JP2000098009A - 磁気検出センサ - Google Patents

磁気検出センサ

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JP2000098009A
JP2000098009A JP10270094A JP27009498A JP2000098009A JP 2000098009 A JP2000098009 A JP 2000098009A JP 10270094 A JP10270094 A JP 10270094A JP 27009498 A JP27009498 A JP 27009498A JP 2000098009 A JP2000098009 A JP 2000098009A
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Tamotsu Taira
保 平
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Koyo Electronics Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マーカに配列された磁化部と非磁化部を正確
に検出できる磁気検出センサを提供する。 【解決手段】 マーカ21に付された磁化部22側の磁
気検出に基づいて電圧を生成する第1磁気検出素子2
と、周囲の地磁気検出に基づいて電圧を生成する第2磁
気検出素子3と、第1及び第2磁気検出素子2,3によ
り生成された各電圧を相互に比較し、その差の電圧分を
増幅して後段の各回路によりパルスを生成させる差動増
幅回路6とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば百貨店の商
品や、図書館から持ち出し禁止の書籍等に付されたマー
カの磁気を検出する磁気検出センサに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、百貨店等の商品や図書館の書籍に
付されたマーカを検出する先行技術として、例えば特開
平1−131994号公報に開示されている。この先行
技術は、出入口等に発振コイルと受信コイルを設置し
て、その間にある特定周波数の磁界を発生させて検出領
域を設け、この検出領域内に微弱な磁気を帯びたマーカ
(軟磁性合金薄膜)が通過した場合には、その周波数と
高調波関係にある周波数の磁界を検出するようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した先行技術で
は、例えば、図6に示すように磁化された部分(磁化部
22)と磁化されていない部分(非磁化部23)を規則
的に交互に配列したマーカ21や、磁化部22と非磁化
部23をランダムに配列したマーカ21を検出領域内に
通過させたとしても、単にマーカ21の磁化部22から
の磁気を検出するだけで、磁化部22と非磁化部23の
配列状態までは認識できなかった。
【0004】本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたもので、マーカに配列された磁化部と非磁化部を
正確に検出できると共に、その磁化部の検出感度を調整
可能な磁気検出センサを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気検出セ
ンサは、マーカに付された磁化部側の磁気検出に基づい
て信号を生成する第1磁気検出素子と、周囲の磁気検出
に基づいて信号を生成する第2磁気検出素子と、前記第
1及び第2磁気検出素子により生成された各信号からマ
ーカの磁化部の磁気分の信号のみを抽出して出力する信
号抽出部と、該信号抽出部のからの信号に基づいてパル
スを生成するパルス生成手段とを備えたものである。
【0006】また、本発明の磁気検出センサは、第1及
び第2磁気検出素子を一定の電流で駆動する定電流回路
を備え、前記信号抽出部は、第1及び第2磁気検出素子
により生成された各信号を相互に比較し、その差の信号
分を増幅して前記パルス生成手段に出力する差動増幅回
路で構成されたものである。
【0007】前記差動増幅回路は、出力のオフセットを
ゼロ調整するオフセット調整器と、出力信号のゲインを
調整するゲイン調整器とを備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態に係る磁
