JP2000082385A - 部品取り付け治具と画像表示装置および画像表示装置の製造方法 - Google Patents

部品取り付け治具と画像表示装置および画像表示装置の製造方法

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JP2000082385A
JP2000082385A JP25354198A JP25354198A JP2000082385A JP 2000082385 A JP2000082385 A JP 2000082385A JP 25354198 A JP25354198 A JP 25354198A JP 25354198 A JP25354198 A JP 25354198A JP 2000082385 A JP2000082385 A JP 2000082385A
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JP
Japan
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mounting jig
component
adhesive
component mounting
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JP25354198A
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Inventor
Yasuhiko Sakai
弥彦 酒井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板間を支持する複数個の固定べースを裏基
板に焼成取り付けする際、裏基板の平面度に関係無く、
複数個の固定べースの端部の平面度を所定の精度で確保
し、画質のよい画像表示装置を得る。 【解決手段】 平板状のガラス製の裏基板1に、ガラス
フリット2を複数箇所所定位置に塗布し、平坦な平面板
9に所定の寸法精度に仕上げられた複数個の磁石11と
位置合わせ部品12を備えた部品取り付け治具を用い、
磁性体の固定ベース10を磁石11で保持しながら固定
ベース10の端部がガラスフリット2中にくるように裏
基板1の上面にセットし、焼成を行う。その後、固定ベ
ース10の他端にガラスフリット6を用いて表基板7を
固着させ、シールドガラス8で封止し、真空排気する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平板型画像表示装
置を製造する際、ガラス製の裏基板の表面に、裏基板と
表基板間を一定間隔に保つための支持部品を精度良く取
り付けする部品取り付け治具と、この部品取り付け治具
を用いて製造された画像表示装置およびこの部品取り付
け治具を用いた画像表示装置の製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、プラズマディスプレイ、蛍光表示
管、薄型CRT表示管等、各種の平板型画像表示装置が
提案され、実用化されてきている。これらの平板型画像
表示装置は、動作原理、構造等は異なっているが、電極
が形成されたガラス材料から成る平板状の表基板と、表
基板に形成された電極とは逆極性の電極が形成されたガ
ラス材料から成る平板状の裏基板および表基板と裏基板
間に有って両基板の間隔を一定に保持する支持部品を備
え、支持部品を接着剤のガラスフリットで焼成して両基
板に固着させ、表基板と裏基板の端部をシールド材で封
止してその内部を真空にすると共に、両電極に電気信号
を印加して、その電気信号に応答する映像を表示する機
能は共通している。これらの平板型画像表示装置の表基
板と裏基板には、ガラスフリットでの焼成接合に先立っ
て、表示に必要な各種の部品の取り付けは済ましてあ
る。
【0003】以下、図2の工程断面図を参照して従来の
画像表示装置の製造方法について説明する。
【0004】図2(a)に示すように、従来の画像表示
装置の製造方法は、電極(図示せず)が形成された平板
状のガラス製の裏基板1の表面に、ガラスフリット2を
所定位置に多数塗布した後、基板間を一定間隔で支持す
る金属材料で形成された固定ベース3をガラスフリット
2の上に載置し、ガラスフリット2を乾燥させて固定ベ
ース3を仮固定させる。
【0005】次に、図2(b)に示すように、多数の固
定ベース3の近傍に各々スペーサー4を配置しておき、
荷重スタンパー5を固定ベース3の上に乗せ焼成を行
う。この焼成過程で、ガラスフリット2は、高温領域で
