JP2000078312A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JP2000078312A
JP2000078312A JP24839598A JP24839598A JP2000078312A JP 2000078312 A JP2000078312 A JP 2000078312A JP 24839598 A JP24839598 A JP 24839598A JP 24839598 A JP24839598 A JP 24839598A JP 2000078312 A JP2000078312 A JP 2000078312A
Authority
JP
Japan
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center
meter
cordless telephone
communication
communication system
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Application number
JP24839598A
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English (en)
Inventor
Takahiro Yuzawa
貴弘 湯澤
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アナログ回線での特定なコードレス電話子機
の選択着信を可能にした通信システムを提供すること。 【解決手段】 センタ2からメータ9側へ電話回線5を
介して呼び出しを行う(ステップ201からステップ2
03)。例えば、電話用コードレス電話子機8−2の受
話器があげられ、電話用コードレス電話子機8−2がオ
フフックし(ステップ204)、センタ2と接続する
(ステップ205)。センタ2が接続を受け取ると、セ
ンタ2から電話回線5、コードレス電話親機7を介して
定型メッセージを送信する(ステップ206からステッ
プ208)。メータ用コードレス電話子機8−1は、セ
ンタ2から送られた定型メッセージを認識し、電話用コ
ードレス電話子機8−2がオンフックされた後(ステッ
プ209)、コードレス電話親機7を介してセンタ2を
呼び出し(ステップ210、ステップ211)、通信を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機を利用した
通信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動検針システムとして、アナロ
グ電話回線を用いて、有線で電話回線と通信端末機を接
続して、センタと通信端末機との間で通信を行ってい
る。このような従来の通信システムとして、図4に示す
ようなノーリンキングサービスを用いた従来の通信シス
テム101がある。この通信システム101は、センタ
102、C−NCU(センタ用網制御装置)103、M
A−NCU(自動着信用網制御装置)104、アナログ
電話回線105、NRトランク(ノーリンキングトラン
ク)106、T−NCU(端末用網制御装置)107、
端末機108、電話機109等から構成される。
【0003】センタ102とT−NCU107との間は
ノーリンキングサービスを提供するNRトランク(ノー
リンキングトランク)106を設け電話回線105を介
して接続される。T−NCU107と端末機108とは
有線で接続されている。通信システム101は、センタ
102から端末機108を呼び出す場合、電話機109
を鳴動させずに端末機108を呼び出すノーリンキング
サービスを用いて通信を行う。
【0004】また、コードレス電話機を利用するシステ
ムでは、コードレス電話子機をコードレス電話親機の無
線子機として登録し、コードレス電話親機を経由して電
話回線と接続し、通信を行う。このような従来の通信シ
ステムとして、図5に示すようなコードレス電話機を利
用した従来の通信システム111がある。この通信シス
テム111は、センタ112、アナログ電話回線11
5、コードレス電話親機117、複数のコードレス電話
子機118−1、118−2、…、メータ119等から
構成される。センタ112は、メータ119に接続され
たコードレス電話子機118−1とコードレス電話親機
117を経由して電話回線5と接続し、通信を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、図4の通
信システム101では、電話回線105の引き込み口か
ら端末機108までを配線する必要があり、配線工事に
かかるコストが大きく、さらに、センタ102の回線を
ノーリンキング契約する必要があり、回線コストが高
い。
