JP2000059880A5 - スピーカ一体形カラオケ装置及びスピーカ一体形装置 - Google Patents
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- 230000004807 localization Effects 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Description
【特許請求の範囲】
【請求項１】 マイクを用いて音声信号を入力するための音声信号入力手段と、
カラオケ伴奏用の音響信号を発生する音響信号発生手段と、
スピーカと、
前記スピーカの向きを回転させるスピーカ向き回転手段と、
前記音声信号入力手段によって入力された音声信号と前記音響信号発生手段によって発生された音響信号とに基づいて、前記スピーカから音を発生するためのスピーカ駆動信号発生手段と、
無線検出によって前記マイクの位置を検出するマイク位置検出手段と、
前記マイク位置検出手段によって検出されたマイク位置に応じて、前記スピーカ向き回転手段を駆動するスピーカ向き制御手段と
を具備することを特徴とするスピーカ一体形カラオケ装置。
【請求項２】 前記スピーカが少なくとも互いに近接する２個のスピーカユニットを有して構成され、かつ、前記スピーカ向き回転手段が該少なくとも２個のスピーカユニットの向きを制御するものであって、
さらに、
前記音響信号発生手段によって発生された音響信号に所定の音像定位処理を行い、左右２チャンネルの音像定位音響信号を発生する音像定位処理手段と、
前記音像定位処理手段から出力された各チャンネルの音像定位音響信号に基づく音を前記複数のスピーカユニットから発した場合に、各スピーカユニットから発せられた音各々が、クロストークを生じることなく前記マイク用いて音声信号を入力する歌唱音の左右の耳に到達するように、各音像定位音響信号に演算処理を行うクロストークキャンセル手段と
を具備することを特徴とする請求項１記載のスピーカ一体形カラオケ装置。
【請求項３】 前記スピーカ駆動信号発生手段が、前記複数のスピーカユニットを駆動する各スピーカ駆動信号に対して、該各スピーカユニットの向きの制御方向に応じた遅延処理を行うことを特徴とする請求項２記載のスピーカ一体形カラオケ装置。
【請求項４】 マイクを用いて音声信号を入力するための音声信号入力手段と、
音響信号を発生する音響信号発生手段と、
スピーカと、
前記スピーカの向きを回転させるスピーカ向き回転手段と、
前記音声信号入力手段によって入力された音声信号と前記音響信号発生手段によって発生された音響信号とに基づいて、前記スピーカから音を発生するためのスピーカ駆動信号発生手段と、
無線検出によって前記マイクの位置を検出するマイク位置検出手段と、
前記マイク位置検出手段によって検出されたマイク位置に応じて、前記スピーカ向き回転手段を駆動するスピーカ向き制御手段と
を具備することを特徴とするスピーカ一体形装置。
【請求項5】 マイクを用いて音声信号を入力するための音声信号入力手段と、
カラオケ伴奏用の音響信号を発生する音響信号発生手段と、
スピーカと、
前記スピーカの向きを回転させるスピーカ向き回転手段と、
前記音声信号入力手段によって入力された音声信号と前記音響信号発生手段によって発生された音響信号とに基づいて、前記スピーカから音を発生するためのスピーカ駆動信号発生手段と、
無線検出によって歌唱者の位置を検出する位置検出手段と、
前記位置検出手段によって検出された歌唱者の位置に応じて、前記スピーカ向き回転手段を駆動するスピーカ向き制御手段と
を具備することを特徴とするスピーカ一体形カラオケ装置。
【請求項１】 マイクを用いて音声信号を入力するための音声信号入力手段と、
カラオケ伴奏用の音響信号を発生する音響信号発生手段と、
スピーカと、
前記スピーカの向きを回転させるスピーカ向き回転手段と、
前記音声信号入力手段によって入力された音声信号と前記音響信号発生手段によって発生された音響信号とに基づいて、前記スピーカから音を発生するためのスピーカ駆動信号発生手段と、
無線検出によって前記マイクの位置を検出するマイク位置検出手段と、
前記マイク位置検出手段によって検出されたマイク位置に応じて、前記スピーカ向き回転手段を駆動するスピーカ向き制御手段と
を具備することを特徴とするスピーカ一体形カラオケ装置。
【請求項２】 前記スピーカが少なくとも互いに近接する２個のスピーカユニットを有して構成され、かつ、前記スピーカ向き回転手段が該少なくとも２個のスピーカユニットの向きを制御するものであって、
さらに、
前記音響信号発生手段によって発生された音響信号に所定の音像定位処理を行い、左右２チャンネルの音像定位音響信号を発生する音像定位処理手段と、
前記音像定位処理手段から出力された各チャンネルの音像定位音響信号に基づく音を前記複数のスピーカユニットから発した場合に、各スピーカユニットから発せられた音各々が、クロストークを生じることなく前記マイク用いて音声信号を入力する歌唱音の左右の耳に到達するように、各音像定位音響信号に演算処理を行うクロストークキャンセル手段と
を具備することを特徴とする請求項１記載のスピーカ一体形カラオケ装置。
【請求項３】 前記スピーカ駆動信号発生手段が、前記複数のスピーカユニットを駆動する各スピーカ駆動信号に対して、該各スピーカユニットの向きの制御方向に応じた遅延処理を行うことを特徴とする請求項２記載のスピーカ一体形カラオケ装置。
【請求項４】 マイクを用いて音声信号を入力するための音声信号入力手段と、
音響信号を発生する音響信号発生手段と、
スピーカと、
前記スピーカの向きを回転させるスピーカ向き回転手段と、
前記音声信号入力手段によって入力された音声信号と前記音響信号発生手段によって発生された音響信号とに基づいて、前記スピーカから音を発生するためのスピーカ駆動信号発生手段と、
無線検出によって前記マイクの位置を検出するマイク位置検出手段と、
前記マイク位置検出手段によって検出されたマイク位置に応じて、前記スピーカ向き回転手段を駆動するスピーカ向き制御手段と
を具備することを特徴とするスピーカ一体形装置。
【請求項5】 マイクを用いて音声信号を入力するための音声信号入力手段と、
