JP2000070405A - 運動具 - Google Patents

運動具

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JP2000070405A
JP2000070405A JP10245059A JP24505998A JP2000070405A JP 2000070405 A JP2000070405 A JP 2000070405A JP 10245059 A JP10245059 A JP 10245059A JP 24505998 A JP24505998 A JP 24505998A JP 2000070405 A JP2000070405 A JP 2000070405A
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cradle
pulley
engaging
pulley support
frame
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JP10245059A
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Junichi Ishida
順一 石田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各家庭において、足腰に体重をかけずに、歩
行運動と同様の効果を有する足の運動を行なうことがで
きる運動具を提供すること。 【解決手段】 一端側がフレーム2に枢支されて上下回
動自在に設けられた受け台3と、この受け台3の他端側
に対向するようフレーム2に上下回動自在に枢支され、
先端近傍部に上部滑車22,23が設けられた滑車支持
体4と、中間部が上部滑車22,23に回し掛けられ両
端部に足掛け部32,32が形成された索条31と、受
け台3をその他端側が持ち上げられた傾斜状態に係止す
るとともに滑車支持体4を略起立状態に係止する係止手
段とを備え、前記係止手段により受け台3及び滑車支持
体4を係止した状態で、使用者が仰臥して上半身を受け
台3に載置するとともに、上部滑車22,23から受け
台3の上方に延出した索条31両端部の足掛け部32,
32に両足を掛止できるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、足の運動を行なう
用途に適した運動具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人間の老化は足(下肢)の衰えから始ま
ると言われている。そして、足の衰えを防止するために
は、毎日適宜の距離を歩行するのが最適であることが、
よく知られている。
【0003】しかし、例えば足腰に、体重がかかると激
しく痛むというような症状の患部を有する人などは、歩
行運動を実行したくてもできない場合があり、こうした
人は脚力が衰えるので、より一層患部の症状が悪くなる
という悪循環に陥ることとなっている。また、例えば足
腰の患部を手術等で治療した人が、リハビリテーション
として歩行運動を行なおうとしても、治療跡の痛みのた
めに思うように歩行することができず、その結果リハビ
リテーションが遅れるという場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
事情に鑑みてなされたものであって、各家庭において、
足腰に体重をかけずに、歩行運動と同様の効果を有する
足の運動を行なうことができる運動具の提供を目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る運動具は、フレームに傾斜状態に支持
された受け台と、この受け台の傾斜上端側でフレームに
立設され、上端近傍部に上部滑車が設けられた滑車支持
体と、中間部が上部滑車に回し掛けられ両端部にそれぞ
れ足掛け部が形成された索条とを備え、使用者が仰臥し
て上半身を受け台に載置するとともに、上部滑車から受
け台の上方に延出した索条両端部の足掛け部に両足を掛
止できるように構成されているものである。
【0006】また、一端側がフレームに枢支されて上下
回動自在に設けられた受け台と、この受け台の他端側に
対向するようフレームに上下回動自在に枢支され、先端
近傍部に上部滑車が設けられた滑車支持体と、中間部が
上部滑車に回し掛けられ両端部にそれぞれ足掛け部が形
成された索条と、受け台をその他端側が持ち上げられた
傾斜状態に係止するとともに滑車支持体を略起立状態に
係止する係止手段とを備え、前記係止手段により受け台
及び滑車支持体を係止した状態で、使用者が仰臥して上
半身を受け台に載置するとともに、上部滑車から受け台
の上方に延出した索条両端部の足掛け部に両足を掛止で
きるように構成されているものである。
【0007】また、前記構成において、係止手段が、受
け台の他端側に設けられた係合部と、滑車支持体に設け
られ前記係合部と係脱自在に係合する係合受け部とから
構成されているものである。
