JP2000070178A - ポータブルトイレ - Google Patents

ポータブルトイレ

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JP2000070178A
JP2000070178A JP10259123A JP25912398A JP2000070178A JP 2000070178 A JP2000070178 A JP 2000070178A JP 10259123 A JP10259123 A JP 10259123A JP 25912398 A JP25912398 A JP 25912398A JP 2000070178 A JP2000070178 A JP 2000070178A
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JP
Japan
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toilet
container
defecation
toilet seat
defecation container
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JP10259123A
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English (en)
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Kiyoshi Arifuku
潔 有福
Gen Adachi
玄 安達
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 臭気の発生を簡単に抑えることができるポー
タブルトイレを提供する。 【解決手段】 便座5の下方に着脱自在な排便容器6が
備えられているポータブルトイレにおいて、便座5の内
縁部に、排便容器6の内方まで下る垂下部50aを設け
ている。水平方向に飛散する下痢便は、排便容器6の外
方に飛ぶことはなく、便座5の垂下部50aの内面に付
着するため、垂下部50aの内面を洗浄するだけで、臭
気の発生を簡単に抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は排便者を座らせる
便座の下方に、着脱自在な排便容器を備えたポータブル
トイレに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポータブルトイレは、体の自由が充分に
利かなくなった高齢者や病人等が、これを寝床やベッド
の横に置いて、大小便の用をたすために用いるものであ
る。このようなポータブルトイレでは、用便者が便座の
上に腰を下ろして用をたすと、介護者は、便座下方の排
便容器を取り外して、中の排泄物を捨てた後、この排便
容器を洗浄して便座の下方にセットする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ポータブルトイレでは、便座とこの便座下方の排便容器
との間に隙間があるため、下痢便等の場合に用便者の便
が排便容器外に飛び散り、これが種々の場所に付着し
て、ポータブルトイレが臭くなってしまうという問題が
合った。この場合、ポータブルトイレの洗浄や清掃は容
易でないため、このポータブルトイレから臭いを除くの
は容易でなかった。
【0004】一方、排便容器についても、排泄物を捨て
てこれを洗浄しても、臭いや汚れが充分にとれないとい
う問題があった。
【0005】この発明は、以上の点に鑑み、臭気の発生
を簡単に防止できるポータブルトイレを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、便座の下方に着脱自在な排便容器が備えられ
ているポータブルトイレにおいて、便座の内縁部に、排
便容器の内方まで下る垂下部を設けていることである。
【0007】この発明では、用便者が下痢等をしても、
下痢便は洗浄容易な便座の垂下部内面に付着するのみで
あり、これが排便容器外方の種々の場所に付着すること
はない。このため、介護者は便座の垂下部内面を洗浄す
るだけで、簡単に便の臭いを消すことができ、従来のよ
うにポータブルトイレ全体を洗浄する必要がないため、
このポータブルトイレからの臭気の発生を簡単に防止で
きる。
【0008】この発明の請求項2記載の発明は、請求項
1記載の発明の場合において、排便容器の蓋が便座の垂
下部と干渉しない形状に形成されていることである。
【0009】この発明では、排便容器を蓋を閉じた状態
で便座の下方に設置できるため、内部の排泄物を捨てず
にこの排便容器を複数回使用しても、排泄物からの臭い
の発散を抑えることができる。
