JP2000057234A - エレクトロニック・バンキング・システム - Google Patents

エレクトロニック・バンキング・システム

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JP2000057234A
JP2000057234A JP22048198A JP22048198A JP2000057234A JP 2000057234 A JP2000057234 A JP 2000057234A JP 22048198 A JP22048198 A JP 22048198A JP 22048198 A JP22048198 A JP 22048198A JP 2000057234 A JP2000057234 A JP 2000057234A
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data
bank
deposit
computer terminal
business
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JP22048198A
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English (en)
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Shigefumi Wada
田 成 史 和
Shigeru Nakayama
山 茂 中
Atsushi Okamoto
本 敦 岡
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Obic Business Consultants Co Ltd
Original Assignee
Obic Business Consultants Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】振込先データは直接コンピュータ端末から銀行
へ送信し、会社預金の入金データなどは銀行から直接コ
ンピュータ端末に受信できるシステムを提供する。 【解決手段】コンピュータ端末と銀行間の通信回線を接
続可能状態にする通信設定手段と、通信回線を接続する
と共にコンピュータ端末から銀行へのデータ送信及び銀
行からコンピュータ端末へのデータ受信を指令する送受
信指令手段を備え、前記業務システムと連動してその業
務処理を行うと共に、前記通信設定手段によりバックグ
ラウンドでコンピュータ端末と銀行間の通信回線を常時
接続可能状態とし、前記業務システムは、振込先データ
を作成し前記送受信指令手段により、その作成された振
込先へ支払うべき前記振込データを銀行に送信し、また
前記業務システムは、その業務処理に必要な会社の最新
の預金明細書或は預金入金データを銀行から転送受信す
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給与計算システム、
仕入管理システム、販売管理システム、財務会計システ
ムなどの会社業務システムと連動して、振込先データを
コンピュータ端末から直接銀行に送信したり、預金入金
データをコンピュータ端末から直接銀行から受信するエ
レクトロニック・バンキング・システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の給与計算システムや仕入管理シス
テムなどの会社における業務システムは、社員をマスタ
に登録し、給与計算を行い、そのデータファイルを作成
するだけであり、また、仕入先の支払伝票を処理しその
データファイルを作成するだけであり、それらの振込先
への送金は別途銀行に依頼或は送信するものであった。
また、一方、販売管理システムや財務会計システムなど
の会社における業務システムでは、最新の預金明細書デ
ータ或は預金の入金データが必要となるが、その入金デ
ータなども別途銀行から受け取り或は受信し、コンピュ
ータ端末にオフラインで入力するものであった。従って
作業効率が低く、しかも速い作業はできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した点に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
会社の業務システムをコンピュータを用いて処理するシ
ステムにおいて、バックグラウンドで銀行との間でデー
タの送受信の可能なコンピュータ端末において、給与計
