JP2000064519A - Joint structure of external facing material - Google Patents
Joint structure of external facing materialInfo
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- JP2000064519A JP2000064519A JP23186798A JP23186798A JP2000064519A JP 2000064519 A JP2000064519 A JP 2000064519A JP 23186798 A JP23186798 A JP 23186798A JP 23186798 A JP23186798 A JP 23186798A JP 2000064519 A JP2000064519 A JP 2000064519A
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Abstract
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は横葺き用屋根材、あ
るいは横張り用壁材等の外装材を用いて屋根、壁体を形
成した際の、外装材の接続構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、横葺き用屋根材、横張り用外壁材
等の外装材を施工した際の接続構造は、外装材の両側
縁をはぜ状に屈曲し、互いにはぜ継ぎした構造、敷目
板とカバー材とにより外装材の側端部を上下でサンドイ
ッチした構造、外装材同士を単に重ねた構造、等であ
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の構造において、は防水性に劣り、、は外装材を
重ねることにより段差が不揃いとなって意匠性の低下を
招く不利があった。またでは、特に屋根材に適応した
場合、積雪地方での雪落としの際にカバー材を外装材の
長手方向にスライドさせてしまい継手部分が外部に露出
してしまう危険性があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を除去するため、幅方向の側端縁に雄雌連結構造を有
し、長手方向の側端縁を内方に屈曲し先端を内側方に突
出した連結片を形成した外装材と、幅狭短尺板状で途中
を外方に突出して突出部を形成した敷目部と、敷目部の
幅方向の側端部を外方に突出し先端を内側方に延長し、
略中央部分に長手方向に沿って断面略窪状に形成した係
止舌片を有する係止部を形成し、長さが外装材の幅より
も長い防水継手材とからなり、防水継手材の係止舌片に
相隣る外装材の連結片が係止されていると共に、外装材
の上下の連結は雄雌連結構造と固定具により固定されて
いる外装材の接続構造を提供するものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下に図面を用いて本発明に係る
外装材の接続構造について詳細に説明する。図１
（ａ）、（ｂ）〜図４（ａ）〜（ｄ）は施工状態を示す
説明図、図５（ａ）〜（ｄ）〜図８は金属製外装材Ｂと
シートＣよりなる外装材Ａの代表的一例を示す説明図、
図９は外装材Ａの施工状態を示す断面図、図１０
（ａ）、（ｂ）は防水継手材Ｄを示す斜視図と端面図、
１１（ａ）〜（ｃ）は防水継手材Ｄを示す側面図、図１
０（ａ）のａ−ａ部断面図、図１０（ａ）のａ−ａ部端
面図である。また、αは下地、βは釘等の固定具を示し
ている。
【０００６】下地αは、新築の際は図１（ａ）、（ｂ）
に示すように垂木１、野地板２、防水シート３（一点鎖
線で示す）から構成した木造下地を示したものである。
すなわち、垂木１上に野地板２を敷設し、野地板２上に
防水シート３を配設した一般的な構造の下地αである。
また、下地αとしてＨ形鋼、Ｉ形鋼、ミゾ形鋼、軽量ミ
ゾ形鋼、リップ溝形鋼、等辺山形鋼、不等辺山形鋼、角
形鋼（角パイプ）、円形鋼（円形パイプ）、等を使用し
た鉄骨下地でも良いものである。勿論、改修屋根の際に
は、これらに新生瓦や瓦棒等の既存屋根（図示せず）が
含まれる構造である。
【０００７】金属製外装材Ｂは、例えば金属板（カラー
鋼板、銅板、アルミニウム板、チタン板、ステンレス
板、サンドイッチ鋼板、クラッド鋼板等）等をロール成
形、プレス成形、押出成形、等によって形成したもの、
あるいは窯業系素材、もしくは合成樹脂材（プラスチッ
ク）、等である。なお、外装材Ａは外壁として使用する
こともでき、その他に金属系サイディング材、窯業系サ
イディング材、中空セメント板、ＡＬＣ、等を使用する
こともできるものである。勿論、外装材Ａは、シートＣ
を削除した金属製外装材Ｂのみで使用可能である。
【０００８】さらに説明すると、金属製外装材Ｂは長尺
板状であり、その幅方向一側縁を化粧面４の下側、すな
わち、裏面５側に略コ字状に屈曲して段差化粧面６と差
込縁７とを形成した雄型連結部９としたもので、化粧面
４と段差化粧面６と差込縁７とから略コ字状の引っかけ
溝８を形成したものである。
【０００９】また、化粧面４の他端には化粧面４の上側
に屈曲して断面略Ｕ字状に形成した前記差込縁７と嵌合
する嵌合溝１０と、嵌合溝１０の先端をコ字状に折り返
した嵌合縁１１と、嵌合縁１１の先端を下方に屈曲する
と共に化粧面４と略平行で外方にＬ字状に屈曲して延長
した固定片１２を形成した雌型連結部１３を形成したも
のである。
【００１０】さらに、図６（ｃ）（図６（ｂ）のイ−イ
線一部切り欠き端面図）に示すように化粧面４の長手方
向の両側端縁にはそれぞれ裏面５側にハゼ状に屈曲した
連結片１４を形成したものである。なお、長手方向の強
度の強化と、外部からの雨水等が毛細管現象により内部
に浸入するのを防止する意味で嵌合溝１０と差込縁７に
凹条１５、凹条１６を形成している。
【００１１】また、嵌合縁１１には凸条１７を形成した
