JP2000111622A - 集積回路のための速度シグナリング・テスト - Google Patents

集積回路のための速度シグナリング・テスト

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JP2000111622A
JP2000111622A JP11219395A JP21939599A JP2000111622A JP 2000111622 A JP2000111622 A JP 2000111622A JP 11219395 A JP11219395 A JP 11219395A JP 21939599 A JP21939599 A JP 21939599A JP 2000111622 A JP2000111622 A JP 2000111622A
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JP11219395A
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B Cole Clifford
ビー.コール クリフォード
D Coyne Joseph
ディー.コイン ジョセフ
T Patel Vijitto
ティー.パテル ブィジット
Shinkarovski Michael
シンカロブスキー マイケル
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Nokia of America Corp
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Lucent Technologies Inc
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/30Marginal testing, e.g. by varying supply voltage
    • G01R31/3016Delay or race condition test, e.g. race hazard test

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 2つまたはそれ以上の異なるデータ・レート
でデータを処理することができるICのテストに関す
る。 【解決手段】 異なる同相モード電圧によってデータ・
プレフィクスを有している各データ・レートによって識
別されるディジタル論理回路を備えている。通常の場
合、その集積回路はそのデータ・レートを決定するため
に平均の信号電圧レベルを1つ以上の基準電圧と比較す
る1つ以上のコンパレータを備えている。この方法で、
ディジタル論理回路の異なる処理速度をテストすること
ができ、サポートされる異なるデータ・レートに対応し
てすべての異なる可能な電圧レベルをサポートするよう
な特殊な自動テスト装置を作ることなしにテストするこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積回路(IC)
に関し、特に2つまたはそれ以上の異なるデータ・レー
トでデータを処理することができるICのテストに関す
る。
【0002】
【従来の技術、及び、発明が解決しようとする課題】図
1は、3つの異なる処理速度、すなわち、100メガビ
ット/秒(Mbps)、200Mbps、400Mbp
sでデータを処理することができる集積回路100のブ
ロック図を示している。図1のディジタル論理回路10
2に対する3値の入力データ、すなわち、1、0、およ
びZ(高インピーダンス状態)は、差動信号によって表
され、その中で、その差動信号はコモンドモード電圧、
すなわち、Tpbiasと呼ばれる電圧を中心として小
振幅の差動電圧(たとえば、約200mV)として送信
される。たとえば、差動ペアAおよびA*の場合、その
論理レベルは以下のように決定することができる。 (VA−VA*)>160mVの場合、信号=「1」 (VA−VA*)<−168mVの場合、信号=「0」 |(VA−VA*)|<168mVの場合、信号=
「Z」 ここで、VAおよびVA*は差動信号AおよびA*の電圧
レベルをそれぞれ表している。たとえば、小振幅の差動
電圧が同相モード電圧Tpbias=1.9Vを中心と
している場合、理想的には以下のようになる。 信号=「1」;VA=2.0VおよびVA*=1.8V 信号=「0」;VA=1.8VおよびVA*=2.0V 信号=「Z」;VA=1.9VおよびVA*=1.9V
【0003】図1のIC 100はデータの各バースト
に対するデータ・レートがそのデータ・バーストに先行
しているデータ・プレフィクスの同相モード電圧によっ
てシグナルされるように設計される。データ・プレフィ
クスの同相モード電圧は異なる各データ・レートに対し
て異なっている。たとえば、データ・プレフィクスの同
相モード電圧は、100Mbpsのデータ・レートの場
合は1.9V、200Mbpsのデータ・レートの場合
は1.7V、そして400Mbpsのデータ・レートの
場合は1.4Vとすることができる。200mVの電圧
