JP2000078119A - 再送制御情報の伝送方法 - Google Patents
再送制御情報の伝送方法Info
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- JP2000078119A JP2000078119A JP10261037A JP26103798A JP2000078119A JP 2000078119 A JP2000078119 A JP 2000078119A JP 10261037 A JP10261037 A JP 10261037A JP 26103798 A JP26103798 A JP 26103798A JP 2000078119 A JP2000078119 A JP 2000078119A
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- retransmission control
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
数が多くかつ帰路の伝送情報が少ない場合にもフレーム
の利用効率を向上させる再送制御情報の伝送方法を提供
する。 【解決手段】 フレーム内のひとつの帰還路用のチャネ
ルを、フレーム毎に、異なる端末と基地局の間の通信の
再送制御情報の伝送に用いる。
Description
末間に誤りが発生した場合、再送制御を行うことにより
通信品質を向上させる誤り制御技術に関するものであ
る。
および図12に示す。図11は従来方式でのフレームフ
ォーマットを示し、図12に従来方式での再送制御情報
の伝送方法を示す。従来方式では、各フレームはいくつ
かのスロットから構成され、このうち情報フレームはA
RQのためのACK/NAK、ACKまたはNAKの際
にパケットの指定を行うシーケンス番号(SN)部、そ
の他のヘッダ部および実際の情報部(無線ヘッダを含
む)から構成される。ただし、情報部は送信する情報が
ない場合は空きとする。図12は従来方式でのARQを
行っている様子を示しており、フレームの先頭を基地局
から端末への情報の伝送に、2番目のスロットをそれに
対する制御情報伝送に用いている。
受信データの誤り検出用のコードをチェックし、誤りが
なかった場合には、ACKを、誤りが生じていた場合に
はNAKを送出して、送信側に誤り再送の要求を出す。
この時、図11に示すように、ACK/NAK等の誤り
制御情報の伝送のために、毎フレーム1スロットを常に
確保し続ける。この時端末から基地局へ伝送する情報が
ない場合は図11にしめす情報部は空きとなり、フレー
ム全体の伝送効率が劣化してしまう。さらに、ARQを
用いる端末が多数となった場合は、各端末毎に再送制御
用のスロットを確保し続ける必要があり、フレーム内の
情報の伝送効率が大幅に劣化してしまうという問題が生
じる。
送制御用情報の伝送のために、各端末毎に毎フレーム1
スロットを割り当てていた。このため、情報の伝送と反
対の方向(基地局から端末に情報を伝送する場合は、端
末から基地局、端末から基地局に情報を伝送する場合は
基地局から端末)へ伝送する情報がない場合には、スロ
ット中の情報部は空きとなってしまい、情報伝送効率が
大幅に劣化してしまうという問題が生じる。
対の方向に情報がなく、ARQを用いる端末数が多い場
合にも、フレームの利用効率を向上させることにある。
の問題点を再送制御情報伝送のための帰還路用チャネル
を各端末毎に、毎フレーム確保し続けるのではなく、1
つの帰還路用チャネルをあるフレームではある端末の帰
還路用チャネルに、次のフレームでは別の端末の帰還路
用チャネルに、と1つの帰還路用チャネルを複数の端末
でフレーム毎に共有することにより、1フレーム内での
帰還路用チャネルが占める割合を減少させることによ
り、フレーム利用効率を向上させることが可能であるこ
とを第1の特徴とする。
路用チャネルを複数の端末に対する再送制御用情報から
構成し、1つの帰還路用チャネルにより伝送することに
より、端末毎に帰還路用チャネルを割り当てるのではな
く、1つの帰還路用チャネルで複数の端末に対する再送
制御情報を伝送することにより、利用効率を向上させる
ことを可能とすることを第2の特徴とする。
際に、端末数により再送制御用情報を送信する周期を決
定することにより、端末数が少ないときには、周期を短
くすることにより再送制御のための制御遅延を小さく
し、端末数が多い時には周期を長くすることによりフレ
ームの利用効率を向上させることが可能であることを第
3の特徴とする。
通常は周期的に再送制御情報を送信しているが、優先度
の高い再送制御情報が生起した時には、他の優先度の低
い再送制御情報より先に送信することにより、利用効率
を劣化させることなく、再送制御の制御遅延を短くする
ことを可能とすることを第4の特徴とする。
際に、各端末の情報伝送速度に応じて、情報伝送速度が
大きいものに対しては、再送制御情報の送信周期を短
