JP2000076161A - イベント・ログ方法 - Google Patents

イベント・ログ方法

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JP2000076161A
JP2000076161A JP11073367A JP7336799A JP2000076161A JP 2000076161 A JP2000076161 A JP 2000076161A JP 11073367 A JP11073367 A JP 11073367A JP 7336799 A JP7336799 A JP 7336799A JP 2000076161 A JP2000076161 A JP 2000076161A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ポストマスタ・デーモンによって受け取られた
イベントの完全な表現を受け取られた順序で、かつ、所
望のローカル言語の表現に選択的に再フォーマットする
ことができるように非テキスト形式で、オリジナルのイ
ベント情報を記憶する手段を提供する。 【解決手段】イベントに関して管理対象環境を監視し、
1つまたは複数のイベントを受け取り、イベントが受け
取られる都度、言語独立形式でイベントの完全な表現を
イベント・ログ・ファイルにアペンドし、イベント・ロ
グ・ファイルにおけるイベントの位置をイベント・イン
デックス・ファイルに書き込むことによって、イベント
をイベント記憶機構にログする。複数のイベントに関し
て、上記ステップを反復して、イベントをイベント記憶
機構にログする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、ネットワ
ーク管理に関するもので、特に、管理対象ネットワーク
環境におけるイベントのログと順序づけされた取り出し
を可能にするネットワーク・システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】シンプル・ネットワーク・マネジメント
・プロトコル(Simple Network Management Protocolの
頭文字をとってSNMPと略称される)および共通管理
情報プロトコル(Common Management Information Proto
colの頭文字をとってCMIP)は、UNIXサーバのよ
うな管理システムを通して種々の製造業者の機器を監視
および制御することを可能にする一般的メカニズムを提
供するネットワーク管理プロトコルである。管理プロト
コルを使用してネットワーク上のネットワーク・コンポ
ーネントの間の管理情報を伝えることによって、管理対
象ネットワーク上のネットワーク・コンポーネントは監
視および制御されることができる。ネットワーク・コン
ポーネントは、ネットワーク化されたパーソナル・コン
ピュータ、ワークステーション、サーバ、ルータおよび
ブリッジを含む。障害管理、構成管理、セキュリティ管
理、性能管理および経費負担管理を含むいくつかの主要
なネットワーク管理分野が存在する。ネットワーク・コ
ンポーネントにイベントを報告するように命令する能力
およびネットワーク・コンポーネント上でプロセスを始
動させる能力を用いて、システムの範囲内の条件の変化
に対応するようにネットワークを操作することができ
る。
【0003】種々のネットワーク装置が管理システムと
通信する主要なメカニズムは、SNMPトラップまたは
CMIPイベントを介するものである。以下の記述にお
いて、用語「イベント」は、SNMPトラップまたはC
MIPイベントのいずれかを意味するものとして使用さ
れる。イベントは、1つのネットワーク装置から他のネ
ットワーク装置へ予期されていない通知を送信すること
を可能にする。この同じメカニズムを使用して、管理シ
ステムの範囲内で種々の協調ソフトウェア・コンポーネ
ントの間の通信を実行することができる。イベントに含
まれる情報が複数のユーザにとって価値のある可能性が
あるが、誰がその情報に関心を持っているかその情報の
作成者には正確にはわからないような場合、このような
形式の通信は特に価値がある。
【0004】種々の関係者の間でのこれらのイベントの
通信を容易にするため、作成者からそのようなイベント
のすべてを受け取り、あらかじめ登録した種々の関係者
にイベントを送達するブローカ(すなわち仲介者)が用意
される場合がある。
【0005】また、そのようなイベントは、問題のシナ
リオを再現して理解することを試みる時、すなわち、典
型的には、そのようなシナリオが将来発生することを防
止するメカニズムを工夫する努力において、歴史的価値
を持つ。かくして、後の検索のためイベントをログ(す
なわち記録)することができ、イベントの経緯を再構築
することができることは重要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術においては、
イベントは、セントラル・ブローカ(中央の仲介者)によ
って受け取られる。以下、このような中央の仲介者をポ
ストマスタ・デーモンと呼ぶ。ポストマスタ・デーモン
は、trap.logと呼ばれるログ・ファイルにすべてのイベ
ントを書き込む。イベント・データは、人間の読めるA
SCIIテキスト固定言語形式でtrap.logに書き込ま
れ、イベントに関する既知の情報のサブセットを含む。
このtrap.logファイルは、イベント・データを見て分析
することを望むいかなるイベント・ブラウザでもまたは
その他いかなるアプリケーションでもアクセスすること
ができる。trap.logファイルは、最大サイズまで成長す
ることができるように構成されるが、最大サイズに達し
た時点で、trap.logファイルの内容は、バックアップ・
ファイルtrapd.log.oldへ移され、新しいイベントのた
め新しいtrapd.logファイルが生成される。
【0007】trapd.logに書かれたイベント・データ
は、ASCIIテキスト固定言語形式であるので、イベ
ント情報は別の言語に簡単に再フォーマットすることが
できない。その上、trapd.logはイベントに関する既知
の情報のサブセットだけを含むので、イベントが保存さ
れる時オリジナルのイベントに含まれるデータの重要な
部分が消失する。従って、イベント情報全体が取り出さ
れることができるようにオリジナルのイベント情報の完
全な表現を記憶することができる未解決の必要性が当業
界に存在する。また、異なる局所的言語での表現のため
再フォーマットすることができるように非テキスト形式
でオリジナルのイベント情報を記憶する必要性が当業界
に存在する。
【0008】図1には、従来技術に従って、trapd.log
