JP2000091787A - 電磁波シールドテープ及び電磁波シールドテープを用いた電磁波シールド方法 - Google Patents
電磁波シールドテープ及び電磁波シールドテープを用いた電磁波シールド方法Info
- Publication number
- JP2000091787A JP2000091787A JP10276591A JP27659198A JP2000091787A JP 2000091787 A JP2000091787 A JP 2000091787A JP 10276591 A JP10276591 A JP 10276591A JP 27659198 A JP27659198 A JP 27659198A JP 2000091787 A JP2000091787 A JP 2000091787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic wave
- wave shielding
- shielding
- electromagnetic
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 制御機器等の電磁波シールド対象物に対し
て、十分な電磁波シールド効果を得る電磁波シールドテ
ープ及びこれを用いた電磁波シールド方法を提供する。 【解決手段】 シールド対象物7の表面塗装工程の前
に、本体側及び扉(蓋)に電磁波シールドテープ1を貼
着させておく。シールド対象物の塗装後に、電磁波シー
ルドテープ1の耐熱性塗装マスキング部材3をはがすと
ともに、本体側と扉(蓋)間のすき間をシールドするた
めの電磁波シールド用パッキン5をその電磁波シールド
部6と電磁波シールドテープ1の電磁波シールド部材2
とが重なる部分を形成する様本体側に貼着させる。
て、十分な電磁波シールド効果を得る電磁波シールドテ
ープ及びこれを用いた電磁波シールド方法を提供する。 【解決手段】 シールド対象物7の表面塗装工程の前
に、本体側及び扉(蓋)に電磁波シールドテープ1を貼
着させておく。シールド対象物の塗装後に、電磁波シー
ルドテープ1の耐熱性塗装マスキング部材3をはがすと
ともに、本体側と扉(蓋)間のすき間をシールドするた
めの電磁波シールド用パッキン5をその電磁波シールド
部6と電磁波シールドテープ1の電磁波シールド部材2
とが重なる部分を形成する様本体側に貼着させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器あるいは
制御機器において、金属筐体とその蓋や扉、または窓と
の間に施工される電磁波シールド方法に関するものであ
る。
制御機器において、金属筐体とその蓋や扉、または窓と
の間に施工される電磁波シールド方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータやその周辺機器等の電子機
器、または電子機構を内蔵する制御機器にあっては、E
MI(電磁干渉ないし電磁障害)対策、またはRFI
(電波障害)対策のため、金属筐体とその扉、窓、また
は蓋との間に電磁波シールドを施すことが必要とされ
る。ところが、上記の電子機器または制御機器の筐体の
表面は、通常塗装されており、この上に電磁波シールド
部材を貼着させても、筐体の本体とは電気的に絶縁され
ているため、十分なシールド効果が得られない。このた
め、塗装をはがし、シールド部材を貼着させると、錆や
腐食が発生し易くなったり、筐体が大きい場合には、塗
装をはがす作業に多くの時間を要することになり、好ま
しくない。
器、または電子機構を内蔵する制御機器にあっては、E
MI(電磁干渉ないし電磁障害)対策、またはRFI
(電波障害)対策のため、金属筐体とその扉、窓、また
は蓋との間に電磁波シールドを施すことが必要とされ
る。ところが、上記の電子機器または制御機器の筐体の
表面は、通常塗装されており、この上に電磁波シールド
部材を貼着させても、筐体の本体とは電気的に絶縁され
ているため、十分なシールド効果が得られない。このた
め、塗装をはがし、シールド部材を貼着させると、錆や
腐食が発生し易くなったり、筐体が大きい場合には、塗
装をはがす作業に多くの時間を要することになり、好ま
しくない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点を解消し、十分な電磁波シールド効果を得る
ための電磁波シールド方法を提供することを課題とする
ものである。
術の問題点を解消し、十分な電磁波シールド効果を得る
ための電磁波シールド方法を提供することを課題とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決するために鋭意検討を重ねた結果、塗装マスキン
グ部材付の電磁波シールドテープを利用するとともに、
筐体と十分な電気的導通を得ることを想到し、本発明を
