JP2000086177A - 昇降装置 - Google Patents
昇降装置Info
- Publication number
- JP2000086177A JP2000086177A JP10259601A JP25960198A JP2000086177A JP 2000086177 A JP2000086177 A JP 2000086177A JP 10259601 A JP10259601 A JP 10259601A JP 25960198 A JP25960198 A JP 25960198A JP 2000086177 A JP2000086177 A JP 2000086177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power transmission
- pulley
- pallet
- flat
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
降装置を提供すること。 【解決手段】 モ−タの出力軸9aには平プ−リ14、
タイミングプ−リ16が固定され、平プ−リ13、14
間には平ベルト17が、タイミングプ−リ15、16と
の間にはタイミングベルト18が張架される。平プ−リ
13、14からなる動力伝達系と、タイミングプ−リ1
5、16からなる動力伝達系の減速比を変えて、平ベル
ト17は高速で、タイミングベルト18は低速で回動さ
れる。ウオ−ム軸8aは用紙束を積載するパレットの昇
降機構に連結されており、ロ−ラクラッチ11、12と
電磁クラッチ19、テンショナ−20との作用により、
用紙束を積載したパレットを低速で降下させ、また低速
で上昇させる。空のパレットは高速で上昇させる。
Description
適用される昇降装置に関するものである。
の用紙を丁合機を用いて頁順に丁合し1冊分の用紙束を
形成して順次用紙集積部に搬送し、一定数の用紙束が用
紙集積部に蓄積されるとこれらの用紙束は用紙集積部か
ら綴じ処理等の次工程に運搬される場合がある。
一例を示す概略の側面図である。図において、丁合機A
は、縦方向に8段の給紙段aが設けられており、各給紙
段毎に同一頁の用紙K1〜K8が所定枚数づつ収納され
ている。各給紙段の給紙側には給紙ロ−ラbが配置され
ており、各給紙段から給紙ロ−ラにより搬出された用紙
は縦方向搬送ベルトcに給紙される。
れた用紙は、縦方向に搬送されながら順次重ねられて頁
順に丁合されて1冊分の用紙束Pが形成され、横方向搬
送ベルトdに供給される。用紙束は、横方向搬送ベルト
dから案内部eを介して用紙集積部Bに搬送される。
が配置されており、丁合機Aから搬送された用紙束Pを
順次積載する。パレットDは、用紙束Pが積載されると
図示しない昇降装置が動作して矢視Q1方向に降下し、
案内部eとの位置合わせをして次に搬送される用紙束が
先に搬入された用紙束Pの上に重なるようにする。
は矢視Q1方向に降下し、パレットDの位置が所定の高
さに低下するとパレットDを停止して、積載された用紙
束を次工程に運搬する。空になったパレットDは、昇降
装置が動作して矢視Q2方向に上昇し、案内部eとの位
置合わせがなされる。なお、用紙束が積載され昇降装置
で一旦下降されたパレットDを用紙束が積載されたまま
矢視Q2方向に上昇させて、次工程への運搬手段との位
置合わせをして当該運搬手段に用紙束を移載する場合も
ある。
記のように順次用紙束が積載され、その都度所定の距離
だけ降下させていくので、パレットDを昇降させる昇降
装置は、低速で大きなトルクにより駆動することが必要
となる。このように、パレットDは低速で降下させてい
るが、パレットDから用紙束を次工程の運搬手段に移載
して空となった後には、高速でパレットDを上昇させれ
ば昇降装置は効率良く稼働する。
置の稼働率を改善するために空のパレットを高速で上昇
させるためには、モ−タの速度制御装置が必要になり、
コストが高くなるという問題があった。また、パレット
Dの上昇動作時には、空の状態の場合と用紙束が積載さ
れた状態の場合があり、昇降装置を駆動するモ−タの負
荷が相違する。このため、モ−タの速度制御装置を設け
ても、パレットDの上昇動作時にはパレットDの積載状
態に応じて、作業者がモ−タ速度を低速と高速に切り替
える必要があり、操作が複雑になるという問題がある。
なっているが、用紙集積部においては、用紙束を積載す
るパレットを低速で昇降動作させているので、製本処理
の高速化が図れないという問題があった。
上昇させることなく昇降装置の稼働率を改善すると共に
作業者の作業負担を軽減し、また、製本処理の高速化を
図る昇降装置の提供を目的とする。
係る発明において、昇降装置を、物体の積載部と、該積
