JP2000099013A - 複数のデータからの任意な参照比率による作曲システム - Google Patents
複数のデータからの任意な参照比率による作曲システムInfo
- Publication number
- JP2000099013A JP2000099013A JP10303141A JP30314198A JP2000099013A JP 2000099013 A JP2000099013 A JP 2000099013A JP 10303141 A JP10303141 A JP 10303141A JP 30314198 A JP30314198 A JP 30314198A JP 2000099013 A JP2000099013 A JP 2000099013A
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- JP
- Japan
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- musical
- note
- music
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の異なる種類あるいは作曲家の楽譜デー
タファイルを利用者の好みに応じた選択比率によりラン
ダムに参照しながら、新規な楽曲を創作させるシステム
の構築。 【構成】一個以上の楽譜データ101を含む複数の異な
る種類あるいは作曲家のデータファイル102〜105
から、利用者が任意に選定できる選択比率でランダムに
選択されたデータファイルと音符の主要な属性の継続特
性(Markovchain)を解析するソフト107
を利用して、新規な作曲を行うに際し、一つの音符及び
その前につながる複数の音符と同じ継続特性を有する楽
譜の該当部分を選択されているデータファイルから検索
し、その該当部分に続く一つの音符の異なる属性それぞ
れの存在確率のもと、次の音符をランダムに選択・決定
し、新規な楽曲108をコンピュータを使用して創作さ
せるシステム。
タファイルを利用者の好みに応じた選択比率によりラン
ダムに参照しながら、新規な楽曲を創作させるシステム
の構築。 【構成】一個以上の楽譜データ101を含む複数の異な
る種類あるいは作曲家のデータファイル102〜105
から、利用者が任意に選定できる選択比率でランダムに
選択されたデータファイルと音符の主要な属性の継続特
性(Markovchain)を解析するソフト107
を利用して、新規な作曲を行うに際し、一つの音符及び
その前につながる複数の音符と同じ継続特性を有する楽
譜の該当部分を選択されているデータファイルから検索
し、その該当部分に続く一つの音符の異なる属性それぞ
れの存在確率のもと、次の音符をランダムに選択・決定
し、新規な楽曲108をコンピュータを使用して創作さ
せるシステム。
Description
【0001】好ましくは一つの音階に転調・調整された
一個または複数の楽譜データを含むデータファイルを異
なる種類あるいは作曲家別に複数個作成し、それらの楽
譜データの主旋律の音符の音の高さ、長さ、和声等の主
要な属性に関する継続特性(Markov chai
n)を解析可能なMIDIファイルあるいは文字列ファ
イルとして作成し、その楽譜データの音符の主旋律の主
要な属性の継続特性を解析するソフトを利用して、作曲
を目的として一つの音符を選定するに際し利用者が任意
に選定できる比率でこれら複数の楽譜データから一つの
楽譜データをランダムに参照し、次の音符を決定してい
くことにより新規な楽曲を創作する複数の楽譜データか
らの任意な参照比率による作曲システムを提供するもの
である。楽譜データの参照方法は、作曲されつつある楽
曲の最後に選択された音符とその前に繋がる音符の個数
は、通常3個程度として、それらの音符の主要な属性の
継続特性(Markov chain)を参照している
楽譜データで検索し、該当する個所があればその該当個
所に続く次の音符の属性を作曲中の楽曲の次の音符の属
性として選択する。ただし、該当個所が見つからない場
合は、参照する継続音符の個数を2個さらにそれでも見
出せない場合は1個として該当個所を検索・参照する。
一個または複数の楽譜データを含むデータファイルを異
なる種類あるいは作曲家別に複数個作成し、それらの楽
譜データの主旋律の音符の音の高さ、長さ、和声等の主
要な属性に関する継続特性(Markov chai
