JP2000071217A - セグメント成型用型枠 - Google Patents

セグメント成型用型枠

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JP2000071217A
JP2000071217A JP10242954A JP24295498A JP2000071217A JP 2000071217 A JP2000071217 A JP 2000071217A JP 10242954 A JP10242954 A JP 10242954A JP 24295498 A JP24295498 A JP 24295498A JP 2000071217 A JP2000071217 A JP 2000071217A
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Japan
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concrete
mold
main body
lid
slits
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JP10242954A
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Yasushi Taniguchi
裕史 谷口
Mamoru Sakamoto
守 坂本
Kazuto Fukutome
和人 福留
Tomio Suzuki
富雄 鈴木
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Hazama Corp
Original Assignee
Hazama Gumi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透気性仕上げ材を用いなくとも、蓋型枠に設
けたスリットだけで気泡を除去してあばた発生を抑制で
き、高流動性コンクリートによるセグメント成型を従来
よりも低廉にかつ容易に行えるセグメント成型用型枠を
提供する。 【解決手段】 蓋型枠2に、その湾曲凸面の長手方向に
縦長のスリット4を湾曲凸面の長手方向に食い違う千鳥
配列にして形成する。蓋型枠2の湾曲凸面の中央頂部
に、その幅員方向に長い矩形のコンクリート充填口3を
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールドトンネル
セグメント等のコンクリートセグメントを成型するセグ
メント成型用型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】シールドトンネルセグメント等のコンク
リートセグメントの成型において、高流動性コンクリー
トを用いることは、特開平6−155423号公報や特
開平7−34787号公報や特開平8−244010号
公報等により既知である。
【0003】高流動性コンクリートは、通常のコンクリ
ートに比べ、振動締め固めが省略できて型枠への充填性
が良いとか、騒音・振動の発生がなく作業環境が良いと
か、、埋設される鉄筋・金物周りへの流動性が良いと
か、配合選択により高強度にできる等の利点がある反
面、型枠内で凝結するまでの時間が長く、脱型が遅れ、
製造サイクルの効率が悪いとか、粘性が高いためコンク
リート表面に気泡によるあばたが生じやすい等の問題が
ある。
【0004】特開平10−15921号公報には、高流
動性コンクリートによる成型時のあばた発生を抑えるた
めに、多数の円形の空気抜き用孔を形成した湾曲鋼板で
ある蓋型枠と、繊維状の透気性仕上げ材とを併用し、蓋
型枠の裏面に透気性仕上げ材を貼り合わせた状態で成型
する技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術では、蓋
型枠に多数の空気抜き用孔を設けているものの、その孔
が円形であるため、蓋型枠内面とコンクリート表面との
間の気泡除去には、空気抜き用孔だけでは不十分である
ことから(このことについては、後述するように本発明
者らが実験により確認している)、気泡を吸収又は空気
抜き用孔へ誘導するための透気性仕上げ材を併用する必
要があり、その分、コスト高になるとともに、透気性仕
上げ材を蓋型枠の裏面に貼り合わる作業を必要とする。
【0006】本発明の目的は、このような透気性仕上げ
材を用いなくとも、蓋型枠に設けたスリットだけで気泡
を除去してあばた発生を抑制でき、高流動性コンクリー
