JP2000098148A - 超高速光信号処理回路 - Google Patents

超高速光信号処理回路

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JP2000098148A
JP2000098148A JP26283598A JP26283598A JP2000098148A JP 2000098148 A JP2000098148 A JP 2000098148A JP 26283598 A JP26283598 A JP 26283598A JP 26283598 A JP26283598 A JP 26283598A JP 2000098148 A JP2000098148 A JP 2000098148A
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JP
Japan
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optical signal
signal processing
processing circuit
waveguide
ultra
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JP26283598A
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English (en)
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Hirokazu Takenouchi
弘和 竹ノ内
Hiroyuki Tsuda
裕之 津田
Masaki Kamitoku
正樹 神徳
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高価な微動機構を必要とせず、損失を低く抑
えながら小型化が可能な超高速光信号処理回路を提供す
るにある。 【解決手段】 アレイ導波路103とスラブ導波路10
4からなるアレイ導波路格子を用いたスペクトルフィル
タリングによる反射型の光信号処理回路において、入射
光を結像させる前記スラブ導波路104の焦点面に凹凸
を設けることで、光信号を変調させることのできる空間
フィルタ105としての機能を有することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超高速の光信号を
処理する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光信号伝送、光信号処理技術の発展に伴
い、より高速の光信号を処理することが必要になってき
ている。従来、超高速の光信号を処理する手段として、
アレイ導波路格子と、その焦点面に設けた空間フィルタ
を組み合わせることによって、入射光信号の各周波数成
分に強度変調、位相変調を加える方法が用いられている
(例:T.Kurokawa 他,Electronics Letters Vol.33 p
p.1890-1891(1997))。
【0003】図7に従来の超高速光信号処理回路の例を
示す。図7において、701は信号光を入射及び出射さ
せるための導波路である。702はスラブ導波路であっ
て導波路701の光をアレイ導波路703に分配する機
能を持つ。アレイ導波路703は入射信号光を時間−空
間変換する機能を持つ。704はスラブ導波路であり、
アレイ導波路703の出力光をそれぞれフーリエ変換さ
せる機能を持つ。705は空間フィルタである。
【0004】従来の構成は変調を行う空間フィルタ70
5を別に作製し、焦点面近傍に配置し、微動台などで動
かす構成であった。この方法では、フィルタを交換する
ことで、様々な処理に対応可能である利点がある一方、
微動機構を有するため、フィルタを長期間安定に保持し
ておくためには、高価で大きい微動台が必要である。
【0005】また、アレイ導波路格子の焦点面とフィル
タの間には、一般的にわずかな隙間があくので、結合損
失が生じ、光導波路のスポットサイズが小さくすると、
極端に挿入損失が増加するという問題が生じるため、ア
レイ導波路格子のスポットサイズを小さくすることは困
難であり、装置をコンパクトに構成することは困難であ
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題に
鑑み、入射光信号が結像するスラブ導波路の焦点面に凹
凸状若しくは分布ブラッグ反射鏡型のフィルタを同時に
作製することにより、高価な微動機構を必要とせず、損
失を低く抑えながら小型化が可能になる超高速光信号処
理回路を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の請求項1記載の超高速光信号処理回路は、少なくと
も1つの入出力導波路と、時系列信号を空間信号に変換
する時間−空間変換手段としてのアレイ導波路と、前記
アレイ導波路から出力された入射空間信号光を結像させ
る結像手段としてのスラブ導波路と、前記スラブ導波路
の焦点面に凹凸を設けることで、光信号を変調させるこ
とのできる空間フィルタとしての機能を有することを特
徴とする。
【0008】上記課題を解決する本発明の請求項2記載
の超高速光信号処理回路は、アレイ導波路とスラブ導波
路からなるアレイ導波路格子を用いたスペクトルフィル
タリングによる反射型の光信号処理回路において、入射
光を結像させる前記スラブ導波路の焦点面近傍に分布ブ
ラッグ反射鏡を設けることで、光信号の強度及び位相を
変調させることのできる空間フィルタとしての機能を有
することを特徴とする。
【0009】上記課題を解決する本発明の請求項3記載
の超高速光信号処理回路は、請求項1又は2に記載の超
高速光信号処理回路において、前記アレイ導波路格子が
半導体導波路によって構成されていることを特徴とす
る。
【0010】上記課題を解決する本発明の請求項4記載
の超高速光信号処理回路は、請求項1又は2に記載の超
高速光信号処理回路において、前記アレイ導波路格子が
石英導波路によって構成されていることを特徴とする。
【0011】上記課題を解決する本発明の請求項5記載
の超高速光信号処理回路は、請求項1,2,3又は4に
記載の超高速光信号処理回路において、前記空間フィル
タの断面にパタンミラーを設け、強度及び位相変調を共
に加えられることを特徴とする。
【0012】上記課題を解決する本発明の請求項6記載
の超高速光信号処理回路は、請求項1,2,3,4又は
5に記載の超高速光信号処理回路において、前記アレイ
導波路格子の入出力導波路が少なくとも2つ以上の導波
路で構成されていることを特徴とする。
【0013】上記課題を解決する本発明の請求項7記載
の超高速光信号処理回路は、請求項1,2,3,4,5
又は6に記載の超高速光信号処理回路における前記空間
フィルタは、中心周波数を回折次数で除した周波数範囲
