JP2000084910A - 木材小片の配向装置 - Google Patents

木材小片の配向装置

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JP2000084910A
JP2000084910A JP10256817A JP25681798A JP2000084910A JP 2000084910 A JP2000084910 A JP 2000084910A JP 10256817 A JP10256817 A JP 10256817A JP 25681798 A JP25681798 A JP 25681798A JP 2000084910 A JP2000084910 A JP 2000084910A
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JP
Japan
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orienting
disk
orientation
wood
discs
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JP10256817A
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Inventor
Yoshitaka Nakatani
好孝 中谷
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】木材小片をより確実に1方向に配向させること
ができるとともに、木材小片の長さの制限が少ない木材
小片の配向装置を提供することを目的としている。 【解決手段】配向部1の外側に設けられた支持部4から
平行に延びる複数のアーム21に水平軸を中心に回転す
る略円盤状の複数の配向ディスク22をそれぞれ配向デ
ィスク21の半径方向に略水平に所定ピッチで並設して
ディスク群2を形成し、ディスク群2とディスク群2と
の間に所定幅の配向通路11を形成するとともに、各配
向ディスク22の回転軸に設けられたスプロケット23
に掛け渡されたチェーン56によって伝達される駆動力
によって各ディスク群2を構成する配向ディスク22を
一連に回転駆動させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木材小片の配向装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】建築用材料として、近年、性能のばらつ
きが少なく、強度性能が保証されたティンバーエンジニ
アリングのための木材製品として、エンジニアリング・
ウッズと称される集積木材を使用する傾向が強くなって
いる。
【0003】すなわち、このような集積木材は、これま
で有効に活用されているとは言えなかった小径木や南洋
材から薄いベニヤ単板を製造したのち、得られたベニヤ
単板をロータリーカッターや多列ディスクスリッター等
の切断装置によって繊維方向に細長い短冊状の木材小片
(木材ストランド)を得る。つぎに、この木材小片を繊
維方向が一致するように配向させた状態で、多数集積し
て、圧縮しつつ相互に接着一体化することによって製造
される。
【0004】なお、接着剤の塗布方法は、ロールコータ
ー等によって予めベニヤ単板に塗布しておく場合と、多
数の木材小片をドラムブレンダーに入れドラムブレンダ
ー内で各木材小片に塗布する場合とがあるが、ドラムブ
レンダーを用いて接着剤を木材小片によって塗布する
と、木材小片がランダムな方向にどうしても向いてしま
う。
【0005】したがって、ドラムブレンダーを用いて接
着剤を塗布した木材小片を用いて集積木材を製造しよう
とした場合、木材小片を同じ方向に向くように配向させ
なければならない。
【0006】そこで、連続的に木材小片を同じ方向に配
向させる配向装置として、図4に示すような配向装置1
00が、既に提案されている(特表平10−50397
8号公報参照)。
【0007】すなわち、この配向装置100は、シャフ
ト110を中心に回転する略円盤状の複数の配向ディス
ク121が、配向ディスク121の半径方向に略水平に
所定ピッチで並設されたディスク群120を、所定幅の
配向通路130を隔てて、複数群平行に並べた配向部1
40を備え、配向部140上に供給された木材小片20
0を配向通路130を通して略平行となるように配向さ
せながら、配向通路130の下方のに設けられたベルト
コンベヤ300上に配向させた状態でプレス工程(図示