トによるセグメント成型を従来よりも低廉にかつ容易に
行えるセグメント成型用型枠を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体型枠と、
その上面開口を閉じる湾曲した蓋型枠とからなるセグメ
ント成型用型枠において、蓋型枠に、その湾曲凸面の長
手方向に縦長のスリットを多数形成を形成したことを特
徴とする。
【0008】多数のスリットは、湾曲凸面の長手方向に
食い違う千鳥配列にすることが好ましい。また、本体型
枠内にコンクリートを流し込むためのコンクリート充填
口は、蓋型枠の湾曲凸面の中央頂部において、その幅員
方向に長い矩形に形成すると良い。コンクリート充填口
の周縁外側に充填ガイドを突設し、この充填ガイド内に
余盛りしたコンクリートを加圧手段で加圧すると、コン
クリート充填口の周辺に起こりがちな未充填や気泡及び
余剰水の残存を回避できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
【0010】本発明による型枠は、図1に示すように、
湾曲した矩形セグメントを成型するためのもので、上面
が開口した本体型枠1とその上面開口を閉じる蓋型枠2
とからなる。本体型枠1は、両長辺の側枠部が、脱型の
便宜のために、湾曲した底枠部に対して外側に開くよう
になっている。
【0011】蓋型枠2は、コンクリートセグメントの湾
曲凸面を成型するため、湾曲した矩形鋼板で作られてい
る。この蓋型枠2の湾曲凸面の中央頂部には、蓋型枠2
の両長辺縁の近くまで蓋型枠2の幅員方向に長く矩形に
延びたコンクリート充填口3が形成されている。また、
このコンクリート充填口3と蓋型枠2の周辺縁とを除く
湾曲凸面のほぼ全域に、その長手方向(コンクリートの
流動方向)に細長いスリット4が多数配列形成されてい
る(図2では一部の領域だけスリットを図示)。スリッ
ト4同士は、図3に示すように、同じ長さでしかも一定
の間隔をおいた平行配列で、各列におけるスリット4間
の間隔も同じであるが、列相互では、ずれた千鳥配列と
なっている。コンクリート充填口3の周縁には、本体型
枠1へのコンクリート充填を案内する充填ガイド5が外
側に突設されている。なお、スリット4の内側に、コン
クリートの余剰水を吸水するメッシュ等を必要に応じて
配設する場合もある。
【0012】このような型枠を使用するセグメントの成
型方法について説明すると、組み立てた鉄筋や金物を本
体型枠1内に配置し、蓋型枠2で本体型枠1の上面開口
を閉じた状態にして高流動性コンクリートを、投入ホッ
パ6を用いてコンクリート充填口3から本体型枠1内に
充填する。このとき、図4に示すように高流動性コンク
リート7がコンクリート充填口3を越えて充填ガイド5
内に余盛り分ができる程度とする。次に、図5に示すよ
うに充填ガイド5中に、加圧手段として押し蓋8を押し
入れて、図6に示すように余盛り分のコンクリートを本
体型枠1内に押し込んで加圧する。余盛りして押し込み
加圧することにより、コンクリート充填口3の周辺に起
こりがちな未充填及び気泡の残存を回避できるととも
に、コンクリートの余剰水をスリット4から排出でき
る。このように高流動性コンクリートを充填した型枠
を、そのまま蒸気養生室に入れて温度管理をして加温養
生する。
【0013】すなわち、最高養生温度より低い所定温度
で所要時間プレヒーティングした後、プレヒーティング
温度から最高養生温度まで時間をかけて徐々に昇温し、
最高養生温度を維持した状態で所要時間養生してから、
徐冷して脱型する。
【0014】例えば、図7に縦軸を温度、横軸を時間と
した蒸気養生サイクルを示すように、上記のような充填
のために30分を前置き時間としてとり、約40℃で1
時間プレヒーティングした後、1時間かけて最高養生温
度である約60℃まで昇温し、約60℃を維持したまま
2時間半かけて加温養生し、1時間徐冷してから脱型す
る。
【0015】
【実施例】上述のような成型方法を効果的に実施して高
品質の製品を得るためには、材料である高流動性コンク
リートの配合、加温養生条件、蓋型枠2のスリット4
(形状やサイズや間隔)の3つについて、これらをそれ
ぞれ適切に選ぶ必要がある。これらについて、本発明者
らが各種の実験を経て確認した好ましい例を以下に示
す。
【0016】<高流動性コンクリートの配合>高流動性
コンクリートは、概して鉄筋周りの流動状況は良いが、
金物周りは、コンクリートのスランプフローが60cm
程度の場合には、未充填部が確認された。これは、金物
周辺の間隔が、通常のRC構造物で規定されている鉄筋
