JP2000087760A - ガスタービンの出力増強装置 - Google Patents

ガスタービンの出力増強装置

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JP2000087760A
JP2000087760A JP10260763A JP26076398A JP2000087760A JP 2000087760 A JP2000087760 A JP 2000087760A JP 10260763 A JP10260763 A JP 10260763A JP 26076398 A JP26076398 A JP 26076398A JP 2000087760 A JP2000087760 A JP 2000087760A
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JP
Japan
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compressor
turbine
air
gas turbine
design point
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JP10260763A
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English (en)
Inventor
En Nishiyama
圜 西山
Katsuhiko Sugiyama
勝彦 杉山
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Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Central R&D Labs Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設計点を超えない部分負荷運転領域で熱効率
を高くする。設計点を超える運転領域で熱効率をほぼ同
程度にする。 【解決手段】 圧縮機1とタービン2及び燃焼器3を備
え、圧縮機1とタービン2の軸4を連結し、圧縮機1の
空気出口を燃焼器3の空気入口に接続し、燃焼器3のガ
ス出口をタービン2のガス入口に接続したガスタービン
において、ガスタービンの設計点を部分負荷運転領域に
し、圧縮機1の空気入口に吸入される空気を圧縮する予
圧用空気圧縮機21を設け、設計点を超える運転領域で
予圧用空気圧縮機21をタービン軸4に連結するクラッ
チ23を設け、タービン軸4の回転速度を制御して所望
の出力を得る制御装置30を設けた出力増強装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスタービンの出
力を増強する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、運転領域が広い自動車や、
発電量を需要に応じて変動させる小型発電機のような運
転領域の大部分が部分負荷運転である動力源に適してい
るガスタービンの出力増強装置を発明した。
【0003】この発明は、特願平10−249894号
に開示したように、圧縮機とタービン及び燃焼器を備
え、圧縮機とタービンの軸を連結し、圧縮機の空気出口
を燃焼器の空気入口に接続し、燃焼器のガス出口をター
ビンのガス入口に接続したガスタービンにおいて、ガス
タービンの設計点を使用頻度の高い部分負荷運転領域に
し、設計点を超える運転領域で、圧縮機の空気入口に吸
入される空気を圧縮する予圧装置を設けた出力増強装置
である。
【0004】この出力増強装置は、設計点を超えない部
分負荷運転領域で、熱効率が高くなる。設計点を超える
運転領域では、圧縮機に吸入される空気が圧縮されて予
圧されるので、出力が増強され、熱効率が著しく低くな
らない。全負荷運転が可能である。また、ガスタービン
は、小型軽量になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のガス
タービンの出力増強装置は、予圧装置の駆動装置や制御
方法に各種のものが考えられ、それに応じて、設計点を
超える運転領域での性能が異なる。
【0006】一方、運転領域が広い自動車や、発電量を
需要に応じて変動させる小型発電機において、設計点を
超える運転領域での使用頻度が全負荷運転側の運転領域
と設計点側の運転領域でほぼ同程度であり、設計点を超
える運転領域の全領域で性能がほぼ同程度であることが
望まれる場合がある。
【0007】このような場合、ガスタービンの出力増強
装置は、設計点を超える運転領域の全領域で、性能がほ
ぼ同程度のものが望まれる。
【0008】
【課題を解決するための研究】上記のガスタービンの出
力増強装置において、設計点を超える運転領域で予圧装
置の空気圧縮機を回転駆動するに当たり、予圧用空気圧
縮機を電動機のような回転駆動装置で駆動し、予圧用空
気圧縮機の回転速度で予圧用空気圧縮機の圧力比を制御
してガスタービンの出力を所望の値にすることが考えら
れる。しかし、ガスタービンの出力が増加するに従っ
て、予圧用空気圧縮機を回転駆動する動力損失が増加
し、熱効率が低下する。設計点を超える運転領域の全領
域で、熱効率がほぼ同程度にならない。
【0009】そこで、設計点を超える運転領域で、予圧
用空気圧縮機をクラッチでタービン軸に連結する構成が
考えられる。この構成の制御方法について研究した。
【0010】ガスタービンは、最大出力を150kw、
設計点を100kwとする。予圧用空気圧縮機と連結し
たタービン軸の回転速度を一定に維持しつつ、出力を最