ものであり、この凸条１７は図９に示すように施工され
た時点で、防水層、気密層として機能するものである。
【００１２】シートＣは断熱材、吸音材、緩衝材、防火
材、結露防止材、等として機能するものであり、不織
布、合成樹脂発泡体（例えばＰＥＦ（ポリエチレンフォ
ーム）、等）、ロックウール、テックス（軟質繊維
板）、ゴムシート、樹脂シート、等よりなるものであ
る。
【００１３】シートＣの一例としては不織布であり、縦
糸と横糸を交差させて繊維から織物にする従来の方法と
異なり、各種の繊維を接着剤等で結合した布である。こ
の布はまず繊維が平行に交差するか、また無秩序に配列
された薄いフェルト状のものを接着剤で結合させるか、
または主体となる繊維状態の中に別の熱可塑性繊維を混
在させて、加熱および加圧して溶融し相互に結合させた
りして作られたものである。一般的にはプラスチック補
強材・レザー生地・フェルト等として用いられる。
【００１４】その素材としては、例えばポリエステル
系、ナイロン系、ビニロン系、ボロン系、炭素系、アル
ミナ系、炭化ケイ素系、アラミド系、ガラス系等の繊維
からなるシート状物である。
【００１５】その接着方法は、接着剤、熱融着、等を介
して行うものであり、接着剤としては自然硬化型接着
剤、常温硬化型接着剤、熱硬化型接着剤、紫外線硬化型
接着剤、反応硬化型接着剤、等の少なくとも１種からな
るものであり、例えばエポキシ樹脂、フェノール樹脂、
ウレタン樹脂、ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポリエステ
ル樹脂、ＥＶＡ樹脂等の合成樹脂系の接着剤、ゴム系接
着剤、油性系接着剤、等よりなるものである。
【００１６】その接着はシートＣと金属製外装材Ｂの接
触面全面、あるいは線状（複数本）、面状（複数本）で
横、縦、斜め、等に形成するものである。勿論、全面に
接着剤を介して形成した場合には、金属製外装材Ｂ自体
に衝突した時の生ずる固体音（これに対して空気中を伝
搬する音を空気音という）が、全面接着とシートの相乗
効果により減衰し、家屋内側への騒音の侵入を防止する
効果を有するものである。
【００１７】さらに、シートＣには遮音材を含浸、含
有、混合、積層（一層、あるいは複数層）、サンドイッ
チ、等し、シートＣ自体に遮音性を具備させることもで
きるものであり、粉状、シート状、等である。
【００１８】なお、遮音性を表す透過損失は均一な材料
からできている壁体の単位面積当たりの重量とほぼ比例
するので、単位面積当たりの質量が大きいほど、遮音性
能は良くなるものである。このため、シートＣに形成す
る遮音材としては比重の大きい材料を使用するものであ
る。
【００１９】遮音材としては、金属粉（鉛、鉄、銅、真
鍮、等）、コンクリート粉、セメント粉、ガラス粉、ゴ
ム粉、等、あるいは金属板（鉛、鉄、銅、真鍮、等）、
コンクリート板、セメント板、ガラス板、ゴム板、等、
もしくは石粉、岩粉、石膏粉、炭酸カルシウム、ケイ酸
カルシウム、等である。勿論、これらをシート状に形成
（合成樹脂、接着剤等で結合）した遮音性シート材を遮
音材として形成することもできる。
【００２０】防水継手材Ｄは例えば図１０（ａ）、
（ｂ）、図１１（ａ）〜（ｃ）に示すように、金属製外
装材Ｂと同様な種類の素材を同等な成形法により形成し
たものである。その素材としては、金属材、合成樹脂材
（プラスチック）、等であり、ロール成形、押出成形、
射出成形、プレス成形、等を介して成形したものであ
る。
【００２１】すなわち、防水継手材Ｄは図１０（ａ）、
（ｂ）に示すように、金属製外装材Ｂの裏面５と当接す
る敷目部１８と、敷目部１８の下辺を裏面側に屈曲した
馳部１９と、敷目部１８の上辺を表面側に屈曲して形成
した雨返部２０とから形成したものであり、かつ、図１
０（ａ）のロ−ロ線端面図である図１０（ｂ）に示すよ
うに、幅方向において、敷目部２０の両側縁を表面側に
折り返し、その先端を内側方に突出した延長部２２と、
延長部２２の先端を敷目部２０の略中央近傍まで突出し
た係止舌片２３とから係止部２１を形成したものであ
る。また、敷目部１８には外方に突出した突出部１８ａ
を形成し、強度を向上すると共に、防水性をも向上して
いるものである。
【００２２】なお、この端面形状は敷目部１８のみなら
ず、馳部１９から雨返部２０にかけてほぼ同一とするこ
とが可能である。すなわち防水継手材Ｄはロールフォー
ミング等により連続的に成形し、その後のプレス加工に
より連続して生産することが可能である。
【００２３】係止舌片２３は、図５（ｃ）、（ｄ）に示
すように金属製外装材Ｂの化粧面４の両側縁に設けた連
結片１４を嵌合、係止するものである。
【００２４】そこで、図７に示すように引っかけ溝８の
最奥部から固定片１２の端部間の寸法をＷ、図１０
（ａ）に示すように敷目部１８の長さをｗとすると、Ｗ
＜ｗの関係である。
【００２５】ここで、本発明に係る外装材の接続構造の
施工について図１（ａ）、（ｂ）〜図１１（ａ）〜
（ｃ）を用いて説明する。そこで、図６（ａ）〜（ｃ）
〜図８に示すような外装材Ａと、図１０（ａ）、
（ｂ）、図１１（ａ）〜（ｃ）に示すような防水継手材
Ｄを用いて、図１（ａ）、（ｂ）に示すように施工する
とする。
【００２６】まず、図２（ａ）、（ｂ）に示すように、
外装材Ａ2 の連結片１４に図５（ｃ）に示すように防水
継手材Ｄをスライドさせて係合し、雄型連結部９と雌型
連結部１３の連結と固定具βによる固定により施工され
た下段の外装材Ａ1 の嵌合縁１１上に、図２（ｃ）に示
すように載置する。次に、図３（ａ）に示すように相隣
る外装材Ａ2 の連結片１４を図５（ｄ）に示すように係
合し、図３（ｂ）に示すように施工するものである。
【００２７】このように、外装材Ａ3 を図３（ｃ）、つ
まり、図２（ａ）〜図３（ｂ）に示すような工程を軒先
から棟（あるいは壁際）まで順次施工することにより、
施工を完了するものである。なお、軒先にはスタータ、
唐草、端部にはケラバキャップ、棟には棟包み、隅棟カ