間隔よりも狭いことが影響していると考えられた。これ
に対し、粗骨材の最大寸法を小さくすることが最も効果
があるが、実生産を考慮した場合、既設の設備等を変更
する必要が生じることから、目標品質であるスランプフ
ローの下限値を65cm(70±5cm)とし、この範
囲でも材料分離が少なくなるように水・セメント比を低
減させ、更に、単位粗骨材容積も小さくなるような配合
とした。これにより、金物周りのコンクリートの充填状
況が改善された。そこで、高流動性コンクリートの配合
を表1、目標品質を表2のように選定した。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】<加温養生条件>通常のセグメント製作と
同様のサイクル(3リング/2日)を満足させるために
は、充填後、6〜8時間程度で脱型可能であることが必
要となる。このため、最高養生温度より低い所定温度で
のプレヒーティング時間を設け、図7に示した蒸気養生
サイクルで加温養生した。
【0020】<蓋型枠のスリット>図1、図2に示すよ
うな本体型枠1と蓋型枠2による型枠を使用した場合、
蓋型枠2のコンクリート充填口3は、本体型枠1内から
見て中央頂部に位置することになる。従って、このコン
クリート充填口3から本体型枠1内に投入された高流動
性コンクリート7は、図8に示すように本体型枠1内の
両端部から充填され、矢印で示すように、蓋型枠2の内
面との接触面積を、本体型枠1内の両端部から中央頂部
のコンクリート充填口3へ向かって徐々に広げていくこ
とになる。
【0021】このようなコンクリート充填推移の観点か
ら、蓋型枠2のスリット4を、本発明の例のように蓋型
枠2の長手方向に延びる縦長とした場合(以下、縦長ス
リットという)と、蓋型枠2の幅員方向に延びる横長と
した場合(以下、横長スリットという)とを比較実験し
たところ、縦長スリットの方が有利であった。その理由
は次のとおりである。
【0022】図9に示すように縦長スリット4の場合、
コンクリート7が充填されていく方向(矢印で示すよう
に蓋型枠内面と接していく方向)に長く、縦長スリット
4が千鳥配列となっていれば、この方向に必ず縦長スリ
ット4の一部が存在するので、コンクリートが空気を巻
き込んだ場合にも、表面空隙(気泡)9のための空気抜
きとしての機能を発揮し易く、コンクリート表面のあば
た発生を有効に抑えることができる。
【0023】一方、図10に示すように横長スリット
4’の場合、コンクリート7が充填されていく方向(蓋
型枠内面と接していく方向)とは直交する方向に長いの
で、千鳥配列にしたとしても、横長スリット4’間に存
在する表面空隙(気泡)9はそのまま残存する可能性が
高い。
【0024】また、上記のように充填ガイド5内の余盛
りコンクリートを本体型枠1内に押し込むが、この場合
にも表面空隙の空気抜き効果は縦長スリット4の方が有
利である。
【0025】すなわち、充填ガイド5内の余盛りコンク
リートは、図11の矢印で示すように加圧されて、コン
クリート充填口3から本体型枠1内に押し込められるの
で、縦スリット4の場合、コンクリートの流れ方向に長
くなっているため、表面空隙9の空気が抜けやすい。特
に、中央頂部とその周辺の領域では、ほぼ同時にコンク
リートが蓋型枠2の内面と接し、表面空隙9が残存しや
すいが、縦長スリット4はその空気抜きに有効である。
【0026】これに対して、横長スリット4’の場合、
図12に示すように、各横長スリット4’の下脇(コン
クリートの流れの下流側)に表面空隙7が残るケースが
多かった。この場合、横長スリット4’の反対側(コン
クリートの流れの上流側)の表面空隙7は、下流の横長
スリット4’へ移動しない限り、抜けない。
【0027】スリットを円形とした場合も、横長スリッ
ト4’とほぼ同様であった。また、スリットを斜めに長
くしたり、十字状などにすることも考えられるが、蓋型
枠2は、スリット加工した後に曲げ加工を行うため、ス
リットを斜めに長くしたり、十字状などにすると、蓋型
枠2の平面性を確保することが困難となるので、この面
でも縦長スリットは有利である。また、スリットを横長
にしたり、斜めに長くしたり、十字状とすると、反りや
スリットの目違いも生じやすい。
【0028】以上のような理由から縦長スリットとし、
更にそのスリット寸法及び間隔を、コンクリートセグメ
ントの表面(湾曲凸面)が綺麗に仕上がるように選ぶこ
とが好ましい。
【0029】蓋型枠2、コンクリート充填口3及びスリ
ット4の寸法の好ましい一例を示すと(単位はいずれも
mm)、図2において蓋型枠2の長さL1=3543.