振幅での差動シグナリングの場合、100Mbpsのデ
ータ・レートに対するデータ・プレフィクスの差動信号
の電圧レベルは1.8V、1.9V、および2.0Vと
なる。同様に、200Mbpsのデータ・プレフィクス
の差動信号はその電圧レベルが1.6V、1.7Vおよ
び1.8Vであり、400Mbpsのデータ・プレフィ
クスの差動信号はその電圧レベルが1.3V、1.4
V、および1.5Vとなる。同相モード電圧は入って来
るデータ・バーストのデータ・レートを知らせるために
データ・プレフィクスの中で変えられるが、同相モード
電圧はデータ・バーストそのものにおける差動信号に対
するそのノーマルのレベルTpbias(たとえば、
1.9V)へ戻される。
【0004】IC 100のコンパレータ104は、デ
ータ・プレフィクスの差動信号の平均電圧レベルVcm
を基準電圧Vref_200に対して比較し、Vcmが
Vref_200より大きいか、あるいは小さいかどう
かを示すバイナリの出力信号(すなわち、コンパレータ
のコード・ビットB0)を発生する。同様に、IC10
0のコンパレータ106は、平均の電圧レベルVcmを
基準電圧Vref_400に対して比較し、VcmがV
ref_400より大きいか、あるいは小さいかどうか
を示すバイナリの出力信号(すなわち、コンパレータの
コード・ビットB1)を発生する
【0005】Vref_200およびVref_400
に対して適切な値を選択することによって、アナログの
コンパレータ104および106を使ってディジタル論
理回路102に対する2ビットのレート・コードを発生
することができる。レート・コードはデータ・レートを
示すために使われる値のディジタル・コードである。デ
ィジタル論理回路102に対する2ビットのレート・コ
ードはVcmを発生するために使われたデータ・プレフ
ィクスの差動信号が100Mbps、200Mbps、
または400Mbpsのデータ・レートのバーストの前
にあるかどうかを示し、ディジタル論理回路102がそ
の処理速度をそれに従って調整できるようにする。たと
えば、表Iは、Vref_200=1.8VおよびVr
ef_400=1.55Vの時の、異なるデータ・レー
トに対するコンパレータ104および106によって発
生される2ビットのレート・コードの値を示している。
2以外の他のビット数のレート・コードを含んでいる他
のレート・コードも可能である。
【0006】表Iに示されているように、データ・プレ
フィクスの差動信号が100Mbpsのデータ・レート
に対するものである時、同相モード電圧Vcmは約1.
9Vとなり、それはVref_200(=1.8V)お
よびVref_400(=1.55V)の両方よりも大
きい。したがって、コンパレータ104および106は
両方とも0を出力する。他方、データ・プレフィクスの
差動信号が200Mbpsのデータ・レートに対するも
のである時、その同相モード電圧Vcmは約1.7Vと
なり、それはVref_400より大きいが、Vref
_200より小さい。この場合、コンパレータ104は
1を出力し、コンパレータ106は0を出力する。ま
た、データ・プレフィクスの差動信号が400Mbps
に対するものである時、その同相モード電圧Vcmは約
1.55Vとなり、それはVref_200およびVr
ef_400のどれよりも小さい。この場合、コンパレ
ータ104および106は両方とも1を出力する。
【0006】
【表1】
【0007】製造環境においては、自動テスト装置(A
TE)のテスタ・チャネルを使って図1のIC 100
のピアの挙動をエミュレートすることができる。IC
100の完全な故障診断テストを行うために、データ・
レートおよび処理速度がATEテストの間に変えられな
ければならない。コンピュータのプロセッサ100によ
ってサポートされる3つのデータ・レートをすべてテス
トするために、自動テスト装置はそれらの異なるデータ
・レートに関係付けられている異なる電圧のすべての信
号を発生するために十分なテスタ・チャネルを備えてい
なければならなくなる。たとえば、以前に説明された3
つの特定のデータ・レートの場合、テスト装置は8個の
異なる電圧レベル、すなわち、1.3V、1.4V、
1.5V、1.6V、1.7V、1.8V、1.9V、
および2.0Vをサポートしなければならず、そのうち
の1.8Vのレベルが100Mbpsおよび200Mb
psのデータ・レートの両方に対して使われる。各デー
タ・レートが別のデータ・レートと2つの電圧レベルを
共有する最高効率の場合でも、自動テスト装置が3つの
異なるデータ・レートに対してサポートしなければなら
ない異なる電圧レベルの最小数は5である。
【0008】追加のテスタ・チャネルを有する自動テス
ト装置を作ることは高価で困難になる可能性がある。追
加の各チャネルは固定の終端条件のために別の問題を生
じる。追加のチャネルはインピーダンスのミスマッチお
よび反射を生じ、そしてバス上に適切なレベルを生成す
るために複雑なベクトルを発生する必要がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動テスト装