【0008】また、前記構成において、複数の係合受け
部が滑車支持体の基端側と先端側とを結ぶ方向に間隔を
おいて配設され、係合部を前記係合受け部のいずれかと
選択的に係合させることにより受け台の傾斜角度を変え
られるように構成されているものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
運動具を図面に基づいて説明する。図中に全体を符号1
で示される運動具は、フレーム2と、受け台3と、滑車
支持体4とを備えている。
【0010】フレーム2は、左右一対の縦杆部5,5
と、これらをその一端側と他端側とで相互に連結する横
杆部6,7,8とから、内側が開口した矩形枠状に形成
されている。フレーム2の一端側に互いに接近させて設
けられた横杆部6,7間の上面は平板部9で覆われてい
る。また、横杆部8を越えて外方に延びた縦杆部5,5
の他端部には、滑車支持体4を枢支するための軸受け部
10,10が上向きに突設されている。
【0011】受け台3は、フレーム2内側の開口にほぼ
ピッタリと収まる大きさの矩形板状に形成され、その下
面側が縦横に延びる補強杆部11によって適宜に補強さ
れている。受け台3の長手方向の一端側には左右一対の
ヒンジ部12,12が突出形成され、これらのヒンジ部
12,12がそれぞれピン等の枢支軸13によってフレ
ーム2の横杆部7近傍の縦杆部5,5に上下回動自在に
枢支されている。
【0012】受け台3の他端側の端辺には、左右一対の
係合部14,14が突設されている。各係合部14は、
図2に示したように側面視逆L字形で、その先端に下向
きの突片14aを有するフック状に形成されている。こ
の係合部14が、後述する係合受け部18,19,20
とともに本発明にいう係止手段を構成している。
【0013】滑車支持体4は、左右一対の縦杆部15,
15と、これらを相互に連結する横杆部16,17及び
係合受け部18,19,20とから、矩形枠状に形成さ
れている。そして、縦杆部15,15の基端部が、それ
ぞれピン等の枢支軸21によってフレーム2の軸受け部
10,10に枢支されている。これにより、滑車支持体
4は受け台3の他端側に対向する状態で、上下方向に回
動自在となっている。
【0014】滑車支持体4先端の横杆部16と、これに
近接して平行する横杆部17との間には、左右一対の上
部滑車22,23が、水平軸心まわりに定位置回転自在
に枢支されている。また、上部滑車22,23よりも滑
車支持体4基端側には左右一対の下部滑車24,25が
設けられている。下部滑車24,25は、縦杆部15,
15間に架け渡された杆状の支持部材26に定位置回転
自在に枢支されている。なお、左右の縦杆部15,15
には、滑車支持体4の基端側と先端側とを結ぶ方向に所
定間隔をおいて複数のコ字状の切欠部27,28,29
がそれぞれ形成され、前記支持部材26は、その両端部
を切欠部27,28,29のいずれかに選択的に嵌め込
んだ状態で、止めネジ30等の固定具により縦杆部1
5,15に固定できるようになっている。(図には支持
部材26を中間の切欠部28に嵌め込んで固定した状態
を示している。)
【0015】符号31は、両端部に環状の足掛け部3
2,32が形成された、適宜長さのロープ等の索条を示
している。この索条31は、その中間部が上部滑車2
2、下部滑車24、下部滑車25、上部滑車23に順次
回し掛けられ(図4参照)、その両端部が横杆部16,
17間から受け台3側に引き出されている。
【0016】滑車支持体4の基端寄りに設けられた係合
受け部18,19,20は、それぞれが横杆部16,1
7と同様に縦杆部15,15間を連結する杆状の部材で
構成されている。これらの係合受け部18,19,20
は、滑車支持体4の基端側と先端側とを結ぶ方向(すな
わち滑車支持体4の長手方向)に所定間隔をおいて並列
に配設されており、そのいずれかに前記係合部14を選
択的に係合できるようになっている。
【0017】次いで、この運動具1の使用状態を説明す
る。使用するにあたっては、先ず滑車支持体4を略直立
状態に起こし、次いで受け台3の他端側を持ち上げて、
その係合部14を滑車支持体4の係合受け部18,1
9,20のいずれか(図では中間の係合受け部19)に
係合させる。これにより、図1〜図3のように、他端側
が持ち上げられた傾斜状態の受け台3と、受け台3側に
若干傾斜した略起立状態の滑車支持体4とが互いに係止
し合い、それぞれが前記の状態に保持される。
【0018】そこで、使用者は図3のように仰臥し、そ
の上半身を受け台3に載置するとともに、両端部が受け
台3の上方に延出した索条31の足掛け部32,32に
両足のつま先部分をそれぞれ挿入し、土踏まずの部分を
各足掛け部32に掛止する。そして、一方の足を床34
に着け、他方の足をほぼ直立させた状態から、膝をでき
るだけ伸ばしたまま両足を交互に水平位置と垂直位置と
の間で上下させるような運動を行なう。
【0019】この際、図3に矢印で示したように、立て
ていた方の足を降ろしてゆくと、その足に引っ張られて
