JP2000084808A - バリ取り方法およびその装置 - Google Patents
バリ取り方法およびその装置Info
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- JP2000084808A JP2000084808A JP10261955A JP26195598A JP2000084808A JP 2000084808 A JP2000084808 A JP 2000084808A JP 10261955 A JP10261955 A JP 10261955A JP 26195598 A JP26195598 A JP 26195598A JP 2000084808 A JP2000084808 A JP 2000084808A
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- Japan
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- container
- work
- ice
- abrasive grains
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- Pending
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表面に傷を付けずに全周の縁に発生したバリ
を除去せしめると共に板厚部のエッジに丸みを付けるこ
とができるようにしたバリ取り装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 容器３の底上に重ねられたワークＷを固
定した状態で、前記容器３の中に砥粒を含んだ水を入れ
て、この水を凍らせた氷を少なくとも上下方向へ往復動
せしめてワークＷの端部よりバリを除去せしめることを
特徴とする。
を除去せしめると共に板厚部のエッジに丸みを付けるこ
とができるようにしたバリ取り装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 容器３の底上に重ねられたワークＷを固
定した状態で、前記容器３の中に砥粒を含んだ水を入れ
て、この水を凍らせた氷を少なくとも上下方向へ往復動
せしめてワークＷの端部よりバリを除去せしめることを
特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばタレット
パンチプレスやレーザ加工機などの板材加工機で板材加
工されたワークの周縁に発生したバリを除去せしめるバ
リ取り方法およびその装置に関する。
パンチプレスやレーザ加工機などの板材加工機で板材加
工されたワークの周縁に発生したバリを除去せしめるバ
リ取り方法およびその装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えばタレットパンチプレスやレ
ーザ加工機などの板材加工機で板材加工されたワークの
周縁にはバリが発生する。このバリを除去せしめるため
にバリ取り機が用いられている。このバリ取り機として
は、ワークの全面を研磨するものや、単能機が知られて
いる。
ーザ加工機などの板材加工機で板材加工されたワークの
周縁にはバリが発生する。このバリを除去せしめるため
にバリ取り機が用いられている。このバリ取り機として
は、ワークの全面を研磨するものや、単能機が知られて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のバリ取り機はワークの全面バリを取るために、例え
ば塗装鋼板、ＳＵＳヘアーライン、ＳＵＳ鏡面板、ボン
デ鋼板などの表面処理用鋼板に発生したバリを除去する
には不向きである。
来のバリ取り機はワークの全面バリを取るために、例え
ば塗装鋼板、ＳＵＳヘアーライン、ＳＵＳ鏡面板、ボン
デ鋼板などの表面処理用鋼板に発生したバリを除去する
には不向きである。
【０００４】また、全縁に発生したバリを除去するには
工数がかかると共に、表面以外のバリ取りやＲ付けが不
可能であるという問題があった。
工数がかかると共に、表面以外のバリ取りやＲ付けが不
可能であるという問題があった。
【０００５】この発明の目的は、表面に傷を付けずに全
周の縁に発生したバリを除去せしめると共に板厚部のエ
ッジに丸みを付けることができるようにしたバリ取り機
を提供することにある。
周の縁に発生したバリを除去せしめると共に板厚部のエ