バー、谷樋、壁押さえ、等の役物を使用するものであ
る。勿論、必要部分にはパッキング材、コーキング材を
使用するものである。
【００２８】なお、図４（ａ）〜（ｄ）はその施工状態
端面図を示すものであり、図４（ａ）、（ｂ）は外装材
Ａの裏面５に防水継手材Ｄを形成した状態を示す説明図
である。
【００２９】以上説明したのは本発明に係る外装材の接
続構造の一実施例であり、外装材Ａを図１１（ａ）〜
（ｏ）〜図１４（ａ）〜（ｆ）、防水継手材Ｄを図１５
（ａ）〜（ｇ）図２４（ａ）〜（ｃ）に示すように形成
したり、図２５（ａ）、（ｂ）〜図２８に示すように施
工することもできる。
【００３０】すなわち、図１２（ａ）〜（ｐ）におい
て、（ａ）〜（ｌ）図はシートＣの形成状態を各々変形
した外装材Ａ、（ｍ）、（ｎ）図は合成樹脂発泡体等の
断熱材Ｃ1 を形成した外装材Ａ、（ｏ）、（ｐ）図は断
熱材Ｃ1 の裏面をシート状の裏面材Ｃ2 で被覆した外装
材Ａである。また、図１３（ａ）〜（ｈ）は裏面５にシ
ートＣを形成しない外装材Ａを示すものであり、特に
（ｅ）〜（ｈ）は取付具Ｅ（短尺状、あるいは長尺状）
により取り付ける外装材Ａを示す断面図である。
【００３１】図１４（ａ）〜（ｆ）はシートＣの形成状
態を示す一部切り欠き端面図であり、特に（ｆ）図はシ
ートＣを形成しない外装材Ａを示すものである。
【００３２】図１５（ａ）〜（ｇ）〜図１７（ａ）〜
（ｈ）は防水継手材Ｄの横端面図を示すものであり、特
に図１７（ｈ）はパッキング材Ｆを形成して防水性を向
上した防水継手材Ｄである。
【００３３】パッキング材Ｆは合成樹脂系、ゴム系、等
の防水材である。また、パッキング材Ｆは接着剤を介し
て、あるいはパッキング材Ｆ自体に粘着剤を形成したテ
ープ材、もしくは熱融着、嵌合、等の接着手段により形
成しているものである。
【００３４】図１８（ａ）〜（ｉ）、図１９（ａ）〜
（ｉ）は防水継手材Ｄの縦端面図を示すものであり馳舌
片１９ａを形成して係合力を向上したり、固定部２０ａ
を形成したものである。
【００３５】図２０（ａ）〜（ｃ）〜図２４（ａ）〜
（ｃ）は防水継手材Ｄのその他の実施例を示す斜視図で
ある。特に、図２４（ａ）〜（ｃ）は防水継手材Ｄの裏
面に断熱材Ｄ1 、裏面材Ｄ2 を形成した防水継手材Ｄで
ある。
【００３６】図２５（ａ）、（ｂ）は既存屋根２４上に
外装材Ａを形成した断面図である。既存屋根２４として
は新生瓦、日本瓦、金属製横葺屋根、金属成型瓦屋根、
瓦棒屋根、スレート屋根、石綿スレート屋根、石綿セメ
ント屋根、等よりなるものである。なお、（ｂ）図は既
存屋根２４上に防水シート３を形成した構造である。
【００３７】図２６（ａ）、（ｂ）は既存屋根２４上に
一定ピッチで縦に複数本の桟木Ｇを形成し、その上に外
装材Ａを形成した構造である。なお、（ｂ）図は既存屋
根２４上に防水シート３を形成した構造である。
【００３８】図２７は桟木Ｇ上に防水シート３を形成し
た構造を示すものである。勿論、図２６（ａ）、
（ｂ）、図２７において、桟木Ｇ間の空間に合成樹脂発
泡体等の断熱材を形成することもできるものである。
【００３９】図２８は外壁材として外装材Ａを形成した
構造を示すものである。勿論、この場合でも既存壁を下
地αとして形成することもできるものである。
【００４０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る外装
材の接続構造によれば、防水継手材が上下左右に移動
することがない。防水継手材に突出部を形成したため
に、強度が向上する。防水継手材に突出部を形成した
ために、防水性が確実である。施工性がよい。施工
が確実である。施工後の納まりがよい。等の特徴、効
果がある。Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to an outer covering when a roof or a wall is formed by using an outer covering material such as a roofing material for a roof or a wall material for a horizontal covering. It relates to the connection structure of materials. 2. Description of the Related Art Conventionally, when an exterior material such as a roofing material for a horizontal roof or an exterior wall material for a horizontal covering is constructed, a connection structure is formed by bending both side edges of the exterior material into a bulge shape and bulging each other. There were a jointed structure, a structure in which side edges of an exterior material were sandwiched vertically by a siding plate and a cover material, a structure in which exterior materials were simply overlapped with each other, and the like. [0003] However, these structures are inferior in waterproofness, and have disadvantages in that, when the exterior materials are overlapped, the steps are uneven and the design quality is deteriorated. In addition, particularly when applied to a roof material, there is a risk that the cover member may slide in the longitudinal direction of the exterior material when the snow falls in a snow-covered area, and the joint portion may be exposed to the outside. In order to eliminate such a drawback, the present invention has a male-female connection structure at the side edges in the width direction and has the side edges in the longitudinal direction bent inward. An exterior material that forms a connecting piece with its tip protruding inward, a stitch part that protrudes outward in the middle in the form of a narrow and short plate, and a side end in the width direction of the stitch part Project outward and extend the tip inward,
A locking portion having a locking tongue formed substantially in a cross section along the longitudinal direction at a substantially central portion is formed, and a waterproof joint material having a length longer than the width of the exterior material is formed. The connecting piece of the outer material adjacent to the locking tongue is locked, and the upper and lower connections of the outer material provide a male-female connection structure and a connecting structure of the outer material fixed by a fixing tool. is there. DETAILED DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS A connection structure of an exterior material according to the present invention will be described below in detail with reference to the drawings. FIG.
(A), (b) to FIG. 4 (a) to (d) are explanatory views showing a construction state, and FIGS. 5 (a) to (d) to FIG. 8 are exterior materials composed of a metal exterior material B and a sheet C. Explanatory diagram showing a typical example of A,
FIG. 9 is a cross-sectional view showing the state of application of the exterior material A, and FIG.
(A), (b) is a perspective view and an end view showing a waterproof joint material D,
11 (a) to 11 (c) are side views showing a waterproof joint material D, FIG.
11A is a sectional view taken along the line aa of FIG. 10A and FIG. 10A is an end view taken along the line aa of FIG. Further, α indicates a base, and β indicates a fixture such as a nail. In the case of a new construction, the base α is shown in FIGS. 1 (a) and 1 (b).
1 shows a wooden foundation composed of a rafter 1, a ground board 2, and a waterproof sheet 3 (indicated by a dashed line).
That is, it is a groundwork α having a general structure in which the baseboard 2 is laid on the rafter 1 and the waterproof sheet 3 is provided on the baseboard 2.
In addition, H-shaped steel, I-shaped steel, grooved steel, lightweight grooved steel, lip channel steel, equilateral angle steel, unequal angle angle steel, square steel (square pipe), circular steel (circular pipe), It is also possible to use a steel base material using such as. Of course, in the case of a renovated roof, these are structures that include an existing roof (not shown) such as a new tile or a tile rod. The metal exterior material B is formed by, for example, roll forming, press forming, extrusion forming or the like of a metal plate (colored steel plate, copper plate, aluminum plate, titanium plate, stainless steel plate, sandwich steel plate, clad steel plate, etc.). thing,
Alternatively, it is a ceramic material or a synthetic resin material (plastic). The exterior material A can be used as an outer wall, and in addition, a metal siding material, a ceramic siding material, a hollow cement plate, an ALC, or the like can also be used. Of course, the exterior material A is the sheet C
Can be used only with the metal exterior material B from which. More specifically, the metal exterior material B is in the form of a long plate, and one side edge in the width direction is bent in a substantially U-shape toward the lower side of the decorative surface 4, that is, the back surface 5, to form a stepped decorative material. A male connecting portion 9 having a surface 6 and an insertion edge 7 is formed, and a substantially U-shaped hooking groove 8 is formed from the decorative surface 4, the stepped decorative surface 6, and the insertion edge 7. . At the other end of the decorative surface 4, a fitting groove 10 which is bent upward of the decorative surface 4 to be fitted with the insertion edge 7 formed in a substantially U-shaped cross section, A fitting edge 11 whose tip is folded in a U-shape and a fixed piece 12 which is bent downward at the tip of the fitting edge 11 and is bent outward in an L-shape substantially parallel to the decorative surface 4 to be extended. The female connector 13 is formed. Further, as shown in FIG. 6 (c) (partly cutaway end view taken along the line II in FIG. 6 (b)), both ends of the decorative surface 4 in the longitudinal direction are provided with goose on the back surface 5 side. The connection piece 14 is formed in a bent shape. In order to enhance the strength in the longitudinal direction and to prevent rainwater and the like from the outside from penetrating into the inside due to the capillary phenomenon, the concave groove 15 and the concave line 16 are formed in the fitting groove 10 and the insertion edge 7. I have. A ridge 17 is formed on the fitting edge 11, and the ridge 17 functions as a waterproof layer and an air-tight layer when it is constructed as shown in FIG. The sheet C functions as a heat insulating material, a sound absorbing material, a cushioning material, a fireproof material, a dew condensation preventing material, etc., and includes a nonwoven fabric, a synthetic resin foam (eg, PEF (polyethylene foam), etc.), rock wool, It is made of Tex (soft fiber board), rubber sheet, resin sheet, etc. An example of the sheet C is a nonwoven fabric, which is a cloth in which various fibers are bonded with an adhesive or the like, unlike the conventional method in which the warp and the weft cross each other to make a fabric from fibers. This cloth first has fibers crossed in parallel, or a thin, randomly arranged felt is bonded with an adhesive,
Alternatively, it is made by mixing another thermoplastic fiber in the main fiber state, melting it by heating and pressing, and bonding it together. Generally, it is used as a plastic reinforcing material, leather cloth, felt or the like. The material is, for example, a sheet material made of fibers of polyester, nylon, vinylon, boron, carbon, alumina, silicon carbide, aramid, glass and the like. The bonding method is performed through an adhesive, heat fusion, or the like. As the adhesive, a natural curing adhesive, a room temperature curing adhesive, a thermosetting adhesive, an ultraviolet curing adhesive is used. Agent, a reaction-curable adhesive, and the like, for example, an epoxy resin, a phenol resin,
It is made of a synthetic resin-based adhesive such as urethane resin, vinyl resin, acrylic resin, polyester resin, and EVA resin, a rubber-based adhesive, an oil-based adhesive, and the like. The adhesive is formed on the entire surface of the contact surface between the sheet C and the metal exterior material B, or in a linear (plural) or planar (plural) horizontal, vertical, oblique, or the like. Of course, when the entire surface is formed with an adhesive, a solid sound generated when the metal exterior material B itself collides (a sound propagating in the air is called an air sound, on the other hand) is regarded as an air bonding. It is attenuated by the synergistic effect of the seat, and has the effect of preventing the intrusion of noise into the house indoors. Further, the sheet C may be impregnated with, contain, mixed, laminated (one or more layers), sandwiched, etc. with a sound insulating material, so that the sheet C itself can be provided with a sound insulating property. , Sheet shape, and the like. Since the transmission loss representing the sound insulating property is substantially proportional to the weight per unit area of a wall made of a uniform material, the larger the mass per unit area, the better the sound insulating performance. . Therefore, a material having a large specific gravity is used as the sound insulating material formed on the sheet C. As the sound insulating material, metal powder (lead, iron, copper, brass, etc.), concrete powder, cement powder, glass powder, rubber powder, etc., or metal plate (lead, iron, copper, brass, etc.) ,
Concrete board, cement board, glass board, rubber board, etc.
Or, stone powder, rock powder, gypsum powder, calcium carbonate, calcium silicate, and the like. Of course, a sound insulating sheet material in which these are formed into a sheet shape (combined with a synthetic resin, an adhesive, or the like) can also be formed as a sound insulating material. The waterproof joint material D is, for example, as shown in FIG.
(B) As shown in FIGS. 11 (a) to 11 (c), a material of the same type as the metal exterior material B is formed by an equivalent molding method. The material is a metal material, a synthetic resin material (plastic), etc., roll forming, extrusion forming,
It is formed via injection molding, press molding, or the like. That is, the waterproof joint material D is shown in FIG.
As shown in (b), a stitch portion 18 in contact with the back surface 5 of the metal exterior material B, a crest portion 19 in which the lower side of the stitch portion 18 is bent to the back side, and an upper side of the stitch portion 18 is a front surface 1 and is formed from the rain return portion 20 which is bent to the side.
As shown in FIG. 10 (b) which is a roll line end view of FIG. 10 (a), in the width direction, both side edges of the stitch portion 20 are folded back to the surface side, and the tip thereof is protruded inward. 22 and
The locking portion 21 is formed by a locking tongue 23 protruding from the end of the extension portion 22 to a position near the center of the pawl portion 20. In addition, the projecting portion 18a protruding outward is
To improve the strength and the waterproofness. The shape of the end face can be substantially the same not only from the seam portion 18 but also from the edge portion 19 to the rain return portion 20. That is, the waterproof joint material D can be continuously formed by roll forming or the like, and can be continuously produced by subsequent press working. As shown in FIGS. 5C and 5D, the locking tongue 23 fits and locks the connecting pieces 14 provided on both side edges of the decorative surface 4 of the metal exterior material B. is there. Therefore, as shown in FIG. 7, the dimension between the innermost part of the hook groove 8 and the end of the fixing piece 12 is W, and FIG.
As shown in (a), assuming that the length of the knot portion 18 is w, W
<W. Here, FIGS. 1 (a) and 1 (b) -FIG. 11 (a)-
This will be described with reference to FIG. Therefore, FIGS. 6 (a) to 6 (c)
To the exterior material A as shown in FIGS.
(B) It is assumed that a waterproof joint material D as shown in FIGS. 11 (a) to 11 (c) is used to construct as shown in FIGS. 1 (a) and 1 (b). First, as shown in FIGS. 2A and 2B,
Slide the waterproof joint material D as shown in FIG. 5 (c) engages the connecting piece 14 of the outer package A 2, by fixing by a fixture β and the connecting of the male coupling part 9 and the female coupling part 13 on mating edge 11 of the outer package a 1 construction have been lower, placed as shown in Figure 2 (c). Next, engage as shown in FIG. 5 (d) the connection piece 14 of Aitonaru exterior material A 2 as shown in FIG. 3 (a), intended to construction as shown in FIG. 3 (b) is there. [0027] Thus, FIG. 3 (c) an exterior material A 3, that is, by sequentially applying a process such as shown in FIG. 2 (a) ~ FIG. 3 (b) from the eaves to the ridge (or wall side) ,
The construction is completed. In addition, a starter,
An arabesque, a keraba cap at the end, a ridge wrapper, a corner ridge cover, a valley gutter, a wall retainer, etc. are used. Needless to say, a packing material and a caulking material are used for necessary portions. FIGS. 4 (a) to 4 (d) show end views of the construction state, and FIGS. 4 (a) and 4 (b) show a waterproof joint material D formed on the back surface 5 of the exterior material A. It is explanatory drawing which shows a state. What has been described above is one embodiment of the connection structure of the exterior material according to the present invention, and the exterior material A is shown in FIGS.
(O) to FIG. 14 (a) to (f), the waterproof joint material D is shown in FIG.
(A)-(g) It can be formed as shown in FIGS. 24 (a)-(c) or can be constructed as shown in FIGS. 25 (a), (b) -FIG. 12 (a) to 12 (p), FIGS. 12 (a) to 12 (l) show outer packaging materials A in which the formation state of the sheet C is changed, and FIGS. 12 (m) and 12 (n) show synthetic resin foam. exterior material a forming insulation C 1 body such, (o), a (p) drawing exterior material a coated with the back surface of the heat insulating material C 1 in a sheet-like backsheet C 2. 13 (a) to 13 (h) show an exterior material A in which the sheet C is not formed on the back surface 5, and in particular, FIGS. 13 (e) to 13 (h) show a fixture E (short or long).
It is sectional drawing which shows the exterior material A attached by. FIGS. 14A to 14F are partially cutaway end views showing the formation state of the sheet C, and FIG. 14F particularly shows the exterior material A on which the sheet C is not formed. FIGS. 15 (a) to 15 (g) to 17 (a) to
FIG. 17H shows a lateral end view of the waterproof joint material D. In particular, FIG. 17H shows a waterproof joint material D in which a packing material F is formed to improve waterproofness. The packing material F is a waterproof material such as a synthetic resin or rubber. The packing material F is formed via an adhesive, a tape material in which an adhesive is formed on the packing material F itself, or an adhesive means such as heat fusion or fitting. FIGS. 18 (a) to 18 (i) and FIGS.
(I) shows a vertical end view of the waterproof joint material D, which is formed with a tongue piece 19a to improve the engagement force, or is used to fix the fixing portion 20a.
Is formed. FIGS. 20 (a)-(c) -FIG. 24 (a)-
(C) is a perspective view showing another embodiment of the waterproof joint material D. In particular, FIGS. 24A to 24C show a waterproof joint material D in which a heat insulating material D 1 and a back material D 2 are formed on the back surface of the waterproof joint material D. FIGS. 25 (a) and 25 (b) are cross-sectional views in which an exterior material A is formed on an existing roof 24. FIG. Existing roofs 24 include new tiles, Japanese tiles, metal horizontal roofs, metal molded tile roofs,
It consists of a tiled roof, a slate roof, an asbestos slate roof, an asbestos cement roof, and the like. FIG. 2B shows a structure in which the waterproof sheet 3 is formed on the existing roof 24. FIGS. 26 (a) and 26 (b) show a structure in which a plurality of crosspieces G are formed vertically at a constant pitch on the existing roof 24, and an exterior material A is formed thereon. FIG. 2B shows a structure in which the waterproof sheet 3 is formed on the existing roof 24. FIG. 27 shows a structure in which a waterproof sheet 3 is formed on a crosspiece G. Of course, FIG.
