JPH11268010A - 原木切削装置 - Google Patents

原木切削装置

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JPH11268010A
JPH11268010A JP10092289A JP9228998A JPH11268010A JP H11268010 A JPH11268010 A JP H11268010A JP 10092289 A JP10092289 A JP 10092289A JP 9228998 A JP9228998 A JP 9228998A JP H11268010 A JPH11268010 A JP H11268010A
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JP
Japan
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log
rotating disks
rotating
circular saw
pair
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Pending
Application number
JP10092289A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Hayashi
政幸 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Fuji Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
  • Manufacture Of Wood Veneers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のチッパーキャンターの構造を改良し、
材の逆目ぼれや欠損を抑制して、表面品質の向上された
角材を得ることのできる原木切削装置を提供する。 【解決手段】 ナイフを備えた一対の回転ディスク1,
1が対向配置され、これら回転ディスクの間に原木を送
り込んで回転ディスクのナイフで原木の対向する両面の
背板部分を切削すると共に該背板部分をチップとし、次
いで原木を90度回転させて同様に切削およびチップ化
処理することにより主製品である角材と同時にチップを
生産するよう構成された原木切削装置において、回転デ
ィスク間の間隔よりも狭い間隔で一対の丸鋸10,10
が配置され、且つ、丸鋸は回転ディスクとは異なる回転
速度で駆動可能とされていることを特徴とする。好適な
実施例においては、回転ディスクの駆動軸3が中空に形
成され、この中空の回転ディスク駆動軸の内部を通って
同軸状に丸鋸の駆動軸11が互いに相対回転自在に設け
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は原木切削装置に関
し、より詳しくは原木から角材およびチップを同時に得
ることのできる切削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような原木切削装置としていわゆ
るチッパーキャンターが公知である。チッパーキャンタ
ーにおいては、ナイフを備えた一対の回転ディスクが対
向配置されており、これら回転ディスクの間に原木を送
り込むことにより原木の対向する両面の背板部分を切削
すると共にチップ化し、次いで原木を90度回転させて
再度回転ディスクの間に送り込むことにより残る両面の
背板部分を同様に切削すると共にチップ化するものであ
る。このようなチッパーキャンターによれば、単一の機
械で主製品である角材を生産すると共に、背板に相当す
る部分をすべてチップに加工することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のチッパ
ーキャンターは、単一の機械で原木から角材とチップを
同時に得ることができ、生産および作業効率に優れてい
るが、原木には一般に節があり、節の部分では繊維が一
定の方向性を持たずに渦を巻いたような状態となってい
る。このため、回転ディスクのナイフが節の部分に当た
ったときに切削方向に対して逆目となるように繊維が走
っている箇所では、節がくり抜かれてしまう「逆目ぼ
れ」や、下端部においてナイフが繊維を引っかけながら
材を抜ける場合に材の下端が欠ける現象がしばしば生
じ、得られた角材表面の品質が大きく損なわれるという
問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、従来の
チッパーキャンターの構造を改良し、材の逆目ぼれや欠
損を抑制して、表面品質の向上された角材を得ることの
できる新規な原木切削装置を提供することを目的とす
る。
【0005】この目的を達成するため、請求項1記載の
本発明は、ナイフを備えた一対の回転ディスクが対向配
置され、これら回転ディスクの間に原木を送り込んで回
転ディスクのナイフで原木の対向する両面の背板部分を
切削すると共に該背板部分をチップとし、次いで原木を