載部を昇降する昇降手段と、モ−タと、モ−タが正転ま
たは逆転したときの駆動力を昇降手段に伝達する動力伝
達機構とからなり、前記動力伝達機構に、それぞれの減
速比が異なる値に設定されて高速で動作する第1の動力
伝達手段および低速で動作する第2の動力伝達手段と、
積載部の積載重量に応じて第1の動力伝達手段の動力伝
達経路を形成または遮断する調整手段と、モ−タの駆動
力を昇降手段に伝達する経路を前記第1の動力伝達手段
または第2の動力伝達手段に切り替える切り替え手段を
設け、モ−タの駆動力を昇降手段に伝達する経路を第2
の動力伝達手段に切り替えて、積載重量の大きな積載部
を低速で降下または上昇させ、モ−タの駆動力を昇降手
段に伝達する経路を第1の動力伝達手段に切り替えて、
積載重量の小さな積載部を高速で上昇させる構成とする
ことにより達成される。
載の昇降装置において、前記物体の積載部は、丁合機か
ら搬送される用紙束を積載するパレットである構成とし
ている。
駆動力を、高速で動作する第1の動力伝達手段および低
速で動作する第2の動力伝達手段を介して昇降手段に伝
達し、積載重量に応じて第1の動力伝達手段の動力伝達
経路を形成または遮断する調整手段を設け、積載部を上
昇させる際には、積載重量に応じて低速または高速に自
動的に速度を切り替えているので、高価な速度制御装置
を用いることなく昇降装置の稼働率を向上させることが
できる。また、昇降装置の速度切り替えに作業者の操作
は不要であり、作業負担を軽減できる。
合機から排出される用紙束を積載するパレットが空の場
合には、高速でパレットを上昇させるので、製本処理の
高速化が図れる。
形態について図を参照して説明する。図2は、昇降装置
1の概略の正面図、図3は図2の矢視S方向からみた概
略の側面図である。図2、図3において、昇降装置1に
は、用紙束Pが積載されるパレット2、パレット2を昇
降するフォ−ク3が設けられている。フォ−ク3は、係
合部4a、4bによりチェ−ン5a、5bと係合されて
いる。
け渡されており、チェ−ン5bは回転ロ−ラ6b、6d
に掛け渡されている。回転ロ−ラ6a、6bは回転軸1
0に固定され、回転ロ−ラ6c、6dはウオ−ムホイ−
ル軸7aに固定されている。8はウオ−ム、8aはウオ
−ム軸で、モ−タ9の駆動力が後述する動力伝達機構を
介してウオ−ム軸8aに伝達される。ウオ−ム軸8aの
回転によりウオ−ム8と噛み合っているウオ−ムホイ−
ル7が回転し、ウオ−ムホイ−ル軸7aが回転する。ウ
オ−ムホイ−ル軸7aの回転により、チェ−ン5a、5
bは同方向に回動される。
ン5a、5bと係合されている係合部4a、4bがモ−
タ9の回転方向に応じて上昇または下降し、係合部4
a、4bの動作と連動してフォ−ク3、パレット2も上
昇または下降する。
けられている動力伝達機構の構成を示す側面図である。
図1において、モ−タ9の出力軸9aには平プ−リ1
4、タイミングプ−リ16が固定される。13は平プ−
リ、15はタイミングプ−リで、平プ−リ13と平プ−
リ14間には平ベルト17が張架されており、また、タ
イミングプ−リ15とタイミングプ−リ16との間には
タイミングベルト18が張架されている。
も直径が小さく、平プ−リ13と平プ−リ14からなる
動力伝達系の減速比と、タイミングプ−リ15とタイミ
ングプ−リ16からなる動力伝達系の減速比は相違して
いる。
力軸9aから平プ−リ13とタイミングプ−リ15に駆
動力が伝達されるが、平プ−リ13と平プ−リ14から
なる動力伝達系に張架されている平ベルト17は高速
で、また、タイミングプ−リ15とタイミングプ−リ1
6からなる動力伝達系に張架されているタイミングベル
ト18は低速で回動される。
らなる動力伝達系に張架されている平ベルト17は高速
の動力伝達手段、また、タイミングプ−リ15とタイミ
ングプ−リ16からなる動力伝達系に張架されているタ
イミングベルト18は低速の動力伝達手段として機能し
ている。
間に配置されているロ−ラクラッチ、12はウオ−ム軸
8aとタイミングプ−リ15との間に配置されているロ
−ラクラッチで、各ロ−ラクラッチ11、12は平プ−
リ13とタイミングプ−リ15の回転方向に応じて、モ
−タ9からウオ−ム軸8aへの駆動力の伝達がオン、オ
フされる。
ンジ15aが形成されており、このフランジ15aに磁
性板15bが固定されている。ウオ−ム軸8aにキ−8
cにより固定されているフランジ8bが磁性板15bと
対向して配置されている。19は電磁クラッチである。
電磁クラッチ19をオンにすると、磁力線が発生して磁
性板15bは矢視U1方向に吸引され、フランジ8bに
吸着する。このため、タイミングプ−リ15の駆動力が
磁性板15bとフランジ8bとの連結部を通してウオ−
