JP2000099032A - 和声進行生成方法、装置、および和声進行生成プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

和声進行生成方法、装置、および和声進行生成プログラムを記録した記録媒体

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JP2000099032A
JP2000099032A JP10273491A JP27349198A JP2000099032A JP 2000099032 A JP2000099032 A JP 2000099032A JP 10273491 A JP10273491 A JP 10273491A JP 27349198 A JP27349198 A JP 27349198A JP 2000099032 A JP2000099032 A JP 2000099032A
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JP
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harmony
lyrics
progression
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progress
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JP10273491A
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Kazuhiro Hayakawa
和宏 早川
Hiroto Inagaki
博人 稲垣
Kazuo Tanaka
一男 田中
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作編曲上重要な和声進行を任意の文章から自
動的に生成する。 【解決手段】 歌詞を入力する(ステップ201)。歌
詞を形態素解析プログラム108を用いて文節に分割す
る(ステップ202)。次に、係り受け関係を解析し、
文節間の係り受け関係を調べる(ステップ203)。そ
して、各小節について終止形和声進行の割り当て処理を
行う(ステップ204)。次に、第一小節に対してその
調の主和音(ハ長調ならばC)を割り当てる(ステップ
205)。次に、終止形が割り当てられなかった各小節
について、和声の割り当て処理を行う(ステップ20
6)。最後に、結果を表示する(ステップ207)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、与えられた歌詞に
対して自動的に作曲を行うための和声進行生成方法およ
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、和声進行を自動的に生成するに
は、まずメロディを生成あるいは入力し、次にそのメロ
ディに合う和声進行をデータベースから検索するなどし
て生成する方法があった(例えば長谷川、北原「マルチ
メディア感性演出支援システムにおけるBGM自動生成
方法の提案」、計測自動制御学会第11回ヒューマンイ
ンタフェースシンポジウム予稿集、1995など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この方法ではメロディ
を自由に入力できるため、生成される和声進行の自由度
もある程度高くなる。しかし、メロディを作成あるいは
入力するにはある程度の音楽知識、および頭に浮かんだ
メロディを形にするために楽器演奏のスキルが必要であ
る。
【0004】一方、和声進行自体を直接に自動生成する
には、あらかじめ和声進行をデータベース化しておき、
それを用いて確率的に、あるいは制約を充足するように
和声進行自体を生成する方法(例えば中村「自然言語処
理と音楽情報処理の融合に向けて」、情報処理学会研究
報告人文科学とコンピュータ33−6,1997)があ
る。しかし、この場合には生成される和声進行について
利用者が関与できる部分がほとんどないため、どのよう
な和声進行を生成するかを利用者が制御することができ
なかった。
【0005】本発明の目的は、作編曲上重要な和声進行
を任意の文章から自動的に生成する和声進行生成方法お
よび装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の和声進行生成方
法は、歌詞を受け取って文節に分割するステップと、文
節間の係り受け関係を解析するステップと、各文節につ
いて係られる回数と係る回数との差を計数するステップ
と、係られる回数と係る回数との差に応じた和声進行を
出力するステップを有する。
【0007】本発明の和声信号生成装置は、歌詞を受け
取って文節に分割する手段と、文節間の係り受け関係を
解析する手段と、各文節について係られる回数と係る回
数との差を計数する手段と、係られる回数と係る回数と
の差に応じた和声進行を出力する手段を有する。
【0008】歌詞の係り受け関係に応じて和声進行を出
力するので、任意の歌詞に対して和声進行を自動的に生
成することができる。
【0009】本発明の実施態様によれば、和声進行を出
力する際に、歌詞の所属する小節が偶数番目である場合
に限り、係られる回数と係る回数との差が4回以上の場
合は全終止を、3回の場合は変終止を、2回の場合は偽
終止を、1回の場合は半終止を出力し、それ以外の場合
はあらかじめ定められた和声進行規則に基づき和声進行
を出力する。したがって、任意の歌詞に対して終止すべ
き個所の和声進行を自動的に生成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0011】図1を参照すると、本発明の一実施形態の