く、情報伝送速度が小さいものに対してはその周期を長
くすることにより、フレーム利用効率の向上を図りなが
ら、再送制御の遅延による必要バッファ量の増大を抑制
することを可能とすることを第5の特徴とする。
具体的な実施例を示す。図1は本発明のシステム構成の
一例を示しており、1つの基地局に複数の端末が接続さ
れており、無線端末間で無線帯域を共有している。また
双方向の通信だけではなく、片方向の通信も可能となっ
ている。図では基地局−端末A間では下り方向(基地局
→端末方向)にデータの送信が、基地局−端末B間では
上り方向(端末→基地局方向)にデータの送信が、基地
局−端末C間では上下方向にデータの送信が、基地局−
端末D間には下り方向にデータの送信が、基地局−端末
E間には上下方向にデータの送信が、基地局−端末F間
には上り方向にデータの送信が行われており、それとは
反対の方向に制御情報(ACK/NAK)の伝送が行わ
れている。
り、各フレームはいくつかのスロットから構成され、こ
のうち情報フレームはARQのためのACK/NAK、
ACKまたはNAKの際にパケットの指定を行うシーケ
ンス番号(SN)部、その他のヘッダ部および実際の情
報部(無線ヘッダを含む)から構成される。ただし、情
報部は送信する情報がない場合は空きとする。基地局は
任意のスロットを各端末の上り方向・下り方向に割り当
て、情報の伝送、再送制御情報の伝送、あるいはその両
者の伝送に用いる。また、各端末に2つ以上のスロット
を割り当てることにより、可変速度伝送を実現する。再
送制御情報を送信するための帰還路用チャネルの割当は
基地局が任意のスロットを指定し各端末に通知すること
により行う。
用帰還路用チャネルの使用方法を示す。図3では例とし
て1フレーム中の1番目のスロットを上り方向の帰還路
用チャネルとして、2番目のスロットを下り方向の帰還
路用チャネルとし用いている。上り方向の帰還路用チャ
ネルは最初のフレームでは端末Aの、次のフレームでは
端末Cの、以下端末D、端末Eの帰還路用チャネルとな
っており、複数の端末で上り帰還路用チャネルを共有し
ている。同様に下り方向の帰還路用チャネルも、最初の
フレームでは端末Bの、次のフレームでは端末Cの、以
下端末E、端末Fの帰還路用チャネルとなっており、複
数の端末で下り帰還路用チャネルを共有している。
の帰還路用チャネルとなっており、最初のフレームでは
端末Aの上り帰還路用チャネルとして、次のフレームで
は端末Bの下り帰還路用チャネルとして、以下端末Cの
上り帰還路用チャネル、端末Cの下り帰還路用チャネ
ル、として使われており、1つの帰還路用チャネルを複
数の端末で共有している。
を示す。ここでは端末A〜Dの4端末が基地局に接続さ
れ、それぞれ上り又は下りの帰還路用チャネルを用いて
いる場合を示している。図5は請求項2の帰還路用チャ
ネルの割り当て方法の一例を示している。図ではフレー
ム内のスロットのうち一番先頭のスロットが帰還路用チ
ャネルとして用いられており、このチャネルを無線端末
A、B、C、Dが共有している。図では4フレームでス
ーパーフレームが構成されており、4フレームに1回再
送制御情報の伝送を行っている。
を示す。請求項3では、複数の端末に対する再送制御情
報を1つの下り帰還路用チャネルの同一スロットで送信
を行う。図6では各フレームのスロットのうち2番目の
スロットが帰還路用チャネルとして用いられている。図
6中の帰還路用チャネルのためのスロット構成を同時に
図中に示す。帰還路用チャネルスロットには各端末に対
する再送制御情報(ACK/NAKおよびSN)に制御
対象となる端末の識別子が付与されたものが複数個含ま
れており、複数の端末に対する再送制御情報を1スロッ
トで伝送を行う。
的な実施例を示す。ただし、図7は再送制御の対象とな
る端末が2の場合を、図8は制御対象となる無線端末数
が4の場合を示す。また、両図は帰還路用チャネルは上
りまたは下りの場合を示している。図7では端末数が少
ないため、2フレームでスーパーフレームを構成し、各
端末は2フレームに1回再送制御情報を送信または受信
しているが、図8では端末数が多いため、4フレームで
スーパーフレームを構成し、各端末は4フレームに1回
再送制御情報を送信・受信する。また、これらの周期は
端末の数が変わるとともに、動的に変化する。
示す。図では各フレームの先頭のスロットが上りの帰還
路用チャネルとして用いられている例を示しており、端
末A、B、C、Dの再送制御情報を同一スロットを用い
ている。本実施例では、再送制御情報としてACKとN
AKの2つを扱い、このうち、NAKの方が優先度は高
く、ACKの方が優先度が低いとしている。図9に示す
ように、ACKしか送信を行わない場合は、端末A、
B、C、Dの順番に帰還路用チャネルを使用している。
例えば、本来なら端末Bが帰還路用チャネルを利用する
タイミングで、端末DにNakを送る必要がおきた場合
には、本来Bが利用するはずの帰還路用チャネルを端末
Dに対する帰還路用チャネルとして用いる。
