JP2000083865A - 体脂肪測定器付き便座 - Google Patents

体脂肪測定器付き便座

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JP2000083865A
JP2000083865A JP10258262A JP25826298A JP2000083865A JP 2000083865 A JP2000083865 A JP 2000083865A JP 10258262 A JP10258262 A JP 10258262A JP 25826298 A JP25826298 A JP 25826298A JP 2000083865 A JP2000083865 A JP 2000083865A
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JP
Japan
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body fat
toilet seat
light
sensor
fat sensor
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JP10258262A
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English (en)
Inventor
Tadashi Miki
匡 三木
Yoichi Kuroki
洋一 黒木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の赤外線法では、測定装置によって測定
部位が押圧されるため、測定部位が収縮したり変形した
りするものであり、このことが原因して測定誤差が生じ
るという課題を有している。 【解決手段】 便座15の表面に設けている複数の突起
物15a〜15cの間に体脂肪センサ1を配置して、測
定部位の押圧による影響を低減でき、正確な測定が出来
る体脂肪測定器付き便座としているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般家庭や業務用と
して使用される健康管理システムに好適な体脂肪測定器
付き便座に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、家庭内において日常の健康管理を
行う場合、体脂肪を測定することによって生活習慣病の
予防管理を行うようしている。この体脂肪率の測定は、
例えば金属の電極を両手で握ったり、裸足で金属の電極
を踏んだりして、その間の生体インピーダンスを測定す
るインピーダンス法によったり、赤外線などの発光部を
肌に押し当ててその反射光量の減衰度合いから体脂肪率
を推定する赤外線法によって行っている。
【0003】前記した方法では、測定装置をその都度出
し入れする必要があったり、また測定の都度、肌を露出
する必要があったりして面倒となるものである。このた
め、手軽に日々の体脂肪率を測定するための方法とし
て、体脂肪センサを組み込んだ体脂肪測定器付き便座が
提案されている。図7は、この構成を説明する説明図で
ある。発光部22が投光した光は、透過窓21を透過し
て大腿部などの測定部位に照射され反射される、このと
き、皮膚や脂肪層で散乱や吸収が生ずるため、受光部2
3が受光する光量は、測定部位の脂肪層に応じたものと
なる。そこで、受光部23の信号をマイコンなどに入力
して、予め作成しておいた換算式に基づいて体脂肪率を
算出するものである。このとき、脂肪による光量の減衰
度合いに差の有る複数の波長の光を測定に使用すること
によって、体脂肪率をより正確に算出する構成も知られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の赤外線法で
は、測定装置によって測定部位が押圧されるため、測定
部位が収縮したり変形したりするものであり、このこと
が原因して測定誤差が生じるという課題を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、便座に設けた
体脂肪センサに対して大腿部などの測定部位が接触しな
いようにして、押圧の影響を低減でき、正確な測定が出
来る体脂肪測定器付き便座としているものである。
【0006】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、便座
の表面に設けている複数の突起物の間に体脂肪センサを
配置して、測定部位の押圧による影響を低減でき、正確
な測定が出来る体脂肪測定器付き便座としているもので
ある。
【0007】請求項2に記載した発明は、便座の表面に
設けた凹部内に体脂肪センサを配置して、測定部位の押
圧による影響を低減でき、正確な測定が出来る体脂肪測
定器付き便座としているものである。
【0008】請求項3に記載した発明は、体脂肪センサ
の周辺部に配置した感圧素子に加わる圧力値から、体脂
肪センサの検出値を補正するようにして、測定部位の押
圧による影響を低減でき、正確な測定が出来る体脂肪測
定器付き便座としているものである。
【0009】請求項4に記載した発明は、体脂肪センサ
を両足の大腿部が接触する便座に複数個配置して、複数
の体脂肪センサのデータを使用することによって測定部
位の押圧による影響を低減でき、より正確な測定が出来
る体脂肪測定器付き便座としているものである。
