JP2000099369A - ビジュアルシミュレーション装置およびその方法とビジュアルシミュレーションプログラム記録媒体 - Google Patents

ビジュアルシミュレーション装置およびその方法とビジュアルシミュレーションプログラム記録媒体

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JP2000099369A
JP2000099369A JP10262581A JP26258198A JP2000099369A JP 2000099369 A JP2000099369 A JP 2000099369A JP 10262581 A JP10262581 A JP 10262581A JP 26258198 A JP26258198 A JP 26258198A JP 2000099369 A JP2000099369 A JP 2000099369A
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Norio Sanada
紀男 眞田
Hisayuki Kino
久行 喜納
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実機の代わりに実機と同じ速度、形状で表示
プログラムのデバッグが可能なシミュレーションを短時
間で作成する。 【解決手段】 形状データ格納手段101に設計に用い
た表示器の各セグメントの形状データを格納し、表示制
御信号モニタ手段108でマイコンが出力する表示管の
制御信号モニタし、モニタ結果より論理情報変換部10
8で1画面分の全セグメントのON/OFF情報を作成し、表
示管シミュレータ104を動作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばオーディ
オ等の多数の表示部を備える電子機器に組み込まれるマ
イコンのプログラム開発に適用されるビジュアルシミュ
レーション装置およびその方法とビジュアルシミュレー
ションプログラム記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子機器に組み込まれるマイ
コンのプログラムの開発は、ホストコンピュータ上でプ
ログラムの作成とコンパイルを行い、ターゲット機器に
接続されたインサーキットエミュレータ(ICE)にダウン
ロードしてデバッグを行うのが一般的である。しかし、
この場合、デバッグ中の機器の表示動作を確認するため
には、実際のハードウエアのデバイスが必要である。し
かし、表示用のハードウエアは機種毎に異なるために開
発に時間がかかるものであった。
【0003】そこで、コンピュータ上にターゲット機器
のシミュレーションプログラムを設けることにより、ソ
フト開発の一連の作業をホストコンピュータ上で行うこ
とができるために、開発時間を短縮できる。このように
シミュレーションを用いて開発を支援するものとして、
特開平6-4351「ビジュアル・シミュレーション装置」が
ある。
【0004】特開平6-4351は、プロセッサのシミュレー
タに加えて入出力の周辺機器の動作をシミュレーション
する事で、周辺機器を含むターゲット機器の動作をリア
ルタイムでシミュレーションし、シミュレイト結果をリ
アルタイムで表示することを目的としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
6-4351の方法はコンピュータ上で全ての処理をシミュレ
ーションするために、実際の機器と同等の速度で動作さ
せることは難しく、特に表示変化などの時間に厳しい処
理のデバッグを行うことは難しかった。また、表示用の
周辺機器の形状や表示方式は機器毎に異なるために、シ
ミュレイト用のプログラムを毎回作成する必要があり、
多くの時間がかかっていた。
【0006】本発明はこのような従来の課題を解消する
ために、シミュレーションを用いて表示プログラムの開
発を行う装置において、設計に用いた表示器の各セグメ
ントの形状データとマイコンが出力する表示管の制御信
号より作成した1画面分の全セグメントのON/OFF情報よ
り表示管シミュレータを動作させることにより、実機と
同じ速度でデバッグが可能なシミュレーションを短時間
で作成することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、電子機器の
表示器の代わりにシミュレーションを用いて表示プログ
ラムの開発を行う装置において、表示器の各セグメント
の形状データを格納した形状データ格納手段と、1画面
分の全セグメントのON/OFF情報を定義するON/OFF情報定
義手段と、前記ON/OFF情報定義手段で定義した1画面分
の全セグメントのON/OFF情報を格納したON/OFF情報格納
