JP2000105921A - 磁気記録媒体の製造方法及び装置 - Google Patents

磁気記録媒体の製造方法及び装置

Info

Publication number
JP2000105921A
JP2000105921A JP11215446A JP21544699A JP2000105921A JP 2000105921 A JP2000105921 A JP 2000105921A JP 11215446 A JP11215446 A JP 11215446A JP 21544699 A JP21544699 A JP 21544699A JP 2000105921 A JP2000105921 A JP 2000105921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
support
recording medium
heat treatment
magnetic layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11215446A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Takahashi
伸輔 高橋
Toshio Miyashiro
寿雄 宮代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP11215446A priority Critical patent/JP2000105921A/ja
Publication of JP2000105921A publication Critical patent/JP2000105921A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 得率を悪化させずに、磁気記録媒体の寸度安
定性を向上させることが可能な、磁気記録媒体の製造方
法及び装置を提供すること。 【解決手段】 少なくとも1つの磁性層を含む全ての塗
布を終了後に、全ての塗布を終了した支持体に、連続的
に1.0〜4.0kg/mのテンションをかけながら、
95℃〜140℃で熱処理を1.0〜10.0秒行い、
その後に上記熱処理の温度条件より低い温度でカレンダ
処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気記録媒体の製造
方法及びそのための装置に関し、得率を悪化させずに、
磁気記録媒体の寸度安定性を向上させることが可能な、
磁気記録媒体の製造方法及びそのための装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】磁気記録媒体の高密度化に伴い、記録ト
ラックはごく狭くなってきている。そのため、媒体その
ものの寸度安定性が強く要求されるようになってきた。
これに関しては、例えば、特開平6−28668号公報
に開示されている技術を参考にすることができる。この
技術は、テープ型媒体の寸度安定性を高め、かつ、生産
性を確保することを目的として、塗布工程、カレンダ工
程の後で熱風を吹き付けながら低テンションで搬送する
ことを提案しているものである。また、特開平9−44
846号公報には、蒸着薄膜のシワを防止することを目
的として、成膜後のウエブに平行に熱風をかけてシワを
のばし、後工程で行われる保護層の塗布を良好に行うも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平6
−28668号公報に開示されている熱処理方法は、生
産性の上で問題を抱えている。磁気記録媒体を塗布して
乾燥した後に原反を巻き取る工程、巻き取った原反を送
り出してカレンダ処理を施した後に巻き取る工程、巻き
取った原反を送り出し熱処理を施して巻き取る工程の、
3つの工程を原反が流れる間に、送り出し、巻き取りが
繰り返される。すなわち、原反は、[送り出し→塗布→
巻き取り]→[送り出し→カレンダ処理→巻き取り]→
[送り出し→熱処理→巻き取り]という工程で処理され
る。そのため、それぞれの工程で巻き取られた原反の巻
芯に近い部分ではシワ等の発生があり、次の工程ではこ
のシワの部分は切断して廃棄される。これが繰り返され
ることにより原反のロスが大きくなり、更に、巻き取る
際に生じる故障等により、得率が悪化する。
【0004】また、上記特開平9−44846号公報に
開示されている、磁気記録媒体の寸度安定性を向上させ
るための効果的な加熱手段として、原反を長手方向に沿
った熱風で加熱する条件を提供してはいるが、上述と同
様に送り出し、巻き取りが繰り返されることにより得率
が悪化する。本発明の目的は、従来の技術における上述
のような問題を解消し、得率を悪化させずに、磁気記録
媒体の寸度安定性を向上させることが可能な、磁気記録
媒体の製造方法及びそのための装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は下記