軟化溶融するため、荷重スタンパー5は固定べース3を
下方へ押し込みながら沈み込ませていき、スペーサー4
の高さの位置で荷重スタンパー5は止まる。
【0006】その後、冷却し、その過程でガラスフリッ
ト2が焼き固まることによって固定ベース3の取り付け
を行う。
【0007】さらに、図2(c)に示すように、スペー
サー4と荷重スタンパー5を取り除き、固定ベース3の
端部にガラスフリット6を付け、裏基板に形成された電
極とは逆極性の電極(図示せず)が形成された表基板7
を固定ベース3の上の所定位置に載置し、焼成して表基
板7を固定ベース3に固着する。
【0008】次に、表基板7と裏基板1の端部間にシー
ルドガラス8を設け、真空封止することによって画像表
示装置ができあがる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のような
画像表示装置の製造方法では、スペーサー4が置かれて
いる所の裏基板1の上面から固定べース3の上面までの
高さは、スペーサー4の精度によって確保され精度は良
いが、裏基板1の表面の平面度が悪いと多数の固定ベー
ス3の上面までの高さは、同一平面内(以後、平面度と
記載する)に精度良くおさまらず、固定ベース3の上面
までの高さは凹凸となり、固定べースの平面度は悪くな
ってしまうため、固定ベース3の上面に取り付けられる
表基板7の高さの精度も悪くなってしまう。この為、結
果的に平板型画像表示装置の画質を落とすことになって
しまっていた。
【0010】また、仮に裏基板1の平面度が良かったと
しても、荷重スタンパー5による荷重のため、裏基板1
は変形をおこしたり、焼成過程では例えば450℃とい
う高温になるため、裏基板1は熱変形をおこしたり、更
には、裏基板1とガラスフリット2の線膨脹係数の違い
から、裏基板1にそりが発生したりして、裏基板1の平
面度を精度良く保つことができなかった。
【0011】その結果、固定ベースの平面度を精度良く
例えば10μm以下で焼成取り付けすることは非常に困
難であり、結果的に平板型画像表示装置の画質を落とす
ことになってしまっていた。
【0012】本発明は、裏基板に固定ベースを固定べー
スの平面度を精度良く取り付けできる部品の取り付け治
具とそれを用いて製造された画像表示装置およびその製
造方法を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明の部品取り付け治具は、表面が平坦な平面板
と、同平面板の表面に取り付けられ、磁性体の支持部品
を保持するための複数個の磁石および前記平面板に取り
付けられ、前記支持部品の高さを含む位置合わせを行う
複数個の位置合わせ部品とを備えるとともに、前記磁石
が前記支持部品を基板上の接着剤で固着する高温焼成時
においても保持力が落ちることなく前記支持部品を保持
し続けるものである。
【0014】この構成により、部品取り付け治具は、磁
石を設置しているため支持部品を磁性体にすることによ
り、支持部品を持ち上げて保持することができ、さらに
部品取り付け治具を固定させるために、例えば4ヶ所の
位置合わせ部品により接着剤中に支持部品を配置した
後、高温焼成しても磁石の保持力が落ちないので、磁石
で支持部品を保持させながら焼成することができる。し
たがって、部品取り付け治具が位置合わせ部品により基
板の4ヶ所で取り付けられるため、基板の全面の平面度
に関係無く、位置合わせ部品と磁石の高さ精度および平
面板の平面精度によって支持部品の取付け高さ精度が決
まり、これらの精度をだしておくだけで、支持部品の平
面度を精度良く保ちながら支持部品を焼成、固着させる
ことができる。
【0015】本発明の画像表示装置は、電極が形成され
た第1の基板と、同第1の基板に対向した位置に配置さ
れ、前記第1の基板に形成された電極とは逆極性の電極
が形成された第2の基板および前記第1の基板と前記第
2の基板の間に両基板の間隔を一定に保つために接着剤
で固着されている磁性体の支持部品とを備えたものであ
る。
【0016】これにより、支持部品に磁性体の金属材料
を用いているため、真空に引いたとき残留ガスが残らな
いとともに、画像表示装置の組み立てに用いる部品取り
付け治具に磁石を用いて支持部品を持ち上げ保持するこ
とができるため、基板間に精度良く支持部品を組み立て
ることができる。
【0017】本発明の画像表示装置の製造方法は、電極
が形成された第1の基板の上に焼成により固着する第1
の接着剤を複数箇所の所定位置に塗布する工程と、請求
項1記載の部品取り付け治具を用いて、磁性体の支持部
品を前記磁石の端部に磁力により吸着させて保持する工
