JP2000107238A - 脱臭機能付き差込便器 - Google Patents
脱臭機能付き差込便器Info
- Publication number
- JP2000107238A JP2000107238A JP10318278A JP31827898A JP2000107238A JP 2000107238 A JP2000107238 A JP 2000107238A JP 10318278 A JP10318278 A JP 10318278A JP 31827898 A JP31827898 A JP 31827898A JP 2000107238 A JP2000107238 A JP 2000107238A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- toilet
- toilet body
- fan
- bucket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 横臥する使用者の臀部下に差込まれて使用さ
れる一般にオマルと呼ばれる差込み式便器に受けた排泄
物の臭気を含む空気を分解・脱臭した後の便器外へ排出
するようにした脱臭機能付き差込便器を提案する。 【解決手段】 横臥する使用者の臀部下に差込まれる上
方が開口した前部とこの前部に続きその空気吸込口と空
気排出口とを除き全体として密閉された後部とを有する
便器本体と、該便器本体の前部の開口中に着脱自在に収
容されて排泄物を受ける上部が開口しかつ便器本体後部
の上記空気吸込口と対応する側面に空気吸込口を設けた
バケットとからなり、便器本体の後部内には吸引ファン
を設け、該ファンにつながる便器本体後部内の通路中に
は空気を分解するための手段と空気を脱臭するための手
段とを設け、上記ファンによりバケットの空気吸込口と
便器本体後部の空気吸込口とを通って便器本体後部内に
吸込まれたバケット内の空気が上記通路を通って分解・
脱臭された後に便器本体の上記空気排出口から排出され
るように構成されてなることを特徴とする。
れる一般にオマルと呼ばれる差込み式便器に受けた排泄
物の臭気を含む空気を分解・脱臭した後の便器外へ排出
するようにした脱臭機能付き差込便器を提案する。 【解決手段】 横臥する使用者の臀部下に差込まれる上
方が開口した前部とこの前部に続きその空気吸込口と空
気排出口とを除き全体として密閉された後部とを有する
便器本体と、該便器本体の前部の開口中に着脱自在に収
容されて排泄物を受ける上部が開口しかつ便器本体後部
の上記空気吸込口と対応する側面に空気吸込口を設けた
バケットとからなり、便器本体の後部内には吸引ファン
を設け、該ファンにつながる便器本体後部内の通路中に
は空気を分解するための手段と空気を脱臭するための手
段とを設け、上記ファンによりバケットの空気吸込口と
便器本体後部の空気吸込口とを通って便器本体後部内に
吸込まれたバケット内の空気が上記通路を通って分解・
脱臭された後に便器本体の上記空気排出口から排出され
るように構成されてなることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】頭脳が正常で排便の意思表示
は充分できるが、体力的に寝たきりの老人や身体障害者
あるいは病気や事故等による入院患者等は、寝た状態で
排便せざるを得ない。かかる場合には、使用者は寝た状
態で臀部とベッドとの間に差し込む差込便器(通称「オ
マル」)を使用する。本発明は、かかる差込便器に関す
るものである。
は充分できるが、体力的に寝たきりの老人や身体障害者
あるいは病気や事故等による入院患者等は、寝た状態で
排便せざるを得ない。かかる場合には、使用者は寝た状
態で臀部とベッドとの間に差し込む差込便器(通称「オ
マル」)を使用する。本発明は、かかる差込便器に関す