n)を解析可能なMIDIファイルあるいは文字列ファ
イルとして作成し、その楽譜データの音符の主旋律の主
要な属性の継続特性を解析するソフトを利用して、作曲
を目的として一つの音符を選定するに際し利用者が任意
に選定できる比率でこれら複数の楽譜データから一つの
楽譜データをランダムに参照し、次の音符を決定してい
くことにより新規な楽曲を創作する複数の楽譜データか
らの任意な参照比率による作曲システムを提供するもの
である。楽譜データの参照方法は、作曲されつつある楽
曲の最後に選択された音符とその前に繋がる音符の個数
は、通常3個程度として、それらの音符の主要な属性の
継続特性(Markov chain)を参照している
楽譜データで検索し、該当する個所があればその該当個
所に続く次の音符の属性を作曲中の楽曲の次の音符の属
性として選択する。ただし、該当個所が見つからない場
合は、参照する継続音符の個数を2個さらにそれでも見
出せない場合は1個として該当個所を検索・参照する。
【0002】[発明の属する技術分野]この発明は、音
楽制作における新規な楽曲の創作システムに関するもの
である。
楽制作における新規な楽曲の創作システムに関するもの
である。
【0003】[従来の技術]一つの楽曲または特定分野
の複数の類似楽曲の音符の属性に関する継続特性(Ma
rkov chain)を抽出し、その分布表を作成し
それを参照して新規な楽曲を創作する試みは行われてき
ているが、その場合継続音符の数を3個程度にすると元
の楽曲との差異がほとんどなくなり、またその個数を少
なくすると音楽性が失われ、実用化には至っていない。
の複数の類似楽曲の音符の属性に関する継続特性(Ma
rkov chain)を抽出し、その分布表を作成し
それを参照して新規な楽曲を創作する試みは行われてき
ているが、その場合継続音符の数を3個程度にすると元
の楽曲との差異がほとんどなくなり、またその個数を少
なくすると音楽性が失われ、実用化には至っていない。
【0004】[発明が解決しようとしている課題]一つ
の楽譜の継続特性(Markov chain)を参照
して新規な楽曲を創作しようとするときは、容易に類推
できることであるが、その音符の属性を抽出する継続す
る音符の個数を2〜3個程度の場合でも、しばしば元の
楽曲がそのままあるいは非常に類似した楽曲が再生され
る。
の楽譜の継続特性(Markov chain)を参照
して新規な楽曲を創作しようとするときは、容易に類推
できることであるが、その音符の属性を抽出する継続す
る音符の個数を2〜3個程度の場合でも、しばしば元の
楽曲がそのままあるいは非常に類似した楽曲が再生され
る。
【0005】[課題を解決しようとしている手段]しか
しながら、参照する楽譜データ(複数の楽曲を含む)
を、複数の異なる種類あるいは作曲家の楽譜データ(複
数の楽曲を含む)から、利用者が選定可能な好みに合っ
た任意な選択割合により、参照する楽譜データをランダ
ムに選択し、次の音符を決定する本出願システムを利用
すると、元の楽曲がそのまま再生される確率は実用上無
視し得るほど少なくなり、また利用者の好みに合った且
つ音楽的に優れた新規な楽曲を創作することが可能とな
る。
しながら、参照する楽譜データ(複数の楽曲を含む)
を、複数の異なる種類あるいは作曲家の楽譜データ(複
数の楽曲を含む)から、利用者が選定可能な好みに合っ
た任意な選択割合により、参照する楽譜データをランダ
ムに選択し、次の音符を決定する本出願システムを利用
すると、元の楽曲がそのまま再生される確率は実用上無
視し得るほど少なくなり、また利用者の好みに合った且
つ音楽的に優れた新規な楽曲を創作することが可能とな
る。
【0006】[実施例]実施例作成のフロー図を図2に
示す。実施例は、楽譜データ1〜4(ハ長調)の主旋律
の音符の属性のうち最も重要な音の高さのみを検索可能
な文字列ファイル(1個の音符の音の高さの属性を文字
列3個で表現、楽譜のはじめより音符の数31個分以
上)として作成し、それぞれの選択確率25%で且つラ
ンダムに参照し、参照する継続音符の数を最大3個とし
て、本特許記載の方法にて制作された楽曲である。作曲
手順は以下の通り、参照する楽譜データはすべてハ長調
であるので最初の出だしの3個の音符の音の高さは任意
に設定するが、本事例では主音を含む「ド・レ・ミ」と
し、その3個の音符の継続特性(音の高さ)を選択され
た参照楽譜の文字列ファイルより検索し、それが見つか
れば該当個所に続く参照楽譜の次の音符の属性(音の高
