JP2000099300A - データ処理装置およびデータ処理装置のオーバーレイ印刷処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

データ処理装置およびデータ処理装置のオーバーレイ印刷処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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JP2000099300A
JP2000099300A JP10263780A JP26378098A JP2000099300A JP 2000099300 A JP2000099300 A JP 2000099300A JP 10263780 A JP10263780 A JP 10263780A JP 26378098 A JP26378098 A JP 26378098A JP 2000099300 A JP2000099300 A JP 2000099300A
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Tokukazu Horiike
徳和 堀池
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オーバーレイ印刷機能を備えていない印刷装
置でもオーバーレイ印刷結果を容易に得ることである。 【解決手段】 オーバーレイページを作成してファイル
部204上に保存管理し、CPU207が該保存管理さ
れているオーバーレイページに対するオーバーレイペー
ジ印刷指示に基づき読み出されるオーバーレイページと
プリントデータとをペイントメモリ206上で重畳展開
してビットマップイメージをプリンタ208に転送する
構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の描画コマン
ドをプリンタドライバが解析して生成するビットマップ
イメージを印刷装置に転送処理するデータ処理装置よび
データ処理装置のオーバーレイ印刷処理方法およびコン
ピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、印刷処理におけるオーバーレイ
機能は、ユーザが予め作成したページ(オーバーレイデ
ータ)を登録しておき、この登録したページを後で呼び
出して他の出力ページと重ねて印刷出力するような機能
である。この機能は、プリンタ側にページ記述言語(以
下PDLという)を搭載し、このPDLにオーバーレイ
機能を含むことにより実現していた。以下に、プリンタ
側のページ記述言語におけるオーバーレイ機能処理の具
体的な例を説明する。
【0003】例えばホストコンピュータとプリンタを制
御するプリンタコントローラとが通信可能な場合におい
て、ホストコンピュータより「オーバーレイページの登
録を開始する」旨のコマンドをプリンタが受け取ると、
これ以後のコマンドはオーバーレイページの記述と解釈
し、プリンタの情報処理形式に最適化したレコード形式
に変換し、内部で保持する。
【0004】そして、ホストコンピュータより「オーバ
ーレイページの登録を終了する」旨のコマンドをプリン
タが受け取ると、これまで行ってきたオーバーレイペー
ジの登録すなわちオーバーレイページに対応するレコー
ドの保存を終了する。
【0005】以後、通常のページ出力時にホストコンピ
ュータより「オーバーレイページ印刷を開始する」旨の
コマンドをプリンタに送信することにより、保持したオ
ーバーレイページと重ねて印刷出力を行う。「オーバー
レイページの印刷を終了する」旨のコマンドをプリンタ
が受け取ると、それまでのオーバーレイページの印刷を
中止し、以後通常のページのみを印刷出力する。以上記
述した各コマンドは前述のPDLに組み込まれているも
のである。
【0006】以下、上記オーバーレイ機能実行時におけ
るホストコンピュータ側に組み込まれる該ページ記述言
語に基づくコマンドを発行するプリンタドライバ側のオ
ーバーレイ処理について説明する。
【0007】ホストコンピュータ側における前述のオー
バーレイ機能を持ったPDLを搭載したプリンタに対応
したプリンタドライバは、オーバーレイページの登録開
始や登録終了やオーバーレイページの印刷開始や印刷終
了などに対応したスイッチをユーザインタフェースとし
て備え、ユーザがこれらのスイッチを指定することによ
り、プリンタドライバからプリンタヘ各コマンドを発行
してオーバーレイ機能を実現していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、PDL
を搭載していない、すなわち、ホストコンピュータ側で
ラスタライズされたビットマップイメージを受信して印