【0006】また、図5の通信システム111では、配
線を行う必要はないが、センタ112からメータ119
に接続されているコードレス電話子機118−1を呼び
出す場合、登録してあるすべてのコードレス電話子機1
18−1、118−2、…に着信する。すなわち、セン
タ112から特定のコードレス電話子機118−1だけ
を呼び出すことは難しい。
【0007】本発明は、このような問題を鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、アナログ回線での
特定なコードレス電話子機の選択着信を可能にした通信
システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は、センタに接続された親機と、メー
タに接続された子機と、電話用子機からなり、前記親機
と前記各子機との間で通信を行うことにより、前記セン
タと前記メータとの間で通信が行なわれる通信システム
であって、前記センタ側から前記メータ側を呼び出す場
合、前記センタは呼び出しを行い、前記親機、前記各電
話用子機、前記親機の留守番電話機能のうちいずれかが
前記センタに対して応答を行うと、前記センタは、定型
メッセージを送信し、前記メータに接続された子機は、
前記定型メッセージを認識し、前記親機、前記各電話用
子機のうちいずれかがオンフックした後、前記センタを
呼び出し、通信を行うことを特徴とする通信システムで
ある。
【0009】また、第2の発明は、センタに接続された
親機と、メータに接続された子機と、電話用子機からな
り、前記親機と前記各子機との間で通信を行うことによ
り、前記センタと前記メータとの間で通信が行なわれる
通信システムであって、前記センタ側から前記メータを
呼び出す場合、前記センタは呼び出しを行い、応答がな
く所定の回数リンキングした場合、前記メータに接続さ
れた子機が前記センタに対して応答を行い、前記センタ
から着信であれば通信を行い、前記センタ以外からの着
信であればオンフックすることを特徴とする通信システ
ムである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図面に基づいて本発明の
第1の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の
実施の形態に係る通信システム1の概略構成図である。
図1に示すように、この通信システム1は、センタ2、
電話回線(アナログ回線)5、コードレス電話親機7、
コードレス電話子機8−1、8−2、…、メータ9等か
ら構成される。4は需要家を示す。
【0011】センタ2とコードレス電話親機7との間は
電話回線5を介して接続され、メータ用コードレス電話
子機8−1にメータ9が接続される。コードレス電話親
機7とメータ用コードレス電話子機8−1は互いに無線
で通信を行う。メータ9は、ガスメータであるが、電気
メータや水道メータでもよい。
【0012】本実施の形態では、特定のコードレス電話
子機8−1が無線区間の信号を常に監視することによ
り、センタ2からメータ9を呼び出す場合には、センタ
2から定型メッセージを送信し、コードレス電話子機8
−1が送られた定型メッセージを判別しセンタ2と通信
を行う。
【0013】センタ2からメータ9に接続されているコ
ードレス電話子機8−1を呼び出すと、次の3通りの応
答パターンがある。 (1)コードレス電話親機7、他のコードレス電話子機
8−2、8−3、…のいずれかが応答する(受話器をあ
げられる)。 (2)留守番電話、ファックス、モデムなどの自動応答
機器が応答する。 (3)誰も応答しない。
【0014】本実施の形態では、(1)および(2)の
場合の通信手順について説明する。センタ2からメータ
9側を呼び出すと、コードレス電話親機7、他のコード
レス電話子機8−2、8−3…、留守番電話、ファック
ス、モデムなどの自動応答機器のいずれかが応答した場
合、まずセンタ2から定型メッセージを送信し、コード
レス電話親機7がオフフックした場合でもコードレス電
話子機へ無線で定型メッセージを送信する。コードレス
電話子機8−1は無線区間の信号を受信し、センタ2か
らの定型メッセージを認識する。前述でオフフックした
コードレス電話親機7あるいはコードレス電話子機8−
2、8−3、…のいずれかがオンフックされた後、コー
ドレス電話子機8−1からセンタ2に発呼し、通信を行
う。尚、センタ2からの定型メッセージは、例えば、
「こちらは東京ガスです。これから自動検針を行います
ので、受話器を置いてください。」である。
【0015】このような本実施の形態のセンタ2からメ
ータ9用コードレス電話子機8−1の呼び出しに対して
コードレス電話親機7、他のコードレス電話子機8−
2、8−3、…、留守番電話機能のいすれかが応答した
場合の通信手順を詳しく説明する。図2は、センタ2か
