JP2000110997A - バルブ、減圧装置、制御レバ―、加圧ガスのシリンダ―、コンテナ―、並びにコンテナ―の使用 - Google Patents
バルブ、減圧装置、制御レバ―、加圧ガスのシリンダ―、コンテナ―、並びにコンテナ―の使用Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/30—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces specially adapted for pressure containers
- F16K1/307—Additional means used in combination with the main valve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
- F16K31/60—Handles
- F16K31/602—Pivoting levers, e.g. single-sided
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2205/00—Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0308—Protective caps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】駆動レバーを有し、圧力流体のコンテナーのた
めのバルブにおいて、簡単で、効果的で安価で、産業上
の要求と両立できる解決を案出する。 【解決手段】圧力流体のコンテナーのためのバルブは、
このバルブが開かれる開成位置(PO)と、バルブが閉
じられる閉成位置(PF)との間で移動可能な駆動レバ
ー(8)を有する。前記駆動レバー(8)は、基端部
(8b)と、先端部(8a)とを有し、これら基端部
(8b)と先端部(8a)との間の破損予定帯には、少
なくとも1つのV字径の破損予定ノッチ(5)が、形成
されている。
めのバルブにおいて、簡単で、効果的で安価で、産業上
の要求と両立できる解決を案出する。 【解決手段】圧力流体のコンテナーのためのバルブは、
このバルブが開かれる開成位置(PO)と、バルブが閉
じられる閉成位置(PF)との間で移動可能な駆動レバ
ー(8)を有する。前記駆動レバー(8)は、基端部
(8b)と、先端部(8a)とを有し、これら基端部
(8b)と先端部(8a)との間の破損予定帯には、少
なくとも1つのV字径の破損予定ノッチ(5)が、形成
されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加圧ガスのための
コンテナーに装着され得、減圧器もしくはバルブ/減圧
装置のためのシャットオフを意図し、レバーにより駆動
され、気体の供給を制御するバルブに関する。
コンテナーに装着され得、減圧器もしくはバルブ/減圧
装置のためのシャットオフを意図し、レバーにより駆動
され、気体の供給を制御するバルブに関する。
【0002】
【従来技術】溶接ガスのシリンダーもしくは医療ガスの
シリンダーのような従来の加圧ガスのシリンダーには、
ガス減圧器に、またある場合にはバルブと減圧装置とバ
ルブとを組み合わせた少しコンパクトな集合体に接続さ
れるバルブが装着される。
シリンダーのような従来の加圧ガスのシリンダーには、
ガス減圧器に、またある場合にはバルブと減圧装置とバ
ルブとを組み合わせた少しコンパクトな集合体に接続さ
れるバルブが装着される。
【0003】しかし、組み合わされたバルブ/減圧器の
集合体は、これらが適当な保護カバーもしくはキャップ
内で容易に一体化されるので好ましい。かくしてカバー
は、良好な人間工学や良好な安全性を与える。
集合体は、これらが適当な保護カバーもしくはキャップ
内で容易に一体化されるので好ましい。かくしてカバー
は、良好な人間工学や良好な安全性を与える。
【0004】ポイントは、ガスシリンダー、特に溶融ガ
スのシリンダーが、シリンダーの種々の部品が打撃され
る幾つかの状態、例えば、建設現場、で度々使用される
ことがあることである。
スのシリンダーが、シリンダーの種々の部品が打撃され
る幾つかの状態、例えば、建設現場、で度々使用される
ことがあることである。
【0005】さらに、これらシリンダーは、ある場所か
ら他の場所に移動される間並びに取り扱われている間、
一方では、減圧器もしくはバルブ/減圧装置に装着され
ているバルブ並びに/もしくは種々の部材は、さらに繰
り返し打撃を受け、また他方では、シリンダーに装着さ
れている減圧並びに/もしくはバルブの全てもしくは一
部は、落とされて損傷する。
ら他の場所に移動される間並びに取り扱われている間、
一方では、減圧器もしくはバルブ/減圧装置に装着され
ているバルブ並びに/もしくは種々の部材は、さらに繰
り返し打撃を受け、また他方では、シリンダーに装着さ
れている減圧並びに/もしくはバルブの全てもしくは一
部は、落とされて損傷する。
【0006】シリンダーの敏感な部分を保護するため
に、減圧器もしくはバルブ/減圧装置の一部もしくは全
部を囲んで保護する保護カバーをシリンダーに装着する
ことが一般的である。
に、減圧器もしくはバルブ/減圧装置の一部もしくは全
