JP2000111106A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

Info

Publication number
JP2000111106A
JP2000111106A JP10286363A JP28636398A JP2000111106A JP 2000111106 A JP2000111106 A JP 2000111106A JP 10286363 A JP10286363 A JP 10286363A JP 28636398 A JP28636398 A JP 28636398A JP 2000111106 A JP2000111106 A JP 2000111106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
ultraviolet
ozone
lamp
ultraviolet rays
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10286363A
Other languages
English (en)
Inventor
Masasuke Nishizaki
正祐 西崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LASER TECHNO KK
Original Assignee
LASER TECHNO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LASER TECHNO KK filed Critical LASER TECHNO KK
Priority to JP10286363A priority Critical patent/JP2000111106A/ja
Publication of JP2000111106A publication Critical patent/JP2000111106A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 殺菌、脱臭効果に優れ、しかも、装置を小型
化すると共に、製品コストを低減することができる空気
清浄機を提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明に係る空気清浄機は、吸込口4と
吹出口5とを備えた装置本体1に、吸込口4より吸い込
んだ空気を経路Pを介して吹出口5から吹き出すための
送風手段6と、前記経路P上であって、送風手段6より
下流側に配された紫外線灯14と、前記経路P上であっ
て、紫外線灯14の下流側近傍に配され、且つ、細菌、
花粉等の微細物を捕捉可能な集塵フィルター17とが設
けられてなり、しかも、前記紫外線灯14が、殺菌作用
の強い波長を有する紫外線、及び、オゾンを発生させ得
る波長を有する紫外線を同時に照射するものであること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭等で使用
される空気清浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、脱臭剤等を利用して室内の脱
臭を行うものや、フィルターにより殺菌、花粉等の微細
物を捕捉して室内の空気を浄化する空気清浄機は種々あ
ったが、より良い室内環境を創り出すため、近年、空気
清浄機の性能向上が要請されており、特開平7−239
140号公報所載の発明の如く、オゾンを発生させる集
塵ユニット、紫外線を照射する紫外線灯を組み込んだ空
気清浄機が開発されるに至った。
【0003】上記公報所載の空気清浄機によれば、吸込
口から吸い込まれた空気は、まず、集塵ユニットを通過
する。この集塵ユニットは、脱臭、集塵の補助をする活
性炭フィルタ、オゾンの発生と集塵を行う電気集塵手
段、及び、それらを保持する枠体等からなり、該集塵ユ
ニットにおいて、空気は殺菌、脱臭されながら、ゴミや
塵等の集塵が行われる。しかる後、その空気は、送風フ
ァン内を通過する際、該送風ファン内に設けられた紫外
線灯により再び殺菌、脱臭され、最後に、オゾン除去フ
ィルターによりオゾンが完全に除去された状態で、吹出
口から外部に放出されるのである。
【0004】従って、上記公報所載の空気清浄機によれ
ば、紫外線灯を送風ファン内に設けることで装置本体の
小型化を図ると共に、オゾン、紫外線の作用により殺
菌、脱臭の効果を高めることができるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記紫
外線灯は、集塵ユニットによって殺菌、脱臭仕切れなか
った空気を再び殺菌、脱臭するために設けられたもので
あるところ、この空気は所定の流速を以て送風ファン内
