JP2000093554A - ゴーグルの装着帯長さ調整機構 - Google Patents

ゴーグルの装着帯長さ調整機構

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JP2000093554A
JP2000093554A JP10266772A JP26677298A JP2000093554A JP 2000093554 A JP2000093554 A JP 2000093554A JP 10266772 A JP10266772 A JP 10266772A JP 26677298 A JP26677298 A JP 26677298A JP 2000093554 A JP2000093554 A JP 2000093554A
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arm
adjusting arm
adjusting
length
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JP10266772A
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Shigeyuki Iwasaki
岩崎重行
Nobuo Katsuura
勝浦信夫
Atsushi Nakayama
中山敦
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NIKKO IND CORP
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NIKKO IND CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装着帯の長さを容易に調整で
きるゴーグルの装着帯長さ調整機構を提供すること。 【解決手段】 めがね本体2の両側端に装着
帯を配設してなるゴーグル1の装着帯長さ調整機構にお
いて、ケース本体11、12と、ケース本体11、12
に多段階に進退自在に設けられた調整アーム13と該調
整アーム13をロックする機構と、該ロック機構により
ロックされた調整アーム13のロック状態を解除するロ
ック解除手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスイミングゴーグル
等のゴーグルの装着帯長さ調整機構に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の水泳用ゴーグル(競泳用)は、水
中抵抗を小さくする目的で厚みが厚く投影面積の大きい
接眼パッドを廃している。又、従来このゴーグルのバン
ド等の装着帯の長さ調節は折り返し式のクリップにより
行われる。この方式はバンドの長さ調節が難しく、その
ためバンドの折り返し部分を引っ張りすぎて長時間使用
すると、目の周りを圧接して、跡が残ったり目の周りが
痛くなることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点を解消するためになされたもので、装着帯の長さ
を容易に調節できるゴーグルの装着帯長さ調整機構を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、その目的を達
成するため次のような構成を採用している。
【0005】本発明のゴーグルの装着帯長さ調整機構
は、めがね本体の両側端に装着帯を配設してなるゴーグ
ルの装着帯長さ調整機構において、ケース本体と、ケー
ス本体内に多段階に進退自在に設けられた調整アーム
と、該調整アームをロックする機構と、該ロック機構に
よりロックされた調整アームのロック状態を解除するロ
ック解除手段とを備えることを特徴とするものである。
【0006】また、本発明のゴーグルの装着帯長さ調整
機構における前記調整アームをロックする機構と、該ロ
ック機構によりロックされた調整アームのロック状態を
解除するロック解除手段は、調整アームに設けられたラ
チェット歯と、該ラチェット歯と噛み合うラチェット歯
を設けたリリースボタンと、ケース本体とリリースボタ
ンの間に配設されるばねとからなることを特徴とするも
のである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明に係わるゴーグルの装
着帯長さ調整機構の実施の形態(以下、実施例とい
う。)を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施
例を示す調整アーム13が閉じたときのロック状態の正
面図であり、図2はその断面図である。図3はロック解
除状態の正面図であり、図4は調整アームを一段階開い
たときの正面図であり、図5は調整アームを全開したと
きの正面図である。図6は本発明の実施例の使用例を示
す斜視図であり、図7は、本発明の実施例の別の使用例
を示す斜視図である。なお、図1、図3、図4、図5に
おいて、ケース本体11,12のうち、ケース本体12
を省略するとともに、調整アーム13の動きに直接関係
ないものは極力省略している。
【0008】図6に示すように、本発明実施例のゴーグ
ルの装着帯長さ調整機構は、ゴーグル1のめがね本体2
の両端部とバンド3間に取りつけられる。すなわち、め
がね本体2の両端部にバンド4を介してケース本体1
1、12を取り付け、バンド3の両端部にケース本体1
1、12に多段階に進退自在に取りつけられる調整アー
ム13を取り付け、調整アーム13をケース本体11、
12に進退させることにより、バンド4とバンド3を含
