JP2000068430A - ヒートシンクを備えた樹脂封止型半導体装置 - Google Patents

ヒートシンクを備えた樹脂封止型半導体装置

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JP2000068430A JP23332698A JP23332698A JP2000068430A JP 2000068430 A JP2000068430 A JP 2000068430A JP 23332698 A JP23332698 A JP 23332698A JP 23332698 A JP23332698 A JP 23332698A JP 2000068430 A JP2000068430 A JP 2000068430A
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die
lead
inner end
semiconductor die
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Shinichi Nishi
慎一 西
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Goto Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リードフレームとヒートシンクとの間の新しい
電気絶縁手段を提供し、ヒートシンクと封止物質との間
のシール性及びヒートシンクの外側表面とモールドキャ
ビティーの面とのシール性を改善し、これらによって半
導体装置の信頼性の向上とコストの低減を図る。 【解決手段】樹脂封止型半導体装置1のヒートシンク4
の表面に、エポキシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗装して
成る絶縁層7を形成する。この絶縁層7は、比較的安価
に形成でき、ヒートシンク4の基材との密着性が高いの
で、封止物質10から露出しても外装半田メッキ工程で
破壊されない。絶縁層7により、ヒートシンク4と半導
体ダイ2、導電性リード5との間への電気絶縁性接着テ
ープの介在を省略でき、それの欠点が改善される。ヒー
トシンク4と封止樹脂10との間のシール性が向上して
装置の信頼性が高まり、ヒートシンク4とモールドキャ
ビティーと接合面のシール性が向上して樹脂バリの発生
を減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、樹脂封止型半導
体装置、特に半導体ダイが発生する熱を外部に効率的に
放散するためのヒートシンクを含む半導体装置の構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】集積回路を備えた半導体ダイをプラスチ
ックパッケージの中に封入する形式の半導体装置におい
ては、半導体ダイからの効率的な熱放出を図るために、
パッケージ内に金属製のヒートシンクを組み込むことが
行われている。特開平6−5746号の公報には、ヒー
トシンクの表面の一部をプラスチックパッケージの外側
へ露出させた半導体装置が記載されている。ヒートシン
クは、第1の面上に半導体ダイをプラスチックパッケー
ジの外面から十分離れた位置で支持し、第1の面と反対
側の第2の面をプラスチックパッケージの外へ露出させ
ている。リードは、ヒートシンクの第1の面の周辺部上
に支持され、ヒートシンクとリードとの間は、電気絶縁
性の接着テープによって結合されている。ヒートシンク
は、半導体装置の製造過程において、相互に結合されて
いるリードフレームの複数のリードに電気絶縁性の接着
テープで接着される。このようにリードフレームに支持
された状態のヒートシンクの上に半導体ダイが取り付け
られ、次いでこの半導体ダイのコンタクトパッドとリー
ドフレームのリードとの間が導電性ボンドワイヤで接続
された後、プラスチックパッケージのモールディングが
行われる。ヒートシンクの周りには、シールリングが設
けられる。シールリングは、金属製のヒートシンクと合
成樹脂製の封止物質との間の不十分なシール性を改善
し、ヒートシンクと封止物質との界面からパッケージ内
部への汚染物質の進入を減少させる。リードには屈曲部
が形成される。この屈曲部は、モールドの閉塞中に、ヒ
ートシンクの外側表面をモールドキャビティーの面に圧
接させるスプリング力を誘起する。これにより、ヒート
シンクの露出表面への封止物質のバリの形成を防止す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の半導体装置
においては、リードとヒートシンクとの接続のために電
気絶縁性の接着テープを用いるので、以下のような問題
点がある。その第1は、接着剤が比較的高い吸湿性を有
するので、半導体装置のプラスチックパッケージ内に汚
染物質を浸入させやすく、半導体装置の信頼性を損なう
恐れがあることである。第2は、接着剤の加熱硬化処理
と、リードのボンディングエリアのドライクリーニング
処理という追加的工程を必要とすることである。一般に
は、リードフレームにヒートシンクを取り付けた後で、
電気絶縁性の接着テープの接着剤を加熱硬化させる処理
が行われる。この、加熱硬化処理の工程で、接着剤から
発生するガスが汚染物質となってリードのボンドワイヤ
接続表面に付着する。この汚染物質はボンドワイヤの接
続不良を引き起こす原因となる。このため、必要に応じ
て汚染物質をドライクリーニングにより除去する処理が
行われる。第3は、ボンドワイヤの接続工程において、
熱で接着剤が軟化することがあり、ボンドワイヤの接続
時にリードが接着剤層内に沈み込んで逃げるので、ボン
ドワイヤの接続不良を引き起こす原因となることであ
る。第4は、電気絶縁性の接着テープが比較的高価で、
半導体装置のコストを引き上げる一因になっていること
である。ヒートシンクと封止物質との間のシール性を改
善するためにヒートシンクの周りにシールリングを形成
することは、追加的工程とそのための余分のコストを必
要とする。ヒートシンクの外側表面とモールドキャビテ
ィーの面とのシール性を向上させるためにリードに屈曲
部を形成することも、追加的工程とそのための余分のコ
ストを必要とする。その他に、ヒートシンクの表面に電
気絶縁被膜を形成する方法として、アルミナ溶射による
ものが従来知られているが、これは高価である。またヒ
ートシンクの表面の一部を封止物質から露出させる場合
には、封止物質による封止後に、封止物質から延出して
いる外部リードに半田メッキを行う工程において、ヒー
トシンクの露出部の被膜がメッキ液に侵されて破壊され
るおそれがある。このアルミナ被膜の破壊を防止するた
めに、保護テープを張ったり剥がしたりする追加的な工
程を要する難点がある。従って、この発明は、リードフ
レームとヒートシンクとの間の新しい信頼性の高い電気
絶縁手段の採用により、電気絶縁性の接着テープの使用
を廃することができるようにすること、シールリングの
形成によらずにヒートシンクと封止物質との間のシール
性を改善すること、リードへの屈曲部の形成によらずに
ヒートシンクの外側表面とモールドキャビティーの面と
のシール性を向上させること、そして、これらによって
半導体装置の信頼性の向上を図ること、及びコストの低
減を図ることを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明においては、樹脂
封止型半導体装置のヒートシンクの表面に、エポキシ樹
脂系塗料を電着、焼付け塗装して成る絶縁層を形成す
る。この絶縁層は、従来のアルミナ溶射による絶縁層な
どよりも安価に形成することができ、ヒートシンクの基
材の表面との密着性が高いので、封止物質から露出して
いても外装半田メッキ工程で破壊されるおそれがない。
絶縁層の形成により、ヒートシンクの表面上に半導体ダ
イや導電性リードを支持する形式の半導体装置におい
て、ヒートシンクと半導体ダイや導電性リードとの間に
高価な電気絶縁性の接着テープや電気絶縁性のシートを
介在させる必要がない。従って、電気絶縁性の接着テー
プや電気絶縁性のシートの欠点が改善される。接着テー
プを用いる場合にも、電気絶縁性に配慮する必要がな
い。この絶縁層は、一般に用いられる封止樹脂と同じエ
ポキシ樹脂系である。このため、ヒートシンクと封止樹
脂との間のシール性が改善されるから、ヒートシンクへ
のシールリングの形成を省略しても半導体装置の信頼性
が損なわれない。ヒートシンクの表面の一部を封止樹脂
の外部へ露出させる形式の半導体装置におけるように、
ヒートシンクの外側表面とモールドキャビティーの面と
の接合を必要とする場合に、金属製のモールドの表面が
ヒートシンクの絶縁層に弾性的に食い込むので、両者間
のシール性が向上し、バリの発生が防止される。
【0005】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1は本発明に基づく半導体装置1を示
す一部を切り欠いた斜視図、図2はその断面図である。
半導体ダイ2が、適宜の熱伝導性接着剤3によりヒート
シンク4の上に装着されている。複数のリード5とサポ
ートバー6とが、ヒートシンク4の周辺に大略半径方向
に配置されている。図には、4つの全ての側部にリード
5を有する半導体装置を示したが、本発明は、4つより
少ない側部にリード5を有する半導体装置にも適用可能
である。リード5とサポートバー6は、ヒートシンク4
上に支持されている。ヒートシンク4の基材は、ヒート
シンクを構成するために従来よく知られている銅、銅合
金、アルミニウム、アルミニウム合金等の各種の金属か
ら選択される。ヒートシンク4の表面には、絶縁層7が
形成されている。この絶縁層7は、エポキシ樹脂系の塗
料を電着塗装し、加熱して焼付けることによって形成さ
れる。電着塗装は膜厚の制御が容易で、薄く緻密で均一
な塗膜が得られる。そして、焼付けにより強固な絶縁層
7が得られる。絶縁層7の厚さは、コストと信頼性の観
点から、10ηm〜20ηmが適当である。図示の例に
おいては、サポートバー6は、4隅に配置され、内側部
分において突起23でヒートシンク4上に結合されてい
る。ボンドワイヤ8が、リード5の各々の内側端部を半
導体ダイ2上の選択されたコンタクトパッド9へ接続し
ている。エポキシ樹脂系の封止物質10が、ヒートシン
ク4、半導体ダイ2、ボンドワイヤ8、リード5の内側
部分、サポートバー6を取り囲んでいる。ヒートシンク
4の半導体ダイ2が取り付けられていない側の側面の一
部は封止物質10の外部に露出している。
【0006】図1、図2に示した半導体装置1は、大略
以下に説明する方法で製造される。図3は、複数のリー
ド5とサポートバー6と有するリードフレーム11と、
ヒートシンク4とを示す斜視図である。リード5とサポ
ートバー6は、外部環12により所定位置に保持されて
いる。サポートバー6の内側部分には孔13が形成され
ている。リードフレーム11は、リードを構成するため
に従来よく知られている各種の金属から製作される。リ
ードフレーム11は、平であって、所望の金属板から打
ち抜き又はエッチングによって製作される。図示の外部
環12と開口部14の形状はほぼ正方形であるが、どの
ような形状及び大きさも任意であり、その形状又は大き
さは、内部に置かれる半導体ダイの形状又は大きさによ
って決定される。
【0007】ヒートシンク4は、アルミニウム等の熱伝
導性の良好な金属板をプレス成形して製作される。ヒー
トシンク4は、ほぼ正方形で、第1の表面17とその反
対側の第2の表面18とを有する。第1表面17の周辺
部にはリード支持面19を、またリード支持面19に囲
まれたその内側には、ダイ取付け面20を有する。第2
表面18の周辺部には、リード支持面19の反対側の周
辺面21を、また周辺面21に囲まれたその内側には、
周辺面21に対して平行に隆起したダイ取付け面20の
反対側の露出面22を有する。露出面22は、封止物質
10の外部に露出して、半導体ダイ2に発生する熱を外
部に放散させるのに貢献する。リード支持面19上に
は、ヒートシンク4の4隅部に位置して、突起23が形
成されている。突起23は、リードフレーム11のサポ
ートバー6の孔13に合致するように配置されている。
【0008】図4は、リードフレーム11とヒートシン
ク4とを一体化してリードフレーム組立体24を構成し
た状態を示す。リードフレーム11のリード5の内方部
分とサポートバー6の内方部分は、ヒートシンク4のリ
ード支持面19の上に置かれ、サポートバー6の孔13
にヒートシンク4の突起23が挿入される。そして、突
起23の頂部がパンチで押しつぶされ、リードフレーム
11とヒートシンク4が一体化してリードフレーム組立
体24が形成される。ヒートシンク4は、4つのサポー
トバー6によってリードフレーム11上に支持される。
ヒートシンク4の表面には、絶縁層7が形成されている
ので、リード5とヒートシンク4との間に電気絶縁性の
接着テープ等を介在させる必要がない。絶縁層7による
絶縁は、ヒートシンク4上に部分的に貼着される電気絶
縁性の接着テープによるものより確実であり、一部のリ
ード5がヒートシンク4との間で短絡するような不都合
が回避される。
【0009】次に図5を参照する。リードフレーム組立
体24におけるヒートシンク4のダイ取付け面20上に
半導体ダイ2が載せられる。半導体ダイ2は、第1表面
25とその反対側の第2表面26とを有する。第1表面
25の上には、複数のコンタクトパッド9が設けられて
いる。第2表面26が、熱伝導性接着剤3により、ヒー
トシンク4のダイ取付け面20上に接着される。導電性
ボンドワイヤ8の一端が半導体ダイ2上のコンタクトパ
ッド9の何れか1つに接続され、他端がリードフレーム
11上のリード5の何れか1つに接続される。リード5
は、ヒートシンク4のリード支持面上19に、接着剤等
を介在させることなく、直接支持されているから、ボン
ドワイヤ8の接続時に、移動しにくく、従って確実な接
続が得られる。
【0010】次に図6を参照する。半導体ダイ2を搭載
したリードフレーム組立体24を、2つの半部27,2
8を有するモールド組立体29のモールドキャビティ3
0内に配置し、2つの半部27,28を閉じ、モールド
キャビティ30内に封止物質10を充填する。2つの半
部27,28を閉じたとき、ヒートシンク4の露出面2
2は、モールドキャビティ30の内面に圧接される。こ
のときヒートシンク4の絶縁層7がモールドキャビティ
30の内面と良好に噛み合い、両者間の高いシール性が
得られる。封止物質10の充填により、ヒートシンク4
と、半導体ダイ2と、導電性リード5の内方部分と、ボ
ンドワイヤ8とを封止し、ヒートシンク4の露出面22
と、導電性リード5の外方部分と、サポートバー6の外
方部分とを外部に露出させる。封止物質10が冷えて、
固化したら、モールド組立体29を開放し、半導体装置
1を取り出す。その後、リードフレーム11の外部環1
2が切除され、各リード5とサポートバー6が独立し、
半導体装置1の個々のリード5を形成する。サポートバ
ー6は封止物質10の外側へ延出していない。必要に応
じて、封止物質10の外側へ延出したリード5の外方部
分を屈曲させることができる。
【0011】図7には、リードフレーム11とヒートシ
ンク4とが一体化してリードフレーム組立体24を形成
する他の方法を示す。この実施形態においては、ヒート
シンク4に突起を形成する代わりに孔31を形成する。
そして、この孔31とサポートバー6の孔13にスタッ
ド32を挿入して、スタッド32の先端をパンチでつぶ
すことによりリードフレーム11とヒートシンク4を一
体化する。
【0012】図8に示す他の実施形態においては、ヒー
トシンク4の全体が封止物質10の中に封止され、外部
に露出していない。その他の構造は先の実施形態のもの
と実質的に同一である。
【0013】図9ないし図11に示す本発明の他の実施
形態においては、絶縁層7を有するヒートシンク4のリ
ード支持面19とリード5との間に接着物質33が介設
されている。接着物質33としては、両面接着テープを
用いることができる。この場合、ヒートシンク4とリー
ドフレーム11とは接着物質33で結合されるから、先
の実施形態におけるリードフレーム11のサポートバー
6やヒートシンク4の突起23は不要である。接着物質
33の材質及び形状は、ヒートシンク4とリード5との
間の電気絶縁性を考慮して選択する必要がない。
【0014】図12に示す他の実施形態においては、ヒ
ートシンク4の全体が封止物質10の中に封止され、外
部に露出していない。その他の構造は図9ないし図11
に示す実施形態のものと実質的に同一である。
【0015】図13ないし図15に示す本発明の他の実
施形態においては、リードフレーム11に、タイバー3
4に支持されたダイアタッチパドル35が設けられてい
る。ダイアタッチパドル35上に接着物質36を介して
半導体ダイ2が搭載され、ダイアタッチパドル35の下
にヒートシンク4が設けられている。このヒートシンク
4は絶縁層7をし、露出面22を封止物質10から外部
へ露出させている。図では、リード5の先端部とヒート
シンク4の第1表面17との間に間隔が設けられている
が、リード5の先端部が、ヒートシンク4の第1表面1
7に接触していてもよい。
【0016】図16に示す他の実施形態においては、ヒ
ートシンク4の全体が封止物質10の中に封止され、外
部に露出していない。その他の構造は図13ないし図1
5に示す実施形態のものと実質的に同一である。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、エポ
キシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗装して成る絶縁層を備
えたヒートシンクを用いることにより、種々の問題を持
つ電気絶縁性の接着テープの使用を廃することができ
る。接着テープを用いる場合にも、電気絶縁性に配慮す
る必要がない。ヒートシンクの一部が封止物質から露出
している場合に、メッキ液に浸漬されても露出部の絶縁
層7が破壊されることがない。絶縁層7は、モールドと
のシール性が良好で封止物質のモールディング時にバリ
が発生しにくい。また絶縁層は、同じエポキシ樹脂系の
封止物質との結合が強固であるから、界面からの汚染物
質の進入を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく半導体装置を示す一部を切り欠
いた斜視図である。
【図2】本発明に基づく半導体装置の概略的断面図であ
る。
【図3】リードフレームとヒートシンクを示す斜視図で
ある。
【図4】リードフレーム組立体の断面図である。
【図5】リードフレーム組立体に半導体ダイを搭載し、
ボンドワイヤを接続した状態の断面図である。
【図6】封止物質の鋳型工程を示す断面図である。
【図7】リードフレーム組立体の他の形成方法を示す一
部の拡大断面図である。
【図8】本発明の他の実施形態の半導体装置の概略的断
面図である。
【図9】本発明のさらに他の実施形態の半導体装置の一
部を切り欠いた斜視図である。
【図10】図9に示す実施形態の半導体装置の概略的断
面図である。
【図11】図9に示す実施形態の半導体装置のリードフ
レームとヒートシンクを示す斜視図である。
【図12】本発明の他の実施形態の半導体装置の概略的
断面図である。
【図13】本発明のさらに他の実施形態の半導体装置の
一部を切り欠いた斜視図である。
【図14】図13に示す実施形態の半導体装置の概略的
断面図である。
【図15】図13に示す実施形態の半導体装置のリード
フレームとヒートシンクを示す斜視図である。
【図16】本発明の他の実施形態の半導体装置の概略的
断面図である。
【符号の説明】
1 半導体装置 2 半導体ダイ 3 熱伝導性接着剤 4 ヒートシンク 5 リード 6 サポートバー 7 絶縁層 8 ボンドワイヤ 9 コンタクトパッド 10 封止物質 11 リードフレーム 12 外部環 13 孔 14 開口部 17 第1表面 18 第2表面 19 リード支持面 20 ダイ取付け面 21 周辺面 22 露出面 23 突起 24 リードフレーム組立体 25 第1表面 26 第2表面 27 半部 28 半部 29 モールド組立体 30 モールドキャビテイ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1表面と、この第1表面の反対側の第
    2表面を有するヒートシンクと、 複数のコンタクトパッドを有し、前記ヒートシンクの第
    1表面上に配置された半導体ダイと、 この半導体ダイの周辺に夫々内方端を向けて配置された
    複数の導電性リードと、 夫々前記コンタクトパッドの何れか1つを前記リードの
    何れか1つの内方端へ接続する複数の導電性ボンドワイ
    ヤと、 前記ヒートシンクと、半導体ダイと、導電性リードの内
    方端と、ボンドワイヤとを封止する封止物質とを有する
    半導体装置において、 前記ヒートシンクの表面に、エポキシ樹脂系塗料を電
    着、焼付け塗装して成る絶縁層が形成されていることを
    特徴とする樹脂封止型半導体装置。
  2. 【請求項2】 エポキシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗装
    して成る絶縁層を有する第1表面と、この第1表面の反
    対側の同じくエポキシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗装し
    て成る絶縁層を有する第2表面とを有し、第1表面の周
    辺部にはリード支持面を、またリード支持面に囲まれた
    その内側にはダイ取付面を有するヒートシンクと、 複数のコンタクトパッドを有し、前記ヒートシンクのダ
    イ取付面上に配置された半導体ダイと、 前記半導体ダイを前記ヒートシンクのダイ取付面上に取
    り付けるための接着物質と、 夫々内方端において前記ヒートシンクのリード支持面の
    上に並べて支持された複数の導電性リードと、 夫々内方端が前記ヒートシンクのリード支持面の上に結
    合された複数のサポートバーと、 夫々前記コンタクトパッドの何れか1つを前記リードの
    何れか1つの内方端へ接続する複数の導電性ボンドワイ
    ヤと、 前記ヒートシンクと、半導体ダイと、導電性リードの内
    方端と、サポートバーと、ボンドワイヤとを封止する封
    止物質とを有することを特徴とする樹脂封止型半導体装
    置。
  3. 【請求項3】 前記封止物質が、前記ヒートシンクと、
    半導体ダイと、導電性リードの内方端と、サポートバー
    と、ボンドワイヤとを封止し、ヒートシンクのダイ取付
    面の反対側の面を露出させることを特徴とする請求項2
    に記載の樹脂封止型半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記前記ヒートシンクのリード支持面の
    上に形成された突起が、前記サポートバーに形成された
    孔を貫通しており、この突起の潰された頭部によって、
    サポートバーがヒートシンクのリード支持面上に結合さ
    れていることを特徴とする請求項2に記載の樹脂封止型
    半導体装置。
  5. 【請求項5】 エポキシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗装
    して成る絶縁層を有する第1表面と、この第1表面の反
    対側の同じくエポキシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗装し
    て成る絶縁層を有する第2表面とを有し、第1表面の周
    辺部にはリード支持面を、またリード支持面に囲まれた
    その内側にはダイ取付面を有するヒートシンクと、 複数のコンタクトパッドを有し、前記ヒートシンクのダ
    イ取付面上に配置された半導体ダイと、 前記半導体ダイを前記ヒートシンクのダイ取付面上に取
    り付けるための接着物質と、 夫々内方端において前記ヒートシンクのリード支持面の
    上に並べて支持された複数の導電性リードと、 夫々内方端が前記ヒートシンクのリード支持面の上に結
    合された複数のサポートバーと、 夫々前記コンタクトパッドの何れか1つを前記リードの
    何れか1つの内方端へ接続する複数の導電性ボンドワイ
    ヤと、 前記ヒートシンクと、半導体ダイと、導電性リードの内
    方端と、サポートバーと、ボンドワイヤとを封止し、ヒ
    ートシンクのダイ取付面の反対側の面を露出させる封止
    物質とを有し、 前記ヒートシンクのリード支持面の上に形成された突起
    が、前記サポートバーに形成された孔を貫通しており、
    この突起の潰された頭部によって、サポートバーがヒー
    トシンクのリード支持面上に結合されていることを特徴
    とする樹脂封止型半導体装置。
  6. 【請求項6】 前記ヒートシンクのリード支持面の上、
    前記サポートバーの上に夫々対応する孔が形成され、こ
    れらの孔を貫通して頭部を潰されたスタッドによってサ
    ポートバーがヒートシンクのリード支持面に結合されて
    いることを特徴とする請求項2に記載の樹脂封止型半導
    体装置。
  7. 【請求項7】 エポキシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗装
    して成る絶縁層を有する第1表面と、この第1表面の反
    対側の同じくエポキシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗装し
    て成る絶縁層を有する第2表面とを有し、第1表面の周
    辺部にはリード支持面を、またリード支持面に囲まれた
    その内側にはダイ取付面を有するヒートシンクと、 複数のコンタクトパッドを有し、前記ヒートシンクのダ
    イ取付面上に配置された半導体ダイと、 前記半導体ダイを前記ヒートシンクのダイ取付面上に取
    り付けるための接着物質と、 夫々内方端において前記ヒートシンクのリード支持面の
    上に並べて支持された複数の導電性リードと、 夫々内方端が前記ヒートシンクのリード支持面の上に結
    合された複数のサポートバーと、 夫々前記コンタクトパッドの何れか1つを前記リードの
    何れか1つの内方端へ接続する複数の導電性ボンドワイ
    ヤと、 前記ヒートシンクと、半導体ダイと、導電性リードの内
    方端と、サポートバーと、ボンドワイヤとを封止し、ヒ
    ートシンクのダイ取付面の反対側の面を露出させる封止
    物質とを有し、 前記ヒートシンクのリード支持面の上及び前記サポート
    バーの上に夫々対応する孔が形成され、これらの孔を貫
    通して頭部を潰されたスタッドによってサポートバーが
    ヒートシンクのリード支持面に結合されていることを特
    徴とする樹脂封止型半導体装置。
  8. 【請求項8】 エポキシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗装
    して成る絶縁層を有する第1表面と、この第1表面の反
    対側の同じくエポキシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗装し
