JP2000090463A - 光学的記録再生装置 - Google Patents

光学的記録再生装置

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JP2000090463A
JP2000090463A JP10257375A JP25737598A JP2000090463A JP 2000090463 A JP2000090463 A JP 2000090463A JP 10257375 A JP10257375 A JP 10257375A JP 25737598 A JP25737598 A JP 25737598A JP 2000090463 A JP2000090463 A JP 2000090463A
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JP
Japan
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optical
objective lens
tilt
optical recording
light
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JP10257375A
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English (en)
Inventor
Yoriyuki Ishibashi
頼幸 石橋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】対物レンズを動かすことなくチルトを低減する
ことが可能な光学的記録再生装置を提供する。 【解決手段】本発明では、光ディスク1に対して光学的
に共役の位置Aにガラス板13が配置されている。光デ
ィスク1と対物レンズ9との相対的な傾き(チルト)を
検出する一対のチルトセンサ11からの信号は、制御装
置12を介してガラス板13の駆動信号として用いられ
る。光ディスク1が傾いた場合、その検出信号を受けた
制御装置12がガラス板13を駆動すると、レーザビー
ム光路の光軸が変化する。そして光ディスク1に対する
レーザビームの入射角度が変化し、これが光ディスク1
の傾きに対して追随するように作用する。したがって、
対物レンズ9を動かすことなくチルトを低減することが
可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクなどの
光学的記録媒体に対して記録や再生を行う光学的記録再
生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば光学的記録媒体として光デ
ィスクを使用して記録や再生を行う光学的記録再生装置
においては、高精度な静止画や動画を扱うための高密度
記録を可能にするべく、小型かつ大容量化への要求が高
まっている。
【0003】こういった要求を満足するための技術的手
法として、例えば光学式ピックアップヘッドから出射さ
れるレーザ光の短波長化と対物レンズの高NA(Numeri
calAperture:開口数)によるビームスポット径の縮小
化が広く研究されている。
【0004】ところで、ビームスポット径を小さくし、
光ディスクのトラックピッチが狭くなると、光学式ピッ
クアップヘッドの対物レンズ光軸と光ディスクとの傾き
(チルト)の問題が生じる。すなわち、本来読み取るべ
きトラックからの信号に対して、隣接する別のトラック
からの信号が重畳してしまい、これらの相互干渉により
発生する「クロストーク」、および同一トラックにおけ
る本来の情報信号に対する前後の信号が重畳してしま
い、これらの相互干渉により発生する「符号間干渉」と
が、従来装置と比べて増大してしまう。その結果、正確
な情報信号の記録再生を行うことが困難になるといった
問題が生じる。
【0005】この現象について、以下にコマ収差の観点
から説明する。光学的記録再生装置では、チルトにより
生じるコマ収差ΔW(光強度分布の非対称性)とレーザ
の波長λ、開口数NAおよび光ディスクの厚みtの関係
は次式で表すことができる。
【0006】ΔW〓λ×t×(NA)3 …(1) この式から判るように、高NAの対物レンズを搭載した
光学的記録再生装置ほどコマ収差は大きくなり、情報を
記録再生するためのビームスポットの光強度分布は非対
称となる。その結果、クロストークおよび符号間干渉が
発生し易くなる。また、より狭トラックピッチの光ディ
スクほど、クロストークおよび符号間干渉は発生し易
い。したがって、正確なチルト検出およびその補正(低
減)技術が必須となる。
【0007】このような事情から、従来は光ディスクの
傾き検出素子としては、例えば特開平7−65397号
公報に示すように、チルトセンサと呼ばれる発光ダイオ
ードとフォトディテクタとの組み合わせによる反射型の
チルトセンサが既に実用化されていた。この反射型チル
トセンサは、光ディスクからの反射光の位置変化によっ
て光ディスクの傾きを検出するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のチル
トセンサはその構造上の制約から、光学式ピックアップ
ヘッドの対物レンズとアクチュエータを避けた位置に取
り付けられている。そのため、レーザビームが照射され
る本来のビームスポット位置におけるチルト量を導く場
合には、その正確さに欠けていた。
【0009】また、従来のチルトセンサを用いて対物レ
ンズの傾き制御を行う場合、対物レンズの傾きだけでな
く、フォーカス方向およびトラッキング方向への干渉が
必ず発生することになる。したがって、光学式ピックア
ップヘッドを4軸もの複雑な方向に制御する必要があっ
た。
【0010】そこで本発明は上記の問題点を解決し、光
ディスクの記録再生時における光ディスクと対物レンズ
との相対的なチルトを検出し、対物レンズを動かすこと