部を囲んで保護する保護カバーをシリンダーに装着する
ことが一般的である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かくして、この保護カ
バーは、カバー内の上記部品を効果的に保護する。
バーは、カバー内の上記部品を効果的に保護する。
【0008】さらに、実際には、ロータリ形式のバルブ
の操作は、容易ではなく、レバー形式のバルブのように
操作することは実用的ではない。
の操作は、容易ではなく、レバー形式のバルブのように
操作することは実用的ではない。
【0009】特に、ロータリ形式のバルブは、バルブを
開くための方向とバルブを閉じるための方向との間で使
用者が混乱する重大なリスクを生じさせる。
開くための方向とバルブを閉じるための方向との間で使
用者が混乱する重大なリスクを生じさせる。
【0010】さらに、保護カバー内で利用できるスペー
スがないので、保護カバー内でロータリ形式のバルブを
操作することは、容易なことではなく、使用者の頭を傷
付ける場合もある。
スがないので、保護カバー内でロータリ形式のバルブを
操作することは、容易なことではなく、使用者の頭を傷
付ける場合もある。
【0011】これらの問題を軽減するために、ロータリ
形式のバルブは、参照のためにここで述べられている文
献−A−747,796に開示されているように、レバ
ー形式のバルブに除所に取り換えられている。これは、
ガスの供給を開閉するための制御レバーの使用が、操作
の容易性に加えて、バルブが、例えば、レバーが上昇位
置にある開成とレバーが下降位置にある閉成との位置の
明らかな表示を果たすためである。
形式のバルブは、参照のためにここで述べられている文
献−A−747,796に開示されているように、レバ
ー形式のバルブに除所に取り換えられている。これは、
ガスの供給を開閉するための制御レバーの使用が、操作
の容易性に加えて、バルブが、例えば、レバーが上昇位
置にある開成とレバーが下降位置にある閉成との位置の
明らかな表示を果たすためである。
【0012】しかし、減圧器を制御するレバーの充分な
移動を可能にするために、一方では、レバーを使用者が
操作することを可能にし、他方では、特に、その閉成位
置と開成位置との間でレバーが移動することを可能にす
ることを意図した開口を保護カバーに形成する必要があ
る。従って、レバーの先端部、即ち、使用者に最も近い
端部は、レバーが開成位置にあるときには、即ち、例え
ば、レバーが上昇位置にあるときには、保護カバーから
通常は突出している。
移動を可能にするために、一方では、レバーを使用者が
操作することを可能にし、他方では、特に、その閉成位
置と開成位置との間でレバーが移動することを可能にす
ることを意図した開口を保護カバーに形成する必要があ
る。従って、レバーの先端部、即ち、使用者に最も近い
端部は、レバーが開成位置にあるときには、即ち、例え
ば、レバーが上昇位置にあるときには、保護カバーから
通常は突出している。
【0013】レバーが開成位置にあり、大きい衝撃を受
けたとき、例えば、シリンダーが地面に落下したとき、
シリンダーが現場の装備か大きい荷重と当たったとき、
レバーが破損する重大なリスクがあることが観察されて
いる。そして、操作レバーが破損した場合には、シリン
ダーが開成されるか閉成されるかを早く決定することが
難しい、ガスの吐出を中止するようにシリンダーを使用
者が閉じるか、減圧器もしくは単にガスを補修もしくは
完全に交換する前にシリンダーを完全に空にするために
再び開くかすることが難しい等の、幾つかの許容できな
い問題が生じる。
けたとき、例えば、シリンダーが地面に落下したとき、
シリンダーが現場の装備か大きい荷重と当たったとき、
レバーが破損する重大なリスクがあることが観察されて
いる。そして、操作レバーが破損した場合には、シリン
ダーが開成されるか閉成されるかを早く決定することが
難しい、ガスの吐出を中止するようにシリンダーを使用
者が閉じるか、減圧器もしくは単にガスを補修もしくは
完全に交換する前にシリンダーを完全に空にするために
再び開くかすることが難しい等の、幾つかの許容できな
い問題が生じる。
【0014】落下もしくは衝撃を受けた場合のレバーの
破損の問題を軽減するために、保護カバーを変更する、
即ち、特別な計上にするか、開成のときにレバーがシリ
ンダーから突出しないように短くなるようにレバーのサ
イズを減じることが可能である。しかし、これらの解決
策は、以下のような欠点無しではできない。即ち、一方
では、シリンダーカバーを変更することは、価格が高く
なり、シリンダーを保持している全てのシリンダーのカ
バーを変更しなければならず、これは工業上の観点から
現実的ではない。また、他方では、レバーのサイズを短
くするのは、レバの操作を複雑にし、また、レバーがあ
る位置(開成もしくは閉成)を使用者が早く決定するこ
とがより難しくする。
破損の問題を軽減するために、保護カバーを変更する、
即ち、特別な計上にするか、開成のときにレバーがシリ
ンダーから突出しないように短くなるようにレバーのサ
イズを減じることが可能である。しかし、これらの解決
策は、以下のような欠点無しではできない。即ち、一方
では、シリンダーカバーを変更することは、価格が高く