【0010】この発明の請求項3記載の発明は、請求項
1記載の発明の場合において、便座の下方に着脱自在な
排便容器が備えられているポータブルトイレにおいて、
排便容器の少なくとも内面側を、汚れと臭いの付きにく
い材料により形成していることである。
【0011】この発明では、排便容器に排泄物やその臭
いが付着しにくいので、この排便容易を軽く洗浄するだ
けで、この排便容器からの臭気が発生するのを簡単に防
止できる。
【0012】この発明の請求項4記載の発明は、請求項
3記載の発明の場合において、排便容器の内面側が、汚
れと臭いの付きにくいフッ素材又はセラミック材をコー
ティングすることにより形成されていることである。
【0013】この発明では、排便容器を、簡単に汚れと
臭いがつきにくいものにすることができる。
【0014】この発明の請求項5記載の発明は、請求項
3記載の発明の場合において、排便容器が汚れと臭いの
付きにくいPEN樹脂又はPAN樹脂により形成されて
いることである。
【0015】この発明では、排便容器全体を汚れと臭い
のつきにくい樹脂により形成しているので、内面のみで
なく外面が便等で汚れた場合でも、この排便容器を軽く
洗浄するだけで、これから臭気が発生するのを防止でき
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照しつつ説明する。図3乃至図5はこの発明の一
実施の形態に係るポータブルトイレの外観を示してい
る。
【0017】ポータブルトイレ1は、図3乃至図5で示
されるように、トイレ本体2と、高さ調整部3と、アー
ムレスト4と、便座5と、排便容器6とから構成されて
いる。
【0018】トイレ本体2は、図3乃至図5で示される
ように、その骨格が、パイプ製の4本の脚部20の上部
を座枠部をなす4本の支持パイプ21で連結するととも
に、この支持パイプ21に、斜め上方に立ち上がる後部
パイプ22を取り付けたものから構成されている。そし
て、支持パイプ21には、下方に排便容器6の外方を覆
うとともに、この排便容器6を支持する容器支持部23
が取り付けられているとともに、後部パイプ22には、
背もたれ24が取り付けられている。
【0019】高さ調整部3は、図3で示されるように、
パイプ製の支持脚30と、固定具31と、レベル調整ア
ジャスター32とから構成され、トイレ本体2の脚部2
0中に上下動可能に配置される支持脚30を固定具31
で脚部20側に固定することにより、便座5の上下の位
置を調整するものである。レベル調整アジャスター32
は、支持脚30の下部にネジによって取り付けられ、ポ
ータブルトイレ1の水平レベルの調整を行う。
【0020】アームレスト4は、図3で示されるよう
に、肘掛け部40と、支柱部41と、固定具42とから
構成され、トイレ本体2の脚部20中に上下動可能に配
置される支柱部41を固定具42で脚部20側に固定す
ることにより、肘掛け部40の上下の位置を調整するも
のである。肘掛け部40の上下の位置を調整することに
より、ベッドサイドからの移乗の容易化や用便者の体格
等に合わせた肘掛け部40の使用の容易化を図ることが
できる。
【0021】便座5は、図5で示されるように、中央部
に排便用開口5aを有した矩形板状のものであり、表面
が段差なく滑らかに形成されている。この便座5は、後
部5b側がトイレ本体2の後部側の支持パイプ21Aに
ヒンジ等を介して回動可能に支持され、前部及び側部が
わが後述の支持突起51aを介して、支持パイプ21上
に載置された状態で、トイレ本体2に取り付けられてい
る。
【0022】この便座5は、図1で示されるように、排
便用開口5a周りの着座部50と、この着座部50外方
に配置される部分(以下この部分を移乗部5eという)
とから構成されている。着座部50は、用便時に用便者
の臀部が接する部分であり、軟質材、例えば、軟質ウレ
タンを発泡させたものから柔らかく形成されており、移
乗部5eは、ベッド等からの便座5への移乗を容易にす
るため、硬い(伸縮性のない)強度のある材料から形成
されている。
【0023】着座部50には、図1で示されるように、
排便用開口5a側の内端に、便座下面Sより下方に垂れ
る垂下部50aが設けられており、この垂下部50aが
排便容器6の内方まで下るように位置決めされている。
また、移乗部5eには、支持突起51aが便座下面Sよ
り下方に突出するように形成されている。
【0024】排便容器6は、便座5の下方に着脱容易に
置かれた大小便を溜めるものであり、図1及び図2で示
されるように、上方が開口した凹状の容器本体60を蓋
61で覆ったものである。容器本体60と蓋61は、樹
脂成形品の内面に、例えば、汚れと臭いのつきにくいフ
ッ素材やセラミック材をコーティングしたものである。
また、蓋61は、これが容器本体60を覆った場合に、
