る。
【0017】図1は、この発明に係る携帯端末装置にお
けるMFキー(多機能キー)と該MFキーの操作に関連
して操作される機能キーとの最適な配置関係を説明する
図である。
【0018】図1において、ここでは、携帯端末として
は携帯電話機を想定しており、10は、上下左右の4方
向の操作が可能な携帯電話機の操作面に配置されたMF
キーを示し、20−1,20−2,20−3,20−
4,20−5,20−6,20−7,20−8は、この
MFキー10の操作に関連して操作される携帯電話機の
機能キーの最適な配置位置を示す。
【0019】ここで、機能キーの最適配置位置20−1
〜20−8を示す丸の中に記された数字は、この機能キ
ーの最適配置位置の順番を示す。
【0020】すなわち、MFキー10に関連して複数の
機能キーを配置する場合は、位置20−1が一番最適
で、以下順に位置20−2,20−3,20−4,20
−5,20−6,20−7,20−8と続く。
【0021】さて、携帯電話機のMFキー10について
検討してみると、人間工学に基づく実験の結果、MFキ
ー10の下部、すなわち下方向の操作が一番操作し易
く、次にMFキー10の上部、すなわち上方向の操作、
MFキー10の左右部、すなわち左右方向の操作の順に
続くことが判明した。
【0022】また、MFキー10と組み合わせて使用す
る機能キーはMFキーに対し、右斜め下を中心とした、
下側から右側にかけて配置すべきことが好ましいことが
判明した。またこの際、機能キー同士は最低3mm以
上、MFキー10と他の機能キーにおいては5mm以上
のクリアランスを確保すれば、指の腹と操作対象外のキ
ーとの干渉による、誤操作が生じないことが判明した。
【0023】これらを考慮して、図1について更に説明
すると、図1において、MFキー10の径をΦ15mm
と仮定し、MFキー10と他の機能キーとの間のクリア
ランスを最低5mmと仮定し、MFキー10の上下左右
方向の操作各部をΦ6mmの円形キーと仮定している。
【0024】すなわち、図1において、点線で示す円3
0は、MFキー10と他の機能キーとの間の最低5mm
のクリアランスを得る領域を示し、この領域内には他の
キーを配置することはできない。
【0025】また、点線で示す4つの円40−1,40
−2,40−3,40−4は、Φ6mmと仮定したMF
キー10の上下左右方向の操作各部に対応する仮想的な
円形キーを示す。この4つの円40−1,40−2,4
0−3,40−4の示す領域内にもMFキー10の操作
との干渉を防ぐために他のキーは配置することはできな
い。
【0026】これらのデータをもとに、MFキー10に
対する機能キーの最適位置の分布範囲を示すと図1に一
点鎖線で示す2つの楕円のようになる。
【0027】ここからMFキー10の操作に関連して操
作される機能キーの最適な配置位置を調べると、位置2
0−1,20−2,20−3,20−4,20−5,2
0−6,20−7,20−8が求められ、ここで、位置
20−1が一番最適で、以下位置20−2,20−3,
20−4,20−5,20−6,20−7,20−8の
順になる。
【0028】そこで、この発明においては、MFキー1
0の操作に関連して操作される機能キーの内の最も使用
頻度の高いキーをMFキー10の中心部に対して右斜め
下の位置に配置するように構成する。
【0029】図2は、図1に示したMFキー(多機能キ
ー)を用いた操作手順の一例を示す図である。
【0030】図2に示すように、図1に示したMFキー
10の操作により選択される事項は階層構造をなしてい
る。
【0031】すなわち、機能1に対して、機能11,機
能12,機能13,機能14がつながり、例えば、機能
12には、更に項目1,項目2,項目3,項目4がつな
がっている。
【0032】ここで、MFキー10の左右方向の操作1
0−3,10−4により上記階層の選択を行い、MFキ
ー10の上下方向の操作10−1,10−2により各階
層の中の事項、すなわち、機能11,機能12,機能1
3,機能14または項目1,項目2,項目3,項目4の
選択を行う。
【0033】例えば、機能11,機能12,機能13,
機能14の階層が選択されている状態において、MFキ
ー10の上下方向の操作10−1,10−2により機能
12を選択し、次に項目1,項目2,項目3,項目4の
階層が選択されている状態でMFキー10の上下方向の
操作10−1,10−2により項目2を選択する。
【0034】この状態で、MFキー10の右方向の操作
10−4を行えば、項目2の選択を確定することができ
る。
【0035】また、項目2の選択の確定に際しては、こ
のMFキー10の操作に関連して操作されるこのMFキ
ー10に関して図1示すようにして配置された機能キー
を操作してもよい。
【0036】また、機能11,機能12,機能13,機
能14の階層が選択されている状態で、MFキー10の
左方向の操作10−3を行えば、この処理を抜けるよう
に構成することもできる。
【0037】上記構成により、指の身体運動学的にも認
知心理学的にもMFキーと他の機能キーの位置関係が適
性となり、組み合わせ操作の効率化、誤操作の減少、指
に対する負担の軽減を図ることができる。
【0038】例えば、携帯電話機においては、メール機
能の文字入力・変換−確定という一連の操作においては
確定キーである「マナー・メモリ」キーをMFキー中心
部に対し、右斜め下にレイアウトする。これにより、指
の動きがスムーズとなり、結果、操作効率が向上し、指
に対する負担が減少し、キーの押し間違えという誤操作
が減少することが期待できる。
【0039】図3は、図1に示したMFキーと該MFキ
ーの操作に関連して操作される機能キーとの最適な配置
関係を考慮して構成された携帯電話機のキー配列の一例
を示す図である。
【0040】図3において、この携帯電話機100の操
作面には、テンキーを含むダイヤルキー101、各種機
能キー102、MFキー10、このMFキー10の操作
に関連して操作される3個の機能キー103、表示部1
04が配列されている。また105はこの携帯電話機1
00のアンテナである。