なり、シリンダーを保持している全てのシリンダーのカ
バーを変更しなければならず、これは工業上の観点から
現実的ではない。また、他方では、レバーのサイズを短
くするのは、レバの操作を複雑にし、また、レバーがあ
る位置(開成もしくは閉成)を使用者が早く決定するこ
とがより難しくする。
【0015】従って、本発明の目的は、上述した問題を
軽減するために、簡単で、効果的で安価で、産業上の要
求と両立できる解決を案出することである。
軽減するために、簡単で、効果的で安価で、産業上の要
求と両立できる解決を案出することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】かくして、本発明は、バ
ルブが開かれる少なくとも1つの位置と、バルブが閉じ
られる少なくとも1つの位置との間で移動可能な少なく
とも1つの駆動レバーを具備する、圧力流体のコンテナ
ーのためのバルブ、特にシャットオフバルブにおいて、
前記駆動レバーは、少なくとも1つの弾性変形可能並び
に/もしくは破損予定帯を有することを特徴とするバル
ブに関する本発明の関係において、“破損予定帯”とい
う用語は、優先的に破損する領域、即ち、例えば、衝撃
を受けたときに、レバーの残りの部分よりも破損に対し
て低い耐性を有する領域を意味するように理解される。
また、“バルブ”という用語は、厳密に実際のバルブの
みではなく、いかなる一体的なバルブ/減圧器集合体
(装置)をも意味するように理解される。
ルブが開かれる少なくとも1つの位置と、バルブが閉じ
られる少なくとも1つの位置との間で移動可能な少なく
とも1つの駆動レバーを具備する、圧力流体のコンテナ
ーのためのバルブ、特にシャットオフバルブにおいて、
前記駆動レバーは、少なくとも1つの弾性変形可能並び
に/もしくは破損予定帯を有することを特徴とするバル
ブに関する本発明の関係において、“破損予定帯”とい
う用語は、優先的に破損する領域、即ち、例えば、衝撃
を受けたときに、レバーの残りの部分よりも破損に対し
て低い耐性を有する領域を意味するように理解される。
また、“バルブ”という用語は、厳密に実際のバルブの
みではなく、いかなる一体的なバルブ/減圧器集合体
(装置)をも意味するように理解される。
【0017】状況に応じて、本発明のバルブは、以下の
態様の1もしくは複数を備え得る。 1.駆動レバーは、基端部と、先端部とを有し、これら
基端部と先端部とは、前記弾性変形可能並びに/もしく
は破損予定帯により分離されている。 1.弾性変形可能並びに/もしくは破損予定帯で、駆動
レバーは、少なくとも1つの破損予定ノッチ、好ましく
は、V形ノッチを有する。 1.駆動レバーは、少なくとも破損予定ノッチの領域
で、弾性変形可能で耐剪断性の材料で形成されたカバ
ー、好ましくは、シースを有する。 1.前記弾性変形可能で耐剪断性の材料は、ポリマー並
びに/もしくはエラストマー、好ましくは、ビニールポ
リマーもしくはゴム形式の材料である。 1.前記弾性変形可能で耐剪断性の材料は、明るい色、
好ましくは赤色もしくは橙色をしている。 好みとして、本発明に係わるバルブは、加圧流体の圧力
を減じるための減圧装置に装着される。他の態様に係わ
れば、本発明は、基端部と先端部とを少なくとも具備
し、これら基端部と先端部とは、弾性変形可能並びに/
もしくは破損予定帯により分離されている本発明に係わ
るバルブに装着可能な制御レバーに関する。本発明は、
さらに、本発明に係わるバルブを備え、溶接作業での加
圧流体のためのコンテナーもしくはバルブの使用のため
の加圧流体のコンテナー、特に、加圧ガスのシリンダー
に関する。
態様の1もしくは複数を備え得る。 1.駆動レバーは、基端部と、先端部とを有し、これら
基端部と先端部とは、前記弾性変形可能並びに/もしく
は破損予定帯により分離されている。 1.弾性変形可能並びに/もしくは破損予定帯で、駆動
レバーは、少なくとも1つの破損予定ノッチ、好ましく
は、V形ノッチを有する。 1.駆動レバーは、少なくとも破損予定ノッチの領域
で、弾性変形可能で耐剪断性の材料で形成されたカバ
ー、好ましくは、シースを有する。 1.前記弾性変形可能で耐剪断性の材料は、ポリマー並
びに/もしくはエラストマー、好ましくは、ビニールポ
リマーもしくはゴム形式の材料である。 1.前記弾性変形可能で耐剪断性の材料は、明るい色、
好ましくは赤色もしくは橙色をしている。 好みとして、本発明に係わるバルブは、加圧流体の圧力
を減じるための減圧装置に装着される。他の態様に係わ
れば、本発明は、基端部と先端部とを少なくとも具備
し、これら基端部と先端部とは、弾性変形可能並びに/
もしくは破損予定帯により分離されている本発明に係わ
るバルブに装着可能な制御レバーに関する。本発明は、
さらに、本発明に係わるバルブを備え、溶接作業での加
圧流体のためのコンテナーもしくはバルブの使用のため
の加圧流体のコンテナー、特に、加圧ガスのシリンダー
に関する。
【0018】“ガスシリンダー”という用語は、ガスも
しくはガス状の混合物を液体並びに/もしくは気体状で
収容することの可能な細長い形状のコンテナーを意味す
るように理解される。
しくはガス状の混合物を液体並びに/もしくは気体状で
収容することの可能な細長い形状のコンテナーを意味す
