JP2000084090A - ステント - Google Patents

ステント

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JP2000084090A
JP2000084090A JP25472898A JP25472898A JP2000084090A JP 2000084090 A JP2000084090 A JP 2000084090A JP 25472898 A JP25472898 A JP 25472898A JP 25472898 A JP25472898 A JP 25472898A JP 2000084090 A JP2000084090 A JP 2000084090A
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JP
Japan
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stent
annular
components
component
radial direction
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JP25472898A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Nomiyama
弘章 野見山
Yasujiro Uchiyama
靖二郎 内山
Shigenori Toyama
重憲 外山
Mitsuru Aiba
満 相場
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DMC KK
Kanto Special Steel Works Ltd
SB Kawasumi Laboratories Inc
Original Assignee
DMC KK
Kawasumi Laboratories Inc
Kanto Special Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸方向及び半径方向に均一に拡張することが
可能であり、屈曲した血管にも好適に使用することがで
きるステントを提供すること。 【解決手段】 略管状体に形成されかつ管状体の内部よ
り半径方向に伸張可能なステント1であって、中央部が
開口した略円形状の構成要素7の両側にステント1の軸
方向に長くかつ中央部が開口した略波形状の構成要素6
を連結することにより形成した構成要素2が、ステント
1の中心軸を取り囲むように複数配列されるとともに前
記構成要素7の隣接部が接続部3により接続されて環状
ユニット4を構成し、複数の前記環状ユニット4がステ
ント1の軸方向に延設され、前記環状ユニット4同士は
少なくとも一箇所が連結部5により連結され、前記環状
ユニット4を構成する略円形状の構成要素7の少なくと
も1つは一対の連結部8を介して他の略円形状の構成要
素7と連結されているステント1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は血管等の生体内に生
じた狭窄部の改善に使用されるステントの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】特公平
4−6377号には拡張させた後、構成要素が連続した
菱形状となるステントが記載されているが、このステン
トは非拡張時は管状体の軸方向に溝を掘った状態にすぎ
ないので、軸方向での柔軟性に欠け、屈曲した血管に挿
入するのが困難であった。他方拡張時には全体の長さが
短くなり血管の狭窄部全体を拡張しずらい等の課題があ
った。そこで本発明者らは以上の課題を解決するために
鋭意検討を重ねた結果次の発明に到達した。
【0003】
【課題を解決するための手段】[1]本発明は、略管状
体に形成されかつ管状体の内部より半径方向に伸張可能
なステント1であって、中央部が開口した略円形状の構
成要素7の両側にステント1の軸方向に長くかつ中央部
が開口した略波形状の構成要素6を連結することにより
形成した構成要素2が、ステント1の中心軸を取り囲む
ように複数配列されるとともに前記構成要素7の隣接部
が接続部3により接続されて環状ユニット4を構成し、
複数の前記環状ユニット4がステント1の軸方向に延設
され、前記環状ユニット4同士は少なくとも一箇所が連