置を使って、異なるデータおよび処理レートをサポート
する集積回路を効率的にテストするための方式に向けら
れている。1つの実施形態においては、本発明は、
(a)2つまたはそれ以上の異なる処理速度においてデ
ータを処理するように適合されていて、2つまたはそれ
以上の異なるデータ・レートで差動入力データを受信す
るように構成され、各データ・レートに対して、その差
動入力データは異なる同相モード電圧におけるデータ・
プレフィクスを有しているディジタル論理回路と;
(b)データ・プレフィクスの同相モード電圧レベルを
少なくとも1つの基準電圧に対して比較し、差動入力デ
ータのデータ・レートを決定し、その差動入力データの
データ・レートを識別しているコンパレータ・コード値
を提供するように構成されている少なくとも1つのコン
パレータと;(c)コンパレータとディジタル論理回路
との間に構成され、バイパス・コード値を受信し、その
コンパレータ・コード値を選択的にバイバスできるよう
にし、そしてそのバイパス・コード値をディジタル論理
回路に対して提供するように構成されているコンパレー
タ・バイパス回路とを含んでいる集積回路である。
【0010】
【発明の実施の形態】図2は、本発明の一実施形態によ
る集積回路200によるブロック図を示している。図1
のIC 100と同様に、IC 200は3つの異なる
処理速度、すなわち、100メガビット/秒(Mbp
s)、200Mbps、および400Mbpsでデータ
を処理することができる。IC 200は、図1のIC
100のディジタル論理回路102およびコンパレー
タ104および106に類似の動作をするディジタル論
理回路202およびコンパレータ204および206を
備えている。しかし、その他に、IC 200はディジ
タル論理回路202とコンパレータ204および206
との間にそれぞれ構成されている2つのマルチプレクサ
(mux 208およびmux 210)を備えてい
る。入力としてその対応しているコンパレータからのコ
ンパレータ・コード・ビット(B0またはB1)を受け
取る他に、各muxは、第2の入力としてバイパス・コ
ード・ビット(C0またはC1)も受け取る。バイパス
制御信号212は、コンパレータのコード・ビットまた
はバイパス・コード・ビットが各muxからの出力(D
0またはD1)となるかどうかを制御する。コンパレー
タのコード・ビットB0およびB1ではなく、バイパス
・コード・ビットC0およびC1を選択するようにバイ
パス制御信号212を設定することによって、コンパレ
ータ204および206の処理を実効的にバイパスする
ことができる。
【0011】IC 200のmux 208および21
0は、ディジタル論理回路202のすべての処理速度を
テストするための効率的なメカニズムを提供する。たと
えば、製造環境におけるテスト時に、バイパス制御信号
212はmux 208および210がバイパスのコー
ド・ビットをディジタル論理回路202に対して渡すよ
うにすることによって、コンパレータの動作をバイパス
するように設定する(たとえば、1に設定する)ことが
できる。バイパス・コード・ビットに対する値は所望の
データ・レート(たとえば、表Iに示されているように
100Mbpsに対しては(00)、200Mbpsに
対しては(01)、そして400Mbpsに対しては
(11))に対応するように選択される。バイパスのコ
ード・ビットは、ディジタル論理回路が適切な処理速度
に対してそれ自身を構成するための時間を与えられるよ
うに、差動データが加えられる前にディジタル論理回路
202に対して入力されることが好ましい。
【0012】本発明においては、追加のテスタ・チャネ
ルを備えた自動テスト装置を作る必要なしに、すべての
異なるデータ・レートおよび処理速度においてディジタ
ル論理回路をテストすることができる。これによって、
既存の3チャネルの自動テスト装置が2つまたはそれ以
上の異なるデータ・レートをサポートする、図2のIC
200のようなICのテストをサポートすることがで
きる。
【0013】実装によって異なるが、バイパス・コード
・ビットは内部的に、あるいは外部的にいずれかで生成
することができ、そしてコンパレータの出力をエミュレ
ートするために使うことができる。この方法で、ディジ
タル論理回路は自分がそのノーマルのコンパレータ・コ
ード・ビットを受け取っていると考える。さらに、mu
xからの出力を観察することによって、アナログのコン
パレータの故障かディジタル論理回路の故障かを区別す
ることができる。
【0014】テスト以外の処理のために、コンパレータ
からの出力をmuxがディジタル論理回路へ渡すことが
できるようにバイパス制御信号がセット(たとえば、0
に)される。
【0015】図2は各コンパレータごとに1つのワン・
ビットmuxを示しているが、本発明は、2つの2ビッ
ト入力(2つのコンパレータからの2ビットのコンパレ
ータ・コードおよび2ビットのバイパス・コード)を受
け取り、1つの2ビット出力を発生する単独の2ビット
muxを使って実装することもできる。さらに、他の実
