JP2000072138A - ディスペンサー用液体収納バッグ及びこのバッグを収納する個装容器 - Google Patents
ディスペンサー用液体収納バッグ及びこのバッグを収納する個装容器Info
- Publication number
- JP2000072138A JP2000072138A JP10241168A JP24116898A JP2000072138A JP 2000072138 A JP2000072138 A JP 2000072138A JP 10241168 A JP10241168 A JP 10241168A JP 24116898 A JP24116898 A JP 24116898A JP 2000072138 A JP2000072138 A JP 2000072138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- dispenser
- container
- supply port
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
- Cartons (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
使用可能な、ディスペンサー用液体収納バッグ及びこの
バッグを収納する個装容器を提供する。 【構成】 本発明にかかるディスペンサー用液体収納バ
ッグ1は、液体が収納されるバッグ本体3と、供給口部
7と、バッグ本体3と供給口部7との間に設けられ容積
変化により所定容量を計量する計量部5と、供給口部7
に接続され液体を導出する可撓性のチューブ9とを備え
ることを特徴とする。
Description
するバッグ、特に、BIB(Bag In Box)ディスペン
サーに装着して使用されるディスペンサー用液体収納バ
ッグ及びこのバッグを収納する個装容器に関する。
する業務用のディスペンサーでは、ウーロン茶やシロッ
プ等の濃縮飲料液を収納したバッグや容器をディスペン
サーに装着し、バッグや容器から濃縮飲料液を導出し、
水等で薄めて供給している。
された計量部の容積を変化させて所定量の濃縮液を導出
するピンチメカ式ディスペンサーと、チューブを扱いて
濃縮液を導出するチューブポンプ式ディスペンサーとの
2種類の方式がある。
ィスペンサーに用いる従来の液体収納バッグ51は、容
器本体53と計量部55とを備えており、計量部55の
先端に、端部を閉塞した供給口部57を備えており、装
着時には、供給口部57の閉塞端部を切り取って、供給
口を開けるようになっている。
ポンプ式ディスペンサーに用いる容器では、中にバッグ
61を収納したボックス容器(外装ダンボール)63か
らバッグ61に接続されたチューブ65を引き出した構
成になっている。このチューブ65は、ディスペンサー
の扱き駆動部にセットされる。
た従来技術では、ピンチメカ式ディスペンサー用のバッ
グを装着方式の異なるチューブポンプ式ディスペンサー
に用いることができない。同様に、チューブポンプ式デ
ィスペンサー用の容器を装着方式の異なるピンチメカ式
のディスペンサーに用いることができないため、ディス
ペンサーの種類に合わせて容器を変えなければならない
という不都合がある。
せて容器を変更しなければならないと、容器のコストが
高くなるばかりでなく、容器毎に濃縮飲料液の充填設備
も異なるため充填設備が複雑なり、また、容器の種類も
異なるために容器の管理も複雑になるという不都合があ
る。
にかかわらず共通して使用可能な、ディスペンサー用液
体収納バッグ及びこのバッグを収納する個装容器を提供
することを目的とする。
に、請求項1に記載の発明は、液体が収納されるバッグ
本体と、供給口部と、バッグ本体と供給口部との間に設
けられ容積変化により所定容量を計量する計量部と、供
給口部に接続され液体を導出する可撓性のチューブとを
備えることを特徴とする。
チメカ式ディスペンサーに用いる場合には、供給口部を
切断してチューブを切り落とし、同時に供給口を開放し
て、ディスペンサーに装着する。従って、供給口部を切
り落とすだけで容易にピンチメカ式ディスペンサー用に
用いることができる。一方、チューブポンプ式ディスペ
ンサーに装着する場合には、チューブの先端を切断等に
より開口してチューブをチューブポンプ式ディスペンサ
ーの扱き機構に取り付ける。このように、一つのバッグ
がディスペンサーの種類にかかわらず共通して使用可能
である。これにより、容器は一種類ですむので製造コス
トを低減でき、飲料液の充填設備も共通できるので設備
が簡易であり、また、容器の管理も簡単になる。
の発明において、前記バッグは、後縁側に係止部を備
え、この係止部はディスペンサーに設けられた係合部に
係止可能であることを特徴とする。
バッグを各ディスペンサーに装着するときには、ディス
ペンサーに予め設けられている係合部に係止させるだけ
で簡単に装着することができる。尚、係合部としては、
例えば、鍵状の突起であり、係止部としては、例えば、
孔を用いることができ、また、両者を鍵状の金具等とし