90度回転させて同様に切削およびチップ化処理するこ
とにより主製品である角材と同時にチップを生産するよ
う構成された原木切削装置において、回転ディスク間の
間隔よりも狭い間隔で一対の丸鋸が配置され、且つ、丸
鋸は回転ディスクとは異なる回転速度で駆動可能とされ
ていることを特徴とする原木切削装置である。
【0006】請求項2は、請求項1記載の原木切削装置
において、回転ディスクの駆動軸が中空に形成され、こ
の中空の回転ディスク駆動軸の内部を通って同軸状に丸
鋸の駆動軸が互いに相対回転自在に設けられることを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図1ないし図3を参照して本
発明の一実施例による原木切削装置の構成について説明
する。図1はこの原木切削装置の全体構成の概略を示す
ものであり、ナイフを備えた一対の回転ディスク1,1
が対向配置されると共に、各々その内側に回転ディスク
との間に僅かな間隔をおいて一対の丸鋸10,10が対
向配置されている。また、原木16をチャッキングしつ
つ所定方向(図1において紙面鉛直方向)に搬送して一
対の回転ディスク1,1および丸鋸10,10間に送り
込むための原木供給手段がさらに設けられ、図1にはそ
の一例として、原木16を載置して油圧駆動されるスラ
イドレール17が示されている。
【0008】図1より明らかなように、この原木切削装
置は回転ディスク1および丸鋸10を備えたユニットが
左右一対間隔をおいて対向配置されており、これら左右
のユニットは実質的に同一の構造を有している。図2は
図1の右側に示されるユニットの構造を示すが、同様の
構造を有するもう一つのユニットが図2の状態とは前後
反対にして左側に対向配置される。
【0009】回転ディスク1は公知のように略円錐台形
状を有している。回転ディスク1の側面には複数のナイ
フが取り付けられており、図3はその一例を示すもので
ある。この例では、最も外周側に配置されるナイフ2a
から順次内周側にナイフ2bないし2dが半円内に等間
隔で且つそれぞれが180度間隔で対称位置に一対配置
されている。このような回転ディスク1を矢印X方向に
回転させると、矢印Y方向に送り込まれる原木の背板部
分が順次ナイフ2aないし2dで切削されてチップに加
工される。ただし、回転ディスク1におけるナイフの取
付位置やナイフ形状等は本発明の主題に関連しないの
で、何ら限定されるものではない。
【0010】回転ディスク1は中空の駆動軸3の前端に
固定されている。中空の回転ディスク駆動軸3はベアリ
ング4により主軸受5に支持され、その後端には回転デ
ィスク駆動プーリ6が固定されている。回転ディスク駆
動プーリ6は、ベルト7を介して、モータ8の出力軸に
取り付けられた第1のモータプーリ9に連結されてい
る。
【0011】回転ディスク1の前端から所定間隔をおい
て、回転ディスク1の前端面よりも大きな径を有する丸
鋸10が設けられる。丸鋸10は丸鋸駆動軸11の前端
に固定されるが、上述のように回転ディスク駆動軸3は
中空であり、その内部を通って丸鋸駆動軸11が回転デ
ィスク駆動軸3と同軸状に延長している。丸鋸駆動軸1
1は中空の回転ディスク駆動軸3の内部にベアリング1
2,12を介して互いに相対回転自在に設けられてい
る。丸鋸駆動軸11の後端には、モータ8の出力軸に取
り付けられた第2のモータプーリ13とベルト14を介
して連結される丸鋸駆動プーリ15が固定されている。
なお、以上の構成により、モータ8の回転出力が、第1
のモータプーリ9、ベルト7および回転ディスク駆動プ
ーリ6を介して回転ディスク駆動軸3に伝達されて回転
ディスク1を回転させると共に、第2のモータプーリ1
3、ベルト14および丸鋸駆動プーリ15を介して丸鋸
駆動軸11に伝達されて丸鋸10を回転させるが、これ
らプーリ6,9,13,15の径を適宜選択して組み合
わせることにより、回転ディスク1と丸鋸10を異なる
任意の回転速度で駆動することができる。本発明の有用
性は、特に丸鋸10を回転ディスク1よりも高速で駆動
する場合に発揮される。
【0012】次に、この原木切削装置の作用について図
4を参照して説明する。スライドレール17により原木
16が矢印Y方向に搬送され、一対の対向配置されたユ
ニット間に送り込まれてゆくと、これらユニットの丸鋸
10,10により切削されると共に、その挽き道より外
側の背板部分が回転ディスク1のナイフにより切削され
てチップとなる。図4の状態からさらに原木16を矢印
Y方向に搬送しつつ切削を行うことにより、丸鋸10,
10間の間隔Lに応じた寸法の材が得られると共にその
外側の背板部分がチップとして得られる。この工程を、
原木16を90度反転させて再度行うことにより、断面
L×Lの角材が得られると共に背板部分をすべてチップ
とすることができる。
【0013】このような本発明の原木切削装置による
と、従来のチッパーキャンターにおける逆目ぼれや下端
部欠損の現象が抑制される。この理由は次の通りであ
る。
【0014】従来のチッパーキャンターは一対の回転デ
ィスク1,1が対向配置されるがその内側に丸鋸10,