刷処理を行うプリンタに対しては、前述のようなページ
オーバーレイ機能を実現することはできない等の問題点
があった。
【0009】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、ユーザが意図するオ
ーバーレイページを作成して保存管理し、該保存管理さ
れているオーバーレイページに対するオーバーレイペー
ジ印刷指示に基づき読み出されるオーバーレイページと
プリントデータとを重畳展開してビットマップイメージ
を印刷装置に転送することにより、ユーザにより作成さ
れたオーバーレイページとプリントデータとをオーバー
レイするオーバーレイ印刷機能処理を代替処理して、オ
ーバーレイ印刷機能を備えていない印刷装置でもオーバ
ーレイ印刷結果を容易に得ることができるデータ処理装
置およびデータ処理装置のオーバーレイ印刷処理方法お
よびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納し
た記憶媒体を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の描画コマンドをプリンタドライバが解析して
生成するビットマップイメージを印刷装置(プリンタ2
08)に転送処理するデータ処理装置であって、前記ビ
ットマップイメージを記憶するペイントメモリ(ペイン
トメモリ206)と、オーバーレイページ作成あるいは
オーバーレイページ印刷のいずれかのオーバーレイ処理
要求を指定する指定手段(ディスプレイ201上に表示
されるUI画面に対してポインティングデバイス203
を操作して指定する)と、前記指定手段により指定され
ているオーバーレイ処理要求を判別する判別手段(CP
U207が図示しない外部メモリ等に記憶される制御プ
ログラムを実行して判別処理する)と、前記判別手段に
より指定されているオーバーレイ処理要求がオーバーレ
イページ作成であると判別した場合に、前記プリンタド
ライバが前記描画コマンドを解析して生成するビットマ
ップイメージをオーバーレイページデータとしてメモリ
資源に保存する保存手段(ファイル部204)と、前記
判別手段により指定されているオーバーレイ処理要求が
オーバーレイページ印刷であると判別した場合に、前記
メモリ資源より読み出される前記オーバーレイページデ
ータと前記プリンタドライバが生成する各ページのビッ
トマップイメージとを前記ペイントメモリ上で重ね展開
する展開手段(CPU207が図示しない外部メモリ等
に記憶される制御プログラムを実行して展開処理する)
と、前記展開手段により展開されたビットマップイメー
ジを前記印刷装置に転送する転送手段(CPU207が
図示しない外部メモリ等に記憶される制御プログラムを
実行して転送処理する)とを有するものである。
【0011】本発明に係る第2の発明は、前記指定手段
は、表示部に表示されるプリント設定画面上にオーバー
レイページ作成あるいはオーバーレイページ印刷のいず
れかのオーバーレイ処理要求を指定する選択スイッチ
(図3に示すUI画面上に表示される)を選択指定する
ものである。
【0012】本発明に係る第3の発明は、所定の描画コ
マンドをプリンタドライバが解析して生成するビットマ
ップイメージをペイントメモリに展開して印刷装置に転
送処理するデータ処理装置のオーバーレイ印刷処理方法
であって、指定されているオーバーレイ処理要求がオー
バーレイページ作成あるいはオーバーレイページ印刷の
いずれであるかを判別する判別工程(図4のステップ
(3),(7))と、前記判別工程により指定されてい
るオーバーレイ処理要求がオーバーレイページ作成であ
ると判別した場合に、前記プリンタドライバが前記描画
コマンドを解析して生成するビットマップイメージをオ
ーバーレイページデータとしてメモリ資源に保存する保
存工程(図4のステップ(9))と、前記判別工程によ
り指定されているオーバーレイ処理要求がオーバーレイ
ページ印刷であると判別した場合に、前記メモリ資源よ
り読み出される前記オーバーレイページデータと前記プ
リンタドライバが生成する各ページのビットマップイメ
ージとを前記ペイントメモリ上で重ね展開する展開工程
(図4のステップ(5),(6))と、前記展開工程に
より展開されたビットマップイメージを前記印刷装置に
転送する転送工程(図4のステップ(10))とを有す
るものである。
【0013】本発明に係る第4の発明は、オーバーレイ
ページ作成あるいはオーバーレイページ印刷のいずれか
のオーバーレイ処理要求を指定する選択スイッチを表示
部に表示する表示工程(図4のステップ(3)の前工程
であって図示しない)を有し、前記指定工程は、前記表
示工程により前記表示部に表示されたいずれかのオーバ
ーレイ処理要求を指定する選択スイッチを選択指定する
ものである。