構成により達成される。 非磁性支持体上に少なくとも1つの磁性層を塗布形
成する磁気記録媒体の製造方法において、全ての塗布を
終了後に、全ての塗布を終了した前記支持体に連続的に
1.0〜4.0kg/mのテンションをかけながら95
℃〜140℃で熱処理を1.0〜10.0秒行い、その
後に前記熱処理の温度条件より低い温度でカレンダ処理
を行うことを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。
【0006】 非磁性支持体上に少なくとも1つの磁
性層を塗布形成する磁気記録媒体の製造装置において、
前記支持体に少なくとも1つの磁性層を含む全ての塗布
を行う少なくとも1つの塗布部と、前記磁性層塗布後の
前記支持体に1.0〜4.0kg/mのテンションをか
けながら95℃〜140℃で熱処理を1.0〜10.0
秒行う熱処理部と、前記熱処理の温度条件より低い温度
でカレンダ処理を行うカレンダ処理部とを設けたことを
特徴とする磁気記録媒体の製造装置。
【0007】 非磁性支持体上に少なくとも1つの磁
性層を塗布形成する磁気記録媒体の製造装置において、
少なくとも前記支持体に前記磁性層を塗布する塗布部
と、塗布された前記磁性層を乾燥する乾燥部と、前記磁
性層を乾燥後の前記支持体を熱処理する熱処理部とを備
え、更に、前記各処理部ごとに前記支持体の張力を独立
に設定する張力設定手段を備えたことを特徴とする磁気
記録媒体の製造装置。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を詳細に
説明する。図1は、本発明の第1実施形態である磁気記
録媒体の塗布装置の概略構成を示す側面図である。図1
において、10は支持体送り出し部、11は磁性層塗布
部、12は第一乾燥ゾーン、13はバックコート層塗布
部、14は第二乾燥・熱処理ゾーン、15は巻き取り
部、16は溝付き吸引ドラム(詳細は例えば、特開平8
−133536号公報参照)を示している。溝付き吸引
ドラム16は、駆動した搬送ドラム表面に支持体を吸引
保持するために、駆動搬送ローラ表面に軸方向に沿った
多数の溝と、この溝に連通した多数の貫通孔を設け、ド
ラム軸より吸引することによって負圧にした搬送ドラム
である。
【0009】なお、溝付き吸引ドラム16は、支持体送
り出し部10と磁性層塗布部11との間、磁性層塗布部
11と第一乾燥ゾーン12との間、第一乾燥ゾーン12
とバックコート層塗布部13との間、バックコート層塗
布部13と第二乾燥・熱処理ゾーン14との間、第二乾
燥・熱処理ゾーン14と巻き取り部15との間にそれぞ
れ配置されており、本塗布装置における支持体(磁気記
録媒体)の安定した搬送を実現している。
【0010】すなわち、図1に示した磁気記録媒体の塗
布装置は、溝付き吸引ドラムの吸引力及び回転速度を制
御して、当該ドラム16上における支持体のすべり具合
を調整することで、支持体送り出し部10と磁性層塗布
部11との間、磁性層塗布部11と第一乾燥ゾーン12
との間、第一乾燥ゾーン12とバックコート層塗布部1
3との間、バックコート層塗布部13と第二乾燥・熱処
理ゾーン14との間、第二乾燥・熱処理ゾーン14と巻
き取り部15との間の各処理ゾーン内でのテンション
を、異なる値に設定することを可能としたので、各処理
ゾーン内での処理に最適なテンションを安定して維持す
ることが可能であり、安定した搬送を実現するばかりで
なく、各処理を最も効果的に行うことを可能としている
ものである。このようにして支持体のテンションを調整
する方式は、一般にドロー方式と呼ばれるが、他にも、
支持体に所望の圧力を与えるダンサーロールを用いて、
当該ダンサーロールの位置が所定の位置となるように、
溝付き吸引ドラム等の駆動ローラの回転速度を調整す
る、ダンサー方式と呼ばれる方式を適用することも可能
である。また、更に他の方式を用いてもよい。
【0011】図1に示す塗布装置により磁性層を塗布さ
れた支持体は、その後、図2に示すカレンダ装置により
カレンダ処理される。カレンダ装置は図1の塗布装置と
は別装置として設けられている。図1に示す塗布装置に
より磁性層を塗布された支持体は、巻回された状態でカ
レンダ装置に装着される。支持体は巻回状態から再び繰
り出され、カレンダローラ22,24,26間を挟持搬
送されることによりカレンダ処理され、再びロール状に
巻き取られる。カレンダ装置においても溝付き吸引ドラ
ム16が設けられ、カレンダ処理中の支持体の張力が適
正に調節されている。
【0012】図3は本発明の第2実施形態である磁気記
録媒体の塗布装置の構成図である。第2実施形態におい
て、図1と同じ構成については同じ符号を付してその説
明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。第1実
施形態では第二乾燥・熱処理ゾーン14が一体に構成さ
れているが、第2実施形態では、第2乾燥ゾーン17と