てもよい。
2に記載のディスペンサー用液体収納バッグを収納する
容器であって、一側壁に形成するべき開口に沿ってミシ
ン目を備え、開口を開けてチューブを取り出すことを特
徴とする。
ンサーの種類によっては、特に、チューブメカ式ディス
ペンサーの場合には、スペースに液体収納容器を設置す
る構成になっている場合が多いので、このスペースに設
置可能な個装容器にバッグを収納しておけば、個装容器
のままスペースに装着できる。尚、チューブは、個装容
器から外に取り出す必要があるので、装着時には、ミシ
ン目を切り開いて開口部を開けてその開口からチューブ
を外に導出する。即ち、装着前は開口部を開けないで蓋
をした状態にして置くことによって、搬送や運搬時に個
装容器内に収納されているバッグの損傷を防止できる。
2に記載のディスペンサー用液体収納バッグを収納する
容器であって、一側壁にチューブ取りだし用の開口を備
えることを特徴とする。
に記載の発明と同様に、ディスペンサーの種類によって
は、直方体形状のスペースに液体収納容器を設置する構
成になっている場合が多いので、個装容器にバッグを収
納しておけば、個装容器のままスペースに装着できる。
の発明において、個装容器が硬質材料製であることを特
徴とする。
が硬質材料でできているので、複数回数の使用が可能で
あり、且つ運搬用の容器としてもそのまま使用できるの
で、外装を必要としない。これにより、コストの低減を
図ることができるとともに運搬が容易であり、且つ運搬
時の包装も簡易にすることができる。
参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。まず、
図1〜図4を参照して本発明の第1実施の形態を説明す
る。
液体収納バッグ(以下、単に「バッグ」とする。)1
は、樹脂フィルム製であり、シロップ等の濃縮飲料液を
収納したものである。
と、計量部5と、供給口部7と、チューブ9とから構成
されており、バッグ本体3と計量部5と供給口部7と
は、樹脂フィルムにより一体に成形されている。チュー
ブ9の基端部9aは供給口部7に溶着されている。
質樹脂フィルムが使用され、本実施の形態では、3層構
造であり、内側及び外側をPE(ポリエチレン)、中間
層をEVOH(エチレン・ビニール・アルコール共重合
体)またはアルミニウム金属箔等で構成している。この
中間層は、バリヤ層として機能するものである。このよ
うに、軟質の樹脂フィルムを用いることによって、バッ
グ1は使用後は、容量を小さくして廃棄できるので、廃
棄処理が容易である。
定されないが、本実施の形態では、平面が略四角形状
で、例えば3リットル収納する容積を有している。バッ
グ本体3の略中央には充填口11が設けられており、こ
こから濃縮飲料液が注入されるようになっており、充填
口11は、キャップ13により閉じられている。
に対向する側)には、係止孔(係止部)15が形成され
ており、ディスペンサー側に直接又は、バッグ収納トレ
ー(図示略)に予め設けられた係合部にバッグ1を係止
するようになっている。
に装着された際に、ディスペンサーの計量ユニット25
(図3参照)に位置し、計量部5の容積を収縮また拡大
させて所定量、例えば、約10〜50ccを計量して供
給口部7に送る。この計量部5は、バッグ本体3の巾の
1/2〜1/3程度の巾寸法が望ましい。
り、この供給口部7には、チューブ9の基端部9aが熱
溶着等により接続されている。チューブ9は、ゴム製で
あり、その先端9bは溶着等により閉塞されている。
るカートンであり、直方体形状の箱型に形成された段ボ
ール等の紙製である。上述したバッグ1は、濃縮飲料液
を充填後、個装容器17内に収納して出荷する。個装容
器17の一側面には、円形状のミシン目18が形成され
ており、個装容器17のままディスペンサーに装着する
場合には、このミシン目18に沿って切り取り、円状の
開口19を開ける。この開口19からチューブ9を外に
引き出すようになっている。尚、符号20は蓋である。
ッグ1に濃縮飲料液を充填した後、出荷時には個装容器
17内にバッグ1を納めて、輸送する。出荷時や輸送時
には不定形のバッグ1を直方体形状の個装容器に収納し
ているので、取り扱いが容易である。また、個装容器1
7により輸送等の時にバッグ1が直接物に当たって損傷
するのを防止する。
ーがピンチメカ式ディスペンサー21である場合には、
個装容器17からバッグ1を取りだして、係止部15を
ディスペンサー21に設けられている係合部(図示せ
ず)に係合させ、供給口部7を下に吊り下げる。更に、
計量部5をディスペンサー21の計量ユニット25に装
着し、供給口部7を注ぎ口27に取り付ける。
がチューブメカ式ディスペンサー29の場合には、個装
容器17に形成されたミシン目18に沿って側壁を切り
取り、開口19を形成し、この開口19からチューブ9
を外側に引き出し、その閉塞されている先端9bを切り
取る。一方、ディスペンサー29には、個装容器17が
そのまま収納できる収納スペース30が形成されている
ので、チューブ9を下に向けた状態で収納スペース30