を通過するため、この通過の際の僅かな時間に紫外線灯
にて空気を完全に殺菌、脱臭することは困難であり、殺
菌、脱臭し切れなかった空気が室内へ放出されるのを許
容するという問題があった。即ち、前記紫外線灯は集塵
ユニットに対する単なる補助的な役割しか果たしていな
いものである。
【0006】また、集塵ユニットと紫外線灯とを別体の
構成であるため、装置が大型化すると共に、集塵ユニッ
トが複雑な構成であることも含めると、製品コストがか
かって、一般消費者の購買意欲を損なうという問題があ
った。
【0007】そこで、本発明は、上記の如き従来の問題
点に鑑みてなされたもので、殺菌、脱臭効果に優れ、し
かも、装置を小型化すると共に、製品コストを低減する
ことができる空気清浄機を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る空気清浄機は、吸込口4と吹出口5と
を備えた装置本体1に、吸込口4より吸い込んだ空気を
経路Pを介して吹出口5から吹き出すための送風手段6
と、前記経路P上であって、送風手段6より下流側に配
された紫外線灯14と、前記経路P上であって、紫外線
灯14の下流側近傍に配され、且つ、細菌、花粉等の微
細物を捕捉可能な集塵フィルター17とが設けられてな
り、しかも、前記紫外線灯14が、殺菌作用の強い波長
を有する紫外線、及び、オゾンを発生させ得る波長を有
する紫外線を同時に照射するものであることを特徴とす
る。
【0009】上記構成からなる空気清浄機によれば、送
風手段6により室内の空気が吸込口4から吸い込まれ、
経路Pを介して送風手段6を通過し、紫外線灯14に至
る。この紫外線灯14からは、殺菌作用の強い波長を有
する紫外線と、オゾンを発生させ得る波長を有する紫外
線とが照射されており、細菌、花粉等の微細物を含む空
気が紫外線やオゾンにより殺菌、脱臭されることとな
る。そして、殺菌、脱臭が施された空気は、オゾンを含
んた状態で集塵フィルター17に至る。そこでは、殺菌
し切れなかった微細物が捕捉され、且つ、近傍に位置す
る紫外線灯14の影響を受け、殺菌、脱臭が施される。
一方、オゾンを含んだ空気は、集塵フィルター17を通
過して、吹出口5から室内に排出される。そして、室内
に排出されたオゾンが室内の空気を直接的に殺菌、脱臭
するのである。
【0010】尚、微細物とは、細菌、花粉以外に、ウィ
ルス、かび等、人体に悪影響を及ぼすものを含む概念で
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図3に基づき説明する。本実施形態に係る空気清浄
機は、箱状体のケーシング2と該ケーシング2の開口部
2aに嵌着される前面パネル3とからなる装置本体1を
外観構成とする。
【0012】そして、前記前面パネル3には、複数本の
スリットを並設した吸込口4が形成される一方、前記ケ
ーシング2の上面には、複数本のスリットを並設した吹
出口5が形成されてなり、しかも、前記ケーシング2内
の下方中央部には、送風手段としてのクロスファン6が
設けられてなり、この吸込部6aが吸込口4に臨んで開
口し、且つ、吹出部6bが約90度折れ曲がって上方に
開口し、さらに、この吹出部6bに、前記吹出口5と連
通するダクト7が取付けられている。
【0013】従って、装置本体1内は、吸込口4から吸
込部6aに、吸込部6aからクロスファン6を介して吹
出部6bに、そして、吹出部6bから吹出口5に至る空
気の経路Pが形成される。
【0014】また、前記前面パネル3の裏面側には、吸
込口4を覆うように、プレフィルター8が取付けられて
おり、クロスファン6により吸込口4から吸い込まれた
室内の空気は、プレフィルター8を通過する。このプレ
フィルター8は、ろ材からなり、一般大気中の塵埃を通
過させた時の集塵効率が約63%という性質を有する
が、これの替わりに、大きなごみ、塵等を捕捉する目的
を達成できれば、綿等であってもよい。
【0015】また、本実施形態に係る空気清浄機におい
ては、図示しない家庭用電源に電源コード9を介して電
力供給を受け、トランス10により変圧した後、電磁モ
ータ11によりクロスファン6を回転させるものであ
り、前記ケーシング2の左側面には、そのスイッチ12
が取付けられている。
【0016】また、前記ケーシング2内には、紫外線灯
として低圧水銀ランプ14が取付け具15を介して取付
けられており、前記経路P上であって、クロスファン6
より下流側であるダクト7内の略中間位置に配置された
態様となっている。
【0017】前記低圧水銀ランプ14は、直径約8m
m、長さ約120mmの小型の紫外線灯であり、殺菌作
用の強い波長が253.7nmの紫外線、及び、オゾン
を発生させ得る波長が183.9nmの紫外線を同時に
照射する。