算システムや仕入管理システムなどの業務システムでマ
スタ登録し、振込先データを作成し、直ちに該コンピュ
ータ端末から直接銀行へ前記振込データを送信し、一
方、販売管理システム及び財務会計システムなどの業務
システムの、処理に必要な最新の預金の明細書データ、
或は預金の入金データなどを直接銀行から該コンピュー
タ端末に受信し、総合して作業効率が高く、しかも速く
安全なエレクトロニック・バンキング・システムを提供
することになる。
【0004】
【発明を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のエレクトロニック・バンキング・システム
は、会社の業務を遂行するソフトウエアである業務シス
テムをコンピュータ端末を用いて処理するシステムにお
いて、コンピュータ端末と銀行間の通信回線を接続可能
状態にする通信設定手段と、通信回線を接続すると共に
コンピュータ端末から銀行へのデータ送信及び銀行から
コンピュータ端末へのデータ受信を指令する送受信指令
手段を備え、前記業務システムと連動してその業務処理
を行うと共に、前記通信設定手段によりバックグラウン
ドでコンピュータ端末と銀行間の通信回線を常時接続可
能状態とし、前記業務システムは、振込先データを作成
し前記送受信指令手段により、その作成された振込先へ
支払うべき前記振込先データを銀行に送信し、また前記
業務システムは、その業務処理に必要な会社の最新の預
金明細書或は預金入金データを銀行から転送受信するこ
とを特徴とする。
【0005】また、前記送受信指令手段は前記コンピュ
ータ端末のOSであるウインドウズ(WINDOWS)
のウインドウ画面内に作成した制御用の送信ボタンと受
信ボタンのいずれかを前記業務システムの内容によって
選択し押下げ、その検出信号によって、前記通信回線を
接続し、データを送信或は受信する手段であることを特
徴とする。
【0006】また、前記業務システムは、少なくとも給
与計算システム、仕入管理システム、販売管理システム
及び財務会計システムの中から一つ選択したものであ
り、前記給与計算システムを選択したときは社員給与支
払用の振込先データを作成し前記送受信指令手段により
直接銀行へ社員給与支払の振込先データを送信し、前記
仕入管理システムを選択したときは仕入先支払用の振込
先データを作成し、前記送受信指令手段により、直接銀
行へ仕入先支払の振込先データを送信し、販売管理シス
テム或は財務会計システムを選択したときは会社預金明
細書データ又は預金入金データを転送要求処理後、前記
送受信指令手段により銀行から最新の明細書データ又は
預金入金データを受信することを特徴とする。
【0007】また、最新の預金明細書データ或は預金の
入金データを銀行から受信すれば、その時点における売
掛金の入金処理を自動的に行う機能をさらに備えること
を特徴とする。
【0008】また、銀行から転送受信した最新の預金明
細書データ或は預金の入金データにより自動的に仕訳に
振分け、仕訳伝票作業を行う機能をさらに備え、ここに
おける仕訳の自動化は預金の入金データに付加している
EDI情報及び文字列によって仕訳パターンを判別する
ことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づき説明する。図1には、本発明のエレクトロニック
・バンキング・システムを使用した一実施の形態のブロ
ック図を示す。
【0010】ここで10は会社の業務用コンピュータシ
ステム、1はコンピュータ端末群、5はローカル・エリ
ア・ネットワーク(LAN)の例えば、100BASE
などの伝送ケーブル、6は例えば、ウインドウズ(WI
NDOWS)NTサーバー、7は例えばISDN端末や
ルータ或はその機能をもつコンピュータ、8は例えばI
SDN通信回線、9は銀行のコンピュータシステムであ
る。
【0011】また、前記コンピュータ端末1群はそれぞ
れ会社の業務を遂行するソフトウエアである業務システ
ム12をローディングしている。ここで業務システム1
2は給与計算、就業、仕入管理、在庫、販売管理、財務
会計の各システムのソフトウエアなどがローディングさ
れている。業務システム12のいずれかのシステムが選
択されると、エレクトロニック・バンキング・システム
と連動してその業務を行う。
【0012】また前記コンピュータ端末群1はそれぞれ
通信設定手段13と送信指令手段14を備える。ここ
で、通信設定手段13は銀行9とコンピュータ端末1と
の間の通信回線8の通信条件設定を行い、接続可能状態
とし、送受信指令手段14はコンピュータ端末1のOS