に個装容器17を設置する。更に、チューブ9を扱き駆
動機構31にセットする。
に、バッグ1は、ピンチメカ式ディスペンサー21に装
着する場合には、装着の際に、符号(a)で示すように
供給口部7を切断し、チューブポンプ式ディスペンサー
29に装着する場合には、符号(b)で示すように、チ
ューブ9の先端9bを鋏等で切断する。このように、デ
ィスペンサーへの装着時に切断位置を変えるだけで、容
易に異なる種類のディスペンサーに装着することができ
る。
形態を説明する。尚、以下に説明する実施の形態では、
上述した第1実施の形態と同一の作用効果を奏する部分
には、同一の符号を付することによって、その部分の詳
細な説明を省略する。
質材料製のものを使用しており、開口37を予め形成し
ている。硬質材料としては、金属や硬質プラスチック等
が用いられる。また、個装容器35は蓋をしていない構
成である。
成しているので、出荷時や輸送時には、段ボール等の外
装を施すことなく、そのまま積み重ねることができ、輸
送等が容易である。また、複数回の再使用ができるた
め、コストを削減できるほか、廃棄処理が必要ないの
で、環境問題の点でも優れる。尚、符号39は、取手で
ある。
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
限らず、図6に示すように、底面側に設けてもよく、配
置する使用に合わせて変更可能である。
9への装着は、個装容器17の状態で収納したが、ピン
チメカ式ディスペンサー21と同様に、ディスペンサー
29に予め係合部を形成しておき、バッグ1を個装容器
から取り出してバッグの係止部15を係合部に係止して
吊り下げるものであってもよい。
が、バッグ本体にチューブを設けた構成であるから、一
つのバッグがディスペンサーの種類にかかわらず共通し
て使用可能である。これにより、容器は一種類ですむの
で製造コストを低減でき、飲料液の充填設備も共通でき
るので設備が簡易であり、また、容器の管理も簡単にな
る。
バッグは係止部を備える構成であるからディスペンサー
に予め設けられている係合部に係止させるだけで簡単に
装着することができる。
バッグを略直方体形状の個装容器に収納する構成である
から、必要に応じて、個装容器のままディスペンサーに
装着できる。また、開口を形成する領域にミシン目を有
するから、搬送や運搬時に個装容器内に収納されている
バッグの損傷を防止できる。
に記載の発明と同様に、液体収納バッグを略直方体形状
の個装容器に収納する構成であるから、必要に応じて、
個装容器のままディスペンサーに装着できる。
が硬質材料でできているので、複数回数の使用が可能で
あり、且つ運搬用の容器としても外装することなく、そ
のまま積み重ね等ができ、コストの低減を図ることがで
きるとともに運搬が容易であり、且つ運搬時の包装も簡
易にすることができる。
ー用液体収納バッグ及び個装容器を示す斜視図である。
ある。
に装着した状態を概略的に示す斜視図である。
の関係を説明する図である。
容器との斜視図である。
る。
ペンサー用のバッグであり、(b)はチューブポンプ式
ディスペンサーである。
Claims (5)
- 【請求項1】 液体が収納されるバッグ本体と、供給口
部と、バッグ本体と供給口部との間に設けられ容積変化
により所定容量を計量する計量部と、供給口部に接続さ
れ液体を導出する可撓性のチューブとを備えることを特
徴とするディスペンサー用液体収納バッグ。 - 【請求項2】 前記バッグは、後縁側に係止部を備え、
この係止部はディスペンサーに設けられた係合部に係止
可能であることを特徴とする請求項1に記載のディスペ
ンサー用液体収納バッグ。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のディスペンサ
ー用液体収納バッグを収納する容器であって、一側壁に
形成するべき開口に沿ってミシン目を備え、開口を開け
てチューブを取り出すことを特徴とする個装容器。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載のディスペンサ
ー用液体収納バッグを収納する容器であって、一側壁に
チューブ取りだし用の開口を備えることを特徴とする個
装容器。 - 【請求項5】 硬質材料製であることを特徴とする請求
項4に記載の個装容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24116898A JP4148566B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | ディスペンサー用液体収納バッグ及びこのバッグを収納する個装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24116898A JP4148566B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | ディスペンサー用液体収納バッグ及びこのバッグを収納する個装容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000072138A true JP2000072138A (ja) | 2000-03-07 |
