JP2000078625A - 元デ―タベ―スから新たなネットワ―クコンフィグレ―ションデ―タベ―スを操作処理する方法 - Google Patents
元デ―タベ―スから新たなネットワ―クコンフィグレ―ションデ―タベ―スを操作処理する方法Info
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Abstract
ーションデータを設定するための手動データ入力を自動
的に置換するプロセスを実現すること。 【解決手段】 エンジニアリングネットワークコンフィ
グレーションデータベースの従来の手動データ入力プロ
セスを自動化する目的で、本発明に係るコンピュータプ
ログラムは新たなデータベース構造を設定し、元のデー
タベースのネットワークコンフィグレーションデータを
当該新たなネットワークコンフィグレーションデータベ
ース構造へロードするために元のデータベースを検索す
る。本発明に係るコンピュータプログラムは検索が可能
であり、複数個の元データベースから新たなネットワー
クコンフィグレーションデータベースを設定するために
必要な種々のタスクを自動化する。
Description
ーディオ通信交換機に係るデータ情報を含む単一あるい
は複数個の既存のデータベースの全てあるいはそれらの
一部から新たなネットワークコンフィギュレーションデ
ータベースを生成するコンピュータプログラムに関す
る。
なくとも3つの状況において発生する。第一に、交換機
のハードウエア及びソフトウエアのテストの際には、ラ
ボラトリ交換機はそのテストに関して設定された必要事
項を満たすように設定される。第二に、交換機が顧客に
売却されると、顧客の仕様を満たすように設定される。
第三に、交換機が完全に故障すると、その故障した交換
機をサポートしているデータベースの再設定あるいは緊
急バックアップ交換機すなわち置換交換機用の新たなデ
ータベースの設定がしばしば必要となる。通常、これら
3つの状況における交換機の設定には、何千あるいは何
百万もの情報記録の手動入力が必要となる。このプロセ
スには非常に時間がかかり、完了するまでに数週間ある
いは数ヶ月を要することがある。
トウエアの新たなバージョン、周辺機器及び他のハード
ウエアデバイスを、通信交換機の寿命の間に絶え間なく
テストする。ソフトウエアあるいはハードウエアのテス
トの際には、交換機エンジニアが新たなソフトウエアあ
るいはハードウエアの動作パラメータを設定する目的で
種々の動作状況を設計する。データエンジニアは、設計
されたテスト用に交換機の動作を設定する目的でデータ
を手動入力する。通常、テスト状況の設定は、データ設
定器(コンピュータ)で実行される。所定のテスト動作
状況をシミュレートする目的での交換機の設定には、ア
ーカイブされた設定あるいはアーカイブされた設定を修
正した設定の再テストがしばしば含まれる。あるいは、
テスト用の設定は、手動データ入力によって実現され
る。
換機は、顧客の企画する動作状況及び要求に基づいて設
定される。通常、新たな交換機の設定は、既存のデータ
ベース設定に依拠することなく新たなデータベース設定
を手動で作り上げることである。しかしながら、機能、
交換ソフトウエア、及びハードウエアの設定は、しばし
ば他の既存の設定を適応させることによって実現され
る。
換機が故障した後の回復過程である。これらの故障は、
地震、ハリケーンあるいは火事といった自然災害に起因
する装置の故障に起因する。故障した交換機の回復に
は、緊急バックアップ交換機のインストールが必要とさ
れる場合がある。緊急バックアップ交換機は、故障した
交換機内のデータベースをコピーしたデータベース設定
を必要とする。通常、緊急バックアップ交換機の設定に
は、この緊急バックアップ交換機に係る顧客向けの特定
の機能及び通話ルーティングをサポートするデータの、
手動による長時間の入力が必要とされる。従って、手動
によるデータ入力を自動化することによって既知のデー
タベースからの既存のデータ情報の新規データベースへ
の転送による通信交換機の設定を行なう機能が存在する
ならば、それはかなりの時間及び費用を節約し、生産性
を著しく向上させることになる。さらに、複数の相異な
った交換システムへの即時アクセスは、何時間あるいは
何日ものリサーチと手動ブラウジングを現在では必要と
する重要なタスクである。それゆえ、通信交換機向けの
インテリジェントネットワークデータを設定するための
現時点での手動データ入力を自動的に置換する堅固なプ
ロセスに関する要求が存在する。
ワーク設定データベースの従来の手動データ入力プロセ
スを自動化する目的で、本発明に係るコンピュータプロ
グラムは新たなデータベース構造を設定し、元のデータ
ベースネットワークデータを当該新たなオペレータサー
ビスネットワークデータベース構造へロードするために
元のデータベースを検索する。本発明に係るコンピュー
タプログラムは検索が可能であり、複数個の元データベ
ースから新たなネットワークデータベースを設定するた
めに必要な種々のタスクを自動化する。このため、通信
交換機に係る新たなオペレータサービスデータベースを
設定するための手動データ入力が不要となる。
機能であり、設定前に全てのネットワークサービス企画
データベースをブラウズすることが可能である。ターゲ
ットとなる元のコンフィグレーションデータベースが決
定されると、本発明に係るコンピュータプログラムは新
たなデータディレクトリ構造を作成し、元となるネット
ワークコンフィグレーションデータベースから全てある
いは一部のデータを新たなデータベースへ選択的にコピ
ーする。本発明のコンピュータプログラムは、元データ
ベースを選択し、ユーザはこの元データベース内のグロ
ーバルポイントコードを特定し、選択し、このプログラ
ムはベストヒットを実行するか、あるいはデータのマニ
ュアルによりコンフィグレートし、グローバルポイント
コードを新たな値に変換する。コンピュータプログラム
は、オフィースポイントコード,信号送信リンク,宛先
ポイントコード,パケット交換装置番号,設備位置,タ
イムスロット用の新たなロケーションを特定する。本発
明のプログラムは、データをバイナリフォーマットから
ASCIIフォーマットのデータに変換する。ネットワ
ークコンフィグレーションデータは、新たなデータベー
ス用に構成され、このネットワークコンフィグレーショ
ンデータが新たなデータベース用に修正処理される。デ
ータが抽出され、同一のソフトウェアリリースに変換さ
れ、新たなネットワークコンフィグレーションデータデ
ィレクトリ構造内に搭載される。
提供し、新たなデータベースをエンジニアリング(加
工)する時間間隔を減少し、リサーチ及びデータ入力時
間を減少し、研究計画及びプロジェクトマネージメント
に係る間隔を減少し、データベースの完全性を向上し、
よりクリーンなデータベースを実現し、既存のデータを
再利用することによって二重データ入力を無くし、ある
種の既存のソフトウエアコードを再利用し、既存のツー
ルの使用を可能にし、及び、将来の成長及び拡張可能性
に係るプラットフォームを実現する。これらのタスクを
実現することによって、通信交換機製造業者あるいは通
信交換機のオペレータは時間、費用を節約し、製品及び
サービススケジュールを市場に出すまでの時間を減少す
る。
エンジニアリングシステム(”SEES”)”コンピュ
ータプログラムのユーザインターフェースのメインメニ
ュー部の論理的な動作を例示している。SEESプログ
ラムがユーザによって選択されたアプリケーションとし