【0014】本発明に係る第5の発明は、所定の描画コ
マンドをプリンタドライバが解析して生成するビットマ
ップイメージをペイントメモリに展開して印刷装置に転
送処理するデータ処理装置を制御するコンピュータが読
み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、
指定されているオーバーレイ処理要求がオーバーレイペ
ージ作成あるいはオーバーレイページ印刷のいずれであ
るかを判別する判別工程(図4のステップ(3),
(7))と、前記判別工程により指定されているオーバ
ーレイ処理要求がオーバーレイページ作成であると判別
した場合に、前記プリンタドライバが前記描画コマンド
を解析して生成するビットマップイメージをオーバーレ
イページデータとしてメモリ資源に保存する保存工程
(図4のステップ(9))と、前記判別工程により指定
されているオーバーレイ処理要求がオーバーレイページ
印刷であると判別した場合に、前記メモリ資源より読み
出される前記オーバーレイページデータと前記プリンタ
ドライバが生成する各ページのビットマップイメージと
を前記ペイントメモリ上で重ね展開する展開工程(図4
のステップ(5),(6))と、前記展開工程により展
開されたビットマップイメージを前記印刷装置に転送す
る転送工程(図4のステップ(10))とを有するコン
ピュータが読み出し可能なプログラムを記憶媒体に格納
したものである。
【0015】本発明に係る第6の発明は、オーバーレイ
ページ作成あるいはオーバーレイページ印刷のいずれか
のオーバーレイ処理要求を指定する選択スイッチを表示
部に表示する表示工程(図4のステップ(3)の前工程
であって図示しない)を有し、前記指定工程は、前記表
示工程により前記表示部に表示されたいずれかのオーバ
ーレイ処理要求を指定する選択スイッチを選択指定する
コンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶媒体に
格納したものである。
【0016】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1は、本実施
形態に係るデータ処理装置を適用可能な印刷システムの
構成を説明するブロック図であり、データ処理装置とし
てのホストコンピュータ1とプリンタ2とが所定の通信
媒体を介して接続されている場合に対応する。なお、プ
リンタ2はPDLを搭載していないプリンタであり、プ
リンタが解釈できるデータは、一般にラスタデータ形式
というもので、プリンタの走査方向にビットデータが並
んだようなものであり、一部にはデータの転送を効率化
するためにホストコンピュータ側でデータ圧縮を行い、
プリンタ側に圧縮データ伸長部をもっているものもあ
る。以下、ホストコンピュータ1におけるプリンタドラ
イバの機能処理構成を説明する。
【0017】ホストコンピュータ1において、101は
オペレーティングシステム(OS)であり、図示しない
外部メモリ(ハードディスク)等に記憶され、電源投入
後、RAM等のメモリ上に常駐して、アプリケーション
の実行状態,入出力デバイスとのデータ転送等を総括的
に管理制御する。本実施形態では、OS101として、
マイクロソフト社製のWindows95,98やWi
ndows3.1などのデファクトスタンダードなOS
で構成され、外部メモリに記憶された各種のアプリケー
ションを実行する。
【0018】なお、外部メモリに記憶されて、電源投入
後、RAM等のメモリ上に常駐するプリンタドライバ
(プリンタ制御プログラム)はホストコンピュータ1の
内部に存在してアプリケーションの印刷データをOS1
01を通じて受け取り、プリンタ2が解釈できるデータ
形式に変換する役割を担っている。
【0019】102はコマンド受け取り部であり、OS
101からプリンタドライバヘ発行された印刷コマンド
を受け取るものである。この印刷コマンドはOS側で仕
様が定められており、プリンタドライバはコマンド処理
部103にてプリンタ2が解釈できるようなプリントデ
ータに変換して、展開部104にて後述するペイントメ
モリ206にビットマップ展開した後、送信データ作成
部105で前記ビットマップデータを基にプリンタ送信
用データを作成する。
【0020】106はUI(ユーザインタフェース)部
で、プリンタドライバの設定を担当する部分であり、こ
こでオーバーレイページの作成と印刷を選択するスイッ
チを、例えば後述する図3に示すように設けることで、
ユーザがホストコンピュータ1の後述するディスプレイ
のプリント設定画面から選択入力できるように構成され
ている。
【0021】図2は、図1に示したホストコンピュータ
1とプリンタ2とからなる印刷システムのハード構成を
説明する図である。
【0022】図において、201はディスプレイで、図
1に示したUI部106が表示される画面であり、ユー
ザはディスプレイ201に画面表示されたプリンタドラ
イバのオーバーレイページの設定に関するスイッチをキ
ーボード202もしくはマウス等のポインティングデバ
イス203を使って選択入力することができる。
【0023】204は外部記憶装置で構成されるファイ
ル部で、各種データを保管する。205はRAMで、プ
リンタドライバで使うペイントメモリ206をここに確
保したり、各種データの一時記憶場所(ワークエリア)
として使われる。
【0024】207はCPUで、OS101の管理下に
おいて、ホストコンピュータ1の入出力,アプリケーシ
ョン起動制御を行う。208はプリンタで、図1で示し
たプリンタ2に相当するものであり、ラスタイメージ化
されたプリントデータをホストコンピュータ1から受信
して印刷処理する。
【0025】図3は、図2に示したUI部106がディ
スプレイ201に表示する設定画面例を示す図であり、
特に、オーバーレイページ用の設定画面に対応する。
【0026】図において、301,302はスイッチ
で、スイッチ301はオーバーレイページを作成する時
にユーザが選択するためのスイッチであり、スイッチ3
02は作成したオーバーレイページをアプリケーション
に重ねて印刷出力したい時にユーザが選択するスイッチ
である。
【0027】図4は、本実施形態に係るデータ処理装置
における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャ
ートであり、印刷手順に対応する。なお、(1)〜(1
0)は各ステップを示す。
【0028】まず、ステップ(1)で、コマンド受け取
り部102がOS101から描画コマンドを受け取り、
ステップ(2)で、これらの描画コマンドをコマンド処
理部103で処理する。これは、RAM205中にペイ
ントメモリ206を確保する。
【0029】次に、ステップ(3)で、オーバーレイ印
刷の指定がされているかを調べて判断、具体的には、デ
ィスプレイ201にUI部106が表示したオ―バーレ
イページ印刷を選択するためのスイッチ302がONに
なっているか否かを判断し、OFFになっていると判断
した場合は、オーバーレイページの印刷は行わずに通常
ページの印刷となるので、ステップ(6)に進み、受け
とったコマンドをペイントメモリ206にビットイメー
ジ展開する。
【0030】次に、ステップ(7)で、オーバーレイペ
ージの作成をするか否かの判断、具体的には、ディスプ
レイ201にUI部106が表示したオーバーレイペー
ジ作成のためのスイッチ301が0Nになっているか否
かを判断し、通常印刷時は、OFFになっているので、
ステップ(10)に進み、ペイントメモリ206にビッ
トイメージ展開されたデータは送信データ作成部105
にてプリンタ1が解釈できるデータ形式に変換されOS
101の制御の元でプリンタ208に送信され、印刷出
力される。
【0031】なお、ステップ(10)ではペイントメモ
リに展開されたRGBのデータをプリンタ1が使うCM
YKのデータに変換する処理などを含んでいる。
【0032】一方、ステップ(7)で、スイッチ301
がON、すなわち、オーバーレイページの作成がONと
判断された場合、次にオーバーレイページの作成のた
め、ステップ(8)で、RAM205上に確保されるぺ
イントメモリ206に展開されたビットイメージからイ
メージデータを作成する。
【0033】そして、ステップ(9)で、作成したイメ
ージデータがファイル部204に保存される。これは、
ペイントメモリ206に展開されたビットイメージはオ
ーバーレイページとして作成されるべきものなので、こ
れを保存するためである。
【0034】一方、ステップ(3)で、オーバーレイペ
ージ印刷のためのスイッチ302がONと判断された場
合、ステップ(4)で、ファイル部204に保存してあ
ったオーバーレイページのイメージデータを読み出す。
これは前述のイメージデータ形式で保存されていたもの
である。
【0035】次に、ステップ(5)で、イメージデータ
をペイントメモリ206に展開する。これにより、保存
されていたオーバレイページがペイントメモリにビット
イメージ展開されたことになる。次は、通常のページの
印刷手順に従う。これにより、通常ページとオーバレイ
ページが重なって印刷出力されることとなる。
【0036】なお、上記イメージデータの形式は一例を
図5を参照して説明する。
【0037】図5は、図2に示したファイル部204に
保存されるイメージデータの形式を説明する図であり、
例えばデータ形式がDIB形式の場合に対応する。
【0038】図において、601はbiSizeで、ビ
ットマップ情報ヘッダ部のサイズをバイト単位で指定す
る。602はbiWidthで、ビットマップの幅をビ
クセル単位で指定する。603はbiHeightで、
ビットマップの高さをピクセル単位で指定する。604
はbiBitCountで、ピクセルあたりのビット数
を指定する。605はbiSizeImageで、イメ
ージのサイズをバイトで指定する。
【0039】606はbiXResで、水平方向の解像
度を単位長さあたりのピクセル数で指定する。607は
biYResで、垂直方向の解像度を単位長さあたりの
ピクセル数で指定する。608はbiClrUsed
で、ビットマップによって実際に使用されるカラーテー
プルにおけるカラーインデックスの数を指定する。60
9はbmiColorsで、カラーテーブルで、各要素
はRGBの値で構成されている。
【0040】ここで、biBitCount604との
関係は、ビット数が「1」ならば2色であり、ビット数
が「4」ならば16色であり、ビット数が「8」であれ
ば256色であり、色の数だけのカラーテープルの配列
を持つことになり、bmiColors609の配列の
大ききが決まってくる。
【0041】また、ビット数が「24」であればRGB
それぞれ8ビットのフルカラーとなる。この場合は、b
miColorsは存在しない。biSize601は
これらの情報構造体の大きさをバイト数で指定する。こ
のカラーテーブルの後に、ピットイメージデータbit
s610が続いている。このビットイメージデータは水
平方向の各ライン毎に垂直方向に順番にデータが格納さ
れているものである。ビットイメージの幅はbiWid
th、高さはbiHeightなので、bitsに格納
されるデータはライン「0」からライン(biHeig
ht−1)までである。
【0042】以上説明してきたような手順でオーバーレ
イページがイメージデータ形式でファイル部204に保
存される。
【0043】図6は、図1に示した展開部104の詳細
構成を説明するブロック図である。
【0044】図において、104−1はペイントメモリ
展開部で、ペイントメモリ206にビットイメージとし
てページを展開する。104−2はイメージデータ作成
部で、展開されたページをオーバーレイページのイメー
ジデータとしてファイル部204に保存する。
【0045】以上述べてきた中で、オーバーレイページ
を保存するためのイメージデータの形式は特に決まった
ものではなく、プリンタドライバが処理できるようなデ
ータ形式であれば何でもよい。また、オーバーレイペー
ジを保存する先はファイル部204に限らず、情報が記
憶できる記憶媒体であれば何でもよい。
【0046】〔第2実施形態〕図7は、本実施形態に係
るデータ処理装置における第2のデータ処理手順の一例
を示すフローチャートであり、印刷手順に対応する。な
お、(1)〜(8)は各ステップを示す。
【0047】まず、ステップ(1)で、コマンド受け取
り部102がOS101から描画コマンドを受け取り、
ステップ(2)で、これらの描画コマンドをコマンド処
理部103で処理する。これは、RAM205中にペイ
ントメモリ206を確保する処理も含まれる。
【0048】次に、ステップ(3)で、オーバーレイ印
刷の指定がされているかを調べて判断、具体的には、デ
ィスプレイ201にUI部106が表示したオーバーレ
イページ印刷を選択するためのスイッチ302がONに
なっているか否かを判断し、OFFになっていると判断
した場合は、オーバーレイページの印刷は行わずに通常
ページの印刷となるので、ステップ(5)に進み、オー
バーレイページの作成が指定されているか否かの判断、
具体的には、ディスプレイ201にUI部106が表示
したオーバーレイページ作成のためのスイッチ301が
0Nになっているか否かを判断し、通常印刷時は、OF
Fになっているので、ステップ(7)へ進み、受け取っ
たコマンドを解析してペイントメモリ206上に展開す
る。
【0049】次に、ステップ(8)で、ペイントメモリ
206にビットイメージ展開されたデータは送信データ
作成部105にてプリンタが解釈できるデータ形式に変
換されOS101の制御の基でプリンタ208に送信さ
れ、印刷出力されて、処理を終了する。
【0050】一方、ステップ(5)で、オーバーレイペ
ージの作成が指定されていると判断した場合は、ステッ
プ(6)で、ファイル部204に受け取ったコマンドを
オーバーレイページの記述コマンドとして保存して、処
理を終了する。
【0051】一方、ステップ(3)で、オーバーレイ印
刷の指定がされていると判断した場合は、ファイル部2
04より保存されていたコマンドを取り出し、ステップ
(5)へ進む。
【0052】なお、ステップ(8)では、ペイントメモ
リに展開されたRGBのデータをプリンタ2が使うCM
YKのデータに変換する処理などを含んでいる。
【0053】なお、オーバーレイページを保存するため
のコマンドデータの形式は特に決まったものではなく、
プリンタドライバが処理できるようなデータ形式であれ
ば何でもよい。また、オーバーレイページを保存する先
はファイルに限らず、情報が記憶できる記憶媒体であれ
ば何でもよい。
【0054】以下、図8に示すメモリマップを参照して
本発明に係るデータ処理装置を適用可能な印刷システム
で読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について
説明する。
【0055】図8は、本発明に係るデータ処理装置を適
用可能な印刷システムで読み出し可能な各種データ処理
プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明す
る図である。
【0056】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0057】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0058】本実施形態における図4,図7に示す機能
が外部からインストールされるプログラムによって、ホ
ストコンピュータにより遂行されていてもよい。そし
て、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD
等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外
部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置
に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
【0059】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0060】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0061】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0062】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0063】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0064】上記実施形態によれば、オーバーレイ機能
を持ったPDLを搭載していないプリンタに対しても、
オーバーレイ機能を実現できる。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、所定の描画コマンドをプリンタドライ
バが解析して生成するビットマップイメージを印刷装置
に転送処理するデータ処理装置であって、前記ビットマ
ップイメージを記憶するペイントメモリと、オーバーレ
イページ作成あるいはオーバーレイページ印刷のいずれ
かのオーバーレイ処理要求を指定する指定手段と、前記
指定手段により指定されているオーバーレイ処理要求を
判別する判別手段と、前記判別手段により指定されてい
るオーバーレイ処理要求がオーバーレイページ作成であ
ると判別した場合に、前記プリンタドライバが前記描画
コマンドを解析して生成するビットマップイメージをオ
ーバーレイページデータとしてメモリ資源に保存する保
存手段と、前記判別手段により指定されているオーバー
レイ処理要求がオーバーレイページ印刷であると判別し
た場合に、前記メモリ資源より読み出される前記オーバ
ーレイページデータと前記プリンタドライバが生成する
各ページのビットマップイメージとを前記ペイントメモ
リ上で重ね展開する展開手段と、前記展開手段により展
開されたビットマップイメージを前記印刷装置に転送す
る転送手段とを有するので、簡単な操作でユーザにより
登録されたオーバーレイページと印刷データとをホスト
側で重ね展開可能となり、PDLデータを解析すること
なくビットマップデータに基づいて印刷処理を行う印刷
装置であっても、オーバレイ印刷結果を得ることができ
る。
【0066】第2の発明によれば、前記指定手段は、表
示部に表示されるプリント設定画面上にオーバーレイペ
ージ作成あるいはオーバーレイページ印刷のいずれかの
オーバーレイ処理要求を指定する選択スイッチを選択指
定するので、簡単な操作でユーザによるオーバーレイペ
ージ作成とオーバーレイページ印刷とのいずれかを確実
に指定することができる。
【0067】第3,第5の発明によれば、所定の描画コ
マンドをプリンタドライバが解析して生成するビットマ
ップイメージをペイントメモリに展開して印刷装置に転
送処理するデータ処理装置のオーバーレイ印刷処理方法
であって、あるいは、所定の描画コマンドをプリンタド
ライバが解析して生成するビットマップイメージをペイ
ントメモリに展開して印刷装置に転送処理するデータ処
