JP2000107291A - 注射針ケース及びこれを用いた交換注射針 - Google Patents

注射針ケース及びこれを用いた交換注射針

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JP2000107291A
JP2000107291A JP10278561A JP27856198A JP2000107291A JP 2000107291 A JP2000107291 A JP 2000107291A JP 10278561 A JP10278561 A JP 10278561A JP 27856198 A JP27856198 A JP 27856198A JP 2000107291 A JP2000107291 A JP 2000107291A
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Japan
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needle
case
injection needle
notch
cap
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JP10278561A
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English (en)
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Goichi Takei
伍一 武井
Sachiko Seki
さち子 関
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TAKEI JUSHI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
TAKEI JUSHI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 注射器に装着した交換用の注射針を安全にか
つ確実にケースに収納できるようにする。 【解決手段】 有底の筒体状に形成され、針先側から挿
入された注射針の注射器への取付部が開口部に嵌入して
支持されるケース部16と、前記開口部に嵌入した取付
部から外部に延出する針の基部側を密封して前記ケース
部の開口部に嵌着されるキャップとから成る注射針ケー
スにおいて、前記キャップと嵌合する前記ケース部16
の外周縁に、注射針の針位置をガイドする切欠18aを
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は注射針を収納する注
射針ケース及びこれを用いた交換注射針に関する。
【0002】
【従来の技術】注射器では注射器本体と注射針ごと使い
捨てとする方式ものの他に、注射針のみを使い捨てとし
て、注射器を使用する際に新しく注射針を交換して使用
する方式のものがある。たとえば、歯科治療で使用する
麻酔注射では、患者ごと新しく注射針を注射器に取り付
けて使用する。
【0003】図4は、交換用の注射針ケースの構造と、
これに収納する注射針10の構成を示す。注射針10は
図のように針12と針12を注射器に取り付けるための
取付部14とから成り、取付部14を貫通して針12が
取り付けられている。取付部14はコーン形状にプラス
チックを成形して形成したもので、注射器にねじ止めし
て取り付けられるよう開口側の内面にねじが設けられて
いる。取付部14の先端から前方に延びる側が針12の
先端側、取付部14から後方に延びる側が針12の基部
側である。
【0004】注射針ケースは注射針12の取付部14か
ら先側の針12を収納するための筒形のケース部16
と、ケース部16に注射針10を挿入した状態で針12
の基部側を収納するためのキャップ20とから成る。ケ
ース部16およびキャップ20は収納する注射針10の
大きさに合わせて長さ寸法等が決められている。ケース
部16は円筒状、角筒状等に形成され、キャップ20は
ケース部16の開口部に設けた短筒部18に外挿される
よう径寸法が設定され、注射針10を密封するように形
成されている。
【0005】また、取付部14は外径寸法をケース部1
6の内径寸法に合わせて形成され、取付部14をケース
部16に押入することによって注射針10がケース部1
6内で動かないようになる。取付部14は先細形状にな
っているからケース部16の内面でガイドされて注射針
10がケース部16に納められる。なお、取付部14の
基部には取付部14をケース部16に挿入した際に、短
筒部18の端面に当接するフランジ14aが設けられて
おり、このフランジが短筒部18に当接した位置で注射
針10の挿入位置が規制される。フランジ14aの外径
は短筒部18の外径と同一であり、キャップ20はこれ
らの外側から被せられるようになっている。
【0006】注射針10は上記のケース部16とキャッ
プ20により密封され、滅菌された状態で提供される。
実際にはキャップした部位の外面をさらにシールし、よ
り完全にシールした状態で提供される。使用に際して
は、キャップ20を外して、ケース部16に注射針10
が挿入されたままの状態で注射器にねじ止めして装着
し、ケース部16から注射針10を引き抜くようにす
る。
【0007】注射器に注射針10を装着した状態を図2
に示す。30は注射器の本体で、本体30内には薬液が
収納されたカートリッジ32が装填されている。34は
薬液を押し出すためのピストンで、36は手持ち用のレ
バーである。ピストン34は本体30に装填したカート
リッジ32に連携し、ピストン34を押すことによって
カートリッジ32から薬剤が出る。注射器の本体30の
先端部は外周面にねじが設けられたやや先細形状の短筒
部に形成され、この短筒部に注射針10の取付部14を
ねじ止めして注射針10が取り付けられる。
【0008】注射針10を使用した後は、注射針ケース
に注射針10を戻すことによって安全に処理される。注
射針10を注射針ケースに戻す操作は、注射器に注射針