手段と、各セグメントの形状データと各セグメント毎の
ON/OFF情報とよりモニタ画面上に表示内容を再現する表
示管シミュレーション手段と、前記ON/OFF情報格納手段
より1画面分の全セグメントのON/OFF情報を読み出し前
記表示管シミュレーション手段に送信するON/OFF情報送
信手段とを備えたことを特徴とするビジュアルシミュレ
ーション装置を構成する。
【0008】さらに、前記表示プログラムを組み込んだ
マイコンと、前記マイコンより表示管を制御する信号を
モニタする表示制御信号モニタ手段と、前記表示制御信
号モニタ手段でモニタした信号を1画面分蓄積しておき
全セグメントのデータを蓄積した段階で全セグメントの
ON/OFF情報に変換し前記表示管シミュレーション手段に
送信する論理情報変換手段とを備えたことを特徴とする
ビジュアルシミュレーション装置を構成する。
【0009】さらに、前記論理情報変換手段より送られ
たデータと前記ON/OFF情報格納手段に格納されたデータ
を比較することで設計時のデータと実行時のデータが一
致しているかを判断するデータ判定手段とを備えたを備
えたことを特徴とするビジュアルシミュレーション装置
を構成する。
【0010】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、本発明の
ビジュアルシミュレーション装置の一実施例について図
面を用いて説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例におけるビジュ
アルシミュレーション装置における各構成図である。
【0012】本図において、シミュレーション手段10
1は表示器の各セグメントの形状データを格納した形状
データ格納部である。102は1画面分の全セグメント
のON/OFF情報を定義するON/OFF情報定義部である。10
3はON/OFF情報定義部102で定義した1画面分の全セ
グメントのON/OFF情報を格納するON/OFF情報格納部であ
る。104は各セグメントの形状データと各セグメント
毎のON/OFF情報とよりモニタ画面上に表示内容を再現す
る表示管シミュレーション部である。105はON/OFF情
報格納部103より1画面分の全セグメントのON/OFF情
報を読み出し表示管シミュレーション部105に送信す
るON/OFF情報送信部である。
【0013】106は表示プログラムを組み込んだマイ
コンである。107はマイコン106より表示管を制御
する信号をモニタする表示制御信号モニタ部である。1
08は表示制御信号モニタ部107でモニタした信号を
1画面分蓄積しておき全セグメントのデータを蓄積した
段階で全セグメントのON/OFF情報に変換する論理情報変
換部である。109は論理情報変換部108の変換結果
とON/OFF情報格納部103に格納されたデータを比較し
てのより全セグメントのON/OFF情報を受け取りON/OFF情
報格納部103に格納されたデータと比較して一致して
いるかどうかを判断するデータ判定部である。
【0014】図1のような構成のビジュアルシミュレー
ション装置の第一の実施例について、以下、図2のフロ
ーチャートを用いて説明する。 (ステップ201)表示管シミュレーション部104は
形状データ格納部101より各セグメントの形状データ
を読み込み画面上に表示する。 (ステップ202)ON/OFF情報格納部103より1画面
単位に全セグメントのON/OFF情報を読み込む。 (ステップ203)ステップ202で読み込んだデータ
を基に、表示管シミュレーション部104上の各セグメ
ントのON/OFFを判断する。 (ステップ204)ONの場合は対象のセグメントの色を
点灯色に変化させる。 (ステップ205)OFFの場合は対象のセグメントの色
を背景色に変化させる。 (ステップ206)一定時間待つ。 (ステップ207)次のON/OFFデータが存在するかを調
べ、もし存在するならばステップ202に戻り、全ての
データを表示するまで上記のステップを繰り返す。 (おわり) 以下に、本発明の第一の実施例の形態の具体的な動作に
ついて説明する。
【0015】動作は(1)から(5)の順に進むもとのとす
る。 (1)形状データ格納部101は図3に示すように、表示
器の各セグメントの位置や形などの形状のデータを各セ
グメントの識別子と対に格納しておく。 (2)ON/OFF情報定義部102は図4に示すように、一画
面分の全セグメントのON/OFF情報をその画面を示す識別
子と対に画面上に表示する順番に格納しておく。 (3)表示管シミュレーション部104は、形状データ格
納部101より形状データを読み出し図5に示すように
画面上に表示器の形状を表示する。 (4)表示管シミュレーション部104は、ON/OFF情報定
