JP2000065001A - アキュムレータ - Google Patents

アキュムレータ

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JP2000065001A
JP2000065001A JP10230704A JP23070498A JP2000065001A JP 2000065001 A JP2000065001 A JP 2000065001A JP 10230704 A JP10230704 A JP 10230704A JP 23070498 A JP23070498 A JP 23070498A JP 2000065001 A JP2000065001 A JP 2000065001A
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JP
Japan
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plug
ring
accumulator
head
pressure vessel
Prior art date
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Pending
Application number
JP10230704A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobumasa Tanaka
信政 田中
Masayuki Senda
雅之 千田
Akio Yuda
朗生 油田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Hitachi Ltd
Original Assignee
Nok Corp
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アキュムレータにおける気体漏洩を防止する
密栓部を安価な構造とする。 【解決手段】 アキュムレータの気体注入口を塞ぐ前記
密栓を、頭部31aに回転工具用の溝31cを形成した
プラグ31と、このプラグ31の頭部31aの外径より
小さい外径のOリング33と、このOリング33を内壁
部に保持した状態で前記プラグ31の下面でOリング3
3を前記気体注入口5a周縁部に圧接し、前記気体注入
口5aを密閉可能な補助リング35とから構成するとと
もに、頭部31aの外周に傾斜した面を形成し、多量生
産に好適な安価で一般的な環境では取り外しを困難にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動式ポンプの蓄
水装置として使用されるアキュムレータに関するもの
で、特に気体封入口の密栓部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的なポンプ用アキュムレータの全体
構成は、例えば実開平6−56501号公報に開示され
ている。また、気体注入口密栓部の構成は、例えば特開
平7−229501号公報に開示されている。つまり、
隔膜で仕切られた気体室に気体を封入した後にプラグを
装着して密栓する必要があるが、図7に示すように、こ
のプラグ81は、Oリング収納部81aと回転工具溝8
1bおよびねじ部81cを備え、Oリング13を挟むよ
うに圧力容器5の気体注入口5aの雌ねじ部にねじ込ん
で密封するようにしている。
【0003】また、このプラグは、気体の透過性および
機械的強度を考慮し、金属材料で形成するのが一般的で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような密栓では、
プラグにOリング収納溝を形成しなければならないため
に、プラグを1つ1つ切削加工しなければならず、その
ため、プラグが非常に高価なものになっていた。
【0005】また、切削加工により製造するために、着
脱用の回転工具溝は、単純形状、例えばマイナス(−)
溝にするのが一般的である。このような単純な形状の工
具溝を備えたプラグは、気体を注入してプラグを装着し
て密栓した後にアキュムレータの知識を持たない人がマ
イナスドライバー等でこのプラグを容易に取外し可能で
あり、アキュムレータから気体が不用意に放出されてし
まうことがある。そして、このように気体が放出されて
不足した状態でポンプに組み込まれて使用された場合に
は、ポンプの運転と停止の頻度が極端に多くなり、圧力