ム軸8aに伝達され、ウオ−ム軸8aが回転する。
5bに作用していた磁力線は消滅し、磁性板15bは矢
視U2方向に落下して、磁性板15bとフランジ8bと
の連結が解消され、タイミングプ−リ15の駆動力はウ
オ−ム軸8aには伝達されない。このように、電磁クラ
ッチ19をオン、オフすることにより、タイミングプ−
リ15を介してモ−タ9からウオ−ム軸8aへの駆動力
が伝達、または遮断される。20は平ベルト17に荷重
を掛けるテンショナ−、21はテンショナ−20のア−
ムである。
ついて図4〜図8により説明する。図4は、パレット2
に用紙束Pを積載して下降させる状態を示す動力伝達機
構の側面図である。図4において、モ−タ9が矢視R1
方向に回転すると、平ベルト17は矢視H1方向に回動
し、タイミングベルト18は矢視L1方向に回動する。
この際には、平プ−リ13は矢視Y1方向に、またタイ
ミングプ−リ15は矢視X1方向に回転し、ロ−ラクラ
ッチ11とロ−ラクラッチ12は空転し、平プ−リ13
とタイミングプ−リ15からはモ−タ9の駆動力は伝達
されない。
板15bとフランジ8bとの間には空隙が形成されてお
り、タイミングプ−リ15とフランジ8bとの間にはモ
−タ9の駆動力の伝達経路は形成されない状態となって
いる。電磁クラッチ19をオンにすると、前記のように
磁性板15bがフランジ8bに吸着し、タイミングプ−
リ15の駆動力がフランジ8bに伝達され、ウオ−ム軸
8aが矢視W1方向に回転する。
プ−リ15とタイミングプ−リ16に張架されているタ
イミングベルト18により低速で伝達されるので、ウオ
−ム軸8aは低速で回転する。ウオ−ム軸8aの回転に
より、ウオ−ム8、ウオ−ムホイ−ル7、ウオ−ムホイ
−ル軸7a、チェ−ン5a、5bを介してフォ−ク3に
モ−タ9の駆動力が伝達され、用紙束Pを積載したパレ
ット2は低速で下降する。
ト2を上昇させる動作について、図5、図6により説明
する。図5は動力伝達機構の平面図、図6は動力伝達機
構の側面図である。図5において、テンショナ−20の
ア−ム21の先端にはバネ22を係止し、バネ22の他
端は固定部23により固定する。空となったパレット2
を上昇させる場合には、電磁クラッチ19をオフの状態
として、フランジ8bにタイミングプ−リ15から駆動
力が伝達されないようにしておく。
2を下降する回転方向とは反対方向の矢視R2方向に回
転させる。この際に、平ベルト17は矢視H2方向に回
動し、タイミングベルト18は矢視L2方向に回動す
る。このため、平プ−リ13はロ−ラクラッチ11をロ
ックする方向の矢視Y2方向に回転し、またタイミング
プ−リ15はロ−ラクラッチ12をロックする方向の矢
視X2方向に回転する。
リ15の双方からウオ−ム軸8aへモ−タ9の駆動力が
伝達されようとする。しかしがら、平プ−リ13と平プ
−リ14からなる動力伝達系の減速比と、タイミングプ
−リ15とタイミングプ−リ16からなる動力伝達系の
減速比は、前記のように相違しており、平プ−リ13と
タイミングプ−リ15の回転数が異なっている。
−リ13により駆動力が伝達され、低速側のタイミング
プ−リ15は相対的には空転することになり、タイミン
グプ−リ15からはウオ−ム軸8aには駆動力は伝達さ
れない。ウオ−ム軸8aは、図5、図6に示すように矢
視W2方向に高速で回転し、パレット2を高速で上昇さ
せる。
2を上昇させる動作について、図7、図8により説明す
る。図7は動力伝達機構の平面図、図8は動力伝達機構
の側面図である。モ−タ9は、図6の場合と同様に矢視
R2方向に回転させる。また、この場合にも、電磁クラ
ッチ19をオフの状態として、フランジ8bにタイミン
グプ−リ15から駆動力が伝達されないようにしてお
く。
イミングベルト18は矢視L2方向に回動する。このた
め、平プ−リ13は矢視Y2方向に、またタイミングプ
−リ15は矢視X2方向に回転するので、平プ−リ13
はロ−ラクラッチ11をロックする方向の矢視Y2方向
に回転し、またタイミングプ−リ15はロ−ラクラッチ
12をロックする方向の矢視X2方向に回転する。上記
図5、図6の例で説明したように、当初はタイミングベ
ルト18とロ−ラクラッチ12は相対的に空転し、平プ
−リ13から駆動力を伝達され、ウオ−ム軸8aは矢視
W2方向に回転する。
束Pが積載されているので、パレットが空の場合に比較
して、ウオ−ム軸8aが矢視W2方向に回転する際の負
荷トルクが増大する。このため、図5の場合と比較して
平ベルト17のテンションが増大し、テンショナ−20
は矢視T方向に押し戻される。したがって、平ベルト1
7の平プ−リ13と平プ−リ14との張架位置は、破線
17aの位置から実線の位置に変更される。
と平プ−リ14との間で緩められた状態で張架されるの