義部102より最初のON/OFFデータを読み込み、ON/OFF
に従って各セグメントの色を変える。 (5)一定時間後、次のON/OFFデータをON/OFF情報定義部
102より読み込む。
【0016】以上のように、本実施例によれば、表示プ
ログラムの開発や実表示器の開発以前に、ビジュアルシ
ミュレーションを用いて、実機と同様の形状や速度で表
示内容の検討を行うことが可能となる。これにより、プ
ログラムの開発者は早期に仕様を検討することが可能と
なる。
【0017】次に、図1のような構成のビジュアルシミ
ュレーション装置の第二の実施例について、以下、図6
のフローチャートを用いて説明する。 (ステップ601)表示管シミュレーション部104は
形状データ格納部101より各セグメントの形状データ
を読み込み画面上に表示する。 (ステップ602)表示制御信号モニタ部107は、表
示プログラムを組み込んだマイコン106より表示のON
/OFF信号をモニタする。 (ステップ603)論理情報変換部108はステップ6
02でモニタした信号を蓄積する。 (ステップ604)ステップ603で蓄積したデータが
1画面分の全セグメントデータになるまでステップ60
3を繰り返す。 (ステップ605)1画面分の全セグメントデータより
各セグメントのON/OFF情報を構築し表示管シミュレーシ
ョン部104に送信する。 (ステップ606)受信したデータを基に、表示管シミ
ュレーション部104上の各セグメントのON/OFFを判断
する。 (ステップ607)ONの場合は対象のセグメントの色を
点灯色に変化させる。 (ステップ608)OFFの場合は対象のセグメントの色
を背景色に変化させる。 (おわり) 以下に、本発明の第二の実施例の形態の具体的な動作に
ついて説明する。図7はミニコンポの一部を示す図であ
る。
【0018】701は入力用のボタンであり、これらの
ボタンを押すことでテープやCDの再生や表示の切替えを
行う。702は表示用の蛍光表示管であり、現在演奏中
の時間や音量・音質などの機器の状態を表示する。10
6はマイコンであり、701で入力されたボタンにより
処理を選択し、機器の状態を変化させ、その変化を表示
部702に表示する。
【0019】以上のような構成からなるミニコンポを用
いて第二の実施例を説明する。動作は(1)から(9)の順
に進むもとのとする。 (1)形状データ格納部101は図3に示すように、表示
器の各セグメントの位置や形などの形状のデータを各セ
グメントの識別子と対に格納しておく。 (2)論理変換部108は、図8に示すように表示器のセ
グメントの接続情報を設定しておく。 (3)表示管シミュレーション部104は、形状データ格
納部101より形状データを読み出し図5に示すように
画面上に表示器の形状を表示する。 (4)入力用ボタン701を操作し、確認を行いたい表示
を発生するよう機器の状態を設定する。 (5)マイコン106からは、図9に示すように各セグメ
ントに順番に信号が送られる。 (6)表示制御信号モニタ部107は、マイコン106よ
り出力される表示信号をモニタし、論理変換部108に
送信する。 (7)論理変換部108は、接続情報に基づき各セグメン
トのON/OFFの情報を再現し図10に示すように全セグメ
ント情報が満たされるまで処理を行う。 (8)全てのセグメントのON/OFF情報が獲得できたら、表
示管シミュレーション部104にデータを送信する。 (9)表示管シミュレーション部104は、受け取ったデ
ータより各セグメントのON/OFF情報を読み込み、ON/OFF
に従って各セグメントの色を変える。
【0020】以上のように、本実施例によれば、実表示
器の開発以前に、ビジュアルシミュレーションを用い
て、実プログラムの表示処理を実機と同様の形状や速度
で確認を行うことが可能となる。これにより、プログラ
ムの開発者は早期にデバッグを行うことが可能となる。
【0021】次に、図1のような構成のビジュアルシミ
ュレーション装置の第三の実施例について、以下、図1
1のフローチャートを用いて説明する。 (ステップ1101)表示制御信号モニタ部107は、
表示プログラムを組み込んだマイコン106より表示の
ON/OFF信号をモニタする。 (ステップ1102)論理情報変換部108はステップ
1101でモニタした信号を蓄積する。 (ステップ1103)ステップ1102で蓄積したデー
タが1画面分の全セグメントデータになるまでステップ
1102を繰り返す。 (ステップ1104)1画面分の全セグメントデータよ
り各セグメントのON/OFF情報を構築しデータ判定部10
9に送信する。 (ステップ1105)受信したデータとON/OFF情報格納
部103に格納されたデータを比較しての一致している
かどうかを判断する。 (ステップ1106)間違ったデータを受け取った場合