るものである。
【0002】従来、この差込便器は、上述の如く寝た状
態で排便させるので、臀部を持ち上げるのをできるだけ
避けるため、排泄物を直接受ける薄型の皿状の器となっ
ている。
態で排便させるので、臀部を持ち上げるのをできるだけ
避けるため、排泄物を直接受ける薄型の皿状の器となっ
ている。
【0003】従って、この差込便器内に排泄した便の臭
気は便器の後始末のときに介護者に苦痛を与え、しかも
部屋に飛散する悪臭のために、病院等では同室の患者や
介護者等に不快感を与え、便器使用者の精神的苦痛も大
きい。
気は便器の後始末のときに介護者に苦痛を与え、しかも
部屋に飛散する悪臭のために、病院等では同室の患者や
介護者等に不快感を与え、便器使用者の精神的苦痛も大
きい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は従来
の差込便器の形状に近くかつ使用方法も同様でありなが
ら、排泄物の悪臭を効率良く脱臭することができる新規
な差込便器を提案するものである。
の差込便器の形状に近くかつ使用方法も同様でありなが
ら、排泄物の悪臭を効率良く脱臭することができる新規
な差込便器を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の差込便器におい
ては、便器本体内に吸引ファンを組込み、バケットの吸
込口から吸引された臭気を含んだ空気を差込便器本体内
に組込んだオゾン発生器及び活性炭素中を通過させて、
オゾンによる分解と活性炭による脱臭を行なうものであ
る。
ては、便器本体内に吸引ファンを組込み、バケットの吸
込口から吸引された臭気を含んだ空気を差込便器本体内
に組込んだオゾン発生器及び活性炭素中を通過させて、
オゾンによる分解と活性炭による脱臭を行なうものであ
る。
【0006】即ち、本発明は横臥する使用者の臀部下に
差込まれる上方が開口した前部とこの前部に続きその空
気吸込口と空気排出口とを除き全体として密閉された後
部とを有する便器本体と、該便器本体の前部の開口中に
着脱自在に収容されて排泄物を受ける上部が開口しかつ
便器本体後部の上記空気吸込口と対応する側面に空気吸
込口を設けたバケットとからなり、便器本体の後部内に
は吸引ファンを設け、該ファンにつながる便器本体後部
内の通路中には空気を分解するための手段と空気を脱臭
するための手段とを設け、上記ファンによりバケットの
空気吸込口と便器本体後部の空気吸込口とを通って便器
本体後部内に吸込まれたバケット内の空気が上記通路を
通って分解・脱臭された後に便器本体の上記空気排出口
から排出されるように構成されてなる脱臭機能付き差込
便器に関するものである。以下、本発明に係る脱臭機能
付き差込便器の好適な実施の一形態を添付図面を参照し
て説明する。
差込まれる上方が開口した前部とこの前部に続きその空
気吸込口と空気排出口とを除き全体として密閉された後
部とを有する便器本体と、該便器本体の前部の開口中に
着脱自在に収容されて排泄物を受ける上部が開口しかつ
便器本体後部の上記空気吸込口と対応する側面に空気吸
込口を設けたバケットとからなり、便器本体の後部内に
は吸引ファンを設け、該ファンにつながる便器本体後部
内の通路中には空気を分解するための手段と空気を脱臭
するための手段とを設け、上記ファンによりバケットの
空気吸込口と便器本体後部の空気吸込口とを通って便器
本体後部内に吸込まれたバケット内の空気が上記通路を
通って分解・脱臭された後に便器本体の上記空気排出口
から排出されるように構成されてなる脱臭機能付き差込
便器に関するものである。以下、本発明に係る脱臭機能
付き差込便器の好適な実施の一形態を添付図面を参照し
て説明する。
【0007】
【発明の実施の形態】添付図面から明らかな通り、従来
の差込便器の形状に近い便器本体1中に排泄物を受ける
