JP2000091005A - ケーブルコネクタ組立体 - Google Patents

ケーブルコネクタ組立体

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JP2000091005A
JP2000091005A JP10258020A JP25802098A JP2000091005A JP 2000091005 A JP2000091005 A JP 2000091005A JP 10258020 A JP10258020 A JP 10258020A JP 25802098 A JP25802098 A JP 25802098A JP 2000091005 A JP2000091005 A JP 2000091005A
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JP
Japan
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conductor
contact
connector assembly
cable connector
cable
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JP10258020A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Shirai
浩史 白井
Susumu Nagao
進 長尾
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Whitaker LLC
Original Assignee
Whitaker LLC
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導体及びコンタクトのめっきの選択の自由度
を制限せず、耐腐食性、耐移転性等に優れた接触部を有
するケーブルコネクタ組立体の提供。 【解決手段】 ケーブルコネクタ組立体10は、複数の
弾性コンタクト40、40’を保持する絶縁ハウジング
12と、ケーブル80の先端で露出した導体82をその
延出する方向に沿った溝内に配置して巻き付けた絶縁ブ
ロック60とを具備する。絶縁ブロック60を凹部内に
挿入することにより、導体82を弾性コンタクト40、
40’に接続する。絶縁ハウジング12は、さらに凹部
に連通する開口を有する。開口内に供給した接着剤96
により導体82及び弾性コンタクト40、40’の接続
状態を固定する。導体82及び弾性コンタクト40、4
0’の接続部分が接着剤により封止されるので、耐腐食
性、耐移転性等に優れ、低接触力であっても接続信頼性
は高く、しかもコネクタ組立体の組立が容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル内の導体
を終端するケーブルコネクタ組立体、特にフラットケー
ブルの細い導体を終端するケーブルコネクタ組立体に関
する。
【0002】
【従来の技術】多数の導体が並列配置されたフラットケ
ーブルを終端するコネクタが公知である。例えば、実公
昭55−25182号公報には図5に示されるフラット
ケーブル用コネクタが開示されている。このコネクタ1
01は、多数のコンタクト107を収容する絶縁ハウジ
ング本体105と、フラットケーブル102の導体12
2を巻き付ける絶縁ブロック103と、この絶縁ブロッ
ク103を絶縁ハウジング本体105に固定する絶縁プ
レート104とを具備する。各コンタクト107は、一
端に相手雄型コンタクト115と接触する第1フォーク
型接触部108を、他端にフラットケーブル102の導
体122と接触する第2フォーク型接触部110をそれ
ぞれ有する。絶縁ブロック103には導体122よりも
僅かに幅広の溝120が形成されている。導体122は
溝120内に収容された状態で第2フォーク型接触部1
10と接触するので、フラットケーブル102のずれ等
によってコンタクト107及び導体122間に接触不良
が生じないとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このフラットケーブル
用コネクタは、ある程度太い導体との接続には好適であ
る。しかし、例えばAWG(米国電線規格)38番線以
下の細い撚り線導体の場合、高い接触信頼性を確保する
ために必要な接触力(例えば錫めっきされたコンタクト
にあっては150gf)を加えると、導体を構成する素線を
切断したり、撚りが解けて接触が安定しないという問題
がある。また、接触部を構成するコンタクト及び導体の
双方に金めっきを施せば、低接触力であっても高信頼性
の接触が得られるが、高コストとなるばかりでなく、フ
ラットケーブルの選択の自由度が著しく小さくなるとい
う問題もある。
【0004】さらに、長期的な接触信頼性、特に耐腐食