ファイル14を利用するネットワーク・システム10が
示されている。ポストマスタ・デーモン12は、管理対
象環境または管理アプリケーションからイベントを受け
取り、そのイベントをASCIIテキストのtrapd.log
ファイル14、イベント・ブラウザ16およびその他の
アプリケーション17に同時に複製する責任を持つ。そ
の他のアプリケーション18がそのASCIIテキスト
trapd.logファイル14を読み取る。
【0009】管理活動は、ポストマスタ・デーモンを通
して流れるすべてのイベントのうち相互になんらかの関
連を持つサブセットに関心を持つかもしれない。そのよ
うな相互関係の例には次のようなものが含まれる。すな
わち、特定のアプリケーション、装置またはネットワー
ク・コンポーネントに関連するイベントのすべて、およ
び、管理対象環境の特定のサブセットから生成されたイ
ベントのすべて、である。
【0010】ポストマスタ・デーモン12は、ポストマ
スタ・デーモン12を通して流れるイベントを分割し
て、各々が同じように関連付けられるイベントを表す複
数のイベント・ストリームと呼ばれるグループに分類す
る機能を有する。更に、単一イベントをこれらのストリ
ームのうちの1つまたは複数と関連づけることが可能で
あり、複数のストリームを通して流れるイベントの順序
をストリーム毎に変えることができる。従って、個々の
ストリームからのイベントからの流れを再構築できるよ
うに各ストリームから流入するイベントを正しくログ・
ファイルに記録することが重要である。しかしながら、
現行のtrad.logファイルは、イベントの単一のストリー
ムにのみ適している。従って、イベントが観察可能で、
ストリームの順位毎に観察し順序づけられるように、複
数ストリームからのイベント情報を記憶することができ
る未解決の課題が当業界に存在する。
【0011】ポストマスタ・デーモンは、イベントが相
互に関係づけられることを可能にする。例えば、いくつ
かのネットワーク・コンポーネントに関する通信障害を
表示する複数イベントが、集合的に、通信リンクが切断
したことを標示するかもしれない。従来技術において
は、このような相互関係情報は記録されない。従って、
イベント相互関係情報を記憶することができる未解決の
課題が当業界に存在する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、以下の諸目的を達成する。すなわち、ポス
トマスタ・デーモンによって受け取られたイベントの完
全な表現を受け取られた順序で記憶すること、所望のロ
ーカル言語の表現に選択的に再フォーマットすることが
できるように非テキスト形式でオリジナルのイベント情
報を記憶すること、イベント・ログの最大サイズに達し
た後、より新しいイベントがイベント・ログにおける最
も古いイベントを置き換えるようにイベントの最大サイ
ズが構成されることを可能にすること、データの重複を
最小にし、要求に応じてストリーム履歴の迅速な再構築
を可能にしながら、個々のストリームから流入するイベ
ントの履歴に関する情報を記憶すること、および、イベ
ントの間の相互関係を記録することによって諸イベント
の間にどのような種類の相互関係が存在するを識別する
情報と共にイベントが記録されるようにすること、であ
る。
【0013】従って、本発明に従って、ポストマスタ・
デーモンによって受け取られる管理イベントの完全な表
現が、従来技術のASCIIファイルtrapd.logを置き
換えるイベント記憶機構に記憶される。後方互換性をサ
ポートするため、ポストマスタ・デーモンは、付加的
に、ASCIItrapd.logファイルにも書き込むように
構成するこもできるし、あるいは、独立型アプリケーシ
ョンが、スナップショットが生成される瞬間のイベント
記憶機構の内容のスナップショットを基にtrapd.logフ
ァイルを生成することもできる。
【0014】イベント記憶機構は、セットで構成される
多数の異なる非テキスト・ファイルから構成される。各
セットには、1つのイベント・ログ・ファイルおよび1
つのイベント・インデックス・ファイルが含まれる。更
に、各セットは、1つまたは複数のストリーム・ログ・
ファイルおよび相互関係ログ・ファイルを含むこともで
きる。イベントはイベント・ログ・ファイルに書き込ま
れ、ポストマスタ・デーモンが1つのイベントを受け取
ると直ちに1つのエントリがイベント・インデックス・
ファイルに作成される。
【0015】イベント・ログ・ファイルは、可変長レコ
ードを含み、イベントが受け取られた時のタイムスタン
プおよび完全なイベント・メッセージを含む。イベント
・インデックス・ファイルは、ユニークなイベント識別
子によって検索可能なイベント・ログ・ファイルへのイ
ンデックスを含む。インデックス・エントリは、対応す
るイベント・ログ・ファイルにおけるイベントの位置を
含む。
【0016】各ストリームに関してストリーム・ログ・
ファイルが存在する。ストリーム・ログ・ファイルは、
ストリームから流入したイベントに対する参照、およ
び、イベントがストリームを離れた時のタイムスタンプ
を含む固定長レコードを含む。ストリーム・ログの中の
イベントは、それらがストリームを離れた際の順序で記
録される。
【0017】各ストリーム毎に、相互関係ログ・ファイ
ルを生成することもできる。相互関係ログは、主要イベ
ントと関連イベントの間の関係を含む固定長のレコード
を含む。相互関係ログは、主要イベントのイベント識別
子によって検索可能である。各レコードは、主要イベン
トの識別子および関連イベントへの参照を含む。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明において、ポストマスタ・
デーモンによって受け取られた管理イベントの完全な表
現が、2進数のような非テキスト形式でイベント記憶機
構に記憶される。イベント記憶機構は、従来技術のAS
CIIテキスト・ファイルtrapd.logを置き換える。イ
ベント記憶機構は、完全なイベント・データを含むの
で、イベント・データ全体がアプリケーションによって
読み取られることが可能とされる。従来技術ASCII
trapd.logファイルとの後方互換性をサポートするた
め、ポストマスタ・デーモンは、付加的に、trad.logフ
ァイルに書き込みを行うように構成することもできる。
イベント記憶機構は、イベントをローカル言語にフォー
マットすることを可能にするため、言語に依存しない形
式でイベントを記憶する。イベント・ブラウザは、イベ
ントを見るユーザの各々にとって望ましいローカル言語
にイベント情報をフォーマットすることができる。
【0019】本発明は、イベントの複数ストリームのロ
グを用意する。この場合、すべてのイベントのサブセッ
