JP2000070888A - 洗浄方法及び装置 - Google Patents

洗浄方法及び装置

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JP2000070888A
JP2000070888A JP10241182A JP24118298A JP2000070888A JP 2000070888 A JP2000070888 A JP 2000070888A JP 10241182 A JP10241182 A JP 10241182A JP 24118298 A JP24118298 A JP 24118298A JP 2000070888 A JP2000070888 A JP 2000070888A
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canvas
cleaned
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water
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Toyoji Wakabayashi
豊史 若林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は洗浄方法及び装置に関し、洗浄水を飛
散させることなく良好な洗浄性を得ることを目的とす
る。 【解決手段】吸引カップ24内の空間Sを介して被洗浄物
体であるカンバスに向けてノズル38より洗浄水の噴射
を行う。洗浄水の噴射と同時に吸引カップ内の空間をブ
ロアによって吸引する。カンバスに向けて噴出された水
は吸引力の作用により吸引カップ24内の空間Sを介して
ブロア等によって排出される。そのため、洗浄水の飛散
などが起こらず、作業環境を改善し、コストを下げるこ
とが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は液体や空気などの
洗浄媒体の噴射による洗浄方法及び装置に関し、例え
ば、製紙用ドライヤカンバスなどの被洗浄物体の洗浄に
特に適したものである。
【0002】
【従来の技術】製紙工程では水分を含んだシート状の紙
料はループ状のドライヤカンバスによりドライヤシリン
ダに押し付けられ、紙料の乾燥が行なわれ、その後製品
として巻き取られる。ドライヤカンバスの汚れはその通
気性を減少させ、乾燥速度に影響を及ぼし、シートをド
ライヤシリンダに均一に保持することに支障をきたし、
シートの厚み変動の原因となり、さらには、ドライヤシ
リンダからシートへ熱伝達が不均一となり、紙の品質の
悪化の原因となる。そこで、製紙工場ではドライヤカン
バスの定期的な洗浄が行なわれる。
【0003】製紙用ドライヤカンバスの洗浄は従来は化
学薬品溶液により汚れをとるという思想のものが普通で
あったが、この方法では製紙機械の運転中の洗浄は困難
であり、またクリーニング効果も十分なものとはいえな
かった。そこで、最近、超高圧の液体噴射を行うことが
提案されている。この超高圧の液体噴射によるクリーニ
ングの場合、10kg/cm2を超える高圧の水がドライヤカ
ンバスに向けて噴射され、その噴射された水の物理的な
作用によって汚れ除去される(Pulp & Paper誌1996年9
月号参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】超高圧の液体噴射によ
るクリーニングでは、液体噴射ノズルから噴射された水
流の物理的な作用によってドライヤカンバス上の汚れの
除去が行なわれる。この場合、噴射された水はドライヤ
カンバスに衝突することにより飛散を受け、そのふき取
り等の余分な作業が必要になり、作業環境的にも好まし
くない。
【0005】この発明の目的はこのような従来技術の欠
点に鑑みてなされたものであり、水の飛散なく,ドライ
ヤカンバスの良好なクリーニングを行いうるようにする
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の洗浄方法は、
被洗浄物体に一端が開口した空間を外部吸引源に対して
吸引しつつ、前記空間を通して高圧下で洗浄媒体を被洗