のみ反射することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】〔実施例1〕図1に本発明の実施
形態を示す。図1において、101は信号光を入射及び
出射させるための複数の導波路である。102はスラブ
導波路であって導波路101の光をアレイ導波路103
に分配する機能を持つ。アレイ導波路103は入射信号
光を時間−空間変換する機能を持つ。
【0015】104はスラブ導波路であり、アレイ導波
路103の出力光をそれぞれフーリエ変換させる機能を
持つ。105は空間フィルタであり、スラブ導波路の焦
点面に展開される入射光信号の各々の周波数成分に位相
遅延を加える構造になっている。106は無反射コーテ
ィングである。また、入射した信号光はスラブ導波路1
04の焦点面においてスペクトルに展開されるが、複数
の導波路101において、入射させる導波路を変える
と、その焦点面におけるスペクトルの中心周波数の位置
を移動させることが出来る。
【0016】本実施例における導波路は半導体導波路に
よって作製した。図2に導波路の断面図を示す。その作
製方法は以下の通りである。先ず、下部クラッド層20
2となるInP基板201上にコア層203としてクラ
ッド層InPよりも屈折率の高い半導体InGaAsP、上
部クラッド層204としてInP膜をMOCVDによっ
てエピタキシャル成長させ、図1のような導波路形状に
パターニングした後、ドライエッチングを行うことでア
レイ導波路、スラブ導波路、位相フィルタ部分を作製し
た。
【0017】次に、位相フィルタの断面に金を蒸着し
た。これはフォトレジストを用いてパターニングを行
い、基板を傾けて蒸着しリフトオフすることで作製し
た。スラブ導波路の焦点面近傍の拡大図を図3に示す。
本実施例において作製した空間フィルタ304は、中心
周波数の前後で、πの位相遅延をもたせたステップ型位
相オンリーフィルタである。
【0018】位相遅延を加えたいスペクトル領域に、往
復でπの光路差を与えるため、図3に示すように、スラ
ブ導波路302の焦点面303に凹凸を設け、その凹凸
によりπ/2の光路差を与えるようにした。本実施例で
は、2階調の位相制御を行う空間フィルタ304を作製
したが、同様の方法で、多階調で複雑な位相変調を加え
ることのできるフィルタを作製することも可能である。
【0019】また、図4に示すように、焦点面403の
近傍にエッチングにより、分布ブラッグ反射鏡を設ける
ことにより、スペクトルに強度及び位相変調を与える空
間フィルタ404を形成することも可能である。また、
FSR(Free Spectral Range,中心周波数ν0を回折次
数mで割った周波数範囲)外の余分な反射光を反射させ
ない構造になっている。本実施例では、フィルタを含む
焦点面となるスラブ導波路の断面(反射面)は反射損失
を減少させるために金を蒸着して反射率を高めたが、も
ちろん、誘電体多層膜を前述の方法で形成してもよい
し、敢えて反射手段を設けなくてもよい。
【0020】実際に本光信号処理装置にCr/YAGモ
ードロックレーザ光源から、波長フィルタによって切り
出した幅1.2psのパルスを入射光として、出射光を
相互相関波形として測定した結果を図5に示す。図5に
示すように設計通りの出力波形が得られることを確認し
た。さらに、従来の方法である、微動台によってフィル
タをスラブ導波路と結合させる方法に比べ、約6dBの
ロスの改善を確認した。
【0021】〔実施例2〕実施例1と同様の構造を石英
導波路によって作製した。作製方法は以下の通りであ
る。先ず、単結晶シリコンの基板上に火炎加水分解体積
法(FHD法)によって下部クラッド層、コア層の順に
ガラス微粒子膜として堆積させた後、アニール炉中で高
温に加熱し、シリコン基板上を覆う透明なガラス膜とす
る。
【0022】次に、導波路の形にパターニングを施し、
ドライエッチングを用いて、不要なコア層を除去した
後、再びFHD法を用いて上部クラッド層を堆積させ、
高温に加熱して上部クラッド層を透明化させる作製法を
用いたが、コアを重水素化PMMA、クラッドを紫外線
硬化樹脂とするようなポリマーからなる導波路構造など
についても同様の機能を持つことはあきらかである。こ
の場合は、使用したい波長域において材料が十分透明で
あることが望ましい。
【0023】本実施例でのフィルタ部分の拡大図を図6
に示す。空間的な位相変調を与えるエッチングによって
作製した位相フィルタ604の断面に、空間的な強度変
調を与える強度フィルタ605をフォトリソグラフィー
によってパターニングし、基板を傾けて金を蒸着し、リ
フトオフすることで作製した。実際に本光信号処理装置
にCr/YAGモードロックレーザ光源を入射パルス光
として、出力光を相互相関波形として測定した結果、設
計通りの出力波形を得られることを確認した。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、アレイ
導波路格子と空間フィルタとから構成される超高速光信
号処理回路において、入射光信号が結像するスラブ導波
路の焦点面に凹凸状若しくは分布ブラッグ反射鏡型のフ
ィルタを同時に作製することにより、高価な微動機構を
必要とせず、損失を低く抑えながら小型化が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のアレイ導波路格子
の構造図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の導波路の断面図で
ある。
【図3】本発明の第1の実施の形態のフィルタの詳細な
構造図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態のフィルタの詳細な
構造図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の入射光波形、出射
光波形の実験結果及び出射光波形の計算結果を示すグラ
フである。
【図6】本発明の第2の実施の形態のフィルタの詳細な
構造図である。
【図7】従来技術の構成図である。
【符号の説明】
101 入射及び出射導波路 102 スラブ導波路 103 導波路アレイ 104 スラブ導波路 105 フィルタ 106 無反射コーティング 201 InP基板 202 InP下部クラッド層 203 InGaAsPコア層 204 InP上部クラッド層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神徳 正樹 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2H047 KA02 KA05 KA12 KA15 KB00 LA03 LA14 LA19 PA01 PA06 PA21 PA24 QA02 QA04 TA02 TA03 TA35 TA44

