JP2000084946A - 樹脂製螺旋案内路付き短管の成形型及び反応射出成形型 - Google Patents

樹脂製螺旋案内路付き短管の成形型及び反応射出成形型

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孝育 吉井
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裕英 中川
Toshihide Nonaka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】樹脂螺旋案内路付き管を形成する単位体として
の樹脂製螺旋案内路付き短管を、気泡を巻き込むことな
く成形することができる樹脂製螺旋案内路付き短管の成
形型及び反応射出成形用型を提供する。 【解決手段】短管本体の内側に螺旋案内路が一体に設け
られた樹脂製螺旋案内路付き短管の成形型2であって、
短管本体形成部と螺旋案内路形成部との連通部Aに直通
するスプルー211が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自然流下式の垂直
下水道管路に使用して好適な螺旋案内路付き管を形成す
る単位体としての樹脂製螺旋案内路付き短管を成形する
のに好適に用いられる成形型及び反応射出成形型に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】マンホール内に下水を流入させる際に、
マンホール内に流入した下水を減衰させるため、例え
ば、特開平8─41915号公報に記載されているよう
に、マンホール内に垂直下水管路(ドロップシャフト)
を配置する方法が実施されている。垂直下水管路には、
垂直に配置された直管状の管本体部の内部に、下水を螺
旋状態で流下するように案内する螺旋案内路が設けられ
た螺旋案内路付き管が使用されている。又、螺旋案内路
の軸芯部には、螺旋案内路にて案内される下水中に含ま
れた空気を上方に排除するために空気芯筒が設けられて
いることもある。
【0003】このような螺旋案内路付き管では、その上
端部に流入する下水が、螺旋案内路に沿って流下する間
に減衰される。従って、マンホールの底部等が、流下す
る下水によって強い衝撃を受けるおそれがなく、マンホ
ール底部の摩耗が抑制される。
【0004】縦管本体部内に流入する下水を螺旋状に案
内する螺旋案内路は、通常は、縦管本体部と螺旋案内路
とを、それぞれ別個に製造して、縦管本体部内に螺旋案
内路を挿入し、螺旋案内路の外周縁部と縦管本体部の内
周面とを接合することによって製造される。縦管本体部
内に配置される螺旋案内路のピッチ数は、下水の流下長
さに比例して多くなるが、螺旋案内路のピッチ数が多く
なるほと製造が困難になるという問題点がある。
【0005】この点に鑑み、1ピッチ分の螺旋案内路を
有する螺旋案内路付き短管を多数成形しておいて、これ
らの螺旋案内路付き短管を螺旋案内路が一つの連続する
螺旋案内路を形成するように隣接する端部間を接合し
て、長尺の樹脂製螺旋案内路付き管を形成する方法が提
案されている。
【0006】このような、1ピッチ分の螺旋案内路付き
短管を形成する方法としては、射出成形法や反応射出成
形法が考えられる。しかしながら、射出成形法にて螺旋
案内路付き短管を成形する場合には、型内に樹脂を注入
するスプルーの位置によっては、短管本体形成部と螺旋
案内路形成部との連通部に近接する部分に気泡を巻き込
み易いという問題点がある。又、反応射出成形用型内に
粘度の低い液状樹脂を注入し、型内で硬化させる反応射
出成形法にて螺旋案内路付き短管を成形する場合にも、
短管本体上端縁形成部と螺旋案内路上端縁形成部とに近
接する部分に気泡を巻き込み易いという問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の問題点を解消し、樹脂螺旋案内路付き管を形成す
る単位体としての樹脂製螺旋案内路付き短管を、気泡を
巻き込むことなく成形することができる樹脂製螺旋案内
路付き短管の成形型及び反応射出成形型を提供すること
を目的としななされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
発明(本発明1)は、短管本体の内側に螺旋案内路が一
体に設けられた樹脂製螺旋案内路付き短管の成形型であ
って、短管本体形成部と螺旋案内路形成部との連通部に
直通するスプルーが設けられている樹脂製螺旋案内路付
き短管の成形型である。
【0009】本願の請求項2に記載の発明(本発明2)
は、本発明1記載の樹脂製螺旋案内路付き短管の成形型
であって、ゲートがフィルムゲートである樹脂製螺旋案
内路付き短管の成形型である。
【0010】本願の請求項3に記載の発明(本発明3)
は、短管本体の内側に螺旋案内路が一体に設けられた樹
脂製螺旋案内路付き短管の反応射出成形型であって、樹
脂液の注入口と排気口とが相互に対角線をなす位置に設
けられている樹脂製螺旋案内路付き短管の反応射出成形
型である。
【0011】本願の請求項4に記載の発明(本発明4)
は、短管本体の内側に螺旋案内路が一体に設けられた樹
脂製螺旋案内路付き短管の成形型であって、短管本体上
端縁形成部と螺旋案内路上端縁形成部とに近接する部分
に通じる排気口が設けられている樹脂製螺旋案内路付き
