JP2000066118A - 内視鏡用光源装置 - Google Patents

内視鏡用光源装置

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JP2000066118A
JP2000066118A JP11154580A JP15458099A JP2000066118A JP 2000066118 A JP2000066118 A JP 2000066118A JP 11154580 A JP11154580 A JP 11154580A JP 15458099 A JP15458099 A JP 15458099A JP 2000066118 A JP2000066118 A JP 2000066118A
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light
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Hideo Sugimoto
秀夫 杉本
Kenichi Iriyama
兼一 入山
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】照明光路中に減光フィルタが必要なシステムの
内視鏡でも不要なシステムの内視鏡でも、何れでも問題
なく接続して使用することができる内視鏡用光源装置を
提供すること。 【解決手段】接続されるライトガイドコネクタ3により
コンデンサレンズ22を照明光軸方向に移動させてライ
トガイドコネクタ3の長さの相違にかかわらず照明光束
の収束位置付近にライトガイドコネクタ3の照明光入射
端面4aを位置させる照明光収束機構20と、照明光収
束機構20と連動して動作してライトガイドコネクタ3
の長さの相違に対応して照明光束中に減光フィルタ31
を挿脱させるフィルタ挿脱機構30とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡に照明光
を供給するための内視鏡用光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、内視鏡用光源装置は、内蔵され
た光源ランプから射出された照明光束がコンデンサレン
ズによって収束され、その収束位置付近に内視鏡のライ
トガイドコネクタの照明光入射端面が接続されるように
なっている。
【0003】そして、内視鏡システムにおいては、一台
の光源装置に対して目的に応じた各種内視鏡が選択して
接続使用されるので、内視鏡の機種が相違しても、光源
装置に接続されるライトガイドコネクタの形状寸法は同
じになっている。
【0004】ただし、内視鏡システムそのものが大幅改
良等のために新しくされる際には、内視鏡のライトガイ
ドコネクタと光源装置との接続部も寸法形状が変更され
る場合がある。
【0005】システムが新しくなったとき、光源装置は
一台だけ更新すればよいから問題は少ないが、多数の内
視鏡を全部買い換えることは経済的に負担が大きすぎる
場合が多い。そこで、新システムの光源装置は、新旧い
ずれのシステムの内視鏡でも接続できる互換性を有する
ように配慮されるのが普通である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、内視鏡システ
ムによっては、光源ランプから放射された照明光によっ
てライトガイドコネクタ部が加熱して人体の火傷やライ
トガイド等の損傷の原因にならないようにするために、
光源ランプとライトガイドコネクタの照明光入射端面と
の間に金属網状の減光フィルタを介在させたものがあ
る。
【0007】そのため、減光フィルタが必要でないシス
テムの内視鏡をそのような光源装置に接続すると、照明
効率が悪くなって十分な明るさの照明光を得ることがで
きず、それとは逆の組み合わせで使用すると、ライトガ
イドコネクタ部が加熱して火傷のおそれ等が生じる問題
がある。
【0008】そこで本発明は、照明光路中に減光フィル
タが必要なシステムの内視鏡でも不要なシステムの内視
鏡でも、何れでも問題なく接続して使用することができ
る内視鏡用光源装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用光源装置は、光源から射出された
照明光束がコンデンサレンズによって収束される収束位
置付近に内視鏡のライトガイドコネクタの照明光入射端
面が接続される内視鏡用光源装置において、接続される
ライトガイドコネクタによりコンデンサレンズを照明光
軸方向に移動させてライトガイドコネクタの長さの相違
にかかわらず照明光束の収束位置付近にライトガイドコ
ネクタの照明光入射端面を位置させる照明光収束機構
と、照明光収束機構と連動して動作してライトガイドコ
ネクタの長さの相違に対応して照明光束中に減光フィル
タを挿脱させるフィルタ挿脱機構とを設けたものであ
る。
【0010】フィルタ挿脱機構は、照明光収束機構の動
作によって駆動されるようにしてもよく、フィルタ挿脱
機構が、照明光軸に対して垂直方向に減光フィルタを挿
脱させるようにしてもよい。
【0011】ライトガイドコネクタの長さと減光フィル
タ挿脱との関係は、ライトガイドコネクタが長いときは
照明光束中に減光フィルタが挿入され、ライトガイドコ
ネクタが短いときは照明光束中に減光フィルタが挿入さ
れないようにしてもよく、逆に、ライトガイドコネクタ
が短いときは照明光束中に減光フィルタが挿入され、ラ
イトガイドコネクタが長いときは照明光束中に減光フィ
ルタが挿入されないようにしてもよい。
【0012】なお、光源から射出された照明光束が平行
光束と拡散光束との複合光束である場合などに本発明の
適用は有効である。
【0013】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図5は、内視鏡のコネクタ部1と光源装
置10との接続部を示している。
【0014】コネクタ部1は光源装置10に対して着脱
自在であり、電気信号用コネクタ2と、ライトガイドコ
ネクタ3とが同時に接続されるようになっている。電気
信号用コネクタ2では、電子内視鏡の場合には固体撮像
素子で撮像された映像信号等が伝達され、光学式の内視
鏡の場合は自動露出撮影用信号等が伝達される。
【0015】ライトガイドコネクタ3では、光源装置1
0内においてフレーム12に対して固定された光源ラン
プ11から放射された照明光束が、内視鏡の照明用ライ
トガイドファイババンドル4に対して入射される。
【0016】ライトガイドコネクタ3は、コネクタ部1
の先端から光源ランプ11に向けて突出する細長いロッ
ド状に形成されており、光源装置10内に配置された照
明光収束機構20に先端が差し込まれる。30は、光源
ランプ11と照明光収束機構20との間において照明光
束中に減光フィルタを挿脱させるためのフィルタ挿脱機
構30である。
【0017】図1は、光源装置10に接続されたライト
ガイドコネクタ3と光源ランプ11との間の部分を拡大
して示している。ここでは、例えば新しい内視鏡システ
ムで採用されている短いライトガイドコネクタ3が光源
装置10に接続されている。
【0018】光源ランプ11は、発光体であるランプ1
1aと、可視光を反射して熱線は透過するいわゆるコー
ルドミラーを用いた放物面鏡11bとからなり、放物面
鏡11bで反射された光はほぼ平行光束となって前方に
向けて放射される。
【0019】ただし、ランプ11aから前方に向かって
直接放射される光線は熱線を含む拡散光なので、全体と
して光源ランプ11から放射される照明光束は、平行光
束と拡散光束との複合光束である。
【0020】照明光収束機構20は、光源装置10内に
おいてフレーム12に固定された円筒状の支持筒21内
に配置されている。支持筒21内には、光源ランプ11
に対向する側の端部が開放された円筒状に形成された集
光筒23が、光源ランプ11から放射される照明光束の
光軸と軸線を一致させて配置されていて、その開放端部
にコンデンサレンズ22が固定されている。
【0021】集光筒23は、軸線方向に摺動自在に支持
筒21内に嵌合して配置され、圧縮コイルスプリング2
4によって前方(ライトガイドコネクタ3に近づく方
向)に付勢されている。
【0022】また、支持筒21の内周面に形成されたキ
ー溝25に係合するピン26が集光筒23の外周面に突
設されていて、集光筒23が支持筒21に対して回転し
ないようになっている。
【0023】集光筒23の前端壁面の中心位置には、光
源ランプ11に近づく方へ漸次細くなるテーパ孔状のコ
ネクタ受け27が形成されており、ライトガイドコネク
タ3の先端部分が、コネクタ受け27に嵌まり込むテー
パ棒状に形成されている。
【0024】光源ランプ11から射出された照明光のう
ち、対物面鏡11bで反射された照明光束(平行光束)
は、コンデンサレンズ22によって収束されて、コネク
タ受け27付近で焦点を結ぶ。また、ランプ11aから
直接放射された照明光束(拡散光束)もコンデンサレン
ズ22によってコネクタ受け27付近にほぼ集光され
る。
【0025】ライトガイドコネクタ3内にはライトガイ
ドファイババンドル4が通されていて、ライトガイドコ
ネクタ3の先端面にライトガイドファイババンドル4の
入射端面4aが配置されている。
【0026】ライトガイドコネクタ3は、支持筒21の
軸線位置に穿設されたガイド孔28を通って支持筒21
内に差し込まれて、先端のテーパ部がコネクタ受け27
に嵌め込まれる。その結果、ライトガイドファイババン
ドル4の入射端面4aが照明光束の収束位置近傍に位置
して、ライトガイドファイババンドル4に照明光が入射
する。
【0027】この時、圧縮コイルスプリング24を縮ま
せるようにライトガイドコネクタ3とコネクタ受け27
との係合が行われるので、寸法誤差等が吸収されてガタ
つきが発生しない。29は、集光部付近を冷却するため
の空気を通過させるための通気窓であり、集光筒23を
紙面に垂直方向に横貫している。また、フィルタ枠32
はフレーム12に固着されたガイド部材により支持され
ている。
【0028】以上の構成により、旧システムで採用され
ている長いライトガイドコネクタ3が接続された場合に
は、新システムで採用されている短いライトガイドコネ
クタ3が接続された場合に比べて、ライトガイドファイ
ババンドルの入射端面4aと光源ランプ11との距離が
短くなるので、ランプ11aから直接放射された照明光
束(拡散光束)による光量が多くなり、結果として入射
端面4aがより加熱されてしまう。
【0029】フィルタ挿脱機構30は、照明光収束機構
20と光源ランプ11との間に配置されていて、減光フ
ィルタ31が取り付けられて照明光軸に対して垂直方向
(矢印A方向)に移動可能に設けられたフィルタ枠32
が、集光筒23の軸線方向移動によって駆動されるよう
になっている。
【0030】フィルタ枠32には、図2に示されるよう
に、真っ直ぐな一対のラック33が間隔をあけて平行に
配置されていて、その間の部分の半部に金属網状の減光
フィルタ31が取り付けられ、残りの半部は空間34に
なっている。
【0031】図3の平面図にも示されるように、集光筒
23の左右に後方に向けて連結された一対のアーム37
に各々ラック35が形成されていて、そのラック35と
小歯車部が噛み合う二段歯車36の大歯車部が、フィル
タ枠32のラック33と噛み合っている。
【0032】また、二段歯車36のシャフトの両端はフ
レーム12に設けられた軸受け部にて支持されている。
一方、支持筒21の外周面には、一対のアーム37夫々
が軸線方向(照明光の光軸方向)に摺動可能となるよう
ガイド溝が設けられている。
【0033】その結果、集光筒23が軸線方向(照明光
の光軸方向)に移動すると、それによってフィルタ枠3
2が光軸と垂直方向に駆動され、図1に示されるよう
に、新しいシステムで採用されている短いライトガイド
コネクタ3が接続された状態では、減光フィルタ31が
照明光路から退避した状態になる。
【0034】図4に示されるように、旧システムで採用
されている長いライトガイドコネクタ3が接続される
と、そのライトガイドコネクタ3によって集光筒23が
圧縮コイルスプリング24を縮ませながら奥へ押し込ま
れる。
【0035】それによって、フィルタ枠32が駆動され
て減光フィルタ31が光源ランプ11とコンデンサレン
ズ22との間の位置において照明光路中に挿入される。
照明光束は、このときもコンデンサレンズ22によって
コネクタ受け27付近に収束され、その近傍にライトガ
イドファイババンドル4の入射端面4aが位置してい
る。
【0036】このようにして、新システムで採用されて
いる短いライトガイドコネクタ3が接続されたときは減
光フィルタ31が照明光路から退避し、旧システムで採
用されている長いライトガイドコネクタ3が接続される
と、減光フィルタ31が自動的に照明光路中に挿入され
るように切り換えが行われる。
【0037】図6は、新システムの短いライトガイドコ
ネクタ3が接続された状態の本発明の第2の実施の形態
を示しており、まず第1に、図示されていない絞り機構
や面順次方式に対応した回転切り換えフィルタ等を配置
するために、照明光収束機構20とフィルタ挿脱機構3
0との間の間隔が長くなっている点が第1の実施の形態
と相違する。その分だけラック35が伸ばされている。
【0038】そのように構成すると、照明光収束機構2
0に旧システムの長いライトガイドコネクタ3を差し込
んでも、加熱される程度が下がって火傷のおそれがない
(又は非常に低い)ので、長いライトガイドコネクタ3
が差し込まれたときに照明光路中に減光フィルタ31を
挿入する必要がない。
【0039】一方新システムにおいては、ライトガイド
ファイババンドル4の新しい素材として耐熱性の低い光
学用プラスチック製のファイバが用いられる場合があ
る。そのような場合には、ライトガイドコネクタ3とし
て短いタイプを用い、図6に示されるように、短いライ
トガイドコネクタ3が照明光収束機構20に差し込まれ
た時だけ、それに連動して減光フィルタ31が照明光路
中に挿入されるようになっている。
【0040】第2の実施の形態のその他の部分の構成は
前述の第1の実施の形態と同様であり、新システムの短
いライトガイドコネクタ3にプラスチック製のライトガ
イドファイババンドル4が用いられたときに、ライトガ
イドファイババンドル4を熱損傷から守ることができ
る。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、接続されるライトガイ
ドコネクタ長さの相違に対応して照明光束中に減光フィ
ルタが挿脱され、ライトガイドコネクタの長さの相違に
かかわらず、照明光束の収束位置付近にライトガイドコ
ネクタの照明光入射端面が位置するので、照明光路中に
減光フィルタが必要なシステムの内視鏡でも不要なシス
テムの内視鏡でも、何れでも適切な状態で使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】短いライトガイドコネクタが接続された状態の
本発明の第1の実施の形態の側面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態のフィルタ枠の正面
図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態のフィルタ挿脱機構
の平面図である。
【図4】長いライトガイドコネクタが接続された状態の
本発明の第1の実施の形態の側面断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の内視鏡のコネクタ
部が光源装置に接続された状態の側面略示図である。
【図6】短いライトガイドコネクタが接続された状態の
本発明の第2の実施の形態の側面断面図である。
【符号の説明】
3 ライトガイドコネクタ 4 ライトガイドファイババンドル 4a 入射端面 10 光源装置 11 光源ランプ 20 照明光収束機構 22 コンデンサレンズ 23 集光筒 27 コネクタ受け 30 フィルタ挿脱機構 31 減光フィルタ 32 フィルタ枠 33,35 ラック 36 二段歯車

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源から射出された照明光束がコンデンサ
    レンズによって収束される収束位置付近に内視鏡のライ
    トガイドコネクタの照明光入射端面が接続される内視鏡
    用光源装置において、 接続される上記ライトガイドコネクタにより上記コンデ
    ンサレンズを照明光軸方向に移動させて上記ライトガイ
    ドコネクタの長さの相違にかかわらず上記照明光束の収
    束位置付近に上記ライトガイドコネクタの照明光入射端
    面を位置させる照明光収束機構と、 上記照明光収束機構と連動して動作して上記ライトガイ
    ドコネクタの長さの相違に対応して上記照明光束中に減
    光フィルタを挿脱させるフィルタ挿脱機構とを設けたこ
    とを特徴とする内視鏡用光源装置。
  2. 【請求項2】上記フィルタ挿脱機構が、上記照明光収束
    機構の動作によって駆動される請求項1記載の内視鏡用
    光源装置。
  3. 【請求項3】上記フィルタ挿脱機構が、上記照明光軸に
    対して垂直方向に上記減光フィルタを挿脱させる請求項
    1又は2記載の内視鏡用光源装置。
  4. 【請求項4】上記ライトガイドコネクタが長いときは上
    記照明光束中に上記減光フィルタが挿入され、上記ライ
    トガイドコネクタが短いときは上記照明光束中に上記減
    光フィルタが挿入されない請求項1、2又は3記載の内
    視鏡用光源装置。
  5. 【請求項5】上記ライトガイドコネクタが短いときは上
    記照明光束中に上記減光フィルタが挿入され、上記ライ
    トガイドコネクタが長いときは上記照明光束中に上記減
    光フィルタが挿入されない請求項1、2又は3記載の内
    視鏡用光源装置。
  6. 【請求項6】上記光源から射出された照明光束が平行光
    束と拡散光束との複合光束である請求項1、2、3、4
    又は5記載の内視鏡用光源装置。
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