施形態においては、mux以外の適切なコンポーネント
を使ってディジタル論理回路に対するコード・ビットの
流れを制御することができる。
【0016】本発明は、3つの異なる処理速度および3
つのデータ・レート、すなわち、100Mbps、20
0Mbps、および400Mbpsをサポートする集積
回路の場合において記述されてきたが、本発明は異なる
数のデータ・レートに対するのと同様に、異なる同相モ
ード電圧/または異なる電圧振幅を有する異なるデータ
・レートに対しても実施できることを理解されたい。
【0017】本発明は、アナログまたはディジタル・コ
ンパレータのいずれかを備えている集積回路に対して実
施することができるが、本発明は、アナログのコンパレ
ータを備えているICに対して実装される時に最も有利
である。
【0018】当業者であれば、本発明の性質を説明する
ために、今まで説明し、図示してきた詳細な点、材料お
よび部品の配置を、以下の特許請求の範囲に記載した原
理および範囲から逸脱することなしに種々に変更できる
ことを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】3つの異なる処理速度においてデータを処理す
ることができる集積回路のブロック図を示す。
【図2】本発明の1つの実施形態による集積回路のブロ
ック図を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョセフ ディー.コイン アメリカ合衆国 19446 ペンシルヴァニ ア,ランズデレ,ウァーナー ロード 2263 (72)発明者 ブィジット ティー.パテル アメリカ合衆国 18031 ペンシルヴァニ ア,ブレインスグヴィレ,クロス クリー ク サークル 8009 (72)発明者 マイケル シンカロブスキー アメリカ合衆国 19422 ペンシルヴァニ ア,ブルー,ベル,コンコード コート 1720

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積回路であって、 (a)2つまたはそれ以上の異なる処理速度においてデ
    ータを処理するように適合されていて、そして2つまた
    はそれ以上の異なるデータ・レートで異なる入力データ
    を受け取るように構成されていて、各データ・レートご
    とに、差動入力データが、異なる同相モード電圧レベル
    においてデータのプレフィクスを有しているディジタル
    論理回路と、 (b)前記データ・プレフィクスの前記同相モード電圧
    レベルを少なくとも1つの基準電圧に対して比較して前
    記差動入力データの前記データ・レートを求め、そして
    前記ディジタル論理回路に対してコンパレータ・コード
    値を提供するように構成されていて、前記コンパレータ
    ・コード値が前記異なる入力データの前記データ・レー
    トを識別するようになっている、少なくとも1つのコン
    パレータと、 (c)前記コンパレータと前記ディジタル論理回路との
    間に構成されていて、バイパス・コード値を受け取るよ
    うに構成され、そして前記コンパレータ・コード値をバ
    イパスすることが選択的に可能なようにされ、そして前
    記バイパス・コード値を前記ディジタル論理回路に対し
    て提供するように構成されているコンパレータ・バイパ
    ス回路とを含む集積回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、前記コ
    ンパレータ・バイパス・ハードウェアは、(1)前記バ
    イパス・コード値と前記コンパレータ・コード値を入力
    として受け取るように構成され、そして(2)バイパス
    制御信号を受け取るように構成されているmuxを含
    み、前記バイパス・コード値または前記コンパレータ・
    コード値のいずれが前記muxから前記ディジタル論理
    回路に対して出力されるかを決定するようになっている
    発明。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の発明において、前記コ
    ンパレータ・バイパス・ハードウェアは各コンパレータ
    ごとに1つのmuxを含む発明。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の発明において、前記コ
    ンパレータ・バイパス・ハードウェアがすべてのコンパ
    レータに対して1つのmuxを含む発明。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の発明において、各処理
    速度が前記データ・レートの1つに等価である発明。
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US09/128041 1998-08-03
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