JP2000066936A - フォルダ管理装置及び記録媒体 - Google Patents
フォルダ管理装置及び記録媒体Info
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- JP2000066936A JP2000066936A JP10232859A JP23285998A JP2000066936A JP 2000066936 A JP2000066936 A JP 2000066936A JP 10232859 A JP10232859 A JP 10232859A JP 23285998 A JP23285998 A JP 23285998A JP 2000066936 A JP2000066936 A JP 2000066936A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】文書管理のための作業をソフトで行うことによ
って、作業の時間を節約し、膨大な文書データも容易に
管理することができるようにすること。 【解決手段】データを格納するデータ格納手段3aと、
該格納されるデータの内容を抽出してフォルダ名を生成
するフォルダ生成手段1aと、該生成したフォルダ名を
格納するフォルダ格納手段2aとを備える。
って、作業の時間を節約し、膨大な文書データも容易に
管理することができるようにすること。 【解決手段】データを格納するデータ格納手段3aと、
該格納されるデータの内容を抽出してフォルダ名を生成
するフォルダ生成手段1aと、該生成したフォルダ名を
格納するフォルダ格納手段2aとを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書を作成し、文
書を管理することができるワープロソフトまたはワード
プロセッサ専用機やメールを送信/受信し、管理するメ
ールソフトなどのフォルダ管理装置及び記録媒体に関す
る。
書を管理することができるワープロソフトまたはワード
プロセッサ専用機やメールを送信/受信し、管理するメ
ールソフトなどのフォルダ管理装置及び記録媒体に関す
る。
【0002】今、ユーザは、オフィスに大量にたまった
文書、データ、イメージファイル等をどのように管理し
てよいのか悩んでいる。これらのデータを簡単に一括管
理できる技術に対するニーズが高まってきている。
文書、データ、イメージファイル等をどのように管理し
てよいのか悩んでいる。これらのデータを簡単に一括管
理できる技術に対するニーズが高まってきている。
【0003】
【従来の技術】従来のワープロソフトによる文書管理は
次のように行われていた。 ユーザは、文書の内容を読んでその内容を理解する。
次のように行われていた。 ユーザは、文書の内容を読んでその内容を理解する。
【0004】それをもとに格納するフォルダを作成す
る。 ユーザは、関連する文書を分類し、移動し、整理を行
う。このような、一連の作業を人的に行ってきた。
る。 ユーザは、関連する文書を分類し、移動し、整理を行
う。このような、一連の作業を人的に行ってきた。
【0005】また、従来例として、一つの文書を複数の
フォルダで管理および表示するもの(例えば、特開平5
−324739号公報参照)、文書を検索するためのキ
ーワードを抽出するもの(例えば、特開平8−1378
43号公報参照)、および、検索のためにカテゴリ辞書
を用い、検索もれ、検索ノイズを少なくするもの(例え
ば、特開平8−171569号公報参照)があるが、文
書を格納するためのフォルダを自動的に作成するもので
はなかった。
フォルダで管理および表示するもの(例えば、特開平5
−324739号公報参照)、文書を検索するためのキ
ーワードを抽出するもの(例えば、特開平8−1378
43号公報参照)、および、検索のためにカテゴリ辞書
を用い、検索もれ、検索ノイズを少なくするもの(例え
ば、特開平8−171569号公報参照)があるが、文
書を格納するためのフォルダを自動的に作成するもので
はなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものにおい
ては、データが蓄積され、文書数が膨大になってくる
と、文書管理のための作業も容易なものではなかった。
ては、データが蓄積され、文書数が膨大になってくる
と、文書管理のための作業も容易なものではなかった。
【0007】本発明は、このような従来の課題を解決
し、文書管理のための作業をソフトで行うことによっ
て、作業の時間を節約し、膨大な文書データも容易に管
理することができるようにすることを目的とする。
し、文書管理のための作業をソフトで行うことによっ