トが特定のストリームから任意の順序で流出すること
も、あるいは、同じイベントが複数のストリームから流
出することも可能である。イベントは、それらが所与の
処理ストリームから流出した順序で取り出されることが
できる。
【0020】本発明は、イベントの単一の書き込みルー
チンを利用し、複数の並列読み取りルーチンを許容す
る。書き込みルーチンは、種々のソースからイベントを
受け取り、可能な限り迅速にそれらをログするジョブを
持つ。本発明は、複数の読み取りルーチンによるいくつ
かの基本的アクセス・メカニズムをサポートする。その
ようなメカニズムには、1)すべてのログされたイベント
をそれらが受け取られた順序で順次読み取ること、2)特
定のストリームから流出したすべてのイベントを順次読
み取ること、および、3)特定の既知のイベントと相互関
係のあるすべてのイベントを検出すること、が含まれ
る。種々のファイルの内容および形式は、ネットワーク
管理システムの時間臨界的コンポーネントである書き込
みルーチンの性能にしばしば悪影響を与えるイベント記
憶機構のロックを必要とすることなく、書き込みおよび
読み取りルーチンがファイルと対話することができるよ
うに設計されている。
【0021】イベント記憶機構は、セットの形態で構成
される多数の異なるファイルから成り立つ。各セット
は、イベント・ログ・ファイルおよびイベント・インデ
ックス・ファイルを含む。各セットは、また、1つまた
は複数のストリーム・ログ・ファイルおよび相互関係ロ
グ・ファイルを含むこともできる。ファイルの複数のセ
ットが存在する。これらのファイルのセットは循環形態
で使用される。イベントがイベント・ログ・ファイルに
書き込まれ、そのファイルのサイズが最大構成可能サイ
ズに達すると、現在セットの中のファイルのすべてが閉
じられ、次のファイル・セットが開かれ、一部切り捨て
される。次に、イベント・ファイルへの書き込みは、新
しいセットの中のファイルへと続く。最後のセットに到
達すると、システムは最初のセットに戻る。例示の目的
から、4つのセットが使用されているが、本発明におい
ていかなる数のセットをも利用できることは当業者に理
解されることであろう。
【0022】各ファイルは、プラットフォームから独立
した形式で書き込まれ、ファイル・タイプを標示するフ
ァイル・ヘッダ、ファイルを書くために使用されたソフ
トウェア・バージョン、そのファイルが属するセット番
号、および、反復数を含む。イベント・ログ・ファイル
は、レコード開始記号、タイムスタンプ、反復数、イベ
ント・メッセージの長さ、完全なイベント・メッセージ
およびレコード終了記号を含む非固定長レコードを含
む。
【0023】イベント・インデックス・ファイルは、イ
ベント・ログ・ファイルへのインデックスを含む。イベ
ント・インデックス・ファイルにおけるエントリはイベ
ント識別子によってインデックスを付けられる。イベン
ト・インデックス・ファイルの中のエントリは、イベン
ト・レコードが記憶されているイベント・ログ・ファイ
ルのバイト位置を含む。イベントは、イベント・ログ・
ファイルにアペンドされ、ポストマスタ・デーモンがイ
ベントを受け取ると直ちに1つのエントリがイベント・
インデックス・ファイルに書き込まれる。
【0024】イベント・インデックス・ファイルは、以
前にログされたイベントの位置を書き込みルーチンが見
出すことを可能にするため、書き込みルーチンによる使
用のためにのみ存在する。ストリーム・ログ・ファイル
および相互関係ログ・ファイルにエントリをログする
時、イベントの位置が使用される。ストリーム・ログ・
ファイルおよび相互関係ログ・ファイルにイベントの位
置を記録することによって、さもなければ競合を回避す
るためイベント・インデックス・ファイルのロックを必
要とするイベント・インデックス・ファイルへのアクセ
スをこれらのファイルの読み取りルーチンが実施する必
要性が回避される。
【0025】ポストマスタ・デーモンにおいて構成され
る各ストリームに関して、どのイベントがいつストリー
ムを離れたかを標示するストリーム・ログ・ファイルが
生成される。ストリーム・ログの中の各レコードは、固
定長であり、タイムスタンプ、イベント・レコードを含
んでいるイベント・ログ・ファイルのセット番号、イベ
ント・ログ・ファイルの中のイベント・レコードの位
置、および反復数という情報を含む。ストリーム・ログ
・ファイルの使用は、データの重複を最小にして、要求
に応じてストリーム履歴の迅速な再構築を可能にするよ
うに、個々のストリームから流入するイベントの履歴を
ログすることを可能にする。
【0026】各ストリーム毎に、2つのイベントの間の
関係を含むレコードを含む相互関係ログ・ファイルを設
けることができる。相互関係ログ・レコードは、固定長
であって、2つのイベントの間の関係のタイプ、主要イ
ベントのイベント識別子、関連イベントに関するイベン
ト・レコードを含むイベント・ログ・ファイルのセット
番号、イベント・ログ・ファイルにおける関連イベント
の位置、および相互関係がログされた時のタイムスタン
プを含む。
【0027】1つのセットにおける各ファイルは、その
ファイルのタイプおよび対応するセット番号に従って名
前付けされる。ストリーム・ログ・ファイルおよび相互
関係ログ・ファイルは、ストリーム固有のものであり、
ストリーム名を与えられる。
【0028】図2に示されるように、ネットワーク・シ
ステム20は、本発明に従ったイベント記憶機構24を
含む。ポストマスタ・デーモン40は、イベント相関機
構42を含み、管理対象環境または管理アプリケーショ
ンからイベントを受け取り、イベントをイベント記憶機
構24、イベント・ブラウザ28およびその他のアプリ
ケーション30に同時に複製する責任を持つ。他のアプ
リケーション26がイベント記憶機構24を読み取る。
オプションとして、ポストマスタ・デーモン40は、既
存の第3者アプリケーションとの後方互換性のため従来
技術のASCIIテキストtrapd.logファイル22にも
出力するように構成されることもできる。
【0029】図3を参照すれば、本発明に従ったイベン
ト記憶機構に対する書き込みルーチンと読み取りルーチ
ンの間の関係のオブジェクト・モデル50が示されてい
る。イベントはイベント・ログ・ファイルEventLog56
に書き込まれ、ポストマスタ・デーモンがイベントを受
け取ると直ちにイベント記憶書き込みルーチンEventSto
reWriter52によってイベント・インデックス・ファイ
ルevent_index57に書き込まれる。イベント記憶書き
込みルーチンEventStoreWriter52は、各ストリーム毎
に、ストリームを離れた各イベントの、ストリームを離
れた順番でのイベント・ログ・ファイルの位置を含むス