性を確保するためには、コンタクトのみならず、導体の
表面に、耐腐食性の高いめっき構造を選択しなければな
らず、これも選択の自由度を狭める結果となる。また、
導体の表面に銀めっきが施されている場合であって、隣
接する導体及び隣接するコンタクトの間隔が小さい場
合、銀移転(silver migration)によるコンタクト間の
短絡のおそれがある。さらにまた、ケーブルに引っ張り
又は曲げ等の力が加わってコンタクト及び導体の接触部
が変位した場合、接触抵抗が安定しない、又は瞬断が発
生する等の問題がある。
【0005】従って、本発明は、フラットケーブルの比
較的細い導体の終端に好適であって、導体及びコンタク
トのめっきの選択の自由度を制限せず、耐腐食性、耐移
転性等に優れた接触部を有するケーブルコネクタ組立体
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブルコネク
タ組立体は、長手方向に沿って凹部を有すると共に該凹
部に沿って配列された複数の弾性コンタクトを保持する
絶縁ハウジングと、ケーブルの先端で露出した導体を該
導体の延出する方向に沿った溝内に配置して巻き付けた
絶縁ブロックとを具備し、該絶縁ブロックを前記凹部内
に挿入することにより前記導体を前記弾性コンタクトに
接続するケーブルコネクタ組立体において、前記絶縁ハ
ウジングは、前記凹部に連通する開口を有し、該開口内
に供給した接着剤により前記導体及び前記弾性コンタク
トの接続状態を固定したことを特徴とする。
【0007】前記弾性コンタクトは、接触突部を有する
第1ビーム及び直線的に延びる第2ビームとからなる1
対のビームを有し、前記第1ビームが前記絶縁ブロック
の一面に配置された前記導体と前記接触突部で接触し、
前記第2ビームが前記絶縁ブロックの他面に配置された
前記導体と前記第2ビームの直線部分に沿って接触する
ことが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明のケーブルコネクタ組立体の好適な実施の形態につい
て詳細に説明する。図1は、本発明のケーブルコネクタ
組立体の一実施形態を示す分解斜視図である。なお、コ
ネクタハウジングの下半分は省略されている。図2は、
図1のケーブルコネクタ組立体の組立前の断面図であ
る。図3は、図1のケーブルコネクタ組立体の組立途中
の断面図である。図4は、図1のケーブルコネクタ組立
体の完成状態を示す断面図である。
【0009】図1において、本発明のケーブルコネクタ
組立体10は、ハウジング12と、このハウジング12
内に2列(図2ないし図4参照)に配列されたコンタク
ト40、40’と、フラットケーブル80の端部の導体
82を巻き付けるブロック60とを含む。ハウジング1
2は、適当な絶縁性樹脂を成形した略直方体をなし、一
端に開口(16)すると共にハウジング12の長手方向
に沿って延びるブロック受容凹部14と、開口16とは
反対に設けられた、相手コネクタ(図示せず)との嵌合
部18とを有する。ハウジング12は、ブロック受容凹
部14と直交し且つ一端から他端に延びてコンタクト4
0を収容する多数のコンタクト収容溝20を有する。嵌
合部18は相手コネクタの嵌合凸部(図示せず)を受容
する嵌合開口22を有し、コンタクト40の接触部46
は嵌合開口22の内壁24に沿って配列される。なお、
嵌合部18は、嵌合凸部等の公知の別の形態であっても
よい。また、図2及び図3に示されるように、上下のブ
ロック受容凹部14、14の間には、それらと連通する
開口32が形成されている。この開口32は、ハウジン
グ12の長手方向に沿ってブロック受容凹部14と平行
に延びている。
【0010】図1及び図2において、コンタクト40
は、ばね弾性を有する導電性金属板を打抜き加工して形
成され、基部42を挟んで一側に接続部44を、他側に
接触部46を有する。平板状の基部42には、ハウジン
グ12のコンタクト収容溝20の内壁26に圧入係合し
てコンタクト40を収容溝20内に固定する突起(bar
b)48が設けられている。接続部44は、基部42か
ら延びる2本のビーム50、52からなる略フォーク状
をなす。第1ビーム50は、コンタクト収容溝20の内
壁27に密接し、先端に鉤状部54を有する。鉤状部5
4は、ハウジング12の外表面に形成された溝28と係
合することにより、第1ビーム50をハウジング12に
一体化即ち固定する。第2ビーム52は、第1ビーム5
0と略平行に且つコンタクト収容溝20及びブロック受
容凹部14との間に隙間をもって延びている。このた
め、図2における上列のコンタクト40の第2ビーム5
2は下向きに、また下列のコンタクト40’の第2ビー
ム52’は上向きに、それぞれ撓むことができる。第2
ビーム52の先端近傍には、フラットケーブル80の導
体82と接触する接触突部56が設けられている。接触