であるウインドウズNT又は95のウインドウズ画面内
に作成した制御用送信ボタン及び受信ボタンのいずれか
を、現在遂行中の業務システムに連動して送信か受信を
選択し、その選択したボタンを押し下げる。端末はそれ
を検出して通信回線8を接続状態にすると共に、送信指
令の時はコンピュータ端末1から銀行9へデータを送信
し、受信指令の時はコンピュータ端末1へ銀行9からデ
ータを受信する。
【0013】次に、図2〜6は本発明のエレクトロニッ
ク・バンキング・システムの一実施の形態を示す流れ図
であり、この流れ図にそってそのシステムの動作を説明
する。図2ではコンピュータ端末1でエレクトロニック
・バンキング・システムを開始し、給与計算システムと
の連動動作を選択するならばの図3へ(S1)、仕入
管理システムとの連動動作を選択するならばの図4へ
(S2)、販売管理システムとの連動動作を選択するな
らばの図5へ(S3)、財務会計システムとの連動動
作を選択するならばの図6へ(S4)へ移ることを示
す。勿論SXステップのように必要ならばエレクトロニ
ック・バンキング・システム単体動作に移ってもよい。
図3に示すように給与計算システムとの連動動作の選択
では、まず、給与支払のデータ入力を開始すると同時
に、コンピュータ端末はバックグラウンドで通信条件の
設定が行われコンピュータ端末1と銀行9間の通信回線
8をいつでも接続可能の状態にする(S31)。次に振
込先データの作成を開始する。
【0014】社員マスタ登録を行い、振込先データが作
成されたかを調べ(S32)、作成終了すれば次は送信
ボタンが選択されるのを待つ(S33)。送信ボタンが
押下げたことをシステムが検知すれば給与計算システム
は通信回線8を接続状態として振込先データを端末1か
ら銀行9へ送信する(S34)。図4に示すように仕入
管理システムとの連動の選択では、まず、仕入先支払の
データ入力開始と同時に通信設定手段によりコンピュー
タ端末1と銀行9間の通信回線8をいつでも接続可能の
状態にする(S41)。次に振込先データの作成が開始
される。
【0015】仕入先マスタ登録を行い、振込先データを
作成し、終了したかを調べ(S42)、終了していれ
ば、次に送信ボタンを選択して押下げているかをコンピ
ュータ端末1のシステムは調べ(S43)、押下げてい
れば給与計算システムは、通信回線8を接続状態とし振
込先データを端末1から銀行9へ送信する(S44)。
【0016】図5に示すように販売管理システムとの連
動の選択では売掛金入金処理を開始すると同時にバック
グラウンドで通信設定手段によりコンピュータ端末と銀
行間の通信回線をいつでも接続可能の状態にする(S5
1)。次に上記売掛金入金処理等を行うに際して会社の
預金入金データ或は最新の預金明細書データが必要であ
れば(S52)、ウインドウ画面内に受信ボタンを選択
して押下げる(S53)。コンピュータ端末1のシステ
ムはこれを検知し、通信回線を接続状態とし、預金入金
データを銀行より受信する(S54)。これによって売
掛金入力処理等は完了できる(S55)。従来のオフラ
インのシステムに比較して効率が一段と向上する。ま
た、エレクトロニック・バンキング・システムには次の
ような機能がある。すなわち預金の入金データ或は最新
の預金明細書データを銀行9から受信すれば、その時点
における売掛金の入金処理を自動的に行う機能を有する
のでこのシステムはさらに効果を向上させることができ
る。詳しくは、振込入金データ明細上の、振込依頼人名
と販売管理システムの得意先マスタをひも付し、両者の
情報から入金伝票を自動作成する。
【0017】図6に示すように財務会計システムとの連
動の選択では、仕訳振分け、仕訳伝票作業などを開始す
ると同時に、通信設定手段によりコンピュータ端末1と
銀行9間の通信回線8をいつでも接続可能の状態にする
(S61)。ここで仕訳に振分けや仕訳伝票処理に預金
入金データや最新の預金明細書データが必要となるなら
ば(S62)、ウインドウ画面内の受信ボタンを選択し
押下げる(S63)。コンピュータ端末1のシステムは
これを検知し通信回線8を接続状態とし、預金入金デー
タ或は預金明細書データを銀行9より転送受信する(S
64)。この預金入金データにより仕訳振分け、仕訳伝
票処理を行うことができる(S65)。なお、銀行9か
ら転送受信した預金の入金データにより自動的に仕訳に
振分け、仕訳伝票作業を行う機能を有しており、この仕
訳の自動化は預金の入金データに付加されるEDI情報
(支払関連の請求書番号、顧客番号データ)及び文字列