せず)に連続的に送り込み、集積木材を連続的に成形で
きるようにしている。
【0008】しかしながら、上記の配向装置100の場
合、各配向ディスク121が、配向装置100の幅方向
に並ぶ他のディスク群120を形成する配向ディスク1
21と同一のシャフト110を回転軸としているため、
配向通路130内をシャフト110が横切っている。し
たがって、シャフト110とシャフト110の間隔以上
に長い木材小片を配向させようとした場合、このシャフ
ト110とシャフト110とに引っ掛かる恐れがある。
また、シャフト110とシャフト110の間隔以下の木
材小片の場合であっても、一部の木材小片200がこの
シャフト110にあたり、配向方向とずれた角度でベル
トコンベヤ300上に落下する恐れがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて、木材小片をより確実に1方向に配向させ
ることができるとともに、木材小片の長さの制限が少な
い木材小片の配向装置を提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる木材小片
の配向装置は、このような目的を達成するために、水平
軸を中心に回転する略円盤状の複数の配向ディスクが、
配向ディスクの半径方向に略水平に所定ピッチで並設さ
れたディスク群を、所定幅の配向通路を隔てて、複数群
平行に並べた配向部を備え、配向部上に供給される木材
小片を配向ディスクの回転によって配向通路を通して略
平行となるように配向させながら、配向通路の下方に落
下させるようになっている木材小片の配向装置におい
て、各ディスク群は、前記配向部の外側に設けられた支
持部から各ディスク群毎に対応して平行に延びるアーム
にディスク群を構成する各配向ディスクがそれぞれ回転
自在に軸支されているとともに、各配向ディスクが、各
配向ディスクの回転軸に一体に設けられたプーリーまた
はスプロケットに掛け渡された1本の無端状のベルトま
たはチェーンによって伝達される駆動力によって一連に
回転駆動するようにした。
【0011】本発明において、各ディスク群は、各ディ
スク群の配向ディスクの回転軸を、隣接するディスク群
の配向ディスクの回転軸と配向部の前後方向にずれた位
置に設けるようにしても構わないし、回転軸の軸線が一
致するようにしても構わない。また、隣接するディスク
群の配向ディスクの回転速度を異ならせるようにしても
構わない。
【0012】木材小片とは、細長いものであれば、特に
限定されないが、たとえば、短冊状、スティック状、チ
ップ状のものなどが挙げられる。配向通路の幅として
は、配向される木材小片の幅よりも広いことは勿論のこ
と、アスペクト比からして木材小片の長さによって決定
される。すなわち、配向性を考えると、木材小片と、配
向通路の壁面とがなす角度θが約3〜12°程度に止め
ることが好ましい。
【0013】したがって、配向通路の幅wは、木材小片
を長さlとした時、l・sin3°〜l・sin12°
の間とすることが好ましい。すなわち、配向通路の幅w
がl・sin3°より狭くなると、ブロッキングを起こ
し木材小片が詰まる恐れがあり、l・sin12°を越
えると、木材小片の角度θが大きくなりすぎ、得られる
集積木材の強度などの物性が低下する恐れがある。
【0014】配向ディスクの直径は、木材小片の大きさ
によって適宜選択でき、特に限定されないが、因みに、
厚みが1〜5mm程度、幅が5〜30mm程度、長さが30
0mm程度の木材小片を配向させる場合、配向ディスクの
直径は、特に限定されないが、たとえば、300mm〜6
00mm程度が好ましい。配向ディスクの直径が300mm
より小さいと、木材小片が1つ斜め後ろのディスクに載
って、これらの木材小片が配向装置の下方に設けられた
ベルトコンベヤ上に落ちて積層されて得られるマット状
の積層体の厚み分布にばらつきが生じる恐れがあり、6
00mmより大きいと、不必要に落下距離が高くなり配向
が乱れる恐れがある。
【0015】配向ディスクの周速度は、特に限定されな
いが、30m/min 〜100m/min 程度が好ましい。
すなわち、周速度が遅すぎると、木材小片が配向通路に
落ちるのが遅れ、ブロッキングの恐れがあり、速すぎる
と、木材小片が配向ディスクに弾かれたり、木材小片の
配向時に回転の慣性が大きくなり、配向が乱れる恐れが
ある。
【0016】各ディスク群を形成する配向ディスクの数
は、特に限定されないが、5枚〜20枚が好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図面を参照しつつ詳しく説明する。図1および図2は、
