JP2000090904A - 電池の溶接方法および装置 - Google Patents

電池の溶接方法および装置

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JP2000090904A
JP2000090904A JP10257177A JP25717798A JP2000090904A JP 2000090904 A JP2000090904 A JP 2000090904A JP 10257177 A JP10257177 A JP 10257177A JP 25717798 A JP25717798 A JP 25717798A JP 2000090904 A JP2000090904 A JP 2000090904A
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welding
battery
electrode
cold air
separator
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JP10257177A
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English (en)
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Takao Asakura
孝郎 浅倉
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Secondary Cells (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】セパレータの溶け等が発生することがなく、高
品質な溶接処理を高速で遂行することを可能にする。 【解決手段】溶接装置50は、位置決め手段52と溶接
ユニット54と冷風噴射手段58とを備える。冷風噴射
手段58は、溶接ユニット54を構成し電池缶12内に
挿入される上側溶接電極56に0℃以下の冷風を強制的
に吹き付けて、前記上側溶接電極56を急速冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集電体に接続され
た金属リードと電池缶とを溶接するための電池の溶接方
法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、リチウムイオン電池のような二
次電池を製造する際、先ず、正極板と負極板をセパレー
タを介して巻回した極板群が形成された後、この極板群
が有底円筒形状の電池缶内に挿入される。その際、極板
群の負極リード(金属リード)が電池缶の内底面に当接
する一方、正極リード(金属リード)が前記電池缶の開
口から外方に突出している。
【0003】次いで、極板群の負極リードと電池缶の底
部とが一対の溶接電極により挟持された状態で、前記溶
接電極缶に所定の電流が供給されることによって、前記
負極リードが前記電池缶の内底面に溶接される。
【0004】ところで、上記のように、負極リードと電
池缶の内底面とに溶接作業を継続すると、溶接電極の温
度が著しく上昇し、極板群の巻軸孔に一方の溶接電極を
挿入する際にセパレータが損傷し易くなるとともに、こ
の損傷したセパレータが前記溶接電極の先端に付着する
おそれがある。これにより、溶接電極を極板群の巻軸孔
に挿入できず、また、溶接時に所定電流を供給すること
が困難になるという問題がある。
【0005】特に、近年、電池自体の小型化が望まれて
おり、極板群の巻軸孔の直径も小さくなって、この巻軸
孔に挿入される溶接電極自体も細径なものが使用されて
いる。しかも、電池組立工程のタクトアップに伴って溶
接電極がさらに高温となり、この溶接電極が極板群最内
周のセパレータに接触した際、このセパレータが溶ける
という問題が発生している。
【0006】そこで、例えば、特開昭61−13136
1号公報に開示されているように、極板のタブ端子と電
池缶の缶底とをスポット溶接する手段と、スポット溶接
後の溶接用補助電極を冷却する手段と、冷却後の溶接用
補助電極を研磨する手段と、研磨後の溶接用補助電極の
長さを測定し、その長さの不良を検知する手段とを備え
た缶底スポット溶接装置が知られている。この冷却手段
では、補助電極を強制空冷により冷却するものであり、
この研磨手段では、前記補助電極の付着物を除去するた
めに、例えば、回転する砥石車を前記補助電極に押し付
ける方法が採用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、研磨ステーションにおいて、補助電極に
付着するセパレータ等の付着物を除去するために、この
研磨ステーションに回転する砥石車等が設けられてお
り、スペースが相当に拡大するという問題がある。しか
も、補助電極を強制空冷で冷却するために、この補助電
極が所望の温度まで冷却するまでに時間がかかってしま
い、結果的に溶接作業全体の高速化が容易に達成されな
いという問題が指摘されている。
【0008】本発明はこの種の問題を解決するものであ
り、溶接電極を短時間で急冷することができ、この溶接
電極とセパレータとの接触時に前記セパレータに溶け等
が発生することがなく、効率的かつ高精度な溶接作業を
遂行することが可能な電池の溶接方法および装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電池の溶接
方法および装置では、一対の溶接電極で金属リードと電