浄物体に向けて噴射することにより、被洗浄物体に衝突
洗浄後の洗浄媒体を雰囲気に対して飛散させることなし
に外部吸引源により吸引することを特徴とする。
【0007】この発明の洗浄装置は、被洗浄物体に一端
が開口した容器と、前記容器の内部空間を吸引する外部
吸引源と、前記内部空間を通して高圧下で洗浄媒体を被
洗浄物体に向けて噴射するためのノズルとを具備し、ノ
ズルから噴射され被洗浄物体に衝突洗浄後の洗浄媒体を
雰囲気に対して飛散させることなしに容器の前記内部空
間を介して外部吸引源に吸引させることを特徴とする。
【0008】上記方法及び装置発明においては、洗浄媒
体の噴出を吸引作用下で実施することにより洗浄に伴う
雰囲気への飛散は生じない。
【0009】被洗浄物体が透過性のときは、被洗浄物体
を挟んで前記容器と対向した位置に吸引ボックスを配置
する。これにより、被洗浄媒体が製紙用カンバスのよう
な透過性物体における飛散をより効果的に防止すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は抄紙機のドライヤを示して
おり、10はドラム、12はカンバスである。カンバス
12は各種の構造のものがあるが、例えば、最近よく使
用されるものは合成繊維のフィラメントを織布としたも
のである。カンバス12はロール14,16, 18, 20に順次
掛けられ閉じたループをなしている。ロールのうち一つ
は回転駆動モータに連結されており、カンバス12は矢
印のように閉じたループに沿って移動される。乾燥すべ
き紙(図示しない)はカンバス12によってドラム10
の周面に圧接状態を維持しながら移動され、紙の乾燥が
行なわれる。
【0011】後述のように洗浄用の水流の噴射と吸引と
を同時に行う容器としての洗浄カップ24はドラム10
の上方においてカンバス12に対向するように配置され
る。カンバス12を挟んで洗浄カップ24と対向した位
置に吸引ボックス26が配置されている。洗浄カップ2
4はアームなどの取付部材28を介してスライダ30に
連結される。スライダ30は摺動ガイドレール32に設
けられるカンバス12の移動方向と直交する方向(紙面
に直交する方向)の溝(図示しない)に嵌合しており、
その結果、スライダ30は紙面に直交する方向に移動可
能である。更に、スライダ30は周知の往復駆動装置に
連結され、スライダ30及びこれに連結される洗浄カッ
プ24の前記方向への移動は往復的に行なわれる。洗浄
時に洗浄カップ24を往復させることにより、カンバス
12の洗浄をその全幅にわたって実施することができる
ようになっている。
【0012】図1において、給水パイプ34及び排水パ
イプ36が洗浄カップ24に接続される。後述するよう
に、給水パイプ34からの水はノズル38よりカンバス
12に向けて噴射され、洗浄後の水は排水パイプ36よ
り吸引される。また、洗浄時にカンバスを通過した水は
吸引ボックス26により吸引・回収される。
【0013】図2において、洗浄カップ24は下部筒状
本体40と、上部筒状キャップ42とから構成される。
下部筒状本体40の上端に上部筒状キャップ42の下端
が適当な手段によって固定されている。上部キャップ4
2は1対の接続管42-1を備え、これら接続管42-1は図1
の排水パイプ36を介して共通の吸引源、例えば、ルー
ツブロア等に連結されており、洗浄カップ24内の空間
Sを排気することができる。
【0014】洗浄ノズル38は洗浄カップ24内の空間
に配置されている。洗浄ノズル38はその下端において
噴口38-1を形成しており、噴口38-1からの高圧の洗浄水
がカンバス12に向けて噴射されるようになっている。
上部筒状キャップ42の上端からは接続パイプ44が洗
浄カップ24内の空間に向けて突出している。接続パイ
プ44はその下端においてスリーブ46及びフィルタ4
8を介して洗浄ノズル38に接続されている。接続パイ
プ44の上端は上部筒状キャップ42に固定されたスリ
ーブ50にロックナット52によって固定される。接続
パイプ44はロックナット52から突出した上端が図1
に示す給水パイプ34に接続され、図示しない洗浄水源
からの洗浄水は接続パイプ44及びフィルタ48を介し
てノズル38に導入され、噴口38-1から被洗浄物体であ