程と、前記部品取り付け治具の磁石に保持された前記支
持部品の端部が前記第1の基板の上に塗布された前記第
1の接着剤の中に位置するように、前記部品取り付け治
具をそれに取り付けられた位置合わせ部品により位置決
めをする工程と、焼成して前記第1の接着剤を硬化させ
て前記支持部品を前記第1の基板の上に固着する工程
と、前記部品取り付け治具を除去する工程と、前記第1
の基板の上に固定された前記支持部品の端部に第2の接
着剤を付着させる工程および前記第1の基板の上に形成
された電極とは逆極性の電極が形成された第2の基板を
前記支持部品と位置合わせして固着させる工程とを備え
たものである。
【0018】これにより、部品取り付け治具に備え付け
られた磁石を用いて磁性体の支持部品を持ち上げて保持
することができ、さらに部品取り付け治具に備え付けら
れた位置合わせ部品により支持部品の高さ精度を保ちな
がら支持部品の端部を第1の接着剤中に配置した後、高
温焼成しても磁石の保持力が落ちないので、磁石で支持
部品を精度よく保持させながら焼成、固着することがで
きる。
【0019】したがって、部品取り付け治具が例えば4
ヶ所の位置合わせ部品でのみ第1の基板に取り付けられ
るため、第1の基板の全面の平面度に関係無く、位置合
わせ部品と磁石の高さ精度と平面板の平面度によって支
持部品の取付け高さ精度が決まり、これらの精度をだし
ておくだけで、支持部品の平面度を精度良くすることが
でき、第2の基板を精度よく取り付けすることができ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の部品取り付け治具と画像
表示装置および画像表示装置の製造方法の実施の形態を
図1に示した工程断面図を参照して説明する。
【0021】図1(a)に示すように、まず、電極(図
示せず)が形成された平板状のガラス製の裏基板1の上
に、ガラスフリット2を所定位置に多数塗布する。
【0022】図1(b)に示すように、表面が平坦な平
面板9の表面に組み立て時にガラスフリット2に対応す
る位置にくるように配置され、磁性体の金属材料からな
る固定ベース10を保持するための磁石11と平面板9
の端部に配置され、磁性体の固定ベース10の高さを含
む位置合わせを行う位置合わせ部品12とを備えた部品
取り付け治具を用いて、磁性体の固定ベース10を部品
取り付け治具の磁石に磁力により保持させる。なお、磁
石はガラスフリット2を固める高温焼成時においても保
持力が落ちないで磁性体の固定ベース10を保持し続け
るものを用いる。
【0023】次に、部品取り付け治具を、位置合わせ部
品12が裏基板1の所定位置にくるように位置決めを行
って取り付け、磁性体の固定ベース10の端部が、裏基
板の上に塗布されたガラスフリット2の中にくるように
設定する。なお、位置合わせ部品12は、部品取り付け
治具を固定させるために平面板9の端部の4ヶ所に取り
付けられている。
【0024】続いて焼成し、ガラスフリット2を硬化さ
せ磁性体の固定ベース10を裏基板の上に固着する。
【0025】次に、図1(c)に示すように、部品取り
付け治具を取り除いた後、裏基板1に固定された磁性体
の固定ベース10の端部にガラスフリット6を付着させ
る。
【0026】裏基板1に形成された電極とは逆極性の電
極(図示せず)が形成された表基板7を磁性体の固定ベ
ース10の上の所定位置に載置し、焼成して表基板7を
固着する。
【0027】次に、表基板7と裏基板1の端部間にシー
ルドガラス8を設け、真空封止することにより画像表示
装置ができあがる。
【0028】次に、この実施の形態の作用効果について
説明する。部品取り付け治具の磁石11と平面板9およ
び位置合わせ部品12は、高さや平面度が予め所定の精
度、例えば10μm以下に仕上げられているため、固定
ベース10を磁石11に保持させた際も、固定ベース1
0の平面度は10μm以下の精度が確保されている。こ
の状態は、部品取り付け治具を裏基板1の上面にセット
し、焼成を行っている過程に於いても、部品取り付け治
具を4ヶ所の位置合わせ部品でセットされるため、固定
ベースの平面度が保たれ、かつ、高温下において保持力
が落ちることのない磁石11(例えば、アルニコ合金)
で固定ベース10を保持させているため、固定ベース1
0の平面度は10μm以下の精度が確保し続けられ、焼
成後も、固定ベース10の平面度は10μm以下の精度
で表基板7の取り付けを行うことが出来る。したがって
画像表示装置の画質を落とすことがない。
【0029】なお、実施の形態では部品取り付け治具を
4ヶ所設けたが、部品取り付け治具が安定に固定できる