らメータ9用コードレス電話子機8−1の呼び出しに対
してコードレス電話親機7、他のコードレス電話子機8
−2、8−3、…、留守番電話機能のいすれかが応答し
た場合の通信手順を示す。
【0016】図2に示すように、まず、センタ2からメ
ータ9側へ電話回線5を介して呼び出しを行う(ステッ
プ201からステップ203)。例えば、電話用コード
レス電話子機8−2の受話器があげられ、電話用コード
レス電話子機8−2がオフフックする(ステップ20
4)。コードレス電話親機7は、センタ2へ電話回線5
を介して接続を送信する(ステップ205)。尚、留守
番電話、ファックス、モデムなどの自動応答機器が応答
した場合、コードレス電話親機7がオフフックする。
【0017】センタ2が接続を受け取ると、センタ2か
ら電話回線5を介してコードレス電話親機7へ定型メッ
セージを送信する(ステップ206)。コードレス電話
親機7は、送られた定型メッセージをそのまま電話用コ
ードレス電話子機8−2、メータ用コードレス電話8−
1に無線で送信する(ステップ207、ステップ20
8)。送られた定型メッセージは、例えば、「こちらは
東京ガスです。これから自動検針を行いますので、受話
器を置いてください。」である。
【0018】コードレス電話子機8−2は、送られたこ
の定型メッセージにより電話を切り、オンフックする
(ステップ209)。尚、定型メッセージ送信終了時ま
でにオンフックされない場合は、センタ2がオンフック
する(ステップ214)。メータ用コードレス電話子機
8−1は、センタ2から送られた定型メッセージを認識
し、コードレス電話親機7を介してセンタ2を呼び出す
(ステップ210、ステップ211)。センタ2からメ
ータ用コードレス電話子機8へコードレス電話親機7を
介して電文を送信する(ステップ212、ステップ21
3)。以後、これを繰り返してセンタ2とメータ9側と
の間で通信を行う。
【0019】このように本実施の形態によると、センタ
2から定型メッセージを送信し、コードレス電話子機8
−1が送られた定型メッセージを判別しセンタ2と通信
を行うことにより、アナログ回線に接続されているコー
ドレス電話であっても特定のコードレス電話子機への選
択着信し通信を行うことを可能にする。また、有線の配
線工事の必要もなく、コストが低減できる。
【0020】次に、他の実施の形態について説明する。
センタ2からメータ9に接続されているコードレス電話
子機8−1を呼び出しに対して(3)の誰も応答しない
場合について説明する。誰も応答しない場合、呼び出し
音が指定回数(例えば、20回)鳴るとメータ用コード
レス電話子機8−1はオフフックし、センタ2からの着
信があれば通信を行う。センタ2以外からの着信の場
合、オンフックする。
【0021】このような本実施の形態のセンタ2からメ
ータ9用コードレス電話子機8−1の呼び出しに対して
誰も応答しない場合の通信手順を詳しく説明する。図3
は、センタ2からメータ9用コードレス電話子機8−1
の呼び出しに対して誰も応答しない場合の通信手順を示
す。
【0022】図3に示すように、まず、センタ2からメ
ータ9側へ電話回線5を介して呼び出しを行う(ステッ
プ301からステップ303)。誰も応答せずに指定回
数(例えば、20回)リンキングすると、メータ用コー
ドレス電話子機8−1がオフフックする(ステップ30
4)。コードレス電話親機7は、センタ2へ電話回線5
を介して接続を送信する(ステップ305)。
【0023】センタ2が接続を受け取ると、センタ2か
ら電話回線5を介してコードレス電話親機7へ定型メッ
セージを送信する(ステップ306)。コードレス電話
親機7は、送られた定型メッセージをそのままメータ用
コードレス電話8−1に無線で送信する(ステップ30
7)。送られた定型メッセージは、例えば、「こちらは
東京ガスです。これから自動検針を行いますので、受話
器を置いてください。」である。
【0024】メータ用コードレス電話子機8−1は、セ
ンタ2から送られた定型メッセージを認識し、コードレ
ス電話親機7を介してセンタ2に応答を返す(ステップ
308、ステップ309)。尚、定型メッセージ送信終
了時までに応答がない場合は、センタ2がオンフックす
る(ステップ318)。センタ2からメータ用コードレ
ス電話子機8−1へコードレス電話親機7を介して電文
を送信する(ステップ310、ステップ311)。以
後、これを繰り返してセンタ2とメータ9側との間で通
信を行う。
【0025】センタ2に応答を返したにもかかわらず、
センタ2からメータ用コードレス電話子機8−1へ電文
が送られてこない場合(ステップ312)は、メータ用
コードレス電話子機8−1から呼び出しを行う(ステッ
プ313、ステップ314)。センタ2からメータ用コ
ードレス電話子機8−1へコードレス電話親機7を介し
て電文を送信する(ステップ315、ステップ31