るように理解される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の限定されない実
施の形態により、添付図面を参照して本発明を説明す
る。図1は、溶接ガスのシリンダーや医療ガスのシリン
ダーのようなガスシリンダーに装着可能な圧力ゲージ/
減圧器集合体の斜視図である。バルブ/減圧器7は、例
えば、合成樹脂もそくは金属で形成された保護カバー1
の内に挿入されている。
施の形態により、添付図面を参照して本発明を説明す
る。図1は、溶接ガスのシリンダーや医療ガスのシリン
ダーのようなガスシリンダーに装着可能な圧力ゲージ/
減圧器集合体の斜視図である。バルブ/減圧器7は、例
えば、合成樹脂もそくは金属で形成された保護カバー1
の内に挿入されている。
【0020】この保護カバー1は、3つの部分、即ち、
ガスシリンダーのネック部に装着されるように意図され
た下方、即ち、ベース部分と、バルブ/減圧器7の大部
分を収容し、周壁を有する中間部分20、即ち、シェル
と、操作ノブ15を支持する上方部分13、即ち、キャ
ップとから構成されている。
ガスシリンダーのネック部に装着されるように意図され
た下方、即ち、ベース部分と、バルブ/減圧器7の大部
分を収容し、周壁を有する中間部分20、即ち、シェル
と、操作ノブ15を支持する上方部分13、即ち、キャ
ップとから構成されている。
【0021】中間部分20の周壁4は、接続部21、ノ
ブ20、圧力ゲージ14a,14b、並びにシリンダー
(コンテナー)2内のガスの供給を制御する駆動レバー
8へのアクセスを可能にする所定数の切欠部もしくは開
口3´,9を有する。
ブ20、圧力ゲージ14a,14b、並びにシリンダー
(コンテナー)2内のガスの供給を制御する駆動レバー
8へのアクセスを可能にする所定数の切欠部もしくは開
口3´,9を有する。
【0022】細長いスロットの形状の開口3´は、ガス
供給が開く位置(PO)と閉じる位置(PF)との間で
レバー8を自由に移動させることを可能にしている。
供給が開く位置(PO)と閉じる位置(PF)との間で
レバー8を自由に移動させることを可能にしている。
【0023】これは、図1に示す保護ハーフカバー1を
長手方向に切断した図2に詳細に示されており、ここで
は、閉成位置(PF)と開成位置(PO)との間のレバ
ー8の移動方向が矢印Aで示されている。平成位置(P
F)で、レバー8は、保護カバー1内に通常は収容され
ている。これに反して、開成位置(PO)では、レバー
8の先端部8aが保護カバー1から突出している(レバ
ーは上昇位置)。
長手方向に切断した図2に詳細に示されており、ここで
は、閉成位置(PF)と開成位置(PO)との間のレバ
ー8の移動方向が矢印Aで示されている。平成位置(P
F)で、レバー8は、保護カバー1内に通常は収容され
ている。これに反して、開成位置(PO)では、レバー
8の先端部8aが保護カバー1から突出している(レバ
ーは上昇位置)。
【0024】一般的に、前記カバー1は、強度のある合
成樹脂もしくは金属、特に、軽合金もしくは可鍛鋳鉄で
形成されている。
成樹脂もしくは金属、特に、軽合金もしくは可鍛鋳鉄で
形成されている。
【0025】保護カバーもしくはキャップ1は、バルブ
/圧力ゲージ/減圧器集合体が、特に、圧力ゲージ14
a,14bのようなこの集合体の部品が損傷するのを避
けるか最小にすることを可能にするけれども、ガスの供
給を制御するレバー8の先端部8aが落下もしくは打撃
を受けるのから、これ自信より保護することはできな
い。
/圧力ゲージ/減圧器集合体が、特に、圧力ゲージ14
a,14bのようなこの集合体の部品が損傷するのを避
けるか最小にすることを可能にするけれども、ガスの供
給を制御するレバー8の先端部8aが落下もしくは打撃
を受けるのから、これ自信より保護することはできな
い。
【0026】打撃を受けたときにレバー8の破損により
生じる問題並びに結果を解決するために、本発明は、変
形可能並びに/もしくは破損予定帯3が前記レバー8に
形成されていることを提案している。
生じる問題並びに結果を解決するために、本発明は、変
形可能並びに/もしくは破損予定帯3が前記レバー8に
形成されていることを提案している。
【0027】本発明の第1の実施の形態に係われば、提
案された解決は、破損予定帯を即ち、レバー8に好まし
く促進された破損ポイントを形成して、レバーが打撃を
受けたときに、このレバーの制御され、完全に位置付け
られた破損を得ることである。
案された解決は、破損予定帯を即ち、レバー8に好まし
く促進された破損ポイントを形成して、レバーが打撃を
受けたときに、このレバーの制御され、完全に位置付け
られた破損を得ることである。
【0028】特に、この実施の形態では、例えば、1も
しくは複数のノッチがレバー8に形成されているよう
に、レバー8が構成され、レバーが強い打撃を受けた場
合にレバーが破損すると共にレバーの枢支ピンを保護し
て使用者がレバーを容易に操作できるのに充分な長さを
レバーが維持するように優先的破損ポイントを形成して
いる。
しくは複数のノッチがレバー8に形成されているよう
に、レバー8が構成され、レバーが強い打撃を受けた場
合にレバーが破損すると共にレバーの枢支ピンを保護し
て使用者がレバーを容易に操作できるのに充分な長さを