気検出センサの構成を示すブロック図、図2は磁気検出
素子の出力特性図、図3は定電圧と定電流でドライブし
たときの磁気検出素子の出力変化率と周囲温度との関係
を示す図、図4はマーカの磁化部検出による電圧波形と
第1及び第2比較器のスレッシュホールド電圧との関係
並びに磁気検出センサの出力波形を示す図、図5は入力
電圧のレベルに対する第1及び第2比較器の出力波形及
びその出力波形に基づいて生成される磁気検出センサの
出力波形図である。
【0009】図において、1は一定の電流で後述する第
1及び第2磁気検出素子をドライブする定電流回路、2
は第1磁気検出素子で、マーカ21に施された磁化部2
2の磁気を検出するために設けられ、その磁気検出の際
には周囲の地磁気等も検出する。3は第2磁気検出素子
で、マーカ21の磁化部22の磁気を検出しないよう第
1磁気検出素子2とは離れた位置に設けられ、周囲の地
磁気等のみを検出するようにしている。
【0010】これら第1及び第2磁気検出素子2,3
は、周囲の地磁気の低磁界の変化をリニアに検出する磁
気検出素子からなり、例えばホール素子、MR素子、G
MR素子等が挙げられる。特性としては、図2に示すよ
うにN極の磁界Hを近づけたときはその磁界の強さに基
づいて出力Vが「+」側に変化し、S極の磁界Hを近づ
けたときはその強さに基づいて出力Vが「−」側に変化
する。また、周囲温度に応じて出力が変化する特性を有
するが、本実施形態では、前述したように定電流でドラ
イブしているので出力の変化率が小さくなっている(図
3参照)。なお、変化率の大きい方は定電圧でドライブ
した場合である。
【0011】4は第1磁気検出素子2の出力電圧Vを増
幅する第1増幅器、5は第2磁気検出素子3の出力電圧
Vを増幅する第2増幅器で、これら第1及び第2増幅器
4,5には同じゲインが設定されている。6は差動増幅
回路で、第1増幅器4により増幅された第1磁気検出素
子2の出力電圧Vと、第2増幅器5により増幅された第
2磁気検出素子3の出力電圧Vの差分を増幅して出力す
る。この出力は、マーカ21の磁化部22の微弱な磁気
分のみであり、定電流ドライブで抑えきれなかった周囲
温度による出力変化分と地磁気による出力分が相殺され
ている。
【0012】7はオフセット調整器で、差動増幅回路6
の出力を基準電圧レベルに合わせ込んだり、第1及び第
2磁気検出素子2,3が磁気検出の許容範囲内で周囲磁
気(電子機器等による電磁波)の影響を受けた場合に生
じる差動増幅回路6の出力のオフセットを補正するため
のもである。8はマーカ21の磁化部22の磁気量やマ
ーカ21と第1磁気検出素子2との距離に応じてゲイン
調整するためのゲイン調整器で、差動増幅回路6の出力
を電圧Vm として、後述する第1及び第2比較器と出力
端子16とにそれぞれ出力する。
【0013】第1及び第2比較器に出力された電圧Vm
は、図4に示すように予め設定されたスレッシュホール
ド電圧Vsh1 ,Vsh2 とそれぞれ比較され、後段の回路
によってパルス状に形成されて出力端子15から出力さ
れる。また、出力端子16に出力された電圧Vm は、図
示していないがモニタ装置等に入力する。これは、その
モニタ装置を通して差動増幅回路6のオフセットの調整
や、検出しているマーカ21の磁化部22の磁気量・方
向等をモニタできるようにしている。
【0014】9は第1比較器で、Vm =Vsh1 となった
ときの発振防止のためのヒステリシス幅Vhsを有するス
レッシュホールド電圧Vsh1 が設定され、ゲイン調整器
8を介して入力される差動増幅回路6の出力Vm がVsh
1-1/2 Vhs≧Vm のとき出力Vc1をハイレベルにし、V
sh1+1/2 Vhs≦Vm のときはその出力Vc1をローレベル
に反転する(図5(a)参照)。
【0015】10は第2比較器で、前記と同様にVm =
Vsh2 となったときの発振防止のためのヒステリシス幅
Vhsを有するスレッシュホールド電圧Vsh2 が設定さ
れ、差動増幅回路6の出力Vm がVsh2+1/2 Vhs≦Vm
のとき出力Vc2をローレベルにし、Vsh2-1/2 Vhs≧V
m のときはその出力Vc2をハイレベルに反転する(図5
(b)参照)。
【0016】11は第2比較器10の出力側に設けられ
たNOT回路、12はAND回路で、一方の入力端が第
