JP2000061237A - 湿式集塵装置 - Google Patents
湿式集塵装置Info
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- Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】塵埃を発生する塵埃発生源に一端が接続される
導管の他端が、塵埃を含んで前記導管から供給される空
気の処理液への接触により空気中から塵埃を除去するた
めの処理槽に接続される湿式集塵装置において、集塵効
率をより高めるようにする。 【解決手段】導管2は、その少なくとも中間部から処理
槽側の部分では該処理槽側に向うにつれて低くなるよう
に傾斜した傾斜管部2cを備え、処理液を噴霧する複数
の噴霧器27が前記傾斜管部2c内に設けられる。
導管の他端が、塵埃を含んで前記導管から供給される空
気の処理液への接触により空気中から塵埃を除去するた
めの処理槽に接続される湿式集塵装置において、集塵効
率をより高めるようにする。 【解決手段】導管2は、その少なくとも中間部から処理
槽側の部分では該処理槽側に向うにつれて低くなるよう
に傾斜した傾斜管部2cを備え、処理液を噴霧する複数
の噴霧器27が前記傾斜管部2c内に設けられる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塵埃を発生する塵
埃発生源に一端が接続される導管の他端が、塵埃を含ん
で前記導管から供給される空気の処理液への接触により
空気中から塵埃を除去するための処理槽に接続される湿
式集塵装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、かかる湿式集塵装置は、たとえば
特開平6−292970号公報等により既に知られてい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の湿式集塵装
置は、処理槽内に貯溜された処理液に処理槽の底部から
圧力気体を供給することにより処理液を揺動泡状とする
とともに処理液の液面を上昇せしめ、溶接ヒュームを含
む空気が処理槽内で揺動泡状の処理液を潜るようにして
溶接ヒュームを除去するようにしたものであり、乾式集
塵タイプのものに比べると、優れた集塵効率を得ること
ができるものの、充分な集塵効率が得られるとは言い難
い。 【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、より集塵効率を高めた湿式集塵装置を提供す
ることを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、塵埃を発生する塵埃発生源に一端が接続
される導管の他端が、塵埃を含んで前記導管から供給さ
れる空気の処理液への接触により空気中から塵埃を除去
するための処理槽に接続される湿式集塵装置において、
前記導管は、その少なくとも中間部から前記処理槽側の
部分では該処理槽側に向うにつれて低くなるように傾斜
した傾斜管部を備え、処理液を噴霧する複数の噴霧器が
前記傾斜管部内に設けられることを特徴とする。 【0006】このような構成によれば、塵埃発生源で発
生した塵埃を含む空気が導管内を通過して処理槽に送ら
れる間に、該導管内に設けられた複数の噴霧器から処理
液が噴霧されるので、処理槽に達する前に塵埃の一部が
空気中から除去されることになり、処理槽に導入される
空気中の塵埃量を従来の湿式集塵装置よりも減少せし
め、全体としての集塵効率を高めることができる。しか
も各噴霧器は、処理槽側に向うにつれて低くなるように
傾斜した傾斜管部内に設けられるので、噴霧器から噴霧
された処理液は、空気中から除去した塵埃を含みつつ、
傾斜管部の内面を伝わって処理槽側に流れることにな
り、塵埃発生源に流れることはない。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。 【0008】図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
であり、図1は湿式集塵装置の全体側面図、図2は処理
槽の概略縦断面図、図3は導管の一部を拡大して示す縦
断面図、図4は噴霧器の拡大縦断面図である。 【0009】先ず図1において、レーザー溶接装置等の
塵埃発生源1に一端が接続される導管2の他端が処理槽
3に接続されており、塵埃発生源1で発生した溶接ヒュ
ーム等の塵埃を含む空気は導管2により処理槽3に導か
れる。而して処理槽3内では、塵埃を含む空気が処理液
に接触することによる湿式集塵処理が行なわれ、処理槽
3からの空気は排気処理箱4を経て外部に排出される。 【0010】図2において、処理槽3は、両端を閉じて
たとえば円筒状に形成されるものであり、床面5上に立
設される。この処理槽3内の上部には、下方を開放した