部46は、基部42からビーム50、52とは反対向き
に直線的に延び、嵌合開口22の内壁24の溝30内に
収容される。本実施形態の接触部46は弾性を有さない
接触部として示されているが、弾性を有する接触部又は
雌型接触部であってもよい。
【0011】ブロック60は、適当な絶縁性樹脂を成形
した略直方体をなし、肉厚の前方部62及び肉薄の後方
部64を有する。前方部62には、フラットケーブル8
0(及びその導体82)の延長方向に沿って延びる多数
の導体収容溝66が形成されている。後方部64の上面
68には後述するトリム用カッタ92を逃げるための凹
部70が形成されている。また、後方部64の下面72
は、フラットケーブル80の絶縁被覆84を載置するた
めに平坦になっている。
【0012】次に、図2ないし図4を参照して、本発明
のケーブルコネクタ組立体の組立手順を説明する。先
ず、一端側から2列のコンタクト40、40’が圧入さ
れたハウジング12を用意する。このコンタクト圧入工
程とは独立して、フラットケーブル80の先端から導体
82を露出させ、露出した導体82をブロック60の導
体収容溝66内に配置して導体82をブロック60に巻
き付ける。この際、導体82の配置状態を維持するため
に、導体82の先端をブロック60の後方部64より後
に位置させ、後方部64の下面72の絶縁被覆84及び
上面68の導体82を押え治具90により押圧保持する
ことが望ましい。次に、導体82が巻き付けられたブロ
ック60をハウジング12のブロック受容凹部14内に
挿入する。続いて、図3に示されるように、トリム用カ
ッタ92により導体82の余長部分を切断除去する。最
後に、2つのブロック受容凹部14、14に連通する開
口32内にディスペンサ(図示せず)等により液状の接
着剤96を注入し、コンタクト40及び導体82間を封
止する。注入された接着剤96は紫外線、熱等の公知の
手法により硬化させる。接着剤96として、紫外線硬化
型、熱硬化型、二液硬化型、及びそれらを併用した液状
のエポキシ系又はアクリル系の接着剤、若しくは硬化前
には熱可塑性であるシート状又は粒状の熱硬化型接着剤
が好適である。
【0013】図4に示されたフラットケーブルコネクタ
組立体10によれば、接着剤96により導体82及びコ
ンタクト40間の接触部分が封止固定されるので、この
接触部分が外気から保護される。このため、腐食(又は
酸化)による接触部分の劣化が生じにくい。この結果、
接続信頼性を高めるため高い接触力は必要ではなく、例
えば20〜30gfという小さな接触力であっても長期的に安
定した電気的接続が得られる。同時に、コンタクト40
及び導体82の表面に金めっきを施したり、厚めのめっ
きを施す必要はなく、表面処理の自由度又はケーブル8
0の選択の自由度を制限しない。また、低い接触力にす
ることができることにより、撚り線導体に対する接続時
の機械的負荷を低減することができるので、撚り線導体
を構成する素線の切断又は撚りの解けを防止することが
できる。さらに、導体82及びコンタクト40が接着剤
96により封止されているので、銀めっきされた導体8
2を用いた場合であっても、銀移転による隣接導体82
間又は隣接コンタクト40間の短絡のおそれはない。ま
た、コンタクト40及び導体82が接着剤96により相
互に固定されているので、ケーブル80に引っ張り又は
曲げ等の力が加わっても、接触抵抗の不安定及び瞬断は
発生しない。さらに、コンタクト40及び導体82間に
高い接触力を必要としないので、AWG38番線等の極
めて細い線材の終端に好適であり、この結果、コンタク
ト40が狭い間隔で配列された高密度コネクタに好適で
ある。また、接着剤96による固定の前のコンタクト4
0及び導体82を接続する工程は、導体82を巻き付け
たブロック60を単にブロック受容凹部14内に挿入す
るだけであり、半田付け等の工数のかかる工程を不要と
するので、コネクタ組立体10を容易に組立てることが
できる。なお、コンタクト40が1対のビーム50、5
2からなる略フォーク状の接続部44を有し、第1ビー
ム50が導体82と線接触ないし面接触し、第2ビーム
52の接触突部56が導体82と略点接触する。このた
め、第1ビーム50側では導体82に対する圧力が小さ
いので導体82の切断のおそれはほとんどないのに対
し、第2ビーム52側では最低必要限度の接触圧力が確
保できる。
【0014】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明したが、本発明は上述の実施形態に限定することな
く、必要に応じて種々の変形、変更が可能であることは
勿論である。例えば、コンタクトの接続部は、共に撓む
1対のビームを有する接続部であってもよいし、1対の
ビームを有するのではなく、単一の弾性ビームを有する
接続部であってもよい。また、ケーブルはフラットケー
ブルに限定することなく、リボンケーブル又は個別ケー
