JP2000065707A - 硬さ評価方法および硬さ評価装置 - Google Patents

硬さ評価方法および硬さ評価装置

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JP2000065707A
JP2000065707A JP10232449A JP23244998A JP2000065707A JP 2000065707 A JP2000065707 A JP 2000065707A JP 10232449 A JP10232449 A JP 10232449A JP 23244998 A JP23244998 A JP 23244998A JP 2000065707 A JP2000065707 A JP 2000065707A
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indenter
load
hardness
groove
main body
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JP10232449A
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English (en)
Inventor
Seiji Kikuhara
誠治 菊原
Teruo Koyama
輝夫 小山
Yuji Fukuda
祐治 福田
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Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 硬さ分布を簡便にかつ連続的に求める。 【解決手段】 装置本体1にレバー2を回動可能に取り
付け、レバー2の先端部におもり支持具(図示せず)を
取り付け、装置本体1に支持ロッド6を固定し、支持ロ
ッド6に昇降板7を昇降可能に支持し、昇降板7に案内
ロッド8を設け、案内ロッド8に台座9を移動可能に支
持し、台座9に圧子10を固定し、昇降板7にモータ1
1を取り付け、モータ11の出力軸にウォーム12を取
り付け、昇降板7にウォームホイール13を回転可能に
取り付け、ウォーム12とウォームホイール13とを噛
み合わせ、台座9にラック14を取り付け、ウォームホ
イール13とラック14とを噛み合わせ、台座9の圧子
10近傍にCCDカメラ15を取り付け、装置本体1に
ベルト(図示せず)を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高温機器等の溶接部
の硬さ分布を求める硬さ評価方法、硬さ評価装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ボイラを有する発電プラントなどの溶接
部を多く持つ高温機器では、その保守管理においては溶
接部の損傷評価が重要である。このような高温機器の溶
接部の重要な損傷要因はクリープ損傷であり、損傷評価
においてはクリープ損傷の度合いを高温機器を破壊する
ことなく把握することが必要である。そして、溶接部の
クリープ損傷の度合いを非破壊的に把握するには、硬さ
の低下率を使用する方法が有効である。例えば、ボイラ
用の一般的な耐熱鋼であるCr−Mo鋼では現在の硬さ
と初期硬さとの比すなわち硬さ低下率と損傷率とが図1
0に示すような関係になることが知られており、硬さを
評価することで損傷率を推定することができる。
【0003】そして、部材の硬さを評価する方法として
は、ブリネル硬さ試験方法(JISZ2243)、ビッ
カース硬さ試験方法(JISZ2244)およびロック
ウェル硬さ試験方法(JISZ2245)がある。ブリ
ネル硬さ試験方法、ビッカース硬さ試験方法はそれぞれ
鋼製または超硬合金製の球圧子やダイヤモンド製の正四
角錐圧子を試験片にある一定荷重で押し付け、その時に
できた窪み(圧痕)の表面積と与えた荷重値とから硬さ
を求める方法である。また、ロックウェル硬さ試験方法
は前述のブリネル硬さ試験方法やビッカース硬さ試験方
法で用いる球圧子または正四角錐圧子を用いて、まず圧
子に初荷重を与え、つぎに圧子に試験荷重を与えたのち
に初荷重まで戻し、初荷重まで戻したときの圧子の進入
深さと最初に初荷重を与えたときの圧子の進入深さとの
差を用いて硬さを求める方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、溶接部におい
ては位置により損傷率が異なるから、対象とする部位に
おいてある測定間隔をとって多くの点で硬さを評価する
必要がある。たとえば、Mod.9Cr−1Mo鋼のよ
うな焼き戻しマルテンサイト組織を有するフェライト系
耐熱鋼では、溶接熱影響部細粒域が最弱点部位となる
が、溶接熱影響部細粒域の幅が数mm程度と狭く、溶接
熱影響部細粒域の外観も母材部と差がないから、外観か
ら溶接熱影響部細粒域の位置を特定することは実質的に
不可能である。ここで、図11にMod.9Cr−1M
o鋼溶接継手クリープ損傷材のビッカース硬さの評価結
果を示す。図11から明らかなように、最も硬さが低下
している部位の位置は溶接金属cから少し母材aによっ
た熱影響部(HAZ)bであるが、最も硬さが低下して
いる部位の幅はごくわずかであるから、被測定物の溶接
金属c部すなわち溶接部において非常に多くの点で硬さ
を評価することが必要となってくる。しかし、上述のい
ずれの硬さ評価方法でも、評価点の一点一点に対して圧
子を一定荷重で打ち込み、できた窪みの大きさを顕微鏡
で測定する必要があるから、評価点の数が多い場合には
非常に多くの労力を必要とする。また、窪みの大きさ以
上の間隔をおいて測定する必要があるから、ある程度以
下に窪みのピッチを狭めて測定することは困難である。
【0005】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、硬さ分布を簡便にかつ連続的に求めること
ができる硬さ評価方法、硬さ評価装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明においては、硬さ評価方法において、圧子に
一定荷重を負荷した状態で上記圧子を溶接部上に移動さ
せることにより上記溶接部の表面に連続的な溝を形成
し、上記溝の幅の測定値およびあらかじめ求めておいた
溝の幅と硬さとの関係から上記溶接部の連続的な硬さ分
布を求める。
【0007】また、硬さ評価装置において、装置本体
と、装置本体に移動可能に設けられた圧子と、上記圧子
に一定荷重を負荷する荷重負荷手段と、上記圧子を移動
させる圧子移動手段と、上記装置本体を被測定物に取り
付けるための取付手段とを設ける。
【0008】この場合、上記荷重負荷手段として、上記
圧子に負荷した荷重を測定するロードセルと、上記ロー
ドセルにより測定された荷重値に応じて上記圧子の荷重
を設定された所定値になるように制御する荷重制御手段
とを有する電動荷重負荷手段を用いる。
【0009】これらの場合、上記圧子の近傍に設置され
たカメラと、上記カメラの画像から上記圧子により形成
された溝の幅を画像処理により自動的に測定する溝幅測
定手段とを設ける。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る硬さ評価装置
を示す正面図、図2は図1に示した硬さ評価装置を示す
側面図である。図に示すように、装置本体1にレバー2
が回動可能に取り付けられ、レバー2の先端部におもり
支持具3が取り付けられ、おもり支持具3におもり4が
載置され、レバー2の下部に突起5が設けられている。
また、装置本体1に支持ロッド6が固定され、支持ロッ
ド6に昇降板7が昇降可能にすなわち図1紙面上下方向
に移動可能に支持され、昇降板7に案内ロッド8が設け
られ、案内ロッド8に台座9が図1紙面左右方向に移動
可能に支持され、台座9にダイヤモンド製の圧子10が
固定され、圧子10は装置本体1に図1紙面上下方向お
よび図1紙面左右方向に移動可能に設けられている。ま
た、昇降板7にモータ11が取り付けられ、モータ11
の出力軸にウォーム12が取り付けられ、昇降板7にウ
ォームホイール13が回転可能に取り付けられ、ウォー
ム12とウォームホイール13とが噛み合っており、台
座9にラック14が取り付けられ、ウォームホイール1
3とラック14とが噛み合っており、レバー2、おもり
支持具3、昇降板7等により圧子10に一定荷重を負荷
するおもり荷重負荷手段が構成され、案内ロッド8、台
座9、モータ11等により圧子10を移動させる圧子移
動手段が構成されている。また、台座9の圧子10近傍
の図1紙面左方部に顕微鏡を有するCCDカメラ15が
取り付けられ、CCDカメラ15のケーブル16はCC
Dカメラ15の画像から圧子10により形成された溝の
幅を画像処理により自動的に測定する溝幅測定手段たと
えば電子計算機に接続されている。また、装置本体1に
脚17が設けられ、装置本体1にベルト18が巻き取り
可能に取り付けられている。
【0011】つぎに、図1、図2に示した硬さ評価装置
を用いた硬さ評価方法すなわち本発明に係る硬さ評価方
法を説明する。まず、図3に示すように、ベルト18を
使用してMod.9Cr−1Mo鋼からなる伝熱管21
に硬さ評価装置19の装置本体1を取り付ける。つぎ
に、おもり支持具3におもり4を載置すると、レバー2
が図1紙面時計方向に回転し、突起5が昇降板7を押す
から、圧子10が伝熱管21に押し付けられ、圧子10
に一定荷重が負荷される。この状態で、モータ11を作
動すると、ウォーム12、ウォームホイール13が回転
し、ラック14、台座9が図1紙面右方(図3紙面直角
方向)に移動し、圧子10が伝熱管21の溶接部22上
を移動する。すると、図4に示すように、溶接部22の
表面に連続的な溝23が形成される。この場合、圧子1
0の荷重が1kgfのときには、溝23の幅は約100
μm程度である。そして、CCDカメラ15で溝23を
400倍程度の倍率で撮映し、溝幅測定手段によりCC
Dカメラ15の画像から溝23の幅を画像処理により自
動的に測定する。すなわち、溝幅測定手段はCCDカメ
ラ15の画像を二値化したのち、溝23の幅を測定す
る。つぎに、溝23の幅の測定値およびあらかじめ求め
ておいた溝の幅とビッカース硬さとの関係から溶接部2
2の連続的なビッカース硬さ分布を求める。つぎに、伝
熱管21への装置本体1の取付位置を変更し、溶接部2
2の表面に連続的な溝23を形成し、溝23の幅を測定
し、溶接部22の連続的なビッカース硬さ分布を求め
る。以下、同様にして、溶接部22の複数部位の連続的
なビッカース硬さ分布を求める。
【0012】図5は図1、図2に示した硬さ評価装置に
より形成された溝の幅とビッカース硬さとの関係を示す
グラフであり、圧子10の荷重を荷重1kgfとしてM
od.9Cr−1Mo鋼に溝23を形成した場合を示
す。したがって、図1、図2に示した硬さ評価装置によ
り溶接部22の表面に形成された溝23の幅が図6に示
したように変化したときには、溶接部22のビッカース
硬さ分布は図7に示すようになる。
【0013】このような硬さ評価方法、硬さ評価装置に
おいては、評価点の一点一点に対して圧子を一定荷重で
打ち込む必要がないから、溶接部22のビッカース硬さ
分布を簡便に求めることができ、また溶接部22に溝2
3を形成するから、硬さが変化している部位である溶接
部22のビッカース硬さ分布を連続的に求めることがで
きる。このため、溶接部22の損傷率、特に溶接部22
で最も損傷している位置やその損傷率を容易に求めるこ
とができる。また、圧子10により形成された溝23の
幅を画像処理により自動的に測定する溝幅測定手段を有
しているから、溶接部22のビッカース硬さ分布を迅速
に求めることができる。
【0014】図8は本発明に係る他の硬さ評価装置を示
す図である。図に示すように、装置本体1にモータ31
が固定され、モータ31の出力軸に歯車32が取り付け
られ、装置本体1に歯車33が回転可能に取り付けら
れ、歯車32と歯車33とが噛み合っており、昇降板7
に雄ネジ34が取り付けられ、歯車33に設けられた雌
ネジ(図示せず)と雄ネジ34とが螺合し、台座9にロ
ードセル36を介して圧子35が取り付けられ、ロード
セル36により測定された圧子35に負荷した荷重値に
応じて圧子35の荷重を設定された所定値になるように
モータ31を制御する荷重制御手段(図示せず)が設け
られ、モータ31、昇降板7、ロードセル36、荷重制
御手段等により圧子35に一定荷重を負荷する電動荷重
負荷手段が構成されている。
【0015】この硬さ評価装置においては、モータ31
を作動すると、歯車32、33が回転し、雄ネジ34、
台座9が図8紙面上下方向に移動する。そして、ロード
セル36により圧子35に負荷した荷重値が測定され、
荷重制御手段がロードセル36により測定された荷重値
に応じて圧子35の荷重を設定された所定値になるよう
にモータ31を制御するから、硬さ評価装置の装置本体
1を伝熱管21に取り付けた状態で圧子移動手段により
圧子35を移動したとしても、圧子35に負荷した荷重
がほぼ一定に保持される。
【0016】図9に図8に示した硬さ評価装置における
圧子に負荷した荷重と時間との関係を示すグラフであ
る。このグラフから明らかなように、圧子35に負荷し
た荷重はほぼ一定に保持される。
【0017】このような硬さ評価装置においては、圧子
35に荷重を負荷するのに重力を利用していないから、
装置本体1を伝熱管21に傾斜した状態で取り付けるこ
とができるので、伝熱管21をボイラから取り外すこと
なく、溶接部22のあらゆる部位の硬さ分布を求めるこ
とができる。
【0018】なお、図1、図2に示した実施の形態にお
いては、装置本体1にレバー2を回動可能に取り付け、