で、平ベルト17と平プ−リ13との間でスリップが生
じる。その結果、高速側の平プ−リ13からの駆動力が
低下して、ウオ−ム軸8aを回転させるに必要なトルク
が得られなくなる。すなわち、テンショナ−20は、パ
レット2を上昇させる際の積載重量に応じて、モ−タ9
とウオ−ム軸8aとの間に形成される高速側の駆動力伝
達経路を、自動的に形成または遮断を行なう調整手段と
して機能し、一種のトルクコンバ−タとして作用してい
ることになる。
との間でスリップが生じるので、平プ−リ13からウオ
−ム軸8aにモ−タ9の駆動力を伝達することができな
くなるが、相対的に空転していたロ−ラクラッチ12は
タイミングプ−リ15とロックすることになって、タイ
ミングプ−リ15からウオ−ム軸8aにモ−タ9の駆動
力を伝達する。このため、ウオ−ム軸8aは低速で回転
し、用紙束Pが積載されたパレット2は低速で上昇す
る。
の駆動力をウオ−ム軸8aに伝達する駆動力伝達機構
に、高速と低速で動作する異なる2つの駆動力伝達手段
と、パレット2を上昇させる際の積載重量に応じて高速
側の駆動力伝達経路を、自動的に形成または遮断を行な
う調整手段としてのテンヨナ−と、高速と低速で動作す
る異なる2つの駆動力伝達手段を切り替える電磁クラッ
チおよびロ−ラクラッチを設ける構成としている。この
ような構成とすることにより、モ−タの速度制御装置が
不要で、また、作業者の操作を要することなく、負荷ト
ルクが異なる昇降装置の可変速制御を行なうことができ
る。
を昇降する昇降装置の動作について説明した。本発明
は、このような昇降装置のみならず、物体を積載した積
載部を昇降する昇降装置に一般的に適用できるものであ
る。
においては、モ−タの駆動力を、高速で動作する第1の
動力伝達手段および低速で動作する第2の動力伝達手段
を介して昇降手段に伝達し、積載重量に応じて第1の動
力伝達手段の動力伝達経路を形成または遮断する調整手
段を設け、積載部を上昇させる際には、積載重量に応じ
て低速または高速に自動的に速度を切り替えているの
で、高価な速度制御装置を用いることなく昇降装置の稼
働率を向上させることができ、また、昇降装置の速度切
り替えに作業者の操作は不要であり、作業負担を軽減で
きる。
合機から排出される用紙束を積載するパレットが空の場
合には、高速でパレットを上昇させるので、製本処理の
高速化が図れる。
力伝達機構の一例を示す側面図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 物体の積載部と、該積載部を昇降する昇
降手段と、モ−タと、モ−タが正転または逆転したとき
の駆動力を昇降手段に伝達する動力伝達機構とからな
り、前記動力伝達機構に、それぞれの減速比が異なる値
に設定されて高速で動作する第1の動力伝達手段および
低速で動作する第2の動力伝達手段と、積載部の積載重
量に応じて第1の動力伝達手段の動力伝達経路を形成ま
たは遮断する調整手段と、モ−タの駆動力を昇降手段に
伝達する経路を前記第1の動力伝達手段または第2の動
力伝達手段に切り替える切り替え手段を設け、モ−タの
駆動力を昇降手段に伝達する経路を第2の動力伝達手段
に切り替えて、積載重量の大きな積載部を低速で降下ま
たは上昇させ、モ−タの駆動力を昇降手段に伝達する経
路を第1の動力伝達手段に切り替えて、積載重量の小さ
な積載部を高速で上昇させることを特徴とする昇降装
置。 - 【請求項2】 前記物体の積載部は、丁合機から搬送さ
れる用紙束を積載するパレットであることを特徴とする
請求項1に記載の昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25960198A JP4230021B2 (ja) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | 昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25960198A JP4230021B2 (ja) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | 昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000086177A true JP2000086177A (ja) | 2000-03-28 |
JP4230021B2 JP4230021B2 (ja) | 2009-02-25 |
Family