るカンバスに向けて噴出される。噴口38-1からの噴霧の
形態とては最も単純には円形断面のものでもよいし、扁
平な矩形断面のものでもよい。後者のノズル形状の場合
は噴射は扁平に拡開した扇状となるが、この場合洗浄カ
ップ24内の空間Sが噴流により実質的に2つに区画さ
れる(小容積となる)ため、吸引効率を高める効果があ
る。
【0015】図3において、吸引ボックス26はカンバ
ス12を挟んで、洗浄カップ24の下部筒状本体40と
対向して設けられる。吸引ボックス26はカンバス12
の全幅にわたって延設され、かつその上面にスリット5
6が同じくカンバス12の全幅に沿って形成される。ま
た、吸引ボックス26の内部空間はパイプ58によって
吸引源であるルーツポンプ(図示しない)に接続され
る。
【0016】次ぎに、以上説明の装置によるカンバスの
洗浄作業について説明すると、図示しない洗浄液源から
の洗浄水は30〜150kg/cm2 の超高圧で洗浄水パイ
プ34より接続パイプ44を経てノズル38から噴流W
となってカンバス12に向けて噴出され、このような超
高圧の洗浄水の流れによる物理的な衝撃力によってカン
バスの汚れの洗浄が行なわれる。ノズル38からの洗浄
水の噴射と同時に洗浄カップ24に接続管42-1及び排水
パイプ36を介して接続されたルーツポンプなどの吸引
源が作動され、洗浄カップ24内の空間Sの排気が矢印
Aのように行なわれる。この吸引は空気量で少なくとも
1m3/minで行なわれ、このような吸引作用下で、ノズル
38からWのように噴出されカンバスを洗浄した後の洗
浄水は空間S内に拘束され、雰囲気に対して飛散するこ
となく排水パイプ36より回収することができる。図2
において、破線矢印は噴流Wとなってカンバス12に向
け噴射・衝突された後の吸引作用下で排出される洗浄水
の流れを模式的に示している。
【0017】図3に示すように、洗浄カップ24はカン
バス12の上面に対して例えば5〜10mmの隙間をも
っている。このような隙間は洗浄カップ24とカンバス
との直接的な接触及びそれに伴うカンバスの擦過による
損傷のおそれをを回避することができる。また、吸引作
動時に、この隙間を通して洗浄カップ24内に流入する
矢印A´のような外部空気の流れが形成される。このよ
うな外部空気の流れは洗浄後の洗浄水の外部吸引源への
排出を効率的に行なわせることに役立ち、ルーツポンプ
などの吸引源を小型化し、効率を高めることに効果的で
ある。吸引カップ24の下端面は凹凸をもった形状とな
っているが、これは、吸引カップ24とカンバス12と
を密接して配置する場合において、吸引下での外部から
吸引カップ内部への空気の流れを惹起させ、洗浄水の吸
引効率を高めることに効果がある。
【0018】ノズル38からカンバス12への超高圧の
洗浄水の噴流はカンバス12の多孔構造故に一部がカン
バス12を透過するが、カンバス12を挟んで洗浄カッ
プ24と対向して吸引ボックス26が設けられているた
め、カンバス12を透過した洗浄水は吸引ボックス26
に集められ、排水パイプ58より回収することができ
る。
【0019】次ぎに、洗浄水の圧力及び空気の吸引量の
好適範囲についての試験結果について説明する。以下の
試験はノズル内径を0.5ミリメートルとした場合に得ら
れたものである。カンバスとしては、ダイワボウ製の縦
糸に扁平ポリエステルモノフィラメントを使用したもの
(品番SS-640)を使用した。
【0020】表1は洗浄水の圧力を変えたときの試験結
果であり、評価はカンバスの洗浄性及び損傷の有無で行
った。 表1圧力(kg/cm2) 洗浄性 損傷 30 概ね良 無し 70 良 無し 100 良 無し 120 良 無し 150 良 僅か有り 200 良 有り 以上の結果より圧力が低すぎるときは水流による物理的
衝撃力が不足で、洗浄性が不充分となり、圧力が高すぎ
ると衝撃力が強すぎて被洗浄物体の損傷が大きくなる。
また、汚れの程度によっても最適圧力は変化することは
いうまでもない。ポリエステル製の製紙用カンバスの洗
浄水の圧力としては30kg/cm2〜150kg/cm 2の範囲が洗浄
性と損傷度合いとの兼ね合いで好ましいことが分かる。
【0021】表2はブロアによる吸引風量を変えたとき
の試験結果を示す。評価は洗浄水の飛散の程度によって