カラオケ伴奏用の音響信号を発生する音響信号発生手段と、
スピーカと、
前記スピーカの向きを回転させるスピーカ向き回転手段と、
前記音声信号入力手段によって入力された音声信号と前記音響信号発生手段によって発生された音響信号とに基づいて、前記スピーカから音を発生するためのスピーカ駆動信号発生手段と、
無線検出によって歌唱者の位置を検出する位置検出手段と、
前記位置検出手段によって検出された歌唱者の位置に応じて、前記スピーカ向き回転手段を駆動するスピーカ向き制御手段と
を具備することを特徴とするスピーカ一体形カラオケ装置。
また、請求項２記載の発明は、前記スピーカが少なくとも互いに近接する２個のスピーカユニットを有して構成され、かつ、前記スピーカ向き回転手段が該少なくとも２個のスピーカユニットの向きを制御するものであって、さらに、前記音響信号発生手段によって発生された音響信号に所定の音像定位処理を行い、左右２チャンネルの音像定位音響信号を発生する音像定位処理手段と、前記音像定位処理手段から出力された各チャンネルの音像定位音響信号に基づく音を前記複数のスピーカユニットから発した場合に、各スピーカユニットから発せられた音各々が、クロストークを生じることなく前記マイク用いて音声信号を入力する歌唱音の左右の耳に到達するように、各音像定位音響信号に演算処理を行うクロストークキャンセル手段とを具備することを特徴としている。また、請求項３記載の発明は、前記スピーカ駆動信号発生手段が、前記複数のスピーカユニットを駆動する各スピーカ駆動信号に対して、該各スピーカユニットの向きの制御方向に応じた遅延処理を行うことを特徴としている。また、請求項４記載の発明は、マイクを用いて音声信号を入力するための音声信号入力手段と、音響信号を発生する音響信号発生手段と、スピーカと、前記スピーカの向きを回転させるスピーカ向き回転手段と、前記音声信号入力手段によって入力された音声信号と前記音響信号発生手段によって発生された音響信号とに基づいて、前記スピーカから音を発生するためのスピーカ駆動信号発生手段と、無線検出によって前記マイクの位置を検出するマイク位置検出手段と、前記マイク位置検出手段によって検出されたマイク位置に応じて、前記スピーカ向き回転手段を駆動するスピーカ向き制御手段とを具備することを特徴としている。また、請求項５記載の発明は、マイクを用いて音声信号を入力するための音声信号入力手段と、カラオケ伴奏用の音響信号を発生する音響信号発生手段と、スピーカと、前記スピーカの向きを回転させるスピーカ向き回転手段と、前記音声信号入力手段によって入力された音声信号と前記音響信号発生手段によって発生された音響信号とに基づいて、前記スピーカから音を発生するためのスピーカ駆動信号発生手段と、無線検出によって歌唱者の位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段によって検出された歌唱者の位置に応じて、前記スピーカ向き回転手段を駆動するスピーカ向き制御手段とを具備することを特徴としている。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22504598A JP3968882B2 (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | スピーカ一体形カラオケ装置及びスピーカ一体形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22504598A JP3968882B2 (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | スピーカ一体形カラオケ装置及びスピーカ一体形装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000059880A JP2000059880A (ja) | 2000-02-25 |
| JP2000059880A5 true JP2000059880A5 (ja) | 2006-08-10 |
| JP3968882B2 JP3968882B2 (ja) | 2007-08-29 |
Family
ID=16823187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22504598A Expired - Fee Related JP3968882B2 (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | スピーカ一体形カラオケ装置及びスピーカ一体形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3968882B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR101086398B1 (ko) | 2003-12-24 | 2011-11-25 | 삼성전자주식회사 | 다수의 마이크로폰을 이용한 지향성 제어 가능 스피커시스템 및 그 방법 |
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| JP5178402B2 (ja) * | 2008-08-29 | 2013-04-10 | 株式会社第一興商 | 移動式自動カラオケ演奏装置 |
| JP6917107B2 (ja) * | 2017-01-17 | 2021-08-11 | 株式会社コルグ | 移動体およびプログラム |
| CN113572878A (zh) * | 2020-04-29 | 2021-10-29 | 维沃移动通信有限公司 | 电子设备及其控制方法和控制装置、可读存储介质 |
| CN113225630B (zh) * | 2021-04-30 | 2022-08-19 | 歌尔股份有限公司 | 音箱以及音箱系统 |
-
1998
- 1998-08-07 JP JP22504598A patent/JP3968882B2/ja not_active Expired - Fee Related
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