JP2000099247A - ワイヤレスキーボード装置 - Google Patents
ワイヤレスキーボード装置Info
- Publication number
- JP2000099247A JP2000099247A JP10271980A JP27198098A JP2000099247A JP 2000099247 A JP2000099247 A JP 2000099247A JP 10271980 A JP10271980 A JP 10271980A JP 27198098 A JP27198098 A JP 27198098A JP 2000099247 A JP2000099247 A JP 2000099247A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound wave
- keyboard
- unit
- information processing
- data
- Prior art date
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- Pending
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 専用の受信部を必要とせずに音波を利用する
ワイヤレスキーボード装置を提供。 【解決手段】 キーボード部１に入力された文字データ
は、変換部２で音波データに変換され、この変換部２で
変換された音波データを送信部３が音波に変換してキー
ボード手段４より送信する。その後、情報処理手段７側
では、接続された音声入力部５で音波を受信して情報処
理部６に内蔵されたオペレーティングシステムにより、
文字データに変換されてキーボード手段４から情報処理
手段７に対しての文字入力が可能となる。
ワイヤレスキーボード装置を提供。 【解決手段】 キーボード部１に入力された文字データ
は、変換部２で音波データに変換され、この変換部２で
変換された音波データを送信部３が音波に変換してキー
ボード手段４より送信する。その後、情報処理手段７側
では、接続された音声入力部５で音波を受信して情報処
理部６に内蔵されたオペレーティングシステムにより、
文字データに変換されてキーボード手段４から情報処理
手段７に対しての文字入力が可能となる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤレスキーボ
ード装置に係り、特に、音波を搬送波とするワイヤレス
キーボード装置に関する。
ード装置に係り、特に、音波を搬送波とするワイヤレス
キーボード装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のワイヤレスキーボード装置は、図
２に示すように、キーボード手段８と、このキーボード
手段８から送信された赤外線信号を受信／変換する受信
／変換部９と、この受信／変換部９で変換された赤外線
信号を文字データに処理するオペレーティングシステム
が内蔵された情報処理部１０を備えた情報処理手段１１
とで構成され、搬送波として赤外線を使用していた。
２に示すように、キーボード手段８と、このキーボード
手段８から送信された赤外線信号を受信／変換する受信
／変換部９と、この受信／変換部９で変換された赤外線
信号を文字データに処理するオペレーティングシステム
が内蔵された情報処理部１０を備えた情報処理手段１１
とで構成され、搬送波として赤外線を使用していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のワイヤ
レスキーボード装置では、データを入力／送信するキー
ボード手段の他にデータを受信し、情報処理部の認識可
能なデータ形式に変換する専用の受信／変換部が必要で
あった。
レスキーボード装置では、データを入力／送信するキー
ボード手段の他にデータを受信し、情報処理部の認識可
能なデータ形式に変換する専用の受信／変換部が必要で
あった。
【０００４】そこで、本発明の目的は、搬送波に音波を
使用してマイク等の音声入力機器で受信可能なワイヤレ
スキーボード装置を提供することにある。
使用してマイク等の音声入力機器で受信可能なワイヤレ
スキーボード装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明のワイヤレスキーボード装置は、文字デー
タを入力するキーボード部と、このキーボード部から入
力された文字データを音波データに変換する変換部と、
この変換部で変換された音波データを音波に変換して送
信する送信部とを有するキーボード手段、このキーボー
ド手段から送信された音波を受信する音声入力部と、こ
の音声入力部で受信した音波を文字データに処理するオ
ペレーティングシステムが内蔵された情報処理部を備え
た情報処理手段とで構成される。
めに、本発明のワイヤレスキーボード装置は、文字デー
タを入力するキーボード部と、このキーボード部から入
力された文字データを音波データに変換する変換部と、
この変換部で変換された音波データを音波に変換して送
信する送信部とを有するキーボード手段、このキーボー
ド手段から送信された音波を受信する音声入力部と、こ
の音声入力部で受信した音波を文字データに処理するオ
ペレーティングシステムが内蔵された情報処理部を備え
た情報処理手段とで構成される。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態によ
るワイヤレスキーボード装置を図面を参照して説明す
る。
るワイヤレスキーボード装置を図面を参照して説明す
る。
【０００７】図１は、本発明の一実施の形態によるワイ
ヤレスキーボード装置のブロック構成図である。
ヤレスキーボード装置のブロック構成図である。
【０００８】本発明の一実施の形態によるワイヤレスキ
ーボード装置は、図１に示すように、文字データを入力
するキーボード部１と、このキーボード部１から入力さ
れた文字データを音波データに変換する変換部２と、こ
の変換部２で変換された音波データを音波に変換して送
信する送信部３とを有するキーボード手段４と、このキ
ーボード手段４から送信された音波を受信する音声入力
部５と、この音声入力部５で受信した音波を文字データ
に処理するオペレーティングシステムが内蔵された情報
処理部６を備えた情報処理手段７とで構成される
ーボード装置は、図１に示すように、文字データを入力
するキーボード部１と、このキーボード部１から入力さ
れた文字データを音波データに変換する変換部２と、こ
の変換部２で変換された音波データを音波に変換して送
信する送信部３とを有するキーボード手段４と、このキ
ーボード手段４から送信された音波を受信する音声入力
部５と、この音声入力部５で受信した音波を文字データ
に処理するオペレーティングシステムが内蔵された情報
処理部６を備えた情報処理手段７とで構成される
【０００９】次に、本発明の一実施の形態によるワイヤ
レスキーボード装置の動作を図面を参照して説明する。
レスキーボード装置の動作を図面を参照して説明する。
【００１０】本発明の一実施の形態によるワイヤレスキ
ーボード装置の動作は、図１に示すように、キーボード
部１に入力された文字データは変換部２で音波データに
変換され、この変換部２で変換された音波データを送信
部３が音波に変換してキーボード手段４より送信する。
ーボード装置の動作は、図１に示すように、キーボード
部１に入力された文字データは変換部２で音波データに
変換され、この変換部２で変換された音波データを送信
部３が音波に変換してキーボード手段４より送信する。
【００１１】従って、情報処理手段７側では、接続され
た音声入力部５で音波を受信して情報処理部６に内蔵さ
れたオペレーティングシステムにより、文字データに変
換されてキーボード手段４から情報処理手段７に対して
の文字入力が可能となる。
た音声入力部５で音波を受信して情報処理部６に内蔵さ
れたオペレーティングシステムにより、文字データに変
換されてキーボード手段４から情報処理手段７に対して
の文字入力が可能となる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のワイヤレ
スキーボード装置によれば、情報処理手段に備えられた
汎用の音声入力部を使用してワイヤレスキーボードの環
境が実現でき、かつ赤外線を使用するワイヤレスキーボ
ード装置での電磁波放射による電子機器で通信妨害がな
いため、良好な通信が行える効果がある。
スキーボード装置によれば、情報処理手段に備えられた
汎用の音声入力部を使用してワイヤレスキーボードの環
境が実現でき、かつ赤外線を使用するワイヤレスキーボ
ード装置での電磁波放射による電子機器で通信妨害がな
いため、良好な通信が行える効果がある。
【図１】本発明の一実施の形態によるワイヤレスキーボ
ード装置のブロック構成図である。
ード装置のブロック構成図である。
【図２】従来のワイヤレスキーボード装置のブロック構
成図である。
成図である。
１ キーボード手段（キーボード部） ２ キーボード手段（変換部） ３ キーボード手段（送信部） ４ キーボード手段 ５ 情報処理手段（音声入力部） ６ 情報処理手段（情報処理部） ７ 情報処理手段
Claims (1)
- 【請求項１】 文字データを入力するキーボード部と、
このキーボード部から入力された文字データを音波デー
タに変換する変換部と、この変換部で変換された音波デ
ータを音波に変換して送信する送信部とを有するキーボ
ード手段と、 このキーボード手段から送信された音波を受信する音声
入力部と、この音声入力部で受信した音波を文字データ
に処理するオペレーティングシステムが内蔵された情報
処理部を備えた情報処理手段とで構成されたことを特徴
とするワイヤレスキーボード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10271980A JP2000099247A (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | ワイヤレスキーボード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10271980A JP2000099247A (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | ワイヤレスキーボード装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000099247A true JP2000099247A (ja) | 2000-04-07 |
Family
ID=17507482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10271980A Pending JP2000099247A (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | ワイヤレスキーボード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000099247A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007048269A1 (fr) * | 2005-10-24 | 2007-05-03 | Lifemost Technology Co., Ltd. | Dispositif d’entree pour ordinateur de poche sans fil |
| WO2016133253A1 (ko) * | 2015-02-16 | 2016-08-25 | 심플렉스 인터넷 주식회사 | 음파를 기반으로 하는 정보 입력 시스템, 장치 및 방법 |
-
1998
- 1998-09-25 JP JP10271980A patent/JP2000099247A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007048269A1 (fr) * | 2005-10-24 | 2007-05-03 | Lifemost Technology Co., Ltd. | Dispositif d’entree pour ordinateur de poche sans fil |
| WO2016133253A1 (ko) * | 2015-02-16 | 2016-08-25 | 심플렉스 인터넷 주식회사 | 음파를 기반으로 하는 정보 입력 시스템, 장치 및 방법 |
| US11086409B2 (en) | 2015-02-16 | 2021-08-10 | Cafe24 Corp. | System, device, and method for inputting information on basis of sound wave |
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