行った。 表2風量(m3/min) 飛散 1 少し有るが問題ない 2 無し 3 無し 表2の結果より吸引風量は洗浄水の飛散を防止するため
少なくとも1 m3/minあることが好ましいことが分かる。
風量がこれより大きければ飛散の問題は生じないが、ブ
ロアとして容量が大きくなることからその設置コスト及
びランニングコストの面で不利となる。
【0022】図4は洗浄カップと密着状態で洗浄を行な
わせる場合の空気吸引方式を示している。即ち、この場
合、洗浄カップ24と被洗浄物体であるカンバス12は
密着状態にあり、一方、吸引カップの側壁に外部からの
空気の流れを惹起させるための開口60が形成される。
吸引空気のノズルから噴出され被洗浄物体を洗浄後の洗
浄液Wは開口60から接続パイプを介して洗浄カップ2
4内に流入される矢印A1のような吸引空気流に乗せられ
ブロアに向けて回収される。そのため、洗浄液が洗浄カ
ップの外側に飛散することは防止される。尚、開口60
を設置しなくても洗浄水の吸引は行われるが吸引効率が
下がるため開口を設置することが好ましい。
【0023】以上の説明ではこの発明を製紙用カンバス
の洗浄に応用した場合についてされているが、この発明
は製紙用カンバスに限らず、各種の被洗浄物体、例え
ば、看板、床、天井、自動車ボディなどの頑固な汚れの
洗浄に更には塗料やタイルの剥離などにも応用すること
ができる。
【0024】また、洗浄用の媒体としては水について説
明したが、洗浄用の媒体として空気を使用し、空気を超
高圧で被洗浄物体に衝突させつつ、吸引を行うことによ
り、飛散を起こすことなく被洗浄物体の空気流による洗
浄を行うことが可能である。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、被洗浄物体に一端が
開口した空間を外部吸引源に対して吸引しつつ、前記空
間を通して高圧下で洗浄媒体を被洗浄物体に向けて噴射
することにより、被洗浄物体に衝突洗浄後の洗浄媒体を
雰囲気に対して飛散させることなしに外部吸引源に吸引
させることができ、洗浄を効率的に行うことができると
ともに飛散のない快適な作業環境を確保することができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の洗浄装置を備えたドライヤの
概略的側面図である。
【図2】図2はこの発明の洗浄装置における洗浄カップ
の断面図である。
【図3】図3はこの発明の洗浄装置における吸引ボック
スの断面図である。
【図4】図4は洗浄カップとカンバスとを接触下で洗浄
を実施する場合の吸引カップの変形構造を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
10…ドラム 12…カンバス 24…洗浄カップ 26…吸引ボックス 34…給水パイプ 36…排水パイプ 38…ノズル 58…吸引パイプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被洗浄物体に一端が開口した空間を外部
    吸引源により吸引しつつ、前記空間を通して高圧下で洗
    浄媒体を被洗浄物体に向けて噴射することにより、被洗
    浄物体に衝突洗浄後の洗浄媒体を雰囲気に対して飛散さ
    せることなしに外部吸引源に吸引させることを特徴とす
    る洗浄方法。
  2. 【請求項2】 被洗浄物体に一端が開口した容器と、前
    記容器の内部空間を吸引する外部吸引源と、前記内部空
    間を通して高圧下で洗浄媒体を被洗浄物体に向けて噴射
    するためのノズルとを具備し、ノズルから噴射され被洗
    浄物体に衝突洗浄後の洗浄媒体を雰囲気に対して飛散さ
    せることなしに容器の前記内部空間を介して外部吸引源
    に吸引させることを特徴とする洗浄装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の発明において、被洗浄
    物体は通気性であり、被洗浄物体を挟んで前記容器と対
    向した位置に吸引ボックスを配置したことを特徴とする
    洗浄装置。
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