にエラーを発生させる。 (おわり) 以下に、本発明の第三の実施例の形態の具体的な動作に
ついて図7を用いて説明する。
【0022】動作は(1)から(10)の順に進むものとす
る。 (1)形状データ格納部101は図3に示すように、表示
器の各セグメントの位置や形などの形状のデータを各セ
グメントの識別子と対に格納しておく。 (2)ON/OFF情報定義部102は図4に示すように、一画
面分の全セグメントのON/OFF情報をその画面を示す識別
子と対に画面上に表示する順番に格納しておく。 (3)論理変換部108は、図8に示すように表示器のセ
グメントの接続情報を設定しておく。 (4)表示管シミュレーション部104は、形状データ格
納部101より形状データを読み出し図5に示すように
画面上に表示器の形状を表示する。 (5)入力用ボタン701を操作し、確認を行いたい表示
を発生するよう機器の状態を設定する。 (6)マイコン106からは、図9に示すように各セグメ
ントに順番に信号が送られる。 (7)表示制御信号モニタ部107は、マイコン106よ
り出力される表示信号をモニタし、論理変換部108に
送信する。 (8)論理変換部108は、接続情報に基づき各セグメン
トのON/OFFの情報を再現し図10に示すように全セグメ
ント情報が満たされるまで処理を行う。 (9)全てのセグメントのON/OFF情報が獲得できたら、表
示管シミュレーション部104にデータを送信する。 (10)データ判定部109は、ON/OFF情報定義部102
より最初のON/OFFデータを読み込み、受け取ったデータ
と比較し異なるデータがないかチェックする。もし、異
なるデータがあった場合は、ファイルなどの外部記憶に
記録しておく。
【0023】以上のように、本実施例によれば、表示プ
ログラムの開発時に、表示しているデータが設計時の内
容と一致しているかどうかを自動的に検査することがで
きる。これにより、プログラムの開発者はテストの正解
データを作成する必要がなく、また自動的に検査を行う
ことができるため無人でテストを実行できるので短期間
でテストを行うことが可能となる。
【0024】尚、本実施例では、表示制御信号モニタ部
107はマイコンの出力端子に直接接続したが、ソフト
ウエア的に出力データを解析することでON/OFF情報をモ
ニタすることも可能である。
【0025】尚、本実施例では、データ判定部109の
判定結果をファイルに記録したが、異なるデータが発見
されるたびにダイアログなどでユーザに通知を行っても
よい。
【0026】
【発明の効果】以上より、シミュレーションを用いて表
示プログラムの開発を行う装置において、設計に用いた
表示器の各セグメントの形状データとマイコンが出力す
る表示管の制御信号より作成した1画面分の全セグメン
トのON/OFF情報より表示管シミュレータを動作させるこ
とにより、実機と同じ速度でデバッグが可能なシミュレ
ーションを短時間で作成することが可能となる。
【0027】また、マイコンが出力する表示管の制御信
号より作成した1画面分の全セグメントのON/OFF情報と
設計時に作成した1画面分の全セグメントのON/OFF情報
を比較することで、表示しているデータが設計時の内容
と一致しているかどうかを自動的に検査することができ
る。よって本発明は、表示プログラムの開発の設計工程
からデバッグ工程までを効率的に行うことが可能なビジ
ュアルシミュレーション装置を提供することが可能とな
り、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるビジュアルシミュレー
ション装置のブロック図
【図2】本発明の第一の実施例におけるビジュアルシミ
ュレーション方法のフローチャート
【図3】本発明の第一の実施例において形状データ格納
部に格納される各セグメントの形状データを示す図
【図4】本発明の第一の実施例においてON/OFF情報定義
部に格納される一画面分の全セグメントのON/OFF情報を
示す図
【図5】本発明の第一の実施例において表示管シミュレ
ーション部に表示された表示器を示す図
【図6】本発明の第二の実施例におけるビジュアルシミ
ュレーション方法のフローチャート
【図7】本発明の実施例においてデバッグの対象となる
プログラムにより制御されるミニコンポを示す図
【図8】本発明の第二の実施例において論理情報変換部
に設定された表示器のセグメントの接続情報を示す図
【図9】本発明の第二の実施例においてマイコンより出
力される表示器の制御信号を示す図
【図10】本発明の第二の実施例において論理情報変換
部に蓄積された各セグメントのON/OFF情報を示す図
【図11】本発明の第三の実施例におけるビジュアルシ
ミュレーション方法のフローチャート
【符号の説明】