(B) In FIG. 27, a heat insulating material such as a synthetic resin foam can be formed in the space between the crosspieces G. FIG. 28 shows a structure in which an exterior material A is formed as an outer wall material. Of course, even in this case, the existing wall can be formed as the base α. As described above, according to the connection structure of the exterior material according to the present invention, the waterproof joint material does not move up, down, left and right. The strength is improved due to the formation of the protrusions in the waterproof joint material. Since the protrusion is formed in the waterproof joint material, waterproofness is ensured. Good workability. Construction is reliable. Good fit after construction. There are features and effects such as.
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る外装材の接続構造の代表的一例を
示す説明図である。
【図２】本発明に係る外装材の接続構造の施工順序を示
す説明図である。
【図３】本発明に係る外装材の接続構造の施工順序を示
す説明図である。
【図４】本発明に係る外装材の接続構造の施工順序を示
す説明図である。
【図５】本発明に係る外装材の接続構造に使用する外装
材の代表的一例を示す説明図である。
【図６】本発明に係る外装材の接続構造に使用する外装
材の代表的一例を示す説明図である。
【図７】本発明に係る外装材の接続構造に使用する金属
製外装材の代表的一例を示す説明図である。
【図８】本発明に係る外装材の接続構造に使用するシー
トの代表的一例を示す説明図である。
【図９】本発明に係る外装材の接続構造に使用する外装
材の施工状態を示す説明図である。
【図１０】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材の代表的一例を示す説明図である。
【図１１】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材の代表的一例を示す説明図である。
【図１２】本発明に係る外装材の接続構造に使用する外
装材その他の実施例を示す説明図である。
【図１３】本発明に係る外装材の接続構造に使用する外
装材その他の実施例を示す説明図である。
【図１４】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図１５】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図１６】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図１７】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図１８】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図１９】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図２０】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図２１】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図２２】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図２３】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図２４】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図２５】本発明に係る外装材の接続構造のその他の実
施例を示す説明図である。
【図２６】本発明に係る外装材の接続構造のその他の実
施例を示す説明図である。
【図２７】本発明に係る外装材の接続構造のその他の実
施例を示す説明図である。
【図２８】本発明に係る外装材の接続構造のその他の実
施例を示す説明図である。
【符号の説明】
α 下地
β 固定具
Ａ 外装材
Ｂ 金属製外装材
Ｃ シート
Ｃ1 断熱材
Ｃ2 裏面材
Ｄ 防水継手材
Ｄ1 断熱材
Ｄ2 裏面材
Ｅ 取付具
Ｆ パッキング材
Ｇ 桟木
１ 垂木
２ 野地板
３ 防水シート
４ 化粧面
５ 裏面
６ 段差化粧面
７ 差込縁
８ 引っかけ溝
９ 雄型連結部
１０ 嵌合溝
１１ 嵌合縁
１２ 固定片
１３ 雌型連結部
１４ 連結片
１５ 凹条
１６ 凹条
１７ 凸条
１８ 敷目部
１８ａ 突出部
１９ 馳部
１９ａ 馳舌片
２０ 雨返部
２０ａ 固定部
２１ 係止部
２２ 延長部
２３ 係止舌片
２４ 既存屋根BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is an explanatory view showing a typical example of a connection structure of an exterior material according to the present invention. FIG. 2 is an explanatory view showing a construction order of a connection structure of an exterior material according to the present invention. FIG. 3 is an explanatory view showing a construction order of a connection structure of an exterior material according to the present invention. FIG. 4 is an explanatory view showing a construction order of a connection structure of an exterior material according to the present invention. FIG. 5 is an explanatory view showing a typical example of an exterior material used for a connection structure of the exterior material according to the present invention. FIG. 6 is an explanatory view showing a typical example of an exterior material used for a connection structure of the exterior material according to the present invention. FIG. 7 is an explanatory view showing a typical example of a metal exterior material used in the connection structure of the exterior material according to the present invention. FIG. 8 is an explanatory view showing a typical example of a sheet used for a connection structure of an exterior material according to the present invention. FIG. 9 is an explanatory view showing a construction state of an exterior material used for a connection structure of the exterior material according to the present invention. FIG. 10 is an explanatory view showing a typical example of a waterproof joint material used for a connection structure of an exterior material according to the present invention. FIG. 11 is an explanatory view showing a typical example of a waterproof joint material used for a connection structure of an exterior material according to the present invention. FIG. 12 is an explanatory view showing an exterior material used in the connection structure of the exterior material according to the present invention and other examples. FIG. 13 is an explanatory view showing an exterior material used for a connection structure of the exterior material according to the present invention and other examples. FIG. 14 is an explanatory view showing another example of a waterproof joint material used for a connection structure of an exterior material according to the present invention. FIG. 15 is an explanatory view showing another example of a waterproof joint material used for a connection structure of an exterior material according to the present invention. FIG. 16 is an explanatory view showing another example of a waterproof joint material used for a connection structure of an exterior material according to the present invention. FIG. 17 is an explanatory view showing a waterproof joint material used for a connection structure of an exterior material according to the present invention and other examples. FIG. 18 is an