トリーム・ログ・ファイルStreamLog58を生成する。
イベント記憶書き込みルーチンEventStoreWriter52
は、また、2つのイベントの間の関係を標示する固定長
レコードを含む相互関係ログ・ファイルCorrLog60を
生成する。イベント・ブラウザのようなイベント記憶読
み取りルーチンEventStoreReader54が、イベント・ロ
グ・ファイルEventLog56、ストリーム・ログ・ファイ
ルStreamLog58および相互関係ログ・ファイルCorrLog
60にアクセスする。
【0030】図4には、本発明に従ったイベント・ログ
・ファイルの形式が示されている。イベント・ログ・フ
ァイルの各レコード70は、プラットフォームから独立
した形式で書かれ、レコード開始記号BOR72、反復
数73、イベントが受け取られた時のタイムスタンプ7
4、メッセージの長さ"msg_size"76、可変長のイベン
ト・メッセージ本体78、および、レコード終了記号E
OR80という6つの部分からなる。レコード開始記号
BOR72およびレコード終了記号EOR80は、イベ
ントに関して信頼性を保ってファイルが走査されること
を可能にする。レコード開始記号BOR72およびレコ
ード終了記号EOR80は、例えば"[(G)]"および"
{(D)}"のようなそれぞれレコードの開始および終了を識
別する文字のユニークなセットである。
【0031】反復数73は、書き込みルーチンがイベン
ト・ログ・ファイルを書き込むため現在使用している反
復回数である。これは、書き込みルーチンによってファ
イルがラップされたか否かを読み取りルーチンが判断す
ることを可能にする。このような状況は、ある読み取り
ルーチンがファイルを読み始めたが中断して、その中断
の間に、書き込みルーチンがそのファイルを切り捨て
て、読み取りルーチンが中断したそのポイントを越えて
ファイルの新しい内容を書き込み始めた場合に、発生す
る。読み取りルーチンは、次のレコードを読み、無効な
レコード、または、読み取りルーチンがファイルを読み
始めた時ファイル・ヘッダの中で判別した反復数と異な
る反復数を含むレコードを検出することによって、上記
状況の発生を認識する。次に、読み取りルーチンは次の
ファイルへ進む。
【0032】図5には、本発明に従ったストリーム・ロ
グ・ファイルの形式が示されている。ストリーム・ログ
・ファイルの各レコード90は、イベントがストリーム
を離れた時のタイムスタンプ92、セット番号96、該
当するイベント・ログ・ファイルにおけるイベントの位
置98および反復数100を含む。該当するイベント・
ログ・ファイルはセット番号96によって識別される。
そのイベント・ログ・ファイルにおけるイベントの位置
は、イベント位置98によって識別される。反復数10
0は、書き込みルーチンがストリーム・ログ・ファイル
を書くために現在使用している反復数である。それは、
前述のイベント・ログ・ファイルの場合と同じ方法で使
用される。
【0033】図6には、本発明に従った相互関係ログ・
ファイルの形式が示されている。相互関係ログ・ファイ
ルの各レコード110は、イベント・ログ・ファイルに
おけるイベント・ペアへの参照およびそれらイベントの
間の関係を含む。関係112は、イベント・ログ・ファ
イルにおけるイベントの間の関係のタイプを示す。イベ
ント・ログ・ファイルにおける主要イベントは、主要イ
ベント識別子114によって識別される。イベント・ロ
グ・ファイルにおける相互関係イベントは、イベントを
含むイベント・ログ・ファイルのセット番号およびその
ファイルにおけるイベント位置118によって識別され
る。タイムスタンプ120は相互関係の時間を示す。
【0034】図7の(A)には、本発明に従って、書き込
みルーチンがイベントをログする要求を取り扱うプロセ
スが示されている。あるイベントがポストマスタ・デー
モンに入ると、そのイベント全体が、イベント・ログ・
ファイルのオフセット位置"l"においてイベント・ログ
・ファイルにアペンドされる(ブロック132およびブ
ロック134)。イベント・ログ・ファイルにおけるイ
ベントの位置"l"を標示するエントリがイベント・イン
デックス・ファイルに書かれる。
【0035】図7の(B)には、本発明に従って、ストリ
ーム・ログ・エントリを書くプロセスが示されている。
ポストマスタ・デーモンは、ストリーム"x"から流入す
るイベントの通知を受け取る(ブロック142)。イベン
ト・ログ・ファイルにおける対応するイベントの位置"
l"は、該当するイベントを求めてイベント・インデック
ス・ファイルを探索することによって決定される(ブロ
ック144)。イベントがログされているイベント・ロ
グ・ファイルのセット番号sおよびイベントの位置"l"
を標示するエントリがストリーム"x"に関するストリー
ム・ログ・ファイルに書かれる(ブロック146)。
【0036】図7の(C)には、本発明に従って、相互関
係ログ・ファイルにエントリを書き込むプロセスが示さ
れている。ポストマスタ・デーモンは、主要イベントp
および関連イベントqを含む相互関係要求を受け取る
(ステップ152)。イベント・ログ・ファイルにおける
対応する関連イベントの位置"l"が、該当するイベント
を求めてイベント・インデックス・ファイルを探索する
ことによって決定される(ブロック154)。主要イベン
トpを含み、イベントがログされているイベント・ログ
・ファイルのセット番号sおよびイベントの位置"l"を
標示するエントリが、相互関係ログ・ファイルに書き込
まれる(ブロック156)。
【0037】図8には、図7の(A)のブロック134に
おいてイベント・ログ・ファイルへエントリをアペンド
するステップの詳細が示されている。ブロック162に
おいて、イベント・ログが開いているか否か判断され
る。イベント・ログが開いていない場合、プロセスはブ
ロック164へ進む。イベント・ログが開いていれば、
プロセスはブロック168へ進む。ブロック164にお
いて、書き込みルーチンは、最も最近のイベントを含む
イベント・ログ・ファイルを決定し、そのファイルのセ
ット番号sを保存する。当業者に認められることであろ
うが、これは種々の方法で達成することが可能である
が、それはファイルの各々を開いて、そのファイルにお
ける最新のイベント・レコードのタイムスタンプを読み
取ることを必要とする。ブロック166において、セッ
ト番号sを持つイベント・ログ・ファイルおよびイベン
ト・インデックス・ファイルが開かれ、プロセスはブロ
ック168へ進む。
【0038】ブロック168において、イベント・ログ
・ファイルの現在のサイズが実行時に構成される最大サ
イズに達したか否かが判断される。イベント・ログ・フ
ァイルの現在のサイズが最大サイズに達していなけれ
ば、プロセスはブロック164へ進み、イベントはイベ
ント・ログ・ファイルへアペンドされる。イベント・ロ
グ・ファイルの現在のサイズが最大サイズに達したとす
れば、プロセスはブロック170へ進み、詳細は図13
を参照して後述されるが、セット番号および反復数が調
整される。次に、プロセスは、ブロック172へ進み、
書き込みルーチンによって現在開かれているアイルの各
々毎に、次のステップが実行される。ファイルが閉じら
れる。新しいセット番号で同じストリーム名を持つ同じ
タイプのファイルが開かれる。そのファイルが切り捨て
られる。新しい反復数"i"を含む新しいファイル・ヘッ
ダが書き込まれる。次にプロセスはブロック174へ進
む。本発明が、いかなる特定のファイルのセット番号に
もあるいはいかなる特定の反復数にも限定されないこと
は認められることであろう。
【0039】図13には、上述の図8のブロック170
におけるセット番号および反復数を調節するステップの
詳細が示されている。ブロック180においてセット番
号sが増分され、ブロック182において、最大セット
番号と比較される。最大セット番号を上回っていれば、
プロセスはブロック184へ進み、反復数が増分され、
ブロック186において最大数と比較される。最大反復
数を上回っていれば、反復数"i"は0にリセットされ(ブ
ロック188)、プロセスはブロック189に進む。ブ
ロック186において、最大反復数に達していない場合
も、プロセスはブロック189に進む。ブロック189
において、セット番号"s"は0へリセットされる。
【0040】図8および図13に記述されているプロセ
スが、例示の目的から、0から3までのセット番号およ
び0から9までの反復数を使用しているが、本発明は、
いかなる特定のセット番号にもあるいはいかなる特定の
反復数にも限定されるものではない。
【0041】図9には、図7の(B)のブロック146お
よび図7の(C)ブロック156においてエントリをそれ
ぞれのファイルへアペンドするステップの詳細が示され
ている。ブロック192において、ストリーム・ログ・
ファイルまたは相互関係ログ・ファイルが現在開いてい
るか否か判断される。ストリーム・ログ・ファイルまた
は相互関係ログ・ファイルが現在開いている場合、プロ
セスはブロック198へ進む。そうでなくストリーム・
ログ・ファイルまたは相互関係ログ・ファイルが現在開
いていない場合、プロセスはブロック194へ進む。ブ
ロック194において、書き込みルーチンの現在時セッ
ト番号およびストリームの名前を使用して、該当するス
トリーム・ログ・ファイルまたは相互関係ログ・ファイ
ルが開かれる。最後に、ブロック196において、スト
リームまたは相互関係情報が、開いているストリーム・
ログ・ファイルまたは相互関係ログ・ファイルにアペン
ドされる。
【0042】図10乃至図12は、本発明に従ってイベ
ントの流れおよびイベントの相互関係を再構築するプロ
セスを記述している。図10には、イベント・ログ・フ
ァイルを読み取ることによってポストマスタ・デーモン
を通過するイベントの流れを再構築する本発明の方法2
00が示されている。最初に、ブロック202におい
て、イベント・ログの開始をマークするため、時間イン
デックスが目標時間t=0に設定される。次にブロック2
04において、読み取りルーチンは、ブロック202に
おいて目標時間が確立された後、開始時点で最も古いイ
ベントを含む適切なイベント・ログ・ファイルを決定す
る。初期のイベント・ログ・ファイルを決定する種々の
方法が存在することは、当業者には明らかであろう。イ
ベント・ログ・ファイルの各々が開かれ、目標時間より
最小限に大きいタイムスタンプを含む最初のイベントを
持つイベント・ログ・ファイルを検出するため、フィル
の最初のイベントのタイムスタンプが読み取られる。こ
のステップには、こわれているイベント・ログ・ファイ
ルがあればそれを識別して除去することが含まれる。イ
ベント・ログ・ファイルのすべてが目標時間より古いイ
ベントを含むとすれば、プロセスは停止する。
【0043】初期イベント・ログ・ファイルが決定され
たならば、反復数(図4の記号73)がファイル・ヘッダ
から読み取られる(ブロック206)。次に、ブロック2
08において、初期イベント・ログ・ファイルの各イベ
ントがファイルから順次読み取られる。読み取りルーチ
ンが書き込みルーチンと同時にイベント・ログ・ファイ
ルを処理する可能性があるので、読み取りルーチンが現
在読んでいるファイルを書き込みルーチンが修正する状
況の発生を認識するように読み取りルーチンは注意しな
ければならない。この状況は、読み取り動作の不完全な
終了、無効なイベントを伴う読み取り動作、または、イ
ベントは有効であるが、ファイルが開かれた時ヘッダに
含まれていた反復数と異なる反復数を含むイベントを生
み出す読み取り動作によって、明らかになる。 読み取
りが有効なイベントという結果につながらない場合、読
み取りルーチンは、ファイルがこわれているか、読み取
りルーチンが書き込みルーチンによって重ねられたと推
定しなければならない。この場合、ブロック204に戻
って、こわれていない初期イベント・ログ・ファイルを
検出しなければならない。また、イベント・レコードに
おける反復数がブロック206においてイベント・ログ
・ファイルのヘッダから読み取られた反復数と等しくな
い場合も、読み取りルーチンは、ファイルがこわれてい
るか、読み取りルーチンが書き込みルーチンによって重
ねられたと推定しなければならない。この場合、ブロッ
ク204に戻って、こわれていない初期イベント・ログ
・ファイルを検出しなければならない。
【0044】適切な初期イベント・ログ・ファイルが識
別されたと仮定すれば、ブロック208において、イベ
ント・ログ・ファイルの各イベント・エントリが順次読
み取られる。各イベント・エントリが現在のイベント・
ログから読まれた後、イベント・ログ・ファイルの次の
イベント・エントリの読み取りに先立ちそのタイムスタ
ンプtが保存される(ブロック210)。ブロック212
において、イベント・ログ・ファイルのすべてのイベン
ト・エントリが読み取られたか否か判断され、すべて読
み取られたなら、プロセスはブロック204へ戻って、
ログ・ファイルのすべてのイベント・エントリが順次読
み取られるまで次のイベント・ログ・ファイルを検出す
るステップを継続する。ブロック212において、イベ
ント・ログ・ファイルのすべてのイベント・エントリが
読み取られていない場合、プロセスはブロック204へ
戻る。
【0045】図11には、ストリーム・ログ・ファイル
を読み取ることによってポストマスタ・デーモンにおけ
る関連イベントの単一の流れを通過するイベントを再構
築する本発明の方法220が示されている。最初に、ブ
ロック222において、ストリームの開始をマークする
ため、時間インデックスが目標時間t=0に設定される。
次にブロック224において、読み取りルーチンは、ブ
ロック222において目標時間が確立された後、開始時
点で最も古いイベントを含む適切なストリーム・ログ・
ファイルを決定する。初期のストリーム・ログ・ファイ
ルを決定する種々の方法が存在することは、当業者には
明らかであろう。ストリーム・ログ・ファイルの各々が
開かれ、目標時間より最小限に大きいタイムスタンプを
含む最初のレコードを持つストリーム・ログ・ファイル
を検出するため、フィルの最初のレコードのタイムスタ
ンプが読み取られる。このステップには、こわれている
ストリーム・ログ・ファイルがあればそれを識別して除
去することが含まれる。ストリーム・ログ・ファイルの
すべてが目標時間より古いイベントを含むとすれば、プ
ロセスは停止する。
【0046】初期ストリーム・ログ・ファイルが決定さ
れたならば、反復数(図5の参照符号100)がファイル
・ヘッダから読み取られる(ブロック226)。次に、ブ
ロック228において、初期ストリーム・ログ・ファイ
ルの各レコードがファイルから順次読み取られる。読み
取りルーチンが書き込みルーチンと同時にストリーム・
ログ・ファイルを処理する可能性があるので、読み取り
ルーチンが現在読んでいるファイルを書き込みルーチン
が修正する状況の発生を認識するように読み取りルーチ
ンは注意しなければならない。この状況は、読み取り動
作の不完全な終了、無効なレコードを伴う読み取り動
作、または、レコードは有効であるが、ファイルが開か
れた時ヘッダに含まれていた反復数と異なる反復数を含
むレコードを生み出す読み取り動作によって、明らかに
なる。読み取りが有効なレコードという結果につながら
ない場合、読み取りルーチンは、ファイルがこわれてい
るか、読み取りルーチンが書き込みルーチンによって重
ねられたと推定しなければならない。この場合、ブロッ
ク224に戻って、こわれていない初期ストリーム・ロ
グ・ファイルを検出しなければならない。また、レコー
ドにおける反復数がブロック226においてストリーム
・ログ・ファイルのヘッダから読み取られた反復数と等
しくない場合も、読み取りルーチンは、ファイルがこわ
れているか、読み取りルーチンが書き込みルーチンによ
って重ねられたと推定しなければならない。この場合、
ブロック224に戻って、こわれていない初期イベント
・ログ・ファイルを検出しなければならない。
【0047】適切な初期イベント・ログ・ファイルが識
別されたと仮定すれば、ブロック228において、スト
リーム・ログ・ファイルの各レコードが順次読み取られ
る。次のレコードに進む前に、ブロック230におい
て、読み取られた有効レコードの各々のタイムスタン
プ"t"、セット番号"s"および位置"l"が保存される。有
効レコードが読み取られると、ブロック232におい
て、読み取りルーチンは、セット番号"s"によって識別
されるイベント・ログ・ファイルにおける所与の位置"
l"にある実際のイベント"e"を見出す。この場合も、書
き込みルーチンと読み取りルーチンが同時に同じファイ
ルを処理する可能性があるので、イベントが検出されな
いか検出されてもそれがストリーム・ログ・エントリの
後にログされたもので、そのため、無効と見なされる場
合がある。この場合、読み取りルーチンは、有効なイベ
ントが検出されるまで、ストリーム・ログ・ファイルに
おける次のレコードに進む。
【0048】次に、ブロック234において、ストリー
ム・ログ・ファイルのすべてのイベント・エントリが読
み取られたか判断され、読み取られたなら、次のストリ
ーム・ログ・ファイルの処理のため、ブロック224へ
戻る。すべてが読み取られていない場合、プロセスは、
ブロック228へ戻って。れこーを十次読み取る。
【0049】図12には、相互関係ログ・ファイルを読
み取ることによって所与のイベントに関連づけられたす
べてのイベントを検出する本発明の方法240が示され
ている。所与の主要イベントに関連づけられたすべての
関連イベントを検出するプロセスは、すべての相互関係
ログ・ファイルのレコードを順次走査して、主要イベン
トの所与のイベントIDを探し出すことから始まる(ブ
ロック242)。次に、ブロック244において、探し
出された各レコード毎に、セット番号および位置番号に
よって標示される関連または2次イベントが適切なイベ
ント・ログ・ファイルから読み取られる。ブロック24
6において、以前に保存された位置"l"およびセット番
号のイベントが、合致するイベントを読み取るため使用
される。
【0050】この場合も、合致イベントが有効でないこ
とがあり得る。読み取りルーチンが書き込みルーチンと
同時に動作して、そのため、イベントが検出されない
か、検出されたイベントが相互関係ログのエントリが書
き込まれた後にログされたものである可能性があるた
め、イベントが有効でないと見なされる場合がある。こ
の場合、読み取りルーチンは単に相互関係ログの次のレ
コードの走査を続ける。この場合、プロセスは、ブロッ
ク244に戻って、次の合致レコードのセット番号およ
び位置番号"l"を保存する。イベントを検出すると関連
イベントが読み取られる。このプロセスは、主要イベン
トに関連させられたすべての有効な関連イベントが検出
され読み取られるまで、続行する。
【0051】以上、本発明を特定の実施形態を参照して
記述したが、本発明の理念を逸脱することなく上記実施
形態の種々の変更を加えることが可能である点は当業者
に理解されることであろう。
【0052】本発明には、例として次のような実施様態
が含まれる。
【0053】(1)管理対象環境におけるイベントをロ
グする方法であって、セントラル・ブローカによって1
つまたは複数のイベントに関して管理対象環境を監視す
るステップ(a)と、セントラル・ブローカによって1つ
または複数のイベントを受け取るステップ(b)と、セン
トラル・ブローカによってイベントが受け取られる都
度、言語独立形式でイベントの完全な表現をイベント・
ログ・ファイルにアペンドし、イベント・ログ・ファイ
ルにおけるイベントの位置をイベント・インデックス・
ファイルに書き込むことによって、イベントをイベント
記憶機構にログするステップ(c)と、1つまたは複数の
イベントに関してイベントを受け取る上記ステップ(b)
およびイベントをログする上記ステップ(c)を反復する
ステップ(d)と、を含む、イベント・ログ方法。
【0054】(2)イベントの完全な表現をイベント・
ログ・ファイルへアペンドする上記ステップが、イベン
ト・ログ・ファイルが開いているか否か判断するステッ
プ(a)と、イベント・ログ・ファイルが開いていれば、
最も新しいイベント・ログ・ファイルを決定して、その
最も新しいイベント・ログ・ファイルのセット番号を保
存して、当該最も新しいイベント・ログ・ファアイルお
よび上記セット番号を持つイベント・インデックス・フ
ァイルを開くステップ(b)と、イベント・ログ・ファイ
ルが最大サイズに達しているか否かを判断するステップ
(c)と、イベント・ログ・ファイルが最大サイズに達し
ていれば、セット番号カウンタおよび反復カウンタを調
節して、開いているイベント・ログ・ファアイル毎に、
イベント・ログ・ファイルを閉じ、新しいセット番号を
持つイベント・ログ・ファイルを再度開き、そのファイ
ルを切り捨て、イベント・ログ・ファイルの新しいファ
イル・ヘッダを書き込むステップ(d)と、イベントをイ
ベント・ログ・ファイルにアペンドするステップ(e)
と、を含む、上記(1)に記載のイベント・ログ方法。
【0055】(3)1つまたは複数のイベントを受け取
りイベント記憶機構へログした後、ストリームから流れ
るストリーム・イベントの通知を受け取るステップと
(a)、イベント・ログ・ファイルにおけるストリーム・
イベントの位置を決定するステップ(b)と、1つまたは
複数のストリーム・ログ・ファイルのストリーム・ログ
・ファイルにイベント・ログ・ファイルにおけるストリ
ーム・イベントの位置をアペンドすることによってイベ
ント記憶機構にストリーム・イベントをログするステッ
プ(c)と、を更に含む、上記(1)に記載のイベント・
ログ方法。
【0056】(4)イベント・ログ・ファイルにおける
ストリーム・イベントの位置をストリーム・ログ・ファ
イルにアペンドする上記ステップが、ストリーム・ログ
・ファイルが開いているか否か判断するステップ(a)
と、ストリーム・ログ・ファイルが開いていない場合、
ストリーム・ログ・ファイルを開いてストリーム・ログ
・ファイルにストリーム・ログ・ファイル・ヘッダを書
き込むステップと(b)、ストリーム・ログ・ファイルに
ストリーム・イベントの位置を書き込むステップ(c)
と、を含む、上記(3)に記載のイベント・ログ方法。
【0057】(5)1つまたは複数のイベントを受け取
りイベント記憶機構へログした後、主要イベントおよび
関連イベントに関する相互関係要求を受け取るステップ
(a)と、イベント・ログ・ファイルにおける関連イベン
トの位置を決定するステップ(b)と、イベント・ログ・
ファイルにおける関連イベントの位置を相互関係ログ・
ファイルにアペンドすることによって関連イベントをイ
ベント機構機構にログするステップ(c)と、を含む、上
記(1)に記載のイベント・ログ方法。
【0058】(6)イベント・ログ・ファイルにおける
関連イベントの位置を相互関係ログ・ファイルにアペン
ドする上記ステップが、相互関係ログ・ファイルが開い
ているか否か判断するステップ(a)と、相互関係ログ・
ファイルが開いていなければ、相互関係ログ・ファイル
を開き、相互関係ログ・ファイルに相互関係ログ・ファ
イル・ヘッダを書き込むステップ(b)と、相互関係ログ
・ファイルに関連イベントの位置を書き込むステップ
(c)と、を含む、上記(5)に記載のイベント・ログ方
法。
【0059】(7)管理対象環境を通過するすべてのイ
ベントの流れを再構築する方法であって、1つまたは複
数のイベントのログの開始を表す目標時間を確立するス
テップ(a)と、目標時間に対して最も古いイベントを含
む1つまたは複数のイベント・ログ・ファイルの初期イ
ベント・ログ・ファイルを識別するステップ(b)と、初
期イベント・ログ・ファイルを開き、初期イベント・ロ
グ・ファイルのヘッダの反復数を読み取るステップ(c)
と、初期イベント・ログ・ファイルの各イベント・エン
トリを順次読み取るステップ(d)と、初期イベント・ロ
グ・ファイルの各イベント・エントリの反復数が初期イ
ベント・ログ・ファイルのヘッダの反復数と合致するこ
とを検証し、読み取られている初期イベント・ログ・フ
ァイルの各イベント・エントリのセット番号、位置およ
びタイムスタンプを保存するステップ(e)と、タイムス
タンプに対して最も古いイベントを含む1つまたは複数
のイベント・ログ・ファイルの後続のイベント・ログ・
ファイルを識別するステップ(f)と、1つまたは複数の
イベント・ログ・ファイルの後続のイベント・ログ・フ
ァイルを開いて、後続のイベント・ログ・ファイルのヘ
ッダの反復数を読み取るステップ(g)と、後続のイベン
ト・ログ・ファイルの各イベント・エントリを順次読み
取るステップ(h)と、後続イベント・ログ・ファイルの
各イベント・エントリの反復数が後続イベント・ログ・
ファイルのヘッダの反復数と合致することを検証し、読
み取られている後続イベント・ログ・ファイルの各イベ
ント・エントリのセット番号、位置およびタイムスタン
プを保存するステップ(i)と、1つまたは複数のイベン
ト・ログ・ファイルの各イベント・ログ・ファイル毎に
上記(f)乃至(i)のステップを繰り返すステップ(j)と、
を含むイベント流れ再構築方法。
【0060】(8)1つまたは複数のストリーム・ログ
・ファイルを読み取ることによってセントラル・ブロー
カにおける単一ストリームからの1つまたは複数のイベ
ントの流れを再構築する方法であって、ストリーム開始
を表す目標時間を確立するステップ(a)と、目標時間に
対して最も古いストリーム・イベントを含む1つまたは
複数のストリーム・ログ・ファイルの初期ストリーム・
ログ・ファイルを識別するステップ(b)と、初期ストリ
ーム・ログ・ファイルを開き、初期ストリーム・ログ・
ファイルのヘッダの反復数を読み取るステップ(c)と、
初期ストリーム・ログ・ファイルの各ストリーム・イベ
ント・レコードを順次読み取るステップ(d)と、初期ス
トリーム・ログ・ファイルの各ストリーム・イベント・
レコードの反復数が初期ストリーム・ログ・ファイルの
ヘッダの反復数と合致することを検証し、読み取られて
いる初期ストリーム・ログ・ファイルの各ストリーム・
イベント・レコードのセット番号、位置およびタイムス
タンプを保存するステップ(e)と、位置およびセット番
号を使用してイベント・ログ・ファイルにおけるストリ
ーム・イベントを検出するステップ(f)と、タイムスタ
ンプに対して最も古いストリーム・イベントを含む1つ
または複数のストリーム・ログ・ファイルの後続ストリ
ーム・ログ・ファイルを識別するステップ(g)と、後続
ストリーム・ログ・ファイルを開き、後続ストリーム・
ログ・ファイルのヘッダの反復数を読み取るステップ
(h)と、後続ストリーム・ログ・ファイルの各ストリー
ム・イベント・レコードを順次読み取るステップ(i)
と、後続ストリーム・ログ・ファイルの各ストリーム・
イベント・レコードの反復数が後続ストリーム・ログ・
ファイルのヘッダの反復数と合致することを検証し、読
み取られている後続ストリーム・ログ・ファイルの各ス
トリーム・イベント・レコードのセット番号、位置およ
びタイムスタンプを保存するステップ(j)と、位置およ
びセット番号を使用してイベント・ログ・ファイルにお
けるストリーム・イベントを検出するステップ(k)と、
1つまたは複数のストリーム・ログ・ファイルの各スト
リーム・ログ・ファイル毎に上記ステップ(g)乃至ステ
ップ(j)を繰り返すステップ(l)と、を含むイベント流れ
再構築方法。
【0061】(9)1つまたは複数の相互関係ログ・フ
ァイルを読み取ることによって1つまたは複数の主要イ
ベントに関連づけられたすべての関連イベントを検出す
る方法であって、主要イベントに関連付けられた関連イ
ベントを検出するため、相互関係ログ・ファイルを走査
するステップ(a)と、関連イベントの位置およびセット
番号を保存するステップ(b)と、位置およびセット番号
を使用してイベント・ログ・ファイルにおける関連イベ
ントを検出するステップ(c)と、主要イベントに関連付
けられた1つまたは複数の関連イベントの各々毎に上記
ステップ(a)乃至ステップ(c)を繰り返すステップ(d)
と、を含む、関連イベント検出方法。
【0062】(10)管理対象環境におけるイベントを
ログし、順序だった取り出しを可能にするネットワーク
・システムであって、1つまたは複数のイベントに関し
て管理対象環境を監視し、該1つまたは複数のイベント
を受け取るセントラル・ブローカ(a)と、複数のセット
に構成された複数の非テキスト・ファイルを有し、セン
トラル・ブローカによって受け取られる都度受け取られ
た順序で1つまたは複数のイベントの各イベントがそれ
らファイルにログされる、イベント記憶機構(b)と、を
備え、上記イベント記憶機構のイベント・ログ・ファイ
ルが、1つまたは複数のイベントをローカル言語にフォ
ーマットすることを可能にする形式の1つまたは複数の
イベントの完全な表現を含み、イベント・ログ・ファイ
ルにおける1つまたは複数のイベントの位置を保持する
イベント・インデックス・ファイルを更に含む、ネット
ワーク・システム。
【0063】
【発明の効果】第1に、本発明は、従来技術の限られた
イベント・プレゼンテーションに比較して利点を持つ。
ポストマスタ・デーモンによって受け取られるオリジナ
ルのイベント情報の完全な表現が、本発明によってイベ
ント記憶機構に書き込まれる。本発明において、イベン
ト機構ファイルが完全なイベント・データを保持するの
で、ブラウザによってイベント・データ全体が読み取ら
れることが可能とされる。第2に、本発明は、従来技術
のローカル言語サポートに比較して利点を持つ。本発明
において、オリジナルのイベント情報が、プレゼンテー
ションのため異なるローカル言語に選択的に再フォーマ
ットされることができる非テキスト形式でイベント記憶
機構に書き込まれる。最後に、本発明は、従来技術スト
リーム処理に対して利点を持つ。本発明は、イベントが
複数のイベント・ストリームとして見えるように、複数
のイベントを所与のストリームと関連付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術に従ったtrapd.logファイルを利用す
るネットワーク・システムを示すブロック図である。
【図2】本発明に従ったイベント記憶機構を含むネット
ワーク・システムを示すブロック図である。
【図3】本発明に従ったイベント記憶機構への書き込み
と読み取りの関係を示すオブジェクト・モデルのブロッ
ク図である。
【図4】本発明に従ったイベント・ログ・ファイルの形
式を示すブロック図である。
【図5】本発明に従ったストリーム・ログ・ファイルの
形式を示すブロック図である。
【図6】本発明に従った相互関係ログ・ファイルの形式
を示すブロック図である。
【図7】本発明に従った、イベント論理ログ要求を処理
する書き込みルーチン、ストリーム・ログ・エントリの
書き込み、および、相互関係ログ・エントリの書き込み
のそれぞれのプロセスの流れ図である。
【図8】本発明に従ってエントリをイベント・ログにア
ペンドするプロセスの流れ図である。
【図9】本発明に従ってエントリをストリーム・ログ・
ファイルおよび相互関係ログ・ファイルにアペンドする
プロセスの流れ図である。
【図10】本発明に従ってイベント・ログ・ファイルを
読み取ることによってポストマスタ・デーモンを通るイ
ベントの流れを再構築するプロセスの流れ図である。
【図11】本発明に従ってストリーム・ログ・ファイル
を読み取ることによって、ポストマスタ・デーモンにお
ける関連イベントの単一ストリームを通るイベントの流
れを再構築するプロセスの流れ図である。
【図12】本発明に従って相互関係ログ・ファイルを読
み取ることによって、所与のイベントに関連づけられた
すべてのイベントを検出するプロセスの流れ図である。
【図13】図8のセット番号/反復数カウンタを調整す
るステップの詳細な流れ図である。
【符号の説明】
20 管理対象環境 24 イベント記憶機構 40 セントラル・ブローカまたはポストマスタ 70 イベント・ログ・ファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター・トーマス・フーク アメリカ合衆国80526コロラド州フォー ト・コリンズ、ベッドフォード・コート 2517

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管理対象環境におけるイベントをログする
    方法であって、 セントラル・ブローカによって1つまたは複数のイベン
    トに関して管理対象環境を監視するステップと、 セントラル・ブローカによって1つまたは複数のイベン
    トを受け取るステップと、 セントラル・ブローカによってイベントが受け取られる
    都度、言語独立形式でイベントの完全な表現をイベント
    ・ログ・ファイルにアペンドし、イベント・ログ・ファ
    イルにおけるイベントの位置をイベント・インデックス
    ・ファイルに書き込むことによって、イベントをイベン
    ト記憶機構にログするステップと、 1つまたは複数のイベントに関してイベントを受け取る
    上記ステップおよびイベントをログする上記ステップを
    反復するステップと、 を含む、イベント・ログ方法。
JP07336799A 1998-04-03 1999-03-18 イベント・ログ方法 Expired - Lifetime JP3655486B2 (ja)

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