バケット2が着脱自在に装架されている。従って、排泄
物を処理するときや便器を洗浄したいときには、該バケ
ット2を便器本体1から取り外すことができる。
の差込便器の形状に近い便器本体1中に排泄物を受ける
バケット2が着脱自在に装架されている。従って、排泄
物を処理するときや便器を洗浄したいときには、該バケ
ット2を便器本体1から取り外すことができる。
【0008】上方に開口する全体としてほぼ矩形の薄型
な皿状の容器であるバケット2には把手3が枢着されて
いる。この把手3は図中に破線で示されるように、バケ
ット2を便器から取り出すときに持ち上げて使われる。
ハケット2の側面の上方部分には空気吸込口4が設けら
れており、またこのバケット2の上方の開口は所望によ
り蓋(図示せず)で覆ってもよい。
な皿状の容器であるバケット2には把手3が枢着されて
いる。この把手3は図中に破線で示されるように、バケ
ット2を便器から取り出すときに持ち上げて使われる。
ハケット2の側面の上方部分には空気吸込口4が設けら
れており、またこのバケット2の上方の開口は所望によ
り蓋(図示せず)で覆ってもよい。
【0009】一方、バケット2を前部で着脱自在に収容
する便器本体1の後部側面にはハンドル7が設けられて
おり、横臥した使用者の臀部の下に便器を差込むとき
と、臀部下から便器を引き出すときに用いられる。
する便器本体1の後部側面にはハンドル7が設けられて
おり、横臥した使用者の臀部の下に便器を差込むとき
と、臀部下から便器を引き出すときに用いられる。
【0010】便器本体1の後部の内部中央部には吸引フ
ァン8が設けられており、このファン8の空気吸込口9
は上記したバケット2が便器本体1中に装架されたとき
にその後方吸込口4と連通する。また、ファン2の空気
吹出し通路10は便器本体1の内側面に形成された空気
排出口11と連通する。
ァン8が設けられており、このファン8の空気吸込口9
は上記したバケット2が便器本体1中に装架されたとき
にその後方吸込口4と連通する。また、ファン2の空気
吹出し通路10は便器本体1の内側面に形成された空気
排出口11と連通する。
【0011】上記した空気吸込口9に面してオゾン発生
板13が設けられ、このオゾン発生板13を励起させる
オソン発生邪14が便器本体1中に収容されている。ま
た、ファン8の両側の空気吹出し通路10には活性炭素
のカートリッジ15が交換可能に固定されている。
板13が設けられ、このオゾン発生板13を励起させる
オソン発生邪14が便器本体1中に収容されている。ま
た、ファン8の両側の空気吹出し通路10には活性炭素
のカートリッジ15が交換可能に固定されている。
【0012】符号16はファン8とオゾン発生器14と
を働かせるためのバッテリーで、17はこのパッテリー
16を作動させるためのスイッチである。また、18は
排泄物を示す。
を働かせるためのバッテリーで、17はこのパッテリー
16を作動させるためのスイッチである。また、18は
排泄物を示す。
【0013】上述した構成になる本発明の脱臭機能付き
差込便器は、以下に述べる通り作用する。即ち、バケッ
ト2を入れた便器本体1をその前方(図中にて右側)の
薄く後方に向って傾斜する側から横臥した使用者の臀部
の下に差込み、スイッチ17を入れると、吸引ファン8
とオゾン発生器14が作動する。吸引ファン8によって
作られる空気の流れは図中の矢印で示される通り活性炭
カートリッジ15が設けられた空気吹出し通路10に流
れ、空気排出口11から外部へ排出される。
差込便器は、以下に述べる通り作用する。即ち、バケッ
ト2を入れた便器本体1をその前方(図中にて右側)の
薄く後方に向って傾斜する側から横臥した使用者の臀部
の下に差込み、スイッチ17を入れると、吸引ファン8
とオゾン発生器14が作動する。吸引ファン8によって
作られる空気の流れは図中の矢印で示される通り活性炭