熱処理ゾーン18とが独立に構成されている。バック層
塗布部13でバック層を塗布された支持体は、第二乾燥
ゾーン17でバック層を乾燥され、次いで、熱処理ゾー
ン18で熱処理されてから巻き取られるようになってい
る。
【0013】図3に示す塗布装置により磁性層を塗布さ
れた支持体は、第1実施形態と同様に、その後、図2に
示すカレンダ装置によりカレンダ処理される。なお、上
記第1及び第2実施形態は、カレンダ装置が塗布装置と
別に設けられた構成であり、[送り出し→塗布→熱処理
→巻き取り・送り出し→カレンダ処理]という工程で処
理されるが、カレンダ装置は塗布装置と一体に設けられ
てもよい。すわなち、全層塗布後の支持体に熱処理を施
した後に、支持体を巻き取らずにカレンダ処理を行うよ
うに塗布装置を構成し、[送り出し→塗布→熱処理→カ
レンダ処理→巻き取り]という工程で処理してもよい。
【0014】
【実施例】図1に示す塗布装置を用いて、実施例/比較
例として、以下のような仕様を持った磁気記録媒体(原
反)を製造した。 ベース 550mm幅PETベース ベース厚み9μm 磁性層 下記塗布液1を乾膜厚み1.2μm、塗布液2を乾膜厚みが 0.2μmになるように重畳塗布する。 塗布液 塗布液として下記の2液を用いた。 なお、熱処理条件、テンション値に関しては、種々のレ
ベルに設定し、比較を行った。
【0015】 (塗布液1) ・無機粉末(TiO2 ) 100重量部 (平均一次粒径0.05μm、BET比表面積18m2 /g) ・カーボンブラック(平均一次粒径0.018μm) 20重量部 ・塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重体 12重量部 ・ポリエステルウレタン樹脂 5重量部 ・ブチルステアレート 1重量部 ・ステアリン酸 1重量部 ・メチルエチルケトン 200重量部
【0016】 (塗布液2) ・強磁性金属微粉末 100重量部 (組成 Fe/Zn/Ni=92/4/4) (Hc 2000Oe,BET比表面積58m2 /g,針状比5.0) ・塩化ビニル−酢酸ビニル共重体(重合度300) 12重量部 ・ポリエステルポリウレタン樹脂 3重量部 ・α−アルミナ(粒子サイズ0.5μm) 1重量部 ・カーボンブラック(粒子サイズ0.1μm) 1.5重量部 ・ブチルステアレート 0.5重量部 ・ステアリン酸 1重量部 ・メチルエチルケトン 200重量部
【0017】バックコート層 下記バックコート液を乾膜厚み0.5μmになるように
塗布する。(バックコート液) バックコート液として
下記の液を用いた。 ・カーボンブラック(SBET20m2 /g 平均粒径17μm) 100重量部 ・ニトロセルロース RS1/2 100重量部 ・ポリエステルポリウレタン 30重量部 ・分散剤 オレイン酸銅 10重量部 銅フタロシアニン 10重量部 硫酸バリウム(沈降性) 5重量部 ・メチルエチルケトン 500重量部 ・トルエン 500重量部
【0018】上記原液を混練/分散した後、以下の処方
でバックコート液を作成する。 ・上記原液 100重量部 ・カーボンブラック 100重量部 (SBET200m2 /g 平均粒径200μm) ・α−Al2 3 (平均粒径0.2μm) 0.1重量部
【0019】(測定方法)評価を行うための測定方法
は、試料を150mm×12.54mmの短冊形に切り
出し、長手方向に概ね100mmの間隔でマーキングす
る。それらのマークの間隔をコンパレータによって測定
した後に、100℃に設定したドライオーブンに10g
の錘を付加して1時間入れる。オーブンから取り出した
後に、上記マーク間隔を測定して、変化量を熱収縮率と
して定義した。この品種における目標熱収縮率は0.0
5%である。
【0020】〔実施例/比較例1〕図1に示した塗布装
置を用いて、磁性層塗布/熱処理を行った後、一旦巻き
取った後、時間をおかずに、2本ローラによるカレンダ
処理を行った。なお、熱処理ゾーンとしては、塗布装置
の第一乾燥ゾーン及び第二乾燥ゾーンを用い、テンショ
ンを変えて熱処理を行っている。熱処理後、カレンダ処
理を行い、上述のようなサンプルを作成、評価した。結
果を、表1に示す。表1中、太枠で囲まれた欄は本発明
の範囲外の内容である。熱収縮率の許容値は0.05%
であり、判定は熱収縮率が0.05以下のものを良いと
して○で示し、熱収縮率が0.05を超えるものを不可
として×で示した。
【0021】
【表1】
【0022】上記実施例/比較例によれば、下記のよう
なことがわかる (1) 熱処理温度は高い必要がある(95℃以上)。そ
れより低いといくら処理時間を延ばしても効果は望めな
い。 (2) 処理テンションは低い必要がある(4.0kg/
m以下)。それより高いと効果は望めない。 (3) カレンダ処理温度は、処理温度よりも低くないと
熱収縮率が悪化する。 (4) 熱処理を行うのは、全ての処理が済んでからが好
ましい。第一乾燥ゾーンで熱処理を行っても、バックコ