レバーが維持するように優先的破損ポイントを形成して
いる。
【0029】前記破損予定帯、即ち、レバー8に形成さ
れたノッチ3の位置は、レバーが破損したときに、使用
者が指もしくは工具を保護キャップの中に滑り込ませて
ガスの供給を比較的用意に制御できるように選定されて
いる。
れたノッチ3の位置は、レバーが破損したときに、使用
者が指もしくは工具を保護キャップの中に滑り込ませて
ガスの供給を比較的用意に制御できるように選定されて
いる。
【0030】好ましい他の形態に係われば、破損予定帯
は、弾性、伸縮性並びに耐裂け性がある材料、例えば、
ポリマーで覆われており、この結果、この覆い(シー
ス)は、レバーが完全に裂けたり破損したりすることが
なく、破損予定帯でリバー8に破損を生じさせるような
打撃に耐え得る。
は、弾性、伸縮性並びに耐裂け性がある材料、例えば、
ポリマーで覆われており、この結果、この覆い(シー
ス)は、レバーが完全に裂けたり破損したりすることが
なく、破損予定帯でリバー8に破損を生じさせるような
打撃に耐え得る。
【0031】かくして、破損の後でさえも、レバー8の
先端部8aは、上記耐性のあるシースにより、ガス流路
を制御する残りの部分に取着されて残っている。このよ
うなシースに使用される材料は、バルブ/減圧器7並び
にレバー8が使用されているときに受ける温度よりも低
いガラス転移温度を有するように、好ましくは選定され
る。
先端部8aは、上記耐性のあるシースにより、ガス流路
を制御する残りの部分に取着されて残っている。このよ
うなシースに使用される材料は、バルブ/減圧器7並び
にレバー8が使用されているときに受ける温度よりも低
いガラス転移温度を有するように、好ましくは選定され
る。
【0032】さらに、シースが破損予定帯3の領域でレ
バー8を囲むように設けられているという事実は、レバ
ー8が破損したときに、レバー8の破損部分にでき易い
鋭く切断したエッジにより、操作者の手が切れたり傷付
いたりするのを防止することを可能にしている。この実
施の形態は、図2に示されている。ここでは、破損予定
帯は、レバー8に1もしくは複数のV形ノッチ5を形成
することにより得ており、この結果、破損のときに、レ
バー8は、ノッチ5の所で折れて、先端部8aをレバー
8の基端部(残りの部分)8bから分ける。
バー8を囲むように設けられているという事実は、レバ
ー8が破損したときに、レバー8の破損部分にでき易い
鋭く切断したエッジにより、操作者の手が切れたり傷付
いたりするのを防止することを可能にしている。この実
施の形態は、図2に示されている。ここでは、破損予定
帯は、レバー8に1もしくは複数のV形ノッチ5を形成
することにより得ており、この結果、破損のときに、レ
バー8は、ノッチ5の所で折れて、先端部8aをレバー
8の基端部(残りの部分)8bから分ける。
【0033】好ましくは、レバー8を形成するために選
定される材料は、ノッチによる効果に優れた材料、例え
ば、約1000℃の加熱によりグレインサイズを増すよ
うに前処理されたステンレスフェライト鋼(クロムが1
3%)であり、オーステナイト鋼並びに軽合金は除かれ
る。
定される材料は、ノッチによる効果に優れた材料、例え
ば、約1000℃の加熱によりグレインサイズを増すよ
うに前処理されたステンレスフェライト鋼(クロムが1
3%)であり、オーステナイト鋼並びに軽合金は除かれ
る。
【0034】さらに、前記シースは、ビニールプラスチ
ックのようなポリマーにより形成され、これは、レバー
8の先端部の全てもしくは一部に堆積もしくはコーティ
ングにより形成され得る。
ックのようなポリマーにより形成され、これは、レバー
8の先端部の全てもしくは一部に堆積もしくはコーティ
ングにより形成され得る。
【0035】レバーの軸に直交した平面内で2つの垂直
方向に衝撃を受けたときのレバーの破壊テストは、レバ
ーが破損した場合には、この種プラスチック製のシース
がレバーへの上記衝撃に耐えて、破損されたレバー8の
2つの部分、即ち、先端部8aと基端部8bとを接続で
きることを示した。
方向に衝撃を受けたときのレバーの破壊テストは、レバ
ーが破損した場合には、この種プラスチック製のシース
がレバーへの上記衝撃に耐えて、破損されたレバー8の
2つの部分、即ち、先端部8aと基端部8bとを接続で
きることを示した。
【0036】前記プラスチックは、赤や橙のような明る
い色のプラスチックであることが有効であり、これら色
は、工業もしくは職能環境のもとでの安全性と一般的に
は関連付けられている。
い色のプラスチックであることが有効であり、これら色
は、工業もしくは職能環境のもとでの安全性と一般的に
は関連付けられている。
【0037】図3ないし5に示されている本発明の第2
の実施の形態に係われば、バルブには、レバー8の先端
部8aと基端部8bとを分ける変形可能帯3を有するレ
バー8が装着されている。換言すれば、この第2の実施
の形態で提案されてる解決は、レバー8を2つの部分に
で形成することである。これら部分の一方は、レバー8
の基端部8bであり、これは、常時、保護カバー1内に
残り、動作カムを介してバルブに接続されている。他方
の部分、即ち、開成位置(PO)で保護キャップから突
出しているレバー8の先端部8aは、レバー8が開成位