大の150kwから設計点の100kwに減少させる。
すると、燃焼器への燃料供給量の減少により、図1に三
角付き実線で示すように、タービンのガス入口温度が1
350℃から1050℃に低下すると共に、熱効率が3
3%から27%に低下する。設計点を超える運転領域
で、熱効率がほぼ同程度にならない。
【0011】次に、タービンのガス入口温度を一定に維
持しつつ、出力を最大の150kwから減少させる。す
ると、図1に四角付き実線で示すように、設計点の10
0kwの時点で、予圧用空気圧縮機と連結したタービン
軸の回転速度が最大出力時の88%になり、熱効率が3
3%から34%になる。
【0012】即ち、設計点を超える運転領域で予圧用空
気圧縮機をクラッチでタービン軸に連結する構成におい
て、設計点を超える運転領域で、ガスタービンの出力を
制御するに当たり、タービン軸の回転速度を制御する
と、設計点を超える運転領域で、熱効率は、大きく変化
せず、ほぼ同程度になる。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧縮機とター
ビン及び燃焼器を備え、圧縮機とタービンの軸を連結
し、圧縮機の空気出口を燃焼器の空気入口に接続し、燃
焼器のガス出口をタービンのガス入口に接続したガスタ
ービンにおいて、ガスタービンの設計点を部分負荷運転
領域にし、圧縮機の空気入口に吸入される空気を圧縮す
る予圧用空気圧縮機を設け、設計点を超える運転領域で
予圧用空気圧縮機をタービン軸に連結するクラッチを設
け、タービン軸の回転速度を制御して所望の出力を得る
制御装置を設けたことを特徴とする出力増強装置であ
る。
【0014】
【発明の効果】本発明においては、設計点を超えない部
分負荷運転領域で、熱効率が高くなる。設計点を超える
運転領域では、熱効率が大きく変化せずほぼ同程度にな
る。
【0015】従って、運転領域の大部分が部分負荷運転
であり、設計点を超える運転領域では全領域で熱効率が
ほぼ同程度であることが望まれる動力源に適している。
【0016】
【発明の実施の態様】[第1例(図2と図3参照)]本
例のガスタービンは、図2に示すように、圧縮機1とタ
ービン2及び燃焼器3を備えている。圧縮機1とタービ
ン2は、それらの軸4を連結している。圧縮機1の空気
入口は、空気吸入通路5を経て大気に開放している。圧
縮機1の空気出口は、空気通路6で燃焼器3の空気入口
に接続している。燃焼器3の燃料噴射弁7には、燃料供
給通路8を接続している。燃焼器3のガス出口は、ガス
通路9でタービン2のガス入口に接続している。タービ
ン2のガス出口は、ガス排出通路10を経て大気に開放
している。タービン軸4には、負荷の小型発電機11を
連結している。ガスタービンの設計点は、3分の2負荷
運転時である。
【0017】本例の出力増強装置は、図2に示すよう
に、予圧用のターボ式空気圧縮機21と電動機22及び
クラッチ23、第1方向切換弁24と第2方向切換弁2
5、温度センサ26と回転速度センサ27及び回転速度
調整装置28、出力センサ29と制御装置30を備えて
いる。
【0018】予圧用空気圧縮機21は、軸の一端をター
ビン軸4にクラッチ23を介して連結し、軸の他端を電
動機22の軸に連結している。クラッチ23は、油圧や
空圧で作動する駆動機構を備えている。電動機22は、
クラッチ23を連結し易くするため、予圧用空気圧縮機
21をその起動時に駆動する補助装置である。油圧モー
タや空圧モータに変更してもよい。
【0019】第1方向切換弁24と第2方向切換弁25
は、それぞれ、圧縮機1の空気吸入通路5の途中に介在
している。第1方向切換弁24の出口は、予圧空気吸入
通路31で予圧用空気圧縮機21の空気入口に接続して
いる。予圧用空気圧縮機21の空気出口は、予圧空気通
路32で第2方向切換弁25の入口に接続している。
【0020】回転速度調整装置28は、タービン軸4に
取り付け、タービン軸4を減速する構成にしている。
【0021】タービン2のガス入口温度を検出する温度
センサ26、タービン軸4の回転速度を検出する回転速
度センサ27と、発電機11の出力状態を検出する出力
センサ29は、それぞれ、制御装置30の入力端子に接
続している。制御装置30の出力端子は、燃焼器3の燃
料噴射弁7、クラッチ23と電動機22、第1方向切換
弁24と第2方向切換弁25、及び、回転速度調整装置
28にそれぞれ接続している。
【0022】本例の出力増強装置を備えたガスタービン
は、発電機11の出力がガスタービン設計点の3分の2
負荷に達するまでの低負荷運転時には、クラッチ23
は、連結しない。電動機22は、回転駆動しない。ま
た、第1方向切換弁24と第2方向切換弁25が図2に
示す通路接続状態にある。予圧用空気圧縮機21の空気
入口と空気出口が閉鎖される一方、圧縮機1の空気入口
が空気吸入通路5を経て大気に開放する。従って、予圧
用空気圧縮機21は、作動しない。出力増強装置は、作
動しない。ガスタービンは、出力増強装置のない場合と
同様に運転される。
【0023】発電機11の出力がガスタービン設計点の
3分の2負荷を超える高負荷運転時には、制御装置30
は、クラッチ23を連結し、電動機22を回転駆動す
る。また、第1方向切換弁24と第2方向切換弁25の
通路をそれぞれ図2に示す通路接続状態から切り換え
る。すると、予圧用空気圧縮機21は、タービン軸4に
連結し、駆動する。また、空気吸入通路5の途中が閉鎖
される一方、予圧用空気圧縮機21の空気入口が予圧空
気吸入通路31、第1方向切換弁24と空気吸入通路5
の上流部分を経て大気に開放し、予圧用空気圧縮機21
の空気出口が予圧空気通路32、第2方向切換弁25と
空気吸入通路5の下流部分を経て圧縮機1の空気入口に
接続する。