索条31が一端側に移動させられ、これに伴い滑車支持
体4側に引き寄せられる索条31の他端側によって、他
方の足が略直立状態にまで引き上げられてゆく。このよ
うに、一方の足の重みによって他方の足を引き上げてゆ
くので、無理な力を入れなくても両足を交互に上下する
運動ができ、しかも、その際に使用者の体重は大部分が
受け台3に受け止められて足腰にはかからないので、例
えば足腰に痛みがあるために歩行が困難な人であって
も、歩行運動をしたのと同様の効果を有する足の運動が
実行できる。
【0020】また、索条31によって足が引き上げられ
る際に、その足首から腰にかけての筋が伸ばされるのに
加えて、受け台3の傾斜により身体が腰を中心として略
L字状ないしは略V字状に折れ曲がった状態で運動をす
ることになるために、腰から背中にかけての身体の裏側
の筋も伸ばされる。したがって、結果として足首から背
中までの身体の裏側の筋をほぼ全体的に引き伸ばすこと
が可能となって、腰痛の予防,治療,及びリハビリテー
ションも図れる。
【0021】そして、この運動具1は、畳一畳分程度の
スペースさえあれば家庭内においても容易に使用できる
ので、毎日一定時間ずつ前記の運動を行なうことによ
り、足の衰えを防止して健康増進を図るとともに、老化
防止や成人病の予防を図る効果が期待できる。
【0022】なお、前記では係合部14を係合受け部1
9と係合させたが、係合受け部18又は20とさせるこ
とにより、使用状態における受け台3の傾斜角度を変え
ることができる。すなわち、係合部14を滑車支持体4
基端寄りの係合受け部20と係合させると、受け台3の
傾斜角度が小さく(傾きが緩く)なるので、使用者が使
用する場合において、直立させた足と胴体とがなす角度
は直角に近付くことになり、足の付け根の関節の曲げも
浅くなって、運動が容易となる。したがって、身体が比
較的かたい人や足腰の痛みの症状が重い人が使用する場
合に好適となる。他方、係合部14を滑車支持体4先端
寄りの係合受け部18と係合させると、受け台3の傾斜
角度が大きく(傾きがきつく)なるので、前記とは反対
に、運動はやや困難となる。したがって、身体が比較的
やわらかい人や健康状態の良好な人が使用する場合に好
適となる。
【0023】また、特に腰痛の予防、治療、リハビリテ
ーションを主目的として使用する場合には、図5に示し
たように、フレーム2の平板部9に適宜な厚さのクッシ
ョン材35(座布団等でも可)を置き、それにより腰を
持ち上げた状態で使用することもできる。このようにす
ると、腰の部分における身体の曲がりが一層大きくなっ
て、身体の裏側の筋を伸ばす効果もより一層顕著とな
る。したがって、腰痛の予防、治療、リハビリテーショ
ンに特に優れた効果が期待できる。
【0024】また、前記では下部滑車24,25を支持
する支持部材26を切欠部28に嵌め込んで固定した
が、滑車支持体4先端寄りの切欠部27に支持部材26
を嵌め込んで固定すれば、上部滑車22,23と下部滑
車24,25とが接近して、受け台3の上方に延出する
索条31両端部の延出長さが長くなるために、身長の高
い使用者が使用する場合に好適となる。反対に、支持部
材26を滑車支持体4基端寄りの切欠部29に嵌め込ん
で固定すれば、受け台3上方に延出する索条31両端部
の延出長さが短くなるために、身長の低い使用者が使用
する場合に好適となる。このように、支持部材26を切
欠部27,28,29のいずれかに選択的に固定するこ
とで、使用者の身長に応じて索条31両端部の延出長さ
を調節できるようになっている。
【0025】そして、運動具1の不使用時には、図4の
ように受け台3をフレーム2の内側に収容するととも
に、このフレーム2及び受け台3の上方に滑車支持体4
を重ね合わせた状態に折り畳むことができる。これによ
り、運動具1が極めてコンパクトになり、狭い保管スペ
ースにも保管が可能となる。
【0026】なお、本発明に係る運動具が以上の実施形
態に限定されないことは言うまでもない。例えば、前記
では各一対の上部滑車22,23及び下部滑車24,2
5を設けたが、索条31両端部の延出長さを調節可能と
しない場合は下部滑車を設ける必要はなく、例えば滑車
支持体4の先端近傍部に1個又は複数個の上部滑車を設
け、この上部滑車に中間部を回し掛けて支持された索条
の両端部を受け台の上方に延出させたような構成を採用
することもできる。
【0027】また、係合部及び係合受け部の構成は、こ
れらが互いに係脱自在に係合できる限り任意であり、例
えば一方がピンで、他方がこのピンと係合するピン孔で
あるような構成も考えられる。
【0028】また、前記では係止手段を受け台3側の係
合部と滑車支持体4側の係合受け部とから構成したが、
係止手段は受け台3と滑車支持体4とが互いに係止し合
うものに限定されず、例えば受け台3と滑車支持体4と
をそれぞれ独立してフレーム2に係止することで、受け
台3の傾斜状態と滑車支持体4の略起立状態と保持する
構成であってもよい。
【0029】さらに、前記では受け台3と滑車支持体4