101 形状データ格納部 102 ON/OFF情報定義部 103 ON/OFF情報格納部 104 表示管シミュレーション部 105 ON/OFF情報送信部 106 マイコン 108 論理情報変換部 109 データ判定部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器の表示器の代わりにシミュレー
    ションを用いて表示プログラムの開発を行う装置におい
    て、表示器の各セグメントの形状データを格納した形状
    データ格納手段と、1画面分の全セグメントのON/OFF情
    報を定義するON/OFF情報定義手段と、前記ON/OFF情報定
    義手段で定義した1画面分の全セグメントのON/OFF情報
    を格納したON/OFF情報格納手段と、各セグメントの形状
    データと各セグメント毎のON/OFF情報とよりモニタ画面
    上に表示内容を再現する表示管シミュレーション手段
    と、前記ON/OFF情報格納手段より1画面分の全セグメン
    トのON/OFF情報を読み出し前記表示管シミュレーション
    手段に送信するON/OFF情報送信手段とを備えたことを特
    徴とするビジュアルシミュレーション装置。
  2. 【請求項2】 前記表示プログラムを組み込んだマイコ
    ンと、前記マイコンより表示管を制御する信号をモニタ
    する表示制御信号モニタ手段と、前記表示制御信号モニ
    タ手段でモニタした信号を1画面分蓄積しておき全セグ
    メントのデータを蓄積した段階で全セグメントのON/OFF
    情報に変換し前記表示管シミュレーション手段に送信す
    る論理情報変換手段とを備えたことを特徴とする請求項
    1記載のビジュアルシミュレーション装置。
  3. 【請求項3】 前記論理情報変換手段より送られたデー
    タと前記ON/OFF情報格納手段に格納されたデータを比較
    することで設計時のデータと実行時のデータが一致して
    いるかを判断するデータ判定手段とを備えたことを特徴
    とする請求項2記載のビジュアルシミュレーション装
    置。
  4. 【請求項4】 電子機器の表示器の代わりにシミュレー
    ションを用いて表示プログラムの開発を行う方法におい
    て、表示器の各セグメントの形状データを格納した形状
    データ格納手段と、1画面分の全セグメントのON/OFF情
    報を定義するON/OFF情報定義手段と、前記ON/OFF情報定
    義手段で定義した1画面分の全セグメントのON/OFF情報
    を格納したON/OFF情報格納手段と、各セグメントの形状
    データと各セグメント毎のON/OFF情報とよりモニタ画面
    上に表示内容を再現する表示管シミュレーション手段
    と、前記ON/OFF情報格納手段より1画面分の全セグメン
    トのON/OFF情報を読み出し前記表示管シミュレーション
    手段に送信するON/OFF情報送信手段とを含むことを特徴
    とするビジュアルシミュレーション方法。
  5. 【請求項5】 前記表示プログラムを組み込んだマイコ
    ンと、前記マイコンより表示管を制御する信号をモニタ
    する表示制御信号モニタ手段と、前記表示制御信号モニ
    タ手段でモニタした信号を1画面分蓄積しておき全セグ
    メントのデータを蓄積した段階で全セグメントのON/OFF
    情報に変換し前記表示シミュレーション手段に送信する
    論理情報変換手段とを含むことを特徴とする請求項4記
    載のビジュアルシミュレーション方法。
  6. 【請求項6】 前記論理情報変換手段より送られたデー
    タと前記ON/OFF情報格納手段に格納されたデータを比較
    することで設計時のデータと実行時のデータが一致して
    いるかを判断するデータ判定手段とを含むことを特徴と
    する請求項5記載のビジュアルシミュレーション方法。
  7. 【請求項7】 電子機器の表示器の代わりにシミュレー
    ションを用いて表示プログラムの開発を行うためのプロ
    グラムを記録した媒体であって、コンピュータを表示器
    の各セグメントの形状データを格納した形状データ格納
    手段と、1画面分の全セグメントのON/OFF情報を定義す
    るON/OFF情報定義手段と、前記ON/OFF情報定義手段で定
    義した1画面分の全セグメントのON/OFF情報を格納したO
    N/OFF情報格納手段と、各セグメントの形状データと各
    セグメント毎のON/OFF情報とよりモニタ画面上に表示内
    容を再現する表示管シミュレーション手段と、前記ON/O
    FF情報格納手段より1画面分の全セグメントのON/OFF情