のなら2ヶ所以上あればよい。
【0030】また、部品取り付け治具を裏基板上に設置
したが、裏基板を載置する平坦な台を設けその上に設置
してもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明の部品取り付け治具を用いて画像
表示装置を製造した場合、部品取り付け治具は所定の精
度に仕上げられた平面板と位置合わせ部品および磁石を
備えており、高温下においても保持力が落ちることがな
い磁石で固定べースを磁性で保持させて焼成を行なって
固定べースの端部をガラスフリット中で固着させるた
め、裏基板の全面の平面度に関係無く、固定べースの平
面度を精度良く確保することができる。したがって、固
定ベースの上に精度よく表基板を取り付けることがで
き、画質の良い平板型画像表示装置が得られる。
【0032】また、ガラスフリットを裏基板に塗布した
後すぐに部品取り付け治具を裏基板の上面にセットし焼
成することができ、従来のように、ガラスフリットを塗
布し、ガラスフリットの上に固定べースを載置した後、
乾燥させて仮固定させる必要も無く、生産のリードタイ
ムの短縮も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像表示装置の製造方法の実施の形態
を示す工程断面図
【図2】従来の画像表示装置の製造方法を示す工程断面
【符号の説明】
1 裏基板 2、6 ガラスフリット 3、10 固定ベース 4 スペーサー 5 荷重スタンパー 7 表基板 8 シールドガラス 9 平面板 11 磁石 12 位置合わせ部品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面が平坦な平面板と、同平面板の表面に
    取り付けられ、磁性体の支持部品を保持するための複数
    個の磁石および前記平面板に取り付けられ、前記支持部
    品の高さを含む位置合わせを行う複数個の位置合わせ部
    品とを備えるとともに、前記磁石が前記支持部品を基板
    上の接着剤で固着する高温焼成時においても保持力が落
    ちることなく前記支持部品を保持し続けることを特徴と
    する部品取り付け治具。
  2. 【請求項2】電極が形成された第1の基板と、同第1の
    基板に対向した位置に配置され、前記第1の基板に形成
    された電極とは逆極性の電極が形成された第2の基板お
    よび前記第1の基板と前記第2の基板の間に両基板の間
    隔を一定に保つために接着剤で固着されている磁性体の
    支持部品とを備えたことを特徴とする画像表示装置。
  3. 【請求項3】電極が形成された第1の基板の上に焼成に
    より固着する第1の接着剤を複数箇所の所定位置に塗布
    する工程と、請求項1記載の部品取り付け治具を用い
    て、磁性体の支持部品を前記磁石の端部に磁力により吸
    着させて保持する工程と、前記部品取り付け治具の磁石
    に保持された前記支持部品の端部が前記第1の基板の上
    に塗布された前記第1の接着剤の中に位置するように、
    前記部品取り付け治具をそれに取り付けられた位置合わ
    せ部品により位置決めをする工程と、焼成して前記第1
    の接着剤を硬化させて前記支持部品を前記第1の基板の
    上に固着する工程と、前記部品取り付け治具を除去する
    工程と、前記第1の基板の上に固定された前記支持部品
    の端部に第2の接着剤を付着させる工程および前記第1
    の基板の上に形成された電極とは逆極性の電極が形成さ
    れた第2の基板を前記支持部品と位置合わせして固着さ
    せる工程とを備えたことを特徴とする画像表示装置の製
    造方法。
JP25354198A 1998-09-08 1998-09-08 部品取り付け治具と画像表示装置および画像表示装置の製造方法 Pending JP2000082385A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20160359131A1 (en) * 2014-11-17 2016-12-08 Boe Technology Group Co., Ltd. Display panel and encapsulation method thereof
WO2021182202A1 (ja) * 2020-03-09 2021-09-16 倉敷紡績株式会社 クリップ装着治具

Cited By (3)

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