て誤って選ばれた場合には、メインメニューディスプレ
イ10は、ユーザが全く機能を選択することなくこのコ
ンピュータプログラムを終了すること11を可能にす
る。SEESプログラムがユーザによって選択されたア
プリケーションとして選ばれた場合には、メインメニュ
ーディスプレイ10からユーザは7つの操作のうちの一
つを選択することが可能である。
辺インターフェースデータバス/周辺インターフェース
制御バス(PIDB/PICB)13、ブラウズ機能1
4、ラボ設定ドキュメントリポート16、ユニット毎検
索18、新たなデータベースの生成22、既存のデータ
ベースのエンジニアリング(加工)24、が含まれる。
SEES12は、本発明に係るコンピュータプログラム
及びユーザがインプリメントすることが可能な操作及び
機能に関するドキュメンテーションである。周辺インタ
ーフェースデータバス(PIDB)/周辺インターフェ
ース制御バス(PICB)13は、交換モジュール内の
インターフェース制御及びデータバスに接続されている
周辺ユニットをユーザが検査することを可能にする。
のデータの位置及び型をユーザが閲覧することを可能に
する。この機能は、ユーザが、スクラッチから新しいデ
ータを生成する前に所望のデータを検索して見出すこと
を可能にする。ラボ設定ドキュメントリポート16は、
与えられたラボあるいは顧客の交換機に関する全てのハ
ードウエアに係るデータを提供する。ユニット毎検索1
8は、ラボの交換機、製造者の交換機、及び/あるいは
顧客の交換機に係る情報を含む複数のデータベースに亘
るハードウエアアイテム、機能、シグナリングの型、あ
るいは交換機の他のエレメントを識別する。ユニット毎
検索18は、目的とする特定のソフトウエアリリースを
規定して共通のバージョンに適合させる。
ベースの生成と既存のデータベースの修正、は、”番
犬”すなわちプログラムへのオーソライズされていない
ユーザによる入力を防止するオーソリゼーション(認
証)スクリーン20を有している。ブラウズ機能以上へ
のオーソライズされていないユーザの進入は既存の元デ
ータベース及び元データリソースに重大な影響を与え
る。オーソライズされていないユーザに既存の元データ
ベース及び元データリソースを生成/修正させること
は、貴重なデータの意図しない破壊のために他の操作へ
著しい影響を及ぼす。本発明に係るコンピュータプログ
ラムは、認証目的でユーザあるいはユーザのコンピュー
タに問い合わせを行ない、インテリジェントネットワー
クデータベースあるいはデータリソースの生成あるいは
修正を可能にするプログラム機能へのアクセスを得る。
代表的なオーサライズされたユーザはデータエンジニア
である。このスクリーニングプロセスが完了するとアク
セスは許可され、別のテキストベースあるいはグラフィ
カルユーザインターフェースメニューが表示されて、そ
のユーザがブラウズ以外の機能を選択することが可能に
なる。これら6つの操作では、ユーザはプログラムを終
了11できる。
現時点での全てのデータ環境を用い、種々のソフトウエ
アデータベースの様々なバージョンが共通のバージョン
に変換されることを保証する機能を利用する。SEES
は、その交換モジュールに関するあらゆる環境における
顧客に関する正確な設定情報を提供する。SEESは、
初期のクリーンなデータベース構造を保証するため
に、”init-office”と呼称されるオフィスデータ管理
ツールを利用する。SEESは、最新のオフィスデータ
管理ツール環境群に自動的に更新する。
種々のハードウエアコンポーネントを示している。デー
タ生成器26は、通信交換機33の動作において用いら
れるデータ情報を生成する目的で利用される。データ生
成器26は、通常、オフィス依存データベース28、装
置設定データベース30、オフィスデータ管理ツール3
2、及び他の設定データベース35等の元データベース
を有するかあるいはそれらへのアクセスが可能である。
データ生成器26に配置されたSEESコンピュータプ
ログラムは、その操作の実行を補助する種々のツールあ
るいはルーチンに依拠している。
コンピュータあるいはワークステーション27も接続さ
れている。さらに、データ生成器26には、交換インタ
ーフェースプロセッサ25も接続されている。交換イン
ターフェースプロセッサ25は、他のデータ生成器ある
いは通信交換機33へ接続することが可能である。交換
機インターフェースプロセッサ25と他の通信交換機3
3あるいはデータ生成器との間の接続56は、通信回線
(光ファイバ、同軸ケーブル、ツイストペア線等)等の
物理的なリンクである場合もあり、データを含むテープ
あるいはディスクの移送等の物理的ではないリンクの場
合もある。他の通信リンクには、データの衛星通信やデ
ータの無線通信等の高周波(RF)リンクが含まれる。
理モジュール34及び1側の冗長管理モジュール36に
よって表示された冗長管理モジュールを有している。冗
長管理モジュール34及び36は、一方が機能している
際には他方が待機している、というように動作してい
る。機能している側の管理モジュールが故障すると、待
機していた管理モジュールが動作を開始し、サービス欠
損を起こさないようにする。このことは、0側の通信モ
ジュール38及び1側の通信モジュール40を有する冗
長通信モジュールに関しても当てはまる。管理モジュー
ル34及び36及び通信モジュール38及び40は、通
信回線42によってクロスリンクされている。管理モジ
ュール34及び36を通信モジュール38及び40とク
ロスリンクすることにより、これらのモジュールのうち
の一つが故障した際のサービス中断が回避される。通信
モジュール38及び40に対しては、通信回線44によ
って交換モジュール46、48、50、52及び54が
接続されている。各通信交換機33は、少なくとも一つ
の交換モジュール(SM)を有している。ルーセントテ
クノロジー社製の5ESS交換機は、管理モジュール3
4及び36及び通信モジュール38及び40に接続され
た最大192個の交換モジュールを現在ではサポートし
ている。
ール34及び36と、通信モジュール38及び40の一
部(図2の括弧58に対応するアイテム)に係る情報を
含んでいる。装置設定データベース30は、テープユニ
ット、回路パック、ハードウエア及び全ての関連するリ
ソースと共に用いられるソフトウエアウエアバージョン
を含む管理モジュールリンク及びディスク等の、通信交
換機33に係る全ての装置ハードウエアを追跡する。
ジュール38及び40の一部及び交換モジュール46、
48、50、52及び54(図2の括弧60に対応する
アイテム)に係る情報を含んでいる。オフィス依存デー
タベース28は、管理モジュール34及び36内のメモ
リディスクにロードされ、交換モジュールメモリにダウ
ンロードされる。オフィス依存データベース28は、通
話セットアップ、交換モジュールのファンクション機能
能力を実現し、全ての交換モジュールに係るハードウエ
ア設定情報を規定する。
リングシステムが他のデータベースから新たなデータベ
ースを構成する際の動作の様子を示している。通常のセ
ッティングにおいては、DB−1 62は、レート及び
ルーティング情報などの機能に係る情報を含んでいる。
DB−2 64は、特定の交換モジュールの設定及びネ
ットワーキングレート及びルーティング情報などのダイ
アリング情報を含んでいる。DB−3 66は、付加的
な交換モジュール設定などのハードウエアプラットフォ
ーム情報を含んでいる。DB−n 68は、付加的な機