【0018】即ち、波長253.7nmの紫外線が微細
物に吸収された場合、微細物内で共振が起こり、微細物
の遺伝子が振動破壊されて、微細物が死滅し、波長18
3.9nmの紫外線が空中の酸素をオゾンに変化させて
オゾンが発生し、このオゾンの強い酸化力を以て微細物
が酸化分解され、殺菌、脱臭が行われるのである。
【0019】尚、前記低圧水銀ランプ14の紫外線の照
射を安定させるために、ケーシング2内には、安定器1
6が配置され、低圧水銀ランプ14の配線に接続され
る。
【0020】また、前記ケーシング2の上面裏面側に
は、吹出口5を覆うように、高い捕捉性能を有する集塵
フィルター17が取付けられ、前記経路P上であって、
低圧水銀ランプ14の下流側近傍に配置された態様とな
っており、クロスファン6により吸込口4から吸い込ま
れ、低圧水銀ランプ14を通過した室内の空気は、集塵
フィルター17を通過する。尚、この集塵フィルター1
7は、ろ材からなり、一般大気中の塵埃を通過させた時
の集塵効率が略100%という性質を有し、塵埃は勿論
の事、0.01μm程度の大きさの微細物をも捕捉する
こともできる。
【0021】この集塵フィルター17は、微細物を捕捉
可能な多孔質フィルターからなるが、紫外線は通過する
ことが不可能な一方、発生したオゾンは通過可能な性質
を備えている。
【0022】そして、この集塵フィルター17と低圧水
銀ランプ14との距離は、低圧水銀ランプ14から照射
される波長253.7nmの紫外線が集塵フィルター1
7に直接的に届き、集塵フィルター17上でかかる紫外
線の殺菌作用が有効に作用し得るような距離に設定され
ている。
【0023】また、本実施形態に係る空気清浄機では、
ケーシング2内に臭気センサー20が取付けられてお
り、前面パネル3に形成された複数本のスリットからな
る開口21を介して、室内の空気の臭気を直接検出でき
るよう構成されている。
【0024】さらに、ケーシング2の左側面には、手
動、自動を切り換えるスイッチ22が設けられ、複数の
態様にて空気清浄機を運転することができる。
【0025】即ち、スイッチ22により自動運転状態に
設定すれば、臭気センサー20の検出状況に応じて、ク
ロスファン6が運転待機状態、弱運転状態、強運転状態
に適宜切り替わる。そして、手動運転状態では、運転待
機状態、弱運転状態、強運転状態を手動で切り換えるも
のである。尚、運転待機状態とは、クロスファン6、低
圧水銀ランプ14が共にOFFになった状態をいい、弱
運転状態、及び、強運転状態とは、クロスファン6、低
圧水銀ランプ14が共にONになった状態をいい、クロ
スファン6の回転速度は、強運転状態の方が速い。
【0026】また、ケーシング2の左上方隅部には、電
源入切状態、運転待機状態、弱運転状態、強運転状態を
示すLED表示部22が設けられ、前面パネル3の表示
窓23にて、かかる状態が視認可能となっている。
【0027】本実施形態に係る空気清浄機は、以上の構
成からなり、その作動について以下に説明する。まず、
スイッチ12をONにし、クロスファン6を起動し、低
圧水銀ランプ14を点灯させる。
【0028】さすれば、室内の空気が吸込口4から水平
方向に吸い込まれるが、この時点で、大きなごみや塵等
はプレフィルター8に捕捉されることとなり、経路Pへ
の進入が規制され、クロスファン6の損傷、若しくは、
経路Pの目詰まりが好適に防止される。
【0029】しかる後、クロスファン6に進入した空気
は、上方に方向を曲げられて、クロスファン6を通過
し、低圧水銀ランプ14を通過する。この際、吸い込ま
れた空気は、低圧水銀ランプ14から照射される紫外
線、及び、発生したオゾンにより殺菌、脱臭されること
となる。
【0030】そして、殺菌、脱臭が施された空気は、オ
ゾンと共に集塵フィルター17に運ばれる。そこでは、
殺菌し切れなかった空気中の微細物が捕捉されることと
なるが、集塵フィルター17は、低圧水銀ランプ14か
らの紫外線の照射を受け、且つ、オゾンに晒された状態
に常時あるため、捕捉された微細物は全て死滅され、空
気の浄化が確実に行われることとなる。従って、殺菌、
脱臭し切れなかった空気が室内へ放出されることがな
い。
【0031】一方、浄化が行われた空気は、オゾンと共
に、集塵フィルター17を通過して、吹出口5から室内
に排出される。そして、室内に排出されたオゾンが室内
の空気を直接的に殺菌、脱臭することとなる。尚、本実
施形態に係る低圧水銀ランプ14は、十分な使用実績の
あるものを採用しているため、室内に排出されたオゾン
が人体に影響を与えることはない。
【0032】本実施形態に係る空気清浄機は、以上の作
動により空気の浄化が行われ、低圧水銀ランプ14によ
り殺菌、脱臭し切れなかった微細物を集塵フィルター1