結部5により連結され、前記環状ユニット4を構成する
略円形状の構成要素7の少なくとも1つは一対の連結部
8を介して他の略円形状の構成要素7と連結されている
ステント1を提供する。 [2]本発明は、前記構成要素2は、半径方向にほぼ等
間隔に配置されかつ軸方向及び半径方向に略対称に形成
した[1]に記載のステント1を提供する。 [3]本発明は、略管状体に形成されかつ管状体の内部
より半径方向に伸張可能なステント11であって、環状
の構成要素17の両側にステント11の軸方向に長くか
つ中央部が開口した略波形状の構成要素16を連結する
ことにより形成した構成要素12が、ステント11の中
心軸を取り囲むように複数配列することにより環状ユニ
ット14を構成し、複数の前記環状ユニット14がステ
ント11の軸方向に延設され、前記環状ユニット14同
士は少なくとも一箇所が連結部15により連結されてい
るステント11を提供する。 [4]本発明は、複数の環状ユニット14をステント1
1の軸方向に複数の短い連結部15Aと長い連結部15
Bで交互に連結するとともに前記短い連結部15Aと長
い連結部15Bをステント11の半径方向にずらして交
互に配置した[3]に記載のステント11を提供する。 [5]本発明は、前記短い連結部15Aと長い連結部1
5Bを略波形状の構成要素16の接続部13に接続した
[4]に記載のステント11を提供する。 [6]本発明は、略波形状の構成要素16を接続部13
を介して環状の構成要素17の左右に交互に形成すると
ともに短い連結部15Aで連結した一方の環状ユニット
14の略波形状の構成要素16と他方の環状ユニット1
4と略波形状の構成要素16をステント11の半径方向
の同じ列に位置するように配置した[3]ないし[5]
に記載のステント11を提供する。
【0004】
【発明の実施の形態】図1は本発明のステント1の平面
図(図2は図1の構成要素の一部拡大図、図3は図1の
環状ユニット4の一部拡大図、図4は本発明のステント
1の拡張前の斜視図、図5は本発明のステント1の拡張
後の斜視図)である。ステント1は略管状体に形成され
かつ管状体の内部より半径方向に伸張可能なステント1
であって、中央部が開口した略円形状の構成要素7の両
側にステント1の軸方向に長くかつ中央部が開口した略
波形状の構成要素6を連結することにより形成した構成
要素2が、ステント1の中心軸を取り囲むように複数配
列されるとともに前記構成要素7の隣接部が接続部3に
より接続されて環状ユニット4を構成し、複数の前記環
状ユニット4がステント1の軸方向に延設され、前記環
状ユニット4同士は少なくとも一箇所が連結部5により
連結され、前記環状ユニット4を構成する略円形状の構
成要素7の少なくとも1つは一対の連結部8を介して他
の略円形状の構成要素7と連結することにより構成され
る。
【0005】構成要素2の配列数は少なくとも5個以上
設けるのが良い。環状ユニット4の連結数は少なくとも
3個以上連結するのが良い。環状ユニット4同士間の連
結部5は環状ユニット4を3個以上連結する場合はお互
いに半径方向にずらして配置するのが良い。略円形状の
構成要素7の連結部8はステント1の半径方向に湾曲し
た弧状に形成され、規則的に交互又は所定の間隔をおい
てそれぞれの略円形状の構成要素7の間に形成しても良
いし不規則的にそれぞれの略円形状の構成要素7の間に
形成しても良い。
【0006】図1は本発明のステント1の最も好ましい
実施形態であり、半径方向に少なくとも3個以上の前記
構成要素2よりなり、これらの構成要素2のうちの少な
くとも1個(全ての構成要素2のうち多くとも半数以
下)は、連続した弧状の接続部8を有する構成要素7を
介して他の構成要素2と互いに半径方向にほぼ等間隔に
接続された構成要素2Aを形成し、この構成要素2Aを
ステント1の中心軸を取り囲むように複数配列すること
により環状ユニット4Aを構成している。この環状ユニ
ット4Aがステント1の軸方向に少なくとも1個以上の
連結部5を介して複数連結されている。前記構成要素2
は、半径方向にほぼ等間隔に配置されかつ軸方向及び半
径方向に略対称となっているため、ステント1を軸方向
及び半径方向に均一に拡張することが可能である。また
各構成要素2は半径方向にほぼ等間隔に接続しているた
め、構成要素6の強度部Pに対して隙間部Sが柔軟性を
付与しており、さらに環状ユニット4同士間の連結部5
は半径方向にずらして配置されているためステント1全
