JP2000065884A - 副段加圧装置 - Google Patents

副段加圧装置

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JP2000065884A
JP2000065884A JP10237116A JP23711698A JP2000065884A JP 2000065884 A JP2000065884 A JP 2000065884A JP 10237116 A JP10237116 A JP 10237116A JP 23711698 A JP23711698 A JP 23711698A JP 2000065884 A JP2000065884 A JP 2000065884A
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JP
Japan
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pressurizing
pressure
under test
device under
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JP10237116A
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English (en)
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Shigeaki Kurata
繁明 倉田
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ASIA ELECTRONICS KK
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ASIA ELECTRONICS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の大きさの領域に均等圧を印加できる加
圧装置を提供する。 【解決手段】 加圧ユニットは、主加圧部と複数の副加
圧部から構成される。主加圧部は、所定領域の全体に圧
力を加える機能を有する。副加圧部は、当該所定領域を
複数に分割した場合に、その分割された各領域に対応し
て設けられ、かつ、その分割された各領域にそれぞれ独
立に圧力を加える機能を有する。例えば、任意の大きさ
の被テストデバイスとセンサ部の間にシート状の導電性
ゴムが配置される電気導通検査装置において、導電性ゴ
ムの加圧にこの加圧装置を使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定領域に均等圧
を印加する加圧装置に関し、特に、プリント配線板の検
査に際してアダプタとして使用される導電性ゴムの加圧
に使用される。
【0002】
【従来の技術】電子機器の軽薄短小化に伴い、それに使
用するプリント配線板の配線パターンの微細化、高密度
化が進んでいる。このような状況に対処するため、近
年、電気導通検査でありながら、プローブを使わずに、
シート状の導電性ゴムをアダプタとして使用する技術が
開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】導電性ゴムは、一定の
加圧によりその厚さ方向のみに導電性を有するものであ
るから、その使用に際しては、導電性ゴムの全体に均等
に圧力を加えることが必要になる。
【0004】しかし、大型のプリント配線板を検査する
ような場合には、導電性ゴムの面積が大きくなり、均等
圧を加える領域も大きくなる。このため、導電性ゴムの
全体に均等に圧力を加えることが難しくなる。
【0005】また、プリント配線板の大きさに合わせて
加圧装置が構成されているため、異なる大きさのプリン
ト配線板の検査を1つの加圧装置で対処することができ
ない欠点がある。
【0006】本発明の目的は、どのような大きさの領域
であっても、その領域に均等に圧力を印加することがで
きるような新規な加圧装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の副段加圧装置
は、所定領域の全体に圧力を加えるための主加圧部と、
前記所定領域を複数に分割した場合に、その分割された
各領域に対応して設けられ、かつ、その分割された各領
域にそれぞれ独立に圧力を加えることができる複数の副
加圧部とを備える。
【0008】本発明の電気導通検査装置は、前記副段加
圧装置と、前記所定領域の大きさに実質的に等しい表面
を持つ被テストデバイスの第1検査箇所にテスト電位を
与え、前記被テストデバイスの第2検査箇所の電位を検
出するためのセンサ部と、前記センサ部と前記被テスト
デバイスの間に配置され、前記副段加圧装置による加圧
により厚さ方向にのみ導電性を有する導電性ゴムとを備
える。
【0009】本発明の電気導通検査装置は、前記副段加
圧装置と、前記所定領域の大きさよりも小さい表面を持
つ被テストデバイスの第1検査箇所にテスト電位を与
え、前記被テストデバイスの第2検査箇所の電位を検出
するためのセンサ部と、前記センサ部と前記被テストデ
バイスの間に配置され、前記副段加圧装置による加圧に
より厚さ方向にのみ導電性を有する導電性ゴムとを備え
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の副段加圧装置について詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の副段加圧装置の圧着面を
示している。図2は、本発明の副段加圧装置の断面を示
している。
【0012】この副段加圧装置の特徴は、加圧ユニット
が主加圧部と副加圧部から構成されている点にある。
【0013】副加圧部は、複数存在し、例えば、複数の
副加圧部は、マトリックス状に配置される。副加圧部
は、それぞれの間に隙間ができないように、それぞれが
接触して配置される。また、副加圧部は、それぞれ独立
に加圧量を設定できるように構成されている。
【0014】主加圧部は、副加圧部の全体に一定圧力を
加える機能を有する。
【0015】このような構成によれば、例えば、所定領
域内に印加する加圧値が予め設定されている場合に、主
加圧部によりその加圧値に合致する概ねの加圧量を与
え、副加圧部により、所定領域内に印加される圧力が予
め設定された加圧値で均一になるように調整することが
できる。
【0016】よって、大きな領域に圧力を加える場合で
あっても、その領域に均等に圧力を印加することができ
るため、例えば、プリント配線板の検査において導電性
ゴムをアダプタとして用いるような場合に非常に有効で
ある。
【0017】また、加圧ユニットが主加圧部と副加圧部
から構成されているため、例えば、圧力を加える領域が
小さい場合に、副加圧部により、その領域に圧力を加え
ることが可能である。
【0018】
【実施例】次に、本発明の副段加圧装置の実施例につい
て説明する。
【0019】図3及び図4は、本発明の副段加圧装置を
電気導通検査装置に適用した場合の第1実施例を示して
いる。
【0020】被テストデバイス(DUT:device under
test )1は、例えば、両面に配線パターンが形成され
たプリント配線板から構成される。
【0021】センサ部2a,2bは、被テストデバイス
1を挟み込むように配置される。センサ部2a,2b
は、被テストデバイス1の配線パターンの検査箇所にテ
スト電位WTVを与えたり、被テストデバイス1の配線
パターンの検査箇所の電位を検出したりするもので、マ
トリックス状の複数の電極を有している。
【0022】被テストデバイス1と各センサ部2a,2
bの間には、シート状の導電性ゴム3a,3bが配置さ
れる。この導電性ゴム3a,3bは、緩衝材として作用
すると共に、加圧することによりその厚さ方向について
のみ導電性を有する。
【0023】加圧ユニット4a,4bは、センサ部2
a,2bを被テストデバイス1に一定圧力で押し付ける
もので、図1及び図2に示すような構成を有している。
【0024】制御部は、制御用パソコン5、システムパ
ソコン6及び上位パソコン7から構成される。制御用パ
ソコン5においては、センサ部2a,2bの電極をアク
セスするためのアドレス制御、テスト電圧WTVを供給
又は検出するためのR(read)/W(write )制御、加
圧ユニット4a,4bの主加圧部及び副加圧部の加圧量
を制御する加圧制御及び副加圧制御などが行われる。
【0025】なお、加圧部4a,4bについては、被テ
ストデバイス1、例えば、プリント配線板の両面側に設
けたが、当然に、一方面側のみに設け、他方面側を固定
するようにしてもよい。
【0026】本実施例における検査装置では、例えば、
図5に示すように、加圧ユニット4a,4bによりセン
サ部2a,2bを被テストデバイス(DUT)1に押し
付けると、センサ部2a,2bの電極と被テストデバイ
ス1の配線パターンの導通が確保される。
【0027】ここで、センサ部2a,2bについて説明
する。
【0028】図6に示すように、センサ部10は、基板
(例えば、ガラス基板)11から構成される。基板11
の表面には、その中央部にセンサ領域Sが配置され、そ
の縁部にドライバ領域Dが配置される。
【0029】センサ領域Sには、マトリックス状に複数
のスイッチ(例えば、トランジスタ)が配置されると共
に、これら複数のスイッチに対応して、複数の電極がマ
