JP2000095283A - 卵包装容器 - Google Patents
卵包装容器Info
- Publication number
- JP2000095283A JP2000095283A JP10286043A JP28604398A JP2000095283A JP 2000095283 A JP2000095283 A JP 2000095283A JP 10286043 A JP10286043 A JP 10286043A JP 28604398 A JP28604398 A JP 28604398A JP 2000095283 A JP2000095283 A JP 2000095283A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- egg
- main body
- eggs
- packaging container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 商品の輸送、店頭での積載販売、保管時に卵
の破損率の低い卵包装容器を提供する。 【解決手段】 卵を収納する複数の凹部を備える本体、
この収納された卵を覆う蓋体分及びこれらを連結する折
り曲げ自在なヒンジ部を有する合成樹脂製の卵包装容器
であって、蓋体に容器内方に向け凸部を形成してなる卵
包装容器。
の破損率の低い卵包装容器を提供する。 【解決手段】 卵を収納する複数の凹部を備える本体、
この収納された卵を覆う蓋体分及びこれらを連結する折
り曲げ自在なヒンジ部を有する合成樹脂製の卵包装容器
であって、蓋体に容器内方に向け凸部を形成してなる卵
包装容器。
Description
【０００１】
【発明の背景】本発明は卵、特に鶏卵を一般消費者に販
売する場合に用いられる卵包装容器に関する。本発明の
卵包装容器は外部からの衝撃に対しても製品の破損が少
ない。
売する場合に用いられる卵包装容器に関する。本発明の
卵包装容器は外部からの衝撃に対しても製品の破損が少
ない。
【０００２】図１は卵の販売にあたり一般市場に広く用
いられている卵包装容器を示す側面図である。図１に示
すように卵包装容器１０は、卵を入れる複数(例えば２
×５個)の本体凹部１を備える本体２と、前記本体凹部
１に対応した蓋凹部３を備える蓋体４とを有し、さらに
これらの部分を折り曲げ自在に連結するヒンジ部５によ
り一体に形成されている。さらに本体２の周囲にはフラ
ンジ部６が設けられ、これに対応して蓋体４の周囲にも
フランジ部６´が設けられている。このような卵包装容
器１０は、肉厚の薄い合成樹脂シートを真空成型または
ブロー成型して一体に成型されている。
いられている卵包装容器を示す側面図である。図１に示
すように卵包装容器１０は、卵を入れる複数(例えば２
×５個)の本体凹部１を備える本体２と、前記本体凹部
１に対応した蓋凹部３を備える蓋体４とを有し、さらに
これらの部分を折り曲げ自在に連結するヒンジ部５によ
り一体に形成されている。さらに本体２の周囲にはフラ
ンジ部６が設けられ、これに対応して蓋体４の周囲にも
フランジ部６´が設けられている。このような卵包装容
器１０は、肉厚の薄い合成樹脂シートを真空成型または
ブロー成型して一体に成型されている。
【０００３】かかる卵包装容器１０を用いて卵を包装す
るには、各本体凹部１に卵を入れ、ついでヒンジ部５を
介して蓋体４を折り曲げ、本体２と蓋体４の重なり合っ
たフランジ部６、６´をホッチキスや熱融着など公知の
方法に固着する。
るには、各本体凹部１に卵を入れ、ついでヒンジ部５を
介して蓋体４を折り曲げ、本体２と蓋体４の重なり合っ
たフランジ部６、６´をホッチキスや熱融着など公知の
方法に固着する。
【０００４】鶏卵はいわゆる卵形をなし、いくぶん重心
の片寄った回転体である。従来公知の卵包装容器は、図
１に示すよう鶏卵の外形におおまかに従うべく、本体凹
部１はやや細長く、一方、蓋凹部３は浅く成型されてい
る。そしてこの卵包装容器１０は、本来、本体２を下に
積載されて輸送、陳列される。このような形態、積載に
より、商品の輸送、陳列時の商品の保護と共にスペース
効率を向上させる。
の片寄った回転体である。従来公知の卵包装容器は、図
１に示すよう鶏卵の外形におおまかに従うべく、本体凹
部１はやや細長く、一方、蓋凹部３は浅く成型されてい
る。そしてこの卵包装容器１０は、本来、本体２を下に
積載されて輸送、陳列される。このような形態、積載に
より、商品の輸送、陳列時の商品の保護と共にスペース
効率を向上させる。
【０００５】かかる包装容器１０の本体２では、本体凹
部１の斜めの側面により卵が保持され先端部に空間７を
残す(図１参照)。このため、多少の高さから落ちても衝
撃は本体凹部１の座屈により、すなわち空間７により吸
収され、商品の破損が防止される。これに対して、蓋体
４では鶏卵と蓋の天面８との間に緩衝体となり得る充分
な空間がない。しかしながら、商品の輸送、あるいは店