便座5の垂下部50aと干渉しない形状に形成されてい
る。すなわち、蓋61の中心部側には、把持用のつまみ
部61aがやや上方に突出した状態で形成されている
が、垂下部50a近傍は、容器本体60内に落とし込ま
れた形状に形成されている。
【0025】次に、このポータブルトイレ1の作用と効
果について説明する。このポータブルトイレ1は、例え
ば、体の自由が充分に利かなくなった高齢者(以下用便
者という)がベッドの横に置いて使用する。この場合、
ベッドの高さに合わせて便座5の上下の位置を調整する
必要があるとともに、ベッド側のアームレスト4の肘掛
け部40の位置を、ベッドからの移乗を容易にするた
め、所定の位置まで下げておく必要がある。また、ベッ
ドと逆側のアームレスト4の肘掛け部40の上下位置
を、用便者の体格に合わせて調整する必要がある。便座
5の位置の調整は、高さ調整部3の固定具31を緩め、
支持脚30の脚部20からの突き出し長さを調整するこ
とにより行い、アームレスト4の下降や上下の位置の調
整は、固定具42を緩め、支柱部41を脚部20中で上
下動させることにより行う。なお、必要により、レベル
調整アジャスター32により、水平レベルの調整を行
う。
【0026】用便時には、便座5の前部側を上方に回動
させてこの便座5を開き、排便容器6の蓋61をとった
後、再び便座5を閉じておく。つづいて、用便者を、ベ
ッドから滑り込むように便座5上に移乗させた後、この
便座5の移乗部5e上に手をつかせつつ、臀部を着座部
50上に載せて、この便座5に着座させる。そして、両
腕をアームレスト4に置いて、リラックスした状態で大
小便を行わせる。この場合、便座5の垂下部50aが排
便容器6の容器本体60の内方まで下っているので、用
便者が下痢等をしていても、下痢便は垂下部50aに付
着し、これが、排便容器6外のトイレ本体2側等に付着
することはない。用便が終わると、介護者は、用便者を
中腰にさせて、尻拭き等を行った後、用便者をベッドに
移動させる。
【0027】用便者の排泄物は、排便容器6に溜められ
るため、介護者は便座5を上方に開いて、排便容器6の
容器本体60に蓋61をかぶせた後、この排便容器6
を、外方に取り出し、容器本体60中の排泄物を捨てる
とともに、この容器本体60及び蓋61を洗浄して、容
器本体60に蓋61をした排便容器6を再び容器支持部
23中にセットしておく。この場合、排便容器6の内面
には、汚れと臭いがつきにくい、フッ素コーティング等
がしてあるため、内部の排泄物は、排便容器6の容器本
体60の内面にほとんど付着することはなく排出され
る。そして、容器本体60の内面を軽く水洗いするだけ
で、排泄物やその臭いもこの容器本体60内からきれい
に除かれる。
【0028】なお、用便者の用便が終わると、容器本体
60に蓋61をして、便座5を閉じ、複数回の排便によ
り、排便容器6中にある程度排泄物が溜まった時点で、
この排便容器6中の排泄物を捨てるようにしてもよい。
【0029】以上のように、このポータブルトイレ1で
は、便座5に排便容器6中に下る垂下部50aを設けて
いるため、用便者が下痢をしていても、水平方向に飛散
する柔らかい下痢便は、この垂下部50aの内面に付着
し、これが排便容器6外の容器支持部23等に付着する
ことはない。したがって、下痢便の場合でも、垂下部5
0aの内面側のみを洗浄してやればよく、従来のように
ポータブルトイレ1全体を洗浄する必要がないため、洗
浄が容易となって、このポータブルトイレ1から便の臭
いがただよってしまうことはない。
【0030】また、このポータブルトイレ1では、排便
容器6の蓋61が、便座5の垂下部50aと干渉しない
形状に形成されているため、排便容器6を洗浄せずに、
複数回使用して、この排便容器6中に大小便を溜めたま
まにしても、蓋61により排便容器6が密閉でき、この
排便容器6から臭気が発散してしまうことはない。
【0031】さらに、このポータブルトイレ1では、排
便容器6の内面側を汚れと臭いの付きにくい材料(フッ
素コーティングやセラミックコーティング)により形成
しているため、排便容器6の洗浄が容易となり、その
分、介護者の負担が減少するとともに、排便容器6が臭
わない分、用便者も気持ちよくこのポータブルトイレ1
を使用できる。
【0032】もちろん、臀部が接する便座5の着座部5
0は、柔らかい軟質材から形成されているため、用便者
は尻の痛みを感じることなく、気持ちよくこのポータブ
ルトイレ1の使用ができるとともに、着座部50周りの
移乗部51は変形のない硬い材料から形成されているた
め、移乗時に手が沈み込むことはなく、用便者は移乗部
5eに手をついて、楽に着座部50上に着座することが
できる。
【0033】なお、排便容器6の内面コーティングは、
便等の付着のない蓋61には施さず、容器本体60にの
み行ってもよい。