置(PO)にある間、バルブが設けられているシリンダ
ーが落下もしくは転倒した場合に、衝撃もしくは剪断力
により破損しないように充分に変形可能であり、かつ、
レバー8の使用によりガスの供給の開閉を可能にするよ
うな剛性を有している。
の実施の形態に係われば、バルブには、レバー8の先端
部8aと基端部8bとを分ける変形可能帯3を有するレ
バー8が装着されている。換言すれば、この第2の実施
の形態で提案されてる解決は、レバー8を2つの部分に
で形成することである。これら部分の一方は、レバー8
の基端部8bであり、これは、常時、保護カバー1内に
残り、動作カムを介してバルブに接続されている。他方
の部分、即ち、開成位置(PO)で保護キャップから突
出しているレバー8の先端部8aは、レバー8が開成位
置(PO)にある間、バルブが設けられているシリンダ
ーが落下もしくは転倒した場合に、衝撃もしくは剪断力
により破損しないように充分に変形可能であり、かつ、
レバー8の使用によりガスの供給の開閉を可能にするよ
うな剛性を有している。
【0038】この実施の形態に係われば、基端部8bと
先端部8aとは、互いに分離されてはいるが、同時に、
上にモールド成型された可撓性部分(カバー)6、好ま
しくは、弾性的に変形可能な部分、例えば、ポリマーも
しくはエラストマーで形成された部分を介して、互いに
接続されている。
先端部8aとは、互いに分離されてはいるが、同時に、
上にモールド成型された可撓性部分(カバー)6、好ま
しくは、弾性的に変形可能な部分、例えば、ポリマーも
しくはエラストマーで形成された部分を介して、互いに
接続されている。
【0039】かくして、シリンダーが落下したときに、
レバー8の先端部8aは、破壊されないが、2つの部分
8a,8bを結合し、エラストマーで形成されたモール
ド成型可撓性部分6の弾性変形により、図4並びに5に
示すように、カバー内に形成されたキャビティ(凹所)
13のような、ハウジングのスロット3´の中に移動さ
れる。
レバー8の先端部8aは、破壊されないが、2つの部分
8a,8bを結合し、エラストマーで形成されたモール
ド成型可撓性部分6の弾性変形により、図4並びに5に
示すように、カバー内に形成されたキャビティ(凹所)
13のような、ハウジングのスロット3´の中に移動さ
れる。
【0040】この実施の形態において、シリンダーが落
下もしくはそのレバーが衝撃を受けた場合に、図4並び
に5にそれぞれ示されるように、レバー8がカバー1の
開口3´並びに/もしくは凹所13に入ることにより、
レバーは破損しないで、剪断力を受けないで´矢印B方
向に弾性変形する。
下もしくはそのレバーが衝撃を受けた場合に、図4並び
に5にそれぞれ示されるように、レバー8がカバー1の
開口3´並びに/もしくは凹所13に入ることにより、
レバーは破損しないで、剪断力を受けないで´矢印B方
向に弾性変形する。
【図1】図1は、溶接ガスのシリンダーや医療ガスのシ
リンダーのようなガスシリンダーに装着可能な圧力ゲー
ジ/減圧器集合体野斜視図である。
リンダーのようなガスシリンダーに装着可能な圧力ゲー
ジ/減圧器集合体野斜視図である。
【図2】図2は、本発明の第1の実施の形態に係わるバ
ルブの一部を示す断面図である。
ルブの一部を示す断面図である。
【図3】図3は、本発明の第2の実施の形態に係わるバ
ルブのレバーを示す図である。
ルブのレバーを示す図である。
【図4】図4は、図3に示すレバーと凹所との関係を示
す図である。
す図である。
【図5】図5は、第2の実施の形態のバルブのレバーの
動作を説明するための図である。
動作を説明するための図である。
1…保護カバー、2…シリンダー(コンテナー)、3…
破損予定帯、3´…開口、5…V形ノッチ、6…可撓性
部分(カバー)、7…バルブ/減圧器、8…レバー、8
a…先端部、8b…基端部、
破損予定帯、3´…開口、5…V形ノッチ、6…可撓性
部分(カバー)、7…バルブ/減圧器、8…レバー、8
a…先端部、8b…基端部、
Claims (11)
- 【請求項1】 バルブ(7)が開かれる少なくとも1つ
の位置と、バルブが少なくとも1つの位置との間で移動
可能な少なくとも1つの駆動レバー(8)を具備する、
圧力流体のコンテナー(2)のためのバルブ、特にシャ
ットオフバルブにおいて、前記駆動レバー(8)は、少
なくとも1つの弾性変形可能並びに/もしくは破損予定
帯(3)を有することを特徴とするバルブ。 - 【請求項2】 前記駆動レバー(8)は、基端部(8
b)と、先端部(8a)とを有し、これら基端部(8
b)と先端部(8a)とは、前記弾性変形可能並びに/
もしくは破損予定帯(3)により分離されていることを
特徴とする請求項1のバルブ。 - 【請求項3】 前記弾性変形可能並びに/もしくは破損
予定帯(3)で、駆動レバー(8)は、少なくとも1つ
の破損予定ノッチ(5)、好ましくは、V形ノッチを有
することを特徴とする請求項1もしくは2のバルブ。 - 【請求項4】 前記駆動レバー(8)は、少なくとも破
損予定ノッチ(5)の領域で、弾性変形可能で耐剪断性
の材料で形成されたカバー(6)、好ましくは、シース
を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