【0024】圧縮機1の空気入口に吸入される空気は、
予圧用空気圧縮機21において圧縮された状態で圧縮機
1の空気入口に流入する。圧縮機1に流入する空気が予
圧される、即ち、過給されるので、圧縮機1の空気流量
が増加し、ガスタービンの出力が増強される。
【0025】発電機11の出力を制御する場合、温度セ
ンサ26が検出するタービン2のガス入口温度を一定に
維持しつつ、予圧用空気圧縮機21と連結したタービン
軸4の回転速度を回転速度センサ27と回転速度調整装
置28で制御する。
【0026】本例の出力増強装置を備えたガスタービン
について、熱効率と出力の関係を図3に実線で示す。
【0027】ガスタービン設計点の3分の2負荷(10
0kw)に達するまでの使用頻度の高い低負荷運転時に
は、熱効率が高い。ガスタービン設計点の3分の2負荷
運転時には、熱効率が最高の39%になる。
【0028】ガスタービン設計点の3分の2負荷を超え
る高負荷運転時には、熱効率が少し低下するが、全負荷
(150kw)運転は可能である。図3の線図から明ら
かなように、ガスタービン設計点を超える運転領域で
は、熱効率は、大きく変化せず、ほぼ同程度の34ない
し33%になる。
【0029】予圧用空気圧縮機21を起動する電動機2
2は、クラッチ23を連結する少し前に駆動する構成に
すると、小型にすることができ、動力損失を減らすこと
ができる。
【0030】本例のガスタービンは、スタータに代えて
予圧用空気圧縮機21を駆動することにより起動が可能
であり、起動時間の短縮と動力損失の低減が可能にな
る。
【0031】本例においては、予圧用空気圧縮機21に
ターボ式を用いるが、ルーツ式やスクリュウ式を用いて
もよい。
【0032】[第2例(図4参照)]本例の出力増強装
置は、第1例のそれが予圧用空気圧縮機21をタービン
軸4に連結するのに対し、予圧用空気圧縮機21を、タ
ービン軸4より低速回転する軸に連結する例である。
【0033】タービン軸4は、図4に示すように、一対
の減速用歯車41を介して低速回転軸42の一端に連結
し、低速回転軸42の途中にクラッチ23を介在し、低
速回転軸42の他端を一対の増速用歯車43を介して予
圧用空気圧縮機21の軸に連結している。その他の構成
は、第1例におけるのと同様である。
【0034】クラッチ23は、タービン軸4より低速回
転する低速回転軸42を連結するので、クラッチ23の
滑り損失と予圧用空気圧縮機21起動用電動機22の動
力損失が第1例の場合より少ない。
【0035】[第3例(図5参照)]本例の出力増強装
置は、第1例のそれにおいて、図5に示すように、圧縮
機1の空気入口または予圧用空気圧縮機21の空気出口
に空気冷却器51を介在し、予圧用空気圧縮機21で圧
縮されて圧縮機1の空気入口に流入する空気を冷却する
構成にしている。その他の構成は、第1例におけるのと
同様である。
【0036】予圧用空気圧縮機21で圧縮されて圧縮機
1に流入する空気が空気冷却器51で冷却されるので、
圧縮機1の空気質量流量が増加し、ガスタービンの出力
が更に増強される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の出力増強装置を備えたガスタービンの
熱効率とガスタービンの出力の関係を各制御方法につい
て例示する線図。
【図2】本発明の実施態様の第1例における出力増強装
置を備えたガスタービンの概略図。
【図3】同ガスタービンの熱効率と出力の関係を示す線
図。
【図4】実施態様の第2例の出力増強装置を備えたガス
タービンの概略図。
【図5】実施態様の第3例の出力増強装置を備えたガス
タービンの概略図。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 タービン 3 燃焼器 4 タービン軸 21 予圧用ターボ式空気圧縮機 23 クラッチ 30 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機とタービン及び燃焼器を備え、圧
    縮機とタービンの軸を連結し、圧縮機の空気出口を燃焼
    器の空気入口に接続し、燃焼器のガス出口をタービンの
    ガス入口に接続したガスタービンにおいて、 ガスタービンの設計点を部分負荷運転領域にし、圧縮機
    の空気入口に吸入される空気を圧縮する予圧用空気圧縮
    機を設け、設計点を超える運転領域で予圧用空気圧縮機
    をタービン軸に連結するクラッチを設け、タービン軸の
    回転速度を制御して所望の出力を得る制御装置を設けた
    ことを特徴とする出力増強装置。
JP10260763A 1998-09-16 1998-09-16 ガスタービンの出力増強装置 Pending JP2000087760A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011043071A (ja) * 2009-08-19 2011-03-03 Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corp 機械ユニットの配置システム
WO2015188313A1 (en) * 2014-06-10 2015-12-17 General Electric Company Gas turbine system and method
GB2531407A (en) * 2014-08-12 2016-04-20 M Dimoir Quaw Thermal efficiency enhancing unit

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040727