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アレイ導波路とスラブ導波路からなるア
    レイ導波路格子を用いたスペクトルフィルタリングによ
    る反射型の光信号処理回路において、入射光を結像させ
    る前記スラブ導波路の焦点面に凹凸を設けることで、光
    信号を変調させることのできる空間フィルタとしての機
    能を有することを特徴とする超高速光信号処理回路。
  2. 【請求項2】 アレイ導波路とスラブ導波路からなるア
    レイ導波路格子を用いたスペクトルフィルタリングによ
    る反射型の光信号処理回路において、入射光を結像させ
    る前記スラブ導波路の焦点面近傍に分布ブラッグ反射鏡
    を設けることで、光信号の強度及び位相を変調させるこ
    とのできる空間フィルタとしての機能を有することを特
    徴とする超高速光信号処理回路。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の超高速光信号処
    理回路において、前記アレイ導波路格子が半導体導波路
    によって構成されていることを特徴とする超高速光信号
    処理回路。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載の超高速光信号処
    理回路において、前記アレイ導波路格子が石英導波路に
    よって構成されていることを特徴とする超高速光信号処
    理回路。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3又は4に記載の超高速
    光信号処理回路において、前記空間フィルタの断面にパ
    タンミラーを設け、強度及び位相変調を共に加えられる
    ことを特徴とする超高速光信号処理回路。
  6. 【請求項6】 請求項1,2,3,4又は5に記載の超
    高速光信号処理回路において、前記アレイ導波路格子の
    入出力導波路が少なくとも2つ以上の導波路で構成され
    ていることを特徴とする超高速光信号処理回路。
  7. 【請求項7】 請求項1,2,3,4,5又は6に記載
    の超高速光信号処理回路における前記空間フィルタは、
    中心周波数を回折次数で除した周波数範囲のみ反射する
    ことを特徴とする超高速光信号処理回路。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1148362A1 (en) * 2000-04-20 2001-10-24 JDS Uniphase Inc. Arrayed waveguide grating having a reflective input coupling
US7174080B2 (en) 2000-10-09 2007-02-06 Bookham Technology, Plc Guided wave spatial filter
KR100922479B1 (ko) 2003-02-04 2009-10-21 후지쯔 가부시끼가이샤 기판에 슬래브 도파관과 채널 도파관들을 갖는 광학 장치
JP2014215317A (ja) * 2013-04-22 2014-11-17 日本電信電話株式会社 光信号処理回路

Cited By (5)

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Effective date: 20030311