【0010】請求項5に記載した発明は、入力手段に被
計測者の体重や身長や性別などの体格データを入力し
て、体脂肪センサの検出値を補正するようにして測定部
位の押圧による影響を低減でき、より正確な測定が出来
る体脂肪測定器付き便座としているものである。
【0011】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図1は本実施例の
回路構成を示すブロック図である。また図2は、本実施
例の構成を示す説明図である。1は体脂肪センサで、発
光部11と受光部12と窓材を備えている。また前記体
脂肪センサ1は、図2に示しているように便座15に設
けている。本実施例では、便座15の表面に3個の突起
15a・15b・15cを設けており、前記3個の突起
15a・15b・15cの間に設けている。前記体脂肪
センサ1には、制御部5を発光回路4と受光回路3を介
して接続している。また、制御部5には表示部6と操作
部7とを接続している。前記制御部5はマイコンやその
周辺回路によって構成している。表示部6は、液晶等に
よって構成している。操作部7は、使用者がキー操作す
ることによって制御部5を駆動するものである。
【0012】以下本実施例の動作について説明する。使
用者が操作部7を操作することによって、制御部5は発
光回路4を駆動して発光部11を点灯する。発光部11
が点灯する光は、便座15上の使用者の大腿部によって
反射され、反射光が受光部12に受光される。このと
き、大腿部の脂肪層によって散乱や吸収が生ずるため、
受光部12が受光する光量は、大腿部の脂肪層に応じた
ものとなる。受光部12の受光量に応じた信号は、受光
回路3から制御部5に伝達される。この信号を受けた制
御部5は、予めプログラムされている換算式に基づいて
体脂肪率を算出して、表示部6に表示するものである。
【0013】このとき本実施例では、図2に示している
ように、体脂肪センサ1は、便座15に設けている3個
の突起15a・15b・15cの間に配置しているもの
である。従って測定部位である大腿部は、3個の突起1
5a・15b・15cに接触しているだけであるため変
形の程度は少ないものである。また、測定部位と体脂肪
センサ1とは接触することがないものである。このた
め、体脂肪率の測定が正確に出来るものである。もちろ
ん、本実施例では突起15a・15b・15cを3個と
しているが、特に3個に限定する必要はないものであ
る。
【0014】以上のように本実施例によれば、便座の表
面に設けている複数の突起物15a・15b・15cの
間に体脂肪センサ1を配置するようにして、測定部位で
ある大腿部が変形する量が少なく、また体脂肪センサ1
に接触することが無く、正確な測定が出来る体脂肪測定
器付き便座を実現するものである。
【0015】(実施例2)続いて本発明の第2の実施例
について説明する。図3は本実施例の構成を説明する説
明図である。本実施例では、体脂肪センサ1を便座15
の表面に設けている凹部9内に配置しているものであ
る。この構成とした場合には、測定部位である大腿部は
凹部9上にあり変形する量が少ないものである。また、
測定部位である大腿部と体脂肪センサ1とは接触するこ
とがないものである。このため、体脂肪率の測定が正確
に出来るものである。
【0016】(実施例3)続いて本発明の第3の実施例
について説明する。図4は本実施例の回路構成を示すブ
ロック図、図5は本実施例の構成を示す説明図である。
本実施例では、制御部5は、受光回路3の受光信号と、
感圧素子13a・13bの信号を感圧回路8を介して受
けているものである。感圧素子13a・13bは、歪み
素子などによって構成しているものであり、図6に示し
ているように、便座15の表面に、体脂肪センサ1を挟
むように2個配置しているものである。感圧回路8は、
感圧素子13a・13bの信号出力を電圧値に変換して
制御部5に入力しているものである。
【0017】以下本実施例の動作について説明する。図
6は受光回路3の出力と体脂肪率との関係を、測定部位
である大腿部の体脂肪センサ1に対する接触圧をパラメ
ータとして示しているものである。特性aは前記接触圧
がPである場合を、特性bは前記接触圧がP’である場
合を示している。このとき、PとP’との間にはP<
P’の関係が存在しているものである。つまり、受光回
路3の出力が一定であっても、大腿部と体脂肪センサ1
との接触圧が大きくなると、体脂肪率は減少するもので
ある。本実施例では、制御部5は前記図6に示している
関係をプログラムとして有しているものである。従っ
て、感圧回路8から接触圧Pの情報と、受光回路3から
受光量を示す信号を受けることによって、体脂肪率を正
確に演算することが出来るものである。
【0018】以上のように本実施例によれば、体脂肪セ
ンサ1の周辺部に配置した感圧素子に加わる圧力値か
ら、体脂肪センサの検出値を補正するようにして、正確
な測定が出来る体脂肪測定器付き便座を実現するもので
ある。
【0019】この他、接触圧を補正するための構成とし
て、便座面15に体脂肪センサ1を複数個配置して、そ
れらの出力の平均を計算することにより、便座面への座
り方による接触圧の変動を低減する方法も有効である。
このとき、体脂肪センサ1を両足の大腿部の同じ位置と
なるように2対配置するようにすれば、合計接触圧また
は平均の接触圧のバラツキは小さくなるものである。
【0020】また、被測定者の体重や身長などの体格デ
ータと接触圧Pとの関係を実験によって求めておき、制