なくチルトを低減することが可能な光学的記録再生装置
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明においては、光源から照射されるレーザビー
ムを光学的記録媒体の所定面に集光する対物レンズと、
前記対物レンズを少なくともその光軸方向に駆動する駆
動機構と、前記対物レンズと光学的記録媒体との相対的
な傾き量を検出する検出手段と、光学的記録媒体の前記
所定面に対して光学的に共役となる位置に設けられる光
透過部材と、前記検出手段からの検出結果に応じて、前
記光透過部材を透過するレーザビームの透過方向を変化
させるべく前記光透過部材を位置決め制御する制御手段
とを有する光学的記録再生装置とした。
【0012】なお、ここで前記光透過部材は、その厚み
が光学的記録媒体の表面から前記所定面までの厚みにほ
ぼ等しく設定することが可能である。また、前記光源か
ら前記対物レンズまでの光路中には、レーザビームを平
行光および集束光に成形する手段を設けることができ
る。
【0013】このように構成された本発明によれば、光
透過部材によりレーザビームの透過方向を変化させるこ
とができるため、光学的記録媒体の相対的な傾きに同期
してレーザビーム光路の光軸も傾かせることができ、光
ディスクの傾きに対して追随するように作用する。結果
として、対物レンズを動かすことなくチルトを低減する
ことが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施例について説明する。図1は本発明に係る光学的
記録再生装置の概略構成図である。光学的記録媒体であ
る光ディスク1は、相変化型ディスク(PC)や光磁気
ディスク(MO)、DVD−RAMのような記録再生可
能な光ディスクや、CD−ROM、DVD−ROMのよ
うな再生専用の光ディスクなどである。光ディスク1
は、図示しないベースに固定されたスピンドルモータ2
に設けられたマグネットチャック等のチャッキング機構
により保持され、記録・再生時にはスピンドルモータ2
により回転駆動される。
【0015】光学ユニット20はここでは固定光学系か
らなり、光ディスク1に集光するためのレーザビームを
生成するレーザダイオード(光源)3、光検出器4、プ
リズム6、およびミラー10から構成されている。レー
ザダイオード3としては、例えば赤色レーザや青色レー
ザなどが使用される。
【0016】レーザダイオード3から照射されたレーザ
ビームは、プリズム6で90°方向に反射した後、ミラ
ー10で再び反射して90°向きを変える。光学ユニッ
ト20を出たレーザビームは、光学式ピックアップヘッ
ド5内に設けられた立ち上げミラー7に導かれて再び9
0°向きを変え、対物レンズ9に入射する。レーザビー
ムはこの対物レンズ9により集束され、光ディスク1上
の情報記録面上に微小なレーザスポットが形成される。
【0017】一方、光ディスク1からの反射光は、対物
レンズ9、立ち上げミラー7、ミラー10を経由し、プ
リズム6を透過して光検出器4に入る。光検出器4とし
ては、例えば検出領域が複数に分割された多分割検出器
が用いられ、各検出領域における出力信号を演算回路
(図示せず)に導くことにより、光ディスク1に記録さ
れている情報に対応した再生情報信号や、フォーカス誤
差信号およびトラッキング誤差信号が生成される.そし
て、フォーカス誤差信号に基づいて対物レンズ9のフォ
ーカス方向(対物レンズの光軸方向)の位置ずれ量を補
正するための電流が、フォーカスサーボ回路(図示せ
ず)からフォーカスアクチュエータ8に流され、フォー
カス制御が実行される。同様に、トラッキング誤差信号
に基づいて対物レンズ9のトラック方向(光ディスクの
面方向)の位置ずれ量を補正するための電流が、トラッ
キングサーボ回路(図示せず)からミラー10に流さ
れ、トラッキング制御が実行される。
【0018】なお、フォーカスアクチュエータ8として
は公知の電磁駆動方式等を採用することができ、またミ
ラー10のアクチュエータとしては公知の静電駆動方式
等を採用することができる。
【0019】次に、本発明におけるチルトの検出および
補正方法ついて説明する。チルトを補正するためには、
光ディスク1と対物レンズ9(あるいは対物レンズを保
持する対物レンズホルダ)との相対的な傾きを検出する
必要がある。
【0020】図2は、本発明の光学的記録再生装置の光
学系のみを示した模式図である。ここで図2中の座標軸
は図1中の座標軸と共通しており、具体的にはrは光デ
ィスク1の半径方向、tは光ディスク1の接線方向、z
はフォーカス方向を示している。また、θrはr軸回り
の回転(光ディスク接線方向の傾き)、θtはt軸回り
の回転(光ディスク半径方向の傾き)を示している。
【0021】図2においては、レーザダイオード3から
照射されたレーザビームの幅の変化が理解できる。すな
わち、レーザダイオード3から照射された発散光はコリ
メートレンズ21で平行光に成形されてプリズム4に導
かれる。平行光は今度はリレーレンズ22で集束光に成
形されて空間上の1点(A)で集束した後に発散光とな
り、再びリレーレンズ23に導かれて平行光に成形され
る。この、空間上での集束位置Aにガラス板(光透過部
材)13の片面表面が一致するように配置される。
【0022】ここで集束位置Aとは、光ディスク1の情
報記録面(ピット形成面)に対して光学的に共役な関係
の位置に相当する。本発明においては、この光学的に共
役(または概略共役)な位置にガラス板(光透過部材)
13を配置することによりチルト低減を可能にするもの
である。集束位置Aは図1では、光学式ピックアップヘ
ッド5内の光路に設計されている。
【0023】ガラス板13の厚みd’は、ここでは光デ
ィスク1の光学的厚みd(光ディスク表面から情報記録
面までの厚み)とほぼ同じに形成された平行平板状のも
のである。しかし、その両面の角度関係が既知であれば