ッジに丸みを付けることができるようにしたバリ取り機
を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項１によるこの発明のバリ取り方法は、容器の底
上に重ねられたワークを固定した状態で、前記容器の中
に砥粒を含んだ水を入れて、この水を凍らせた氷を少な
くとも上下方向へ往復動せしめてワークの端部よりバリ
を除去せしめることを特徴とするものである。
に請求項１によるこの発明のバリ取り方法は、容器の底
上に重ねられたワークを固定した状態で、前記容器の中
に砥粒を含んだ水を入れて、この水を凍らせた氷を少な
くとも上下方向へ往復動せしめてワークの端部よりバリ
を除去せしめることを特徴とするものである。
【０００７】請求項４によるこの発明のバリ取り装置
は、底上に重ねられたワークを固定すると共に砥粒を含
んだ水を収納せしめる容器と、この容器内の砥粒を含ん
だ水を凍らしめる冷凍機と、前記容器中の前記水が凍っ
た氷を上下方向へ往復動せしめる第１往復動手段と、を
備えてなることを特徴とするものである。
は、底上に重ねられたワークを固定すると共に砥粒を含
んだ水を収納せしめる容器と、この容器内の砥粒を含ん
だ水を凍らしめる冷凍機と、前記容器中の前記水が凍っ
た氷を上下方向へ往復動せしめる第１往復動手段と、を
備えてなることを特徴とするものである。
【０００８】したがって、請求項１，４によるこの発明
のバリ取り方法およびその装置では、容器の底上にワー
クを重ねて置くと共に、この状態で容器の中に砥粒を含
んだ水を収納せしめる。そして、冷凍機により容器を介
して容器中の水を凍らせる。この凍った氷を第１往復動
手段により上下動せしめることにより、氷がワークの外
周に接触して上下動されるから、ワークの外周（端部）
に形成されているバリが除去される。
のバリ取り方法およびその装置では、容器の底上にワー
クを重ねて置くと共に、この状態で容器の中に砥粒を含
んだ水を収納せしめる。そして、冷凍機により容器を介
して容器中の水を凍らせる。この凍った氷を第１往復動
手段により上下動せしめることにより、氷がワークの外
周に接触して上下動されるから、ワークの外周（端部）
に形成されているバリが除去される。
【０００９】請求項２によるこの発明のバリ取り方法
は、請求項１のバリ取り方法において、前記容器を水平
方向へ往復動せしめることを特徴とするものである。
は、請求項１のバリ取り方法において、前記容器を水平
方向へ往復動せしめることを特徴とするものである。
【００１０】請求項５によるこの発明のバリ取り装置
は、請求項４のバリ取り装置において、前記容器を水平
方向へ往復動せしめる第２往復動手段を備えてなること
を特徴とするものである。
は、請求項４のバリ取り装置において、前記容器を水平
方向へ往復動せしめる第２往復動手段を備えてなること
を特徴とするものである。
【００１１】したがって、請求項２，５によるこの発明
のバリ取り方法およびその装置では、第２往復動手段に
よって容器を水平方向へ往復動せしめることにより、ワ
ークが水平方向へ往復動されるから、ワークの外周に形
成されたバリがより一層容易に除去される。
のバリ取り方法およびその装置では、第２往復動手段に
よって容器を水平方向へ往復動せしめることにより、ワ
ークが水平方向へ往復動されるから、ワークの外周に形
成されたバリがより一層容易に除去される。
【００１２】請求項３によるこの発明のバリ取り方法
は、請求項１又は２のバリ取り方法において、前記ワー
クを容器の底上にある角度に傾けて重ねて固定すること
を特徴とするものである。
は、請求項１又は２のバリ取り方法において、前記ワー
クを容器の底上にある角度に傾けて重ねて固定すること
を特徴とするものである。
【００１３】したがって、ワークの外周に発生している
バリが効率よく除去される。
バリが効率よく除去される。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基いて詳細に説明する。
面に基いて詳細に説明する。
【００１５】図１を参照するに、バリ取り加工装置１は
上方を開放した容器３を備えており、この容器３にはパ
イプ５を介してベッド７上に設けられた冷凍機９が接続
されている。前記容器３内の底３Ａ上には複数重ねられ
たワークＷが適宜な間隔で複数列ボルトなどで固定され
ている。そして、この容器３内に砥粒入りの水（防錆
材）が予め入れられてある。
上方を開放した容器３を備えており、この容器３にはパ
イプ５を介してベッド７上に設けられた冷凍機９が接続