10が設けられていない。回転ディスクのみで切削を行
う場合、ナイフ1刃当たりの切削量が大きいと木材に掛
かる刃の力も大きくなり、逆目ぼれや欠損が発生しやす
くなる。したがって、この現象を抑制するにはナイフ1
刃当たりの切削量を小さくすればよいことになるが、そ
うすると得られるチップの繊維長が小さくなり、パルプ
用木材チップの繊維長を約19mmにしなければならな
いという要求を満たすことが困難になってしまう。繊維
長約19mmのチップを得ながら逆目ぼれや欠損を防止
できる切削量を設定することは実際上不可能である。
【0015】また、従来のチッパーキャンターでは回転
ディスクの最も中心側ないし前端側に取り付けられるナ
イフ(図3におけるナイフ2d)が主製品である角材の
表面品質を左右するが、このナイフによる切削面がその
まま角材の表面として現れることになるため、その構造
上、逆目ぼれや欠損を抑制することはきわめて困難であ
る。
【0016】これに対して、本発明によれば回転ディス
ク1,1の内側にその前端面よりも大径である丸鋸1
0,10が設けられ、しかも回転ディスクと丸鋸を各々
異なる適正速度で回転させることができる。したがっ
て、回転ディスク1については上述のようにパルプ用木
材チップに求められる繊維長が得られるような回転速度
で回転させると共に、丸鋸10についてはより高速で回
転させるように運転することができる。
【0017】本発明では、回転ディスク1,1の内側に
丸鋸10が設けられ且つ回転ディスクの前端面よりも丸
鋸径が大きくされているため、回転ディスクのナイフ
(特に最も中心側ないし前端側のナイフ2d)により切
削される箇所には既にその内側に丸鋸10による挽き道
が形成されている。すなわち、丸鋸10による切削が先
行することにより主製品としての角材が得られる部分と
チップとされる部分との間に丸鋸挽き道による境目が形
成されるため、ナイフによる切削でその切削面に逆目ぼ
れや欠損が生じたとしてもそれが丸鋸の挽き道で止ま
り、角材表面品質には影響を及ぼさない。したがって、
本発明装置により得られる角材の表面品質は専ら丸鋸1
0による切削に依存することになるが、丸鋸は歯数が多
く、歯そのものも細かいため、これを高速回転させて切
削することで逆目ぼれや欠損のないきれいな切削面が得
られるのである。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、原木から主製品の角材
を得ると同時に背板部分をチップにすることのできる原
木切削装置において、逆目ぼれや欠損のない優れた表面
品質の角材が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による原木切削装置の全体構
成を示す概略正面図である。
【図2】図1の原木切削装置を構成する一対の一つのユ
ニットの構造を示す概略断面図である。
【図3】回転ディスクに取り付けられるナイフの配置例
を示す端面図である。
【図4】本発明装置を用いて原木切削を行う場合の作用
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 回転ディスク 2a〜2d ナイフ 3 回転ディスク駆動軸 4 ベアリング 5 主軸受 6 回転ディスク駆動プーリ 7 ベルト 8 モータ 9 第1のモータプーリ 10 丸鋸 11 丸鋸駆動軸 12 ベアリング 13 第2のモータプーリ 14 ベルト 15 丸鋸駆動プーリ 16 原木 17 スライドレール(原木供給手段) X 回転ディスクの回転方向 Y 原木の搬送方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ナイフを備えた一対の回転ディスクが対向
    配置され、これら回転ディスクの間に原木を送り込んで
    回転ディスクのナイフで原木の対向する両面の背板部分
    を切削すると共に該背板部分をチップとし、次いで原木
    を90度回転させて同様に切削およびチップ化処理する
    ことにより主製品である角材と同時にチップを生産する
    よう構成された原木切削装置において、回転ディスク間
    の間隔よりも狭い間隔で一対の丸鋸が配置され、且つ、
    丸鋸は回転ディスクとは異なる回転速度で駆動可能とさ
    れていることを特徴とする原木切削装置。
  2. 【請求項2】回転ディスクの駆動軸が中空に形成され、
    この中空の回転ディスク駆動軸の内部を通って同軸状に
    丸鋸の駆動軸が互いに相対回転自在に設けられることを
    特徴とする請求項1の原木切削装置。
JP10092289A 1998-03-20 1998-03-20 原木切削装置 Pending JPH11268010A (ja)

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JP10092289A JPH11268010A (ja) 1998-03-20 1998-03-20 原木切削装置

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