理装置を制御するコンピュータが読み出し可能なプログ
ラムを格納した記憶媒体であって、指定されているオー
バーレイ処理要求がオーバーレイページ作成あるいはオ
ーバーレイページ印刷のいずれであるかを判別する判別
工程と、前記判別工程により指定されているオーバーレ
イ処理要求がオーバーレイページ作成であると判別した
場合に、前記プリンタドライバが前記描画コマンドを解
析して生成するビットマップイメージをオーバーレイペ
ージデータとしてメモリ資源に保存する保存工程と、前
記判別工程により指定されているオーバーレイ処理要求
がオーバーレイページ印刷であると判別した場合に、前
記メモリ資源より読み出される前記オーバーレイページ
データと前記プリンタドライバが生成する各ページのビ
ットマップイメージとを前記ペイントメモリ上で重ね展
開する展開工程と、前記展開工程により展開されたビッ
トマップイメージを前記印刷装置に転送する転送工程と
を有するので、簡単な操作でユーザにより登録されたオ
ーバーレイページと印刷データとをホスト側で重ね展開
可能となり、PDLデータを解析することなくビットマ
ップデータに基づいて印刷処理を行う印刷装置であって
も、オーバレイ印刷結果を得ることができる。
【0068】第4,第6の発明によれば、オーバーレイ
ページ作成あるいはオーバーレイページ印刷のいずれか
のオーバーレイ処理要求を指定する選択スイッチを表示
部に表示する表示工程を有し、前記指定工程は、前記表
示工程により前記表示部に表示されたいずれかのオーバ
ーレイ処理要求を指定する選択スイッチを選択指定する
ので、簡単な操作でユーザによるオーバーレイページ作
成とオーバーレイページ印刷とのいずれかを確実に指定
することができる。
【0069】従って、ユーザにより作成されたオーバー
レイページとプリントデータとをオーバーレイするオー
バーレイ印刷機能処理を代替処理して、オーバーレイ印
刷機能を備えていない印刷装置でもオーバーレイ印刷結
果を容易に得ることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るデータ処理装置を適用可能な
印刷システムの構成を説明するブロック図である。
【図2】図1に示したホストコンピュータとプリンタと
からなる印刷システムのハード構成を説明する図であ
る。
【図3】図2に示したUI部がディスプレイに表示する
設定画面例を示す図である。
【図4】本実施形態に係るデータ処理装置における第1
のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】図2に示したファイル部に保存されるイメージ
データの形式を説明する図である。
【図6】図1に示した展開部の詳細構成を説明するブロ
ック図である。
【図7】本実施形態に係るデータ処理装置における第2
のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図8】本発明に係るデータ処理装置を適用可能な印刷
システムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを
格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【符号の説明】
201 ディスプレイ 202 キーボード 203 ポインティングデバイス 204 ファイル部 205 RAM 206 ペイントメモリ 207 CPU 208 プリンタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の描画コマンドをプリンタドライバ
    が解析して生成するビットマップイメージを印刷装置に
    転送処理するデータ処理装置であって、 前記ビットマップイメージを記憶するペイントメモリ
    と、 オーバーレイページ作成あるいはオーバーレイページ印
    刷のいずれかのオーバーレイ処理要求を指定する指定手
    段と、 前記指定手段により指定されているオーバーレイ処理要
    求を判別する判別手段と、 前記判別手段により指定されているオーバーレイ処理要
    求がオーバーレイページ作成であると判別した場合に、
    前記プリンタドライバが前記描画コマンドを解析して生
    成するビットマップイメージをオーバーレイページデー
    タとしてメモリ資源に保存する保存手段と、 前記判別手段により指定されているオーバーレイ処理要
    求がオーバーレイページ印刷であると判別した場合に、
    前記メモリ資源より読み出される前記オーバーレイペー
    ジデータと前記プリンタドライバが生成する各ページの
    ビットマップイメージとを前記ペイントメモリ上で重ね
    展開する展開手段と、 前記展開手段により展開されたビットマップイメージを