支持箱6が固定されており、該支持箱6の上面中央部に
はターボファン7が固定される。また支持箱6内には、
下方に向うにつれて小径となるテーパ状のメカニカルフ
ィルタ8が取付けられており、該メカニカルフィルタ8
の上面を臨ませる浄化室9が支持箱6およびメカニカル
フィルタ8間に形成され、該浄化室9はターボファン7
の吸入口に連通される。 【0011】支持箱6の下部中央には、塵埃を含む空気
を導く導管2に接続される空気導入箱10が固定されて
おり、上方に向うにつれて小径となるテーパ状のガイド
部材11が空気導入箱10の下端開放部よりも下方に位
置するようにして処理槽3内に固定配置される。一方、
処理槽3内の下部には、空気導入箱10の下端開放部に
ほぼ対応した液面Lまで処理液が貯溜されており、該処
理液の液面Lよりも上方で空気導入箱10の周囲には、
メカニカルフィルタ8の下面を臨ませる未浄化室12が
形成される。 【0012】処理槽3の下部には吸入管13の一端が接
続され、該吸入管13の他端は循環ポンプ14の吸入口
に接続される。また循環ポンプ14の吐出口は一対のフ
ィルタ15,15を介して吐出管16の一端に接続され
ており、該吐出管16の他端は処理槽3内に突入され
る。而して前記一対のフィルタ15,15は、通常時に
は一方のフィルタ15のみを用い、一方のフィルタ15
のメンテナンス時に他方のフィルタ15を用いるように
して並列に接続されるものであり、両フィルタ15,1
5の一端は切換弁18を介して循環ポンプ14に接続さ
れ、両フィルタ15,15の他端は切換弁19を介して
吐出管16の一端に接続される。 【0013】処理槽3内において、未浄化室12内に
は、空気導入箱10を囲繞するリング状の分配管20が
配置されており、該分配管20に前記吐出管16の他端
が接続される。しかも前記分配管20の周方向に間隔を
あけた複数箇所には、外方に向けて処理液を噴出するノ
ズル21,21…が取付けられる。 【0014】このような処理槽3では、導管2から空気
導入箱10内に導入された空気が空気導入箱10の下端
開口部からガイド部材11により末広がりに広がるよう
にして下方に導かれた後、未浄化室12側に向けて上方
に反転するように流れ、空気導入箱10から未浄化室1
2に流れる際に塵埃を含む空気が処理液を潜ることにな
る。而して処理液が界面活性剤を含むものであることに
より、処理液の液面L上には界面活性剤による泡立ちが
生じることになり、その泡立ちと、複数のノズル21,
21…からの処理液の噴霧とにより、空気中の塵埃が効
果的に捕集され、さらにメカニカルフィルタ8によって
塵埃を除去された空気が浄化室9を経てターボファン7
に吸引される。 【0015】ターボファン7の吐出口は排気管22の一
端に接続されており、この排気管22の他端は、処理槽
3の側方に固定配置される排気処理箱4内に突入され
る。該排気処理箱4内には、排気管22の他端に向けて
処理液を噴霧する複数のノズル23,23…が設けられ
ており、それらのノズル23,23…による処理液のシ
ャワー効果により排気中の残存ヒュームがさらに捕集さ
れ、清浄化された空気が排気処理箱4から外部に排出さ
れ、排気処理箱4に溜まった処理液は処理槽3内の下部
に戻される。 【0016】ところで、導管2は、複数のパイプがフラ
ンジ接合されて成るものであるが、この導管2は、その
少なくとも中間部から前記処理槽3側の部分では該処理
槽3側に向うにつれて低くなるように傾斜して構成され
ている。すなわち導管2は、塵埃発生源1に接続されて
上方に立上がる立上がり管部2aと、下方に開いた略U
字状に形成されて一端が前記立上がり管部2aの上端に
接続されるU字管部2bと、該U字管部2bの他端に一
端が接続されて処理槽3側に延びるとともに処理槽3に
近づくにつれて低くなるように傾斜した第1傾斜管部2
cと、第1傾斜管部2cの他端に一端が接続されて処理
槽3側に延びるとともに処理槽3側に近づくにつれて低
くなるように第1傾斜管部2cの傾斜角よりも大きな傾
斜角で傾斜した第2傾斜管部2dと、第2傾斜管部2d
の他端に一端が接続されて水平に延びるとともに他端が
処理槽3内の空気導入箱10に接続される水平管部2e
とを備える。 【0017】図3を併せて参照して、前記導管2のうち
第1傾斜管部2c内には、処理液を導く管路24が固定
配置されており、該管路24の一端は、循環ポンプ14
の吐出口にフィルタ15,15を介して接続される吐出
管16から分岐した分岐管25が接続されるとともに、
図示しない空気源から圧縮空気を導く空気導管26が接
続される。すなわち前記管路24には、処理液が導入さ
れるとともに圧縮空気が導入されることになり、管路2
4の長手方向に間隔をあけた複数箇所に取付けられる噴
霧器27,27…から圧縮空気とともに処理液が噴霧さ
れることになる。しかも第1傾斜管部2cは、各噴霧器
27,27…からの噴霧状態を外部から視認可能とする
ために、たとえば塩化ビニル製の透明なパイプから成る
ものであることが望ましい。 【0018】図4において、管路24の長手方向に間隔
をあけた複数箇所の下部には接続管28…がねじ込まれ
ており、各接続管28…には屈曲管29…の一端が嵌
合、固着される。これらの屈曲管29…は、第1傾斜管
部2c内の空気の流通方向31に沿う下流側に他端を配
置するようにして略L字状に屈曲しており、各屈曲管2
29…の他端に支持リング30…の一端が嵌合、固着さ
れる。 【0019】噴霧器27…は、圧縮空気が混じった処理
液を前記流通方向31に沿う下流側に向けて噴霧すべく
各支持リング30…に着脱可能に取付けられるものであ
り、支持リング30…に螺合される器体32と、該器体
32に軸方向の進退位置を調節可能として取付けられる
支持ロッド33と、該支持ロッド33で支承される可動
体34とを備える。 【0020】支持リング30の他端側内面には雌ねじ3
5が設けられており、器体32は、雌ねじ35に螺合す
る雄ねじ36を外面に備える円筒部32aと、該円筒部
32aの一端に同軸に連なって支持リング30内に同軸
に突入される有底円筒部32bと、支持リング30の他
端面に対向するようにして前記縁筒部32aの他端から
半径方向外方に張出す鍔部32cとを一体に備えるもの
であり、有底円筒部32bは、屈曲管29および接続管
28を介して第1傾斜管部2c内に通じる環状室37を
支持リング30の内面との間に形成すべく、円筒部32
aの外径よりも小さい外径を有するように形成される。
しかも有底円筒部32bの周方向に間隔をあけた複数箇
所には前記環状室37に通じる連通孔38,38…が設
けられる。 【0021】支持ロッド33は、その軸方向一端側に雄
ねじ部33aを有するものであり、該雄ねじ部33a
は、器体32における有底円筒部32bの閉塞端中央部
にねじ込まれ、該有底円筒部32bからの雄ねじ部33
aの突出部には、ナット39および止めナット40が螺
合される。また支持ロッド33の他端には、拡径頭部3
3bが設けられており、支持ロッド33の軸線方向での
器体32に対する拡径頭部33bの位置は、雄ねじ部3
3aの器体32へのねじ込み量を変化させることにより
調節可能である。 【0022】可動体34は、支持ロッド33の他端側を
軸方向の相対変位可能として挿通せしめつつ器体32の
円筒部32aに挿入される円筒部34aと、器体32に
おける鍔部32cの外面に対向するようにして前記円筒
部34aの外端から張出す鍔部34bとを一体に備える
ものであり、この可動体34は、円筒部34aの外端が
支持ロッド33の拡径頭部33bに当接する位置と、鍔
部34bが器体32の鍔部32cに当接する位置との間
で軸方向に移動することが可能である。 【0023】このような噴霧器27では、圧縮空気が混
じった処理液が管路24から接続管28および屈曲管2
9、環状室37および各連通孔38,38…を介して器
体32内に供給されると、可動体34が支持ボルト33
の拡径頭部33bに当接するまで軸方向外方に移動し、
器体32および可動体34間に形成される間隙から処理
液が全周にわたって噴霧されることになり、器体32お
よび可動体34間に形成される間隙で定まる噴霧量は、
支持ボルト33の器体32へのねじ込み量によって調節
可能である。 【0024】次にこの実施例の作用について説明する
と、塵埃発生源1で発生した溶接ヒューム等の塵埃は、
導管2により処理槽3に導かれ、該処理槽3内で塵埃を
含む空気が処理液と接触することにより、空気中から塵
埃が除去されるのであるが、導管2は、その少なくとも
中間部から前記処理槽3側の部分で処理槽3側に向うに
つれて低くなるように傾斜した第1傾斜管部2cを備え
ており、処理液を噴霧する複数の噴霧器27,27…が
第1傾斜管部2c内に設けられている。 【0025】したがって塵埃発生源1で発生した塵埃を
含む空気が導管2内を通過して処理槽3に送られる間
に、複数の噴霧器27,27…から処理液が噴霧される
ことになり、処理槽3に達する前に塵埃の一部が空気中
から除去されることになる。この結果、処理槽3に導入
される空気中の塵埃量を従来の湿式集塵装置よりも減少
せしめ、全体としての集塵効率を高めることができる。 【0026】しかも各噴霧器27,27…は、処理槽3
側に向うにつれて低くなるように傾斜した第1傾斜管部
2c内に設けられるので、噴霧器27,27…から噴霧
された処理液は、空気中から除去した塵埃を含みつつ、
第1傾斜管部2c、第2傾斜管部2dおよび水平管部2
eの内面を伝わって処理槽3側に流れることになり、塵
埃発生源1に流れることはない。 【0027】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。 【0028】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、塵埃発生
源で発生した塵埃を含む空気が導管内を通過して処理槽
に送られる間に該導管内に設けられた複数の噴霧器から
処理液が噴霧されることにより、処理槽に達する前に塵
埃の一部が空気中から除去され、処理槽に導入される空
気中の塵埃量を従来の湿式集塵装置よりも減少せしめ、
全体としての集塵効率を高めることができる。しかも噴
霧器から噴霧された処理液が塵埃発生源に流れることも
ない。
埃発生源に一端が接続される導管の他端が、塵埃を含ん
で前記導管から供給される空気の処理液への接触により
空気中から塵埃を除去するための処理槽に接続される湿
式集塵装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、かかる湿式集塵装置は、たとえば
特開平6−292970号公報等により既に知られてい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の湿式集塵装
置は、処理槽内に貯溜された処理液に処理槽の底部から
圧力気体を供給することにより処理液を揺動泡状とする
とともに処理液の液面を上昇せしめ、溶接ヒュームを含
む空気が処理槽内で揺動泡状の処理液を潜るようにして
溶接ヒュームを除去するようにしたものであり、乾式集
塵タイプのものに比べると、優れた集塵効率を得ること
ができるものの、充分な集塵効率が得られるとは言い難
い。 【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、より集塵効率を高めた湿式集塵装置を提供す
ることを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、塵埃を発生する塵埃発生源に一端が接続
される導管の他端が、塵埃を含んで前記導管から供給さ
れる空気の処理液への接触により空気中から塵埃を除去
するための処理槽に接続される湿式集塵装置において、
前記導管は、その少なくとも中間部から前記処理槽側の
部分では該処理槽側に向うにつれて低くなるように傾斜
した傾斜管部を備え、処理液を噴霧する複数の噴霧器が
前記傾斜管部内に設けられることを特徴とする。 【0006】このような構成によれば、塵埃発生源で発
生した塵埃を含む空気が導管内を通過して処理槽に送ら
れる間に、該導管内に設けられた複数の噴霧器から処理
液が噴霧されるので、処理槽に達する前に塵埃の一部が
空気中から除去されることになり、処理槽に導入される
空気中の塵埃量を従来の湿式集塵装置よりも減少せし
め、全体としての集塵効率を高めることができる。しか
も各噴霧器は、処理槽側に向うにつれて低くなるように
傾斜した傾斜管部内に設けられるので、噴霧器から噴霧
された処理液は、空気中から除去した塵埃を含みつつ、
傾斜管部の内面を伝わって処理槽側に流れることにな
り、塵埃発生源に流れることはない。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。 【0008】図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
であり、図1は湿式集塵装置の全体側面図、図2は処理
槽の概略縦断面図、図3は導管の一部を拡大して示す縦
断面図、図4は噴霧器の拡大縦断面図である。 【0009】先ず図1において、レーザー溶接装置等の
塵埃発生源1に一端が接続される導管2の他端が処理槽
3に接続されており、塵埃発生源1で発生した溶接ヒュ
ーム等の塵埃を含む空気は導管2により処理槽3に導か
れる。而して処理槽3内では、塵埃を含む空気が処理液
に接触することによる湿式集塵処理が行なわれ、処理槽
3からの空気は排気処理箱4を経て外部に排出される。 【0010】図2において、処理槽3は、両端を閉じて
たとえば円筒状に形成されるものであり、床面5上に立
設される。この処理槽3内の上部には、下方を開放した
支持箱6が固定されており、該支持箱6の上面中央部に
はターボファン7が固定される。また支持箱6内には、
下方に向うにつれて小径となるテーパ状のメカニカルフ
ィルタ8が取付けられており、該メカニカルフィルタ8
の上面を臨ませる浄化室9が支持箱6およびメカニカル
フィルタ8間に形成され、該浄化室9はターボファン7
の吸入口に連通される。 【0011】支持箱6の下部中央には、塵埃を含む空気
を導く導管2に接続される空気導入箱10が固定されて
おり、上方に向うにつれて小径となるテーパ状のガイド
部材11が空気導入箱10の下端開放部よりも下方に位
置するようにして処理槽3内に固定配置される。一方、
処理槽3内の下部には、空気導入箱10の下端開放部に
ほぼ対応した液面Lまで処理液が貯溜されており、該処
理液の液面Lよりも上方で空気導入箱10の周囲には、
メカニカルフィルタ8の下面を臨ませる未浄化室12が
形成される。 【0012】処理槽3の下部には吸入管13の一端が接
続され、該吸入管13の他端は循環ポンプ14の吸入口
に接続される。また循環ポンプ14の吐出口は一対のフ
ィルタ15,15を介して吐出管16の一端に接続され
ており、該吐出管16の他端は処理槽3内に突入され
る。而して前記一対のフィルタ15,15は、通常時に
は一方のフィルタ15のみを用い、一方のフィルタ15
のメンテナンス時に他方のフィルタ15を用いるように
して並列に接続されるものであり、両フィルタ15,1
5の一端は切換弁18を介して循環ポンプ14に接続さ
れ、両フィルタ15,15の他端は切換弁19を介して
吐出管16の一端に接続される。 【0013】処理槽3内において、未浄化室12内に
は、空気導入箱10を囲繞するリング状の分配管20が
配置されており、該分配管20に前記吐出管16の他端
が接続される。しかも前記分配管20の周方向に間隔を
あけた複数箇所には、外方に向けて処理液を噴出するノ
ズル21,21…が取付けられる。 【0014】このような処理槽3では、導管2から空気
導入箱10内に導入された空気が空気導入箱10の下端
開口部からガイド部材11により末広がりに広がるよう
にして下方に導かれた後、未浄化室12側に向けて上方
に反転するように流れ、空気導入箱10から未浄化室1
2に流れる際に塵埃を含む空気が処理液を潜ることにな
る。而して処理液が界面活性剤を含むものであることに
より、処理液の液面L上には界面活性剤による泡立ちが
生じることになり、その泡立ちと、複数のノズル21,
21…からの処理液の噴霧とにより、空気中の塵埃が効
果的に捕集され、さらにメカニカルフィルタ8によって
塵埃を除去された空気が浄化室9を経てターボファン7
に吸引される。 【0015】ターボファン7の吐出口は排気管22の一
端に接続されており、この排気管22の他端は、処理槽
3の側方に固定配置される排気処理箱4内に突入され
る。該排気処理箱4内には、排気管22の他端に向けて
処理液を噴霧する複数のノズル23,23…が設けられ
ており、それらのノズル23,23…による処理液のシ
ャワー効果により排気中の残存ヒュームがさらに捕集さ
れ、清浄化された空気が排気処理箱4から外部に排出さ
れ、排気処理箱4に溜まった処理液は処理槽3内の下部
に戻される。 【0016】ところで、導管2は、複数のパイプがフラ
ンジ接合されて成るものであるが、この導管2は、その
少なくとも中間部から前記処理槽3側の部分では該処理
槽3側に向うにつれて低くなるように傾斜して構成され
ている。すなわち導管2は、塵埃発生源1に接続されて
上方に立上がる立上がり管部2aと、下方に開いた略U
字状に形成されて一端が前記立上がり管部2aの上端に
接続されるU字管部2bと、該U字管部2bの他端に一
端が接続されて処理槽3側に延びるとともに処理槽3に
近づくにつれて低くなるように傾斜した第1傾斜管部2
cと、第1傾斜管部2cの他端に一端が接続されて処理
槽3側に延びるとともに処理槽3側に近づくにつれて低
くなるように第1傾斜管部2cの傾斜角よりも大きな傾
斜角で傾斜した第2傾斜管部2dと、第2傾斜管部2d
の他端に一端が接続されて水平に延びるとともに他端が
処理槽3内の空気導入箱10に接続される水平管部2e
とを備える。 【0017】図3を併せて参照して、前記導管2のうち
第1傾斜管部2c内には、処理液を導く管路24が固定
配置されており、該管路24の一端は、循環ポンプ14
の吐出口にフィルタ15,15を介して接続される吐出
管16から分岐した分岐管25が接続されるとともに、
図示しない空気源から圧縮空気を導く空気導管26が接
続される。すなわち前記管路24には、処理液が導入さ
れるとともに圧縮空気が導入されることになり、管路2
4の長手方向に間隔をあけた複数箇所に取付けられる噴
霧器27,27…から圧縮空気とともに処理液が噴霧さ
れることになる。しかも第1傾斜管部2cは、各噴霧器
27,27…からの噴霧状態を外部から視認可能とする
ために、たとえば塩化ビニル製の透明なパイプから成る
ものであることが望ましい。 【0018】図4において、管路24の長手方向に間隔
をあけた複数箇所の下部には接続管28…がねじ込まれ
ており、各接続管28…には屈曲管29…の一端が嵌
合、固着される。これらの屈曲管29…は、第1傾斜管
部2c内の空気の流通方向31に沿う下流側に他端を配
置するようにして略L字状に屈曲しており、各屈曲管2
29…の他端に支持リング30…の一端が嵌合、固着さ
れる。 【0019】噴霧器27…は、圧縮空気が混じった処理
液を前記流通方向31に沿う下流側に向けて噴霧すべく
各支持リング30…に着脱可能に取付けられるものであ
り、支持リング30…に螺合される器体32と、該器体
32に軸方向の進退位置を調節可能として取付けられる
支持ロッド33と、該支持ロッド33で支承される可動
体34とを備える。 【0020】支持リング30の他端側内面には雌ねじ3
5が設けられており、器体32は、雌ねじ35に螺合す
る雄ねじ36を外面に備える円筒部32aと、該円筒部
32aの一端に同軸に連なって支持リング30内に同軸
に突入される有底円筒部32bと、支持リング30の他
端面に対向するようにして前記縁筒部32aの他端から
半径方向外方に張出す鍔部32cとを一体に備えるもの
であり、有底円筒部32bは、屈曲管29および接続管
28を介して第1傾斜管部2c内に通じる環状室37を
支持リング30の内面との間に形成すべく、円筒部32
aの外径よりも小さい外径を有するように形成される。
しかも有底円筒部32bの周方向に間隔をあけた複数箇
所には前記環状室37に通じる連通孔38,38…が設
けられる。 【0021】支持ロッド33は、その軸方向一端側に雄
ねじ部33aを有するものであり、該雄ねじ部33a
は、器体32における有底円筒部32bの閉塞端中央部
にねじ込まれ、該有底円筒部32bからの雄ねじ部33
aの突出部には、ナット39および止めナット40が螺
合される。また支持ロッド33の他端には、拡径頭部3
3bが設けられており、支持ロッド33の軸線方向での
器体32に対する拡径頭部33bの位置は、雄ねじ部3
3aの器体32へのねじ込み量を変化させることにより
調節可能である。 【0022】可動体34は、支持ロッド33の他端側を
軸方向の相対変位可能として挿通せしめつつ器体32の
円筒部32aに挿入される円筒部34aと、器体32に
おける鍔部32cの外面に対向するようにして前記円筒
部34aの外端から張出す鍔部34bとを一体に備える
ものであり、この可動体34は、円筒部34aの外端が
支持ロッド33の拡径頭部33bに当接する位置と、鍔
部34bが器体32の鍔部32cに当接する位置との間
で軸方向に移動することが可能である。 【0023】このような噴霧器27では、圧縮空気が混
じった処理液が管路24から接続管28および屈曲管2
9、環状室37および各連通孔38,38…を介して器
体32内に供給されると、可動体34が支持ボルト33
の拡径頭部33bに当接するまで軸方向外方に移動し、
器体32および可動体34間に形成される間隙から処理
液が全周にわたって噴霧されることになり、器体32お
よび可動体34間に形成される間隙で定まる噴霧量は、
支持ボルト33の器体32へのねじ込み量によって調節
可能である。 【0024】次にこの実施例の作用について説明する
と、塵埃発生源1で発生した溶接ヒューム等の塵埃は、
導管2により処理槽3に導かれ、該処理槽3内で塵埃を
含む空気が処理液と接触することにより、空気中から塵
埃が除去されるのであるが、導管2は、その少なくとも
中間部から前記処理槽3側の部分で処理槽3側に向うに
つれて低くなるように傾斜した第1傾斜管部2cを備え
ており、処理液を噴霧する複数の噴霧器27,27…が
第1傾斜管部2c内に設けられている。 【0025】したがって塵埃発生源1で発生した塵埃を
含む空気が導管2内を通過して処理槽3に送られる間
に、複数の噴霧器27,27…から処理液が噴霧される
ことになり、処理槽3に達する前に塵埃の一部が空気中
から除去されることになる。この結果、処理槽3に導入
される空気中の塵埃量を従来の湿式集塵装置よりも減少
せしめ、全体としての集塵効率を高めることができる。 【0026】しかも各噴霧器27,27…は、処理槽3
側に向うにつれて低くなるように傾斜した第1傾斜管部
2c内に設けられるので、噴霧器27,27…から噴霧
された処理液は、空気中から除去した塵埃を含みつつ、
第1傾斜管部2c、第2傾斜管部2dおよび水平管部2
eの内面を伝わって処理槽3側に流れることになり、塵
埃発生源1に流れることはない。 【0027】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。 【0028】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、塵埃発生
源で発生した塵埃を含む空気が導管内を通過して処理槽
に送られる間に該導管内に設けられた複数の噴霧器から
処理液が噴霧されることにより、処理槽に達する前に塵
埃の一部が空気中から除去され、処理槽に導入される空
気中の塵埃量を従来の湿式集塵装置よりも減少せしめ、
全体としての集塵効率を高めることができる。しかも噴
霧器から噴霧された処理液が塵埃発生源に流れることも
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】湿式集塵装置の全体側面図である。
【図2】処理槽の概略縦断面図である。
【図3】導管の一部を拡大して示す縦断面図である。
【図4】噴霧器の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1・・・塵埃発生源