能及びハードウエア等の情報を含むデータ倉庫70中の
他のデータベースである。SEES識別ルーチンはデー
タ倉庫70をブラウズして再利用するための所望のコン
ポーネントを検索する。データベースセクション修正7
2では、SEESは、データ倉庫70中の種々のデータ
ベースから新たなコンポーネントを抽出し、ソフトウエ
アデータに係るハードウエア指定を変更する等のある種
の修正を行なって、新たなデータベース74を生成す
る。
である。”SEES通話”100は、ユーザインターフ
ェースメニュー作成(mkmenu)ルーチン110等の、本
プログラムの他のコンポーネントを呼び出すルーチンで
ある。SEESのユーザインターフェースは、UNIX
(登録商標)、Webベースの言語、ディレクトリ、デ
ータベース、オフィスデータ管理ツール、DOS、及び
他のアプリケーション等を含む種々のユーティリティを
ユーザが組み込むことを可能にしている。メニュー作成
(mkmenu)ルーチン110は、ストリームラインコマン
ド、ショートカット、オブジェクトメニュー、画像ある
いはアイコン等を利用するメニュー駆動ユーティリティ
を利用するようにセットアップされ得る。
より、ユーザは、本発明に係るコンピュータプログラム
の種々の設定機能をインプリメントする機能111を呼
び出すことが可能である。ブラウズ機能124は、ユー
ザを読み出しのみの環境に制限するが、この制限のため
に、多くの未習熟なユーザが通信交換機33の動作にお
いて用いられる種々のデータベースを閲覧するためにS
EESを利用することが可能になる。”番犬”20を通
過するオーソリゼーションを有するより習熟したユーザ
に対しては、SEESは新たなデータベースが生成され
るか否か153あるいは既存のデータベースが修正され
るか否か155を問い合わせる。いずれの選択肢も、ユ
ーザがSEESの有する7つの設定方式機能のうちの一
つを選択することを可能にする。
ンジニアリングモジュール156である。このモジュー
ルは、ユーザが、通信交換機33の動作において用いら
れる管理モジュール34及び36及び通信モジュール3
8及び40のプロパティを検査することを可能にする。
オフィス依存データベースブロック162は、種々の交
換システムに係るハードウエア及びサービスを制御・記
述するデータ構造を含んでおり、また、通信モジュール
38及び40と交換モジュール46、48、50、52
及び54との間の通信を可能にする情報を有している。
画エンジニアリングモジュール158である。ダイアリ
ング企画エンジニアリングモジュール158は、機能エ
ンジニアリングブロック164、信号ネットワークエン
ジニアリングブロック166及びダイアリング企画エン
ジニアリングブロック168を有している。機能エンジ
ニアリングブロック164は、組み込まれたオフィス依
存情報と共に機能定義を保持している他のデータベース
から既存の機能を、新たなデータベースに関して修正さ
れた新たな環境に抽出する。信号ネットワークエンジニ
アリングモジュール166は、シグナリング情報に係る
データ内容を転送する。ダイアリング企画エンジニアリ
ングモジュール168は、通話のルーティングを識別す
る数をマッピングし、ハードウエアルーティングではな
いもの全て、基幹回線、回線、加入者回線、及び顧客の
完全な通話情報、を規定する。
ンジニアリングモジュール170である。ネットワーク
エンジニアリングモジュール170は、シグナリングシ
ステム7(ss7)ブロック174、NA7ブロック1
76、ISDNユーザ部(ISUP)ブロック178、
TUPブロック180及びブリティッシュテレコム7
(BT7)ブロック182を含んでいる。特定の国ある
いは特定の通信会社の国際標準にフォーカスした他のブ
ロックも追加され得る。
ビス機能172である。これらのサービスには、ディレ
クトリ補助、自動通話振り分け、有料及び補助アプリケ
ーション、管理者測定オペレータ、自動通話カードサー
ビス、自動オペレータトレーナー、自動通話分配(AC
D)、話し中回線調査、及び非常警報等が含まれるがこ
れらに限定されているわけではない。
ランチ交換モジュール159である。プライベートブラ
ンチ交換モジュール159は、プライベートブランチ交
換ネットワークに関連したデータベースを設定するため
に用いられる。
六の特徴は、インテリジェントネットワークモジュール
173である。インテリジェントネットワークモジュー
ル173は、ダイアリング企画モジュール158、ハー
ドウエアエンジニアリングモジュール156、及びネッ
トワークエンジニアリングモジュール170を含んでい
る。これら3つのコンポーネントは、インテリジェント
ネットワーク設定を実行する以前にインプリメントされ
なければならない。
七の特徴は、無線モジュール171である。無線モジュ
ール171は、ダイアリング企画モジュール158、ハ
ードウエアエンジニアリングモジュール156、及びネ
ットワークエンジニアリングモジュール170を有して
いる。これら3つのコンポーネントは、無線設定を実行
する以前にインプリメントされなければならない。
リングシステムSEESの論理的な動作を示す流れ図で
ある。SEES100は、setevルーチン106、変数
命名(name_vars)ルーチン108及びメニュー作成(m
kmenu)ルーチン110を呼び出すことによって変数1
02にアクセスする。setevルーチン106は、オフィ
スデータ管理変数をセットする。setevルーチン106
は、setevルーチン106が提供する機能の記述を実現
するオフィスデータ管理環境変数もセットする。変数命
名(name_vars)ルーチン108は、lab、release及びe
nvissに係るリーガル値112を規定する。labは、顧客
に対して売却される製品をシミュレートする総合試験環
境である。releaseは、ハードウエア、ソフトウエアオ
プション(SWOPT)、装置設定データベース及びSEE
Sによってデータベースの生成153あるいは修正15
5の際に用いられる通信交換機33に関連するオフィス
依存データベースである。envissルーチンは、オフィス
データ管理がサポートしている環境ツールバージョンで
ある。メニュー作成(mkmenu)ルーチン110は、メイ
ンメニュー114を設定し、変数表示(disp_vars)ル
ーチン116を呼び出し、その後、ユーザによってなさ
れたあらゆる選択を呼び出す。
らは、ユーザは、パラメータあるいは値を拡張し、それ
らがlab、release及びenvissをリセットすることを可能
にするloadc_menuルーチン120をアクセスすることが
可能である。メニュー作成(mkmenu)ルーチンは、さら
に、ユーザがブラウズ124、及び新データベース作成
153あるいは既存データベース修正155にアクセス
することを可能にする。新データベース作成あるいは既
存データベース修正にアクセスするためには、ユーザ
は、最初に”番犬”20を通過しなければならない。”
番犬”機能20は、オーソライズされた人物のみを、デ
ータベース作成153あるいは修正155目的でデータ
作成器26の重要な領域に対して許可するスクリーニン
グの機能を有している。ブラウズ機能124は、ユーザ
が、既知の通信交換機に係るハードウエア及びソフトウ
エア設定を閲覧することを可能にする。
る。ブラウズ機能124によりユーザは環境を選択する
こと132が可能になり、その後、装置表示(dis_eq)