体のねじれを抑制することができ屈曲した血管にも好適
に使用することが可能である。また図5のように拡張後
に十分な開口部Oを得られ、拡張した構成要素6部と開
口部Oが交互に配置されているため、湾曲部への留置や
ステント留置後にこの開口部Oを通しさらに側鎖の血管
にカテーテルやステントを留置することが可能である。
【0007】図6は本発明のステント11の平面図(図
7は図6の構成要素12の一部拡大図、図8は図6の環
状ユニット14の一部拡大図、図9は本発明のステント
11の拡張前の斜視図、図10は本発明のステント11
の拡張後の斜視図)である。ステント11は略管状体に
形成されかつ管状体の内部より半径方向に伸張可能なス
テント11であって、環状の構成要素17の両側にステ
ント11の軸方向に長くかつ中央部が開口した略波形状
の構成要素16を連結することにより形成した構成要素
12が、ステント11の中心軸を取り囲むように複数配
列することにより環状ユニット14を構成し、複数の前
記環状ユニット14がステント11の軸方向に延設さ
れ、前記環状ユニット14同士は少なくとも一箇所が連
結部15(連結部とは短い連結部15A及び/又は長い
連結部15Bの双方を含む)により連結することにより
構成される。
【0008】略波形状の構成要素16は接続部13を介
して環状の構成要素17の右側と左側に交互に形成され
る。構成要素12の配列数は少なくとも5個以上設ける
のが良い。環状ユニット14の連結数は少なくとも3個
以上連結するのが良い。環状ユニット14同士間の連結
部15は少なくとも3個以上設けるのが良く、環状ユニ
ット14を3個以上連結する場合は隣接する環状ユニッ
ト14の連結部15をお互いに半径方向にずらして配置
するのが良い。
【0009】また環状ユニット14同士の連結は図6の
ように一対の環状ユニット14を短い連結部15Aで連
結し、さらにこれらの一対の環状ユニット14を長い連
結部15Bを介して連結して他の一対の環状ユニット1
4と一対の環状ユニット14を二組以上連結しても良い
し、複数の環状ユニット14を均等の長さの連結部15
により規則的に連結しても良い。図6のように一対の環
状ユニット14を連結する場合は一方の環状ユニット1
4の右側の2つの略波形状の構成要素16の間に他方の
環状ユニット14の左側の略波形状の構成要素16が位
置するように配置される。
【0010】図6は本発明のステント11の最も好まし
い実施形態であり、複数の環状ユニット14をステント
11の軸方向に複数の短い連結部15Aと長い連結部1
5Bで交互に連結するとともに前記短い連結部15Aと
長い連結部15Bをステント11の半径方向にずらして
交互に配置している。このためステント11全体のねじ
れを抑制することができ、屈曲した血管に好適に使用す
ることができる。さらに前記短い連結部15Aと長い連
結部15Bを略波形状の構成要素16の接続部13に接
続することによりステント11の軸方向の長さが、拡張
の前後でほとんど変化しないので半径方向に均一に拡張
することができる。さらに略波形状の構成要素16を接
続部13を介して環状の構成要素17の左右に交互に形
成するとともに短い連結部15Aで連結した一方の環状
ユニット14の略波形状の構成要素16と他方の環状ユ
ニット14と略波形状の構成要素16をステント11の
半径方向の同じ列に位置するように配置することによ
り、略波形状の構成要素16の曲線部18を中心に半径
方向に均一に拡張しやすく再狭窄抑制力を保持すること
ができる。
【0011】本発明のステント1(11)は高剛性、高
弾性を有するステンレス鋼、Ti−Ni合金、Cu−A
l−Mn合金等からなる金属パイプからステント1(1
1)の各構成要素をくり抜く方法により形成される。こ
のくり抜く方法としてレーザー加工法、機械的な切削方
法が好適である。
【0012】
【発明の作用効果】本発明のステント1は、ステント1
を軸方向及び半径方向に均一に拡張することが可能であ
る。またステント1全体のねじれを抑制することができ
屈曲した血管にも好適に使用することが可能である。本
発明のステント11は、全体のねじれを抑制することが
でき、屈曲した血管に好適に使用することができる。ま
たステント11の軸方向の長さが、拡張の前後でほとん
ど変化しないので半径方向に均一に拡張することができ
る。さらに略波形状の構成要素16の曲線部18を中心