頭での陳列にあたり、不注意などにより蓋体４を下方し
て置かれることもある。この状態で商品が落とされると
天地正常に積み上げられている場合に比べてはるかに小
さな衝撃で鶏卵の破損を生ずる。
部１の斜めの側面により卵が保持され先端部に空間７を
残す(図１参照)。このため、多少の高さから落ちても衝
撃は本体凹部１の座屈により、すなわち空間７により吸
収され、商品の破損が防止される。これに対して、蓋体
４では鶏卵と蓋の天面８との間に緩衝体となり得る充分
な空間がない。しかしながら、商品の輸送、あるいは店
頭での陳列にあたり、不注意などにより蓋体４を下方し
て置かれることもある。この状態で商品が落とされると
天地正常に積み上げられている場合に比べてはるかに小
さな衝撃で鶏卵の破損を生ずる。
【０００６】このような卵の破損は単に製品コストの上
昇を招くに止まらず、食品衛生上からの懸念も大きい。
すなわち、鶏卵にはわずかながらサルモネラ菌を保有す
るものがある。このような鶏卵を包装した容器で卵の破
損が生ずるとサルモネラ菌が急激に増殖し始め食品衛生
上の安全が確保できない。
昇を招くに止まらず、食品衛生上からの懸念も大きい。
すなわち、鶏卵にはわずかながらサルモネラ菌を保有す
るものがある。このような鶏卵を包装した容器で卵の破
損が生ずるとサルモネラ菌が急激に増殖し始め食品衛生
上の安全が確保できない。
【０００７】
【発明の目的及び概要】本発明の目的は、商品の輸送、
店頭販売時の積載、あるいは家庭での保管時に卵の破損
率の低い卵包装容器を提供することにある。本発明者
は、このような従来の卵包装容器の問題点について、検
討を重ねた結果、包装容器の蓋面と卵との間に所要の間
隙を確保すべく、蓋体に容器の内部に向け凸部を形成す
ることにより、前記課題を解決し得るとの知見を得て本
発明を完成した。
店頭販売時の積載、あるいは家庭での保管時に卵の破損
率の低い卵包装容器を提供することにある。本発明者
は、このような従来の卵包装容器の問題点について、検
討を重ねた結果、包装容器の蓋面と卵との間に所要の間
隙を確保すべく、蓋体に容器の内部に向け凸部を形成す
ることにより、前記課題を解決し得るとの知見を得て本
発明を完成した。
【０００８】なお、従来、卵包装容器には種々の形態の
ものが提案されており、蓋体も種々の形態のものがあ
る。しかしながら、いずれの容器も蓋体の卵に最も近接
する部分はおしなべて平面に形成され、あるいは卵の形
状に沿うべく容器の外方に向け凸に成形されている。本
発明の卵包装容器では、蓋体の卵に当たる部分に容器の
内部に向け緩衝体となる突起を形成し、蓋体側からの外
力に対しても内部の卵を保護する。
ものが提案されており、蓋体も種々の形態のものがあ
る。しかしながら、いずれの容器も蓋体の卵に最も近接
する部分はおしなべて平面に形成され、あるいは卵の形
状に沿うべく容器の外方に向け凸に成形されている。本
発明の卵包装容器では、蓋体の卵に当たる部分に容器の
内部に向け緩衝体となる突起を形成し、蓋体側からの外
力に対しても内部の卵を保護する。
【０００９】本発明は、卵を収納する複数の凹部を備え
る本体、この収納された卵を覆う蓋体及びこれらを連結
する折り曲げ自在なヒンジ部を有する合成樹脂製の卵包
装容器であって、蓋体に容器内方に向け凸部を形成して
なる卵包装容器を提供するものである。本発明の容器に
おいて、緩衝体となる凸部は、蓋体に設けられた複数の
凹部の各頂部付近に容器内方に向け形成するのがよい。
る本体、この収納された卵を覆う蓋体及びこれらを連結
する折り曲げ自在なヒンジ部を有する合成樹脂製の卵包
装容器であって、蓋体に容器内方に向け凸部を形成して
なる卵包装容器を提供するものである。本発明の容器に
おいて、緩衝体となる凸部は、蓋体に設けられた複数の
凹部の各頂部付近に容器内方に向け形成するのがよい。
【００１０】
【作用】蓋体に設けた凸部により蓋面と卵との間に所定
の間隙を保持し、外部より衝撃が加わった場合、凸部が
緩衝材となり内容物の破損を防止する。
の間隙を保持し、外部より衝撃が加わった場合、凸部が
緩衝材となり内容物の破損を防止する。
【００１１】
【発明の実施の形態】図２は本発明の卵包装容器のその
蓋体を開いた状態を示す斜視図であり、図３はその側面
図である。本発明の卵包装容器１０は、薄肉合成樹脂シ
ートを真空成型またはブロー成型して、複数個の卵を互
いに隔離した状態で保持するよう、自由に折り曲げでき
るヒンジ部分５を介して一体に形成された本体２および
蓋体４からなる。かかる包装容器に用いられる素材とし
ては、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリエチレンな
ど従来公知の材料がいずれも用いられてよく、回収ポリ
エステルなどのリサイクル品も適宜用いられてよい。
蓋体を開いた状態を示す斜視図であり、図３はその側面
図である。本発明の卵包装容器１０は、薄肉合成樹脂シ
ートを真空成型またはブロー成型して、複数個の卵を互