短管の反応射出成形型である。
【0012】本発明1,2において、成形型を用いて樹
脂製螺旋案内路付き短管を成形する樹脂としては、例え
ば、ポリ塩化ビニルをはじめ、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、メタクリル樹脂等等の熱可塑性樹脂や、ポリウ
レタン、ポリジシクロペンタジエン、エポキシ樹脂等の
熱硬化性樹脂等が用いられる。
【0013】本発明3,4において、反応射出成形型を
用いて樹脂製螺旋案内路付き短管を成形する樹脂液とし
ては、2種類以上の反応性の高い低分子量の原料液体が
使用され、例えば、硬質ポリウレタンを形成するポリオ
ールとイソシアネートの組合わせからなる発泡剤を含ま
ないもの等が挙げられる。
【0014】本発明において、成形型や反応射出成形型
の材質としては、鉄、アルミニウム等の金属、繊維強化
樹脂(FRP)や樹脂一般、木、シリコンなどが挙げら
れる。
【0015】本発明2において、フィルムゲートとは、
薄い厚みを有するゲートをいい、ランナーから、平行ラ
ンナーを経て、短管本体形成部と螺旋案内路形成部との
連通部に直通するように設けられている。
【0016】
【作用】本発明1の樹脂製螺旋案内路付き短管の成形型
は、短管本体形成部と螺旋案内路形成部との連通部に直
通するスプルーが設けられていることにより、射出成形
や反応射出成形を行ったとき、スプルーから供給される
溶融樹脂又は熱硬化性樹脂では硬化前の樹脂液は短管本
体形成部と螺旋案内路形成部との連通部から短管本体形
成部と螺旋案内路形成部内にその内部の空気を追い出し
つつ順次充填されるので、気泡を巻き込むことなく樹脂
が充填された状態の樹脂製螺旋案内路付き短管を成形す
ることができる。
【0017】本発明3の樹脂製螺旋案内路付き短管の反
応射出成形型は、樹脂液の注入口と排気口とが相互に対
角線をなす位置に設けられていることにより、型内に供
給される硬化前の樹脂液は注入口から内部の空気を追い
出しつつ対角線をなす位置に設けられた排気口に向けて
順次充填されるので、気泡を巻き込むことなく樹脂が充
填された状態の樹脂製螺旋案内路付き短管を成形するこ
とができる。
【0018】本発明4の樹脂製螺旋案内路付き短管の反
応射出成形型は、短管本体上端縁形成部と螺旋案内路上
端縁形成部とに近接する部分に通じる排気口が設けられ
ていることにより、射出成形や反応射出成形を行ったと
き、型内に供給される硬化前の樹脂液は短管本体上端縁
形成部と螺旋案内路上端縁形成部とに近接する部分に通
じる排気口からその内部の空気を追い出しつつ順次充填
されるので、気泡を巻き込むことなく樹脂が充填された
状態の樹脂製螺旋案内路付き短管を成形することができ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。図1は、本発明の成形型により
成形される、螺旋案内路付き短管の一例を示す一部断面
図である。図1に示すように、樹脂製螺旋案内路付き短
管1は、短管本体11の内側には螺旋案内路12が1ピ
ッチ分一体的に設けられている。この樹脂製螺旋案内路
付き短管1は、特に図示しないが、複数個積み重ね、各
螺旋案内路が一つの連続する螺旋案内路を形成するよう
に隣接する端部間を接合して、長尺の樹脂製螺旋案内路
付き管を形成した状態にて使用される。
【0020】図2は、図1に示す樹脂製螺旋案内路付き
短管1を成形するのに用られる本発明の成形型の一例を
示す断面図である。図2に示すように、成形型2は、筒
状の外型21と、2分割された一対の内型22,22か
らなる。
【0021】一対の内型22は対称形とされ、それぞ
れ、一端に鍔部221が設けられ、短管本体内面形成部
222と、螺旋案内路表面形成部223と、摺動面22
4とを有している。鍔部221の外径は、外型21の内
径と同径とされ、短管本体内面形成部222の外径は、
外型21の内径よりも、成形すべき内面案内路付き短管
の管壁の2倍分だけ小さくなされている。
【0022】そして、外型21内に一対の内型22,2
2を相互の摺動面224を摺動させるようにして閉型し
たときに、外型21の 両端部に一対の内型22,22
の鍔部221,221が嵌まり込み、外型21の内面と
短管本体内面形成部222,222との間に成形すべき
内面案内路付き短管の管壁を形成する短管本体形成部が
形成され、相対する螺旋案内路表面形成部223,22
3間に螺旋案内路形成部が形成されるようになってい
る。
【0023】外型21には、閉型時の短管本体形成部と
螺旋案内路形成部との連通部Aに直通するスプルー21
1、図示しないランナー及びゲートが設けられている。
この成形型2は、成形後、内型22,22を外型21内
より上下方向に引き抜くように脱型することができるよ
うになっている。
【0024】この成形型2を用いて、射出成形や反応射
出成形を行ったとき、スプルー211、図示しないラン
ナーを経てゲートから供給される溶融樹脂は短管本体形
成部と螺旋案内路形成部との連通部Aから本体形成部と
螺旋案内路形成部内にその内部の空気を追い出しつつ順
次充填されるので、気泡を巻き込むことなく樹脂が充填
された状態の樹脂製螺旋案内路付き短管を成形すること
ができる。尚、ゲートはフィルムゲートであってもよ
い。
【0025】図3は、図1に示す樹脂製螺旋案内路付き