完成するに至った。
を解決するために鋭意検討を重ねた結果、塗装マスキン
グ部材付の電磁波シールドテープを利用するとともに、
筐体と十分な電気的導通を得ることを想到し、本発明を
完成するに至った。
【0005】即ち、本発明は、1.電磁波シールド部材
の片面に粘着剤を介して耐熱性塗装マスキング部材を貼
着させ、他方の面に導電性粘着剤を介して両面接着紙を
貼着させたことを特徴とする電磁波シールドテープ。 2.シールド対象物と電磁波シールドテープとの電気的
な導通を得るため、表面が未塗装のシールド対象物の本
体側及び扉または蓋に、あらかじめ耐熱性塗装マスキン
グ部材付の電磁波シールドテープを貼着させた後、表面
塗装を施し、次いで、該電磁波シールドテープの耐熱性
塗装マスキング部材をはがし、電磁波シールド部材を露
出させ、最後に、該シールド対象物の扉または蓋を開放
させた状態で、本体側と扉または蓋間のすき間を電磁波
シールドするための電磁シール波シールド用パッキンを
その電磁波シールド部が、該電磁波シールドテープの電
磁波シールド部材と互いに重なる部分を形成するよう本
体側または扉または蓋に貼着させ、扉または蓋を閉塞さ
せた状態で、該電磁波シールド用パッキンと該電磁波シ
ールドテープを接触させ、該電磁波シールド用パッキン
と本体及び扉または蓋間を電気的に導通させたことを特
徴とする電磁波シールド方法が提供される。
の片面に粘着剤を介して耐熱性塗装マスキング部材を貼
着させ、他方の面に導電性粘着剤を介して両面接着紙を
貼着させたことを特徴とする電磁波シールドテープ。 2.シールド対象物と電磁波シールドテープとの電気的
な導通を得るため、表面が未塗装のシールド対象物の本
体側及び扉または蓋に、あらかじめ耐熱性塗装マスキン
グ部材付の電磁波シールドテープを貼着させた後、表面
塗装を施し、次いで、該電磁波シールドテープの耐熱性
塗装マスキング部材をはがし、電磁波シールド部材を露
出させ、最後に、該シールド対象物の扉または蓋を開放
させた状態で、本体側と扉または蓋間のすき間を電磁波
シールドするための電磁シール波シールド用パッキンを
その電磁波シールド部が、該電磁波シールドテープの電
磁波シールド部材と互いに重なる部分を形成するよう本
体側または扉または蓋に貼着させ、扉または蓋を閉塞さ
せた状態で、該電磁波シールド用パッキンと該電磁波シ
ールドテープを接触させ、該電磁波シールド用パッキン
と本体及び扉または蓋間を電気的に導通させたことを特
徴とする電磁波シールド方法が提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて詳
細に説明する。図1においては、1は電磁波シールドテ
ープ、2は電磁波シールド部材、3は耐熱性塗装マスキ
ング部材、4は両面接着紙である。電磁波シールド部材
2については、耐磨耗性の有るポリエステルクロスに銅
ニッケル合金をメッキまたは蒸着、あるいは含浸させた
部材を使用する。厚さは、0.01mm〜0.2mm
(好ましくは0.05mm〜0.15mm)である。シ
ールド部材2の抵抗値は、導電ゴム等と比較すると低抵
抗になっている。
細に説明する。図1においては、1は電磁波シールドテ
ープ、2は電磁波シールド部材、3は耐熱性塗装マスキ
ング部材、4は両面接着紙である。電磁波シールド部材
2については、耐磨耗性の有るポリエステルクロスに銅
ニッケル合金をメッキまたは蒸着、あるいは含浸させた
部材を使用する。厚さは、0.01mm〜0.2mm
(好ましくは0.05mm〜0.15mm)である。シ
ールド部材2の抵抗値は、導電ゴム等と比較すると低抵
抗になっている。
【0007】次に、耐熱性塗装マスキング部材3につい
ては、耐熱性PVC、シリコーンゴム、ネオプレンゴム
等が用いられる。厚さは、0.01mm〜0.25mm
(好ましくは0.05mm〜0.15mm)である。ま
た、両面接着紙4にはアクリル系の両面貼着テープが用
いられる。用いられる貼着剤については、筐体との電気
的導通を得るため、導電性貼着剤を使用する。さらに、
焼付塗装を考慮し、耐熱性の有る物を使用するのがより
好ましい。電磁波シールドテープの幅、長さについて
は、特に制限はなく、必要とされる貼着強度、シールド
対象物である筐体の寸法に応じて適宜選択すれば良い。
筐体への取付けの際には、両面接着紙の離型紙をはがし
て貼着すれば良い。
ては、耐熱性PVC、シリコーンゴム、ネオプレンゴム
等が用いられる。厚さは、0.01mm〜0.25mm
(好ましくは0.05mm〜0.15mm)である。ま
た、両面接着紙4にはアクリル系の両面貼着テープが用
いられる。用いられる貼着剤については、筐体との電気
的導通を得るため、導電性貼着剤を使用する。さらに、
焼付塗装を考慮し、耐熱性の有る物を使用するのがより
好ましい。電磁波シールドテープの幅、長さについて
は、特に制限はなく、必要とされる貼着強度、シールド
対象物である筐体の寸法に応じて適宜選択すれば良い。