いに隔離した状態で保持するよう、自由に折り曲げでき
るヒンジ部分５を介して一体に形成された本体２および
蓋体４からなる。かかる包装容器に用いられる素材とし
ては、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリエチレンな
ど従来公知の材料がいずれも用いられてよく、回収ポリ
エステルなどのリサイクル品も適宜用いられてよい。
【００１２】この卵包装容器１０には、閉じた状態で卵
保持用空間が形成されるよう、本体２には複数(図２で
は２×５＝１０個)の卵を収める本体凹部１が設けられ
ている。また、蓋体４には、前記本体凹部１に収容され
た各卵を覆う蓋凹部３が形成されている。また、蓋体４
には、各本体凹部１を形成する隔壁の交叉部に設けられ
た凹状固定部１１に嵌まる凸状固定部１２が形成され
る。そして各卵を覆う蓋凹部３の天面８(頂部)に緩衝体
となる緩衝凸部１３が一体に成形される。
保持用空間が形成されるよう、本体２には複数(図２で
は２×５＝１０個)の卵を収める本体凹部１が設けられ
ている。また、蓋体４には、前記本体凹部１に収容され
た各卵を覆う蓋凹部３が形成されている。また、蓋体４
には、各本体凹部１を形成する隔壁の交叉部に設けられ
た凹状固定部１１に嵌まる凸状固定部１２が形成され
る。そして各卵を覆う蓋凹部３の天面８(頂部)に緩衝体
となる緩衝凸部１３が一体に成形される。
【００１３】蓋体４における緩衝凸部１３の高さは、外
部からの衝撃が加わった場合も、卵の頂点と容器との間
に空間を確保するに必要な高さを備える。この間隙は用
いる容器のシート厚さ、頂点の面積にもよるが、通常の
卵包装容器の場合、突起部の高さとして１.１〜７ｍ
ｍ、好ましくは１.４〜６ｍｍ、より好ましくは２.４〜
６ｍｍ、最も好ましくは２.８〜４.５ｍｍである。凸部
の高さがこの範囲より低いと充分な破損防止効果が得ら
れず、一方、これより高いと成形性、積載効率が低下す
る。
部からの衝撃が加わった場合も、卵の頂点と容器との間
に空間を確保するに必要な高さを備える。この間隙は用
いる容器のシート厚さ、頂点の面積にもよるが、通常の
卵包装容器の場合、突起部の高さとして１.１〜７ｍ
ｍ、好ましくは１.４〜６ｍｍ、より好ましくは２.４〜
６ｍｍ、最も好ましくは２.８〜４.５ｍｍである。凸部
の高さがこの範囲より低いと充分な破損防止効果が得ら
れず、一方、これより高いと成形性、積載効率が低下す
る。
【００１４】このような蓋体４の緩衝凸部１３は、通常
蓋凹部３の頂部に各１つずつ設けるのが好ましいが、本
発明の他の具体例では、蓋体凹部３の傾斜した側面に複
数設けて周囲より卵を保持して、天面と卵との空間を確
保してもよい。また、本体凹部１の底面や側面にも緩衝
凸部を設けることにより、本体側からの外力に対する耐
衝撃性をさらに向上させることもできる。
蓋凹部３の頂部に各１つずつ設けるのが好ましいが、本
発明の他の具体例では、蓋体凹部３の傾斜した側面に複
数設けて周囲より卵を保持して、天面と卵との空間を確
保してもよい。また、本体凹部１の底面や側面にも緩衝
凸部を設けることにより、本体側からの外力に対する耐
衝撃性をさらに向上させることもできる。
【００１５】このような卵包装容器１０により卵を包装
するには、各本体凹部１に卵を入れたのち、ヒンジ部分
５を介して蓋体４を折り曲げて本体２に重ね合わせ、フ
ランジ部分６、６´をホッチキスで止めたり、熱融着に
より包装する。
するには、各本体凹部１に卵を入れたのち、ヒンジ部分
５を介して蓋体４を折り曲げて本体２に重ね合わせ、フ
ランジ部分６、６´をホッチキスで止めたり、熱融着に
より包装する。
【００１６】このようにして包装された卵包装容器は、
本体方向からの外力、衝撃だけでなく、蓋体方向からの
外力、衝撃に対しても卵を保護し、したがって天地逆さ
まに落とした場合も卵の破損率が低い。
本体方向からの外力、衝撃だけでなく、蓋体方向からの
外力、衝撃に対しても卵を保護し、したがって天地逆さ
まに落とした場合も卵の破損率が低い。
【００１７】つぎに本発明の卵包装容器に鶏卵を入れて
落下させた場合の破損の程度を試験した結果をつぎに示
す。
落下させた場合の破損の程度を試験した結果をつぎに示
す。
【００１８】試験方法：市販の卵包装容器(２×５個)の
蓋体天面に下記の各高さの緩衝凸部(直径６ｍｍ)を設け
た卵容器を準備した。この容器に市販のＬサイズの鶏卵
１０個を詰め、蓋体を下向きにして、５０ｍｍの高さか
らステンレス鋼板の上に落下させた。各８回の落下テス
トを行った鶏卵の破損の結果を下記に示す。
蓋体天面に下記の各高さの緩衝凸部(直径６ｍｍ)を設け
た卵容器を準備した。この容器に市販のＬサイズの鶏卵
１０個を詰め、蓋体を下向きにして、５０ｍｍの高さか
らステンレス鋼板の上に落下させた。各８回の落下テス
トを行った鶏卵の破損の結果を下記に示す。
【００１９】