短管1を成形するのに用られる本発明の反応射出成形型
の一例を示す断面図である。図3に示すように、この反
応射出成形型3は、半割りとされた外型31と、上位内
型32と、下位内型33からなり、これらを組み立てた
ときにそれらの間に図1に示す樹脂製螺旋案内路付き短
管1を形成するキャビティ34が形成されるようになっ
ている。
【0026】外型31には、図1に示す樹脂製螺旋案内
路付き短管1の短管本体11の、上端縁を形成するため
の短管本体上端縁形成部311と、外周面を形成するた
めの外周面形成部312と、下端縁を形成するための短
管本体下端縁形成部313とが設けられている。
【0027】上位内型32には、図1に示す樹脂製螺旋
案内路付き短管1の螺旋案内路12の表面を形成するた
めの螺旋案内路表面形成部321と、短管本体11の内
周面を形成するための内周面形成部(図示せず)とが設
けられている。螺旋案内路表面形成部321の最上位は
螺旋案内路上端縁形成部321aとれている。下位内型
33には、図1に示す樹脂製螺旋案内路付き短管1の螺
旋案内路12の表面を形成するための螺旋案内路表面形
成部331と、短管本体11の内周面を形成するための
内周面形成部332とが設けられている。
【0028】外型31の下部には、外型を貫通しキャビ
ティ34に通じる反応射出成形用の樹脂液の注入口31
4が設けられている。又、外型31の上部であって、注
入口314と対角線をなす位置にには、短管本体上端縁
形成部311と螺旋案内路上端縁形成部321aとに近
接する部分に通じる排気口315が設けられている。
【0029】この反応射出成形型3を用いて反応射出成
形を行う際に、反応射出成形型3内に、型内に注入口3
14から供給される硬化前の樹脂液は、短管本体上端縁
形成部311と螺旋案内路上端縁形成部321aとに近
接する部分に通じ、注入口314と対角線をなす位置に
設けられた排気口315からその内部の空気を追い出し
つつ順次充填されるので、気泡を巻き込むことなく樹脂
が充填された状態の樹脂製螺旋案内路付き短管を成形す
ることができる。
【0030】
【発明の効果】本発明の樹脂製螺旋案内路付き管の成形
型は、上記のとおりにされているので、樹脂螺旋案内路
付き管を形成する単位体としての樹脂製螺旋案内路付き
短管を、射出成形や反応射出成形により、気泡を巻き込
むことなく樹脂が充填された樹脂製螺旋案内路付き短管
を成形することができる。
【0031】本発明の樹脂製螺旋案内路付き管の反応射
出成形型は、上記のとおりにされているので、反応射出
成形により、気泡を巻き込むことなく樹脂が充填された
状態の樹脂製螺旋案内路付き短管を成形することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形型及び反応射出成形型により成形
される樹脂製螺旋案内路付き管の一例を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の成形型の一例を示す断面図である。
【図3】本発明の反応射出成形型の一例を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 樹脂製螺旋案内路付き管 2 成形型 3 反応射出成形型 11 短管本体 12 螺旋案内路 21,31 外型 22 内型 32 上位内型 33 下位内型 34 キャビティ 211 スプルー 311 短管本体上端縁形成部 314 注入口 315 排気口 321a 螺旋案内路上端縁形成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H111 AA01 BA15 CB02 CB22 DA26 DB05 EA05 4F202 AD23 CA13 CB01 CK02 CK25 CK42 4F206 AD23 JA01 JE21 JQ81

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短管本体の内側に螺旋案内路が一体に設
    けられた樹脂製螺旋案内路付き短管の成形型であって、
    短管本体形成部と螺旋案内路形成部との連通部に直通す
    るスプルーが設けられていることを特徴とする樹脂製螺
    旋案内路付き短管の成形型。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の樹脂製螺旋案内路付き短
    管の成形型であって、ゲートがフィルムゲートであるこ
    とを特徴とする樹脂製螺旋案内路付き短管の成形型。
  3. 【請求項3】 短管本体の内側に螺旋案内路が一体に設
    けられた樹脂製螺旋案内路付き短管の反応射出成形型で
    あって、樹脂液の注入口と排気口とが相互に対角線をな
    す位置に設けられていることを特徴とする樹脂製螺旋案
    内路付き短管の反応射出成形型。
  4. 【請求項4】 短管本体の内側に螺旋案内路が一体に設
    けられた樹脂製螺旋案内路付き短管の成形型であって、
    短管本体上端縁形成部と螺旋案内路上端縁形成部とに近
    接する部分に通じる排気口が設けられていることを特徴
    とする樹脂製螺旋案内路付き短管の反応射出成形型。
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