む装着帯の長さを調整できるようにしている。
【0009】次に、詳細な構成につき図1と図2に従っ
て説明する。図1、図2に示すように、本発明実施例の
ゴーグルの装着帯長さ調整機構は、ケース本体11及び
12と、ケース本体11、12に対して多段階に進退す
るとともに、装着帯の長さを調整する調整アーム13
と、調整アーム13をケース本体11、12にロックす
る機構及びロック解除する機構を有するリリースボタン
14と、ケース本体11、12とリリースボタン14間
に配設されリリースボタン14を外方に押圧するからば
ね15とから構成される。
【0010】ケース本体11は、調整アーム13をケー
ス本体内において摺動させるためのガイド突起16と、
ケース本体11とケース本体12とを結合するための固
定孔17、18、19、20を備えている。
【0011】また、ケース本体12は、リリースボタン
14をケース本体内において摺動させるための案内溝2
1、22と、ケース本体11とケース本体12とを結合
するための固定手段(図示せず)を備えている。
【0012】調整アーム13は、リリースボタン14を
ロックするためのロック用ラチェット歯23、24、2
5、26と前記ケース本体11のガイド突起16に嵌ま
るガイド長孔27とバンド4を通して結合するためのフ
ック(バンド取付部)28とを備えている。ガイド突起
16は調整アーム13の移動をガイドするばかりでな
く、調整アーム13がケース本体11,12から抜け出
すのを防止するストッパにもなっている(図5参照)。
【0013】リリースボタン14は、調整アーム13と
ロックするためのロック用ラチェット歯29、30、3
1、32と、ケース本体12に設けられた案内溝21に
摺動する案内板33、34と、前記ばね15を前記ケー
ス本体11、12との間に取りつけるためのばね座35
とを備える。
【0014】調整アーム13は、長孔27がケース本体
11のガイド突起16に嵌合するようにケース本体1
1、12の内部に納められている。また、リリースボタ
ン14は案内板33、34がそれぞれケース本体12に
設けられている案内溝21、22と嵌合するようにケー
ス本体11、12の内部に納められている。更にリリー
スボタン14は、ケース本体11、12とリリースボタ
ン14間に設置されたばね15によって上部に押し上げ
られている。このため調整アーム13のラチェット歯2
3、24、25、26がリリースボタン14のラチェッ
ト歯29、30、31、32と噛み合うと、調整アーム
13はケース本体11、12内においてロックされる。
【0015】この場合、調整アーム13に形成されたラ
チェット歯23、24、25、26はケース本体11,
12から外側方向に向けて鈍角となっているため、調整
アーム13とリリースボタン14がロックされた状態で
調整アーム13をケース本体11、12から引き抜こう
としても、引き抜けない構成となっている。
【0016】但し、調整アーム13に形成されたラチェ
ット歯23、24、25及び26はケース本体11、1
2に挿入する方向に鋭角状となっているため、調整アー
ム13とリリースボタン14がロックされた状態で調整
アーム13をケース本体11、12に挿入すると、調整
アーム13に形成されたラチェット歯23、24、2
5、26がリリースボタン14に形成されたラチェット
歯29、30、31、32を押し下げるため、リリース
ボタン14が一端下がった後、再び調整アーム13をリ
リースボタン14によってロックすることになる。
【0017】次に、調整アーム13とリリースボタン1
4のロックを解除する場合は、リリースボタン14はば
ね15によって上方に押し上げられているため、図3に
示したようにリリースボタン14を押し下げることによ
って、調整アーム13に形成されたラチェット歯23、
24、25、26とリリースボタン14に形成されたラ
チェット歯29、30、31、32のロック状態が解除
され、調整アーム13はケース本体11、12から外側
に向けて移動することができる。従って図3に示すロッ
ク解除状態から、調整アーム13を移動して、図4に示
すように一段階開いた状態にすることができるし、さら
に調整アーム13を移動して図5に示したように調整ア
ーム13を全開にすることもできる。この図5に示した
全開状態にすることで迅速な装着が可能となる。
【0018】このように上記実施例によれば、ケース本
体11、12に備えられた調整アーム13が多段階に進
退可能であり、且つ調整アーム13がリリースボタン1
4に形成された4個のラチェット歯により3段階に分け
てロック可能であるため、調整アームの13長さを3段
階に分けて調整することができる。これにより使用者は
適度に調整アーム13の長さを調整できるから、全体と
して適度に装着帯長さを調整することができることにな
る。
【0019】従って、使用者はゴーグル1を着用した後
に装着帯の長さを数段階に分けて調整できるため、装着
帯を締め付けすぎて頭が痛くなる心配が少なくなる。図
6,図7に示したスイミングゴーグルに使用することに
より装着帯の長さ調整を容易にかつ確実に必要な量だけ
行えるので最適な圧接力で水漏れを防止しやすい。
【0020】さらに、調整アーム13をケース本体1
1、12に挿入する際に、調整アーム13に形成された
ラチェット歯23、24、25、26とリリースボタン
に形成されたラチェット歯29、30、31、32がば
ねによって強く噛み合うため、両者の歯が噛み合う際に
高い音を発する。これにより使用者は、調整アーム13
がリリースボタン14にロックされたことを音で認識す
ることができる。
【0021】なお、リリースボタン14と噛み合うため