1のバルブ。 - 【請求項5】 前記弾性変形可能で耐剪断性の材料は、
ポリマー並びに/もしくはエラストマー、好ましくは、
ビニールポリマーもしくはゴム形式の材料であることを
特徴とする請求項4のバルブ。 - 【請求項6】 前記弾性変形可能で耐剪断性の材料は、
明るい色、好ましくは赤色もしくは橙色をしている請求
項4もしくは5のバルブ。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1に係わる
バルブ(7)を備えた、加圧流体の圧力を減じるための
減圧装置。 - 【請求項8】 基端部(8b)と先端部(8a)とを少
なくとも具備し、これら基端部(8b)と先端部(8
a)とは、弾性変形可能並びに/もしくは破損予定帯
(3)により分離されていることを特徴とする、請求項
1ないし6のいずれか1に係わるバルブ(7)に装着さ
れる制御レバー。 - 【請求項9】 請求項1ないし6のいずれか1に係わる
バルブ(7)もしくは請求項7に係わる減圧装置を備え
たことを特徴とする加圧流体のコンテナー、特に、加圧
ガスのシリンダー。 - 【請求項10】 少なくとも1つの開口(3´)が形成
された保護カバー(1)をさらに具備し、この開口内
で、前記駆動レバーは、少なくとも1つの閉成位置(P
F)と、少なくとも1つの開成位置(PO)との間で移
動可能であり、この開口(3´)を介して駆動レバー
(8)の先端部(8a)が突出されることを特徴とする
請求項9に係わる加圧流体のためのコンテナー。 - 【請求項11】 溶接、切断、もしくは熱噴射動作で
の、請求項1ないし6のいずれか1に係わるバルブ
(7)、もしくは請求項7に係わる圧力を減じるための
装置を備えた請求項9もしくは10に係わる溶接混合ガ
スもしくはガスを収容するコンテナーの使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9812081A FR2783894B1 (fr) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | Robinet de recipient de fluide sous pression equipe d'un levier de commande du passage du fluide |
FR9812081 | 1998-09-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000110997A true JP2000110997A (ja) | 2000-04-18 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11270108A Pending JP2000110997A (ja) | 1998-09-28 | 1999-09-24 | バルブ、減圧装置、制御レバ―、加圧ガスのシリンダ―、コンテナ―、並びにコンテナ―の使用 |
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Country | Link |
---|---|
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AT (1) | ATE289028T1 (ja) |
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BR (1) | BR9904312A (ja) |
CA (1) | CA2282129C (ja) |
DE (1) | DE69923640T2 (ja) |
ES (1) | ES2238095T3 (ja) |
FR (1) | FR2783894B1 (ja) |
ZA (1) | ZA996086B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100412426C (zh) * | 2001-08-23 | 2008-08-20 | 乔治洛德方法研究和开发液化空气有限公司 | 设有一具有多个稳定位置的杆的流体流动控制旋塞 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2898176A1 (fr) * | 2006-03-03 | 2007-09-07 | Air Liquide | Robinet, ensemble robinet et chapeau de protection et recipient pourvu d'un tel ensemble |
US20080230033A1 (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-25 | Reed Mark D | Throttle lever breakaway mechanism |
FR2930317B1 (fr) | 2008-04-22 | 2010-08-20 | Air Liquide | Ensemble comprenant un robinet et un chapeau de protection, bouteille comprenant un tel ensemble |