て、作業の時間を節約し、膨大な文書データも容易に管
理することができるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図1中、1aはフォルダ生成手段、2aはフ
ォルダ格納手段、3aはデータ格納手段である。
図である。図1中、1aはフォルダ生成手段、2aはフ
ォルダ格納手段、3aはデータ格納手段である。
【0009】本発明は前記従来の課題を解決するため次
のように構成した。 (1):データを格納するデータ格納手段3aと、該格
納されるデータの内容を抽出してフォルダ名を生成する
フォルダ生成手段1aと、該生成したフォルダ名を格納
するフォルダ格納手段2aとを備える。
のように構成した。 (1):データを格納するデータ格納手段3aと、該格
納されるデータの内容を抽出してフォルダ名を生成する
フォルダ生成手段1aと、該生成したフォルダ名を格納
するフォルダ格納手段2aとを備える。
【0010】(2):前記(1)のフォルダ管理装置に
おいて、前記データ格納手段3aに格納されるデータ
は、ワードプロセッサにより作成された文書とする。 (3):前記(1)のフォルダ管理装置において、前記
データ格納手段3aに格納されるデータは、電子メール
で送受信されるデータとする。
おいて、前記データ格納手段3aに格納されるデータ
は、ワードプロセッサにより作成された文書とする。 (3):前記(1)のフォルダ管理装置において、前記
データ格納手段3aに格納されるデータは、電子メール
で送受信されるデータとする。
【0011】(4):データ格納手段3aに格納される
データの内容を抽出してフォルダ名を生成するフォルダ
生成手段1aと、該生成したフォルダ名を格納するフォ
ルダ格納手段2aとして、コンピュータを機能させるた
めのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体とする。
データの内容を抽出してフォルダ名を生成するフォルダ
生成手段1aと、該生成したフォルダ名を格納するフォ
ルダ格納手段2aとして、コンピュータを機能させるた
めのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体とする。
【0012】(作用)前記構成に基づく作用を説明す
る。データ格納手段3aにデータを格納し、フォルダ生
成手段1aで該格納されるデータの内容を抽出してフォ
ルダ名を生成し、フォルダ格納手段2aに該生成したフ
ォルダ名を格納する。このため、文書管理のためのフォ
ルダ作成作業を自動(ソフト)で行うことによって、作
業の時間を節約し、膨大な文書データも容易に管理する
ことができる。
る。データ格納手段3aにデータを格納し、フォルダ生
成手段1aで該格納されるデータの内容を抽出してフォ
ルダ名を生成し、フォルダ格納手段2aに該生成したフ
ォルダ名を格納する。このため、文書管理のためのフォ
ルダ作成作業を自動(ソフト)で行うことによって、作
業の時間を節約し、膨大な文書データも容易に管理する
ことができる。
【0013】また、前記データ格納手段3aに格納され
るデータはワードプロセッサにより作成された文書とす
る。このため、ワードプロセッサにより作成された文書
の管理のための作業の時間を節約することができる。
るデータはワードプロセッサにより作成された文書とす
る。このため、ワードプロセッサにより作成された文書
の管理のための作業の時間を節約することができる。
【0014】さらに、前記データ格納手段3aに格納さ
れるデータは電子メールで送受信されるデータとする。
このため、電子メールで送受信されるデータの管理のた
めの作業の時間を節約することができる。
れるデータは電子メールで送受信されるデータとする。
このため、電子メールで送受信されるデータの管理のた
めの作業の時間を節約することができる。
【0015】また、データ格納手段3aに格納されるデ
ータの内容を抽出してフォルダ名を生成するフォルダ生
成手段1aと、該生成したフォルダ名を格納するフォル
ダ格納手段2aとして、コンピュータを機能させるため
のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体とする。このため、この記録媒体のプログラムを
コンピュータにインストールすることで、フォルダ作成
作業の時間を節約し、膨大な文書データも容易に管理す
ることができるデータ管理装置を容易に提供することが
できる。
ータの内容を抽出してフォルダ名を生成するフォルダ生
成手段1aと、該生成したフォルダ名を格納するフォル
ダ格納手段2aとして、コンピュータを機能させるため
のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体とする。このため、この記録媒体のプログラムを
コンピュータにインストールすることで、フォルダ作成
作業の時間を節約し、膨大な文書データも容易に管理す
ることができるデータ管理装置を容易に提供することが
できる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明は、先ず、文書やメール等
のデータの内容(要約/概要/コンテンツ(イメージ
の)/カテゴリ/タイトル等)を要約ソフトやコンテン
ツ抽出エンジン等を使って抽出する。または、フォルダ
名に成り得るタイトルを導き出す。次に、それをもと
に、格納するフォルダ(名)を自動的に作成する。また
は、既存するフォルダを見つけ出すようにする。このよ
うにして、効率的な方法で、データをフォルダ内に格納
および管理することができる。
のデータの内容(要約/概要/コンテンツ(イメージ
の)/カテゴリ/タイトル等)を要約ソフトやコンテン
ツ抽出エンジン等を使って抽出する。または、フォルダ
名に成り得るタイトルを導き出す。次に、それをもと
に、格納するフォルダ(名)を自動的に作成する。また
は、既存するフォルダを見つけ出すようにする。このよ
うにして、効率的な方法で、データをフォルダ内に格納
および管理することができる。
【0017】(1):フォルダ管理装置の概要の説明 図2はフォルダ管理の説明図である。図2において、フ
ォルダ管理装置には、内容解析/分析フォルダ名生成部
1、仮想(バーチャル)フォルダ2、文書格納領域3が
設けてある。
ォルダ管理装置には、内容解析/分析フォルダ名生成部
1、仮想(バーチャル)フォルダ2、文書格納領域3が
設けてある。
【0018】内容解析/分析フォルダ名生成部1は、要
約ソフトやコンテンツ抽出エンジン等を使って文書の内
容の解析/分析を行い、フォルダ名を生成するものであ
る。仮想フォルダ2は、文書が存在する場所とファイル
名がリンクされているものである。この例の仮想フォル
ダ2には、「第1開発」、「勤労課」、「プロジェク
ト」が格納されている。文書格納領域3は、実際の文書
が格納される領域である。この例では、A文書、B文書
・・・N文書が格納されている。
約ソフトやコンテンツ抽出エンジン等を使って文書の内
容の解析/分析を行い、フォルダ名を生成するものであ
る。仮想フォルダ2は、文書が存在する場所とファイル
名がリンクされているものである。この例の仮想フォル
ダ2には、「第1開発」、「勤労課」、「プロジェク
ト」が格納されている。文書格納領域3は、実際の文書
が格納される領域である。この例では、A文書、B文書
・・・N文書が格納されている。
【0019】そして、仮想フォルダ2の「第1開発」は
A文書およびその他の文書とリンクしており、「勤労
課」はB文書とリンクしており、「プロジェクト」はC
文書とリンクしている。
A文書およびその他の文書とリンクしており、「勤労
課」はB文書とリンクしており、「プロジェクト」はC
文書とリンクしている。
【0020】(フォルダ管理処理の説明) (a)ワープロソフト等で作成または更新された文書を
保存する際に、内容解析/分析フォルダ名生成部1は、
要約ソフトやコンテンツ抽出エンジン等を使ってその文
書内容を理解、抽出する。
保存する際に、内容解析/分析フォルダ名生成部1は、
要約ソフトやコンテンツ抽出エンジン等を使ってその文
書内容を理解、抽出する。
【0021】(b)更に、内容解析/分析フォルダ名生
成部1は、前記抽出した文書内容から、文書のカテゴリ
またはタイトル等を導き出し、その文書にふさわしいフ
ォルダ名を決め、自動的にフォルダを生成、もしくは既
存するフォルダ(ユーザプロファイル等にある)を見つ
け出し、仮想フォルダ2に格納し、文書を文書格納領域
3に保存する。
成部1は、前記抽出した文書内容から、文書のカテゴリ
またはタイトル等を導き出し、その文書にふさわしいフ
ォルダ名を決め、自動的にフォルダを生成、もしくは既
存するフォルダ(ユーザプロファイル等にある)を見つ
け出し、仮想フォルダ2に格納し、文書を文書格納領域
3に保存する。
【0022】(c)実体の文書を格納する場所は、文書
格納領域3の1カ所に集中し、フォルダの中身は実体の
文書が存在しない何らかの仕組みによって管理されてい
る仮想フォルダ2にする。この仮想フォルダ2は、実際
に文書が存在する場所とファイル名がリンクされてい
る。
格納領域3の1カ所に集中し、フォルダの中身は実体の
文書が存在しない何らかの仕組みによって管理されてい
る仮想フォルダ2にする。この仮想フォルダ2は、実際
に文書が存在する場所とファイル名がリンクされてい
る。
【0023】(d)格納された文書ファイルを検索する
際は、仮想フォルダ2を表示させ、クリック等でフォル
ダを指定(例えば「第1開発」)する。これにより、こ
の指定されたフォルダ名で、ヒットしたデータの一覧が
表示される(この例では、A文書、・・・)。
際は、仮想フォルダ2を表示させ、クリック等でフォル
ダを指定(例えば「第1開発」)する。これにより、こ
の指定されたフォルダ名で、ヒットしたデータの一覧が
表示される(この例では、A文書、・・・)。
【0024】(2):共有サーバを有するフォルダ管理
装置の説明 図3は共有サーバを有するフォルダ管理の説明図であ
る。図3において、共有サーバ10に4台のクライアン
トA、B、C、Dが接続されている。
装置の説明 図3は共有サーバを有するフォルダ管理の説明図であ
る。図3において、共有サーバ10に4台のクライアン
トA、B、C、Dが接続されている。
【0025】共有サーバ10には、共有データ格納領域
11が設けてある。共有データ格納領域11には、ワ
ープロ文書A、ワープロ文書B、・・・等の各種ワープ
ロ文書(例えば、オアシス文書、一太郎文書、ワード文
書等)、テキスト、HTML等の標準データおよびイ
メージ等のデータ、各種の業務データ(例えば、EX
CEL、POWERPOINT、1−2−3等)、送
信/受信メールデータ等が格納されている。
11が設けてある。共有データ格納領域11には、ワ
ープロ文書A、ワープロ文書B、・・・等の各種ワープ
ロ文書(例えば、オアシス文書、一太郎文書、ワード文
書等)、テキスト、HTML等の標準データおよびイ
メージ等のデータ、各種の業務データ(例えば、EX
CEL、POWERPOINT、1−2−3等)、送
信/受信メールデータ等が格納されている。
【0026】クライアントAは、カテゴリ別に表示する
例を示している。この例では「開発」に関するフォルダ
が右側に一覧で表示されている。クライアントBは、デ
ータ種類別に表示する例を示している。この例では、
「ワープロ文書A(例えば、オアシス文書)」に関する
フォルダが右側に一覧で表示されている。クライアント
Cは、グループキャビネットを表示する例を示してい
る。この例では「Voice」に関するフォルダが右側
に一覧で表示されている。クライアントDは、プライベ
ートデータを表示する例を示している。この例では「受
信メール」の「取引先」に関するフォルダが次ページ
(図示せず)等に一覧で表示される。
例を示している。この例では「開発」に関するフォルダ
が右側に一覧で表示されている。クライアントBは、デ
ータ種類別に表示する例を示している。この例では、
「ワープロ文書A(例えば、オアシス文書)」に関する
フォルダが右側に一覧で表示されている。クライアント
Cは、グループキャビネットを表示する例を示してい
る。この例では「Voice」に関するフォルダが右側
に一覧で表示されている。クライアントDは、プライベ
ートデータを表示する例を示している。この例では「受
信メール」の「取引先」に関するフォルダが次ページ
(図示せず)等に一覧で表示される。
【0027】(3):共有サーバの説明 図4は共有サーバの説明図である。図4において、共有
サーバ10に2台のクライアントA、BがLAN等のネ
ットワークLで接続されている。
サーバ10に2台のクライアントA、BがLAN等のネ
ットワークLで接続されている。
【0028】共有サーバ10には、共有データ格納領域
11、領域監視手段16、インデックス作成手段17、
検索エンジン18、テキストビューワ19、ファイル圧
縮解凍、ファイル暗号化、ウイルスチェック手段20、
DBエンジン21が設けてある。また、共有データ格納
領域11には、データ格納領域12、データ管理表1
3、テキストインデックス14、ユーザプロファイル1
5が設けてある。
11、領域監視手段16、インデックス作成手段17、
検索エンジン18、テキストビューワ19、ファイル圧
縮解凍、ファイル暗号化、ウイルスチェック手段20、
DBエンジン21が設けてある。また、共有データ格納
領域11には、データ格納領域12、データ管理表1
3、テキストインデックス14、ユーザプロファイル1
5が設けてある。
【0029】データ格納領域12は、クライアントA、
B等からの文書データ、テキスト、ファックスデータ、
イメージ等のデータを格納する領域である。データ管理
表13は、格納するデータを管理するための表を格納す
る領域である。テキストインデックス14は、テキスト
化されたデータのインデックスを格納する領域(データ
格納領域12のデータとはリンクされている)である。
ユーザプロファイル15は、クライアントA、B毎のフ
ォルダ(仮想フォルダ)を格納する領域である。
B等からの文書データ、テキスト、ファックスデータ、
イメージ等のデータを格納する領域である。データ管理
表13は、格納するデータを管理するための表を格納す
る領域である。テキストインデックス14は、テキスト
化されたデータのインデックスを格納する領域(データ
格納領域12のデータとはリンクされている)である。
ユーザプロファイル15は、クライアントA、B毎のフ
ォルダ(仮想フォルダ)を格納する領域である。
【0030】領域監視手段16は、テーブル作成手段を
有し、共有データ格納領域11の監視を行うものであ
る。インデックス作成手段17は、フィルタープログラ
ムとOCRエンジンを有し、データ格納領域12に格納
されたデータからキーワード等を抽出しテキストインデ
ックスを作成するものである。ここでフィルタープログ
ラムは、データ格納領域12に格納された各種の文書
(オアシス、ワード等)をテキスト化するためのフィル
タである。また、OCRエンジンは、イメージ等から文
字列を抽出してテキスト化するものである。検索エンジ
ン18は、指定されたフォルダ名からテキストインデッ
クス14を検索して、ヒットしたデータ(データファイ
ル名)を抽出するものである。
有し、共有データ格納領域11の監視を行うものであ
る。インデックス作成手段17は、フィルタープログラ
ムとOCRエンジンを有し、データ格納領域12に格納
されたデータからキーワード等を抽出しテキストインデ
ックスを作成するものである。ここでフィルタープログ
ラムは、データ格納領域12に格納された各種の文書
(オアシス、ワード等)をテキスト化するためのフィル
タである。また、OCRエンジンは、イメージ等から文
字列を抽出してテキスト化するものである。検索エンジ
ン18は、指定されたフォルダ名からテキストインデッ
クス14を検索して、ヒットしたデータ(データファイ
ル名)を抽出するものである。
【0031】テキストビューワ19は、要約エンジンや
翻訳エンジン等を有し、データのテキストインデックス
の内容を解析、分析してカテゴリやタイトル等からフォ
ルダ名を生成するものである。ここで要約エンジンや翻
訳エンジンは、テキストの内容を理解しカテゴリ(例え
ば、経済、金融、文学等)や出現頻度の多い単語等から
タイトルを導き出すものである。ファイル圧縮解凍、フ
ァイル暗号化、ウイルスチェック手段20は、ファイル
の圧縮および解凍処理、ファイルの暗号化処理、ウイル
スチェック等を行うものである。DBエンジン21は、
格納するデータをデータベースとして保存する処理を行
うものである。
翻訳エンジン等を有し、データのテキストインデックス
の内容を解析、分析してカテゴリやタイトル等からフォ
ルダ名を生成するものである。ここで要約エンジンや翻
訳エンジンは、テキストの内容を理解しカテゴリ(例え
ば、経済、金融、文学等)や出現頻度の多い単語等から
タイトルを導き出すものである。ファイル圧縮解凍、フ
ァイル暗号化、ウイルスチェック手段20は、ファイル
の圧縮および解凍処理、ファイルの暗号化処理、ウイル
スチェック等を行うものである。DBエンジン21は、
格納するデータをデータベースとして保存する処理を行
うものである。
【0032】(4):フローチャートによるフォルダ管
理処理の説明 a)データ格納時の説明 図5はデータ格納処理フローチャートである。以下、図
5の処理S1〜処理S6に従って説明する。
理処理の説明 a)データ格納時の説明 図5はデータ格納処理フローチャートである。以下、図
5の処理S1〜処理S6に従って説明する。
【0033】S1:例えば、クライアントAがワープロ
ソフト等で作成または更新した文書をデータ格納領域1
2に保存すると、これを領域監視手段16で監視し、イ
ンデックス作成手段17を起動し、処理S2に移る。
ソフト等で作成または更新した文書をデータ格納領域1
2に保存すると、これを領域監視手段16で監視し、イ
ンデックス作成手段17を起動し、処理S2に移る。
【0034】S2:インデックス作成手段17は、フィ
ルタープログラムやOCRエンジン等を使用して、デー
タ格納領域12に格納されたデータのテキスト化したイ
ンデックスを作成し、テキストインデックス14に格納
し、処理S3に移る。
ルタープログラムやOCRエンジン等を使用して、デー
タ格納領域12に格納されたデータのテキスト化したイ
ンデックスを作成し、テキストインデックス14に格納
し、処理S3に移る。
【0035】S3:テキストビューワ19は、前記格納
した文書のテキストインデックスから、要約エンジン等
を使用して文書のカテゴリまたはタイトル等を導き出
し、その文書にふさわしいフォルダ名を決め、もしくは
既存するフォルダ(ユーザプロファイル15等にある)
を見つけ出し、処理S4に移る。
した文書のテキストインデックスから、要約エンジン等
を使用して文書のカテゴリまたはタイトル等を導き出
し、その文書にふさわしいフォルダ名を決め、もしくは
既存するフォルダ(ユーザプロファイル15等にある)
を見つけ出し、処理S4に移る。
【0036】S4:テキストビューワ19は、フォルダ
候補名をクライアントAに提示し、ユーザが前記提示し
た候補を選択すると処理S5に移り、もし選択しない場
合は処理S6に移る。
候補名をクライアントAに提示し、ユーザが前記提示し
た候補を選択すると処理S5に移り、もし選択しない場
合は処理S6に移る。
【0037】S5:テキストビューワ19は、ユーザが
選択したフォルダ名を仮想フォルダ(ユーザプロファイ
ル15)に登録する。 S6:ユーザは、他の候補のフォルダ名を選択または候
補のフォルダ名を修正し、処理S5に移る。
選択したフォルダ名を仮想フォルダ(ユーザプロファイ
ル15)に登録する。 S6:ユーザは、他の候補のフォルダ名を選択または候
補のフォルダ名を修正し、処理S5に移る。
【0038】このように、実体フォルダはない、仮想フ
ォルダであるユーザプロファイル15をサーバ上に置い
ているため、クライアントマシンが変わっても表示環境
は変わらないものである。
ォルダであるユーザプロファイル15をサーバ上に置い
ているため、クライアントマシンが変わっても表示環境
は変わらないものである。
【0039】なお、仮想フォルダは、サーバ上でなくク
ライアント側に置くこともできる。 b)検索処理の説明 図6は検索処理フローチャートである。以下、図6の処
理S11〜処理S14に従って説明する。
ライアント側に置くこともできる。 b)検索処理の説明 図6は検索処理フローチャートである。以下、図6の処
理S11〜処理S14に従って説明する。
【0040】S11:例えば、クライアントAがユーザ
プロファイル15に格納された仮想フォルダを開くと、
フォルダ一覧が表示され、処理S12に移る。 S12:ユーザは、クライアントAに表示されたフォル
ダ一覧からフォルダ名を(クリック等で)選択し、処理
S13に移る。
プロファイル15に格納された仮想フォルダを開くと、
フォルダ一覧が表示され、処理S12に移る。 S12:ユーザは、クライアントAに表示されたフォル
ダ一覧からフォルダ名を(クリック等で)選択し、処理
S13に移る。
【0041】S13:検索エンジン18は、テキストイ
ンデックス14から、ユーザが選択したフォルダ名にヒ
ットするものを検索し、処理S14に移る。 S14:クライアントAで、ヒットしたデータの一覧表
示を行う。
ンデックス14から、ユーザが選択したフォルダ名にヒ
ットするものを検索し、処理S14に移る。 S14:クライアントAで、ヒットしたデータの一覧表
示を行う。
【0042】このように、ユーザがフォルダをクリック
した瞬間に、データ種別に関係なくフォルダ名で検索
し、データの一覧を表示することができる。 (5):プログラムのインストールの説明 領域監視手段16、インデックス作成手段17、検索エ
ンジン18、テキストビューワ19、ファイル圧縮解
凍、ファイル暗号化、ウイルスチェック手段20、DB
エンジン21等は、プログラムで構成でき、主制御部
(CPU)が実行するものであり、主記憶に格納されて
いるものである。これらのプログラムは、一般的な、パ
ーソナルコンピュータ、ワークステーション等のデータ
処理装置(コンピュータ)で処理されるものである。こ
のコンピュータは、主制御部、主記憶、ハードディスク
等のファイル装置、表示装置、キーボード等の入力手段
である入力装置などのハードウェアで構成されている。
した瞬間に、データ種別に関係なくフォルダ名で検索
し、データの一覧を表示することができる。 (5):プログラムのインストールの説明 領域監視手段16、インデックス作成手段17、検索エ
ンジン18、テキストビューワ19、ファイル圧縮解
凍、ファイル暗号化、ウイルスチェック手段20、DB
エンジン21等は、プログラムで構成でき、主制御部
(CPU)が実行するものであり、主記憶に格納されて
いるものである。これらのプログラムは、一般的な、パ
ーソナルコンピュータ、ワークステーション等のデータ
処理装置(コンピュータ)で処理されるものである。こ
のコンピュータは、主制御部、主記憶、ハードディスク
等のファイル装置、表示装置、キーボード等の入力手段
である入力装置などのハードウェアで構成されている。
【0043】このコンピュータに、本発明のプログラム
をインストールする。このインストールは、フロッピ
ィ、光磁気ディスク等の可搬型の記録(記憶)媒体に、
これらのプログラムを記憶させておき、コンピュータが
備えている記録媒体に対して、アクセスするためのドラ
イブ装置を介して、或いは、LAN等のネットワークを
介して、コンピュータに設けられたファイル装置にイン
ストールされる。そして、このファイル装置から処理に
必要なプログラムステップを主記憶に読み出し、主制御
部が実行するものである。
をインストールする。このインストールは、フロッピ
ィ、光磁気ディスク等の可搬型の記録(記憶)媒体に、
これらのプログラムを記憶させておき、コンピュータが
備えている記録媒体に対して、アクセスするためのドラ
イブ装置を介して、或いは、LAN等のネットワークを
介して、コンピュータに設けられたファイル装置にイン
ストールされる。そして、このファイル装置から処理に
必要なプログラムステップを主記憶に読み出し、主制御
部が実行するものである。
【0044】以上、実施の形態で説明したように、1つ
の共有領域に(DB:データベース)に格納するだけ
で、フォルダを管理する必要がなくなる。また、各デー
タにキーワードを考える(付ける)必要はなく、ソフト
ウェアで自動的に行うことができる。更に、テキストイ
ンデックスを作成するため、各種のワープロ文書等のマ
ルチデータ(文書)を管理することができる。
の共有領域に(DB:データベース)に格納するだけ
で、フォルダを管理する必要がなくなる。また、各デー
タにキーワードを考える(付ける)必要はなく、ソフト
ウェアで自動的に行うことができる。更に、テキストイ
ンデックスを作成するため、各種のワープロ文書等のマ
ルチデータ(文書)を管理することができる。
【0045】また、仮想フォルダであるため、データの
移動が不要であり、複数のフォルダ名を付けた重複表示
が容易にでき、プレート(モード)の切り換え等でお好
み表示を行うことも可能である。更に、複数のサーバを
設け、サーバ間を越えて検索を行うようにすることもで
き、ディレクトリサービス的な機能を提供することもで
きる。
移動が不要であり、複数のフォルダ名を付けた重複表示
が容易にでき、プレート(モード)の切り換え等でお好
み表示を行うことも可能である。更に、複数のサーバを
設け、サーバ間を越えて検索を行うようにすることもで
き、ディレクトリサービス的な機能を提供することもで
きる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 (1):データ格納手段にデータを格納し、フォルダ生
成手段で該格納されるデータの内容を抽出してフォルダ
名を生成し、フォルダ格納手段に該生成したフォルダ名
を格納するため、文書管理のためのフォルダ作成作業を
自動(ソフト)で行うことによって、作業の時間を節約
し、膨大な文書データも容易に管理することができる。
のような効果がある。 (1):データ格納手段にデータを格納し、フォルダ生
成手段で該格納されるデータの内容を抽出してフォルダ
名を生成し、フォルダ格納手段に該生成したフォルダ名
を格納するため、文書管理のためのフォルダ作成作業を
自動(ソフト)で行うことによって、作業の時間を節約
し、膨大な文書データも容易に管理することができる。
【0047】(2):データ格納手段に格納されるデー
タはワードプロセッサにより作成された文書とするた
め、ワードプロセッサにより作成された文書の管理のた
めの作業の時間を節約することができる。
タはワードプロセッサにより作成された文書とするた
め、ワードプロセッサにより作成された文書の管理のた
めの作業の時間を節約することができる。
【0048】(3):データ格納手段に格納されるデー
タは電子メールで送受信されるデータとするため、電子
メールで送受信されるデータの管理のための作業の時間
を節約することができる。
タは電子メールで送受信されるデータとするため、電子
メールで送受信されるデータの管理のための作業の時間
を節約することができる。
【0049】(4):データ格納手段に格納されるデー
タの内容を抽出してフォルダ名を生成するフォルダ生成
手段と、該生成したフォルダ名を格納するフォルダ格納
手段として、コンピュータを機能させるためのプログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体とす
るため、この記録媒体のプログラムをコンピュータにイ
ンストールすることで、フォルダ作成作業の時間を節約
し、膨大な文書データも容易に管理することができるデ