によって仕訳パターンを識別する。以上の機能によりさ
らに作業効率が向上する。
【0018】なお、エレクトロニック・バンキング・シ
ステムにおいて振込先データなどを銀行に送信する場合
は振込先データの金額に対してコンピュータ端末で、確
定処理を行い、以後、振込先データの変更や削除ができ
なくなるセキュリティ付加するようにすれば安全性は向
上する。また振込先データ作成者にその者が入力できる
上限金額を設けて、コンピュータ端末に振込先データの
総金額が上限金額を超えないよう制御させてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明のエレクトロニック・バンキング
・システムは次のような効果を奏する。すなわち、会社
の業務をコンピュータ端末で処理するエレクトロニック
・バンキングシステムは、その中で連動する給与計算シ
ステムや仕入管理システムなどの業務システムで処理を
行い、社員や仕入先のマスタ登録を行い、振込先データ
を作成すると、直ちにそのコンピュータ端末から直接銀
行に送信することができ、一方、販売管理システムや財
務会計システムなどの業務システムではその処理に必要
な預金の入力データなどをそのコンピュータ端末へ直接
銀行からデータを受信できるので作業効果は従来に比し
向上する。また、販売管理システムと連動して預金の入
金データから売掛金の入金処理を自動的に行う機能を有
し、また財務会計システムと連動すれば預金の入金デー
タにより仕訳に振分け仕訳伝票作業を自動的に行う機能
を有しているので、業務システムとして総合的な作業効
果の向上は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のブロック図を示す。
【図2】本発明の動作の一実施の形態を示す流れ図であ
る。
【図3】本発明の図2に続く流れ図である。
【図4】本発明の図2に続く流れ図である。
【図5】本発明の図2に続く流れ図である。
【図6】本発明の図2に続く流れ図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ端末 5 ローカルエリア ネットワーク(LAN)のケーブ
ル 6 サーバー 7 ISDN端末 8 ISDN通信回線 9 銀行のコンピュータシステム 12 業務システム 13 通信設定手段 14 送受信指令手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年2月19日(1999.2.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 エレクトロニック・バンキング・
システム
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は会社業務システムの
一つである給与計算システム、仕入管理システム、販売
管理システム、財務会計システムなどの会社業務システ
ムと連動して、振込データをコンピュータ端末から直接
銀行に送信したり、預金入出金データをコンピュータ端
末から直接銀行より受信するエレクトロニック・バンキ
ング・システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の給与計算システムや仕入管理シス
テムなどの会社における業務システムは、社員をマスタ
に登録し、給与計算を行い、そのデータファイルを作成
するだけであり、また、仕入先の支払伝票を処理しその
データファイルを作成するだけであり、それらの振込先
への送金は別途銀行に依頼或は送信するものであった。
また、一方、販売管理システムや財務会計システムなど
の会社における業務システムでは、最新の預金明細書デ
ータ或は預金の入出金データが必要となるが、その入金
データなども別途銀行から受け取り或は受信し、コンピ
ュータ端末にオフラインで入力するものであった。従っ
て作業効率が低く、しかも速い作業はできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した点に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
会社の業務システムをコンピュータを用いて処理するシ
ステムにおいて、バックグラウンドで銀行との間でデー
タの送受信の可能なコンピュータ端末において、給与計
算システムや仕入管理システムなどの業務システムで社
員や仕入先マスタなどに登録し、振込データを作成し、
直ちに該コンピュータ端末から直接銀行へ前記振込デー
タを送信し、一方、販売管理システム及び財務会計シス