カートリッジ15が設けられた空気吹出し通路10に流
れ、空気排出口11から外部へ排出される。
【0014】臭気を帯びた空気は空気吸込口9を通ると
きにオゾン発生板13からのオゾンによって分解され、
このオゾンによって分解された空気は吸引ファン8によ
り吸引されて、該ファン8の両側に組込まれた活性炭素
カートリッジ15を通過してオゾン臭が取り除かれ、臭
いのない空気となる。なお、バッテリー16は充電して
繰返し使用できるものである。
きにオゾン発生板13からのオゾンによって分解され、
このオゾンによって分解された空気は吸引ファン8によ
り吸引されて、該ファン8の両側に組込まれた活性炭素
カートリッジ15を通過してオゾン臭が取り除かれ、臭
いのない空気となる。なお、バッテリー16は充電して
繰返し使用できるものである。
【0015】
【発明の効果】上述したように、本発明は横臥する使用
者の臀部下に差込まれる上方が開口した前部とこの前部
に続きその空気吸込口と空気排出口とを除き全体として
密閉された後部とを有する便器本体と、該便器本体の前
部の開口中に着脱自在に収容されて排泄物を受ける上部
が開口しかつ便器本体後部の上記空気吸込口と対応する
側面に空気吸込口を設けたバケットとからなり、便器本
体の後部内には吸引ファンを設け、該ファンにつながる
便器本体後部内の通路中には空気を分解するための手段
と空気を脱臭するための手段とを設け、上記ファンによ
りバケットの空気吸込口と便器本体後部の空気吸込口と
を通って便器本体後部内に吸込まれたバケット内の空気
が上記通路を通って分解・脱臭された後に便器本体の上
記空気排出口から排出されるように構成されてなるもの
であるから、差込便器に排泄された便の臭気はその流れ
の途中で便器本体内に設けられた分解剤と脱臭剤によっ
て取り除かれるのである。
者の臀部下に差込まれる上方が開口した前部とこの前部
に続きその空気吸込口と空気排出口とを除き全体として
密閉された後部とを有する便器本体と、該便器本体の前
部の開口中に着脱自在に収容されて排泄物を受ける上部
が開口しかつ便器本体後部の上記空気吸込口と対応する
側面に空気吸込口を設けたバケットとからなり、便器本
体の後部内には吸引ファンを設け、該ファンにつながる
便器本体後部内の通路中には空気を分解するための手段
と空気を脱臭するための手段とを設け、上記ファンによ
りバケットの空気吸込口と便器本体後部の空気吸込口と
を通って便器本体後部内に吸込まれたバケット内の空気
が上記通路を通って分解・脱臭された後に便器本体の上
記空気排出口から排出されるように構成されてなるもの
であるから、差込便器に排泄された便の臭気はその流れ
の途中で便器本体内に設けられた分解剤と脱臭剤によっ
て取り除かれるのである。
【0016】また、本発明の差込便器によれば上記した
流れを作る吸引ファンならびに分解と脱臭のための部材
が便器の臀部下への差込み性を妨げないように配置され
ているので、従来の差込便器と全く同様の使用法で使用
しても違和感がないのである。
流れを作る吸引ファンならびに分解と脱臭のための部材
が便器の臀部下への差込み性を妨げないように配置され
ているので、従来の差込便器と全く同様の使用法で使用
しても違和感がないのである。
【図1】本発明になる脱臭機能付き差込便器の全体の平
面説明図である。
面説明図である。
【図2】図1に示される差込便器の側面説明断面図であ
る。
る。
1−便器本体 2−バケット 3−把手 4−バケットの空気吸込口 7−便器本体のハンドル 8−吸引ファン 9−便器本体中の空気吸込口 10−空気吹出し通路 11−空気排出口 13−オゾン発生板 14−オゾン発生器 15−活性炭素カートリッジ 16−バッテリー 17−スイッチ 18−排泄物
【手続補正書】
【提出日】平成10年11月24日(1998.11.