筐体への取付けの際には、両面接着紙の離型紙をはがし
て貼着すれば良い。
【0008】次に、本発明の特徴である電磁波シールド
テープを用いた電磁波シールド方法について図2、図3
を基に説明する。図2、図3において、1は電磁波シー
ルドテープ、5は電磁波シールド用パッキン、6は電磁
波シールドテープ1の電磁波シールド部、7はシールド
対象物である。本発明では、前記、図1の電磁波シール
ドテープを用いて電磁シールドを行なう。まず、塗装前
の状態のシールド対象物7の扉(蓋)及び本体に、図2
に示すように、耐熱性塗装マスキング部材付の電磁波シ
ールドテープ1を2ヶ所に貼着させる。ここで、塗装前
にシールドテープを貼着させた理由は、塗装後では、シ
ールドテープとシールド対象物間が塗料により絶縁され
ていたり、あるいは接触抵抗が高く、希望するシールド
効果が得られないからである。なお、この段階では、電
磁波シールドテープ1の耐熱性塗装マスキング部材は貼
ったままとする。
テープを用いた電磁波シールド方法について図2、図3
を基に説明する。図2、図3において、1は電磁波シー
ルドテープ、5は電磁波シールド用パッキン、6は電磁
波シールドテープ1の電磁波シールド部、7はシールド
対象物である。本発明では、前記、図1の電磁波シール
ドテープを用いて電磁シールドを行なう。まず、塗装前
の状態のシールド対象物7の扉(蓋)及び本体に、図2
に示すように、耐熱性塗装マスキング部材付の電磁波シ
ールドテープ1を2ヶ所に貼着させる。ここで、塗装前
にシールドテープを貼着させた理由は、塗装後では、シ
ールドテープとシールド対象物間が塗料により絶縁され
ていたり、あるいは接触抵抗が高く、希望するシールド
効果が得られないからである。なお、この段階では、電
磁波シールドテープ1の耐熱性塗装マスキング部材は貼
ったままとする。
【0009】次に、シールド対象物7を焼付塗装、吹付
塗装等により塗装を施す。ここで、電磁波シールドテー
プ1の電磁波シールド部2は、ポリエステル等の耐熱材
料を使用し、しかも、耐熱性塗装マスキング部材3によ
って保護されている。 さらに、両面接着紙及び接着剤
も耐熱性の有る物を使用しているので、焼付塗装にも十
分耐える事ができる。次に、シールド対象物7の扉や本
体等のシールド箇所に貼着させた電磁波シールドテープ
1の耐熱性塗装マスキング部材3をはがし、電磁波シー
ルド部2を露出させる。最後に、電磁波シールド用パッ
キン5を用いて、シールド対象物7の本体側と扉または
蓋間のすき間を電磁波シールドする。
塗装等により塗装を施す。ここで、電磁波シールドテー
プ1の電磁波シールド部2は、ポリエステル等の耐熱材
料を使用し、しかも、耐熱性塗装マスキング部材3によ
って保護されている。 さらに、両面接着紙及び接着剤
も耐熱性の有る物を使用しているので、焼付塗装にも十
分耐える事ができる。次に、シールド対象物7の扉や本
体等のシールド箇所に貼着させた電磁波シールドテープ
1の耐熱性塗装マスキング部材3をはがし、電磁波シー
ルド部2を露出させる。最後に、電磁波シールド用パッ
キン5を用いて、シールド対象物7の本体側と扉または
蓋間のすき間を電磁波シールドする。
【0010】本実施例では、図2、図3に示すように、
電磁波シールド用パッキン5を本体側排水溝近傍に貼着
させたが、扉または蓋側に貼着させても良い。ここで、
電磁波シールド用パッキン5の電磁波シールド部6と電
磁波シールドテープ1の電磁波シールド部材2が十分に
重なり合う位置に、電磁波シールド用パッキン5を貼着
させる必要がある。これは、接触抵抗を低く、十分なシ
ールド効果を得るためである。さらに、電磁波シールド
用パッキン5も、シリコーンゴム発泡体等の弾性の有る
パッキンが、電磁シールド性、防水性からも好ましい。
なお、上記の作業を行なう際には、シールド対象物7の
扉または蓋を開放させた状態で行なう必要がある。
電磁波シールド用パッキン5を本体側排水溝近傍に貼着
させたが、扉または蓋側に貼着させても良い。ここで、
電磁波シールド用パッキン5の電磁波シールド部6と電
磁波シールドテープ1の電磁波シールド部材2が十分に
重なり合う位置に、電磁波シールド用パッキン5を貼着
させる必要がある。これは、接触抵抗を低く、十分なシ
ールド効果を得るためである。さらに、電磁波シールド
用パッキン5も、シリコーンゴム発泡体等の弾性の有る
パッキンが、電磁シールド性、防水性からも好ましい。
なお、上記の作業を行なう際には、シールド対象物7の
扉または蓋を開放させた状態で行なう必要がある。
【0011】上記の作業を全て終え、シールド対象物7
の扉または蓋を閉塞させると、図3の状態となる。この
図から分かる様に、電磁波シールドテープ1の電磁波シ
ールド部材2と電磁波シールド用パッキン5の電磁波シ
ールド部6は、ゴム弾性により、十分な押付圧によって
接触しているので、接触抵抗値は十分低く、しかも、シ