ブル等の別のケーブルであってもよい。
【0015】
【発明の効果】請求項1に係るケーブルコネクタ組立体
によれば、絶縁ハウジングは、その凹部に隣接した開口
を有し、該開口内に供給した接着剤によりケーブルの導
体及び弾性コンタクトの接続状態を固定したので、接着
剤により導体及び弾性コンタクト間の接触部分が封止固
定されて外気から保護され、腐食(又は酸化)による接
触部分の劣化が生じにくい。また、導体及び弾性コンタ
クト間の接続信頼性を高めるため高い接触力は必要では
なく、小さな接触力であっても長期的に安定した電気的
接続が得られる。さらに、弾性コンタクト及び導体の表
面に高価な金めっきを施したり、厚めのめっきを施す必
要はなく、表面処理の自由度又はケーブルの選択の自由
度を制限しない。また、低い接触力にすることができる
ことにより、撚り線導体に対する接続時の機械的負荷を
低減することができるので、撚り線導体を構成する素線
の切断又は撚りの解けを防止することができる。さら
に、銀移転による隣接導体間又は隣接コンタクト間の短
絡のおそれはない。また、弾性コンタクト及び導体が接
着剤により相互に固定されているので、ケーブルに引っ
張り又は曲げ等の力が加わっても、接触抵抗の不安定及
び瞬断は発生しない。さらに、接着剤による固定の前の
弾性コンタクト及び導体を接続する工程は、導体を巻き
付けた絶縁ブロックを単に絶縁ハウジングの凹部内に挿
入するだけであり、半田付け等の工数のかかる工程を不
要とするので、ケーブルコネクタ組立体を容易に組立て
ることができる。
【0016】請求項2に係る係るケーブルコネクタ組立
体によれば、弾性コンタクトは、接触突部を有する第1
ビーム及び直線的に延びる第2ビームとからなる1対の
ビームを有し、第1ビームが絶縁ブロックの一面に配置
されたケーブル導体と接触突部で接触し、第2ビームが
絶縁ブロックの他面に配置された導体と第2ビームの直
線部分に沿って接触するので、第1ビーム側では導体に
対する圧力が小さいので導体の切断のおそれはほとんど
ないのに対し、第2ビーム側では最低必要限度の接触圧
力が確保できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブルコネクタ組立体の一実施形態
を示す分解斜視図である。
【図2】図1のケーブルコネクタ組立体の組立前の断面
図である。
【図3】図1のケーブルコネクタ組立体の組立途中の断
面図である。
【図4】図1のケーブルコネクタ組立体の完成状態を示
す断面図である。
【図5】従来のケーブルコネクタ組立体を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
10 ケーブルコネクタ組立体 12 絶縁ハウジング 14 凹部 32 開口 40、40’ 弾性コンタクト 50 第1ビーム 52 第2ビーム 56 接触突部 60 絶縁ブロック 66 溝 80 ケーブル 82 導体 96 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長尾 進 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 K SP C棟8階 アンプ・テクノロジー・ ジャパン株式会社内 Fターム(参考) 5E023 AA04 AA26 BB02 BB06 EE10 EE12 EE28 FF05 GG01 GG15 HH18 HH24

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に沿って凹部を有すると共に該凹
    部に沿って配列された複数の弾性コンタクトを保持する
    絶縁ハウジングと、ケーブルの先端で露出した導体を該
    導体の延出する方向に沿った溝内に配置して巻き付けた
    絶縁ブロックとを具備し、該絶縁ブロックを前記凹部内
    に挿入することにより前記導体を前記弾性コンタクトに
    接続するケーブルコネクタ組立体において、 前記絶縁ハウジングは、前記凹部に連通する開口を有
    し、 該開口内に供給した接着剤により前記導体及び前記弾性
    コンタクトの接続状態を固定したことを特徴とするケー
    ブルコネクタ組立体。
  2. 【請求項2】前記弾性コンタクトは、接触突部を有する
    第1ビーム及び直線的に延びる第2ビームとからなる1
    対のビームを有し、前記第1ビームが前記絶縁ブロック
    の一面に配置された前記導体と前記接触突部で接触し、
    前記第2ビームが前記絶縁ブロックの他面に配置された
    前記導体と前記第2ビームの直線部分に沿って接触する
    ことを特徴とする請求項1記載のケーブルコネクタ組立
    体。
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