トリックス状に配置される。各スイッチは、これに対応
する電極に接続されている。複数のスイッチは、制御部
の制御の下、ランダム又はシリアルにオン・オフ制御さ
れる。
【0030】複数の電極は、テスト電位供給用電極EI
とテスト電位検出用電極EOから構成される。テスト電
位供給用電極EIとテスト電位検出用電極EOは、例え
ば、センサ領域Sにおいて交互に配置されている。
【0031】また、複数の電極は、一定ピッチで基板1
1のセンサ領域Sに配置される。この一定ピッチは、少
なくとも被テストデバイス、例えば、プリント配線板の
配線パターンの最小ピッチPminよりも狭くなるよう
に設定される。
【0032】センサ領域Sの大きさは、被テストデバイ
スの大きさと同じか、又はそれよりも大きくなるように
設定される。
【0033】センサ部10は、例えば、TFT(thin f
ilm transistor)技術を適用することにより容易に形成
できる。
【0034】図7は、図6のセンサ部の領域Qを基板上
から見た場合のパターンを示している。図8は、図6の
センサ部の断面の一部を示している。
【0035】基板11上には、例えば、ポリシリコン薄
膜に形成されたMOSFET Trが配置される。MO
SFET Trは、層間絶縁膜12及びパッシベーショ
ン膜13に覆われる。パッシベーション膜13上には、
例えば、金属膜から構成される電極EI,EOが配置さ
れる。電極EI,EOは、金属配線14により、MOS
FET Trに接続される。
【0036】電極EI,EOは、MOSFET Trの
上部に配置され、例えば、正方形(円形又は角が丸めら
れた正方形でもよい)を有している。電極EI,EOの
ピッチは、X方向(Px)及びY方向(Py)共に一定
に設定される。
【0037】本例では、電極EI,EOは、TFTの製
造プロセスにより形成されるため、そのピッチPx,P
yは、数μm〜数十μm(例えば、50×50μm)に
設定することが可能である。
【0038】図9は、図6のセンサ部の回路構成の一例
を示している。
【0039】センサ領域Sには、複数のMOSFETが
マトリックス状に配置される。また、複数のMOSFE
Tに対応して、複数の電極がマトリックス状に配置され
る。各MOSFETは、これに対応する1つの電極に接
続される。
【0040】具体的には、Xj(jは、0又は偶数)列
の複数のMOSFETの一端は、それぞれ配線CWi
(iは、0,1,…n)に接続され、かつ、配線CWi
は、列選択スイッチSELに接続される。Xj列の複数
のMOSFETの他端は、それぞれテスト電位供給用電
極EIに接続される。
【0041】また、Xj+1列の複数のMOSFETの
一端は、それぞれ配線CRi(iは、0,1,…n)に
接続され、かつ、配線CRiは、列選択スイッチSEL
に接続される。Xj+1列の複数のMOSFETの他端
は、それぞれテスト電位検出用電極EOに接続される。
【0042】テスト電位供給用電極EI及びテスト電位
検出用電極EOは、それぞれ列方向(配線CWi,CR
iに平行な方向)に並んで配置され、行方向(配線YW
i,YRiに平行な方向)には交互に配置される。
【0043】配線YWi(iは、0,1,…m)は、配
線CWi(iは、0,1,…n)に接続されるMOSF
ETのゲート電極に接続され、配線YRi(iは、0,
1,…m)は、配線CRi(iは、0,1,…n)に接
続されるMOSFETのゲート電極に接続される。
【0044】シフトレジスタXWSFT(又はデコーダ
XWDEC)は、列選択スイッチSELのオン・オフを
制御し、Xj(jは、0又は偶数)列のうちの1つを選
択する。シフトレジスタYWSFT(又はデコーダYW
DEC)は、YWi(iは、0,1,…n)行のうちの
1つを選択する。
【0045】テスト電位WTVは、選択された列及び行
に属するMOSFETを経由してテスト電位供給用電極
EIに導かれる。
【0046】また、シフトレジスタXRSFT(又はデ
コーダXRDEC)は、列選択スイッチSELのオン・
オフを制御し、Xj+1(jは、0又は偶数)列のうち
の1つを選択する。シフトレジスタYRSFT(又はデ
コーダYRDEC)は、YRi(iは、0,1,…n)
行のうちの1つを選択する。
【0047】選択された列及び行に属するMOSFET
に接続されるテスト電位検出用電極EOの電位は、その
MOSFETを経由して制御部に導かれる。
【0048】図10は、本発明の副段加圧装置を電気導
通検査装置に適用した場合の第2実施例を示している。
【0049】この第2実施例が上述の第1実施例と異な
る点は、被テストデバイス(DUT)1、例えば、プリ
ント配線板の大きさがセンサ部2a,2bのセンサ領域
Sよりも小さい点にある。