に半径方向に均一に拡張しやすく再狭窄抑制力を保持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のステント1の平面図
【図2】図1の構成要素の一部拡大図
【図3】図1の環状ユニット4の一部拡大図
【図4】本発明のステント1の拡張前の斜視図
【図5】本発明のステント1の拡張後の斜視図
【図6】本発明のステント11の平面図
【図7】図6の構成要素12の一部拡大図
【図8】図6の環状ユニット14の一部拡大図
【図9】本発明のステント11の拡張前の斜視図
【図10】本発明のステント11の拡張後の斜視図
【符号の説明】
1 ステント 2 構成要素 3 接続部 4 環状ユニット 5 連結部 6 略波形状の構成要素 7 略円形状の構成要素 8 略円形状の構成要素の連結部 11 ステント 12 構成要素 13 接続部 14 環状ユニット 15 連結部 15A 短い連結部 15B 長い連結部 16 略波形状の構成要素 17 環状の構成要素 18 曲線部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内山 靖二郎 大分県大野郡三重町大字玉田7番地の1 川澄化学工業株式会社三重工場内 (72)発明者 外山 重憲 東京都世田谷区北沢2丁目5番6号 株式 会社ディーエムシー東京営業所内 (72)発明者 相場 満 神奈川県藤沢市辻堂神台1丁目3番1号 関東特殊製鋼株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略管状体に形成されかつ管状体の内部より
    半径方向に伸張可能なステント1であって、中央部が開
    口した略円形状の構成要素7の両側にステント1の軸方
    向に長くかつ中央部が開口した略波形状の構成要素6を
    連結することにより形成した構成要素2が、 ステント1の中心軸を取り囲むように複数配列されると
    ともに前記構成要素7の隣接部が接続部3により接続さ
    れて環状ユニット4を構成し、 複数の前記環状ユニット4がステント1の軸方向に延設
    され、前記環状ユニット4同士は少なくとも一箇所が連
    結部5により連結され、 前記環状ユニット4を構成する略円形状の構成要素7の
    少なくとも1つは一対の連結部8を介して他の略円形状
    の構成要素7と連結されていることを特徴とするステン
    ト1。
  2. 【請求項2】前記構成要素2は、半径方向にほぼ等間隔
    に配置されかつ軸方向及び半径方向に略対称に形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載のステント1。
  3. 【請求項3】略管状体に形成されかつ管状体の内部より
    半径方向に伸張可能なステント11であって、環状の構
    成要素17の両側にステント11の軸方向に長くかつ中
    央部が開口した略波形状の構成要素16を連結すること
    により形成した構成要素12が、 ステント11の中心軸を取り囲むように複数配列するこ
    とにより環状ユニット14を構成し、 複数の前記環状ユニット14がステント11の軸方向に
    延設され、前記環状ユニット14同士は少なくとも一箇
    所が連結部15により連結されていることを特徴とする
    ステント11。
  4. 【請求項4】複数の環状ユニット14をステント11の
    軸方向に複数の短い連結部15Aと長い連結部15Bで
    交互に連結するとともに前記短い連結部15Aと長い連
    結部15Bをステント11の半径方向にずらして交互に
    配置したことを特徴とする請求項3に記載のステント1
    1。
  5. 【請求項5】前記短い連結部15Aと長い連結部15B
    を略波形状の構成要素16の接続部13に接続したこと
    を特徴とする請求項4に記載のステント11。
  6. 【請求項6】略波形状の構成要素16を接続部13を介
    して環状の構成要素17の左右に交互に形成するととも
    に短い連結部15Aで連結した一方の環状ユニット14
    の略波形状の構成要素16と他方の環状ユニット14と
    略波形状の構成要素16をステント11の半径方向の同
    じ列に位置するように配置したことを特徴とする請求項
    3ないし請求項5に記載のステント11。
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