テムなどの業務システムの、処理に必要な最新の預金の
明細書データ、或は預金の入出金データなどを直接銀行
から該コンピュータ端末に受信し、総合して作業効率が
高く、しかも速く安全なエレクトロニック・バンキング
・システムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のエレクトロニック・バンキング・システム
は、会社の業務を遂行するソフトウエアである業務シス
テムをコンピュータ端末を用いて処理するシステムにお
いて、コンピュータ端末と銀行間の通信回線を接続可能
状態にする通信設定手段と、通信回線を接続すると共に
コンピュータ端末から銀行へのデータ送信及び銀行から
コンピュータ端末へのデータ受信を指令する送受信指令
手段を備え、前記業務システムと連動してその業務処理
を行うと共に、前記通信設定手段によりバックグラウン
ドでコンピュータ端末と銀行間の通信回線を常時接続可
能状態とし、前記業務システムは、振込データを作成し
前記送受信指令手段により、その作成された振込先へ支
払うべき前記振込データを銀行に送信し、また前記業務
システムは、その業務処理に必要な会社の最新の預金明
細書或は預金入出金データを銀行から転送受信すること
を特徴とする。
【0005】また、前記送受信指令手段は前記コンピュ
ータ端末のOSであるウインドウズ(Windows)
のウインドウ画面内に作成した制御用の送信ボタンと受
信ボタンのいずれかを前記業務システムの内容によって
選択しマウスでクリックして押下げ、その検出信号によ
って、前記通信回線を接続し、データを送信或は受信す
る手段であることを特徴とする。
【0006】また、前記業務システムは、少なくとも給
与計算システム、仕入管理システム、販売管理システム
及び財務会計システムの中から一つ選択したものであ
り、前記給与計算システムを選択したときは社員給与支
払用の振込データを作成し前記送受信指令手段により直
接銀行へ社員給与支払の振込データを送信し、前記仕入
管理システムを選択したときは仕入先支払用の振込デー
タを作成し、前記送受信指令手段により、直接銀行へ仕
入先支払の振込データを送信し、販売管理システム或は
財務会計システムを選択したときは会社預金明細書デー
タ又は預金入出金データを転送要求処理後、前記送受信
指令手段により銀行から最新の明細書データ又は預金入
出金データを受信することを特徴とする。
【0007】また、最新の預金明細書データ或は預金の
入金データを銀行から受信すれば、その時点における売
掛金の入金処理を自動的に行う機能をさらに備えること
を特徴とする。
【0008】また、銀行から転送受信した最新の預金明
細書データ或は預金の入出金データにより自動的に仕訳
に振分け、仕訳伝票作業を行う機能をさらに備え、ここ
における仕訳の自動化は預金の入出金データに付加して
いるEDI情報及び文字列によって仕訳パターンを判別
することを特徴とする。
【0009】また、会社の業務を遂行する給与計算手順
のソフトウエアである給与計算システムをコンピュータ
端末を用いて処理するシステムにおいて、前記コンピュ
ータ端末と銀行間の通信回線を接続可能状態にする通信
設定手段と、通信回線を接続すると共にコンピュータ端
末から銀行へのデータ送信を指定する送信指定手段とを
備え、前記給与計算システムと連動してその業務処理を
行うと共に、前記通信設定手段によりバックグラウンド
でコンピュータ端末と銀行間の通信回線を常時接続可能
状態とし、前記給与計算システムは振込データを作成
し、作成された振込先へ支払うべき前記振込データを前
記送信指定手段により銀行に直接送信することを特徴と
する。
【0010】また、前記送信指令手段は前記コンピュー
タ端末のOSであるウインドウズ(Windows)の
ウインドウ画面内に作成した制御用の送信ボタンをクリ
ックして押下げ、その検出信号によって、前記通信回線
を接続して、データを送信する手段であることを特徴と
する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づき説明する。図1には、本発明のエレクトロニック
・バンキング・システムを使用した一実施の形態のブロ
ック図を示す。
【0012】ここで10は会社の業務用コンピュータシ
ステムであるエレクトロニック・バンキング・システ
ム、1はコンピュータ端末であり、その端末は少なくと
も1個或は複数個で構成する、該コンピュータ端末1は
それぞれウインドウズNT,95,98などのOSで起
動し、各種のソフトウエアがローディング可能であり、