ルーチン134、パック表示(disp_paks)ルーチン1
36、機能表示(disp_feat)ルーチン138、装置番
号表示(disp_ens)ルーチン140及びユーザテストガ
イド表示(disp_tug)ルーチン142を呼び出す。装置
表示(dis_eq)ルーチン134は、全ての交換モジュー
ル及び交換モジュール内のユニット設定を表示する。du
mpdfルーチン135は、選択された回路パックにおける
全てのeq*フォーム(装置関連データ)137に関して
用いられる。パック表示(disp_pak)ルーチン136
は、全ての回路パック144及びその位置を表示する。
パック表示(disp_paks)ルーチンは、オフィスデータ
管理makefdtコマンド146から閲覧される適切なデー
タを抽出した後にdumpdf135を用いる。機能表示(di
sp_feat)ルーチン138は、マッピングされた関係1
48をアクセスすることによって、特定のハードコーデ
ィングされた選択に基づいて機能情報を表示する。マッ
ピングされた関係148が失われているあるいは削除さ
れた場合には、メッセージ150が表示されてこの状況
が示される。装置番号表示(disp_ens)ルーチン140
は、データ構造154から回線装置番号152を切り出
し、場合によってはそれらをoddtools/bin101以下に
あるlen2portコマンド103を用いて変換する。テスト
ユーザガイド表示(disp_tug)ルーチン142は、テス
ト環境ユーザガイド161を自動化する。
ション(dp_config)ルーチンを示している。ユーザに
対して、ターゲットとする”ベース及び制御”の入力が
促される(181)。ベース及び制御は、新たなデータ
ベースが生成されて操作される位置である。ユーザがYe
sと応答すると(183)、本発明に係るコンピュータ
プログラムは、オフィスデータ管理ツールである”init
office”を呼び出す(185)。Init-office185
は、データを含まないデータベース構造を作成する。In
it-office185は、vars108の正しいバージョンが
実行されていることを確認するオフィスデータ管理ツー
ルを呼び出す。ユーザがNoと応答すると(187)、当
該コンピュータプログラムは、オフィス依存データベー
スの全てを検索する(189)。この機能は、選択され
た一つのソース環境のみを表示する。その後、データ要
素データベース中の空のデータ要素であるデータ要素が
決定される(191)。次いで、当該プログラムは全て
のデータ要素をメニューとして表示する。その後、当該
プログラムは、ロードするデータ要素を選択し(19
3)、全ての選択肢を取得してそれらを新たなデータベ
ース構造にロードする(195)。ロードプロセスが継
続される際、全てのメッセージがスクリーン上に表示さ
れ(197)、ダイアリング企画コンフィグレーション
を終了するための入力を最後のメニューがリクエストす
る(199)。
る。ユーザに対して、ターゲットとする”ベース及び制
御”の入力が促される(201)。新たなロケーション
に対する応答より、本発明に係るコンピュータプログラ
ムはオフィスデータ管理ツールである”initoffice”を
呼び出す(205)。Initofficeルーチン205は、デ
ータを有さないデータベース構造を作成する。Initoffi
ceルーチンは、vars108の正しいバーションが実行さ
れていることを確認するオフィスデータ管理ツールを呼
び出す。ユーザがNoと応答すると(207)、当該プロ
グラムはオフィス依存データベースの全てを検索する
(209)。この機能は、全ての機能及びデータ要素に
ロードされることが可能な全ての交換モジュールコンフ
ィグレーション全てを表示する(211)。その後、当
該プログラムは、新たなデータ構造にロードする目的
で、ユーザが前記交換モジュールを選択することを許可
する(213)。当該プログラムは、ユーザが選択した
全ての選択肢を読み取り、それらを新たなデータベース
構造へロードする(215)。全てのロード処理が継続
される際、全てのメッセージ217はスクリーン上に表
示され、最終メニューがダイアリング企画コンフィグレ
ーションを終了するための入力を要求する(219)。
を用いてデータ交換ネットワークを変更処理するために
用いるnetwk_config特徴250を示す。この目的は、交
換ネットワーク全体をある構成から別の構成に変換する
ことである。ユーザは、使用される交換ネットワークの
信号処理の種類,グローバル交換モジュール,新規のポ
イントコードロケーション,トランク装置番号の種類を
選択しなければならない。SEESはネットワークを新
たな環境に再構成しながら、データをあるハードウェア
プラットホームから別のプラットホームに変換する。ユ
ーザは、エンジニアリング/創設データベース特徴から
スタートする。netwk_config特徴250を選択した後、
ユーザはネットワークエンジニアリング特徴を用いる。
データは、オフィースデータ管理ツールデータ要素から
直接選択されたAbase&control@あるいはデータベースロ
ケーションに修正処理される。その後ユーザは、目標デ
ータベースを入力するよう要求される(252)。Call
initoffice ルーチン254は、既存の目標データをチ
ェックし、ユーザに対しデータベースは除去すべきか、
あるいは新たなデータが既存のデータベースに付加され
るかを問い合わせる。新たなデータ付加される場合に
は、既存のデータベースは不変のままである。
s_vars)ルーチン256を呼び出し、ラボ,オフィース
データ管理ツールバージョンとの選択された変数を設定
し、表示する。SEESは、このタスクを予め存在した
データベースからのデータを選択するために、env_menu
ルーチンを用いて実行する。データが見いだされると、
このデータは目標データベースに修正加工される。その
後SEESは、netwk_config特徴250に戻り、選択さ
れたソースデータベースあるいはAbase&control@から特
定のネットワークデータ要素のリストを得る。このデー
タを含むこれらのデータ要素のみが選択したものとして
示される。
ータベースからのデータ要素ブロック258の全てを示
し、ユーザが個々のデータ要素をマニュアルで選択でき
るようにする。このタスクは、それぞれが番号によりダ
イナミックに特定され、選択されるようなメニュータイ
プのスクリーンで行われる。SEESはその後選択され
たデータ要素を目標データベースあるいはAbase&contro
l@にコピー即ちダンプする。ダンプあるいはコピーを実
行する前に、データ要素の全てはエラーチェックされ
る。この操作が既存のデータベースにアペンドするもの
である場合には、SEESは既存のホームにダンプす
る。formxferルーチンがその後呼び出される。
り、その渡される引数は展開ツールが実行された場合に
データを変更するために用いられるスクリプトのファイ
ル名である。その後、当該コンピュータプログラムはev
l_formルーチン262を呼び出す。evl_formルーチン2
62は、2つの引数を採る。渡される第一の引数はオフ
ィスデータ管理ツールフォーム名であり、第二の引数は
オフィスデータ管理ツールフォームの内容がダンプされ
たファイル名である。このルーチンは、2つの必要とさ
れるジェネリックス(generics)の間のオフィスデータ
管理ツール展開が可能であるか否かをチェックし、タス
クを完了するために必要とされる全てのステップでの展