本発明にかかる木材小片の配向装置(以下、「配向装
置」とのみ記す)の1つの実施の形態をあらわしてい
る。
【0018】図1および図2に示すように、この配向装
置Aは、配向部1が、5つの正転ディスク群2と、1つ
の逆転ディスク群3とを備え、配向された木材小片を成
形工程へ搬送するベルトコンベヤ7上に配置されるよう
になっている。各正転ディスク群2は、アーム21と、
複数の配向ディスク22とを備え、隣接する正転ディス
ク群2間に所定幅の配向通路11を形成するようにベル
トコンベヤ7の幅方向に並設されている。
【0019】アーム21は、図3に示すように上面が開
口側に向かって下方に傾斜する断面略コ字形をしてい
て、ベルトコンベヤ7の進行方向の前端側で、配向部1
の外側に設けられた支持部4から水平に延出するよう
に、支持部4に一端が支持固定されている。すなわち、
アーム21は、片持ち支持の状態になっている。また、
アーム21は、上面がアーム21の上面に沿うテーパ面
となった着脱自在な蓋25を備えている。
【0020】各配向ディスク22は、その半径方向に略
水平に並び、半径方向に隣接する配向ディスク22と、
その周面が接することがないが、略接する位置まで近接
させた状態で、アーム21のコ字縦辺の外側面に回転自
在に軸支されているとともに、回転軸の軸芯が、隣接す
る正転ディスク群2の配向ディスク22の軸新と同一線
状に並ぶように配置されている。
【0021】また、配向ディスク22は、配向ディスク
22の回転軸にアーム21のコ字の内側でそれぞれスプ
ロケット23が一体に設けられている。各スプロケット
23には、支持部4側の第1駆動軸5に設けられた対応
するスプロケット51〜55との間に無端状に掛け渡さ
れたチェーン56によって連結されている。すなわち、
第1駆動軸5の回転がチェーン56および各スプロケッ
ト23を介して各配向ディスク22に伝達され、各配向
ディスク22が等速度でかつベルトコンベヤ7と同一方
向へ回転するようになっている。
【0022】また、スプロケット51〜55は、スプロ
ケット51,53,55が同じ歯数で、スプロケット5
2,54がスプロケット51,53,55より少ない端
数になっている。すなわち、スプロケット52,54に
接続された正転ディスク群2の配向ディスク22の回転
速度が、スプロケット51,53,55に接続された正
転ディスク群2の配向ディスク22の回転速度より速く
なるようになっている。
【0023】逆転ディスク群3は、配向部1のベルトコ
ンベヤ7の進行方向側に設けられていて、第2駆動軸3
1と、5枚の逆転ディスク32とを備えている。5枚の
逆転ディスク32は、正転ディスク群2のピッチと同じ
ピッチに設けられていて、各正転ディスク群2の開放端
側の配向ディスク22と、その周面が接することがない
が、略接する位置まで近接させた状態に設けられてい
る。
【0024】すなわち、逆転ディスク群3は、各逆転デ
ィスク32が、第2駆動軸31の回転に伴って配向ディ
スク22の回転方向と反対方向に回転されることによっ
て、配向部1から木材小片9がはみ出ないようにしてい
る。なお、図1中、6は、ホッパ等から供給される配向
前の木材小片群8を搬送するベルトコンベヤ、61は、
木材小片群8のストランド同士の絡まりを櫛部62でほ
ぐす解絡装置である。
【0025】この配向装置Aは、以上のようになってお
り、前工程からベルトコンベヤによって送られてきた多
数の木材小片9が配向部1に供給されると、配向部1に
供給された木材小片9が配向ディスク22の回転によっ
てうまく配向ディスク22の面に平行に配向されつつ配
向通路11を介してベルトコンベヤ7上に落下する。
【0026】しかも、配向部1を構成する各正転ディス
ク群2の配向ディスクが片側で支持されたアーム21に
軸支されているために、配向通路11内に落下の邪魔を
するシャフトがなく、確実に配向した状態でベルトコン
ベヤ7上に落下する。したがって、品質のよい集積木材
を得ることができる。
【0027】また、この配向装置Aにおいては、スプロ
ケット52,54に接続された正転ディスク群2の配向
ディスク22の回転速度が、スプロケット51,53,
55に接続された正転ディスク群2の配向ディスク22
の回転速度より速くなるようになっているので、木材小
片9が、隣接する正転ディスク群2の配向ディスク22
に跨がるように配向部1に落下した場合、木材小片9の
回転速度の速い配向ディスク22に載った側の端部が回
転速度の遅い配向ディスク22に載った側の端部より速
く進む。