7にて確実に捕捉した状態で、殺菌、脱臭を施すことが
可能であり、また、室内にオゾンを排出して直接的に室
内の殺菌、脱臭を施すことが可能であるため、優れた殺
菌、脱臭効果を期待することができるという利点を有す
る。
【0033】しかも、殺菌、脱臭に関与する紫外線、オ
ゾンを低圧水銀ランプ14のみにて供給することができ
るため、装置を小型化することができると共に、この低
圧水銀ランプ14がさほど高価なものではないため、空
気清浄機の製品コストを低減することができ、一般消費
者の購買意欲をそそるという利点を有する。
【0034】また、本実施形態に係る空気清浄機は、光
化学方式によりオゾンを発生する機構を採用しているた
め、窒素酸化物が発生することがなく、極めて清潔な空
気を提供することができ、一般家庭用は勿論のこと、医
療施設、老人ホーム、ホテル、レストランにも適してい
る。
【0035】尚、本発明に係る空気清浄機は、上記実施
形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で変更可能である。即ち、上記実施形態におい
ては、クロスファン3を採用しているが、送風手段とし
ての形態は問わない。
【0036】また、集塵フィルター17も上記実施形態
に限定されず、微細物を捕捉可能であり、紫外線は通過
することが不可能で、オゾンは通過可能な性質を備えた
フィルターであれば、本発明の意図するところである。
【0037】さらに、集塵フィルター17と紫外線灯1
4との距離は、低圧水銀ランプ14から照射される波長
253.7nmの紫外線が集塵フィルター17に届き、
集塵フィルター17上でかかる紫外線の殺菌作用が有効
に作用し得るような距離であれば、適宜変更可能であ
る。
【0038】また、紫外線灯から照射される紫外線の波
長は、253.7nm、及び、183.9nmのみに限
定されず、この両方の値を中心にその付近の値の波長の
紫外線を照射するものであっても同等の効果が得られ
る。
【0039】
【発明の効果】叙上の如く、本発明に係る空気清浄機
は、紫外線灯により殺菌、脱臭し切れなかった微細物を
集塵フィルターにて確実に捕捉した状態で、殺菌、脱臭
を施すことが可能であり、また、室内にオゾンを排出し
て直接的に室内の殺菌、脱臭を施すことが可能であるた
め、極めて優れた殺菌、脱臭効果を期待することができ
る。
【0040】しかも、殺菌、脱臭に関与する紫外線、オ
ゾンを一つの紫外線灯にて提供することができるため、
装置を小型化することができると共に、従来の集塵ユニ
ットを廃止することと併せて、製品コストを低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す空気清浄機の斜視
図。
【図2】同実施形態の空気清浄機の断面側面図。
【図3】同実施形態の空気清浄機から前面パネルを取り
外した状態の正面図。
【符号の説明】
1…装置本体、2…ケーシング、2a…開口部、3…前
面パネル、4…吸込口、5…吹出口、6…クロスファン
(送風手段)、6a…吸込部、6b…吹出部、7…ダク
ト、8…プレフィルター、9…電源コード、10…トラ
ンス、11…電磁モータ、12…スイッチ、14…低圧
水銀ランプ(紫外線灯)、15…取付け具、16…安定
器、17…集塵フィルター、20…臭気センサー、21
…開口、P…経路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込口(4)と吹出口(5)とを備えた
    装置本体(1)に、吸込口(4)より吸い込んだ空気を
    経路(P)を介して吹出口(5)から吹き出すための送
    風手段(6)と、前記経路(P)上であって、送風手段
    (6)より下流側に配された紫外線灯(14)と、前記
    経路(P)上であって、紫外線灯(14)の下流側近傍
    に配され、且つ、細菌、花粉等の微細物を捕捉可能な集
    塵フィルター(17)とが設けられてなり、しかも、前
    記紫外線灯(14)が、殺菌作用の強い波長を有する紫
    外線、及び、オゾンを発生させ得る波長を有する紫外線
    を同時に照射するものであることを特徴とする空気清浄
    機。
JP10286363A 1998-10-08 1998-10-08 空気清浄機 Pending JP2000111106A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10286363A JP2000111106A (ja) 1998-10-08 1998-10-08 空気清浄機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10286363A JP2000111106A (ja) 1998-10-08 1998-10-08 空気清浄機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000111106A true JP2000111106A (ja) 2000-04-18