少なくともエレクトロニック・バンキング・システム1
0のプログラム手順を記録したソフトウエア11がロー
ディングされている。5はローカル・エリア・ネットワ
ーク(LAN)の例えば、100BASEなどの伝送ケ
ーブル、6は例えば、ウインドウズ(Windows)
NTサーバー、7は例えばISDN端末やルータ或はそ
の機能をもつコンピュータ、8は例えばISDN通信回
線、9は銀行のコンピュータシステムである。
【0013】また、前記コンピュータ端末1群はそれぞ
れ会社の業務を遂行するソフトウエアである業務システ
ム12をローディングしている。ここで業務システム1
2は給与計算、就業、仕入管理、在庫、販売管理、財務
会計の各システムのソフトウエアなどがローディングさ
れている。業務システム12のいずれかのシステムが選
択されると、エレクトロニック・バンキング・システム
のソフトウエア11と連動してその業務を行う。
【0014】また前記コンピュータ端末1はそれぞれ通
信設定手段13と送受信指令手段14を備える。ここ
で、通信設定手段13は銀行9とコンピュータ端末1と
の間の通信回線8の通信条件設定を行い、接続可能状態
とし、送受信指令手段14はコンピュータ端末1のOS
であるウインドウズNT,95又は98のウインドウ画
面内に作成した制御用送信ボタン及び受信ボタンのいず
れかを、現在遂行中の業務システムに連動して送信か受
信を選択し、その選択したボタンをマウスでクリックし
て押し下げれば、端末はそれを検出して通信回線8を接
続状態にすると共に、送信指令の時はコンピュータ端末
1から銀行9へ振込データを送信し、受信指令の時はコ
ンピュータ端末1へ銀行9からデータを受信する。
【0015】次に、図2〜6は本発明のエレクトロニッ
ク・バンキング・システムの一実施の形態を示す流れ図
であり、この流れ図にそってそのシステムの動作を説明
する。図2ではコンピュータ端末1でエレクトロニック
・バンキング・システムを開始し、給与計算システムと
の連動動作を選択するならばの図3へ(S1)、仕入
管理システムとの連動動作を選択するならばの図4へ
(S2)、販売管理システムとの連動動作を選択するな
らば図5へ(S3)、財務会計システムとの連動動作
を選択するならばの図6へ(S4)へ移ることを示
す。勿論SXステップのように必要ならばエレクトロニ
ック・バンキング・システム単体動作に移ってもよい。
図3に示すように給与計算システムとの連動動作の選択
では、まず、給与支払のデータ入力を開始すると同時
に、コンピュータ端末はバックグラウンドで通信条件の
設定が行われコンピュータ端末1と銀行9間の通信回線
8をいつでも接続可能の状態にする(S31)。次に振
込データの作成を開始する。
【0016】社員マスタ登録を行い、振込データが作成
されたかを調べ(S32)、作成終了すれば次は送信ボ
タンが選択されるのを待つ(S33)。送信ボタンが押
下げたことをシステムが検知すれば給与計算システムは
通信回線8を接続状態として振込データを端末1から銀
行9へ送信する(S34)。図4に示すように仕入管理
システムとの連動の選択では、まず、仕入先支払のデー
タ入力開始と同時に通信設定手段によりコンピュータ端
末1と銀行9間の通信回線8をいつでも接続可能の状態
にする(S40)。次に振込データの作成が開始され
る。
【0017】仕入先マスタ登録を行い、振込データを作
成し、終了したかを調べ(S41)、終了していれば、
次に送信ボタンを選択して押下げているかをコンピュー
タ端末1のシステムは調べ(S42)、押下げていれば
仕入管理システムは、通信回線8を接続状態とし振込デ
ータを端末1から銀行9へ送信する(S43)。
【0018】図5に示すように販売管理システムとの連
動の選択では売掛金入金処理を開始すると同時にバック
グラウンドで通信設定手段によりコンピュータ端末と銀
行間の通信回線をいつでも接続可能の状態にする(S5
1)。次に上記売掛金入金処理等を行うに際して会社の
預金入金データ或は最新の預金明細書データが必要であ
れば(S52)、ウインドウ画面内に受信ボタンを選択
して押下げる(S53)。コンピュータ端末1のシステ
ムはこれを検知し、通信回線を接続状態とし、預金入金
データを銀行より受信する(S54)。これによって売
掛金入力処理等は完了できる(S55)。従来のオフラ
インのシステムに比較して効率が一段と向上する。ま
た、エレクトロニック・バンキング・システムには次の
ような機能がある。すなわち預金の入金データ或は最新
の預金明細書データを銀行9から受信すれば、その時点