ールド対象物7の本体側、扉側と電気的に完全な導通が
得られる。従って、十分なシールド効果、さらに、電磁
波シールド用パッキン5により、同時に防水シール効果
も得られる。
の扉または蓋を閉塞させると、図3の状態となる。この
図から分かる様に、電磁波シールドテープ1の電磁波シ
ールド部材2と電磁波シールド用パッキン5の電磁波シ
ールド部6は、ゴム弾性により、十分な押付圧によって
接触しているので、接触抵抗値は十分低く、しかも、シ
ールド対象物7の本体側、扉側と電気的に完全な導通が
得られる。従って、十分なシールド効果、さらに、電磁
波シールド用パッキン5により、同時に防水シール効果
も得られる。
【0012】
【発明の効果】本発明では、電磁波シールドテープと電
磁波シールド用パッキンを用いた電磁波シールド方法に
より、優れた電磁波シールド効果を得ることができる。
また、同時に防水効果も得られる。
磁波シールド用パッキンを用いた電磁波シールド方法に
より、優れた電磁波シールド効果を得ることができる。
また、同時に防水効果も得られる。
【図1】本発明の電磁波シールドテープの断面構造図で
ある。
ある。
【図2】本発明の電磁波シールド方法による実施例を示
す図であり、シールド箇所の扉(蓋)を開放させてある
状態を示している。
す図であり、シールド箇所の扉(蓋)を開放させてある
状態を示している。
【図3】本発明の電磁波シールド方法による実施例を示
す図であり、シールド箇所の扉(蓋)を閉じてある状態
を示している。
す図であり、シールド箇所の扉(蓋)を閉じてある状態
を示している。
1 電磁波シールドテープ 2 電磁波シールド部材 3 耐熱性塗装マスキング部材 4 両面接着紙 5 電磁波シールド用パッキン 6 電磁波シールド部 7 シールド対象物
Claims (3)
- 【請求項1】 電磁波シールド部材の片面に粘着剤を介
して耐熱性塗装マスキング部材を貼着させ、他方の面に
導電性粘着剤を介して両面接着紙を貼着させたことを特
徴とする電磁波シールドテープ。 - 【請求項2】 電磁波シールド部材がポリエステルクロ
スに銅ニッケル合金をメッキまたは蒸着または含浸させ
た部材で構成するとともに、耐熱性マスキング部材を耐
熱PVCで構成することを特徴とする請求項1の電磁波
シールドテープ。 - 【請求項3】 シールド対象物と電磁波シールドテープ
との電気的な導通を得るため、表面が未塗装のシールド
対象物の本体側及び扉または蓋に、あらかじめ耐熱性塗
装マスキング部材付の電磁波シールドテープを貼着させ
た後、表面塗装を施し、次いで、該電磁波シールドテー
プの耐熱性塗装マスキング部材をはがし、電磁波シール
ド部材を露出させ、最後に、該シールド対象物の扉また
は蓋を開放させた状態で、本体側と扉または蓋間のすき
間を電磁波シールドするための電磁波シールド用パッキ
ンをその電磁波シールド部が、該電磁波シールドテープ
の電磁波シールド部材と互いに重なる部分を形成するよ
う本体側または扉または蓋に貼着させ、扉または蓋を閉
塞させた状態で、該電磁波シールド用パッキンと該電磁
波シールドテープを接触させ、該電磁波シールド用パッ
キンと本体及び扉または蓋間を電気的に導通させたこと
を特徴とする電磁波シールド方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10276591A JP2000091787A (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 電磁波シールドテープ及び電磁波シールドテープを用いた電磁波シールド方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10276591A JP2000091787A (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 電磁波シールドテープ及び電磁波シールドテープを用いた電磁波シールド方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000091787A true JP2000091787A (ja) | 2000-03-31 |
Family
ID=17571591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10276591A Abandoned JP2000091787A (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 電磁波シールドテープ及び電磁波シールドテープを用いた電磁波シールド方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000091787A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002057483A (ja) * | 2000-05-16 | 2002-02-22 | Heidelberger Druckmas Ag | 遮蔽された電装キャビネットケーシング |