されている。前記容器３内の底３Ａ上には複数重ねられ
たワークＷが適宜な間隔で複数列ボルトなどで固定され
ている。そして、この容器３内に砥粒入りの水（防錆
材）が予め入れられてある。
【００１６】前記容器３の上方には第１往復動手段とし
ての一例の流体シリンダ１１が設けられており、この流
体シリンダ１１に装着されたピストンロッド１３の下端
にはＺ軸方向（図１において上下方向）へスライド可能
なＺ軸スライダ１５が取付けられている。また、前記ベ
ッド７上にはＸ軸方向（図１において左右方向）へ延伸
したガイドレール１７が敷設されており、このガイドレ
ール１７に案内されてＸ軸方向へスライド可能なＸ軸ス
ライドテーブル１９が設けられている。このＸ軸スライ
ドテーブル１９は前記ベッド７上に設けられた第２往復
動手段としての一例の流体シリンダ２１に装着されたピ
ストンロッド２３の先端に取付けられている。
ての一例の流体シリンダ１１が設けられており、この流
体シリンダ１１に装着されたピストンロッド１３の下端
にはＺ軸方向（図１において上下方向）へスライド可能
なＺ軸スライダ１５が取付けられている。また、前記ベ
ッド７上にはＸ軸方向（図１において左右方向）へ延伸
したガイドレール１７が敷設されており、このガイドレ
ール１７に案内されてＸ軸方向へスライド可能なＸ軸ス
ライドテーブル１９が設けられている。このＸ軸スライ
ドテーブル１９は前記ベッド７上に設けられた第２往復
動手段としての一例の流体シリンダ２１に装着されたピ
ストンロッド２３の先端に取付けられている。
【００１７】前記Ｘ軸スライドテーブル１９上にはＹ軸
方向（図１において紙面に対して直交する方向）へ延伸
したガイドレール２５が敷設されていると共に、このガ
イドレール２５に案内されてＹ軸方向へ移動可能なＹ軸
スライドテーブル２７が設けられている。このＹ軸スラ
イドテーブル２７上には前記容器３が一体化されてい
る。前記Ｙ軸スライドテーブル２７には第２往復動手段
としての一例の図示省略の流体シリンダに装着されたピ
ストンロッド２９の先端が取付けられている。
方向（図１において紙面に対して直交する方向）へ延伸
したガイドレール２５が敷設されていると共に、このガ
イドレール２５に案内されてＹ軸方向へ移動可能なＹ軸
スライドテーブル２７が設けられている。このＹ軸スラ
イドテーブル２７上には前記容器３が一体化されてい
る。前記Ｙ軸スライドテーブル２７には第２往復動手段
としての一例の図示省略の流体シリンダに装着されたピ
ストンロッド２９の先端が取付けられている。
【００１８】上記構成により、容器３内の底３Ａ上にワ
ークＷを整列させると共に重ねて例えばボルトなどで固
定せしめる。次に、容器３内に砥粒を含んだ水を入れ
る。この状態で冷凍機９を作動せしめてパイプ５を介し
て冷凍液を容器３内に入れることによって容器３を介し
て砥粒を含んだ水を凍らせる。
ークＷを整列させると共に重ねて例えばボルトなどで固
定せしめる。次に、容器３内に砥粒を含んだ水を入れ
る。この状態で冷凍機９を作動せしめてパイプ５を介し
て冷凍液を容器３内に入れることによって容器３を介し
て砥粒を含んだ水を凍らせる。
【００１９】流体シリンダ１１を作動せしめてピストン
ロッド１３を介してＺ軸スライダ１５を下降せしめて容
器３内に凍っている氷の上面に一体化せしめた後、Ｚ軸
スライダ１５を往復動せしめると、容器３内の氷が図２
に示されているように、上下動して重ねられたワークＷ
のうち、特に上半分のワークＷの外周面に付着している
バリを容易に除去せしめることができる。
ロッド１３を介してＺ軸スライダ１５を下降せしめて容
器３内に凍っている氷の上面に一体化せしめた後、Ｚ軸
スライダ１５を往復動せしめると、容器３内の氷が図２
に示されているように、上下動して重ねられたワークＷ
のうち、特に上半分のワークＷの外周面に付着している
バリを容易に除去せしめることができる。
【００２０】また、流体シリンダ２１を作動せしめてＸ
軸スライドテーブル１９をＸ軸方向へ，図示省略の流体
シリンダを作動せしめてＹ軸スライドテーブル２７をＹ
軸方向へ、わずか（微小）移動せしめると、容器３を介
してワークＷがＸ軸，Ｙ軸方向へ移動されることによ
り、ワークＷの外周に付着しているバリをより一層効率
的に除去せしめることができる。
軸スライドテーブル１９をＸ軸方向へ，図示省略の流体
シリンダを作動せしめてＹ軸スライドテーブル２７をＹ
軸方向へ、わずか（微小）移動せしめると、容器３を介
してワークＷがＸ軸，Ｙ軸方向へ移動されることによ