非平行の部材であってもよく、また少なくとも光を透過
する性質を有していればその材質は問わない。
【0024】今、光ディスク1が対物レンズ9に対して
θrだけ傾いたとする。この傾き(チルト)は、対物レ
ンズ9もしくは図示しない対物レンズホルダに取り付け
られた一対のチルトセンサ(例えば光学式距離センサ)
11で検出され、制御装置12にて補正量が算出され
る。この補正量に関する信号はガラス板13の角度制御
に供される。ガラス板13の角度制御は、例えば静電方
式のアクチュエータ等を用いて駆動することにより行わ
れる。
【0025】そして、ガラス板13を集束位置Aを中心
にθr’だけ回転変位させることにより、光ディスク1
の傾きに同期して光路の途中から光軸を変化させる。こ
の光軸の変化によって光ディスク1に対するレーザビー
ムの入射角度が若干変化し、これが光ディスク1の傾き
に対して追随するように作用する。
【0026】具体的には、レーザビームの光軸に対して
ガラス板13表面が直角の状態(基準状態)の際には、
図中実線で示すような光路が形成される。これに対して
光ディスク1にチルトが発生した場合には、ガラス板1
3を角度制御して図中破線で示すような光路を形成す
る。この破線で示された光路は、光ディスク1の傾きに
対してレーザビームの入射角度が大きくならないような
光路となっていることが判る。
【0027】したがって、対物レンズ9を動かすことな
くチルトを低減することが可能となる。また、対物レン
ズのコマ収差を低い値に抑えることができるとともに、
光ディスクの良否を判定する基準(ジッタ値)を所望値
内に収めることができる。
【0028】なお、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲
で種々変形して実施することができることは言うまでも
ない。例えば、図2におけるガラス板13の角度制御
は、紙面直交方向から集束位置Aを通る軸を回転中心と
して二次元的に行われている。しかしながら、ガラス板
13が集束位置Aを点中心として回転可能に構成すれ
ば、あらゆる方向のチルトを低減することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、対
物レンズを動かすことなくチルトを低減することが可能
な光学的記録再生装置が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学的記録再生装置の概略構成図。
【図2】本発明の光学的記録再生装置の光学系のみを示
した模式図。
【符号の説明】
1…光ディスク 2…スピンドルモータ 3…レーザダイオード(光源) 4…光検出器 5…光学式ピックアップヘッド 6…プリズム 7…立ち上げミラー 8…フォーカスアクチュエータ(駆動機構) 9…対物レンズ 10…ミラー 11…チルトセンサ(検出手段) 12…制御装置(制御手段) 13…ガラス板(光透過部材) 20…光学ユニット 21…コリメートレンズ 22…リレーレンズ 23…リレーレンズ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源から照射されるレーザビームを光学的
    記録媒体の所定面に集光する対物レンズと、 前記対物レンズを少なくともその光軸方向に駆動する駆
    動機構と、 前記対物レンズと光学的記録媒体との相対的な傾き量を
    検出する検出手段と、 光学的記録媒体の前記所定面に対して光学的に共役とな
    る位置に設けられる光透過部材と、 前記検出手段からの検出結果に応じて、前記光透過部材
    を透過するレーザビームの透過方向を変化させるべく前
    記光透過部材を位置決め制御する制御手段と、 を有することを特徴とする光学的記録再生装置。
  2. 【請求項2】前記光透過部材は、その厚みが光学的記録
    媒体の表面から前記所定面までの厚みにほぼ等しく設定
    されていることを特徴とする請求項1記載の光学的記録
    再生装置。
  3. 【請求項3】前記光源から前記対物レンズまでの光路中
    には、レーザビームを平行光および集束光に成形する手
    段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の光
    学的記録再生装置。
JP10257375A 1998-09-11 1998-09-11 光学的記録再生装置 Pending JP2000090463A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7038995B2 (en) 2000-11-02 2006-05-02 Sharp Kabushiki Kaisha Optical pickup for optically reading/writing data including convergent and aberration correction optical systems
CN100377225C (zh) * 2001-09-25 2008-03-26 蒂雅克株式会社 光盘装置
US7391702B2 (en) 2003-07-08 2008-06-24 Optware Corporation Holographic optical information recording and reproducing apparatus which parallel-translates light ray flux to correct tilt

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100377225C (zh) * 2001-09-25 2008-03-26 蒂雅克株式会社 光盘装置
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Effective date: 20050606