開を実行する。データ要素ブロック258は、formxfer
ブロック264に進む。このformxferブロック264
は、dfixfer ブロック266を用いて、新たなネットワ
ークあるいはラボ構成形式のユーザ割り当てENに従っ
て新たなトランク番号を計算する。ENTRK1s,N
s,トランク装置番号の間に差異が存在し、それらは別
々に処理される。差異が存在しない場合には、ENTR
K1PASSは1に設定され、mkscript内の正しいライ
ンがSEDLスクリプト内に書き込まれ、逆にこのこと
がTRK1に対しても行われる。これは、スクリプトを
ダイナミックに書き展開させ、経路が存在する場合には
データを操作する。このdfixfer ブロック266は、F
IELDTYPEをチェックし、SEDLスクリプトへ
の最後のラインが書き込まれるべきか否かを決定する。
その後SEESは、evolve/transferが完了するとnetwk
_configに戻る。ss7_xferルーチン268は、ユーザの
割り当てた情報から新たなネットワークあるいはラボ構
成に従って新たなグローバルスイッチモジュールとポイ
ントコードとを計算する。他のオプションが、例えばS
S7タイプのパラメータ,リンクデータ要素等が存在す
る。このck_psuルーチン270は、遷移したリンクをサ
ポートする余地のため、PSU上の利用可能な全ての資
源をチェックする。その後SEESは、evolve/transfe
r が完了したあと、ユーザをnetwk_configに戻す。その
後ユーザは、ユーザが終了したいかあるいはメインメニ
ューに戻るかに関しプロンプトされる(272)。
ィグレーションデータベースあるいはデータリソースを
少なくとも一つの元データベースあるいは元データリソ
ースからエンジニアリングするプロセスを例示してい
る。ユーザは、このプログラムをから呼び出し開始する
(1200)。当該コンピュータプログラムは、一つの
マシン(コンピュータデバイス)上、あるいは、ネット
ワークファイル共有機能を介して仮想的に全ての仮想マ
シンが接続されていて、全ての既存の元データベースあ
るいは元データリソースを含むように見なせる、複数個
のマシン(仮想マシン)上、に配置され得る。当該コン
ピュータプログラムのメインメニューでは、テキストベ
ースあるいはグラフィックベースのユーザインターフェ
ースがユーザに対してメインメニューを提供し、ユーザ
が、既存の元データベース及び元データリソースをブラ
ウズするか、あるいは新たな元データベースを生成する
ことを望むか、既存の元データベースを他の既存の元デ
ータベースあるいは元データリソースの一部あるいは全
部を利用してエンジニアリングする(修正する)ことを
望むか、を選択することを可能にしている。
ョンエンジニアリング機能を選択すると、新たなネット
ワークコンフィグレーションデータベースの位置を選択
することを要求される(1202)。選択とは、メニュ
ーからアイテムを選び出すことあるいは情報を入力する
ことを意味しており、そのことによってコンピュータが
ユーザの指示に応答することが可能になる。加えて、ユ
ーザは、新たなあるいは修正されたネットワークデータ
ベースが同一のマシン(コンピュータ)上に配置される
べきであるかあるいは仮想マシン(コンピュータ)上に
配置されるべきであるか、ネットワークコンフィグレー
ションデータベースが生成されるかあるいは修正される
べきであるか、及び、ネットワークコンフィグレーショ
ンデータベースが包括的に更新されるべきであるか、を
選択しなければならない。新たなデータベースの位置は
1204においてユーザによって確認され、正しくない
場合には当該コンピュータプログラムはユーザに別の位
置を再選択させる(1202)。
よって新たなあるいは修正されるデータベースが配置さ
れることを企画されているノードすなわち位置を検索す
なわちチェックする。このノードチェックは、ネットワ
ークコンフィグレーションデータベースの実際の位置、
及びそのノードが希望しているマシン(コンピュータ)
上でフリーであるか否か、をチェックする(120
6)。当該コンピュータプログラムは、新たなデータベ
ースに関して選択された位置に対応する既存のデータが
無いことをチェックする(1206)。ユーザからの応
答がyesである場合には、当該コンピュータプログラム
は新たなネットワークコンフィグレーションディレクト
リ構造を生成する(1208)。応答がnoである場合に
は、当該プログラムはユーザが既存のデータベースを削
除することを許可する。データベースが削除される場合
には、当該プログラムはデータベース構造を除去し(1
212)、新たなネットワークコンフィグレーションデ
ィレクトリ構造を生成する(1208)。このネットワ
ークコンフィグレーションディレクトリ構造は、元のデ
ータベースと比較した場合に同様あるいは異なったサイ
ズのデータを保持するように生成され得る。
合、あるいは当該プログラムが新たなネットワークコン
フィグレーションディレクトリ構造を生成した場合に
は、当該プログラムは、ユーザが利用可能な適格の元デ
ータベースを選択することを可能にする(1214)。
元データベースは、新たなデータベースの設定を補助す
るアクセスユーティリティを有する場合がある。その
後、当該コンピュータプログラムは、ユーザがラボ、マ
シン(コンピュータ)、サイト、顧客名、及びソフトウ
エアリリースを選択するように促された際のユーザによ
ってなされた入力基準を用いて、適格な既存の元データ
リソースを選択する。当該コンピュータプログラムは、
既存の元データベース及び既存のデータに係る元データ
リソースを検索する目的で、ユーザが生成される新たな
ネットワークコンフィグレーションデータベースに望ま
れる特性に関するある種の要素を選択して入力すること
を要求する。例えば、ユーザは、ラボ、コンピュータあ
るいはマシン、新たなあるいは修正されるネットワーク
コンフィグレーションデータベースに係るサイトの位
置、顧客名、ソフトウエアリリース、及び元データベー
スあるいは元データリソースのバージョン等を選択する
ように促される。
有効ソースデータベースからソースデータベースを選択
するよう指示する(1216)。ユーザは新たなデータ
ベースで用いられるグローバルポイントコード装置を特
定し(1218)、このグローバルポイントコードをソ
ースデータベース内で特定する(1220)。
新たなネットワーク構成用にグローバルポイントコード
が十分な資源を有するかに関し問い合わせる(122
2)。ユーザがYESで応答すると、コンピュータプロ
グラムはデータのベストヒットが行われたかを問い合わ
せる(1224)。応答がYESの場合には、コンピュ
ータプログラムはグローバルポイントコード値を新たな
値に変換する(1226)。コンピュータプログラム
が、データのベストヒットを実行できない場合には、こ
のプログラムによりユーザは、マニュアルでデータを構
成し(1228)、グローバルポイントを新たな値に変
換する前に(1226)、ポインター用にインデックス
ファイルを生成する(1230)。最初の問い合わせに
対する応答がNOの場合(1222)、プログラムはマ
ニュアルでデータを構成し(1232)、その後このグ
ローバルポイントコードを新たな値に変換する(122
6)。
号処理用リンク,宛先ポイントコード,パケット交換装
置番号,設備ロケーション,タイムスロット用に新たな
ロケーションを特定する(1234)。データ構造はメ