24)
24)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】00011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 上記した空気吸込口9に面してオゾン発
生板13が設けられ、このオゾン発生板13を励起させ
るオゾン発生器14が便器本体1中に収容されている。
また、ファン8の両側の空気吹出し通路10には活性炭
のカートリッジ15が交換可能に固定されている。
生板13が設けられ、このオゾン発生板13を励起させ
るオゾン発生器14が便器本体1中に収容されている。
また、ファン8の両側の空気吹出し通路10には活性炭
のカートリッジ15が交換可能に固定されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】00014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 臭気を帯びた空気は空気吸込口9を通る
ときにオゾン発生板13からのオゾンによって分解さ
れ、このオゾンによって分解された空気は吸引ファン8
により吸引されて、該ファン8の両側に組込まれた活性
炭カートリッジ15を通過してオゾン臭が取り除かれ、
臭いのない空気となる。なお、バッテリー16は充電し
て繰返し使用できるものである。
ときにオゾン発生板13からのオゾンによって分解さ
れ、このオゾンによって分解された空気は吸引ファン8
により吸引されて、該ファン8の両側に組込まれた活性
炭カートリッジ15を通過してオゾン臭が取り除かれ、
臭いのない空気となる。なお、バッテリー16は充電し
て繰返し使用できるものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる脱臭機能付き差込便器の全体の
平面説明図である。
平面説明図である。
【図2】 図1に示される差込便器の側面説明断面図で
ある。
ある。
【符号の説明】 1−便器本体 2−バケット 3−把手 4−バケットの空気吸込口 7−便器本体のハンドル 8−吸引ファン 9−便器本体中の空気吸込口 10−空気吹出し通路 11−空気排出口 13−オゾン発生板 14−オゾン発生器 15−活性炭カートリッジ 16−バッテリー 17−スイッチ 18−排泄物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有佐 治廣 神奈川県海老名市大谷3905番地 厚木ナイ ロン工業株式会社内 Fターム(参考) 4C080 AA05 AA07 BB02 CC13 HH02 HH05 KK02 MM05 MM08 QQ11 QQ17 QQ20 4C341 JJ01 JK02 JK04 JK08 JL01 JL03 JL10
Claims (2)
- 【請求項1】 横臥する使用者の臀部下に差込まれる上
方が開口した前部とこの前部に続きその空気吸込口と空
気排出口とを除き全体として密閉された後部とを有する
便器本体と、該便器本体の前部の開口中に着脱自在に収
容されて排泄物を受ける上部が開口しかつ便器本体後部
の上記空気吸込口と対応する側面に空気吸込口を設けた
バケットとからなり、便器本体の後部内には吸引ファン
を設け、該ファンにつながる便器本体後部内の通路中に
は空気を分解するための手段と空気を脱臭するための手
段とを設け、上記ファンによりバケットの空気吸込口と
便器本体後部の空気吸込口とを通って便器本体後部内に
吸込まれたバケット内の空気が上記通路を通って分解・
脱臭された後に便器本体の上記空気排出口から排出され
るように構成されてなることを特徴とする脱臭機能付き
差込便器。 - 【請求項2】 前記空気を分解するための手段がオゾン
発生器であり、空気を脱臭するための手段が活性炭であ
る請求項1記載の脱臭機能付き差込便器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10318278A JP2000107238A (ja) | 1998-10-05 | 1998-10-05 | 脱臭機能付き差込便器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10318278A JP2000107238A (ja) | 1998-10-05 | 1998-10-05 | 脱臭機能付き差込便器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000107238A true JP2000107238A (ja) | 2000-04-18 |
Family
ID=18097427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10318278A Pending JP2000107238A (ja) | 1998-10-05 | 1998-10-05 | 脱臭機能付き差込便器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000107238A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004055876A1 (en) * | 2002-12-17 | 2004-07-01 | Ibule Photonics Inc. | Method for preparation of ferroelectric single crystal film structure using deposition method |
-
1998
- 1998-10-05 JP JP10318278A patent/JP2000107238A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004055876A1 (en) * | 2002-12-17 | 2004-07-01 | Ibule Photonics Inc. | Method for preparation of ferroelectric single crystal film structure using deposition method |
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