す。図では各フレームの先頭のスロットおよび2番目の
スロットが上りまたは下り帰還路用チャネルとして用い
られており、これらを端末A、B、C、Dが利用してい
る。同図では端末AおよびBの情報伝送速度が2Mbi
t/s、端末Cの情報伝送速度が4Mbit/s、端末
Dの情報伝送速度が8Mbit/sとなっている。端末
Aと端末Bは、情報伝送速度が遅いため、4フレームに
1回のみ、再送制御情報伝送のための帰還路用チャネル
スロットを利用し、端末Cは2フレームに1回帰還路用
チャネルを利用し、端末Dは情報伝送速度が高速のた
め、毎フレーム帰還路用チャネルを利用して再送制御情
報を送信/受信している。また、通信中に端末の情報伝
送速度が変化した場合には、これらの周期も動的に変化
する。
チャネルの使用方法について以下に説明する。
ャネルの割当は下り方向の場合(基地局→端末に再送制
御情報を送信する場合)は、基地局が任意の空きスロッ
トを帰還路用チャネルとして用いる。情報を送信するた
めのチャネルを割り当てる際、使用する帰還路用チャネ
ルを無線端末側に通知することにより、無線端末では帰
還路チャネルを知ることができる。無線端末側では、通
知された帰還路用チャネルを受信し、再送制御情報と共
に送られる無線端末の識別子(ID)から受信した制御
内容が該当する内容か否かを区別する。本方法により無
線基地局と無線端末が帰還路用チャネルを用いて再送制
御情報を送受信することができる。
情報を送信する場合)は、使用する帰還路用チャネルを
予め無線基地局側から無線端末側に通知する。通知内容
は使用するスロットおよび送信タイミング、すなわち送
信開始タイミングと送信周期である。この通知内容に従
って無線端末は帰還路用チャネルを使用する。また、無
線基地局では、サービスを提供する無線端末の数が変化
したことにより、サービス提供中の無線端末の数に応じ
て帰還路用チャネルを用いた制御情報の送信周期を変更
し、チャネル有効利用を図る場合は、送信周期を変更す
る1フレーム前に帰還路用チャネルの送信タイミングを
再度通知する。使用する帰還路用チャネルの通知は、ユ
ーザ情報を転送するためにチャネル割当を行う場合と同
じ方法で実施することができる。すなわち、チャネル割
当を行う際用いるメッセージに再送制御用に使用する帰
還路用チャネルを指定できるように情報要素を追加す
る、または、チャネル割当の際に用いるメッセージとは
別に、帰還路用チャネルを割り当てるためのメッセージ
を定義して割り当てる、などの方法で実現できる。
端末の帰還路用チャネルを割り当てるのではなく、スー
パーフレーム等の方法により、帰還路用チャネルを複数
の端末で共有することにより、フレーム内で再送制御情
報伝送用の帰還路用チャネルが占める割合を減少させ、
フレームの利用効率を高めることが可能となる。
報を1つの帰還路用チャネルスロットにまとめることに
より、フレーム内で帰還路用チャネルが占める割合を減
少させ、フレームの利用効率を高めるとともに、再送制
御の制御遅延を短くすることが可能となる。
より、再送制御情報を送信・受信する周期を変化させる
ことにより、端末数が多いときはフレームの利用効率を
向上させ、端末数が少ないときは、再送制御の制御遅延
を短くすることが可能となる。
先度の高い情報が生起した場合には、通常の再送制御情
報の送信・受信の周期を無視して、優先的に送信・受信
を行うことにより、フレームの利用効率を高めながら、
重要度の高い再送制御情報が生起した場合には、その制
御遅延を短くすることが可能となり、全体としての効率
を向上させることが可能となる。
情報の送信・受信の周期を変化させることにより、情報
伝送速度の低い場合には、再送制御の制御遅延が大きく
なるが、情報の伝送速度が低いため必要となるバッファ
量はそれほど大きくならず、情報伝送速度の高い場合に
再送制御の遅延を短くし、必要となるバッファ量を低減
させることが可能となる。
ある。
ある。
ある。
ある。
ある。
ある。
ある。
ある。
ある。
である。
Claims (9)
- 【請求項1】 1つの無線基地局に複数の無線端末を接
続し無線端末間に無線帯域を共有し、無線基地局と無線
端末間の通信時に誤りが発生した場合再送を行い通信品
質を高める無線通信システムにおいて、 1つの帰還路用のチャネルを複数の無線端末と基地局の
間の通信の再送制御情報の伝送に用いることを特徴とす
る再送制御情報の伝送方法。 - 【請求項2】 帰還路のチャネルについてスーパーフレ
ームを構成し、1つの無線端末に対する再送制御情報を
周期的に送信することを特徴とする請求項1記載の再送
制御情報の伝送方法。 - 【請求項3】 再送制御の対象となる無線端末の識別子
を付加した再送制御情報を複数の無線端末に対して構成
し、1つの帰還路チャネルにより伝送することを特徴と
する請求項1または請求項2記載の再送制御情報の伝送
方法。 - 【請求項4】 再送制御の対象となる無線端末の数に従
って再送制御情報の送信する周期を決定することを特徴