和声進行生成装置は歌詞入力部101と歌詞分割部10
2と係り受け関係解析部103と終止形選択部104と
主和音割り当て部105と和声選択部106と結果出力
部107と形態素解析プログラム108で構成されてい
る。
【0012】ここで形態素解析プログラム108は不図
示の記憶装置に格納されている。
【0013】図2は図1の和声進行生成装置の全体の処
理の流れを示すフローチャートである。
【0014】歌詞入力部101からは歌詞が入力される
(ステップ201)。この際、歌詞と楽曲の小節との対
応づけ、すなわち歌詞のどの部分が第何小節目であるか
は既に与えられているものとする。次に、歌詞分割部1
02により歌詞を形態素解析プログラム108を用いて
文節に分割する(ステップ202)。次に、係り受け関
係解析部103により係り受け関係を解析し、文節間の
係り受け関係を調べる(ステップ203)。そして、終
止形選択部104により各小節について終止形和声進行
の割り当て処理を行う(ステップ204)。この処理の
内容は後述する。次に、主和声割り当て部105により
第一小節に対してその調の主和音(ハ長調ならばC)を
割り当てる(ステップ205)。これは、楽曲の調性を
明らかにするためである。次に、和声選択部106によ
り終止形が割り当てられなかった各小節について、和声
の割り当て処理を、割り当てた和声とその直後の終止形
とが和声の接続規則に反しないように行う(ステップ2
06)。この処理についても後述する。最後に、結果表
示部107により結果を表示する(ステップ207)。
【0015】図3は図2中の終止形選択処理の内容を示
すフローチャートである。まず、偶数番目の小節かどう
か判定する(ステップ301)。偶数番目の小節でなけ
れば処理を終了する。偶数番目であれば、まず、偶数番
目の各小節について、そこに含まれる文節の、文中で他
の文節に係る回数および他の文節から係られる回数を計
数する(ステップ302)。次に、係る回数から係られ
る回数を減じた数dを求める(ステップ303)。最後
に、dに応じて終止形を表から求め(ステップ30
4)、対応する小節に割り当てる(ステップ305)。
【0016】対象が偶数番目の小節のみであるのは、楽
曲が一般的に4小節を単位とし、奇数番目で終止するこ
とはほとんどないためである。
【0017】図3で用いる表の例を表1に示す。
【0018】
【表1】 表1はdの値が−1以下の場合と、ハ長調における全終
止、変終止、偽終止、半終始の各終止形和声信号とを対
応づけている。ただし、表1に示した以外にも、調の違
いや代理和声を用いることなどにより、同等の機能を有
する和声進行を作り得るので、割り当てる和声進行は表
1に示したものに限るわけではない。
【0019】また、表1において長さが2小節の終止形
を用いる場合は、割り当て処理中の小節が終止形の最後
の小節となるように、前の小節にさかのぼって和声進行
を割り当てる。
【0020】図4は図2中の終止形以外の各小節の和声
選択処理の例を示したものである。
【0021】まず、和声がまだ割り当てられていない小
節のうち、最初の小節B1を求める(ステップ40
1)。次に、その小節以降で和声が既に割り当てられて
いる最初の小節B2を求める(ステップ402)。最初
の小節B2に割り当てられている和声をCnとする(ス
テップ403)。
【0022】次に必要な処理は、Cnに帰着するような
和声進行を、B1からB2の一つ前の小節までの区間に
割り当てることである(ステップ404〜407)。こ
れには、B2からさかのぼって前の小節へと和声を割り
当てていく。
【0023】表2は、ある和声に進行できる和声をハ長
調を前提として記述した例である。
【0024】
【表2】 Cnの前に来る和声を求めるには、Cnを表2の左の列
で探し、右の列の和声の中から任意の一つを選択する
(ステップ404)。例えばCnがDmならば、Dmの
前に来ることができる和声はAm,Em,Cのいずれか
である。
【0025】こうして得られた和声をB2の一つ前の小
節へ割り当て、その小節を新たにB2として、B2がB
1と一致するまで和声の割り当てを繰り返す(ステップ
405〜407)。B2とB1が一致したら、全小節に
和声が割り当てられるまでこの処理を繰り返す(ステッ
プ408)。
【0026】なお、この処理の本質は与えられた和声に
進行できるような一連の和声進行を生成することであ
る。ある和声から進行できる和声は一種類とは限らない
ので、和声選択処理の内容も一種類とは限らない。本発
明においては、与えられた和声に進行できる和声進行が
生成できさえすればよいので、和声選択処理の内容は必
ずしも図4に示したものに限るわけではない。
【0027】図5は図2にしたがって和声進行を生成す
る例を示した図である。まず、歌詞原文および歌詞と小
節との対応が与えられている。次に、歌詞の文節間の係
り受けを調べる。これを元に、各文節の(係る回数−係
られる回数)を求める。例えば「今日と」の文節は「降
るでしょう」へ係るが他の文節からは係られていないの
で、1となる。逆に、「降るでしょう」の文節はどこへ
も係っていないが4回係られているので−4となる。
【0028】続いて各小節の値に基づき終止形和声進行
を選択する。ここでは8小節目が−4なので、−G7−
Cの進行が適用できる。そこでCを8小節目に、G7を
7小節目に割り当てる。また、第一小節は主和音Cを割
り当てる。
【0029】最後に、それ以外の小節に和声進行を割り
当てる。ここでは表2の第一番目の和声を常に用いると
する。すると、Gの前はDm,Dmは前のAm,Amの
前はEm,Emの前はF,Fの前はGとなる。以上で、
すべての小節に和音が割り当てられた。