EP2406537B1 (en) * | 2009-03-11 | 2017-03-01 | Victor Equipment Company | Gas pressure regulator having stacked indicators |
GB201309043D0 (en) * | 2013-05-20 | 2013-07-03 | Linde Ag | A pressurised fluid cylinder |
GB201309046D0 (en) * | 2013-05-20 | 2013-07-03 | Linde Ag | A pressurised fluid container |
GB2514351A (en) | 2013-05-20 | 2014-11-26 | Linde Ag | A pressurised fluid cylinder |
GB2528920A (en) * | 2014-08-05 | 2016-02-10 | Linde Ag | A pressurised fluid container |
FR3048478B1 (fr) * | 2016-03-03 | 2018-03-02 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Robinet pour fluide sous pression |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1216623A (fr) * | 1958-12-18 | 1960-04-26 | Obturateur de bouteilles, notamment de récipients contenant des gaz fortement comprimés | |
DE1903500A1 (de) * | 1969-01-24 | 1970-08-20 | Schmoele Metall R & G | Verntil fuer gasfoermige und fluessige Medien |
US5295831A (en) * | 1992-09-17 | 1994-03-22 | Impla-Med, Inc. | Disposable torque wrench for dental components |
FR2735209B1 (fr) * | 1995-06-08 | 1997-07-25 | Air Liquide | Ensemble robinet/detendeur pour bouteille de gaz et bouteille de gaz equipee d'un tel ensemble |
-
1998
- 1998-09-28 FR FR9812081A patent/FR2783894B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-09-14 CA CA002282129A patent/CA2282129C/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-09-15 AU AU48738/99A patent/AU4873899A/en not_active Abandoned
- 1999-09-22 EP EP99402313A patent/EP0990825B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1999-09-22 DE DE69923640T patent/DE69923640T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-09-22 ZA ZA9906086A patent/ZA996086B/xx unknown
- 1999-09-22 ES ES99402313T patent/ES2238095T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-09-22 AT AT99402313T patent/ATE289028T1/de active
- 1999-09-24 BR BR9904312-2A patent/BR9904312A/pt not_active Application Discontinuation
- 1999-09-24 JP JP11270108A patent/JP2000110997A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100412426C (zh) * | 2001-08-23 | 2008-08-20 | 乔治洛德方法研究和开发液化空气有限公司 | 设有一具有多个稳定位置的杆的流体流动控制旋塞 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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CA2282129C (en) | 2007-07-24 |
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