における売掛金の入金処理を自動的に行う機能を有する
のでこのシステムはさらに効果を向上させることができ
る。詳しくは、振込入金データ明細上の、振込依頼人名
と販売管理システムの得意先マスタをひも付し、両者の
情報から入金伝票を自動作成する。
【0019】図6に示すように財務会計システムとの連
動の選択では、仕訳に振分け、仕訳伝票作業などを開始
すると同時に、通信設定手段によりコンピュータ端末1
と銀行9間の通信回線8をいつでも接続可能の状態にす
る(S61)。ここで仕訳伝票処理に預金入出金データ
や最新の預金明細書データが必要となるならば(S6
2)、ウインドウ画面内の受信ボタンを選択し押下げる
(S63)。コンピュータ端末1のシステムはこれを検
知し通信回線8を接続状態とし、預金入出金データ或は
預金明細書データを銀行9より転送受信する(S6
4)。この預金入出金データにより仕訳に振分け、仕訳
伝票処理を行うことができる(S65)。なお、銀行9
から転送受信した預金の入出金データにより自動的に仕
訳に振分け、仕訳伝票作業を行う機能を有しており、こ
の仕訳の自動化は預金の入出金データに付加されるED
I情報(支払関連の請求書番号、顧客番号データ)及び
文字列によって仕訳パターンを識別する。以上の機能に
よりさらに作業効率が向上する。
【0020】以上に述べたように、業務システム12
は、図2に示すように、給与計算システム、仕入管理シ
ステム、販売管理システム、財務会計システムのソフト
ウエアがローディングされ、エレクトロニック・バンキ
ング・システムのソフトウエア11と連動している場合
を述べたが、必ずしもこれらの業務システムが総てロー
ディングされていなくてもよい。例えば、給与計算シス
テムだけローディングされていてもよい。この場合はエ
レクトロニック・バンキング・システム10が開始され
ると、図3の給与計算システムのS31に移る。次に、
データ入力完了し、振込データの作成が終了すれば(S
32)、送信指令手段14により、ウインドウ画面内に
作成した制御用の送信ボタンをマウスでクリックして押
下げ(S33)、通信回線を接続状態とし、振込データ
を銀行へ送信する(S34)。S33のステップでウイ
ンドウ画面に表示されるのは送信ボタンのみで受信ボタ
ンを表示せず、送信と受信のボタンを選択する必要がな
い。なお、エレクトロニック・バンキング・システムに
おいて振込データなどを銀行に送信する場合は振込デー
タの金額に対してコンピュータ端末で、確定処理を行
い、以後、振込データの変更や削除ができなくなるセキ
ュリティ機能を付加するようにすれば安全性は向上す
る。また振込データ作成者にその者が入力できる上限金
額を設けて、コンピュータ端末に振込データの総金額が
上限金額を超えないよう制御させてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明のエレクトロニック・バンキング
・システムは次のような効果を奏する。すなわち、会社
の業務をコンピュータ端末で処理するエレクトロニック
・バンキングシステムは、その中で連動する給与計算シ
ステムや仕入管理システムなどの業務システムで処理を
行い、社員や仕入先のマスタ登録を行い、振込データを
作成すると、直ちにそのコンピュータ端末からウインド
ウ画面の送信ボタンをクリックして直接銀行に送信する
ことができ、一方、販売管理システムや財務会計システ
ムなどの業務システムではその処理に必要な預金の入出
金データなどをそのコンピュータ端末へウインドウ画面
の受信ボタンをクリックして直接銀行からデータを受信
できるので作業効果は従来に比し向上する。また、販売
管理システムと連動して預金の入金データから売掛金の
入金処理を自動的に行う機能を有し、また財務会計シス
テムと連動すれば預金の入出金データにより仕訳に振分
け仕訳伝票作業を自動的に行う機能を有しているので、
業務システムとして総合的な作業効果の向上は大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のブロック図を示す。
【図2】本発明の動作の一実施の形態を示す流れ図であ
る。
【図3】本発明の図2に続く流れ図である。
【図4】本発明の図2に続く流れ図である。
【図5】本発明の図2に続く流れ図である。
【図6】本発明の図2に続く流れ図である。
【符号の説明】 1 コンピュータ端末 5 ローカルエリア ネットワーク(LAN)のケーブ
ル 6 サーバー 7 ISDN端末 8 ISDN通信回線 9 銀行のコンピュータシステム 10 エレクトロニック・バンキングシステム 11 エレクトロニック・バンキングシステムのソフト