さ)を新規作曲(実施例)の次の音符の属性(音の高
さ)として選択する。この時複数の該当個所があるとき
はその存在確率による重み付けランダム選択で次の音符
の属性(音の高さ)を決定する。設定された音符から3
個分の音符を継続音符とし、以下同様に次の音符の属性
を1個づつ決定していった。また、3個の継続する音符
の属性(音の高さ)に該当する個所が参照している楽譜
の文字列ファイルに見出せない場合は、その継続する音
符の個数を2個さらにそれでも該当個所が見出せない場
合は1個として該当個所を検索・参照した。また、1個
としても該当個所が見出せない場合は、ランダム選択に
より別の楽曲データを選択し・該当個所の検索を実施す
る。楽曲長さは無限に継続させ得るが適当な長さで停止
させ、楽曲の終わりの部分1小節が主音である「ド」を
含む和音で終結するように修正した。実施例は、以上の
ように得られた音符の属性結果(音の高さを表す文字
列)を音符長さはすべて8分音符として楽譜としたもの
であり、4つの楽譜の特徴を織り込み且つ単純な繰り返
しではない楽曲としての形態を有する創作と認められ
る。なお、低音部分(5線紙のヘ音記号のパート)は和
声的に付加したもの。なお、楽譜データ1は、バッハ前
奏曲第1番。楽譜データ2は、モーツアルト・ピアノソ
ナタK279第三楽章。楽譜データ3は、ベートーベン
・ロンド第1番Op.51。楽譜データ4は、ハイドン
・セレナーデである。 [比較例1]楽曲データ1のみを参照して制作された楽
曲。作成手順は実施例と同じであるが、最初の出だしの
3個の音符の音の高さは任意に設定するが、本事例では
主音を含む「ド・ミ・ソ」とし、その3個の音符の継続
特性(音の高さ)を楽譜データ1の文字列ファイルより
検索し、それが見つかれば該当個所に続く楽譜データ1
の次の音符の属性(音の高さ)を新規作曲(比較例1)
の次の音符の属性(音の高さ)として選択する。この時
複数の該当個所があるときはその存在確率による重み付
けランダム選択で次の音符の属性(音の高さ)を決定す
る。設定された音符から3個分の音符を継続音符とし、
以下同様に次の音符の属性を1個づつ決定していった。
また、3個の継続する音符の属性(音の高さ)に該当す
る個所が楽譜データ1の文字列ファイルに見出せない場
合は、その継続する音符の個数を2個さらにそれでも該
当個所が見出せない場合は1個として該当個所を検索・
参照した。楽曲長さは無限に継続させ得るが適当な長さ
で停止させ、楽曲の終わりの部分1小節が主音である
「ド」を含む和音で終結するように修正した。なお、楽
譜データ1は、バッハ前奏曲第1番である。比較例1と
して得られた結果は、元の楽曲と極度に類似している。
以下の比較例2〜4も同様の手順で作成した。 [比較例2]以下比較例1と同様に楽曲データ2のみを
参照して制作された楽曲。2小節以降単純な繰り返しと
なっている。楽譜データ2は、モーツアルト・ピアノソ
ナタK279第三楽章である。 [比較例3]以下比較例1と同様に楽曲データ3のみを
参照して制作された楽曲。単純な繰り返しと考えられ
る。楽譜データ3は、ベートーベン・ロンド第1番O
p.51である。 [比較例4]以下比較例1と同様に楽曲データ4のみを
参照して制作された楽曲。元の楽曲に類似している。楽
譜データ4は、ハイドン・セレナーデである。 [発明の効果]複数の異なる種類あるいは作曲家の楽譜
データファイル(1個または複数の楽曲を含む)から、
利用者が選定可能な任意な選択割合により、1個の楽譜
データファイルをランダムに選択し参照することによ
り、音符の属性を決定していくことにより利用者の好み
に合った新規な且つ音楽的に優れた楽曲を創作すること
が可能となった。
示す。実施例は、楽譜データ1〜4(ハ長調)の主旋律
の音符の属性のうち最も重要な音の高さのみを検索可能
な文字列ファイル(1個の音符の音の高さの属性を文字
列3個で表現、楽譜のはじめより音符の数31個分以
上)として作成し、それぞれの選択確率25%で且つラ
ンダムに参照し、参照する継続音符の数を最大3個とし
て、本特許記載の方法にて制作された楽曲である。作曲
手順は以下の通り、参照する楽譜データはすべてハ長調
であるので最初の出だしの3個の音符の音の高さは任意
に設定するが、本事例では主音を含む「ド・レ・ミ」と
し、その3個の音符の継続特性(音の高さ)を選択され
た参照楽譜の文字列ファイルより検索し、それが見つか
れば該当個所に続く参照楽譜の次の音符の属性(音の高