Family

ID=17703423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10286363A Pending JP2000111106A (ja) 1998-10-08 1998-10-08 空気清浄機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000111106A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8263004B2 (en) 2003-02-18 2012-09-11 Sharp Kabushiki Kaisha Method and apparatus for deactivating antigenic substance through positive and negative ions functions
US8420326B2 (en) 2003-02-18 2013-04-16 Sharp Kabushiki Kaisha Method of evaluating performance of activation gas deactivating antigenic substance and apparatus for generating processed antigenic substance used as evaluation sample of the evaluating method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8263004B2 (en) 2003-02-18 2012-09-11 Sharp Kabushiki Kaisha Method and apparatus for deactivating antigenic substance through positive and negative ions functions
US8420326B2 (en) 2003-02-18 2013-04-16 Sharp Kabushiki Kaisha Method of evaluating performance of activation gas deactivating antigenic substance and apparatus for generating processed antigenic substance used as evaluation sample of the evaluating method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3757495A (en) Portable air purifier
JP4561710B2 (ja) 脱臭機能再生装置
JP5218308B2 (ja) 脱臭機能再生装置
JP3577623B2 (ja) 空気清浄機
JP3924589B2 (ja) 空気清浄機
JP2005300111A (ja) 空気清浄ユニット、空気調和装置、および空気調和システム
JPH06165910A (ja) 空気清浄器
JP3051083B2 (ja) 空気清浄機
JP2006006923A (ja) ナノ電子光学式空気滅菌器、及びイオン化装置を備えた新鮮空気生成器
JP2001096191A (ja) 集塵脱臭装置
JPH1151430A (ja) テーブル型空気清浄機
JP2004275290A (ja) 空気清浄装置
JP2008183326A (ja) 脱臭装置
JP2000111106A (ja) 空気清浄機
JP3428069B2 (ja) 空気の殺菌・脱臭・浄化方法およびその装置
US20060008391A1 (en) Nano electro-optical air sterilizer and fresh air maker with ionizer
JP3150524B2 (ja) 空気清浄機
JP3749118B2 (ja) 空気清浄装置
KR200260062Y1 (ko) 흡입식 지폐 계수기용 집진기
KR200353621Y1 (ko) 공기 살균수단이 구비된 공기 청정기
JPH07239140A (ja) 空気清浄機
CN215023033U (zh) 多功能多方式消杀机
JP7478436B2 (ja) 空気浄化装置
JP3233583U (ja) 室内空気清浄機構造
JP2004058030A (ja) 空気清浄機