ート後の乾燥で延ばされてしまうので効果がない。
【0023】以上、説明したように、本発明の効果は明
らかである。なお、上記実施例は本発明の一例を示した
ものであり、本発明はこれに限定されない。例えば、上
記実施例においては、磁性層塗布、熱処理を行った後、
原反を一旦巻き取った後、時間をおかずに、2本ローラ
によるカレンダ処理を行ったが、塗布処理からカレンダ
処理まで原反を巻き取らずに連続に行ってもよい。
【0024】また、上記実施例においては、磁性層を一
回だけ塗布してなる磁気記録媒体を製造する例を示した
が、本発明は、磁性層を複数回塗布してなる磁気記録媒
体を製造する場合にも適用可能である。この場合に好適
に用い得る重層塗布装置としては、例えば、本出願人の
提案に係る、特開平5−104054号公報、特開平5
−212337号公報に開示されている重層用エクスト
ルージョン型塗布装置を挙げることができる。
【0025】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、少なくとも1つの磁性層を含む全ての塗布を終
了後に、全ての塗布を終了した支持体に連続的に1.0
〜4.0kg/mのテンションをかけながら、95℃〜
140℃で1〜10秒熱処理を行った後、カレンダ処理
温度を、上述の熱処理温度よりも低く設定することで、
熱収縮率が小さい磁気記録媒体を効率良く得ることが可
能となるという顕著な効果を奏するものである。また、
各処理部間に張力設定手段を設けることにより、各処理
部において適切な張力を設定して支持体を処理すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の塗布装置の概略構成を
示す側面図である。
【図2】カレンダ装置の概略構成を示す側面図である。
【図3】本発明の第2実施形態の塗布装置の概略構成を
示す側面図である。
【符号の説明】
10 支持体送り出し部 11 磁性層塗布部 12 第一乾燥ゾーン 13 バックコート層塗布部 14 第二乾燥・熱処理ゾーン 15 巻き取り部 16 溝付き吸引ドラム 17 第二乾燥ゾーン 18 熱処理ゾーン 22,24,26 カレンダローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性支持体上に少なくとも1つの磁性
    層を塗布形成する磁気記録媒体の製造方法において、全
    ての塗布を終了後に、全ての塗布を終了した前記支持体
    に連続的に1.0〜4.0kg/mのテンションをかけ
    ながら95℃〜140℃で熱処理を1.0〜10.0秒
    行い、その後に前記熱処理の温度条件より低い温度でカ
    レンダ処理を行うことを特徴とする磁気記録媒体の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 非磁性支持体上に少なくとも1つの磁性
    層を塗布形成する磁気記録媒体の製造装置において、前
    記支持体に少なくとも1つの磁性層を含む全ての塗布を
    行う少なくとも1つの塗布部と、前記磁性層塗布後の前
    記支持体に1.0〜4.0kg/mのテンションをかけ
    ながら95℃〜140℃で熱処理を1.0〜10.0秒
    行う熱処理部と、前記熱処理の温度条件より低い温度で
    カレンダ処理を行うカレンダ処理部とを設けたことを特
    徴とする磁気記録媒体の製造装置。
  3. 【請求項3】 非磁性支持体上に少なくとも1つの磁性
    層を塗布形成する磁気記録媒体の製造装置において、少
    なくとも前記支持体に前記磁性層を塗布する塗布部と、
    塗布された前記磁性層を乾燥する乾燥部と、前記磁性層
    を乾燥後の前記支持体を熱処理する熱処理部とを備え、
    更に、前記各処理部ごとに前記支持体の張力を独立に設
    定する張力設定手段を備えたことを特徴とする磁気記録
    媒体の製造装置。
JP11215446A 1998-07-31 1999-07-29 磁気記録媒体の製造方法及び装置 Pending JP2000105921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11215446A JP2000105921A (ja) 1998-07-31 1999-07-29 磁気記録媒体の製造方法及び装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21769098 1998-07-31
JP10-217690 1998-07-31
JP11215446A JP2000105921A (ja) 1998-07-31 1999-07-29 磁気記録媒体の製造方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000105921A true JP2000105921A (ja) 2000-04-11