スイッチ等の部品の寿命を大幅に短くしてしまうことに
なる。
【0006】本発明は上記のような従来技術の問題点に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、気体
漏洩防止を確保することができる安価な構造の密栓部を
備えたポンプ用のアキュムレータを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、片側が開放し
た円筒状の圧力容器の内部に片側が開放したゴム製の袋
状の隔膜を内蔵し、前記隔膜の開放側周端縁部を前記圧
力容器周端縁部と中心部に連通孔と該連通孔の外面側先
端に連結部が形成されたボス部を有する円板状の樹脂製
エンドブラケット周端縁部により狭持することにより、
前記圧力容器内を二つの部屋に分離し、前記圧力容器と
隔膜の間の部屋と外部を連通するように該圧力容器に形
成した気体注入口を密栓を装着してふさぐようにしたア
キュムレータにおいて、前記密栓が、頭部に回転工具用
の溝を形成したプラグと、このプラグの頭部外径より小
さい外径のOリングと、このOリングを内壁部に保持し
た状態で前記プラグの下面でOリングを前記気体注入口
周縁部に圧接し、前記気体注入口を密閉可能な補助リン
グとからなることを特徴とする。
【0008】この場合、前記補助リングは、内径部に段
部を有し、この段部の外側で立ち上がった第1の内壁面
の直径が前記プラグの頭部外径より僅かに大きく、前記
段部の内側で立ち下がった第2の内壁面の直径が前記O
リングの外径よりわずかに小さく形成され、プラグ頭部
下面が前記段部に当接したときに前記Oリングを所定の
締め代で締め付ける寸法に段部高さを設定すればよい。
【0009】また、前記補助リングの外周面を傾斜した
面に形成し、プライヤーまたはペンチ等の工具でも外周
面を挟みにくくして、プラグを取り外しにくくする。さ
らに、前記第1の内壁面にプラグ頭部を保持する突起を
設けるとよい。この突起としては、例えば、プラグ頭部
外径よりわずかに小さい内径まで突出する複数本のリブ
によって形成し、プラグの外周をこのリブで保持させ、
プラグと補助リングとOリングを一体にした状態で着脱
作業を可能とすると、作業性を向上させることができ
る。
【0010】プラグのねじ部は、転造で形成し、プラグ
の頭部下面と補助リングの前記第2の内壁面でOリング
の収納部を形成する。また、プラグの頭部の回転用の工
具溝の形状をプラス(+)溝またはマイナス(−)溝等
の一般的な工具で回転できない特殊な形状にすることに
より、特定の工具を持たない人、つまりは特定の知識を
持った人でなければプラグの取り外しができないように
して不用意な気体放出を未然に防止する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施形態について詳述する。
【0012】図3は、本発明になるアキュムレータの縦
断側面である。このアキュムレータ3は、金属の薄板で
形成され、片側を開放し、閉塞側中央部に気体の注入口
5aが設けられた円筒状の圧力容器5と、ゴム製で片側
が開放した袋状の隔膜7と、中心部に連通孔9aと連結
部9bとOリング8の収納溝9cを形成したボス部9d
を有する円板状の樹脂製エンドブラケット9を備え、圧
力容器5の内側に前記隔膜7を収容し、この隔膜7の開
放側周端縁部を前記圧力容器5の周端縁部とエンドブラ
ケット9の外周端縁部9eで挾持して固定している。こ
れにより、圧力容器5の内部は、隔膜7によって、気体
室3aと液体室3bの2室に区画される。そして、気体
室3aには注入口5aから加圧された気体を注入し、そ
の後、Oリング33および補助リング35を介在させて
プラグ31を注入口5aに装着して圧力容器5を密栓す
ることにより気体を封入する。
【0013】図4は、気体を封入した状態を示す縦断側
面図、図5はその横断平面図である。連通孔9aの側の
液体室3bは大気圧であるために、隔膜7は押しつぶさ
れた状態で保持されている。液体室3bは、図6に示す
ように連通孔9aを介してポンプ51の吐出側に接続さ
れる。
【0014】次に、密栓部について詳細に説明する。図
1は密栓状態の断面図、図2は各部品の展開斜視図であ
る。プラグ31は、回転工具用の特殊形状の工具溝31
cを形成した頭部31aとねじ部31bを備える。
【0015】補助リング35は、内側に階段状の段差を
形成し、外側に傾斜面35fを形成した樹脂製のリング
で、段部35sの最外周から立ち上がった第1の内壁面