【0030】図6を参照すると、本発明の他の実施形態
の和声進行生成装置は入力装置501と記憶装置502
と表示装置503と記録媒体504とデータ処理装置5
05で構成されている。入力装置501は歌詞を入力す
るための、例えばキーボードである。記憶装置502は
ハードディスクである。表示装置503は結果を出力す
るディスプレイである。記録媒体504は、形態素解析
プログラムと、図2に示した処理からなる和声進行決定
プログラムを記録した、フロッピィ・ディスク、CD−
ROM、光磁気ディスクなどの記録媒体である。データ
処理装置505は記録媒体504から形態素解析プログ
ラムと和声進行決定プログラムを読み込み、記憶装置5
02に格納した後、これらを実行するCPUである。
【0031】本装置では結果を表示装置503に出力す
るが、出力方法としてはこの方法に限るわけではなく、
自動編曲プログラムや自動演奏プログラムなどの別のプ
ログラムに結果を引き渡したり、記憶装置502に結果
を書き込むことも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、請求項
1,3,5によれば、任意の歌詞に対して終止すべき個
所およびその個所における終止形を決定したうえで和声
進行を生成することができ、請求項2,4,6によれ
ば、任意の歌詞に対して終止すべき個所およびその個所
における終止形を決定したうえで和声進行を生成するた
め、自然な和声進行が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の和声進行生成装置の構成
図である。
【図2】図1の装置の処理を示すフローチャートであ
る。
【図3】小節に対して終止形和声進行を割り当てる処理
を示すフローチャートである。
【図4】小節に対して終止形以外の和声進行を割り当て
る処理を示すフローチャートである。
【図5】図2にしたがって和声進行を生成する例を示す
図である。
【図6】本発明の他の実施形態の和声進行生成装置の構
成図である。
【符号の説明】
101 歌詞入力部 102 歌詞分割部 103 係り受け関係解析部 104 終止形選択部 105 主和音割り当て部 106 和声選択部 107 結果出力部 108 形態素解析プログラム 201〜207,301〜305,401〜408
ステップ 501 入力装置 502 記憶装置 503 出力装置 504 記録媒体 505 データ処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 一男 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B091 AA15 CA05 CB21 CD03 5D378 MM01 MM38 PP01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 和声進行を歌詞から自動的に生成する方
    法であって、歌詞を受け取って文節に分割するステップ
    と、文節間の係り受け関係を解析するステップと、各文
    節について係られる回数と係る回数との差を計数するス
    テップと、係られる回数と係る回数との差に応じた和声
    進行を出力するステップを有する和声信号生成方法。
  2. 【請求項2】 和声進行を出力するステップにおいて、
    歌詞の所属する小節が偶数番目である場合に限り、係ら
    れる回数と係る回数との差が4回以上の場合は全終止
    を、3回の場合は変終止を、2回の場合は偽終止を、1
    回の場合は半終止を出力し、それ以外の場合にあらかじ
    め定められた和声進行規則に基づき和声進行を出力する
    請求項1記載の和声進行生成方法。
  3. 【請求項3】 和声進行を歌詞から自動的に生成する装
    置であって、歌詞を受け取って文節に分割する手段と、
    文節間の係り受け関係を解析する手段と、各文節につい
    て係られる回数と係る回数の差を計数する手段と、係ら
    れる回数と係る回数との差に応じた和声進行を出力する
    手段を有する和声進行生成装置。
  4. 【請求項4】 前記和声進行を出力する手段は、歌詞の
    所属する小節が偶数番目である場合に限り、係られる回
    数と係る回数との差が4回以上の場合は全終止を、3回
    の場合は変終止を、2回の場合は偽終止を、1回の場合
    は半終止を出力し、それ以外の場合はあらかじめ定めら
    れた和声進行規則に基づき和声進行を出力する請求項3
    記載の和声進行生成装置。
  5. 【請求項5】 歌詞を受け取って文節に分割する手順
    と、文節間の係り受け関係を解析する手順と、各文節に
    ついて係られる回数と係る回数との差を計数する手順
    と、係られる回数と係る回数との差に応じた和声進行を
    出力する手順をコンピュータに実行させるための和声進
    行生成プログラムを記録した記録媒体。
  6. 【請求項6】 和声進行を出力する手順において、歌詞
    の所属する小節が偶数番目である場合に限り、係られる
    回数と係る回数との差が4回以上の場合は全終止を、3
    回の場合は変終止を、2回の場合は偽終止を、1回の場
    合は半終止を出力し、それ以外の場合はあらかじめ定め
    られた和声進行規則に基づき和声進行を出力する請求項
    5記載の記録媒体。
JP10273491A 1998-09-28 1998-09-28 和声進行生成方法、装置、および和声進行生成プログラムを記録した記録媒体 Pending JP2000099032A (ja)

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