10を装着した状態のままケース部16に針先側から注
射針10を挿入し、ケース部16に取付部14まで押入
したところで、ねじを外す要領でケース部16(取付部
14)を回しながら注射器から注射針10を外し、キャ
ップ20を被せることによってなされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように注射針ケ
ースを使用すると、ケース部16に注射針10を収納し
たまま注射針10を注射器に装着することができ、注射
針に触れることなく清潔な状態で取り扱うことができ、
また、使用後は注射針ケースに注射針10を戻すことに
よって使用後の注射針を安全に処理することが可能とな
る。
【0010】しかしながら、この注射針ケースを使用す
る注射針の交換方法にあっては、使用後に注射針10を
注射針ケースに戻す操作の際に十分に注意しなければな
らない点がある。これは、注射針10を注射器につけた
状態でケース部16に針12を挿入する際に、ケース部
16に針12を確実に進入させるようにしなければなら
ないということである。ケース部16は5mm程度の小
径のものであることと、針12がかなり細いためケース
部16の開口部に針12が進入したか否かを見極めるこ
とが困難な場合があり、針12を開口部に進入させずに
ケース部16を注射器側に動かしていった際に、針12
によって指を傷つけてしまうといったことがあるからで
ある。
【0011】使い捨ての注射針を使用する場合は、頻繁
に注射針を交換するから、常時注意していないと、注射
針で指を傷つけるといったことが起こり得る。とくに、
使用後の注射針については、感染症の感染といった取り
扱いの安全性が強く求められるから、このような事故が
起きないようにしなければならない。本発明者は、この
ような日常的に取り扱われている注射針の取り扱い上に
おける安全性をたかめるべく本発明を想到するにいたっ
たものであり、注射針を手軽にかつより安全に使用する
ことを可能にする注射針ケース及びこれを用いた交換注
射針を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、次の構成を備える。すなわち、有底の筒体状
に形成され、針先側から挿入された注射針の注射器への
取付部が開口部に嵌入して支持されるケース部と、前記
開口部に嵌入した取付部から外部に延出する針の基部側
を密封して前記ケース部の開口部に嵌着されるキャップ
とから成る注射針ケースにおいて、前記キャップと嵌合
する前記ケース部の外周縁に、注射針の針位置をガイド
する切欠を設けたことを特徴とする。また、前記切欠
が、前記ケース部の外周縁に複数個設けられている場合
は、適宜切欠に針を係合させて取り扱うことができる。
また、前記切欠が、前記キャップとケース部との嵌合範
囲内に設けられていることにより、キャップによる封止
性を損なうことがない。また、有底の筒体状に形成され
たケース部に、注射器への取付部を開口部に嵌入して注
射針が針先側から挿入されて支持され、前記開口部にキ
ャップを嵌着して前記開口部に支持された取付部から外
部に延出する針の基部側を密封した交換注射針におい
て、前記キャップと嵌合する前記ケース部の外周縁に、
注射針の針位置をガイドする切欠を設けたことを特徴と
する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、図面とともに詳細に説明する。図1は本発明に
係る注射針ケースの一実施形態の斜視図を示す。本実施
形態の注射針ケースの基本的な構成は前述した注射針ケ
ースの構成と基本的には変わらない。すなわち、注射針
10の針12の取付部14から先端側を収納する筒状の
ケース部16と、ケース部16の開口部側に被せて、ケ
ース部16に針12を挿入した状態でケース部16の開
口部側から外部に突出する針12を閉止するキャップ2
0とからなる。
【0014】注射針ケースに注射針10を収納する方法
および、この注射針ケースに収納する注射針10の形状
は図4に示す従来方法とまったく同一である。注射針1
0は取付部14部分までケース部16に挿入して装着さ
れ、キャップ20によって封止される。また、注射針ケ
ースに収納された注射針10を注射器に装着する方法も
従来方法と同一である。
【0015】本実施形態の注射針ケースで特徴的な構成
はケース部16の開口部側に設けたキャップ20が外挿
される短筒部18の外周縁にV字形の切欠18aを設け
たことにある。この切欠18aは使用後の注射針10を
ケース部16に挿入する際に注射針10の針12をガイ
ドする作用をなすためのものである。すなわち、この切
欠18aは注射針10をケース部16に挿入する際に、
いったん、針12をこの切欠18aの位置に置いて、位
置決めしてから挿入するために使用する。したがって、
切欠18aは少なくとも注射針10の針12が係止され
る程度の幅および深さに形成すること、切欠18aが短
筒部18aの周縁部で切り欠かれている必要がある。
【0016】図2および図3は、本実施形態の注射針ケ
ースを用いて注射針10をケース部16に戻す方法を示
す。図2に示すように、注射器の本体30に注射針10
が装着された状態で切欠18aが上位置になるようにケ
ース部16を持つ。従来方法は、この状態で針12の先
端がケース部18の開口部に進入していくように針12
を挿入するが、本実施形態のケース部16の場合には、
この状態で、図3に示すように、針12の先端側を切欠
18aに当てるようにする。切欠18aは短筒部18の
外周縁を切り欠いて設けているから、針12がと直接切
欠18aに入らなくても、短筒部18の外周縁上で少し
針12を滑らすようにすることで簡単に切欠18aに針
12を係合させることができる。
【0017】このように針12を切欠18aに係合させ
る場合、針12の尖った先端部ではなく、図3に示すよ
うに針12の中途位置をあてがうようにする。切欠18
aに針12を係合させると針12は横ずれすることがな
くなるから、切欠18aに針12を当てたまま針12を
引いていく。すなわち、針12の先端が切欠18aに近