7、幅員W1=1000、コンクリート充填口3の長さ
L2=838、幅員W2=100、図3においてスリッ
ト4の長さL3=100、幅員W3=0.75、各列に
おけるスリット4間の間隔S1=10、スリット4の列
間隔S2=10である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来のように透気性仕上げ材を用いなくとも、蓋型枠に設
けたスリットだけで気泡を除去してあばた発生を抑制で
き、高流動性コンクリートによるセグメント成型を従来
よりも低廉にかつ容易に行える。
【0031】請求項3に係る発明のように、蓋型枠の湾
曲凸面の中央頂部に、その幅員方向に長い矩形のコンク
リート充填口を形成すれば、あばた発生を均一に抑制で
きるので、コンクリート表面を綺麗な均一仕上がり面に
できる。
【0032】請求項4に係る発明のように、コンクリー
ト充填口の周縁外側に充填ガイドを突設し、この充填ガ
イド内に余盛りしたコンクリートを加圧手段で加圧する
と、コンクリート充填口の周辺に起こりがちな未充填や
気泡及び余剰水の残存を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による型枠と、それに使用する投入ホッ
パ及び押し蓋の側面図である。
【図2】蓋型枠の平面図である。
【図3】蓋型枠のスリット配列を示す拡大平面図であ
る。
【図4】高流動性コンクリートを型枠に充填した状態の
簡略断面図である。
【図5】蓋型枠の充填ガイド内に余盛り状態とした高流
動性コンクリートを、押し蓋で本体型枠内へ押し込む状
態の簡略断面図である。
【図6】押し蓋で本体型枠内へ押し込んだ状態の簡略断
面図である。
【図7】蒸気養生サイクルを示すグラフである。
【図8】本体型枠内における充填状況を説明する断面図
である。
【図9】蓋型枠のスリットを縦長とした場合に、コンク
リート表面の空隙(気泡)がスリットによる空気抜きさ
れる状況を示した平面図である。
【図10】蓋型枠のスリットを横長とした場合に、コン
クリート表面の空隙(気泡)が残存することを示す平面
図である。
【図11】余盛り状態とした高流動性コンクリートを本
体型枠内へ押し込むときの圧力の流れを示す平面図であ
る。
【図12】蓋型枠のスリットを横長とした場合に、その
周囲にコンクリート表面の空隙(気泡)が残存すること
を示す平面図である。
【符号の説明】
1 本体型枠 2 蓋型枠 3 コンクリート充填口 4 スリット 5 充填ガイド 6 投入ホッパ 7 高流動性コンクリート 8 押し蓋(加圧手段) 9 コンクリート表面の空隙(気泡)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福留 和人 東京都港区北青山2丁目5番8号 株式会 社間組内 (72)発明者 鈴木 富雄 静岡県志太郡大井川町飯淵1997 ハザマ興 業株式会社大井川工場内 Fターム(参考) 2D055 BA01 DA01 EB10 LA14 4G053 AA07 AA13 BA06 BB15 BF01 EA02 EA16 EB02 EB05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体型枠と、その上面開口を閉じる湾曲し
    た蓋型枠とからなるセグメント成型用型枠において、前
    記蓋型枠に、その湾曲凸面の長手方向に縦長のスリット
    を多数形成を形成したことを特徴とするセグメント成型
    用型枠。
  2. 【請求項2】多数のスリットを、湾曲凸面の長手方向に
    食い違う千鳥配列にしたことを特徴とする請求項1に記
    載のセグメント成型用型枠。
  3. 【請求項3】蓋型枠の湾曲凸面の中央頂部に、その幅員
    方向に長い矩形のコンクリート充填口を形成したことを
    特徴とする請求項1又は2に記載のセグメント成型用型
    枠。
  4. 【請求項4】コンクリート充填口の周縁外側に充填ガイ
    ドを突設するとともに、この充填ガイド内からコンクリ
    ートを加圧する加圧手段を備えたことを特徴とする請求
    項3に記載のセグメント成型用型枠。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002172608A (ja) * 2000-12-08 2002-06-18 Ishikawajima Constr Materials Co Ltd セグメント製造用型枠
JP2010201915A (ja) * 2009-02-05 2010-09-16 Ohbayashi Corp セグメントを製作するための型枠及びその型枠を用いたセグメントの製作方法
CN105865877A (zh) * 2016-05-30 2016-08-17 辽宁工程技术大学 土工三轴试验无粘性土装样模具

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JP2010201915A (ja) * 2009-02-05 2010-09-16 Ohbayashi Corp セグメントを製作するための型枠及びその型枠を用いたセグメントの製作方法
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