ータ管理装置を容易に提供することができる。
タの内容を抽出してフォルダ名を生成するフォルダ生成
手段と、該生成したフォルダ名を格納するフォルダ格納
手段として、コンピュータを機能させるためのプログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体とす
るため、この記録媒体のプログラムをコンピュータにイ
ンストールすることで、フォルダ作成作業の時間を節約
し、膨大な文書データも容易に管理することができるデ
ータ管理装置を容易に提供することができる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】実施の形態におけるフォルダ管理の説明図であ
る。
る。
【図3】実施の形態における共有サーバを有するフォル
ダ管理の説明図である。
ダ管理の説明図である。
【図4】実施の形態における共有サーバの説明図であ
る。
る。
【図5】実施の形態におけるデータ格納処理フローチャ
ートである。
ートである。
【図6】実施の形態における検索処理フローチャートで
ある。
ある。
1a フォルダ生成手段 2a フォルダ格納手段 3a データ格納手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 紳一朗 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 Fターム(参考) 5B009 QA05 QA11 QA12 SA02 SA03 SA06 VC02 5B082 AA00 AA11 EA09 5B089 JA01 JA31 KA13 LA14
Claims (4)
- 【請求項1】データを格納するデータ格納手段と、 該格納されるデータの内容を抽出してフォルダ名を生成
するフォルダ生成手段と、 該生成したフォルダ名を格納するフォルダ格納手段とを
備えることを特徴としたフォルダ管理装置。 - 【請求項2】前記データ格納手段に格納されるデータ
は、ワードプロセッサにより作成された文書であること
を特徴とした請求項1記載のフォルダ管理装置。 - 【請求項3】前記データ格納手段に格納されるデータ
は、電子メールで送受信されるデータであることを特徴
とした請求項1記載のフォルダ管理装置。 - 【請求項4】データ格納手段に格納されるデータの内容
を抽出してフォルダ名を生成するフォルダ生成手段と、 該生成したフォルダ名を格納するフォルダ格納手段とし
て、 コンピュータを機能させるためのプログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10232859A JP2000066936A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | フォルダ管理装置及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10232859A JP2000066936A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | フォルダ管理装置及び記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000066936A true JP2000066936A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=16945946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10232859A Pending JP2000066936A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | フォルダ管理装置及び記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000066936A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-08-19 JP JP10232859A patent/JP2000066936A/ja active Pending
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050201 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080527 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081007 |