JP4148566B2 JP4148566B2 (ja) | 2008-09-10 |
Family
ID=17070268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24116898A Expired - Lifetime JP4148566B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | ディスペンサー用液体収納バッグ及びこのバッグを収納する個装容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4148566B2 (ja) |
-
1998
- 1998-08-27 JP JP24116898A patent/JP4148566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4148566B2 (ja) | 2008-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0929457B1 (en) | A packaging container | |
US5005734A (en) | Flexible pouch with reinforcement to facillitate pouring | |
US5788121A (en) | Bag for bag-in-box and bag-in-box | |
US4815631A (en) | Bag-in-box package | |
KR101625270B1 (ko) | 재충전 백 | |
JP4397527B2 (ja) | 容器及びそのような容器とカバーからなる組み合わせパッケージ | |
KR20020092409A (ko) | 다중기능 뚜껑이 있는 소모성 용기 | |
PT2162037E (pt) | Embalagem para armazenar e descarregar material a granel | |
EP2448840A2 (en) | Bag in box packaging having a tap articulating assembly | |
KR20060009229A (ko) | 화상 형성용 분체를 내포하는 변형하기 쉬운 성질의 용기수납 상자 | |
JPH08207939A (ja) | バッグインボックス用袋体およびバッグインボックス | |
US10899497B2 (en) | External packaging for safeguarding at least one package during transportation | |
JP2002104431A (ja) | バッグインボックス用袋体およびバッグインボックス | |
US10787300B2 (en) | Liquid carrier and dispenser | |
JP5286463B2 (ja) | 液状物充填包装体の梱包方法 | |
JP5390329B2 (ja) | 流体の包装容器 | |
JP2000072138A (ja) | ディスペンサー用液体収納バッグ及びこのバッグを収納する個装容器 | |
JP2013056698A (ja) | 計量機能付き包装袋 | |
JP2001348065A (ja) | バッグインボックス内袋及びバッグインボックス | |
EP2599728B1 (en) | Packaging kit for a flexible pouch | |
JP5002908B2 (ja) | 包装体 | |
JP2021142984A (ja) | 包装袋 | |
JP3155716B2 (ja) | 袋包装された流動物の外套容器 | |
JP7472458B2 (ja) | 包装袋 | |
JP4697946B2 (ja) | 詰め替え用パウチ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050617 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080617 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080624 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120704 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120704 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130704 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |