JP2000065179A - リニアモーター - Google Patents

リニアモーター

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JP2000065179A
JP2000065179A JP10250337A JP25033798A JP2000065179A JP 2000065179 A JP2000065179 A JP 2000065179A JP 10250337 A JP10250337 A JP 10250337A JP 25033798 A JP25033798 A JP 25033798A JP 2000065179 A JP2000065179 A JP 2000065179A
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Japan
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rotor
shaft
housing
linear motor
coil
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JP10250337A
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Yasuyuki Moriyama
泰行 森山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置構成を簡略化し、小型化を図る。 【解決手段】 円筒形状をなすローター9の中で回転し
なが軸方向に移動自在となるようにシャフト3を設け、
そのローター9をハウジング15にベアリング11、ベ
アリング13を介して回転自在に支持すると共に、該ロ
ーター9の周面にマグネット17を設け、そのマグネッ
ト17に対向してハウジング15の内周面にコイル19
をコア21に巻回してなるコイル部23を配置して、上
記コイル19への通電によりローター9を回転させてシ
ャフト3を進退するように構成したリニアモーターにお
いて、ローター9の回転数を検出するエンコーダー27
を、ハウジング15の外側面に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転運動を直線運
動に変換するようにしたリニアモーターに関し、詳細に
は、小型で装置構成の簡略化が図れるリニアモーターに
関する。
【0002】
【従来の技術】回転運動を直線運動に変換するようにし
たリニアモーターとしては、例えば、特公平8−216
1号公報等に開示されたものが提案されている。
【0003】かかるリニアモーターは、図4及び図5に
示すように、内部が気密状態とされた円筒形状をなすケ
ーシング101と、このケーシング101内にベアリン
グ103、105を介して回転自在に支持される中空状
の回転軸107と、この回転軸107内に挿通されると
共に該回転軸107との間に多数のボール109を介し
て一軸方向に移動自在とされるボールねじ軸111と、
回転軸107の外周面に設けられた複数のマグネット1
13と、このマグネット113と対向するケーシング1
01の内周面に設けられた、鉄心115にコイル117
が巻回されたモータ固定子119と、回転軸107の回
転数を検出するエンコーダー121とで構成されてい
る。
【0004】上記構成のリニアモーターにおいては、上
記各コイル117に電流を流して順次励磁することによ
って、上記マグネット113が鉄心115に磁気吸着さ
れて回転軸107が回転するようになっている。そし
て、この回転軸107の内部に挿入されたボールねじ軸
111は、上記回転軸107が回転することによって、
上記ボール109を介して該回転軸107の回転運動が
ボールねじ軸111の直線運動に変換されて、該回転軸
107に対して相対的に一軸方向(回転軸107の軸方
向)に移動する。
【0005】ところで、上記リニアモーターにおいて
は、塵埃等の付着やモータ部の発熱による回転軸107
の熱膨張の影響でエンコーダー121の検出精度が低下
しないように、一方のベアリング105を挟んでモータ
部と反対側に気密空間を形成し、そこにエンコーダー1
21を収容している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ケーシング1
01内にエンコーダー121を収容したのでは、リニア
モーター自体が大型化するばかりでなく、該エンコーダ
ー121を上記気密空間内に取り付けるための取付ステ
ー等の部品が多数必要となり、装置構成が煩雑となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、ローターの回転数を検出する回転検
出手段を、ハウジングの内部ではなく、該ハウジングの
外側面に設けるようにした。このように、ハウジングの
外側面に回転検出手段を設ければ、リニアモーターの装
置構成を簡略化することができると共に小型化も図れ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した具体的な
実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態は、本発明のリニアモーターを、折曲げ加工
機の上部テーブルを昇降自在とする駆動源に適用したも
のである。 <リニアモーターの構成>本実施形態のリニアモーター
は、ローターを回転させた回転力で、該ローターの中に
設けた送りねじ構造によるシャフトを、該ローターの軸
方向、すなわち一軸方向に移動自在としたものである。
【0009】本実施形態のリニアモーターは、図1に示
すように、ねじ部である雄ねじ1が形成されたシャフト
3と、該シャフト3を貫通孔5に挿通させると共に、該
雄ねじ1を螺合させる被ねじ部であるボール転走溝7が
前記貫通孔5の内周面5aに形成された円筒形状のロー
ター9と、該ローター9を、軸受けである第1のベアリ
ング11及び第2のベアリング13を介してその内部に
おいて回転自在に支持するハウジング15a、15b、
15cと、前記ローター9の外周面に設けられた複数個
のマグネット17、及び前記マグネット17と対向する
前記ハウジング15aの内周面に複数個設けられた、コ
イル19をコア21に巻回してなるコイル部23とから
なる駆動源部25と、前記ハウジング15bの外側面に
設けられた、前記ローター9の回転数を検出する回転検
出手段であるエンコーダー27とを備えている。
【0010】上記シャフト3は、図1に示すように、複
数のボール29を介して上記ボール転走溝7と螺合する
スパイラル形状をした突条の雄ねじ1を有した、ボール
ねじとして形成されている。逆の見方をすれば、かかる
シャフト3は、雄ねじ1の突条部の間に前記ボール29
を転走案内するスパイラル状のボール転走溝31を有し
ている。なお、上記雄ねじ1は、シャフト3の全体長さ
の略半分の部分に亘って形成されている。
【0011】上記シャフト3は、上記ローター9が回転
することにより、その回転力がそれぞれのボール転走溝
7、31間に介在された複数個のボール29に伝達さ
れ、そのボール29に伝達された力によって該シャフト
3が直線運動をするようになされている。従って、上記
シャフト3は、上記ローター9内において該ローター9
に対して相対的に軸方向(図1中矢印Y方向)に移動自
在とされる。
【0012】上記ローター9は、図1に示すように、上
記シャフト3を貫通孔5に挿通させる円筒形状をなす筒
体として形成されている。そして、その貫通孔5の内周
面5aには、前記ボール29を介して雄ねじ1が螺合す
るボール転走溝7がスパイラル形状に形成されている。
かかるボール転走溝7は、貫通孔5の全体に形成されて
いるのではなく、一方の開口側寄りの内周面5aに形成
されている。
【0013】そして、上記ローター9は、上記ハウジン
グ15a、15bにそれぞれ固定された第1のベアリン
グ11と二つの第2のベアリング13とによって軸回り
方向(図1中X方向)に回転自在に支持されている。第
1のベアリング11は、ラジアルボールベアリングとさ
れており、上記ボール転走溝7が形成されるローター9
の一方端寄りの位置に設けられている。第2のベアリン
グ13は、アンギュラボールベアリングとされており、
上記ローター9の他端寄りの位置にベアリング同士が重
ねて設けられている。
【0014】なお、ローター9は、その後端部にロック
ナット35がねじ込まれることによって、上記ハウジン
グ15aから抜け出ないようになされている。
【0015】上記ハウジング15a、15b、15c
は、3つのパーツから構成されており、後述の駆動源部
25を配置させる円筒形状のモーターハウジング15a
と、このモーターハウジング15aの上下にそれぞれ設
けられた高さの低い扁平な円筒体として形成される上ハ
ウジング15bと下ハウジング15cとから構成されて
いる。上ハウジング15b及び下ハウジング15cは、
共にモーターハウジング15aに対して締結ボルト33
によって結合されている。
【0016】なお、下ハウジング15cは、第2のベア
リング13の脱落を防止するベアリング押さえとして機
能するようになっている。
【0017】上記駆動源部25は、図1に示すように、
上記ローター9を回転させる駆動源として機能するもの
で、上記ローター9の外周囲に設けられた複数個のマグ
ネット17、及びそのマグネット17と対向するハウジ
ング15aの内周面に複数個設けられた、コイル19を
コア21に巻回してなるコイル部23とから構成されて
いる。
【0018】上記マグネット17は、いわゆる棒磁石か
らなり、所定間隔を置いてローター9の外周囲に複数個
取り付けられている。上記コイル部23は、上記マグネ
ット17と対向して上記モーターハウジング15aの内
周面に複数個設けられている。かかるコイル部23は、
鉄心21に巻線であるコイル19を複数巻回することに
より形成された構成とされている。上記コイル19に
は、図示しない制御装置によって制御された電源により
所定向きの電流が通電されるようになされている。
【0019】上記コイル部23のコイル19に電流が通
電されると、当該コイル部23には磁界が発生し、その
通電されたコイル部23と相対向する位置に配置された
マグネット17が当該コイル部23によって磁気吸引さ
れる。従って、各コイル部23のコイル19に順次電流
を通電することで、上記磁気吸引によって上記ローター
9が回転する。
【0020】上記エンコーダー27は、上記ローター9
の回転数を検出するためのものであり、上記上ハウジン
グ15bの外側面に設けられている。かかるエンコーダ
ー27は、上記上ハウジング15bの外側面に固定され
た取付ステー37に取り付けられており、上記ローター
9の一端部に取り付けられたプーリー41と該エンコー
ダー27のプーリー39との間に掛けられたタイミング
ベルト43によって、当該ローター9の回転数を検出す
るようになっている。
【0021】以上のように構成されたリニアモーターに
おいては、上記各コイル部23のコイル19への通電に
よりマグネット17を磁気吸引する力の作用によってロ
ーター9が回転し、そのローター9の回転によりその中
に設けられたシャフト3が図1中矢印Aで示す一軸方向
に移動する。すなわち、上記シャフト3は、ローター9
に対して相対的に移動し、該ローター9の中を進退す
る。
【0022】そして、このリニアモーターにおいては、
エンコーダー27を、ハウジング15aの中ではなく、
該ハウジング15の外側面に取り付けているので、リニ