ID=17336372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25960198A Expired - Fee Related JP4230021B2 (ja) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | 昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4230021B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102530629A (zh) * | 2012-01-12 | 2012-07-04 | 广东华大集成技术有限责任公司 | 薄片自动堆放装置 |
-
1998
- 1998-09-14 JP JP25960198A patent/JP4230021B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102530629A (zh) * | 2012-01-12 | 2012-07-04 | 广东华大集成技术有限责任公司 | 薄片自动堆放装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4230021B2 (ja) | 2009-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5678814A (en) | Sheet feeding apparatus having a feeding tray and paper feeding method | |
EP0712349B1 (en) | Offset job separator | |
US20020092734A1 (en) | Right angle power transfer | |
EP1002750A2 (en) | Apparatus for feeding articles | |
JP2000086177A (ja) | 昇降装置 | |
KR100736415B1 (ko) | 판지 자동급지장치 | |
JP2002302289A (ja) | 折帖搬送装置 | |
JP3204846B2 (ja) | ソータ | |
TWI572543B (zh) | Paper collection devices and methods for stacking paper in front and back | |
JP2588327B2 (ja) | プリンタの用紙搬送方法 | |
JP3671336B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
JP2002154626A (ja) | ローラコンベア装置 | |
CN215207493U (zh) | 设有底纸自动排出机构的全自动上纸机 | |
US6899512B2 (en) | Bottom sheet inserter | |
JP4044557B2 (ja) | 用紙後処理装置 | |
US11325364B2 (en) | Litho laminating machine | |
WO2022001988A1 (zh) | 一种物料传送装置和物料加工设备 | |
JP4548558B2 (ja) | 用紙積載装置 | |
CN101577773A (zh) | 出纸机构及采用该出纸机构的自动送纸系统 | |
KR200426280Y1 (ko) | 판지 자동급지장치 | |
JP2001233443A (ja) | ケース集積装置、ケースパレタイザ及びケースの段積み方法 | |
JPH0326615A (ja) | 昇降台を備える給紙装置 | |
JP2001122512A (ja) | 印刷装置の用紙取扱装置 | |
JPH0114588Y2 (ja) | ||
JPH0754203Y2 (ja) | ソーターのインデクサーの駆動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050902 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080826 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081022 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081202 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081203 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141212 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |