JP2000068358A - ウェハ位置検出方法及びそれに使用するクリーンボックス - Google Patents

ウェハ位置検出方法及びそれに使用するクリーンボックス

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JP2000068358A
JP2000068358A JP25040598A JP25040598A JP2000068358A JP 2000068358 A JP2000068358 A JP 2000068358A JP 25040598 A JP25040598 A JP 25040598A JP 25040598 A JP25040598 A JP 25040598A JP 2000068358 A JP2000068358 A JP 2000068358A
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wafer
light
mirror
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Akio Watanabe
昭夫 渡邉
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出精度を向上させることのできるウェハ位
置検出方法に関する。 【解決手段】 光発生器5、6から照射された光が、ミ
ラー4で反射して、光検出器7、8に入射するよう光発
生器5、6及び光検出器7、8を配置し、その位置関係
を保ったまま、これら光発生器5、6及び光検出器7、
8を、ウェハ3の軸線に平行に相対移動させるようにし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ウェハ位置検出
方法及びそれに使用するクリーンボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】ウェハの処理工程では、処理すべきウェ
ハを、クリーンボックスを用いて搬送することがある。
クリーンボックスは、詳しくは後述するが、前面に開口
を有するとともに、その内部側面に支持段部を設けたも
のである。そして、開口から支持段部にウェハを挿入し
て、複数枚のウェハを、間隔をおいて同軸上に積み重ね
た状態で収納するようになっている。これらウェハを、
クリーンボックスごと各処理ベイに搬送するとともに、
処理ベイでは、このクリーンボックス内からウェハを引
き出して、必要な処理を行なうようにしている。
【0003】ここで、レーザ光を利用して、クリーンボ
ックス内でのウェハの位置を検出することがある。簡単
に説明すると、クリーンボックス前面の開口側に、レー
ザ光発生器及びレーザ光検出器を設置する。これらレー
ザ発生器及びレーザ光検出器は、ウェハと平行な同一平
面上に位置している。そして、レーザ光発生器からレー
ザ光を照射させながら、これらレーザ光発生器及びレー
ザ光検出器を、ウェハの軸線に平行に相対移動させる。
レーザ光発生器及びレーザ光検出器が、あるウェハと同
じ高さに位置すると、レーザ光発生器から照射するレー
ザ光が、このウェハの外周面で反射する。そして、その
反射方向にレーザ光検出器を配置しておけば、反射する
レーザ光を検出して、ウェハがその高さに位置している
ことを検出することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、レーザ
光を利用して、ウェハの位置を検出することは従来から
行われている。しかし、ウェハの外周面で反射するレー
ザ光を検出するのでは、検出精度が劣ってしまうことが
ある。例えば、ウェハを処理する過程で、ウェハの外周
面に酸化膜ができたり、傷がついたりすることがある。
そして、その状態では、レーザ光が正確に反射せずに、
レーザ光検出器からずれた方向に反射してしまうおそれ
がある。
【0005】また、クリーンボックス内では、支持段部
によってウェハの端部が支持されるだけなので、直径の
大きなウェハを収納するような場合、このウェハが、自
重によって反ってしまうことがある。そして、ウェハの
位置だけでなく、ウェハの反りまでを検出できるように
することが望まれている。この発明の目的は、検出精度
を向上させるとともに、ウェハの反りまでを検出するこ
とのできるウェハ位置検出方法及びそれに使用するクリ
ーンボックスを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ウェハ位
置検出方法に係り、間隔をおいて同軸上に並べた状態に
ある複数枚のウェハと、これらウェハの外周面側に配置
したミラーと、ウェハの外周面側にミラーからずらして
配置した光発生器及び光検出器とを備え、光発生器から
照射された光が、上記ミラーで反射して、光検出器に入
射するよう光発生器及び光検出器を配置し、その位置関
係を保ったまま、これら光発生器及び光検出器を、ウェ
ハの軸線に平行に相対移動させる点に特徴を有する。
【0007】第2の発明は、第1の発明において、別の
光発生器を設けるか、あるいは、上記光発生器の光を分
光させるかして、その光が、上記光検出器から照射され
た光と異なった角度でミラーで反射して、別の光検出器
に入射するようにした点に特徴を有する。第3の発明
は、クリーンボックスに係り、前面に開口を有するとと
もに、複数枚のウェハを、間隔をおいて同軸上に並べた
状態で収納するクリーンボックスにおいて、少なくとも
背面にミラーを設けた点に特徴を有する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図6に、この発明の一実施
例を示す。図1に示すように、クリーンボックス1の前
面に開口1aを形成するとともに、内部側面に支持段部
2を設けている。そして、開口1aから支持段部2にウ
ェハ3を挿入して、複数枚のウェハ3を、間隔をおいて
同軸上に積み重ねた状態で収納するようになっている。
なお、クリーンボックス1の開口1aには、図示しない
ふたが取り付けられるようになっている。さらに、クリ
ーンボックス1を透明な樹脂製とするとともに、このク
リーンボックス1の背面に、図2、3にも示すように、
ミラー4を設けている。
【0009】一方、図1〜図3に示すように、各処理ベ
イには、第1レーザ光発生器5と、第2レーザ光発生器
6とを設置している。また、これら第1、2レーザ光発
生器5、6のそれぞれと対称的に、第1レーザ光検出器
7と、第2レーザ光検出器8とを設置している。
【0010】これら第1、2レーザ光発生器5、6及び
第1、2レーザ光検出器7、8は、そのすべてが、図1
に示すように、地面と平行、言い換えれば、ウェハ3と
平行な同一平面上に位置するようにしている。そして、
処理ベイに搬送されたクリーンボックス1が決められた
位置にきたとき、図2、3に示すように、これら第1、
2レーザ光発生器5、6及び第1、2レーザ光検出器
7、8が、クリーンボックス1の開口1aに向き合って
位置するようにしている。したがって、第1、2レーザ
光発生器5、6及び第1、2レーザ光検出器7、8は、
ウェハ3を挟んで上記ミラー4と対向して位置すること
になる。
【0011】上記第1レーザ光発生器5と第1レーザ光
検出器7とは、また、第2レーザ光発生器6と第2レー
ザ光検出器8とは、以下に述べるような関係にある。第
1レーザ光発生器5からレーザ光が照射されると、図2
に示すように、そのレーザ光が、透明な樹脂製としたク
リーンボックス1の背面を通過して、ミラー4に所定角
度αで入射する。そして、このレーザー光が、ミラー4
で所定角度αで反射して、第1レーザ光検出器7に入射
するようにしている。
【0012】同じく、第2レーザ光発生器6からレーザ
光が照射されると、そのレーザ光が、透明な樹脂製とし
たクリーンボックス1の背面を通過して、ミラー4に上
記所定角度αより鋭角的な所定角度βで入射する。そし
て、このレーザー光が、ミラー4で所定角度βで反射し
て、第2レーザ光検出器8に入射するようにしている。
このようにした第1、2レーザ光発生器5、6及び第
1、2レーザ光検出器7、8を、その位置関係を保った
まま、図1の矢印Yに示すように、ウェハ3の軸線と平
行に移動できるようにしている。
【0013】次に、この実施例での作用を説明する。処
理ベイに搬送されてきたクリーンボックス1が、決めら
れた位置にきて、図示しないふたが開けられたとする。
この状態では、前述のように、第1、2レーザ光発生器
5、6及び第1、2レーザ光検出器7、8が、クリーン
ボックス1前面の開口1aに向き合って位置する。そし
て、第1、2レーザ光発生器5、6からレーザ光を照射
しつつ、第1、2レーザ光発生器5、6及び第1、2レ
ーザ光検出器7、8を、例えば、クリーンボックス1の
上方から下方に向かって移動させる。
【0014】いま、図1、2に示すように、第1、2レ
ーザ光発生器5、6及び第1、2レーザ光検出器7、8
が、ウェハ3の位置しない高さY1にあるとする。この
とき、図2に示すように、第1、2レーザ光発生器5、
6から照射されたレーザ光が、ミラー4で反射して、第
1、2レーザ光検出器7、8にそれぞれ入射する。した
がって、第1、2レーザ光検出器7、8ではレーザ光が
検出され、図4に示すように、その検出結果がフラット
なままとなり、その高さY1にウェハ3がないことを検
出することができる。
【0015】そして、第1、2レーザ光発生器5、6及
び第1、2レーザ光検出器7、8を、クリーンボックス
1の上方から下方に向かって移動させていき、図1、3
に示すように、第1、2レーザ光発生器5、6及び第
1、2レーザ光検出器7、8が、ウェハ3の位置する高
さY2に移動したとする。このとき、図3に示すよう
に、第1、2レーザ光発生器5、6から照射されたレー
ザ光が、ミラー4でなく、ウェハ3の外周面で反射す
る。したがって、第1、2レーザ光検出器7、8ではレ
ーザ光が検出されなくなり、図4に示すように、その検
出結果にほぼ同時に谷部分が形成され、その高さY2
ウェハ3があることを検出することができる。
【0016】以上述べたようにして、第1、2レーザ光
発生器5、6及び第1、2レーザ光検出器7、8をウェ
ハ3の軸線に平行に移動させれば、どの高さにウェハ3
が位置するかを検出することができる。したがって、例
えば、クリーンボックス1から、アーム機構によって自
動的にウェハ3を引き出すような場合、そのアーム機構
3を、ウェハ3が挿入された支持段部2に対してのみ作
動させることができ、作業効率を向上させることができ
る。そして、ウェハ3の外周面で反射するレーザ光では
なく、ミラー4で反射するレーザ光を検出するようにし
たので、ウェハ3の外周面に酸化膜ができたり、傷がつ
いたりしても、なんら問題はなく、検出精度が劣ること
もない。
【0017】ここで、図5に示すように、支持段部2に
支持されたウェハ3が、自重によって反っているとす
る。いま、第1、2レーザ光発生器5、6及び第1、2
レーザ光検出器7、8が、この反ったウェハ3の位置す
る高さ付近にあるとする。この場合、第1、2レーザ光
発生器5、6及び第1、2レーザ光検出器7、8をクリ
ーンボックス1の上方から下方に向かって移動させる過
程で、外側の第1レーザ光発生器5から照射されたレー
ザ光が、図5のA点に示すように、ウェハ3の外周面で
反射する。したがって、第1レーザ光検出器7ではレー
ザ光が検出されなくなり、図6(a)に示すように、その
検出結果に谷部分が形成される。
【0018】しかし、内側の第2レーザ光発生器6から
照射されたレーザ光は、ウェハ3が反っているために、
図5のB点に示すように、このウェハ3の外周面で反射
せずに、ウェハ3の上面側を通過する。つまり、第2レ
ーザ光発生器6から照射されたレーザ光は、ミラー4で
反射して、第2レーザ検出器8で検出されることにな
る。したがって、図6(b)に示すように、その検出結果
に谷部分が形成されず、フラットなままとなる。
【0019】そして、第1、2レーザ光発生器5、6及
び第1、2レーザ光検出器7、8をクリーンボックス1
の上方から下方に向かってさらに移動させると、第2レ
ーザ光発生器6から照射されたレーザ光が、ほぼウェハ
3の反り量d分だけ遅れて、ウェハ3の外周面で反射す
る。したがって、第2レーザ光検出器8の検出結果に
は、図6(a)、(b)に示すように、ウェハ3の反り量d
だけ遅れて、谷部分が形成されることになる。
【0020】以上述べたようにして、第1レーザ光発生
器5及び第1レーザ光検出器7、第2レーザ光発生器6
及び第2レーザ光検出器8の二組を用いたので、ウェハ
3が反っているかどうかを、また、その反りの程度まで
をも検出することが可能である。反りの程度をできるだ
け正確に検出したい場合は、第1レーザ光発生器5から
照射されるレーザ光ができるだけウェハ3の端部側に照
射されるように、すなわち、図5でいえば、A点がウェ
ハ3の端部側に位置するようにし、かつ、第2レーザ光
発生器6から照射されるレーザ光ができるだけウェハ3
の中央先端側に照射されるように、すなわち、図5でい
えば、B点がウェハ3の中央側に位置するようにしてお
けばよい。
【0021】なお、上記実施例では、第1、2レーザ光
発生器5、6及び第1、2レーザ光検出器7、8を、ウ
ェハ3の軸線に平行に移動させるようにしたが、逆に、
第1、2レーザ光発生器5、6及び第1、2レーザ光検
出器7、8を固定しておき、ウェハ3を、例えばクリー
ンボックス1ごと、軸方向に移動させるようにしてもか
まわない。また、上記実施例では、二つのレーザ光発生
器5、6を用いたが、例えば、光発生器を一つだけ設け
るとともに、その光を分光して、互いに異なった角度で
ミラー4に反射させるようにしてもよい。
【0022】なお、上記実施例では、クリーンボックス
1を透明な樹脂製として、ミラー4をクリーンボックス
1の背面に設けている。このようにしておけば、クリー
ンボックス1の内部を洗浄するときでも、ミラー4に傷
がつくようなことがない。そして、ミラー4に傷がつか
なければ、レーザ光を正確に反射させて、検出精度を維
持することができる。もちろん、ミラー4を、クリーン
ボックス1の背面内に埋め込んでもかまわない。
【0023】
【発明の効果】第1の発明によれば、光発生器及び光検
出器が、ウェハの位置しない高さにあるとき、光発生器
から照射された光が、ミラーで反射して、光検出器に入
射する。したがって、その高さにウェハがないことを検
出することができる。それに対して、光発生器及び光検
出器が、ウェハの位置する高さにあるとき、光発生器か
ら照射された光が、ミラーでなく、ウェハの外周面で反
射する。したがって、光検出器では光が検出されなくな
り、その高さにウェハがあることを検出することができ
る。そして、ウェハの外周面で反射する光ではなく、ミ
ラーで反射するレーザ光を検出するようにしたので、ウ
ェハの外周面に酸化膜ができたり、傷がついたりして
も、なんら問題はなく、検出精度が劣ることもない。
【0024】第2の発明によれば、複数の光を用いるの
で、ウェハが反っているかどうかを、また、その反りの
程度までをも検出することが可能となる。第3の発明に
よれば、クリーンボックスを、ミラーを用いたウェハ検
出方法に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クリーンボックス1を前面側から見た図であ
る。
【図2】図1のII−II線断面図で、第1、2レーザ光発
生器5、6及び第1、2レーザ光検出器7、8が高さY
1にあるときの状態を示す。
【図3】図1のIII−III線断面図で、第1、2レーザ光
発生器5、6及び第1、2レーザ光検出器7、8が高さ
2にあるときの状態を示す。
【図4】第1、2レーザ光発生器5、6及び第1、2レ
ーザ光検出器7、8の移動と、第1、2レーザ光検出器
7、8で検出されるレーザ光の強度との関係を示した図
で、(a)が第1レーザ光検出器7での検出結果を示し、
(b)第2レーザ光検出器8での検出結果を示す。
【図5】ウェハ3が反っている状態を示す図である。
【図6】ウェハ3が反っている状態で、第1、2レーザ
光発生器5、6及び第1、2レーザ光検出器7、8の移
動と、第1、2レーザ光検出器7、8で検出されるレー
ザ光の強度との関係を示した図で、(a)が第1レーザ光
検出器7での検出結果を示し、(b)第2レーザ光検出器
8での検出結果を示す。
【符号の説明】
1 クリーンボックス 1a 開口 2 支持段部 3 ウェハ 4 ミラー 5 第1レーザ光発生器 6 第2レーザ光発生器 7 第1レーザ光検出器 8 第2レーザ光検出器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔をおいて同軸上に並べた状態にある
    複数枚のウェハと、これらウェハの外周面側に配置した
    ミラーと、ウェハの外周面側にミラーからずらして配置
    した光発生器及び光検出器とを備え、光発生器から照射
    された光が、上記ミラーで反射して、光検出器に入射す
    るよう光発生器及び光検出器を配置し、その位置関係を
    保ったまま、これら光発生器及び光検出器を、ウェハの
    軸線に平行に相対移動させることを特徴とするウェハ位
    置検出方法。
  2. 【請求項2】 別の光発生器を設けるか、あるいは、上
    記光発生器の光を分光させるかして、その光が、上記光
    検出器から照射された光と異なった角度でミラーで反射
    して、別の光検出器に入射するようにしたことを特徴と
    する請求項1記載のウェハ位置検出方法。
  3. 【請求項3】 前面に開口を有するとともに、複数枚の
    ウェハを、間隔をおいて同軸上に並べた状態で収納する
    クリーンボックスにおいて、少なくとも背面にミラーを
    設けたことを特徴とするクリーンボックス。
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