モリにコピーされ(1236)、データはバイナリフォ
ーマットからASCIIフォーマットに変換される(1
240)。このASCIIフォーマットのデータはメモ
リ内に配置され(1238)、コンピュータプログラム
はメモリからデータを抽出する(1242)。抽出後、
コンピュータプログラムは新たなデータベース用の特定
の要素を選択する(1244)。プログラムはフォーマ
ットが新たなデータベース構造と同一のバージョンある
いはリリースを有するか否かを決定する(1246)。
これはソフトウェアリリースの選択された要件がディレ
クトリ構造と名前の新たなあるいは既存のソフトウェア
リリースと一致するか否かによって行われる。フォーマ
ットが同一がでない場合には、コンピュータプログラム
は、展開経路が存在するか否かを決定する(124
8)。展開経路が存在しない場合には、コンピュータプ
ログラムは中断する(1250)。展開経路が存在する
場合(1248)、プログラムは展開ツールを呼び出し
(1252)、セーブされたデータを修正し、新たなロ
ケーションとの一致を維持する。
同一のバージョンあるいはリリースである場合(124
6)あるいはデータの展開がなされた場合(1252)
には、データのエラーチェックがなされる(125
4)。当該プログラムは、データを動的に操作して修正
する(1255)。セーブされた全ての選択されたネッ
トワークコンフィグレーションデータは、データをAS
CIIフォーマットからバイナリフォーマットに変換し
てそのデータをデータベースにロードするプラットフォ
ームユーティリティを用いて、新たなあるいは既存のネ
ットワークコンフィグレーションデータリソースにロー
ドあるいはマージされる(1256)。当該コンピュー
タプログラムは、データ要素が選択された位置にロード
された際にそれらの統計全てを表示する(1258)。
加えて、当該プログラムは、選択された位置のデータリ
ソースに係るエラー、更新事項、及び非更新事項を表示
する。その後、当該コンピュータプログラムは、ユーザ
に、メインメニューへ戻るかあるいは終了(プログラム
を終了)するかを選択させる(1260)。
ンメニューの論理的な動作を記述する流れ図。
用いられる種々のハードウエアのコンポーネント及びデ
ータベースのタイプを示す図。
データベースの一部から新たなデータベースを構成する
際の動作を模式的に示す図。
れる全体的な機能を示す流れ図。
的な動作を示す流れ図。
ウズ機能を示す流れ図。
企図機能設定を示す流れ図。
タベース構成機能を示す流れ図。
トワーク設定を示す流れ図。
ットワーク設定を示す流れ図。
Claims (52)
- 【請求項1】 (A) 新たなネットワークコンフィグ
レーションデータを組織化するために、ネットワークコ
ンフィグレーションデータディレクトリ構造を特定する
ステップと、 (B) ソースネットワークコンフィグレーションデー
タを含む元データベースを選択するステップと、 (C) 新たなネットワークコンフィグレーションデー
タベース内で使用されるグローバルポイントコードロケ
ーション内のデータを元データベースから特定し選択す
るステップと、 (D) 前記元データベースからのグローバルポイント
コードロケーション内の元データを特定するステップ
と、 (E) プログラムがソースネットワークコンフィグレ
ーションデータのベストヒットを実行するか否かを決定
し、実行しない場合にはユーザに対しネットワークコン
フィグレーションデータをマニュアルでエンジニアリン
グさせ、 (F) ソースグローバルポイントコードロケーション
内のデータを新たなネットワークコンフィグレーション
データに変換するステップと、 (G) 新たなネットワークコンフィグレーションデー
タをバイナリーフォーマットからASCIIフォーマッ
トに変換するステップと、 (H) 新たなネットワークコンフィグレーションデー
タを新たなネットワークコンフィグレーションデータベ
ース内に記憶させるステップと、からなることを特徴と
する元データベースから新たなネットワークコンフィグ
レーションデータベースを操作処理する方法。 - 【請求項2】 (I) 前記ステップ(H)の前に新た
なネットワークコンフィグレーションデータをエラーチ
ェックするステップをさらに有することを特徴とする請
求項1記載の方法。 - 【請求項3】 (J) 新たなネットワークコンフィグ
レーションデータは、同一のバージョンであるか否かを
決定するステップをさらに有することを特徴とする請求
項1記載の方法。 - 【請求項4】 (K) 新たなネットワークコンフィグ
レーションデータが同一のバージョンでない場合には、
展開経路が存在するか否かを決定するステップをさらに
有することを特徴とする請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 (J) 展開経路が存在しない場合に
は、新たなネットワークコンフィグレーションデータベ
ースの加工処理を中止するステップをさらに有すること
を特徴とする請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 (M) 新たなネットワークコンフィグ
レーションデータベースのロケーションが空か否かを特
定するステップをさらに有することを特徴とする請求項
1記載の方法。 - 【請求項7】 (N) 新たなネットワークコンフィグ
レーションデータベースのロケーションが空でない場合
には、そのロケーション内のアイテムを削除するステッ
プをさらに有することを特徴とする請求項6記載の方
法。 - 【請求項8】 (O) 少なくとも1つの信号処理用リ
ンクからなる新たなネットワークコンフィグレーション
データ用の新たなロケーションを特定するステップをさ
らに有することを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項9】 (P) 少なくとも1つのオフィスポイ
ントコードロケーションからなる新たなネットワークコ
ンフィグレーションデータ用の新たなロケーションを特
定するステップをさらに有することを特徴とする請求項
1記載の方法。 - 【請求項10】 (Q) 少なくとも1つのパケット交
換装置番号からなる新たなネットワークコンフィグレー
ションデータ用の新たなロケーションを特定するステッ
プをさらに有することを特徴とする請求項1記載の方
法。 - 【請求項11】 (R) 少なくとも1つの設備ロケー
ションからなる新たなネットワークコンフィグレーショ
ンデータ用の新たなロケーションを特定するステップを
さらに有することを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項12】 (S) 少なくとも1つのタイムスロ
ットからなる新たなネットワークコンフィグレーション
データ用の新たなロケーションを特定するステップをさ
らに有することを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項13】 (T) 少なくとも1つの宛先ポイン
トコードからなる新たなネットワークコンフィグレーシ
ョンデータ用の新たなロケーションを特定するステップ
をさらに有することを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項14】 (A1) 新たなネットワークコンフ
ィグレーションデータベースのロケーションを選択する
ステップと、 (A2) 新たなネットワークコンフィグレーションデ