explanatory view showing a waterproof joint material used for a connection structure of an exterior material according to the present invention and other examples. FIG. 19 is an explanatory view showing a waterproof joint material used for a connection structure of an exterior material according to the present invention and other examples. FIG. 20 is an explanatory view showing another embodiment of a waterproof joint material used for a connection structure of an exterior material according to the present invention. FIG. 21 is an explanatory view showing a waterproof joint material used for a connection structure of an exterior material according to the present invention and other examples. FIG. 22 is an explanatory view showing a waterproof joint material used for a connection structure of an exterior material according to the present invention and other examples. FIG. 23 is an explanatory view showing a waterproof joint material used for a connection structure of an exterior material according to the present invention and other examples. FIG. 24 is an explanatory view showing a waterproof joint material used for a connection structure of an exterior material according to the present invention and other examples. FIG. 25 is an explanatory view showing another embodiment of the connection structure of the exterior material according to the present invention. FIG. 26 is an explanatory view showing another embodiment of the connection structure of the exterior material according to the present invention. FIG. 27 is an explanatory view showing another embodiment of the connection structure of the exterior material according to the present invention. FIG. 28 is an explanatory view showing another embodiment of the connection structure of the exterior material according to the present invention. [Description of Signs] α Base β Fixture A Exterior material B Metal exterior material C Sheet C 1 Insulation material C 2 Back material D Waterproof joint material D 1 Insulation material D 2 Back material E Fixture F Packing material G Pier 1 Rafter 2 Field board 3 Waterproof sheet 4 Decorative surface 5 Back surface 6 Step decorative surface 7 Insertion edge 8 Hook groove 9 Male connecting portion 10 Fitting groove 11 Fitting edge 12 Fixing piece 13 Female connecting portion 14 Connecting piece 15 Concave strip 16 Concave ridge 17 Convex ridge 18 Seat 18a Projection 19 Tongue 19a Tongue piece 20 Rain return part 20a Fixed part 21 Locking part 22 Extension part 23 Locking tongue piece 24 Existing roof
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2E108 AS03 AZ01 BN02 CC01 CV01 CV03 CV08 DD01 DD20 DF01 DF03 DF15 DF20 GG05 GG15 2E110 AA13 AB03 AB04 AB22 CC03 CC06 CC14 DC02 GB01Z ────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page F term (reference) 2E108 AS03 AZ01 BN02 CC01 CV01 CV03 CV08 DD01 DD20 DF01 DF03 DF15 DF20 GG05 GG15 2E110 AA13 AB03 AB04 AB22 CC03 CC06 CC14 DC02 GB01Z
Claims (1)
長手方向の側端縁を内方に屈曲し先端を内側方に突出し
た連結片を形成した外装材と、幅狭短尺板状で途中を外
方に突出して突出部を形成した敷目部と、敷目部の幅方
向の側端部を外方に突出し先端を内側方に延長し、略中
央部分に長手方向に沿って断面略窪状に形成した係止舌
片を有する係止部を形成し、長さが外装材の幅よりも長
い防水継手材とからなり、防水継手材の係止舌片に相隣
る外装材の連結片が係止されていると共に、外装材の上
下の連結は雄雌連結構造と固定具により固定されている
ことを特徴とする外装材の接続構造。Claims 1. A male-female connection structure is provided at a side edge in a width direction,
An exterior material in which the longitudinal side edge is bent inward to form a connecting piece with the tip protruding inward, and a stitch portion in which a protruding portion is formed by projecting outward in the middle in a narrow and short plate shape. A locking portion having a locking tongue piece formed by projecting a widthwise side end of the seam portion outward and extending a tip inward, and having a substantially tongue-shaped locking tongue formed in a substantially central portion along the longitudinal direction. It is formed of a waterproof joint material whose length is longer than the width of the exterior material, and the connecting piece of the adjacent exterior material is locked by the locking tongue of the waterproof joint material, and the upper and lower parts of the outer material are The connection structure of the exterior material, wherein the connection is fixed by a male and female connection structure and a fixture.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23186798A JP2000064519A (en) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | Joint structure of external facing material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23186798A JP2000064519A (en) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | Joint structure of external facing material |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP23186798A Pending JP2000064519A (en) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | Joint structure of external facing material |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000064519A (en) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006266052A (en) * | 2005-03-19 | 2006-10-05 | Chuo Co Ltd | Laterally sheathed roofing structure with lateral roofing sheet metal members and their connecting means |
-
1998
- 1998-08-18 JP JP23186798A patent/JP2000064519A/en active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006266052A (en) * | 2005-03-19 | 2006-10-05 | Chuo Co Ltd | Laterally sheathed roofing structure with lateral roofing sheet metal members and their connecting means |
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