さ)を新規作曲(実施例)の次の音符の属性(音の高
さ)として選択する。この時複数の該当個所があるとき
はその存在確率による重み付けランダム選択で次の音符
の属性(音の高さ)を決定する。設定された音符から3
個分の音符を継続音符とし、以下同様に次の音符の属性
を1個づつ決定していった。また、3個の継続する音符
の属性(音の高さ)に該当する個所が参照している楽譜
の文字列ファイルに見出せない場合は、その継続する音
符の個数を2個さらにそれでも該当個所が見出せない場
合は1個として該当個所を検索・参照した。また、1個
としても該当個所が見出せない場合は、ランダム選択に
より別の楽曲データを選択し・該当個所の検索を実施す
る。楽曲長さは無限に継続させ得るが適当な長さで停止
させ、楽曲の終わりの部分1小節が主音である「ド」を
含む和音で終結するように修正した。実施例は、以上の
ように得られた音符の属性結果(音の高さを表す文字
列)を音符長さはすべて8分音符として楽譜としたもの
であり、4つの楽譜の特徴を織り込み且つ単純な繰り返
しではない楽曲としての形態を有する創作と認められ
る。なお、低音部分(5線紙のヘ音記号のパート)は和
声的に付加したもの。なお、楽譜データ1は、バッハ前
奏曲第1番。楽譜データ2は、モーツアルト・ピアノソ
ナタK279第三楽章。楽譜データ3は、ベートーベン
・ロンド第1番Op.51。楽譜データ4は、ハイドン
・セレナーデである。 [比較例1]楽曲データ1のみを参照して制作された楽
曲。作成手順は実施例と同じであるが、最初の出だしの
3個の音符の音の高さは任意に設定するが、本事例では
主音を含む「ド・ミ・ソ」とし、その3個の音符の継続
特性(音の高さ)を楽譜データ1の文字列ファイルより
検索し、それが見つかれば該当個所に続く楽譜データ1
の次の音符の属性(音の高さ)を新規作曲(比較例1)
の次の音符の属性(音の高さ)として選択する。この時
複数の該当個所があるときはその存在確率による重み付
けランダム選択で次の音符の属性(音の高さ)を決定す
る。設定された音符から3個分の音符を継続音符とし、
以下同様に次の音符の属性を1個づつ決定していった。
また、3個の継続する音符の属性(音の高さ)に該当す
る個所が楽譜データ1の文字列ファイルに見出せない場
合は、その継続する音符の個数を2個さらにそれでも該
当個所が見出せない場合は1個として該当個所を検索・
参照した。楽曲長さは無限に継続させ得るが適当な長さ
で停止させ、楽曲の終わりの部分1小節が主音である
「ド」を含む和音で終結するように修正した。なお、楽
譜データ1は、バッハ前奏曲第1番である。比較例1と
して得られた結果は、元の楽曲と極度に類似している。
以下の比較例2〜4も同様の手順で作成した。 [比較例2]以下比較例1と同様に楽曲データ2のみを
参照して制作された楽曲。2小節以降単純な繰り返しと
なっている。楽譜データ2は、モーツアルト・ピアノソ
ナタK279第三楽章である。 [比較例3]以下比較例1と同様に楽曲データ3のみを
参照して制作された楽曲。単純な繰り返しと考えられ
る。楽譜データ3は、ベートーベン・ロンド第1番O
p.51である。 [比較例4]以下比較例1と同様に楽曲データ4のみを
参照して制作された楽曲。元の楽曲に類似している。楽
譜データ4は、ハイドン・セレナーデである。 [発明の効果]複数の異なる種類あるいは作曲家の楽譜
データファイル(1個または複数の楽曲を含む)から、
利用者が選定可能な任意な選択割合により、1個の楽譜
データファイルをランダムに選択し参照することによ
り、音符の属性を決定していくことにより利用者の好み
に合った新規な且つ音楽的に優れた楽曲を創作すること
が可能となった。
【図1】本発明のクレーム対応図である。
【図2】実施例作成のフロー図
【図3】実施例で作成した楽譜の図
【図4】比較例1で作成した楽譜の図
【図5】比較例2で作成した楽譜の図
【図6】比較例3で作成した楽譜の図
【図7】比較例4で作成した楽譜の図
Claims (1)
- 【請求項1】複数の楽譜データよりそれぞれ作成された
音符の属性の継続特性(Markov chain)が
解析可能な文字列ファイル(MIDIファイル等)か
ら、任意の数の継続する音符の主要な属性の継続特性を
解析するソフトを利用して、一つの音符を選定するとき
任意な比率でこれら複数の楽譜データから一つの楽譜デ
ータを重み付けランダムに選定・参照しながら新規な楽
曲をコンピュータを使用して創作させる複数の楽譜デー