ータを組織化するために、ネットワークコンフィグレー
ションデータディレクトリ構造を特定するステップと、 (B) ソースネットワークコンフィグレーションデー
タを含む元データベースを選択するステップと、 (C) 新たなネットワークコンフィグレーションデー
タベース内で使用されるグローバルポイントコードロケ
ーションを元データベースから特定するステップと、 (D) 前記元データベースからソースグローバルポイ
ントコードロケーションを特定するステップと、 (E) プログラムがソースネットワークコンフィグレ
ーションデータのベストヒットを実行するか否かを決定
し、実行しない場合にはユーザに対しネットワークコン
フィグレーションデータをマニュアルで加工修正させ、 (F1) ソースグローバルポイントコードロケーショ
ンを新たなネットワークコンフィグレーションデータに
変換するステップと、 (F2) 新たなネットワークコンフィグレーションデ
ータ用の新たなロケーションを特定する、 (F3) ポインタ用のインデックスファイルを創設す
る、 (G1) 新たなネットワークコンフィグレーションデ
ータをバイナリーフォーマットからASCIIフォーマ
ットに変換するステップと、 (G2) 新たなネットワークコンフィグレーションデ
ータを抽出するステップと、 (G3) 新たなネットワークコンフィグレーションデ
ータベースの要素の組を選択するステップと、 (H) 新たなネットワークコンフィグレーションデー
タを新たなネットワークコンフィグレーションデータベ
ース内に記憶させるステップとからなることを特徴とす
る元データベースから新たなネットワークコンフィグレ
ーションデータベースを操作処理する方法。 - 【請求項15】 (I′) 前記ステップ(H)の前に
データをエラーチェックするステップをさらに有するこ
とを特徴とする請求項14記載の方法。 - 【請求項16】 (J) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータは、同一のバージョンであるか否か
を決定するステップをさらに有することを特徴とする請
求項14記載の方法。 - 【請求項17】 (K) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータが同一のバージョンでない場合に
は、展開経路が存在するか否かを決定するステップをさ
らに有することを特徴とする請求項16記載の方法。 - 【請求項18】 (J) 展開経路が存在しない場合に
は、新たなネットワークコンフィグレーションデータベ
ースの加工処理を中止するステップをさらに有すること
を特徴とする請求項17記載の方法。 - 【請求項19】 (M) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータベースのロケーションが空か否かを
特定するステップをさらに有することを特徴とする請求
項14記載の方法。 - 【請求項20】 (N) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータベースのロケーションが空でない場
合には、そのロケーション内のアイテムを削除するステ
ップをさらに有することを特徴とする請求項19記載の
方法。 - 【請求項21】 (O) 少なくとも1つの信号処理用
リンクからなる新たなネットワークコンフィグレーショ
ンデータ用の新たなロケーションを特定するステップを
さらに有することを特徴とする請求項14記載の方法。 - 【請求項22】 (P) 少なくとも1つのオフィスポ
イントコードロケーションからなる新たなネットワーク
コンフィグレーションデータ用の新たなロケーションを
特定するステップをさらに有することを特徴とする請求
項14記載の方法。 - 【請求項23】 (Q) 少なくとも1つのパケット交
換装置番号からなる新たなネットワークコンフィグレー
ションデータ用の新たなロケーションを特定するステッ
プをさらに有することを特徴とする請求項14記載の方
法。 - 【請求項24】 (R) 少なくとも1つの設備ロケー
ションからなる新たなネットワークコンフィグレーショ
ンデータ用の新たなロケーションを特定するステップを
さらに有することを特徴とする請求項14記載の方法。 - 【請求項25】 (S) 少なくとも1つのタイムスロ
ットからなる新たなネットワークコンフィグレーション
データ用の新たなロケーションを特定するステップをさ
らに有することを特徴とする請求項14記載の方法。 - 【請求項26】 (T) 少なくとも1つの宛先ポイン
トコードからなる新たなネットワークコンフィグレーシ
ョンデータ用の新たなロケーションを特定するステップ
をさらに有することを特徴とする請求項14記載の方
法。 - 【請求項27】 (A) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータを組織化するために、ネットワーク
コンフィグレーションデータディレクトリ構造を創設す
るステップと、 (B) ソースネットワークコンフィグレーションデー
タを含む少なくとも1つの元データベースを選択するス
テップと、 (C) 新たなネットワークコンフィグレーションデー
タベース内で使用されるグローバルポイントコードロケ
ーションを少なくとも1つの元データベースから特定す
るステップと、 (D) 前記少なくとも1つの元データベースからソー
スグローバルポイントコードロケーションを特定するス
テップと、 (E) 元データベース内のグローバルポイントコード
ロケーションからプログラムがソースネットワークコン
フィグレーションデータのベストヒットを実行するか否
かを決定し、実行しない場合にはユーザに対しネットワ
ークコンフィグレーションデータをマニュアルで加工処
理させ、 (F1) ソースグローバルポイントコードロケーショ
ンを新たなネットワークコンフィグレーションデータに
変換するステップと、 (F2) 新たなネットワークコンフィグレーションデ
ータ用の新たなロケーションを特定する、 (G1) 新たなネットワークコンフィグレーションデ
ータをバイナリーフォーマットからASCIIフォーマ
ットに変換するステップと、 (G2) 新たなネットワークコンフィグレーションデ
ータを抽出するステップと、 (G3) 新たなネットワークコンフィグレーションデ
ータベースの特定の要素の組を選択するステップと、 (H) 新たなネットワークコンフィグレーションデー
タを新たなネットワークコンフィグレーションデータベ
ース内に記憶させるステップとからなることを特徴とす
る少なくとも1つの元データベースから新たなネットワ
ークコンフィグレーションデータベースを操作処理する
方法。 - 【請求項28】 (I′) 前記ステップ(H)の前に
データをエラーチェックするステップをさらに有するこ
とを特徴とする請求項27記載の方法。 - 【請求項29】 (J) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータは、同一のバージョンであるか否か
を決定するステップをさらに有することを特徴とする請
求項27記載の方法。 - 【請求項30】 (K) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータが同一のバージョンでない場合に
は、展開経路が存在するか否かを決定するステップをさ
らに有することを特徴とする請求項27記載の方法。 - 【請求項31】 (J) 展開経路が存在しない場合に