り、ワークＷの外周に付着しているバリをより一層効率
的に除去せしめることができる。
【００２１】重ねられたワークＷのうち上半分のワーク
Ｗのバリ除去が終了すると、上半分のワークＷを取出す
と共に下半分に新しいワークＷを入れて上述した動作を
繰り返することにより、順次重ねられたワークＷのうち
の上半分のワークＷに付着しているバリを除去せしめる
ことができる。
Ｗのバリ除去が終了すると、上半分のワークＷを取出す
と共に下半分に新しいワークＷを入れて上述した動作を
繰り返することにより、順次重ねられたワークＷのうち
の上半分のワークＷに付着しているバリを除去せしめる
ことができる。
【００２２】図３に示されているように、ワークＷをあ
る角度に傾けて重ねると、バリが表面に多く顕出される
ので効率よくこのバリを除去せしめることができる。
る角度に傾けて重ねると、バリが表面に多く顕出される
ので効率よくこのバリを除去せしめることができる。
【００２３】したがって、ワークＷとして表面処理材を
用いると、この端部に付着しているバリのみを除去せし
めることができる。しかも、多少時間がかかっても多数
個のワークＷを処理することができるので、１個当りの
処理時間は短くて済む。特殊ツールとして水のみででき
るので簡単に製作することができる。また、ワークＷの
形状として複雑な形状であっても容易にバリを除去せし
めることができる。
用いると、この端部に付着しているバリのみを除去せし
めることができる。しかも、多少時間がかかっても多数
個のワークＷを処理することができるので、１個当りの
処理時間は短くて済む。特殊ツールとして水のみででき
るので簡単に製作することができる。また、ワークＷの
形状として複雑な形状であっても容易にバリを除去せし
めることができる。
【００２４】なお、この発明は、前述した発明の実施の
形態に限定されることなく、適宜の変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。本実施の形
態においてＺ軸スライダ１５の下面に氷がよく付く様に
凹凸を設けるのがよい。氷を補強するため水の中に鉄筋
コンクリートの鉄筋や線状の繊維等の補強部材を入れて
凍らせるとさらに良好となる。また、氷の代りに紫外線
硬化樹脂を用いるようにしても可能である。
形態に限定されることなく、適宜の変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。本実施の形
態においてＺ軸スライダ１５の下面に氷がよく付く様に
凹凸を設けるのがよい。氷を補強するため水の中に鉄筋
コンクリートの鉄筋や線状の繊維等の補強部材を入れて
凍らせるとさらに良好となる。また、氷の代りに紫外線
硬化樹脂を用いるようにしても可能である。
【００２５】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項１，４の発明によれば、容
器の底上にワークを重ねて置くと共に、この状態で容器
の中に砥粒を含んだ水を収納せしめる。そして、冷凍機
により容器を介して容器中の水を凍らせる。この凍った
氷を第１往復動手段により上下動せしめることにより、
氷がワークの外周に接触して上下動されるから、ワーク
の外周（端部）に形成されているバリを除去せしめるこ
とができる。
ら理解されるように、請求項１，４の発明によれば、容
器の底上にワークを重ねて置くと共に、この状態で容器
の中に砥粒を含んだ水を収納せしめる。そして、冷凍機
により容器を介して容器中の水を凍らせる。この凍った
氷を第１往復動手段により上下動せしめることにより、
氷がワークの外周に接触して上下動されるから、ワーク
の外周（端部）に形成されているバリを除去せしめるこ
とができる。
【００２６】請求項２，５の発明によれば、第２往復動
手段によって容器を水平方向へ往復動せしめることによ
り、ワークが水平方向へ往復動されるから、ワークの外
周に形成されたバリをより一層容易に除去せしめること
ができる。
手段によって容器を水平方向へ往復動せしめることによ
り、ワークが水平方向へ往復動されるから、ワークの外
周に形成されたバリをより一層容易に除去せしめること
ができる。
【００２７】請求項３の発明によれば、ワークの外周に
発生しているバリを効率よく除去せしめることができ
る。
発生しているバリを効率よく除去せしめることができ
る。
【図１】この発明のバリ取り装置の正面図である。
【図２】この発明の動作を説明する説明図である。