Family

ID=26520881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11215446A Pending JP2000105921A (ja) 1998-07-31 1999-07-29 磁気記録媒体の製造方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000105921A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3445343B2 (ja) 塗布方法および塗布装置
JP2000105921A (ja) 磁気記録媒体の製造方法及び装置
US6060226A (en) Polyester support
US5192584A (en) Method for manufacturing magnetic recording medium
JP2003071360A (ja) シワ矯正方法およびシワ矯正装置並びに塗布方法
JP3640291B2 (ja) 磁気記録媒体の製造方法及びその製造装置
US6485795B2 (en) Method and apparatus for producing magnetic recording medium having a low heat shrinkage factor
JP2003040503A (ja) 幅出装置、磁気記録媒体の製造方法および製造装置
JPH06215372A (ja) 磁気記録媒体の製造方法及び装置
JP3912769B2 (ja) 塗布方法および塗布ライン
JP2002324309A (ja) カレンダ装置
JP2002028554A (ja) 塗布方法及び塗布装置jp5
JPH10279147A (ja) 幅広の可撓性帯状物の裁断方法及び裁断装置
JP2827218B2 (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JP2001293416A (ja) 塗布装置、塗布方法及びその塗布物の断裁方法
JP3658817B2 (ja) 塗布装置
JP2004307153A (ja) 巻き取り装置および巻き取り方法
JP2668953B2 (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPH11106099A (ja) 積層フィルムの製造方法および巻き取り装置
JP2002042333A (ja) 非磁性支持体又は磁気記録媒体の熱処理方法及びその装置、並びに非磁性支持体又は磁気記録媒体の製造方法及びその装置
JP2006244675A (ja) 磁気記録媒体の製造方法及び磁気記録媒体
JPH0653262B2 (ja) 可撓性支持体の塗布方法
JPH10192772A (ja) 塗布装置および塗布方法
JP2001038277A (ja) 幅出し装置
JPS6111933A (ja) 磁気記録媒体の製造法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060324

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060621

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060816

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061124

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070418