【0028】したがって、木材小片9がより素早く配向
通路11に落下して配向される。
【0029】さらに、スプロケット23およびチェーン
56がアーム21のコ字の内側に入り込んでいるととも
に、蓋25が設けられているので、木材小片9がスプロ
ケット23とチェーン56との間に挟み込まれたりする
ことがない。また、蓋25の上面がテーパ面になってい
るので、蓋25の上面に木材小片9が引っ掛かったりす
ることなく、確実に配向通路11内に落下する。
【0030】本発明にかかる配向装置は、上記の実施の
形態に限定されない。たとえば、上記の実施の形態で
は、各配向ディスクが、配向ディスク22の回転軸の軸
芯が隣接する正転ディスク群2の配向ディスク22の軸
芯と同一線上に並ぶように設けられていたが、隣接する
ディスク群の配向ディスク22の軸芯を前後方向にずら
せるようにしても構わない。
【0031】上記の実施の形態では、隣接するディスク
群の配向ディスクの回転速度を異ならせていたが、同速
度で回転させるようにしても構わない。また、隣接する
ディスク群の配向ディスクを逆方向に回転させるように
しても構わない。
【0032】上記の実施の形態では、スプロケット5
2,54の歯数と、スプロケット51,53,55の歯
数を変えることによって回転速度を変えていたが、各デ
ィスク群毎に変速機付きの駆動手段を設けるようにして
も構わない。上記の実施の形態では、アーム21が片持
ち支持されていたが、支持部を配向部1の外側に設けれ
ば、両側が支持されるようにしても構わない。
【0033】上記の実施の形態では、チェーン56を介
して駆動力を伝達するようにしていたが、歯付きベルト
やVベルトなどを用いるようにしても構わない。
【0034】
【発明の効果】本発明にかかる配向装置は、以上のよう
に配向通路内に障害となるシャフト等がないので、木材
小片をより確実に1方向に配向させることができるとと
もに、いろいろな長さの木材小片を配向させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる配向装置の1つの実施の形態を
あらわす斜視図である。
【図2】図1の配向装置の平面図である。
【図3】図1の配向装置の要部拡大斜視図である。
【図4】公知の配向装置の斜視図である。
【符号の説明】
A 配向装置 1 配向部 11 配向通路 2 ディスク群 21 アーム 22 配向ディスク 23 スプロケット 9 木材小片 56 チェーン56

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平軸を中心に回転する略円盤状の複数の
    配向ディスクが、配向ディスクの半径方向に略水平に所
    定ピッチで並設されたディスク群を、所定幅の配向通路
    を隔てて、複数群平行に並べた配向部を備え、配向部上
    に供給される細長い木材小片を配向ディスクの回転によ
    って配向通路を通して略平行となるように配向させなが
    ら、配向通路の下方に落下させるようになっている木材
    小片の配向装置において、各ディスク群は、前記配向部
    の外側に設けられた支持部から各ディスク群毎に対応し
    て平行に延びるアームにディスク群を構成する各配向デ
    ィスクがそれぞれ回転自在に軸支されているとともに、
    各配向ディスクが、各配向ディスクの回転軸に一体に設
    けられたプーリーまたはスプロケットに掛け渡された1
    本の無端状のベルトまたはチェーンによって伝達される
    駆動力によって一連に回転駆動することを特徴とする木
    材小片の配向装置。
JP10256817A 1998-09-10 1998-09-10 木材小片の配向装置 Withdrawn JP2000084910A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103264430A (zh) * 2013-06-06 2013-08-28 浙江农林大学 空心刨花板平压成型的铺装装置与方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103264430A (zh) * 2013-06-06 2013-08-28 浙江农林大学 空心刨花板平压成型的铺装装置与方法
CN103264430B (zh) * 2013-06-06 2015-04-22 浙江农林大学 空心刨花板平压成型的铺装装置与方法

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