35aの内径φSは頭部31aの外径φPより僅かに大
きく、段部35sの最内周から立ち下がった第2の内壁
面35bの内径φQは頭部31aの外径φPより小さ
く、且つOリング33の外径φGより僅かに小さく設定
されている。また、段部35sの肉厚(高さ)T、言い
換えれば第2の内面の高さ方向の寸法Tは、Oリング3
3の適正な締め代を確保することができるように設定さ
れている。更に、第1の内壁面35aの復数箇所に凸状
のリブ35gを突設しており、その先端内径φRは頭部
31aの外径φPよりも僅かに小さくなるように設定し
ている。なお、このリブ35gはプラグ31の保持機能
を備えていれば、他の形状の突起に代えることは容易で
ある。
【0016】このような構造の補助リング35とプラグ
31を使用するときには、プラグ31を圧力容器5の封
入口5aにねじ込んで装着する前に、先ず、プラグ31
を補助リング35に挿入し、このプラグ31の頭部31
aが補助リング35のリブ35gの先端を僅かに潰して
段部35sとこの段部35sの上側の第1の内壁面35
aによって形成される凹部に嵌着するようにする。更
に、第2の内壁面35bの内面には、Oリング33を圧
縮した状態で保持させる。これにより、プラグ31と補
助リング35とOリング33を一体にした状態で圧力容
器5にねじ込んで装着することができるようになる。
【0017】このようなプラグ31の着脱作業は、頭部
31aの特殊な工具溝31cに合致した工具を備えた特
定の製造現場でしか行うことができないために、不用意
な開栓による気体の放出はなくなる。また、補助リング
35を挟んで強引に回そうとしても、プライヤーまたは
ペンチ等の工具では、傾斜面35fで滑ってプラグ35
の頭部31cを容易に挟むことができないために、開栓
することができない。
【0018】次に、このアキュムレータ3の動作につい
て、図6を参照して説明する。図6に示すように、ポン
プ51の吐出管55にアキュムレータ3および圧力スイ
ッチ52を連結し、先端には水栓56を接続する。圧力
スイッチ52は、吐出管55の圧力に応動してポンプ5
1の運転と停止を制御する。吸込管54の先端には逆止
弁53を取り付ける。
【0019】ポンプ51の運転を開始すると、吐出管5
5の圧力が徐々に上昇し、水栓56を開くと水が吐出さ
れる。このとき、アキュムレータ3の連通孔9a側の圧
力も上昇するために、液体室3bにも徐々に水が進入し
て蓄積される。水栓56を閉じると吐出管55の圧力は
更に上昇し、圧力スイッチ54の停止圧力に達したとき
にポンプ51を停止する。このとき、アキュムレータ3
は、気体室3aの気体が圧縮されて圧力が上昇し、液体
室3b内に水が蓄積されて隔膜7が膨脹した圧力とバラ
ンスした状態(例えば図3)で保持されている。
【0020】この状態から、水栓56を開放すると液体
室3bに蓄積されていた水が気体室3aの圧力に押され
て吐出し、吐出管55の圧力は徐々に低下し、圧力スイ
ッチ52の運転圧力まで達してからポンプ51は運転を
再開する。このとき、アキュムレータ3の気体室3aの
気体は圧力の低下とともに膨脹し、液体室3bの水は吐
出され、隔膜7は収縮変形した状態(例えば図4)まで
変化している。
【0021】アキュムレータは、このように気体室3a
の気体の圧縮および膨張によって、水栓56からの僅か
な水の使用や、配管あるいは配管継手等からの予測でき
ない漏水のときに液体室3bに保持された貯水を放出
し、ポンプ51が異常な頻度で運転と停止を繰り返すこ
とのないようにしている。
【0022】しかしながら、プラグ31が取り外されて
注入口5aが開放されることによって気体室3aの気体
が放出されて気体の容量が不足していると、気体室3a
の圧縮および膨張能力が低下し、有効な貯水ができなく
なる。これによって、ポンプ51の運転および停止頻度
が極端に多くなり、圧力スイッチ52は当然のことなが
らポンプ51の部品の寿命を短縮してしまう。
【0023】しかし、この実施形態においては、プラグ
31を取り外すことが一般的な環境では困難であるため
に、このような問題はなくなる。また、プラグ31に
は、Oリング収納溝が不要であるので、プレス加工で製
造することができるようになり、安価になる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、密栓用のプラグを多量
生産に好適なプレス加工で製造できるために安価な密栓
構成にすることができる、また、製造者以外の人に不用
意にプラグを取り外して注入口を開放されることもない