【0050】このような場合においても、加圧ユニット
4a,4bは、主加圧部と複数の副加圧部から構成され
ているため、例えば、被テストデバイス1の位置に対応
する加圧ユニット4a,4bの副加圧部により圧力を加
えることができる。
【0051】つまり、被テストデバイス1とセンサ部2
a,2bの間に存在する導電性ゴム3a,3bには均等
圧が加えられる。
【0052】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の副段加
圧装置は、主加圧部と複数の副加圧部から構成される。
【0053】よって、所定領域に均等圧を加える場合
に、主加圧部により所定領域の全体に圧力を加え、か
つ、副加圧部により所定領域内の各部分について圧力の
調整を行うことができる。また、均等圧を加える領域が
小さい場合でも、副加圧部によりその領域に圧力を加え
ることができるため、任意の大きさの領域に均等圧を加
えることができる。
【0054】本発明の副段加圧装置は、任意の大きさの
プリント配線板を検査するに当たってシート状の導電性
ゴムをアダプタとして用いる場合に、プリント配線板の
大きさに応じて、この導電性ゴムの全体に均等圧を加え
たり、又はその一部に均等圧を加えたりするときに非常
に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の副段加圧装置の圧着面を示す図。
【図2】本発明の副段加圧装置の側面を示す図。
【図3】本発明を電気導通検査装置に適用した場合の第
1実施例を示す図。
【図4】本発明を電気導通検査装置に適用した場合の第
1実施例を示す図。
【図5】図4の検査装置の断面を示す図。
【図6】図3及び図4のセンサ部を示す図。
【図7】図6の領域Qを基板上から見た図。
【図8】図6のセンサ部の断面の一部を示す図。
【図9】図6のセンサ部の回路構成の一例を示す図。
【図10】本発明を電気導通検査装置に適用した場合の
第2実施例を示す図。
【符号の説明】
1 :被テストデバイス、 2a,2b,10 :センサ部、 3a,3b :導電性ゴム、 4a,4b :加圧ユニット、 5 :制御用パソコン、 6 :システムパソコン、 7 :上位パソコン、 11 :基板、 12 :層間絶縁膜、 13 :パッシベーション
膜、 14 :金属配線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定領域の全体に圧力を加えるための主
    加圧部と、前記所定領域を複数に分割した場合に、その
    分割された各領域に対応して設けられ、かつ、その分割
    された各領域にそれぞれ独立に圧力を加えることができ
    る複数の副加圧部とを具備することを特徴とする副段加
    圧装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の副段加圧装置と、前記
    所定領域の大きさに実質的に等しい表面を持つ被テスト
    デバイスの第1検査箇所にテスト電位を与え、前記被テ
    ストデバイスの第2検査箇所の電位を検出するためのセ
    ンサ部と、前記センサ部と前記被テストデバイスの間に
    配置され、前記副段加圧装置による加圧により厚さ方向
    にのみ導電性を有する導電性ゴムとを具備する電気導通
    検査装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の副段加圧装置と、前記
    所定領域の大きさよりも小さい表面を持つ被テストデバ
    イスの第1検査箇所にテスト電位を与え、前記被テスト
    デバイスの第2検査箇所の電位を検出するためのセンサ
    部と、前記センサ部と前記被テストデバイスの間に配置
    され、前記副段加圧装置による加圧により厚さ方向にの
    み導電性を有する導電性ゴムとを具備する電気導通検査
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013150997A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Honda Motor Co Ltd 打ち抜き装置及び打ち抜き方法

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JP2013150997A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Honda Motor Co Ltd 打ち抜き装置及び打ち抜き方法

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