アモーター自体の小型化を図ることができ、且つ装置構
成も簡略化することができる。 <折曲げ加工機の構成>次に、本発明にかかるリニアモ
ーターを、上部テーブルを昇降駆動させる駆動源として
用いた折曲げ加工機について説明する。
【0023】折曲げ加工機は、図2及び図3に示すよう
に、本体フレーム45に固定される下部テーブル47
と、本体フレーム45に昇降自在に設けられる上部テー
ブル49とを有している。下部テーブル47の上端部に
は、ダイ装着部材51が設けられている。そして、この
ダイ装着部材51に、ダイDがセットされている。
【0024】上記上部テーブル49は、本体フレーム4
5の両側にそれぞれ設けられたガイド部材53、53に
一対のガイドローラ55、55が係合し、当該ガイドロ
ーラー55、55が回転しながら前記ガイド部材53、
53に沿って昇降するように、前記本体フレーム45に
取り付けられている。この上部テーブル49には、パン
チPをクランプするための複数のパンチホルダー57が
設けられている。
【0025】そして、上記上部テーブル49を昇降動さ
せる駆動源であるリニアモーター59は、本体フレーム
45の上端部寄りの両側に、モータ取付ステー61を介
して前記モーターハウジング15aにねじ止めされてい
る。そして、このリニアモーター59のシャフト3の先
端に、連結部材63を介して上部テーブル49が取り付
けられている。なお、上記シャフト3は、図示しない回
り止めねじ(又は回り止めピン)によって回転不可能に
上記連結部材63に固定されている。
【0026】なお、本体フレーム45には、ワークWを
ダイDの所定位置に位置決めさせるための位置決め部材
65が設けられている。
【0027】上記構成の折曲げ加工機においては、上記
リニアモーター59を駆動させることにより、上記した
駆動源部25によってローター9が回転し、その回転力
によって上記シャフト3が該ローター9に対して図3中
Y方向に進退する。その結果、上記シャフト3に連結さ
れた上部テーブル49はこのシャフト3によって昇降動
され、上記パンチホルダー57にクランプしたパンチP
とダイDとによって、該ダイDにセットされたワークW
が所定形状に折り曲げられる。
【0028】このように、折曲げ加工機の上部テーブル
49を昇降動させる駆動源としてリニアモーター59を
使用すれば、ギヤ等を用いた伝達機構による駆動源より
も騒音を低減させることができると共に、小スペース
化、高速高応答化及び高精度化を図ることができる。
【0029】以上、本発明を適用した具体的な実施形態
について説明したが、本発明は、上述した実施形態に制
限されず種々の変更が可能である。
【0030】例えば、図2及び図3では、モーターハウ
ジング15aを本体フレーム45に固定したが、シャフ
ト3を本体フレーム45に固定すると共に、下ハウジン
グ15cに上部テーブル49を固定するようにしても同
様の効果が得られる。
【0031】また、上述の実施形態では、本発明のリニ
アモーターを折曲げ加工機に適用したが、パンチプレス
等の工作機械に適用することもできる。
【0032】また、上述の実施形態では、シャフト3と
してボールねじを用いたが、このシャフト3を、雄ねじ
1を有する送りねじとし、且つその雄ねじ1に螺合する
被ねじ部(ローター9の内周面に形成する)を雌ねじと
しても、同様の効果が得られる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0034】本発明のリニアモーターによれば、ロータ
ーの回転数を検出する回転検出手段を、ハウジングの内
部ではなく、該ハウジングの外側面に設けるようにした
ので、リニアモーターの装置構成を簡略化することがで
きると共に小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のリニアモーターを示す断面図であ
る。
【図2】本実施形態のリニアモーターを折曲げ加工機に
適用した例を示すもので、(a)は折曲げ加工機の側面
図、(b)は折曲げ加工機の正面図、(c)は折曲げ加
工機の平面図である。
【図3】図2(a)の拡大側面図である。
【図4】従来のリニアモーターの斜視図である。
【図5】従来のリニアモーターの断面図である。
【符号の説明】
1 雄ねじ 3 シャフト 5 貫通孔 7、31 ボール転走溝 9 ローター 11 第1のベアリング 13 第2のベアリング 15 ハウジング 17 マグネット 19 コイル 21 鉄心 23 コイル部 25 駆動源部 27 エンコーダー 29 ボール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ねじ部が形成されたシャフトと、 前記シャフトを貫通孔に挿通させ、前記ねじ部を螺合さ
    せる被ねじ部が前記貫通孔の内周面に形成された円筒形
    状のローターと、 前記ローターを、軸受けを介してその内部において回転
    自在に支持するハウジングと、 前記ローターの外周囲に設けられた複数個のマグネッ
    ト、及び前記マグネットと対向する前記ハウジングの内
    周面に複数個設けられた、コイルをコアに巻回してなる
    コイル部とからなる駆動源部と、 前記ハウジングの外側面に設けられた、前記ローターの
    回転数を検出する回転検出手段とを備えており、 前記コイルへの通電により、前記ローターが回転し、該
    ローターに対して相対的に前記シャフトが一軸方向に移
    動自在となるように構成してあることを特徴とするリニ
    アモーター。
  2. 【請求項2】 前記シャフトが送りねじであることを特
    徴とする請求項1記載のリニアモーター。
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