    報を読み出し前記表示管シミュレーション手段に送信す
    るON/OFF情報送信手段として機能させるためのプログラ
    ムを記録したビジュアルシミュレーションプログラム記
    録媒体。
  8. 【請求項8】 電子機器の表示器の代わりにシミュレー
    ションを用いて表示プログラムの開発を行うためのプロ
    グラムを記録した媒体であって、コンピュータを表示器
    の各セグメントの形状データを格納した形状データ格納
    手段と、1画面分の全セグメントのON/OFF情報を定義す
    るON/OFF情報定義手段と、前記ON/OFF情報定義手段で定
    義した1画面分の全セグメントのON/OFF情報を格納したO
    N/OFF情報格納手段と、各セグメントの形状データと各
    セグメント毎のON/OFF情報とよりモニタ画面上に表示内
    容を再現する表示管シミュレーション手段と、前記ON/O
    FF情報格納手段より1画面分の全セグメントのON/OFF情
    報を読み出し前記表示管シミュレーション手段に送信す
    るON/OFF情報送信手段と前記表示プログラムを組み込ん
    だマイコンと、前記マイコンより表示管を制御する信号
    をモニタする表示制御信号モニタ手段と、前記表示制御
    信号モニタ手段でモニタした信号を1画面分蓄積してお
    き全セグメントのデータを蓄積した段階で全セグメント
    のON/OFF情報に変換し前記表示管シミュレーション手段
    に送信する論理情報変換手段として機能させるためのプ
    ログラムを記録したビジュアルシミュレーションプログ
    ラム記録媒体。
  9. 【請求項9】 電子機器の表示器の代わりにシミュレー
    ションを用いて表示プログラムの開発を行うためのプロ
    グラムを記録した媒体であって、コンピュータを表示器
    の各セグメントの形状データを格納した形状データ格納
    手段と、1画面分の全セグメントのON/OFF情報を定義す
    るON/OFF情報定義手段と、前記ON/OFF情報定義手段で定
    義した1画面分の全セグメントのON/OFF情報を格納したO
    N/OFF情報格納手段と、各セグメントの形状データと各
    セグメント毎のON/OFF情報とよりモニタ画面上に表示内
    容を再現する表示管シミュレーション手段と、前記ON/O
    FF情報格納手段より1画面分の全セグメントのON/OFF情
    報を読み出し前記表示管シミュレーション手段に送信す
    るON/OFF情報送信手段と前記表示プログラムを組み込ん
    だマイコンと、前記マイコンより表示管を制御する信号
    をモニタする表示制御信号モニタ手段と、前記表示制御
    信号モニタ手段でモニタした信号を1画面分蓄積してお
    き全セグメントのデータを蓄積した段階で全セグメント
    のON/OFF情報に変換し前記表示管シミュレーション手段
    に送信する論理情報変換手段と前記論理情報変換手段よ
    り送られたデータと前記ON/OFF情報格納手段に格納され
    たデータを比較することで設計時のデータと実行時のデ
    ータが一致しているかを判断するデータ判定手段として
    機能させるためのプログラムを記録したビジュアルシミ
    ュレーションプログラム記録媒体。
JP10262581A 1998-09-17 1998-09-17 ビジュアルシミュレーション装置およびその方法とビジュアルシミュレーションプログラム記録媒体 Pending JP2000099369A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001097034A1 (fr) * 2000-06-14 2001-12-20 Seiko Epson Corporation Procede et systeme d'evaluation automatique, et support de stockage d'un programme d'evaluation automatique
JP2013210882A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Nec Soft Ltd エミュレーション装置、エミュレーション方法、プログラム、および組み込み機器の開発支援システム
JP2014048974A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Lapis Semiconductor Co Ltd 試験装置、試験システム、及び試験方法

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