ウエア 12 業務システム(給与計算、仕入管理、販売管理、
財務会計の各システム) 13 通信設定手段 14 送受信指令手段(送信指令手段)
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡 本 敦 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 株式 会社オービックビジネスコンサルタント内 Fターム(参考) 5B055 CB00 CB03 CB09 EE01 EE11 LL00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 会社の業務を遂行するソフトウエアであ
    る業務システムをコンピュータ端末を用いて処理するシ
    ステムにおいて、コンピュータ端末と銀行間の通信回線
    を接続可能状態にする通信設定手段と、通信回線を接続
    すると共にコンピュータ端末から銀行へのデータ送信及
    び銀行からコンピュータ端末へのデータ受信を指令する
    送受信指令手段を備え、前記業務システムと連動してそ
    の業務処理を行うと共に、前記通信設定手段によりバッ
    クグラウンドでコンピュータ端末と銀行間の通信回線を
    常時接続可能状態とし、前記業務システムは、振込先デ
    ータを作成し前記送受信指令手段により、その作成され
    た振込先へ支払うべき前記振込先データを銀行に送信
    し、また前記業務システムは、その業務処理に必要な会
    社の最新の預金明細書或は預金入金データを銀行から転
    送受信することを特徴とするエレクトロニック・バンキ
    ング・システム。
  2. 【請求項2】 前記送受信指令手段は前記コンピュータ
    端末のOSであるウインドウズ(WINDOWS)のウ
    インドウ画面内に作成した制御用の送信ボタンと受信ボ
    タンのいずれかを前記業務システムの内容によって選択
    し押下げ、その検出信号によって、前記通信回線を接続
    し、データを送信或は受信する手段であることを特徴と
    する請求項1記載のエレクトロニック・バンキング・シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記業務システムは、少なくとも給与計
    算システム、仕入管理システム、販売管理システム及び
    財務会計システムの中から一つ選択したものであり、前
    記給与計算システムを選択したときは社員給与支払用の
    振込先データを作成し前記送受信指令手段により直接銀
    行へ社員給与支払の振込先データを送信し、前記仕入管
    理システムを選択したときは仕入先支払用の振込先デー
    タを作成し、前記送受信指令手段により、直接銀行へ仕
    入先支払の振込先データを送信し、販売管理システム或
    は財務会計システムを選択したときは会社預金明細書デ
    ータ又は預金入金データを転送要求処理後、前記送受信
    指令手段により銀行から最新の明細書データ又は預金入
    金データを受信することを特徴とする請求項1又は2記
    載のエレクトロニック・バンキング・システム。
  4. 【請求項4】 最新の預金明細書データ或は預金の入金
    データを銀行から受信すれば、その時点における売掛金
    の入金処理を自動的に行う機能をさらに備えることを特
    徴とする請求項1,2又は3記載のエレクトロニック・
    バンキング・システム。
  5. 【請求項5】 銀行から転送受信した最新の預金明細書
    データ或は預金の入金データにより自動的に仕訳に振分
    け、仕訳伝票作業を行う機能をさらに備え、ここにおけ
    る仕訳の自動化は預金の入金データに付加しているED
    I情報及び文字列によって仕訳パターンを判別すること
    を特徴とする請求項1,2又は3記載のエレクトロニッ
    ク・バンキング・システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004038991A (ja) * 2000-04-26 2004-02-05 Com'app:Kk コンピュータ間通信ネットワークを用いてバイヤの取引及び決済を管理する方法、並びにバイヤの消費動向に沿った情報をバイヤに通知する方法

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