1比較器9の出力側に、他方の入力端がNOT回路11
の出力側にそれぞれ接続されている。13はAND回路
12の出力側に設けられたNOT回路、14はベースが
NOT回路13に接続されたトランジスタで、そのNO
T回路13の出力がローレベルのときはコレクタ側の出
力端子15からハイレベルの信号を出力し、NOT回路
13の出力がハイレベルのときは出力端子15からロー
レベルの信号を出力する。この出力信号は、第1磁気検
出素子2によるマーカ21の磁化部22と非磁化部23
の検出に基づくもので、磁化部22が検出される毎にロ
ーレベルの信号となる。
【0017】次に、本実施形態の磁気検出センサの動作
を説明する。なお、オフセット調整器7による差動増幅
回路6の出力のオフセット調整や、ゲイン調整器8によ
る第1磁気検出素子の検出感度の調整は終了しているも
のとする。例えば、物品に設けられたマーカ21を磁気
検出センサの第1磁気検出素子2側に接近させて、その
物品側をマーカ21の長手方向に移動させると、第1磁
気検出素子2は、マーカ21の磁化部22が通過したと
き周囲の地磁気と共にその磁化部22の磁気を検出し、
非磁化部23が通過したときは地磁気のみを検出し、そ
れぞれ磁気量に基づいた電圧を第1増幅器4に出力す
る。この時、第2磁気検出素子3は、周囲の地磁気のみ
を検出しており、その磁気量に基づく電圧を第2増幅器
5に出力する。第1増幅器4と第2増幅器5は、予め設
定された同一ゲインでそれぞれの入力電圧を増幅し差動
増幅回路6に出力する。
【0018】差動増幅回路6は、2入力の電圧に差分が
あるときはその差分の電圧をゲイン調整器8に出力し、
入力電圧に差分がないときは出力はゼロとなる。差分の
出力電圧は、定電流ドライブで抑えきれなかった周囲温
度による出力変化分と地磁気による出力分を相殺した磁
化部22の微弱な磁気分のみの電圧である。また、出力
がゼロになるときは、第1磁気検出素子2が非磁化部2
3を検出したときで、前記と同様に周囲温度による出力
変化分と地磁気による出力分が相殺されているからであ
る。
【0019】ゲイン調整器8は、電圧が入力されると、
設定されたゲインに基づいて増幅し、電圧Vm として第
1比較器9と第2比較器10に出力すると共に、出力端
子16側に出力する。この時、第1比較器9は、ヒステ
リシス幅Vhsを有するスレッシュホールド電圧Vsh1 と
入力電圧Vm とを比較し(図5(a)参照)、入力電圧
Vm がVsh1+1/2 Vhs≦Vm となったときに出力Vc1を
ローレベルにし、入力電圧Vm がVsh1-1/2 Vhs≧Vm
になったときその出力Vc1をハイレベルに反転し、ま
た、入力電圧Vm がゼロVのときは出力Vc1をハイレベ
ルにし、AND回路12に出力する。
【0020】また、第2比較器10は、ヒステリシス幅
Vhsを有するスレッシュホールド電圧Vsh2 と入力電圧
Vm とを比較し(図5(b)参照)、力電圧Vm がVsh
2-1/2 Vhs≧Vm になったときその出力Vc2をハイレベ
ルにし、入力電圧Vm がVsh2+1/2 Vhs≦Vm となった
とき出力Vc2をローレベルに反転し、また、入力電圧V
m がゼロVのときは出力Vc2をローレベルにし、NOT
回路11で出力Vc2のレベルを反転させてAND回路1
2に出力する。
【0021】AND回路12は、電圧Vm がVsh1+1/2
Vhs≧Vm ≧Vsh2-1/2 Vhsの範囲内にあるとき、即ち
第1磁気検出素子2がマーカ21の非磁化部23を検出
したときは、ハイレベルの信号をNOT回路13に出力
してそのレベルをローレベルに反転させてトランジスタ
14をオフし、出力端子15からハイレベルの信号Vo
を出力させる。電圧Vm がVsh1+1/2 Vhs<Vm のと
き、またVsh2-1/2 Vhs>Vm のとき、即ち第1磁気検
出素子2がマーカ21の磁化部22を検出したときは、
ローレベルの信号をNOT回路13に出力してそのレベ
ルをハイレベルに反転させてトランジスタ14をオン
し、出力端子15からローレベルの信号Voを出力させ
る。この出力信号Vo は図5(c)に示すようにパルス
状の波形となり、これは、第1磁気検出素子2がマーカ
21の磁化部22を検出する毎にローレベルの信号Vo
が出力される。
【0022】以上のように本実施形態においては、マー
カ21の磁化部22側の磁気を検出する第1磁気検出素