の調整アーム13に設けられたラチェット歯や、リリー
スボタン14に設けられたラチェット歯は、上記実施例
では4つであったが、歯の個数は4つに限られない。こ
の歯の数によって上記ロックの段階を任意に決定するこ
とができる。また、ばね15は板ばねでも樹脂ばねでも
良いし、樹脂ばねの場合はリリースボタン14や、ケー
ス本体11、12と一体に形成しても良い。
【0022】また、図6に示した使用例ではバンド3、
4を介した独立部品として示したが、図7に示したよう
にめがね本体2と一体に組み込んだものでも良い。ま
た、図6、図7に示した使用例ではめがね本体2の両側
端にそれぞれ前記調整機構を設けたが、両側端のうち一
方だけでも良い。また、図6,図7に示した使用例では
側頭部に位置するように設けたが後頭部に位置するよう
に設けても良い。また、図6、図7に示した使用例で
は、調整アーム13はケース本体11、12に対し一方
向から進退可能に設けたが、調整アーム13をケース本
体11、12の両側から進退可能に設けても良いし、ま
た、その両側から進退可能に設けた調整アーム13をシ
ンクロギアを介して連動するようにするとさらに良い。
【0023】また、図6、図7に示した使用例ではスイ
ミングゴーグルに使用する場合を示したが、スイミング
ゴーグルに限るわけではなく、潜水用ゴーグル、スキー
用ゴーグル、オートバイ等の車両用ゴーグル等の各種ゴ
ーグルに使用できる。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0025】請求項1の発明によれば、ケース本体と、
ケース本体内に多段階に進退自在に設けられた調整アー
ムと、該調整アームクをロックする機構と、該ロック機
構によりロックされた調整アームのロック状態を解除す
るロック解除手段とを備えることにより、装着帯を締め
たり緩めたりする長さ調節を容易に行うことができる。
【0026】請求項2の発明によれば、調整アームをロ
ックする機構と、該ロック機構によりロックされた調整
アームのロック状態を解除するロック解除手段は、調整
アームに設けられたラチェット歯と、該ラチェット歯と
噛み合うラチェット歯を設けたリリースボタンと、ケー
ス本体とリリースボタンの間に配設され該リリースボタ
ンを外方に押圧するばねとからなるので、調整アームと
リリースボタンがロックされた状態で調整アームをケー
ス本体に挿入すると、調整アームに形成されたラチェッ
ト歯がリリースボタンに形成されたラチェット歯を押し
下げるため、リリースボタンが一端下がった後、再び調
整アームをリリースボタンによってロックすることにな
るとともに、次に、調整アームとリリースボタンのロッ
クを解除する場合は、リリースボタンはばねによって上
方に押し上げられているため、リリースボタンを押し下
げることによって、調整アームに形成されたラチェット
歯とリリースボタンに形成されたラチェット歯のロック
状態が解除され、調整アームはケース本体から外側に向
けて移動することができるから、使用者はゴーグルを着
用した後に装着帯の長さを多段階に分けて調整できるた
め、装着帯を締め付けすぎて頭が痛くなる心配が少なく
なる(負担が少ない)。また、スイミングゴーグルに使
用する場合には、装着帯の調節が容易かつ確実に必要な
量だけ行なえるので最適な圧接力で水漏れを防止するこ
とができる。また、調整アームを全開にした(最大に開
いた)状態にすることで迅速な装着が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の調整アームが閉じたときのロ
ック状態を示す正面図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】本発明の実施例のロック解除状態を示す正面図
である。
【図4】本発明の実施例の調整アームが一段階開いたと
きのロック状態を示す正面図である。
【図5】本発明の実施例の調整アームが全開したときの
ロック状態を示す正面図である。
【図6】本発明の実施例の使用例を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施例の別の使用例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ゴーグル 2 めがね本体 11 ケース本体 12 ケース本体 13 調整アーム 14 リリースボタン 15 ばね 23〜26 調整アームに設けられたラチェット歯 29〜32 リリースボタンに設けられたラチェット歯

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 めがね本体の両側端に装着帯を配設して
    なるゴーグルの装着帯長さ調整機構において、ケース本
    体と、ケース本体内に多段階に進退自在に設けられた調
    整アームと、該調整アームをロックする機構と、該ロッ
    ク機構によりロックされた調整アームのロック状態を解
    除するロック解除手段とを備えることを特徴とするゴー
    グルの装着帯長さ調整機構。
  2. 【請求項2】 前記調整アームをロックする機構と、該
    ロック機構によりロックされた調整アームのロック状態
    を解除するロック解除手段は、調整アームに設けられた
    ラチェット歯と、該ラチェット歯と噛み合うラチェット
    歯を設けたリリースボタンと、ケース本体とリリースボ
    タンとの間に配設されるばねとからなることを特徴とす
    る請求項1記載のゴーグルの装着帯長さ調整機構。
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