池缶内底面とを加圧して抵抗溶接を行った後、前記一対
の溶接電極を互いに離間する方向に変位させるととも
に、少なくとも前記電池缶内に挿入された一方の溶接電
極に、0℃以下の冷風を強制的に吹き付けて該溶接電極
を冷却する。
【0010】このため、溶接電極をセパレータに損傷を
生じさせない温度まで短時間で確実に冷却することがで
きる。従って、セパレータの品質を有効に維持するとと
もに、溶接電極の付着物除去作業が不要になり、溶接作
業全体の高速化が容易に達成される。しかも、付着物除
去ステーションが不要になり、装置全体が一挙にコンパ
クト化される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
溶接方法が実施される電池10の概略構成図である。こ
の電池10は、有底円筒形状を有する電池缶12と、こ
の電池缶12内に電解液と共に封入される極板群14と
を備える。
【0012】極板群14は、正極板16と負極板18を
セパレータ20を介して巻回して構成されており、この
正極板16の端部に金属リードである正極リード22が
設けられる一方、この負極板18の端部に金属リードで
ある負極リード24が設けられる。極板群14の巻回最
内周には、セパレータ20が配置されている。
【0013】正極リード22は、極板群14の巻回中心
部側から電池缶12の開口12a側に延在するととも
に、封口板26が溶接されており、この封口板26を含
む封口部品28がガスケット30を介して前記電池缶1
2の開口12a側端部に固定される。負極リード24
は、極板群14の外周側から電池缶12の内底面12b
側に延在してこの内底面12bに溶接されている。
【0014】電池缶12には、開口12aの近傍に位置
して環状溝部36が形成されるとともに、この電池缶1
2内では、極板群14に対して下部絶縁板38aと上部
絶縁板38bとが配設されている。
【0015】電池缶12は、キャリア40に配置されて
所定の作業位置に移送される。このキャリア40の中央
部には、電池缶12を所定の深さまで収容する孔部42
が形成されるとともに、この孔部42の下部側には、小
径な電極挿通用孔部44が連通している。
【0016】図2は、本発明の実施形態に係る溶接装置
50の概略構成説明図である。溶接装置50は、電池缶
12が配置されたキャリア40を位置決め保持する位置
決め手段52と、この電池缶12内に挿入されている極
板群14の負極リード24の溶接部位と前記電池缶12
の内底面12bとを溶接するための溶接ユニット54
と、前記溶接ユニット54を構成し前記電池缶12内に
挿入される一方の溶接電極である上側溶接電極56に向
かって0℃以下の冷風を強制的に吹き付ける冷風噴射手
段58とを備える。
【0017】位置決め手段52は、キャリア40を配置
するための載置台60を備え、この載置台60に電極挿
通用孔部62が形成されている。載置台60の上方に
は、図示しないカム等のアクチュエータによって互いに
近接離間変位して前記載置台60上のキャリア40を保
持して位置決めを行う把持部材64、66が配置されて
いる。
【0018】溶接ユニット54は、アクチュエータとし
て、例えば、シリンダ68を備え、このシリンダ68が
基台70に固定される。シリンダ68から下方向に延在
するロッド72に昇降ブロック74が固定されるととも
に、この昇降ブロック74に上側溶接電極56が装着さ
れる。この上側溶接電極56に対向して載置台60の下
方に下側溶接電極76が配置されており、前記下側溶接
電極76は、アクチュエータ、例えば、図示しないカム
等によって上下方向に移動自在である。
【0019】冷風噴射手段58は、基台78に固定され
ており、上側溶接電極56の上昇位置に対応してノズル
部80を備える。このノズル部80には、管体82が連
結されており、前記ノズル部80の外周部に接続されて
いる空気導入管84から導入される圧縮空気を介して、
いわゆるボルテックス(VORTEX)効果を利用して
ノズル部80から0℃以下の冷風を噴射するように構成
されている。
【0020】このように構成される溶接装置50の動作
について、本実施形態に係る溶接方法との関連で以下に
説明する。
【0021】先ず、正極板16と負極板18をセパレー
タ20を介して巻回した極板群14が形成された後、こ
の負極板18の負極リード24が、下部絶縁板38aを
介装して前記極板群14の中心側に折り曲げられる。こ
の極板群14は、電池缶12内に挿入されるとともに、
前記電池缶12の開口12a側に上部絶縁板38bが配
設される。
【0022】次いで、図2に示すように、電池缶12が
配置されたキャリア40が位置決め手段52に配置され
る。具体的には、キャリア40が載置台60上に載置さ
れた状態で、図示しないアクチュエータを介して把持部
材64、66が互いに近接する方向に変位し、前記キャ
リア40の外周面が保持される。
【0023】そこで、溶接ユニット54では、シリンダ
68の作用下にロッド72を介して昇降ブロック74と
一体的に上側溶接電極56が下降する一方、図示しない
カム等のアクチュエータを介して下側溶接電極76が上
昇する。この下側溶接電極76は、載置台60の孔部6
2およびキャリア40の孔部44を通って、このキャリ
ア40内に収容されている電池缶12の底部に接触す
る。上側溶接電極56は、電池缶12内に配置されてい
る極板群14の巻回中心孔に挿入されて負極リード24
に接触する。
【0024】そして、図3に示すように、上側溶接電極
56と下側溶接電極76とにより負極リード24の溶接