とをフレーム2に枢支して運動具1を折り畳み可能に構
成したが、例えば受け台3がフレーム2に所定の傾斜角
度で固定支持されていたり、滑車支持体4がフレーム2
に立設状態で固定されていたりしても、足腰に体重をか
けずに足の運動ができるという効果は奏される。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る運動
具によれば、使用者は仰臥して、その上半身を受け台に
載置するとともに、上部滑車から受け台の上方に延出し
た索条両端部の足掛け部に両足をそれぞれ係止した状態
で、両足を交互に上下させる運動を無理なく行なうこと
ができ、その際、使用者の体重は大部分が受け台に受け
止められて足腰にはかからないので、例えば足腰に痛み
があるために歩行が困難な人であっても、歩行運動と同
様の脚力強化効果を有する足の運動が実行できる。ま
た、受け台の傾斜により身体が腰を中心として折れ曲が
った状態で前記運動をすることになるために、身体の裏
側の筋を引き伸ばすことができ、腰痛の予防やリハビリ
テーションも図れる。そして、家庭内において容易に使
用できるので、毎日一定時間ずつ使用することで、足の
衰えを防止して健康増進を図るとともに、老化防止や成
人病の予防を図る効果も期待できる。
【0031】また、受け台と滑車支持体とをそれぞれ上
下回動自在にフレームに枢支したものでは、不使用時に
は運動具をコンパクトに折り畳むことができて、狭いス
ペースにも保管することが可能となる。
【0032】さらに、係合部を係合受け部のいずれかと
選択的に係合させることにより受け台の傾斜角度を変え
られるようにしたものでは、例えば使用者の身体のかた
さや足腰の痛みに応じた所望の傾斜角度にして、適度な
運動を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る運動具の斜視図であ
る。
【図2】図1のA−A線における側断面図である。
【図3】使用状態を示す運動具の側面図である。
【図4】折り畳み状態における運動具の斜視図である。
【図5】別の使用状態を示す運動具の側面図である。
【符号の説明】
1 運動具 2 フレーム 3 受け台 4 滑車支持体 14,14 係合部(係止手段の構成要素) 18,19,20 係合受け部(係止手段の構成要
素) 22,23 上部滑車 31 索条 32,32 足掛け部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに傾斜状態に支持された受け台
    と、この受け台の傾斜上端側でフレームに立設され、上
    端近傍部に上部滑車が設けられた滑車支持体と、中間部
    が上部滑車に回し掛けられ両端部にそれぞれ足掛け部が
    形成された索条とを備え、使用者が仰臥して上半身を受
    け台に載置するとともに、上部滑車から受け台の上方に
    延出した索条両端部の足掛け部に両足を掛止できるよう
    に構成されている運動具。
  2. 【請求項2】 一端側がフレームに枢支されて上下回動
    自在に設けられた受け台と、この受け台の他端側に対向
    するようフレームに上下回動自在に枢支され、先端近傍
    部に上部滑車が設けられた滑車支持体と、中間部が上部
    滑車に回し掛けられ両端部にそれぞれ足掛け部が形成さ
    れた索条と、受け台をその他端側が持ち上げられた傾斜
    状態に係止するとともに滑車支持体を略起立状態に係止
    する係止手段とを備え、前記係止手段により受け台及び
    滑車支持体を係止した状態で、使用者が仰臥して上半身
    を受け台に載置するとともに、上部滑車から受け台の上
    方に延出した索条両端部の足掛け部に両足を掛止できる
    ように構成されている運動具。
  3. 【請求項3】 係止手段が、受け台の他端側に設けられ
    た係合部と、滑車支持体に設けられ前記係合部と係脱自
    在に係合する係合受け部とから構成されている請求項2
    に記載の運動具。
  4. 【請求項4】 複数の係合受け部が滑車支持体の基端側
    と先端側とを結ぶ方向に間隔をおいて配設され、係合部
    を前記係合受け部のいずれかと選択的に係合させること
    により受け台の傾斜角度を変えられるように構成されて
    いる請求項3に記載の運動具。
JP10245059A 1998-08-31 1998-08-31 運動具 Pending JP2000070405A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7247128B2 (en) 2002-04-03 2007-07-24 Oga Co., Ltd. Exercise assisting machine
JP2008507382A (ja) * 2004-07-26 2008-03-13 エレン クロフト, 折り畳み式抵抗運動装置

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