は新たなネットワークコンフィグレーションデータベー
スの加工処理を中止するステップをさらに有することを
特徴とする請求項30記載の方法。 - 【請求項32】 (M) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータベースのロケーションが空か否かを
特定するステップをさらに有することを特徴とする請求
項27記載の方法。 - 【請求項33】 (N) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータベースのロケーションが空でない場
合には、そのロケーション内のアイテムを削除するステ
ップをさらに有することを特徴とする請求項32記載の
方法。 - 【請求項34】 (O) 少なくとも1つの信号処理用
リンクからなる新たなネットワークコンフィグレーショ
ンデータ用の新たなロケーションを特定するステップを
さらに有することを特徴とする請求項27記載の方法。 - 【請求項35】 (P) 少なくとも1つのオフィスポ
イントコードロケーションからなる新たなネットワーク
コンフィグレーションデータ用の新たなロケーションを
特定するステップをさらに有することを特徴とする請求
項27記載の方法。 - 【請求項36】 (Q) 少なくとも1つのパケット交
換装置番号からなる新たなネットワークコンフィグレー
ションデータ用の新たなロケーションを特定するステッ
プをさらに有することを特徴とする請求項27記載の方
法。 - 【請求項37】 (R) 少なくとも1つの設備ロケー
ションからなる新たなネットワークコンフィグレーショ
ンデータ用の新たなロケーションを特定するステップを
さらに有することを特徴とする請求項27記載の方法。 - 【請求項38】 (S) 少なくとも1つのタイムスロ
ットからなる新たなネットワークコンフィグレーション
データ用の新たなロケーションを特定するステップをさ
らに有することを特徴とする請求項27記載の方法。 - 【請求項39】 (T) 少なくとも1つの宛先ポイン
トコードからなる新たなネットワークコンフィグレーシ
ョンデータ用の新たなロケーションを特定するステップ
をさらに有することを特徴とする請求項27記載の方
法。 - 【請求項40】 (A) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータベースのロケーションを選択するス
テップと、 (B1) 新たなネットワークコンフィグレーションデ
ータを組織化するために、ネットワークコンフィグレー
ションデータディレクトリ構造を創設するステップと、 (B2) ソースネットワークコンフィグレーションデ
ータを含む少なくとも1つの元データベースを選択する
ステップと、 (C) 新たなネットワークコンフィグレーションデー
タベース内で使用されるグローバルポイントコードロケ
ーションを元データベースから特定するステップと、 (D) 前記少なくとも1つの元データベースからソー
スグローバルポイントコードロケーションを特定するス
テップと、 (E) 前記少なくとも1つの元データベース内のグロ
ーバルポイントコードロケーションからプログラムがソ
ースネットワークコンフィグレーションデータのベスト
ヒットを実行するか否かを決定するステップと、実行し
ない場合にはユーザに対しポインター用インデックスフ
ァイルを創設することによりネットワークコンフィグレ
ーションデータをマニュアルで加工処理させ、 (F) ソースグローバルポイントコードロケーション
を新たなネットワークコンフィグレーションデータに変
換するステップと、 (G1) 新たなネットワークコンフィグレーションデ
ータをバイナリーフォーマットからASCIIフォーマ
ットに変換するステップと、 (G2) 前記少なくとも1つの元データから新たなネ
ットワークコンフィグレーションデータを抽出するステ
ップと、 (G3) 新たなネットワークコンフィグレーションデ
ータベースの特定の要素の組を選択するステップと、 (H) 新たなネットワークコンフィグレーションデー
タを新たなネットワークコンフィグレーションデータベ
ース内に記憶させるステップとからなることを特徴とす
る元データベースから新たなネットワークコンフィグレ
ーションデータベースをユーザにより操作処理する方
法。 - 【請求項41】 (I) 前記ステップ(H)の前に新
たなネットワークコンフィグレーションデータをエラー
チェックするステップをさらに有することを特徴とする
請求項40記載の方法。 - 【請求項42】 (J) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータは、同一のバージョンであるか否か
を決定するステップをさらに有することを特徴とする請
求項40記載の方法。 - 【請求項43】 (K) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータが同一のバージョンでない場合に
は、展開経路が存在するか否かを決定するステップをさ
らに有することを特徴とする請求項42記載の方法。 - 【請求項44】 (J) 展開経路が存在しない場合に
は、新たなネットワークコンフィグレーションデータベ
ースの加工処理を中止するステップをさらに有すること
を特徴とする請求項43記載の方法。 - 【請求項45】 (M) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータベースのロケーションが空か否かを
特定するステップをさらに有することを特徴とする請求
項40記載の方法。 - 【請求項46】 (N) 新たなネットワークコンフィ
グレーションデータベースのロケーションが空でない場
合には、そのロケーション内のアイテムを削除するステ
ップをさらに有することを特徴とする請求項45記載の
方法。 - 【請求項47】 (O) 少なくとも1つの信号処理用
リンクからなる新たなネットワークコンフィグレーショ
ンデータ用の新たなロケーションを特定するステップを
さらに有することを特徴とする請求項46記載の方法。 - 【請求項48】 (P) 少なくとも1つのオフィスポ
イントコードロケーションからなる新たなネットワーク
コンフィグレーションデータ用の新たなロケーションを
特定するステップをさらに有することを特徴とする請求
項40記載の方法。 - 【請求項49】 (Q) 少なくとも1つのパケット交
換装置番号からなる新たなネットワークコンフィグレー
ションデータ用の新たなロケーションを特定するステッ
プをさらに有することを特徴とする請求項40記載の方
法。 - 【請求項50】 (R) 少なくとも1つの設備ロケー
ションからなる新たなネットワークコンフィグレーショ
ンデータ用の新たなロケーションを特定するステップを
さらに有することを特徴とする請求項40記載の方法。 - 【請求項51】 (S) 少なくとも1つのタイムスロ
ットからなる新たなネットワークコンフィグレーション
データ用の新たなロケーションを特定するステップをさ
らに有することを特徴とする請求項40記載の方法。 - 【請求項52】 (T) 少なくとも1つの宛先ポイン
トコードからなる新たなネットワークコンフィグレーシ
ョンデータ用の新たなロケーションを特定するステップ
をさらに有することを特徴とする請求項40記載の方
法。
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