    て成る絶縁層を有する第2表面とを有し、第1表面の周
    辺部にはリード支持面を、またリード支持面に囲まれた
    その内側にはダイ取付面を有するヒートシンクと、 複数のコンタクトパッドを有し、前記ヒートシンクのダ
    イ取付面上に配置された半導体ダイと、 前記半導体ダイを前記ヒートシンクのダイ取付面上に取
    り付けるための接着物質と、 夫々内方端において前記ヒートシンクのリード支持面の
    上に並べて支持された複数の導電性リードと、 前記導電性リードを前記ヒートシンクのリード支持面の
    上に取り付けるための接着物質と、 夫々前記コンタクトパッドの何れか1つを前記リードの
    何れか1つの内方端へ接続する複数の導電性ボンドワイ
    ヤと、 前記ヒートシンクと、半導体ダイと、導電性リードの内
    方端と、サポートバーと、ボンドワイヤとを封止する封
    止物質とを有することを特徴とする樹脂封止型半導体装
    置。
  9. 【請求項9】 前記封止物質が、前記ヒートシンクと、
    半導体ダイと、導電性リードの内方端と、サポートバー
    と、ボンドワイヤとを封止し、ヒートシンクのダイ取付
    面の反対側の面を露出させることを特徴とする請求項8
    に記載の樹脂封止型半導体装置。
  10. 【請求項10】 エポキシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗
    装して成る絶縁層を有する第1表面と、この第1表面の
    反対側の同じくエポキシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗装
    して成る絶縁層を有する第2表面とを有するヒートシン
    クと、 前記ヒートシンクの第1表面上に配置されたダイアタッ
    チパドルと、 複数のコンタクトパッドを有し、前記ダイアタッチパド
    ルの上に配置された半導体ダイと、 前記半導体ダイを前記ダイアタッチパドルの上に取り付
    けるための接着物質と、 夫々内方端を前記半導体ダイに向けて配置された複数の
    導電性リードと、 夫々前記コンタクトパッドの何れか1つを前記リードの
    何れか1つの内方端へ接続する複数の導電性ボンドワイ
    ヤと、 前記ヒートシンクと、ダイアタッチパドルと、半導体ダ
    イと、導電性リードの内方端と、ボンドワイヤとを封止
    する封止物質とを有することを特徴とする樹脂封止型半
    導体装置。
  11. 【請求項11】 エポキシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗
    装して成る絶縁層を有する第1表面と、この第1表面の
    反対側の同じくエポキシ樹脂系塗料を電着、焼付け塗装
    して成る絶縁層を有する第2表面とを有するヒートシン
    クと、 前記ヒートシンクの第1表面上に配置されたダイアタッ
    チパドルと、 複数のコンタクトパッドを有し、前記ダイアタッチパド
    ルの上に配置された半導体ダイと、 前記半導体ダイを前記ダイアタッチパドルの上に取り付
    けるための接着物質と、 夫々内方端を前記半導体ダイに向けて配置された複数の
    導電性リードと、 夫々前記コンタクトパッドの何れか1つを前記リードの
    何れか1つの内方端へ接続する複数の導電性ボンドワイ
    ヤと、 前記ヒートシンクと、ダイアタッチパドルと、半導体ダ
    イと、導電性リードの内方端と、ボンドワイヤとを封止
    し、ヒートシンクの第2表面の少なくとも一部を露出さ
    せる封止物質とを有することを特徴とする樹脂封止型半
    導体装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7245004B2 (en) 2003-05-20 2007-07-17 Rohm Co., Ltd. Semiconductor device
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KR20230147935A (ko) * 2022-04-15 2023-10-24 (주)코스텍시스 하이브리드 방열 쿼드 플랫 패키지 및 하이브리드 방열 쿼드 플랫 패키지를 제조하기 위한 방법

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