レバー2の先端部におもり支持具3を取り付け、おもり
支持具3におもり4が載置したが、おもりをレバーを介
することなく圧子の直上に置くことにより、圧子に荷重
を負荷するようにしてもよく、この場合にはレバーを省
略することができるから、装置本体を小さくすることが
可能である。また、上述実施の形態においては、装置本
体1を被測定物である伝熱管21に取り付けるための取
付手段としてベルト18を用いたが、取付手段として磁
石等を用いてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る硬さ評価方法、硬さ評価装
置においては、評価点の一点一点に対して圧子を一定荷
重で打ち込む必要がないから、溶接部の硬さ分布を簡便
に求めることができ、また溶接部に溝を形成するから、
溶接部の硬さ分布を連続的に求めることができる。
【0020】また、荷重負荷手段として、圧子に負荷し
た荷重を測定するロードセルと、ロードセルにより評価
された荷重値に応じて圧子の荷重を設定された所定値に
なるように制御する荷重制御手段とを有する電動荷重負
荷手段を用いたときには、硬さ評価装置を被測定物に傾
斜した状態で取り付けることができるから、被測定物の
溶接部のあらゆる部位の硬さ分布を求めることができ
る。
【0021】また、圧子の近傍に設置されたカメラと、
カメラの画像から圧子により形成された溝の幅を画像処
理により自動的に測定する溝幅測定手段とを設けたとき
には、硬さ分布を迅速に求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る硬さ評価装置を示す正面図であ
る。
【図2】図1に示した硬さ評価装置を示す側面図であ
る。
【図3】本発明に係る硬さ評価方法の説明図である。
【図4】本発明に係る硬さ評価方法の説明図である。
【図5】図1、図2に示した硬さ評価装置により形成さ
れた溝の幅とビッカース硬さとの関係を示すグラフであ
る。
【図6】図1、図2に示した硬さ評価装置により形成さ
れた溝の幅の変化を示すグラフである。
【図7】図1、図2に示した硬さ評価装置により評価し
たビッカース硬さ分布を示すグラフである。
【図8】本発明に係る他の硬さ評価装置を示す図であ
る。
【図9】図8に示した硬さ評価装置における圧子に負荷
した荷重と時間との関係を示すグラフである。
【図10】硬さ低下率と損傷率との関係を示すグラフで
ある。
【図11】溶接継手クリープ損傷材のビッカース硬さの
評価結果を示すグラフである。
【符号の説明】
1…装置本体 2…レバー 7…昇降板 9…台座 10…圧子 11…モータ 12…ウォーム 13…ウォームホイール 14…ラック 15…CCDカメラ 18…ベルト 21…伝熱管 22…溶接部 23…溝 31…モータ 32…歯車 33…歯車 34…雄ネジ 35…圧子 36…ロードセル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧子に一定荷重を負荷した状態で上記圧子
    を溶接部上に移動させることにより上記溶接部の表面に
    連続的な溝を形成し、上記溝の幅の測定値およびあらか
    じめ求めておいた溝の幅と硬さとの関係から上記溶接部
    の連続的な硬さ分布を求めることを特徴とする硬さ評価
    方法。
  2. 【請求項2】装置本体と、装置本体に移動可能に設けら
    れた圧子と、上記圧子に一定荷重を負荷する荷重負荷手
    段と、上記圧子を移動させる圧子移動手段と、上記装置
    本体を被測定物に取り付けるための取付手段とを具備す
    ることを特徴とする硬さ評価装置。
  3. 【請求項3】上記荷重負荷手段として、上記圧子に負荷
    した荷重を測定するロードセルと、上記ロードセルによ
    り測定された荷重値に応じて上記圧子の荷重を設定され
    た所定値になるように制御する荷重制御手段とを有する
    電動荷重負荷手段を用いたことを特徴とする請求項2に
    記載の硬さ評価装置。
  4. 【請求項4】上記圧子の近傍に設置されたカメラと、上
    記カメラの画像から上記圧子により形成された溝の幅を
    画像処理により自動的に測定する溝幅測定手段とを設け
    たことを特徴とする請求項2または3に記載の硬さ評価
    装置。
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Cited By (6)

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