【図３】容器の底上にワークをある角度傾けて重ねた状
態を示す図である。
態を示す図である。
１ バリ取り装置 ３ 容器 ３Ａ 底 ７ ベッド ９ 冷凍機 １１ 流体シリンダ（第１往復動手段） １５ Ｚ軸スライダ １９ Ｘ軸スライドテーブル ２１ 流体シリンダ（第２往復動手段） ２７ Ｙ軸スライドテーブル
Claims (5)
- 【請求項１】 容器の底上に重ねられたワークを固定し
た状態で、前記容器の中に砥粒を含んだ水を入れて、こ
の水を凍らせた氷を少なくとも上下方向へ往復動せしめ
てワークの端部よりバリを除去せしめることを特徴とす
るバリ取り方法。 - 【請求項２】 前記容器を水平方向へ往復動せしめるこ
とを特徴とする請求項１記載のバリ取り方法。 - 【請求項３】 前記ワークを容器の底上にある角度に傾
けて重ねて固定することを特徴とする請求項１又は２記
載のバリ取り方法。 - 【請求項４】 底上に重ねられたワークを固定すると共
に砥粒を含んだ水を収納せしめる容器と、この容器内の
砥粒を含んだ水を凍らしめる冷凍機と、前記容器中の前
記水が凍った氷を上下方向へ往復動せしめる第１往復動
手段と、を備えてなることを特徴とするバリ取り装置。 - 【請求項５】 前記容器を水平方向へ往復動せしめる第
２往復動手段を備えてなることを特徴とする請求項４記
載のバリ取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10261955A JP2000084808A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | バリ取り方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10261955A JP2000084808A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | バリ取り方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000084808A true JP2000084808A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=17368986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10261955A Pending JP2000084808A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | バリ取り方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000084808A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008043211A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Kobashi Kogyo Co Ltd | 畦塗り機 |
| CN108435900A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-08-24 | 滁州市锴模装备模具制造有限公司 | 一种冰箱内胆侧孔冲孔机 |
| CN112123194A (zh) * | 2020-08-17 | 2020-12-25 | 深圳市兴鸿泰锡业有限公司 | 一种预成型焊片的毛刺处理装置 |
-
1998
- 1998-09-16 JP JP10261955A patent/JP2000084808A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008043211A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Kobashi Kogyo Co Ltd | 畦塗り機 |
| CN108435900A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-08-24 | 滁州市锴模装备模具制造有限公司 | 一种冰箱内胆侧孔冲孔机 |
| CN112123194A (zh) * | 2020-08-17 | 2020-12-25 | 深圳市兴鸿泰锡业有限公司 | 一种预成型焊片的毛刺处理装置 |
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