御部5にプログラムとして記憶させておいて、測定時に
操作部7に被測定者の体重や身長などの体格データを入
力する構成としても、正確な測定が出来る体脂肪測定器
付き便座を実現するものである。
【0021】
【発明の効果】請求項1に記載した発明は、便座と、発
光部より光を肌に投射してその反射光量の増減から体脂
肪率を計測する体脂肪センサとを備え、前記体脂肪セン
サは便座の表面に設けた複数の突起物の間に配置した構
成として、測定部位の押圧による影響を低減でき、正確
な測定が出来る体脂肪測定器付き便座を実現するもので
ある。
【0022】請求項2に記載した発明は、便座と、発光
部より光を肌に投射してその反射光量の増減から体脂肪
率を計測する体脂肪センサとを備え、前記体脂肪センサ
は便座の表面に設けた凹部内に配置した構成として、測
定部位の押圧による影響を低減でき、正確な測定が出来
る体脂肪測定器付き便座を実現するものである。
【0023】請求項3に記載した発明は、便座と、発光
部より光を肌に投射してその反射光量の増減から体脂肪
率を計測する体脂肪センサと、前記体脂肪センサの周辺
部に配置した感圧素子とを備え、前記感圧素子に加わる
圧力値から前記体脂肪センサの検出値を補正する構成と
して、測定部位の押圧による影響を低減でき、正確な測
定が出来る体脂肪測定器付き便座を実現するものであ
る。
【0024】請求項4に記載した発明は、便座と、発光
部より光を肌に投射してその反射光量の増減から体脂肪
率を計測する体脂肪センサとを備え、前記体脂肪センサ
は両足の大腿部が接触する便座に複数個配置した構成と
して、複数の体脂肪センサのデータを使用することによ
って測定部位の押圧による影響を低減でき、より正確な
測定が出来る体脂肪測定器付き便座を実現するものであ
る。
【0025】請求項5に記載した発明は、便座と、発光
部より光を肌に投射してその反射光量の増減から体脂肪
率を計測する体脂肪センサと、被計測者の体重や身長や
性別などの体格データを入力する入力手段とを有し、前
記入力手段から入力された体格データによって体脂肪セ
ンサの検出値を補正する構成として、測定部位の押圧に
よる影響を低減でき、より正確な測定が出来る体脂肪測
定器付き便座を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である体脂肪測定器付き
便座の回路構成を示すブロック図
【図2】同、構成を示す説明図
【図3】本発明の第2の実施例である体脂肪測定器付き
便座の構成を示す説明図
【図4】本発明の第3の実施例である体脂肪測定器付き
便座の回路構成を示すブロック図
【図5】同、構成を示す説明図
【図6】同、接触圧をパラメータとした受光回路の出力
と体脂肪率との関係を示す特性図
【図7】従来例である体脂肪測定器付き便座の構成を示
す説明図
【符号の説明】
3 受光回路 4 発光回路 5 制御部 6 表示部 7 操作部 9 凹部 11 発光部 12 受光部 13a 感圧素子 13b 感圧素子 15 便座 15a 突起 15b 突起 15c 突起

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便座と、発光部より光を肌に投射してそ
    の反射光量の増減から体脂肪率を計測する体脂肪センサ
    とを備え、前記体脂肪センサは便座の表面に設けた複数
    の突起物の間に配置した体脂肪測定器付き便座。
  2. 【請求項2】 便座と、発光部より光を肌に投射してそ
    の反射光量の増減から体脂肪率を計測する体脂肪センサ
    とを備え、前記体脂肪センサは便座の表面に設けた凹部
    内に配置した体脂肪測定器付き便座。
  3. 【請求項3】 便座と、発光部より光を肌に投射してそ
    の反射光量の増減から体脂肪率を計測する体脂肪センサ
    と、前記体脂肪センサの周辺部に配置した感圧素子とを
    備え、前記感圧素子に加わる圧力値から前記体脂肪セン
    サの検出値を補正する体脂肪測定器付き便座。
  4. 【請求項4】 便座と、発光部より光を肌に投射してそ
    の反射光量の増減から体脂肪率を計測する体脂肪センサ
    とを備え、前記体脂肪センサは両足の大腿部が接触する
    便座に複数個配置した体脂肪測定器付き便座。
  5. 【請求項5】 便座と、発光部より光を肌に投射してそ
    の反射光量の増減から体脂肪率を計測する体脂肪センサ
    と、被計測者の体重や身長や性別などの体格データを入
    力する入力手段とを有し、前記入力手段から入力された
    体格データによって体脂肪センサの検出値を補正する体
    脂肪測定器付き便座。
JP10258262A 1998-09-11 1998-09-11 体脂肪測定器付き便座 Withdrawn JP2000083865A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10115286B2 (en) 2013-12-06 2018-10-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for providing health service and refrigerator therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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