ので、信頼性の高いアキュムレータを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す密栓部の縦断側面図
である。
【図2】図1に示した密栓部の構成部品の展開斜視図で
ある。
【図3】本発明の一実施形態を示すアキュムレータの満
水状態の縦断側面図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すアキュムレータの干
水状態の縦断側面図である。
【図5】図4に示したアキュムレータの横断平面図であ
る。
【図6】本発明のアキュムレータをポンプと組合せた給
水システムの系統図である。
【図7】従来のアキュムレータの密栓部の縦断側面図で
ある。
【符号の説明】
3 アキュムレータ 3a 気体室 3b 液体室 5 圧力容器 5a 封入口 7 隔膜 9 エンドブラケット 31 プラグ 31a 頭部 31b ねじ部 31c 回転工具溝 33 Oリング 35 補助リング 35a 第1の内壁面 35b 第2の内壁面 35f 傾斜面 35g リブ 35s 段部
フロントページの続き (72)発明者 千田 雅之 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内 (72)発明者 油田 朗生 静岡県小笠郡小笠町字赤土2000 エヌオー ケー株式会社内 Fターム(参考) 3H086 AA19 AA27 AD01 AD07 AD13 AD33 AD39 AD54

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片側が開放した円筒状の圧力容器の内部
    に片側が開放したゴム製の袋状の隔膜を内蔵し、前記隔
    膜の開放側周端縁部を前記圧力容器周端縁部と中心部に
    連通孔と該連通孔の外面側先端に連結部が形成されたボ
    ス部を有する円板状の樹脂製エンドブラケット周端縁部
    により狭持することにより、前記圧力容器内を二つの部
    屋に分離し、前記圧力容器と隔膜の間の部屋と外部を連
    通するように該圧力容器に形成した気体注入口を密栓を
    装着してふさぐようにしたアキュムレータにおいて、 前記密栓が、頭部に回転工具用の溝を形成したプラグ
    と、このプラグの頭部外径より小さい外径のOリング
    と、このOリングを内壁部に保持した状態で前記プラグ
    の下面でOリングを前記気体注入口周縁部に圧接し、前
    記気体注入口を密閉可能な補助リングとからなることを
    特徴とするアキュムレータ。
  2. 【請求項2】 前記補助リングが内径部に段部を有し、
    この段部の外側で立ち上がった第1の内壁面の直径が前
    記プラグの頭部外径より僅かに大きく、前記段部の内側
    で立ち下がった第2の内壁面の直径が前記Oリングの外
    径よりわずかに小さく形成され、プラグ頭部下面が前記
    段部に当接したときに前記Oリングを所定の締め代で締
    め付ける寸法に段部高さが設定されていることを特徴と
    する請求項1記載のアキュムレータ。
  3. 【請求項3】 前記補助リングの外周面が傾斜した面に
    形成されていることを特徴とする請求項1または2記載
    のアキュムレータ。
  4. 【請求項4】 前記第1の内壁面にプラグ頭部を保持す
    る突起を設けたことを特徴とする請求項2記載のアキュ
    ムレータ。
  5. 【請求項5】 前記突起がプラグ頭部外径よりわずかに
    小さい内径まで突出する複数本のリブからなることを特
    徴とする請求項4記載のアキュムレータ。
  6. 【請求項6】 前記回転工具用の溝が、プラグ頭部の回
    転工具用の溝をプラス(+)溝またはマイナス(−)溝
    以外の特殊形状に形成されていることを特徴とする請求
    項1記載のアキュムレータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018531781A (ja) * 2015-09-14 2018-11-01 フロー コントロール リミティド ライアビリティ カンパニー カートリッジアキュムレータ
US11020695B2 (en) 2015-05-27 2021-06-01 Flow Control LLC Cartridge pump
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