6)。以後、これを繰り返してセンタ2とメータ9側と
の間で通信を行う。
【0026】センタ2以外からの呼び出しの場合は、直
ちにオンフックするか、あるいは指定したメッセージ
(例えば、「ただいま留守をしています。しばらくして
からお掛けください。」)を流した後オンフックする
(ステップ317)。
【0027】このように本実施の形態によると、センタ
2から定型メッセージを送信し、コードレス電話子機8
−1が送られた定型メッセージを判別しセンタ2と通信
を行うことにより、アナログ回線に接続されているコー
ドレス電話であっても特定のコードレス電話子機への選
択着信し通信を行うことを可能にする。また、有線の配
線工事の必要もなく、コストが低減できる。
【0028】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明で
は、アナログ回線での特定なコードレス電話子機の選択
着信を可能にした通信システムを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る通信システム1の
概略構成図
【図2】 センタ2からメータ9用コードレス電話子機
8−1の呼び出しに対してコードレス電話親機7、他の
コードレス電話子機8−2、8−3、…、留守番電話機
能のいすれかが応答した場合の通信手順を示す図
【図3】 センタ2からメータ9用コードレス電話子機
8−1の呼び出しに対して誰も応答しない場合の通信手
順を示す図
【図4】 従来のノーリンキングサービスを用いた通信
システム101の概略構成図
【図5】 従来のコードレス電話機を利用した通信シス
テム111の概略構成図
【符号の説明】
1………通信システム 2………センタ 4………需要家 5………電話回線 7………コードレス電話親機 8………コードレス電話子機 9………メータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04B 7/26 109D 109M Fターム(参考) 5K027 AA12 BB01 CC08 KK03 5K039 AA01 BB05 CC01 EE11 5K048 AA04 BA34 BA36 BA41 DB01 DC01 5K067 AA44 BB08 BB27 DD13 DD24 DD27 DD51 EE02 EE10 EE16 FF02 FF40 GG01 GG11 HH24 5K101 KK12 LL01 LL14 MM07 PP03 QQ07 RR16 TT06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタに接続された親機と、メータに接
    続された子機と、電話用子機からなり、前記親機と前記
    各子機との間で通信を行うことにより、前記センタと前
    記メータとの間で通信が行なわれる通信システムであっ
    て、 前記センタ側から前記メータ側を呼び出す場合、前記セ
    ンタは呼び出しを行い、 前記親機、前記各電話用子
    機、前記親機の留守番電話機能のうちいずれかが前記セ
    ンタに対して応答を行うと、 前記センタは、定型メッセージを送信し、 前記メータに接続された子機は、前記定型メッセージを
    認識し、 前記親機、前記各電話用子機のうちいずれかがオンフッ
    クした後、前記センタを呼び出し、通信を行うことを特
    徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 センタに接続された親機と、メータに接
    続された子機と、電話用子機からなり、前記親機と前記
    各子機との間で通信を行うことにより、前記センタと前
    記メータとの間で通信が行なわれる通信システムであっ
    て、 前記センタ側から前記メータを呼び出す場合、前記セン
    タは呼び出しを行い、 応答がなく所定の回数リンキングした場合、前記メータ
    に接続された子機が前記センタに対して応答を行い、 前記センタから着信であれば通信を行い、前記センタ以
    外からの着信であればオンフックすることを特徴とする
    通信システム。
  3. 【請求項3】 前記センタからの着信とは、前記センタ
    から定型メッセージを送信することを特徴とする請求項
    2記載の通信システム。
  4. 【請求項4】 前記メータは、ガスメータ、水道メー
    タ、電気メータのうちいずれかであることを特徴とする
    請求項1、または請求項2記載の通信システム。
JP24839598A 1998-09-02 1998-09-02 通信システム Pending JP2000078312A (ja)

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