タからの任意な参照比率による作曲システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10303141A JP2000099013A (ja) | 1998-09-21 | 1998-09-21 | 複数のデータからの任意な参照比率による作曲システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10303141A JP2000099013A (ja) | 1998-09-21 | 1998-09-21 | 複数のデータからの任意な参照比率による作曲システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000099013A true JP2000099013A (ja) | 2000-04-07 |
Family
ID=17917381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10303141A Pending JP2000099013A (ja) | 1998-09-21 | 1998-09-21 | 複数のデータからの任意な参照比率による作曲システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000099013A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005078047A (ja) * | 2003-09-04 | 2005-03-24 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 作曲支援システムおよび方法 |
JP2008506150A (ja) * | 2004-07-08 | 2008-02-28 | ヨナス エドルンド | 音楽生成システム |
JP2009020323A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Nec Soft Ltd | 自動作曲装置および自動作曲方法ならびにプログラム |
JP2009020714A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Nec Soft Ltd | 音響による塩基配列比較装置および塩基配列比較方法ならびにプログラム |
JP2009543150A (ja) * | 2006-07-13 | 2009-12-03 | エムエックスピー4 | マルチメディアシーケンスを自動的又は半自動的に合成するための方法及び装置 |
-
1998
- 1998-09-21 JP JP10303141A patent/JP2000099013A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005078047A (ja) * | 2003-09-04 | 2005-03-24 | Advanced Telecommunication Research Institute International | 作曲支援システムおよび方法 |
JP2008506150A (ja) * | 2004-07-08 | 2008-02-28 | ヨナス エドルンド | 音楽生成システム |
JP2009543150A (ja) * | 2006-07-13 | 2009-12-03 | エムエックスピー4 | マルチメディアシーケンスを自動的又は半自動的に合成するための方法及び装置 |
JP2009020323A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Nec Soft Ltd | 自動作曲装置および自動作曲方法ならびにプログラム |
JP2009020714A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-29 | Nec Soft Ltd | 音響による塩基配列比較装置および塩基配列比較方法ならびにプログラム |
JP4506998B2 (ja) * | 2007-07-12 | 2010-07-21 | Necソフト株式会社 | 自動作曲装置および自動作曲方法ならびにプログラム |
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