    前記印刷装置に転送する転送手段と、を有することを特
    徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記指定手段は、表示部に表示されるプ
    リント設定画面上にオーバーレイページ作成あるいはオ
    ーバーレイページ印刷のいずれかのオーバーレイ処理要
    求を指定する選択スイッチを選択指定することを特徴と
    する請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 所定の描画コマンドをプリンタドライバ
    が解析して生成するビットマップイメージをペイントメ
    モリに展開して印刷装置に転送処理するデータ処理装置
    のオーバーレイ印刷処理方法であって、 指定されているオーバーレイ処理要求がオーバーレイペ
    ージ作成あるいはオーバーレイページ印刷のいずれであ
    るかを判別する判別工程と、 前記判別工程により指定されているオーバーレイ処理要
    求がオーバーレイページ作成であると判別した場合に、
    前記プリンタドライバが前記描画コマンドを解析して生
    成するビットマップイメージをオーバーレイページデー
    タとしてメモリ資源に保存する保存工程と、 前記判別工程により指定されているオーバーレイ処理要
    求がオーバーレイページ印刷であると判別した場合に、
    前記メモリ資源より読み出される前記オーバーレイペー
    ジデータと前記プリンタドライバが生成する各ページの
    ビットマップイメージとを前記ペイントメモリ上で重ね
    展開する展開工程と、 前記展開工程により展開されたビットマップイメージを
    前記印刷装置に転送する転送工程と、 を有することを特徴とするデータ処理装置のオーバーレ
    イ印刷処理方法。
  4. 【請求項4】 オーバーレイページ作成あるいはオーバ
    ーレイページ印刷のいずれかのオーバーレイ処理要求を
    指定する選択スイッチを表示部に表示する表示工程を有
    し、 前記指定工程は、前記表示工程により前記表示部に表示
    されたいずれかのオーバーレイ処理要求を指定する選択
    スイッチを選択指定することを特徴とする請求項3記載
    のデータ処理装置のオーバーレイ印刷処理方法。
  5. 【請求項5】 所定の描画コマンドをプリンタドライバ
    が解析して生成するビットマップイメージをペイントメ
    モリに展開して印刷装置に転送処理するデータ処理装置
    を制御するコンピュータが読み出し可能なプログラムを
    格納した記憶媒体であって、 指定されているオーバーレイ処理要求がオーバーレイペ
    ージ作成あるいはオーバーレイページ印刷のいずれであ
    るかを判別する判別工程と、 前記判別工程により指定されているオーバーレイ処理要
    求がオーバーレイページ作成であると判別した場合に、
    前記プリンタドライバが前記描画コマンドを解析して生
    成するビットマップイメージをオーバーレイページデー
    タとしてメモリ資源に保存する保存工程と、 前記判別工程により指定されているオーバーレイ処理要
    求がオーバーレイページ印刷であると判別した場合に、
    前記メモリ資源より読み出される前記オーバーレイペー
    ジデータと前記プリンタドライバが生成する各ページの
    ビットマップイメージとを前記ペイントメモリ上で重ね
    展開する展開工程と、 前記展開工程により展開されたビットマップイメージを
    前記印刷装置に転送する転送工程と、を有することを特
    徴とするコンピュータが読み出し可能なプログラムを格
    納した記憶媒体。
  6. 【請求項6】 オーバーレイページ作成あるいはオーバ
    ーレイページ印刷のいずれかのオーバーレイ処理要求を
    指定する選択スイッチを表示部に表示する表示工程を有
    し、 前記指定工程は、前記表示工程により前記表示部に表示
    されたいずれかのオーバーレイ処理要求を指定する選択
    スイッチを選択指定することを特徴とする請求項5記載
    のコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した
    記憶媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9069492B2 (en) 2013-05-22 2015-06-30 Seiko Epson Corporation Control systems for repetitive printing

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