とする請求項2記載の再送制御情報の伝送方法。 - 【請求項5】 再送制御内容に優先順位を付与し、優先
順位の高い再送制御内容を優先して送信することを特徴
とする請求項1または請求項4記載の再送制御情報の伝
送方法。 - 【請求項6】 ユーザの情報伝送レートに応じて1つの
帰還路用のチャネルを使用する無線端末の数を決定し、
再送制御情報の送信間隔をユーザの情報伝送レートに従
って制御することを特徴とする請求項1または請求項4
または請求項5記載の再送制御情報の伝送方法。 - 【請求項7】 再送制御情報のNAKがACKよりも高
い優先順位を有する請求項5記載の再送制御情報の伝送
方法。 - 【請求項8】 帰還路用のチャネルが、フレーム毎に、
異なる無線端末と基地局の間の通信の再送制御情報の伝
送に用いられる、請求項1記載の再送制御方法。 - 【請求項9】 1つの無線基地局に複数の無線端末を接
続し無線端末間に無線帯域を共有し、無線基地局と無線
端末間の通信時に誤りが発生した場合再送を行い通信品
質を高める無線通信システムにおいて、 少なくともひとつの無線端末に対する帰還路用のチャネ
ルのタイムスロットの周期が、当該端末の往路のチャネ
ルのタイムスロットの周期より長いことを特徴とする再
送制御情報の伝送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26103798A JP3284977B2 (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 再送制御情報の伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26103798A JP3284977B2 (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 再送制御情報の伝送方法 |
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---|---|
JP2000078119A true JP2000078119A (ja) | 2000-03-14 |
JP3284977B2 JP3284977B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=17356188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26103798A Expired - Fee Related JP3284977B2 (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 再送制御情報の伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3284977B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005243315A (ja) * | 2004-02-24 | 2005-09-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明用通信システム |
JP2006295476A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | 車両間通信システム |
JP2015088763A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | ミネベア株式会社 | 無線通信装置 |
-
1998
- 1998-09-01 JP JP26103798A patent/JP3284977B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005243315A (ja) * | 2004-02-24 | 2005-09-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明用通信システム |
JP4645041B2 (ja) * | 2004-02-24 | 2011-03-09 | パナソニック電工株式会社 | 照明用通信システム |
JP2006295476A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | 車両間通信システム |
JP2015088763A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | ミネベア株式会社 | 無線通信装置 |
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---|---|
JP3284977B2 (ja) | 2002-05-27 |
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