-
1998
- 1998-09-11 JP JP10276591A patent/JP2000091787A/ja not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002057483A (ja) * | 2000-05-16 | 2002-02-22 | Heidelberger Druckmas Ag | 遮蔽された電装キャビネットケーシング |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7732714B2 (en) | Electrically conductive gasket with paint masking | |
EP0482871B1 (en) | Electromagnetic shielding with discontinuous adhesive | |
JP4880076B2 (ja) | 印刷機のための遮蔽された電装キャビネットのケーシング | |
US7470866B2 (en) | Electrically conductive gasket | |
KR960012119B1 (ko) | 내화 및 내마모성의 전도성 코팅을 갖는 전도성 가스킷트 | |
US5804762A (en) | EMI shielding gasket having shear surface attachments | |
KR200182519Y1 (ko) | 클립형 도전성 개스킷 | |
JP2577844B2 (ja) | 電子装置の金属ハウジングおよびその製造方法 | |
EP1957837B1 (en) | Radiation limiting opening for a structure | |
US5262588A (en) | Electromagnetic interference/radio frequency innterference seal | |
JPH02119300A (ja) | 導電性シール材 | |
JPH02296396A (ja) | 電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケツト | |
US20050039936A1 (en) | Electromagnetic wave shielding window, manufacturing apparatus having the same, transport system having the same, building construction having the same, and electromagnetic wave shielding method | |
ATE111678T1 (de) | Abschirmen von gehäusen gegen elektromagnetische interferenzen. | |
US7402761B2 (en) | Electric conductive gasket | |
US6818822B1 (en) | Conductive gasket including internal contact-enhancing strip | |
US7132609B2 (en) | Chassis spring finger tortuous path with improved manufacturability | |
CN108248345A (zh) | 具有电磁屏蔽功能的工程机械驾驶室 | |
US5214242A (en) | Electromagnetic interference/radio frequency interference conducting strip | |
JP2000091787A (ja) | 電磁波シールドテープ及び電磁波シールドテープを用いた電磁波シールド方法 | |
EP0929026A2 (en) | Electronic appliance with reduced electromagnetic noise | |
JPH10224073A (ja) | 電磁シールドパッキン | |
JP4983477B2 (ja) | ガスケット | |
JP3050725B2 (ja) | 電磁波シールド材 | |
JP2005322863A (ja) | 電磁波遮蔽パッキング |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050823 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20070718 |