部位と電池缶12の内底面12bとが挟持された後、所
定の加圧作用下で溶接電流が供給される。これにより、
負極リード24の溶接部位と電池缶12の内底面12b
とが溶接される。
【0025】上記の溶接作業が終了した後、下側溶接電
極76が下方向に移動する一方、上側溶接電極56がシ
リンダ68の作用下に上方に移動し、この上側溶接電極
56が冷風噴射手段58に対応する上昇位置に配置され
る。次に、図4に示すように、冷風噴射手段58を構成
するノズル部80から上側溶接電極56の先端部位に向
かって、0℃以下、本実施形態では、機械サイクルタイ
ムが2secのとき、0℃〜−10℃、より好適には−
5℃以下の冷風が所定時間(例えば、1秒間)だけ噴射
される。
【0026】一方、位置決め手段52には、溶接前の新
たな電池缶12を収容したキャリア40が位置決め保持
されている。そこで、上側溶接電極56の冷却処理が終
了した後、上記と同様に、前記上側溶接電極56と下側
溶接電極76とで新たな電池缶12の負極リード24と
この電池缶12の内底面12bとの溶接作業が遂行され
る。
【0027】この場合、本実施形態では、溶接処理後の
上側溶接電極56が電池缶12から離脱した際、その上
昇位置に対応して配置されている冷風噴射手段58から
前記上側溶接電極56の先端側に、例えば、−5℃以下
の冷風が吹き付けられる。従って、常温状態で連続溶接
を行った場合、上側溶接電極56が約150℃まで徐々
に上昇してセパレータ20を溶かすおそれがあるが、こ
の上側溶接電極56に低温の冷却風が吹き付けられるこ
とにより、前記セパレータ20が溶解しない温度である
約60℃程度まで該上側溶接電極56を瞬時に冷却する
ことができる。
【0028】これにより、上側溶接電極56がセパレー
タ20に接触しても、このセパレータ20が損傷したり
溶解したりすることがなく、前記セパレータ20を高品
質に維持することが可能になる。しかも、上側溶接電極
56に付着物が発生することがなく、この付着物を除去
するための装置が不要になり、溶接作業全体の高速化が
容易に図られるとともに、スペースの拡大を阻止するこ
とができる。このため、溶接装置50全体をコンパクト
化するとともに、高品質な溶接処理を高速で遂行するこ
とが可能になるという効果が得られる。
【0029】なお、上側溶接電極56が冷却されること
により、この上側溶接電極56の抵抗が変化する場合が
あるが、冷却風の吹き付けタイミングを制御することに
よって、前記上側溶接電極56の温度を一定に維持して
電極抵抗を安定化することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る電池の溶接方法および装置
では、少なくとも電池缶内に挿入された一方の溶接電極
に0℃以下の冷風を強制的に吹き付けてこの溶接電極を
冷却するため、前記溶接電極を短時間で急冷することが
でき、セパレータとの接触によりこのセパレータが損傷
したり溶けたりすることを防止することが可能になる。
これにより、セパレータの品質を維持するとともに、溶
接電極に付着物が発生することがなく、高品質な溶接処
理を高速で遂行することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る溶接方法が実施される
電池の概略構成説明図である。
【図2】本発明の実施形態に係る溶接装置の概略構成説
明図である。
【図3】前記溶接装置により負極リードと電池缶とを溶
接する際の動作説明図である。
【図4】溶接後に上側溶接電極に冷却風を噴射する際の
動作説明図である。
【符号の説明】
10…電池 12…電池缶 12a…開口 12b…内底面 14…極板群 20…セパレータ 24…負極リード 40…キャリア 50…溶接装置 52…位置決め手段 54…溶接ユニット 56…上側溶接電極 58…冷風噴射手段 76…下側溶接電極 80…ノズル部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の溶接電極で、集電体に接続された金
    属リードの溶接部位と電池缶内底面の溶接部位とを加圧
    して抵抗溶接を行う工程と、 前記抵抗溶接後に、前記一対の溶接電極を互いに離間す
    る方向に変位させるとともに、 少なくとも前記電池缶内に挿入された一方の溶接電極
    に、0℃以下の冷風を強制的に吹き付けて前記溶接電極
    を冷却する工程と、 を有することを特徴とする電池の溶接方法。
  2. 【請求項2】集電体に接続された金属リードの溶接部位
    と電池缶内底面の溶接部位とを加圧して抵抗溶接を行う
    一対の溶接電極と、 前記抵抗溶接後に、少なくとも前記電池缶内に挿入され
    た一方の溶接電極に向かって0℃以下の冷風を強制的に
    吹き付けることにより、前記溶接電極を冷却する冷風噴
    射手段と、 を備えることを特徴とする電池の溶接装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018032594A (ja) * 2016-08-26 2018-03-01 株式会社豊田自動織機 電極溶接装置
WO2018043738A1 (ja) * 2016-09-05 2018-03-08 ナグシステム株式会社 抵抗溶接装置
CN117001128A (zh) * 2023-07-27 2023-11-07 宇恒电池股份有限公司 一种电池极耳快速焊接机构

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