【表１】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 凸部の高さ 試 験 Ｎｏ. （破損個数） ──────────────────────────── （ｍｍ） １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ 平均 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 0 10 10 9 10 8 10 10 10 9.62 0.5 10 9 9 10 10 9 9 10 9.50 0.75 9 9 10 9 8 9 10 9 9.12 1.0 9 8 10 10 9 9 8 10 9.12 1.5 5 5 6 4 5 4 3 5 4.62 2.0 3 2 3 5 2 4 2 1 2.75 2.5 2 1 2 3 2 1 2 2 1.87 3.0 0 0 1 0 1 0 0 0 0.25 3.5 0 0 0 0 0 0 0 1 0.12 4.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00 5.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【００２０】
【発明の効果】本発明の卵包装容器により包装された卵
は、商品の輸送、店頭での積載販売、あるいは家庭での
保管時に破損率が低い。
は、商品の輸送、店頭での積載販売、あるいは家庭での
保管時に破損率が低い。
【図１】従来の卵包装容器の一具体例の蓋を開いたとこ
ろを示す側面図である。
ろを示す側面図である。
【図２】本発明の卵包装容器の蓋体を開いた状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図３】図２の本発明の卵包装容器の側面図である。
【符号の説明】 １ 本体凹部 ２ 本体 ３ 蓋凹部 ４ 蓋体 ５ ヒンジ部 ６，６´フランジ部 ７ 空間 ８ 天面 １０ 卵包装容器 １１ 凹状固定部 １２ 凸状固定部 １３ 緩衝凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3E033 AA11 BA13 BA15 BA17 BA19 CA02 DA01 DA02 DA05 FA03 FA04 GA03 3E096 AA09 BA26 BB10 CA06 CC02 DA04 DA11 DA23 DC01 DC04 EA02X EA02Y FA40 GA05 GA07 GA11 GA14
Claims (3)
- 【請求項１】 卵を収納する複数の凹部を備える本体、
この収納された卵を覆う蓋体分及びこれらを連結する折
り曲げ自在なヒンジ部を有する合成樹脂製の卵包装容器
であって、蓋体に容器内方に向け凸部を形成してなる卵
包装容器。 - 【請求項２】蓋体が卵を覆う複数の凹部を有し、各凹部
の頂部に容器内方に向け凸部が形成されている請求項１
の卵包装容器。 - 【請求項３】凸部がその周囲面に対して２.０〜６ｍｍ
突出している請求項１又は２の卵包装容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10286043A JP2000095283A (ja) | 1998-09-21 | 1998-09-21 | 卵包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10286043A JP2000095283A (ja) | 1998-09-21 | 1998-09-21 | 卵包装容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000095283A true JP2000095283A (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17699239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10286043A Pending JP2000095283A (ja) | 1998-09-21 | 1998-09-21 | 卵包装容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000095283A (ja) |
-
1998
- 1998-09-21 JP JP10286043A patent/JP2000095283A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050713 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080414 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080422 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080819 |