【0034】また、排便容器6を、汚れと臭いのつきに
くいPEN樹脂(ポリエチレンナフタレート樹脂)やP
AN樹脂(ポリアクリロニトリル樹脂)により形成して
もよい。もちろん、この場合、容器本体60のみをこれ
らの樹脂から形成してもよい。
【0035】さらに、排便容器6は、蓋61を有さない
容器本体60のみからなるものであってもよい。
【0036】
【発明の効果】この発明は、以下に記載されるような効
果を奏する。
【0037】この発明の請求項1記載の発明によれば、
便座の下方に着脱自在な排便容器が備えられているポー
タブルトイレにおいて、便座の内縁部に、排便容器の内
方まで下る垂下部を設けているので、用便者が下痢便を
しても、この下痢便の飛散を洗浄の容易な垂下部で抑え
ることができ、臭気の発生を簡単に防止できる。
【0038】この発明の請求項2記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、排便容器の蓋が便
座の垂下部と干渉しない形状に形成されているので、内
部の排泄物を捨てずにこの排便容器を複数回使用して
も、排泄物からの臭気の発散を抑えることができる。
【0039】この発明の請求項3記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、便座の下方に着脱
自在な排便容器が備えられているポータブルトイレにお
いて、排便容器の少なくとも内面側を、汚れと臭いの付
きにくい材料により形成しているので、排便容易を軽く
に洗浄するだけで、この排便容器からの臭いの発生を簡
単に防止できる。
【0040】この発明の請求項4記載の発明によれば、
請求項3記載の発明の場合において、排便容器の内面側
が、汚れと臭いの付きにくいフッ素コーティング又はセ
ラミックコーティングにより形成されているので、汚れ
と臭いの付きにくい排便容器を簡単に形成できる。
【0041】この発明の請求項5記載の発明によれば、
請求項3記載の発明の場合において、排便容器が汚れと
臭いの付きにくいPEN樹脂又はPAN樹脂により形成
されているので、排便容器の内外面から発生する臭気を
簡単に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係るポータブルトイ
レの便座と排便容器との位置関係を示す断面図である。
【図2】図1で示される排便容器から蓋をとった状態を
示す断面図である。
【図3】図1で示される便座が取り付けられたポータブ
ルトイレの側面図である。
【図4】図3で示されるポータブルトイレの正面図であ
る。
【図5】図3で示されるポータブルトイレの平面図であ
る。
【符号の説明】
1 ポータブルトイレ 5 便座 6 排便容器 50a 垂下部 61 蓋

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便座の下方に着脱自在な排便容器が備え
    られているポータブルトイレにおいて、 上記便座の内縁部に、上記排便容器の内方まで下る垂下
    部を設けていることを特徴とするポータブルトイレ。
  2. 【請求項2】 前記排便容器の蓋が前記便座の前記垂下
    部と干渉しない形状に形成されていることを特徴とする
    請求項1記載のポータブルトイレ。
  3. 【請求項3】 便座の下方に着脱自在な排便容器が備え
    られているポータブルトイレにおいて、 上記排便容器の少なくとも内面側を、汚れと臭いの付き
    にくい材料により形成していることを特徴とするポータ
    ブルトイレ。
  4. 【請求項4】 前記排便容器の内面側が、汚れと臭いの
    付きにくいフッ素材又はセラミック材をコーティングす
    ることにより形成されていることを特徴とする請求項3
    記載のポータブルトイレ。
  5. 【請求項5】 前記排便容器が汚れと臭いの付きにくい
    PEN樹脂又はPAN樹脂により形成されていることを
    特徴とする請求項3記載のポータブルトイレ。
JP10259123A 1998-08-31 1998-08-31 ポータブルトイレ Pending JP2000070178A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101624803B1 (ko) 2014-10-23 2016-05-26 김형태 휴대식 비상용 변기
ITUB20156288A1 (it) * 2015-11-13 2017-05-13 Gigliola Branchini Easyury
JP2019054856A (ja) * 2017-09-19 2019-04-11 株式会社カワハラ技研 簡易便器

Cited By (4)

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