【0041】ここで、MFキー10は、この携帯電話機
100の操作面の中心線に対して左側にオフセットされ
た位置に配置されており、このMFキー10の操作に関
連して操作される3個の機能キー103の内の最も使用
頻度が高い機能キー、例えば「マナー・メモリ」キー1
03aは、MFキー10の中心部に対して右斜め下の位
置に配置され、他の機能キーは、MFキー10の下側若
しくは右側に配置されている。
【0042】図4は、図1に示したMFキーと該MFキ
ーの操作に関連して操作される機能キーとの最適な配置
関係を考慮して構成された携帯電話機のキー配列の他の
例を示す図である。
【0043】図4においても図3と同様に、この携帯電
話機100の操作面には、テンキーを含むダイヤルキー
101、各種機能キー102、MFキー10、このMF
キー10の操作に関連して操作される3個の機能キー1
03、表示部104が配列されている。また105はこ
の携帯電話機100のアンテナである。
【0044】図4においては、MFキー10は、この携
帯電話機100の操作面の中心線上に配置され、このM
Fキー10の操作に関連して操作される3個の機能キー
103の内の最も使用頻度が高い機能キー、例えば「マ
ナー・メモリ」キー103aは、MFキー10の中心部
に対して右斜め下の位置に配置され、他の機能キーはM
Fキー10の周辺に配置される。
【0045】このように、この実施の形態においては、
MFキー10の操作に関連して操作される機能キーの内
の最も使用頻度の高いキーをMFキー10の中心部に対
して右斜め下の位置に配置するように構成したので、指
の身体運動学的にも認知心理学的にもMFキーと他の機
能キーの位置関係が適性となり、組み合わせ操作の効率
化、誤操作の減少、指に対する負担の軽減を図ることが
でき、携帯端末装置の操作性を大幅に改善することがで
きる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、多機能キーの操作に関連して操作される機能キーの
内の最も使用頻度の高いキーを多機能キーの中心部に対
して右斜め下の位置に配置するように構成したので、指
の身体運動学的にも認知心理学的にもMFキーと他の機
能キーの位置関係が適性となり、組み合わせ操作の効率
化、誤操作の減少、指に対する負担の軽減を図ることが
でき、携帯端末装置の操作性を大幅に改善することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る携帯端末装置におけるMFキー
(多機能キー)と該MFキーの操作に関連して操作され
る機能キーとの最適な配置関係を説明する図。
【図2】図1に示したMFキー(多機能キー)を用いた
操作手順の一例を示す図。
【図3】図1に示したMFキーと該MFキーの操作に関
連して操作される機能キーとの最適な配置関係を考慮し
て構成された携帯電話機のキー配列の一例を示す図。
【図4】図1に示したMFキーと該MFキーの操作に関
連して操作される機能キーとの最適な配置関係を考慮し
て構成された携帯電話機のキー配列の他の例を示す図。
【符号の説明】
10 MFキー(多機能キー) 100 携帯電話機 101 ダイヤルキー 102 各種機能キー 103 機能キー 104 表示部 105 アンテナ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押下方向により異なる意味を持つ多機能
    機能キーと該多機能キーの操作に関連して操作される1
    または複数の機能キーとを有する携帯端末装置におい
    て、 前記機能キーの内の最も使用頻度の高いキーを前記多機
    能キーの中心部に対して右斜め下の位置に配置したこと
    を特徴とする携帯端末装置。
  2. 【請求項2】 前記機能キーの内の最も使用頻度の高い
    キーは、 前記多機能キーで選択された設定を確定するキーである
    ことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 【請求項3】 前記多機能キーは、 上下左右の4方向の操作を可能とする4方向操作キーで
    あることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  4. 【請求項4】 前記多機能キーにより選択される設定は
    複数の階層構造からなり、 前記多機能キーは、 前記左右方向の操作により前記階層構造の階層の選択を
    行い、 前記上下方向の操作により該選択された階層に含まれる
    設定の選択を行うことを特徴とする請求項3記載の携帯
    端末装置。
  5. 【請求項5】 前記多機能キーは、 前記右方向の操作により前記階層構造の下位階層の選択
    を行い、 前記左方向の操作により前記階層構造の上位階層の選択
    を行うことを特徴とする請求項4記載の携帯端末装置。
  6. 【請求項6】 前記多機能キーは、 前記携帯端末の操作面の中心から左側にオフセットした
    位置に配置され、 前記機能キーの内の最も使用頻度の高いキーを除く他の
    機能キーは、 前記多機能キーの中心部に対して右側の位置若しくは下
    側の位置に配置されることを特徴とする請求項1記載の
    携帯端末装置。
  7. 【請求項7】 前記多機能キーは、 前記携帯端末の操作面の中心位置に配置され、 前記機能キーの内の最も使用頻度の高いキーを除く他の
    機能キーは、 前記多機能キーの周辺位置に配置されることを特徴とす
    る請求項1記載の携帯端末装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002062859A (ja) * 2000-08-11 2002-02-28 Sony Corp 携帯型電話機
US9942377B2 (en) 2000-08-11 2018-04-10 Drnc Holdings, Inc. Portable telephone

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