づく向きに注射器あるいはケース部16を動かすように
する切欠18aに沿って針12が移動し、ついに切欠1
8aから針12が外れると、針12の先端が切欠18a
に対向する短筒部18の内面に落とし込まれる。
【0018】このように切欠18aに沿って針12を動
かしてケース部16の内面に針12の先端部を落とし込
む操作は、針12が若干弾性を有していることからきわ
めて簡単にかつ確実に行うことができる。すなわち、針
12を切欠18aに当てる際には図3に示すように針1
2の先端がやや上向きになるようにし、そのまま針12
を引くようにする。すると、切欠18aから針12が外
れた際に針12の弾性で針12の先端は必ずケース部1
6の内面に引っかかるようになる。針先が切欠18aか
ら外れる際には針先位置は開口部の周縁よりも内側に位
置しているから、針先がケース部16の対向する内面に
必ず当たって止まるようになる。
【0019】針12の先端部がケース部16の内面に当
接して支持されたならば、そのまま針12をケース部1
6の内側に挿入していけばよい。針12の先端部がケー
ス部16によって保護されているから、安全に針12を
挿入していくことができる。取付部14は先端側が先細
になっているからケース部16の開口部にガイドされて
安全に嵌入することができる。
【0020】注射針10をケース部16に安全に収納す
るための問題は、注射針10の針先をいかに確実にかつ
簡単にケース部16の内側に導入するかである。本実施
形態のように、針先をケース部16の内面に当てるよう
にして導入する方法は、視覚によって注射針10の針先
とケース部16の内面とを位置合わせする方法にくらべ
てはるかに、確実でかつ容易である。視覚による場合
は、急いで操作したり、見にくい場合には間違いをおか
しやすいからである。
【0021】本実施形態の注射針ケースを用いれば、切
欠18aに針12を当てることによって、針先位置がず
れることがなく、これによって、確実にケース部16の
内側に針先を導入することができる。また、切欠18a
に針12を当てる際は、針12の中途部を当てるからそ
の際に針先で指が傷つけられる心配がない。また、針先
をケース部16の内面に弾性的に当てる操作の際には、
ケース部16の開口部から離れた位置を持っていること
により、仮にケース部16の内面に針先が引っかからな
い場合でも安全である。
【0022】本発明に係る注射針ケースはケース部16
の短筒部18に切欠18aを設けるという簡単な方法に
よるから、ケース部16の製造にあたってもとくにコス
トがかかるという問題がない。なお、上記実施形態では
切欠18aを短筒部18の1か所に設けた例を示した
が、1か所に限らず、複数個所に設けてももちろんかま
わない。複数個所に設けた場合は適宜切欠18aに針1
2をあてて操作できる。また、切欠18aの形状もV字
状、U字状等の適宜形状が選択できる。また、ケース部
16やキャップ20の寸法、形状、材質等もとくに限定
されるものではない。なお、切欠18aはキャップ20
によって封止されるように切欠の深さを設定するのがよ
い。注射針10が注射針ケース内で完全に封止されるよ
うにするためである。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る注射針ケース及びこれを用
いた交換注射針によれば、上述したように、注射器から
注射針をケースに戻す操作を、きわめて安全にかつ確実
に行うことを可能とし、これによって注射器の取り扱い
者の安全を好適に確保することができる。また、ケース
の構造も簡易な構造によるから、とくに製造コストがか
かるといったことが生じない等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る注射針ケースの一実施形態の構成
を示す斜視図。
【図2】注射器に注射針を装着した状態及び注射針ケー
スに注射針を戻す方法を示す説明図。
【図3】注射針ケースに注射針を戻す方法を示す説明
図。
【図4】注射針ケースおよび注射針の従来の構成を示す
斜視図。
【符号の説明】
10 注射針 12 針 14 取付部 14a フランジ 16 ケース部 18 短筒部 18a 切欠 20 キャップ 30 本体 32 カートリッジ 34 ピストン 36 レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C066 AA09 BB01 DD06 DD08 FF05 GG01 JJ08 NN11 NN12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底の筒体状に形成され、針先側から挿
    入された注射針の注射器への取付部が開口部に嵌入して
    支持されるケース部と、 前記開口部に嵌入した取付部から外部に延出する針の基
    部側を密封して前記ケース部の開口部に嵌着されるキャ
    ップとから成る注射針ケースにおいて、 前記キャップと嵌合する前記ケース部の外周縁に、注射
    針の針位置をガイドする切欠を設けたことを特徴とする
    注射針ケース。
  2. 【請求項2】 前記切欠が、前記ケース部の外周縁に複
    数個設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
    注射針ケース。
  3. 【請求項3】 前記切欠が、前記キャップとケース部と
    の嵌合範囲内に設けられていることを特徴とする請求項
    1または2に記載の注射針ケース。
  4. 【請求項4】 有底の筒体状に形成されたケース部に、
    注射器への取付部を開口部に嵌入して注射針が針先側か
    ら挿入されて支持され、前記開口部にキャップを嵌着し
    て前記開口部に支持された取付部から外部に延出する針
    の基部側を密封した交換注射針において、 前記キャップと嵌合する前記ケース部の外周縁に、注射
    針の針位置をガイドする切欠を設けたことを特徴とする
    交換注射針。
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