2・・・導管
2c・・・傾斜管部
3・・・処理槽
27・・・噴霧器
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 川越 秀一
宮崎県宮崎郡佐土原町大字下那珂字和田山
3700番地株式会社ホンダロック内
Fターム(参考) 4D032 AA21 AC01 AC40 AE01 DA01
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 塵埃を発生する塵埃発生源(1)に一端
が接続される導管(2)の他端が、塵埃を含んで前記導
管(2)から供給される空気の処理液への接触により空
気中から塵埃を除去するための処理槽(3)に接続され
る湿式集塵装置において、前記導管(2)は、その少な
くとも中間部から前記処理槽(3)側の部分では該処理
槽(3)側に向うにつれて低くなるように傾斜した傾斜
管部(2c)を備え、処理液を噴霧する複数の噴霧器
(27)が前記傾斜管部(2c)内に設けられることを
特徴とする湿式集塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10231475A JP2000061237A (ja) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | 湿式集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10231475A JP2000061237A (ja) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | 湿式集塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000061237A true JP2000061237A (ja) | 2000-02-29 |
Family
ID=16924085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10231475A Pending JP2000061237A (ja) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | 湿式集塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000061237A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006239652A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Tomihiro Kitagawa | 液体フィルター |
| JP2007229673A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湿式集塵装置 |
| JP2014039943A (ja) * | 2012-08-22 | 2014-03-06 | Jfe Steel Corp | 酸化鉄ヒュームの捕集方法 |
| WO2014200353A1 (en) * | 2013-06-14 | 2014-12-18 | Ecoscrub Solutions B.V. | Pre-treatment apparatus for a wet scrubber |
| JP2016002496A (ja) * | 2014-06-13 | 2016-01-12 | 有限会社ケーエスイー | 空気洗浄装置 |
| CN107174913A (zh) * | 2017-07-26 | 2017-09-19 | 中国石油大学(华东) | 一种多级一体化焦化废气处理装置 |
-
1998
- 1998-08-18 JP JP10231475A patent/JP2000061237A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN107174913A (zh) * | 2017-07-26 | 2017-09-19 | 中国石油大学(华东) | 一种多级一体化焦化废气处理装置 |
| CN107174913B (zh) * | 2017-07-26 | 2022-11-11 | 中国石油大学(华东) | 一种多级一体化焦化废气处理装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040421 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040621 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040804 |