子2と、周囲の地磁気等のみを検出する第2磁気検出素
子3とを設け、マーカ21検出の際には、第2磁気検出
素子3により検出された地磁気分を差動増幅回路6で相
殺するようにしたので、マーカ21の磁化部22と非磁
化部23の検出が可能になり、しかも、差動増幅回路6
にオフセット調整器7を備えているため、その磁化部2
2と非磁化部23を正確に検出でき、また、差動増幅回
路6の出力側にゲイン調整器8を備えているので、磁気
検出の感度を調整できるという効果がある。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、マーカの
磁化部側を検出する第1磁気検出素子からの信号と、周
囲の地磁気等を検出する第2磁気検出素子からの信号と
からマーカの磁化部のみの磁気分の信号を抽出してパル
スとしたので、マーカの磁化部と非磁化部の検出が可能
になるという効果がある。
【0024】また、定電流回路で第1及び第2磁気検出
素子を駆動し、その第1及び第2磁気検出素子により生
成された各信号を差動増幅回路に入力させるようにした
ので、第2磁気検出素子の検出による周囲の磁気分を相
殺して、マーカの磁化部の磁気のみを抽出することがで
き、そのため、マーカの磁化部と非磁化部の検出が可能
になり、しかも、第1及び第2磁気検出素子を一定の電
流で駆動して周囲温度による出力変化を抑えるようにし
ているので、その磁化部と非磁化部を正確に検出できる
という効果がある。
【0025】さらに、差動増幅回路の出力のオフセット
をゼロ調整するオフセット調整器とその出力信号のゲイ
ンを調整するゲイン調整器とを備えているので、周囲温
度による第1及び第2磁気検出素子の出力変化をさらに
抑えることができ、かつ、第1磁気検出素子によるマー
カの磁化部の磁気検出の感度を調整できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る磁気検出センサの構成
を示すブロック図である。
【図2】磁気検出素子の出力特性図である。
【図3】定電圧と定電流でドライブしたときの磁気検出
素子の出力変化率と周囲温度との関係を示す図である。
【図4】マーカの磁化部検出による電圧波形と第1及び
第2比較器のスレッシュホールド電圧との関係並びに磁
気検出センサの出力波形を示す図である。
【図5】入力電圧のレベルに対する第1及び第2比較器
の出力波形及びその出力波形に基づいて生成される磁気
検出センサの出力波形図である。
【図6】磁化部と非磁化部が設けられたマーカの平面図
である。
【符号の説明】
1 定電流回路 2 第1磁気検出素子 3 第2磁気検出素子 4 第1増幅器 5 第2増幅器 6 差動増幅回路 7 オフセット調整器 8 ゲイン調整器 9 第1比較器 10 第2比較器 11 NOT回路 12 AND回路 13 NOT回路 14 トランジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マーカに付された磁化部側の磁気検出に
    基づいて信号を生成する第1磁気検出素子と、 周囲の磁気検出に基づいて信号を生成する第2磁気検出
    素子と、 前記第1及び第2磁気検出素子により生成された各信号
    からマーカの磁化部のみの磁気分の信号を抽出して出力
    する信号抽出部と、 該信号抽出部からの信号に基づいてパルスを生成するパ
    ルス生成手段とを備えたことを特徴とする磁気検出セン
    サ。
  2. 【請求項2】 第1及び第2磁気検出素子を一定の電流
    で駆動する定電流回路を備え、前記信号抽出部は、第1
    及び第2磁気検出素子により生成された各信号を相互に
    比較し、その差の信号分を増幅して前記パルス生成手段
    に出力する差動増幅回路で構成されていることを特徴と
    する請求項1記載の磁気検出センサ。
  3. 【請求項3】 前記差動増幅回路は、出力のオフセット
    をゼロ調整するオフセット調整器と、出力信号のゲイン
    を調整するゲイン調整器とを備えていることを特徴とす
    る請求項2記載の磁気検出センサ。
JP10270094A 1998-09-24 1998-09-24 磁気検出センサ Pending JP2000098009A (ja)

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